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JPH04292885A - ハーネスプラグ - Google Patents

ハーネスプラグ

Info

Publication number
JPH04292885A
JPH04292885A JP5681591A JP5681591A JPH04292885A JP H04292885 A JPH04292885 A JP H04292885A JP 5681591 A JP5681591 A JP 5681591A JP 5681591 A JP5681591 A JP 5681591A JP H04292885 A JPH04292885 A JP H04292885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock body
recess
harness
claw
plug
Prior art date
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Granted
Application number
JP5681591A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3051768B2 (ja
Inventor
Yoshimitsu Tsukawaki
義光 塚脇
Kenichi Hashimoto
賢一 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP3056815A priority Critical patent/JP3051768B2/ja
Publication of JPH04292885A publication Critical patent/JPH04292885A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3051768B2 publication Critical patent/JP3051768B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線を接続するために
ハーネスコネクタと共に用いられるハーネスプラグにお
けるハーネスコネクタからの抜けを防止するロック体の
構造及びその固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハーネスプラグは例えば配線器具の電源
コードの先端に取り付けられ、配線器具に電源を供給す
る電源線に取り付けられる上記ハーネスプラグの受け側
となるハーネスコネクタに接続される。この種のハーネ
スプラグAは、図5に示すように、ハウジング1の前面
に凹部13が形成され、この凹部13内に図6に部分的
に示すハーネスコネクタBの接続部40を嵌合すると、
凹部13内に突出する複数本の栓刃15がハーネスコネ
クタBの刃受ばね(図示せず)に接続される構造となっ
ている。
【0003】ところで、この種のハーネスプラグAには
ハーネスコネクタBからの抜けを防止するためにロック
体28を備えている。このロック体28は合成樹脂等の
可撓性を有する材料で形成され、図6に示すように先端
縁の下面に横方向に走る突条形状の爪30を形成してあ
る。そして、上記ロック体28を取り付ける取付部29
をボディ11と共にハウジング1を構成するカバー12
に取り付けてある。この取付部29はカバー12の上面
に形成され、ロック体28の爪30に対応する部分に凹
部13と連通する穴36を形成してある。
【0004】このハーネスプラグAにおいては、ハーネ
スプラグAのハーネスコネクタBと非接続時にはロック
体28の爪30は凹部13内に入り込む状態になってお
り、ハーネスコネクタBの接続部40を凹部13内に挿
入すると、接続部40が爪30を上側に押し上げるよう
にして凹部13内に入り込み、完全に接続部40を凹部
13に嵌め込んだ際に爪30が接続部40の上面の爪3
0に対応する位置に横向きに穿設された凹条41に弾性
係止され、ハーネスコネクタBからの抜け止めが施され
る。この際に爪30は弾性復帰力により凹条41に係止
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ロック体28の構造であると、爪30が凹部13内に突
出する状態によっては、本来は上方に押し上げられるは
ずの爪30が、逆に押し下げられ、このため接続部40
の前面とこの接続部40の挿入方向に臨む凹部13の内
面との間に挟まり、ハーネスプラグAをハーネスコネク
タBに接続できなくなる恐れがあった。
【0006】そこで、このような状態を回避するために
、爪30があまり凹部13内に入り込まない形状、つま
りは爪30側が凹部13方向に倒れる角度を小さくした
形状にロック体28を形成することが考えられる。しか
し、この場合には爪30と凹条41との引掛かり量が小
さくなり、ハーネスプラグAの確実な抜け止めを施すこ
とができなくなる。
【0007】本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、良好な接続が行え、且
