JPH04245895A - リモコン装置 - Google Patents
リモコン装置Info
- Publication number
- JPH04245895A JPH04245895A JP3031867A JP3186791A JPH04245895A JP H04245895 A JPH04245895 A JP H04245895A JP 3031867 A JP3031867 A JP 3031867A JP 3186791 A JP3186791 A JP 3186791A JP H04245895 A JPH04245895 A JP H04245895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- signal
- control
- circuit
- remote
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Television Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の機器の制御を行
うリモコン装置に関する。近年、家庭内にリモコンで操
作可能とした機器が増加し、機器と同じ数のリモコン送
信器の使い分けが必要となってきており、リモコン操作
も煩雑な面が出てきており、一台のシステムリモコンで
複数の機器が制御できるシステムが提供されている。
うリモコン装置に関する。近年、家庭内にリモコンで操
作可能とした機器が増加し、機器と同じ数のリモコン送
信器の使い分けが必要となってきており、リモコン操作
も煩雑な面が出てきており、一台のシステムリモコンで
複数の機器が制御できるシステムが提供されている。
【0002】
【従来の技術】従来のリモコンによる制御システムにお
いては、システムリモコンの受光部を有し、受光した信
号により複数の機器を制御可能とした制御機器と他の機
器間を専用の有線式バスラインで接続したり、あるいは
リモコンの信号線を専用のラックに配線し、同配線の一
端に前記制御機器を接続し、同配線の分岐させた端末の
各々に赤外線発光部を取り付けてラックに埋め込んで、
ラックに収めた複数の機器のリモコンの受光部と前記赤
外線発光部とを各々結合させて機器を制御するようにし
ていた。
いては、システムリモコンの受光部を有し、受光した信
号により複数の機器を制御可能とした制御機器と他の機
器間を専用の有線式バスラインで接続したり、あるいは
リモコンの信号線を専用のラックに配線し、同配線の一
端に前記制御機器を接続し、同配線の分岐させた端末の
各々に赤外線発光部を取り付けてラックに埋め込んで、
ラックに収めた複数の機器のリモコンの受光部と前記赤
外線発光部とを各々結合させて機器を制御するようにし
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、リモコン信号
で機器を制御するため、専用の有線式バスラインの接続
端子が被制御機器側に必要としたり、あるいは、リモコ
ンの信号線を配線した専用のラックが必要となる他、被
制御機器としてはラックに埋め込んだ赤外線発光部と結
合可能な位置にリモコンの受光部を有するものに限定さ
れるといった問題点があった。本発明は、システムリモ
コンの受光部を有し、受光した信号により複数の機器を
制御可能とした制御機器と他の機器間を簡易的に接続す
ることにより、複数の機器の制御を可能とした制御シス
テムを提供することを目的とする。
で機器を制御するため、専用の有線式バスラインの接続
端子が被制御機器側に必要としたり、あるいは、リモコ
ンの信号線を配線した専用のラックが必要となる他、被
制御機器としてはラックに埋め込んだ赤外線発光部と結
合可能な位置にリモコンの受光部を有するものに限定さ
れるといった問題点があった。本発明は、システムリモ
コンの受光部を有し、受光した信号により複数の機器を
制御可能とした制御機器と他の機器間を簡易的に接続す
ることにより、複数の機器の制御を可能とした制御シス
テムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の一実施
例を示すリモコン装置の電気回路ブロック図であり、同
図に示すように、リモコン信号を受信して電気信号に変
換し、増幅及び検波してリモコンコード信号を出力する
受光部2と、同受光部2より入力されるリモコンコード
信号から機器の各部を制御する制御信号を出力し、ある
いは他の機器を制御するためのリモコンコード信号で搬
送波を変調して出力するマイコン回路3と、同マイコン
回路3から入力される他の機器を制御するための変調さ
れたリモコンコード信号に対応して赤外線発光部を発光
させるためのドライバ回路4とからなり、同ドライバ回
路4を有線で赤外線発光部6と接続して、同赤外線発光
部6を他の機器7のリモコンの受光部8に取り付けて、
複数の機器を制御するようにしたものである。
例を示すリモコン装置の電気回路ブロック図であり、同
図に示すように、リモコン信号を受信して電気信号に変
換し、増幅及び検波してリモコンコード信号を出力する
受光部2と、同受光部2より入力されるリモコンコード
信号から機器の各部を制御する制御信号を出力し、ある
いは他の機器を制御するためのリモコンコード信号で搬
