JPH04335561A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH04335561A JPH04335561A JP10706791A JP10706791A JPH04335561A JP H04335561 A JPH04335561 A JP H04335561A JP 10706791 A JP10706791 A JP 10706791A JP 10706791 A JP10706791 A JP 10706791A JP H04335561 A JPH04335561 A JP H04335561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic components
- external lead
- lead terminals
- circuit board
- semiconductor device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
- H05K1/141—One or more single auxiliary printed circuits mounted on a main printed circuit, e.g. modules, adapters
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、実装基板上に二つの電
子部品を実装した構成の半導体装置に関するものである
。
子部品を実装した構成の半導体装置に関するものである
。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の半導体装置として、図6
および図7に示すように、実装基板1の片面(表面1A
)に二つのハイブリットICなどの電子部品2、2を隣
り合わせに並べて実装する片面実装タイプと、図8およ
び図9に示すように、実装基板1の表裏両面1A、1B
に別々に実装する両面実装タイプとがある。
および図7に示すように、実装基板1の片面(表面1A
)に二つのハイブリットICなどの電子部品2、2を隣
り合わせに並べて実装する片面実装タイプと、図8およ
び図9に示すように、実装基板1の表裏両面1A、1B
に別々に実装する両面実装タイプとがある。
【0003】いずれのタイプの半導体装置も、実装基板
1に対して全く同じ二つの電子部品2、2を搭載し、実
装基板1に形成されるプリント配線3やスルーホール4
などの配線によって、両電子部品2、2の外部リード端
子5、5個々を対応付けて接続した構造である。
1に対して全く同じ二つの電子部品2、2を搭載し、実
装基板1に形成されるプリント配線3やスルーホール4
などの配線によって、両電子部品2、2の外部リード端
子5、5個々を対応付けて接続した構造である。
【0004】電子部品2は、回路基板6の表面6Aに半
導体チップ7を搭載し、回路基板6の表面6Aを上に向
けた状態で、回路基板6の対向する二辺に下向きに突出
するように外部リード端子5を取り付けたものである。 外部リード端子5は、回路基板6の二辺にそれぞれ14
本ずつ合計28本設けられており、それぞれL1〜L2
8の個別番号が付けられている。
導体チップ7を搭載し、回路基板6の表面6Aを上に向
けた状態で、回路基板6の対向する二辺に下向きに突出
するように外部リード端子5を取り付けたものである。 外部リード端子5は、回路基板6の二辺にそれぞれ14
本ずつ合計28本設けられており、それぞれL1〜L2
8の個別番号が付けられている。
【0005】片面実装タイプの場合、二つの電子部品2
、2が前後逆向きになっていて、両電子部品2、2の同
じ番号の外部リード端子5、5が対角に位置している。 また、両面実装タイプの場合、二つの電子部品2、2が
上下に対面するように配置されていて、両電子部品2、
2の同じ番号の外部リード端子5、5が対角に位置して
いる。なお、この両面実装タイプでは、プリント配線3
やスルーホール4のパターンや配置が複雑になるので、
それらの図示を省略している。
、2が前後逆向きになっていて、両電子部品2、2の同
じ番号の外部リード端子5、5が対角に位置している。 また、両面実装タイプの場合、二つの電子部品2、2が
上下に対面するように配置されていて、両電子部品2、
2の同じ番号の外部リード端子5、5が対角に位置して
いる。なお、この両面実装タイプでは、プリント配線3
やスルーホール4のパターンや配置が複雑になるので、
それらの図示を省略している。
【0006】そして、二つの電子部品2、2の外部リー
ド端子5、5は、その端部が実装基板4に形成のプリン
ト配線3やスルーホール4の電極パッド(図示省略)に
載せられて半田により接合されており、プリント配線3
やスルーホール4の混合配線によって二つの電子部品2
、2の外部リード端子5、5の同じ番号どうしが接続さ
れている。
ド端子5、5は、その端部が実装基板4に形成のプリン
ト配線3やスルーホール4の電極パッド(図示省略)に
載せられて半田により接合されており、プリント配線3