つ確実に抜け止めを施すことができるハーネスプラグを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、ロック体に穴の開口縁に弾性係止され
爪の凹部内への突出状態を一定状態に保持する係止片を
設けてある。なお、上記ハーネスプラグにおいて、ロッ
ク体の固定を容易に行えるようにする場合には、ハウジ
ングを構成するボディとカバーとのいずれか一方に上記
ロック体に形成された固定部を弾性的に凹凸嵌合してロ
ック体を仮固定する仮固定部を形成し、カバーとボディ
とを組み合わせた際に上記ロック体の固定部を挟持する
挟持部をボディとカバーとに形成すればよい。
【0009】
【作用】本発明は、上述のように係止片をロック体に設
けることにより、爪の凹部内への突出状態が一定になる
ようにして、ロック体の爪部分が接続部の前面とこの接
続部の挿入方向の凹部の内面との間に挟まり、ハーネス
プラグをハーネスコネクタに接続できなくなることが起
こらないようにし、且つ係止片をハウジングに形成され
た穴の開口縁に弾性係止させることで、係止片とハウジ
ングとの係止部とを密着させて、爪が常に一定状態で接
続部の凹条に弾性係止されるようにして、確実に抜け止
めを施すことができるようにしたものである。
【0010】また、ハウジングを構成するボディとカバ
ーとのいずれか一方に上記ロック体に形成された固定部
を弾性的に凹凸嵌合してロック体を仮固定する仮固定部
を形成し、カバーとボディとを組み合わせた際に上記ロ
ック体の固定部を挟持する挟持部をボディとカバーとに
形成すると、ロック体をハウジングに凹凸嵌合して仮固
定しておけば、カバーとボディとを組み合わせた際にロ
ック体が本固定され、このため溶着や接着といった面倒
な作業が不要となり、ロック体の固定を容易に行える。
【0011】
【実施例】図1乃至図4に発明の一実施例を示す。本実
施例のハーネスプラグAのハウジング1は、上述したよ
うに前面にハーネスコネクタBの接続部40を嵌合する
凹部13が形成され、凹部13の内部には3本の栓刃1
5が突出させてあり、このハウジング1は図3に示すよ
うに合成樹脂製のボディ11及びカバー12とで構成さ
れ、これらボディ11及びカバー12は夫々前面と上下
面のいずれかが開口された箱状になっている。
【0012】ボディ11の内部は、隔壁20により前後
の収納空間に分離され、前方の凹所14により上記凹部
13が形成される。上記隔壁20には、3つの栓刃15
を圧入して固定する3条の固定溝16を形成してあり、
栓刃15を固定溝16に圧入して取り付けると、凹所1
4内に栓刃15の先端部が並行に列設される。上記隔壁
20の背面からは縦方向に走る2条の隔壁18を形成し
、後部収納室の前方部を3区画に分離してあり、この分
離された区画内に栓刃15の後端部が収められる。この
ボディ11の後端には電線引出口を構成する凹部21を
形成してあり、この凹部21の底面には電源コード31
の抜け止め用の突条22を横向きに2条形成してある。
【0013】カバー12は内部の構造が上記ボディ11
とほぼ同じ構造に形成され、上記ボディ11の凹部14
と、この凹部14に対応して形成された凹部27により
ハーネスコネクタBの接続部40を嵌合する凹部13が
形成され、ボディ11の夫々の栓刃15を挿入する区画
と、この区画に対応して形成された区画により栓刃15
用の収納室が形成され、上記ボディ11の凹部21と、
この凹部21に対応して形成された凹部により電線引出
口が形成される。このカバー12の両側部の4箇所には
とめ24を通す挿通孔23を穿孔してあり、はとめ24
を上記挿通孔23及びこの挿通孔23に連通する形でボ
ディ11に形成された挿通孔26に通してかしめてカバ
ー12がボディ11に被着され、この際に栓刃15が完
全に固定される。このカバー12の凹部27の上底面に
はハーネスコネクタBの接続部40の外面に形成された
凹溝(図示せず)に嵌まる縦方向に走る突条25を形成
し、ハーネスプラグAとハーネスコネクタBとの逆差し
を防止するようにしてある。
【0014】各栓刃15は平板状の導電部材で形成され
、夫々同一形状に形成してある。そして、これら栓刃1
5の基端にはかしめ部17を形成し、アース線を有する
3芯の電源コード(例えばVCT)が芯線31aをかし
め部17にかしめて接続される。栓刃15の基端部の下
部には前後一対の仮固定片19aからなる仮固定部19
を形成してある。この仮固定部19に対応するボディ1
1の隔壁18により分離された夫々の区画の底面にはリ
ブ(図示せず)を突設してあり、このリブを夫々の仮固
定片19aの対向する内端に形成された爪内に圧入して
、栓刃15がボディ11の各区画に仮固定される。
【0015】上記カバー12の上面にはハーネスコネク
タBとの接続状態を固定するロック体28が取り付けら
れている。このロック体28は合成樹脂等の可撓性を有
する材料で形成され、先端縁の下面に横方向に走る突条
形状の爪30が形成されると共に、下面中央から突設さ
れた断面形状がL字状の弾性片32の横片の下面にカバ
ー12に弾性係止される2本の固定片33を垂設してあ
る。そして、爪30が形成された先端面の上部にカバー
12に弾性的に係止する係止片42を形成してある。な
お、ロック体28の解除時に指で操作される上面には、
横方向に走る複数条の突条からなる滑り止め34を形成
してある。
【0016】上記ロック体28が取り付けられるカバー