送波を変調して出力するマイコン回路3と、同マイコン
回路3から入力される他の機器を制御するための変調さ
れたリモコンコード信号に対応して赤外線発光部を発光
させるためのドライバ回路4とからなり、同ドライバ回
路4を有線で赤外線発光部6と接続して、同赤外線発光
部6を他の機器7のリモコンの受光部8に取り付けて、
複数の機器を制御するようにしたものである。
【0005】
【作用】本発明は上記した構成により、システムリモコ
ンの受光部を有し、受光した信号により複数の機器を制
御可能とした制御機器と他の機器間を簡易的に接続する
ことにより、複数の機器の制御を可能としており、図3
はシステムリモコンの受光部を有する制御機器のマイコ
ン回路3のリモコン信号の取り込み手順を示すフローチ
ャートであり、同図に示すように、受光部2からのリモ
コン信号をマイコン回路3で取り込み、システムリモコ
ンのコードか判定し、システムリモコンのコードである
場合は、さらに、自機のリモコンコードか判定し、自機
のリモコンコードである場合は自機の制御信号を出力す
る。自機のリモコンコードでない場合は、機器用コード
変換を行って自機以外のその他の機器の制御用コード信
号に変換して搬送波を同制御用コード信号で変調してド
ライバ回路4に加え、ドライバ回路4を駆動させる。
ンの受光部を有し、受光した信号により複数の機器を制
御可能とした制御機器と他の機器間を簡易的に接続する
ことにより、複数の機器の制御を可能としており、図3
はシステムリモコンの受光部を有する制御機器のマイコ
ン回路3のリモコン信号の取り込み手順を示すフローチ
ャートであり、同図に示すように、受光部2からのリモ
コン信号をマイコン回路3で取り込み、システムリモコ
ンのコードか判定し、システムリモコンのコードである
場合は、さらに、自機のリモコンコードか判定し、自機
のリモコンコードである場合は自機の制御信号を出力す
る。自機のリモコンコードでない場合は、機器用コード
変換を行って自機以外のその他の機器の制御用コード信
号に変換して搬送波を同制御用コード信号で変調してド
ライバ回路4に加え、ドライバ回路4を駆動させる。
【0006】受光部2は図1に示すように、システムリ
モコン9の他に機器専用リモコン10を使用しても入力
できるようにしており、機器専用リモコン10を使用し
て入力された場合は、システムリモコンコードと異なる
リモコンコードがマイコン回路3に入力されるため、マ
イコン回路3は入力されたリモコンコードで搬送波を変
調して出力しドライバ回路4に加え、ドライバ回路4を
駆動させる。ドライバ回路4は機器に備えつけられた複
数の端子を有する接続端子5と接続されており、さらに
、同接続端子5と赤外線発光部6とを有線で接続して、
同赤外線発光部6を他の機器7のリモコンの受光部8に
取り付けることにより、複数の機器を制御することがで
きるようにしている。
モコン9の他に機器専用リモコン10を使用しても入力
できるようにしており、機器専用リモコン10を使用し
て入力された場合は、システムリモコンコードと異なる
リモコンコードがマイコン回路3に入力されるため、マ
イコン回路3は入力されたリモコンコードで搬送波を変
調して出力しドライバ回路4に加え、ドライバ回路4を
駆動させる。ドライバ回路4は機器に備えつけられた複
数の端子を有する接続端子5と接続されており、さらに
、同接続端子5と赤外線発光部6とを有線で接続して、
同赤外線発光部6を他の機器7のリモコンの受光部8に
取り付けることにより、複数の機器を制御することがで
きるようにしている。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すリモコン装
置の電気回路ブロック図であり、同図に示すように、リ
モコン装置を例えばテレビ1に内蔵とし、テレビ1の表
面部分にリモコンの受光部2を取り付け、システムリモ
コン9、あるいは機器専用リモコン10を使用してリモ
コン信号を受光部2に入射できるようにしている。受光
部2では入射されたリモコン信号を電気信号に変換して
増幅及び検波し、マイコンを駆動できるように波形整形
を行ってリモコンコード信号にしてマイコン回路3に入
力している。マイコン回路3は入力されたリモコンコー
ド信号を判定して、テレビ1を制御する信号の場合には
、テレビの該当箇所を制御する制御信号を出力して所定
の制御を行い、他の機器を制御する信号の場合で機器専
用リモコン10からの入力のときは、搬送波をリモコン
コード信号で変調して出力しドライバ回路4に加え、シ
ステムリモコン9からの入力のときは機器用にコード変
換を行って搬送波を変換された前記コードで変調し出力
してドライバ回路4に加えるようにしている。搬送波と
しては従来と同様に、38KHz〜40KHz のもの
を使用するようにしている。
置の電気回路ブロック図であり、同図に示すように、リ
モコン装置を例えばテレビ1に内蔵とし、テレビ1の表
面部分にリモコンの受光部2を取り付け、システムリモ
コン9、あるいは機器専用リモコン10を使用してリモ
コン信号を受光部2に入射できるようにしている。受光
部2では入射されたリモコン信号を電気信号に変換して
増幅及び検波し、マイコンを駆動できるように波形整形
を行ってリモコンコード信号にしてマイコン回路3に入
力している。マイコン回路3は入力されたリモコンコー
ド信号を判定して、テレビ1を制御する信号の場合には
、テレビの該当箇所を制御する制御信号を出力して所定
の制御を行い、他の機器を制御する信号の場合で機器専
用リモコン10からの入力のときは、搬送波をリモコン
コード信号で変調して出力しドライバ回路4に加え、シ
ステムリモコン9からの入力のときは機器用にコード変
換を行って搬送波を変換された前記コードで変調し出力
してドライバ回路4に加えるようにしている。搬送波と
しては従来と同様に、38KHz〜40KHz のもの
を使用するようにしている。
【0008】ドライバ回路4は接続端子5を介して有線
で赤外線発光部6と接続して、同赤外線発光部6を他の
機器7のリモコンの受光部8に取り付けて、同ドライバ
回路4では入力されるリモコンコード信号に対応させて
回路をON,OFFさせて、赤外線発光部6に使用され
ている発光ダイオードに電流が流れるようにして発光ダ
イオードを発光させてリモコンコード信号を発射させて
、他の機器7を制御するようにしている。接続端子5は
テレビ1の外部表面に取り付けられており、端子数を複
数個設けて、同端子と赤外線発光部とを各々有線で接続
し、同赤外線発光部を制御する機器のリモコンの受光部
に相対するように取り付けて複数の機器を制御するよう
にしても良い。
で赤外線発光部6と接続して、同赤外線発光部6を他の
機器7のリモコンの受光部8に取り付けて、同ドライバ
回路4では入力されるリモコンコード信号に対応させて
回路をON,OFFさせて、赤外線発光部6に使用され
ている発光ダイオードに電流が流れるようにして発光ダ
イオードを発光させてリモコンコード信号を発射させて
、他の機器7を制御するようにしている。接続端子5は
テレビ1の外部表面に取り付けられており、端子数を複
数個設けて、同端子と赤外線発光部とを各々有線で接続
し、同赤外線発光部を制御する機器のリモコンの受光部
に相対するように取り付けて複数の機器を制御するよう
にしても良い。
【0009】図2は、本発明の一実施例を示す図1に記
載の赤外線発光部6の斜視図であり、12は赤外線発光
部6の外箱で、11は赤外線の発光面であり、外箱12
は赤外線の発光面11を除き、誤動作を防止するため外
光が遮断できるように塗装仕上げとしており、内部に発
光ダイオードが収められている。赤外線発光部6はワイ
ヤー13で図1に記載の接続端子5と接続するようにし
て、制御する機器のリモコンの受光部に赤外線の発光面
11が相対するように、例えば両面テープ等を使用して
簡易的に取り付けるようにする。
載の赤外線発光部6の斜視図であり、12は赤外線発光
部6の外箱で、11は赤外線の発光面であり、外箱12
は赤外線の発光面11を除き、誤動作を防止するため外
光が遮断できるように塗装仕上げとしており、内部に発
光ダイオードが収められている。赤外線発光部6はワイ
ヤー13で図1に記載の接続端子5と接続するようにし
て、制御する機器のリモコンの受光部に赤外線の発光面
11が相対するように、例えば両面テープ等を使用して
簡易的に取り付けるようにする。
【0010】以上のようにしてシステムリモコンの受光
部を有し、受光した信号により複数の機器を制御可能と
した制御機器と、その他の機器間を接続することにより
、専用の有線式バスラインの接続端子を被制御機器側に
必要としたり、あるいは、リモコンの信号線を配線した
専用のラックや、被制御機器が限定されるといった問題
点を解消して、リモコンによる制御システムを構築する
ことができる。
部を有し、受光した信号により複数の機器を制御可能と
した制御機器と、その他の機器間を接続することにより
、専用の有線式バスラインの接続端子を被制御機器側に
必要としたり、あるいは、リモコンの信号線を配線した
専用のラックや、被制御機器が限定されるといった問題
点を解消して、リモコンによる制御システムを構築する
ことができる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
システムリモコンの受光部を有し、受光した信号により
複数の機器を制御可能とした制御機器と他の機器間を簡
易的に接続することにより、複数の機器を制御する制御
システムを構築することを可能としたリモコン装置を提
供することができる。
システムリモコンの受光部を有し、受光した信号により
複数の機器を制御可能とした制御機器と他の機器間を簡
易的に接続することにより、複数の機器を制御する制御
システムを構築することを可能としたリモコン装置を提
供することができる。
【図1】本発明の一実施例を示すリモコン装置の電気回
路ブロック図である。
路ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す赤外線発光部の斜視図
である。
である。
【図3】リモコン信号の取り込み手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
1 テレビ
2 受光部
3 マイコン回路
4 ドライバー回路
5 接続端子
6 赤外線発光部
7 AV機器
8 リモコン受光部
9 システムリモコン
10 機器専用リモコン
11 赤外線発光面
12 外箱
13 ワイヤー
Claims (1)