12の取付部29においては、ロック体28の爪30に
対応する部分に凹部27と連通する穴36を形成し、こ
の穴36の後部に弾性片32を載置する載置凹所37を
形成し、この載置凹所37に固定片33を挿入する挿入
孔39を形成してある。そして、載置凹所37のさらに
後部にロック体28の上面を指で押さえた場合に指が入
る程度の凹部38を形成してある。
【0017】上記ロック体28の取付部29への取付は
次のように行う。まず、ロック体28の固定片33を図
2(a)の破線で示すように挿入孔39に挿入し、次い
で弾性片32を後端面が載置凹所37の後方の段部に係
止されるように載置凹所37上に載置すると、固定片3
3の下部の前面に形成された爪が挿入孔39の内側の開
口縁に係止されることによりカバー12に固定される。 ここで、本実施例の場合には図2中の載置凹所37の後
端の段部と挿入孔39の前方側の開口縁との間の間隔A
よりも、弾性片32の後端面から固定片33の基部の前
面までの間隔を若干大きく形成し、弾性片32の横片に
載置凹所37の段部により前方への弾性力を付与し、こ
れにより固定片33が確実に係止されるようにしてある
【0018】ところで、本実施例の場合には上述のロッ
ク体28の取付構造を採用しているが、従来の場合には
図6に示すように固定片33に相当する固定用突起33
’を挿入孔39に相当する固定孔39’に挿入した状態
で、突起33’の先端を熱を加えて変形させる熱着ある
いは接着により行っていた。このため、ロック体28を
取り付ける作業が面倒になっていた。
【0019】しかし、本実施例は上記ロック体28の固
定構造を採用してあるので、溶着や接着といった作業を
必要とすることなく、容易にロック体28を取付部29
に取り付けることができる。但し、上述の構造だけであ
ると、ロック体28が外れる恐れがある。そこで、本実
施例の場合には図2(b)に示すようにボディ11の隔
壁20の後方に突部44を形成し、ロック体28を仮固
定したカバー12をボディ11に被着すると、上記突部
44がボディ11の隔壁20に対応するカバー12の隔
壁43との間に固定片33の下部を挟持してロック体2
8を本固定するようにしてある。つまり、本実施例の場
合には挟持片32と固定片33とがロック体28の固定
部となると共に、載置凹所37と挿入孔39とがロック
体28を上記固定部を弾性的に凹凸嵌合してロック体2
8を仮固定する仮固定部となり、隔壁43と突部44と
がボディ11とカバー12とを組み合わせた際にロック
体28の上記固定部を挟持する挟持部となる。
【0020】上述した構造のハーネスプラグAをハーネ
スコネクタBに接続する際には、ハーネスプラグAの凹
部13とハーネスコネクタBの接続部40との位置を合
わせてハーネスプラグAをハーネスコネクタBに押し当
てると、ハーネスプラグAの栓刃15がハーネスコネク
タBの接続部40の前端面に形成された栓刃挿入口内に
挿入され、ハーネスコネクタB内部に設けられた刃受ば
ねに栓刃15が接触して接続が行われる。
【0021】そして、ハーネスコネクタBの接続部40
をハーネスプラグAの凹部13に完全に押し込むと、従
来技術の項で説明した動作により図1に示すように接続
部40の外面に形成された凹条41にロック体28の爪
30が係合して、ハーネスプラグAの抜けが防止される
。この際に、本実施例の場合には係止片42を設けてあ
るので、この係止片42が穴36の前方側の開口縁に係
止され、従来のようにハーネスプラグAをハーネスコネ
クタBに接続できなくなることがない。つまり、係止片
42により爪30の凹部13内への突出量を規制して一
定状態で爪30が凹部13内に臨ませることができ、こ
のため従来のようにハーネスコネクタBの接続部40の
前面により爪30部分が下方に押し下げられ、ハーネス
プラグAを接続できなくなることがない。
【0022】なお、このように爪30を一定状態で凹部
13内に臨ませるには、係止片42をカバー12の穴3
6の開口縁に密接させる必要がある。そこで、本実施例
ではロック体28の形状を図1に示す状態で下方に弾性
復帰する力が及ぶ(ロック体28の爪30が形成された
先端部に余圧が及ぶ)形状に形成し、係止片42をカバ
ー12の穴36の開口縁に密接させてある。しかも、こ
のように係止片42をカバー12の穴36の開口縁に密
接させると、凹条41と爪30との引掛かり量が一定に
なり、確実にハーネスプラグAとハーネスコネクタBと
の抜け止めを施すことができる。そして、本実施例の場
合には係止片42が係止されるカバー12の穴36の開
口縁は凹設し、係止片42が出っ張ることを防止して見
栄えを良くしてある。
【0023】上記ハーネスプラグAをハーネスコネクタ
Bから外す際には、ロック体28の後端部を凹部38内
に押し込むと、ロック体28が弾性片32の基端部を支
点として回動し、爪30の凹条41との係止状態が解除
され、この際にハーネスプラグAを後方に引けばハーネ
スコネクタBから取り外すことができる。この種のハー
ネスプラグAは例えば次のような床配線システムで使用
される。この床配線システムは、図4に示すように、建
物のスラブ上に一定間隔をおいて床面を形成し、このス
ラブと床面との間の空間を利用して床配線を行う所謂フ
リーアクセスフロアと呼ばれるものである。このフリー