- 【請求項1】 リモコン信号を受信して電気信号に変
換し、増幅及び検波してリモコンコード信号を出力する
受光部と、同受光部より入力されるリモコンコード信号
から機器の各部を制御する制御信号を出力し、あるいは
他の機器を制御するためのリモコンコード信号で搬送波
を変調して出力するマイコン回路と、同マイコン回路か
ら入力される他の機器を制御するための変調されたリモ
コンコード信号に対応して赤外線発光部を発光させるた
めのドライバ回路とからなり、同ドライバ回路を有線で
赤外線発光部と接続して、同赤外線発光部を他の機器の
リモコンの受光部に取り付けて、複数の機器を制御する
ことを特徴とするリモコン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3031867A JPH04245895A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | リモコン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3031867A JPH04245895A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | リモコン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04245895A true JPH04245895A (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=12342999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3031867A Pending JPH04245895A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | リモコン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04245895A (ja) |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3031867A patent/JPH04245895A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20070195544A1 (en) | Remote controlled LED light bulb | |
| US8441216B2 (en) | Power supply system for a building | |
| WO1992002981A1 (en) | Procedure for the control of an electric device | |
| JPH04245895A (ja) | リモコン装置 | |
| US10959314B2 (en) | Panel system having data signal transmission over power | |
| JP3480704B2 (ja) | リモート電源制御回路 | |
| JPH10304467A (ja) | 負荷制御用端末装置及び負荷制御システム | |
| KR20190140518A (ko) | 적외선 리모컨으로 제어되는 전자제품을 사물인터넷에 통합하기 위한 제어장치 및 제어방법 | |
| US9264036B2 (en) | Method of transmitting signals | |
| EP2066151B1 (en) | Lighting driving device and lighting system thereof | |
| JPH04102390U (ja) | リモコン装置 | |
| EP2120225B1 (en) | Remote output system and method | |
| JPH0678365A (ja) | リモコンシステム | |
| JPS63178695A (ja) | リモ−ト・コントロ−ル・システム | |
| JPH0690484A (ja) | リモコン装置 | |
| EP0444636A2 (en) | A system for remotely controlling a plurality of lighting equipments | |
| JP3157916B2 (ja) | リモコンシステム | |
| JP2760444B2 (ja) | リモコン受信装置 | |
| US9282617B2 (en) | Illumination system and phase signal transmitter of the same | |
| JP3513179B2 (ja) | 遠隔制御システム用コントローラ | |
| JPS60259029A (ja) | 伝送制御装置 | |
| JPH04206193A (ja) | 遠隔操作による照明器具等の制御装置 | |
| JP3242222B2 (ja) | リモコンシステム | |
| JPS62147695A (ja) | 負荷制御方式 | |
| JPH04123693A (ja) | 遠隔制御用端末器 |