アクセスフロアでは、複数のコンセントCを床に埋設す
ると共に、床上に複数のコンセント等の配線器具H,I
を配置する。ここで、上記配線器具H,Iの電源コード
は分界ボックスDで床下に引込む。上記コンセントCと
配線器具H,Iの電源コードの先端には本実施例にかか
るハーネスプラグAを取り付けてあり、幹線L0 をジ
ョイントボックスJで分岐した分岐回路をさらに分岐す
るジョインターB’に上記ハーネスプラグAを接続して
、床配線を自在に行う。なお、ハーネスプラグAが接続
されるジョインターB’は、電源の幹線L0 等が速結
式で接続される接続部を備えると共に、ハーネスコネク
タBと同様の構造になった複数の接続部40を備えるも
のである。また、単に電源線を配線器具H,Iなどに接
続したり、あるいは電源ラインを延長したりする場合に
は電源供給側にハーネスコネクタBを取り付けると共に
、他方にハーネスプラグAを取り付ければよい。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述のように、ロック体に穴の
開口縁に弾性係止され爪の凹部内への突出状態を一定状
態に保持する係止片を設けてあるので、爪の凹部内への
突出状態が一定になり、ロック体の爪部分が接続部の前
面とこの接続部の挿入方向の凹部の内面との間に挟まり
、ハーネスプラグをハーネスコネクタに接続できなくな
ることが起こらず、接続が良好に行え、且つ係止片をハ
ウジングに形成された穴の開口縁に弾性係止させるので
、係止片とハウジングとの係止部とを密着させて、爪が
常に一定状態で接続部の凹条に弾性係止され、確実に抜
け止めを施すことができる。
【0025】また、ハウジングを構成するボディとカバ
ーとのいずれか一方に上記ロック体に形成された固定部
を弾性的に凹凸嵌合してロック体を仮固定する仮固定部
を形成し、カバーとボディとを組み合わせた際に上記ロ
ック体の固定部を挟持する挟持部をボディとカバーとに
形成すると、ロック体をハウジングに凹凸嵌合して仮固
定しておけば、カバーとボディとを組み合わせた際にロ
ック体が本固定され、このため溶着や接着といった面倒
な作業が不要となり、ロック体の固定を容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構造を示す断面図であ
る。
【図2】(a)はロック体の仮固定構造を示す断面図で
ある。 (b)はロック体が本固定された状態を示す断面図であ
る。
【図3】同上の分解斜視図である。
【図4】同上が使用されるフリーアクセスフロアの説明
図である。
【図5】ハーネスプラグの斜視図である。
【図6】従来のハーネスプラグのロック構造に関する問
題点の説明図である。
【符号の説明】
A  ハーネスプラグ B  ハーネスコネクタ 1  ハウジング 11  ボディ 12  カバー 13  凹部 28  ロック体 30  爪 32  弾性片 33  固定片 36  穴 37  載置凹所 39  挿入孔 40  接続部 41  凹条 42  係止片 43  隔壁 44  突部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ハウジングの前面にハーネスコネクタ
    の接続部を嵌合する凹部が形成され、ハーネスコネクタ
    に接続した際に抜けを防止する可撓性を有する材質で形
    成されたロック体がハウジングに取り付けられ、ロック
    体の先端にハウジングに形成された穴を通して凹部内に
    突出し、ハーネスコネクタの接続部の外面に形成された
    凹条に係止される爪を設けたハーネスプラグにおいて、
    上記ロック体に上記穴の開口縁に弾性係止され爪の凹部
    内への突出状態を一定状態に保持する係止片を設けて成
    ることを特徴とするハーネスプラグ。
  2. 【請求項2】  上記ハウジングを構成するボディとカ
    バーとのいずれか一方にロック体に形成された固定部を
    弾性的に凹凸嵌合してロック体を仮固定する仮固定部を
    形成し、カバーとボディとを組み合わせた際にロック体
    の固定部を挟持する挟持部をボディとカバーとに形成し
    て成ることを特徴とする請求項1記載のハーネスプラグ
JP3056815A 1991-03-20 1991-03-20 ハーネスプラグ Expired - Lifetime JP3051768B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5648814A (en) * 1995-09-27 1997-07-15 Intel Corporation Method and apparatus for optimizing camera function for video conferencing systems
JP2014067482A (ja) * 2012-09-24 2014-04-17 Toshiba Lighting & Technology Corp 電気接続器、電気接続受器および電気接続装置
JP2014157680A (ja) * 2013-02-14 2014-08-28 Sanwa Supply Inc 通信ケーブル用プラグ

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