やスルーホール4の混合配線によって二つの電子部品2
、2の外部リード端子5、5の同じ番号どうしが接続さ
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したい
ずれのタイプの半導体装置においても、二つの電子部品
2、2の外部リード端子5、5を同じ番号どうし接続す
るのに、次のような不都合があり、改良の余地がある。
ずれのタイプの半導体装置においても、二つの電子部品
2、2の外部リード端子5、5を同じ番号どうし接続す
るのに、次のような不都合があり、改良の余地がある。
【0008】まず、図6および図7示す片面実装タイプ
の場合、両電子部品2、2の同じ番号の外部リード端子
5、5が対角に位置されるため、同じ番号どうしの外部
リード端子5、5を接続しようとすると、プリント配線
3が交差することになる。このプリント配線3の交差を
避けるには、プリント配線3とスルーホール4とを併用
するといった複雑な配線構造を考えなければならず、設
計が煩わしくなる。
の場合、両電子部品2、2の同じ番号の外部リード端子
5、5が対角に位置されるため、同じ番号どうしの外部
リード端子5、5を接続しようとすると、プリント配線
3が交差することになる。このプリント配線3の交差を
避けるには、プリント配線3とスルーホール4とを併用
するといった複雑な配線構造を考えなければならず、設
計が煩わしくなる。
【0009】また、図8および図9に示す両面実装タイ
プの場合、両電子部品2、2の同じ番号どうしの外部リ
ード端子5、5が対角に位置されるため、同じ番号どう
しの外部リード端子5、5を、上下に貫通する単純なス
ルーホール4では接続することは無理であり、この場合
も、やはり、プリント配線3とスルーホール4とを併用
するといった複雑な配線構造を考えなければならず、設
計が煩わしくなる。
プの場合、両電子部品2、2の同じ番号どうしの外部リ
ード端子5、5が対角に位置されるため、同じ番号どう
しの外部リード端子5、5を、上下に貫通する単純なス
ルーホール4では接続することは無理であり、この場合
も、やはり、プリント配線3とスルーホール4とを併用
するといった複雑な配線構造を考えなければならず、設
計が煩わしくなる。
【0010】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたもので、二つの電子部品の対応する外部リード端子
相互を、単一種類の配線(プリント配線かスルーホール
のいずれか一方)によって簡単に接続できるようにする
ことを課題とする。
れたもので、二つの電子部品の対応する外部リード端子
相互を、単一種類の配線(プリント配線かスルーホール
のいずれか一方)によって簡単に接続できるようにする
ことを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明は、次のような構成をとる。
るために、本発明は、次のような構成をとる。
【0012】本発明の半導体装置は、第1、第2の電子
部品を実装基板に実装して、両電子部品の対応する外部
リード端子相互を実装基板に形成される配線により電気
的に接続してなるものであって、前記第1、第2の電子
部品は、いずれも、回路基板の少なくとも一面に半導体
チップを搭載し、この回路基板の対向する二辺に当該基
板面と直交する方向に突出するように外部リード端子を
取り付けたもので、かつ第1、第2の電子部品の外部リ
ード端子の突出方向を回路基板の表裏逆向きにしてある
ことに特徴を有する。
部品を実装基板に実装して、両電子部品の対応する外部
リード端子相互を実装基板に形成される配線により電気
的に接続してなるものであって、前記第1、第2の電子
部品は、いずれも、回路基板の少なくとも一面に半導体
チップを搭載し、この回路基板の対向する二辺に当該基
板面と直交する方向に突出するように外部リード端子を
取り付けたもので、かつ第1、第2の電子部品の外部リ
ード端子の突出方向を回路基板の表裏逆向きにしてある
ことに特徴を有する。
【0013】なお、本発明の半導体装置は、第1、第2
の電子部品を、実装基板の片面にまとめて実装するもの
や、実装基板の表裏両面に別々に実装するものを含む。
の電子部品を、実装基板の片面にまとめて実装するもの
や、実装基板の表裏両面に別々に実装するものを含む。
【0014】
【作用】上述したように構造の相違する二つの電子部品
を用いて半導体装置を構成すると、二つの電子部品の対
応する外部リード端子相互が、単一種類の配線によって
接続できるようになる。
を用いて半導体装置を構成すると、二つの電子部品の対
応する外部リード端子相互が、単一種類の配線によって
接続できるようになる。
【0015】まず、二つの電子部品を実装基板の片面に
隣り合わせに並べて実装する場合には、一方の電子部品
の回路基板はその表面が上を向くようになって、他方の
電子部品の回路基板はその表面が下を向くようになり、
両電子部品の対応する外部リード端子が両電子部品の間
を仕切る線を中心として左右対称に位置する。したがっ
て、対応する外部リード端子相互を交差しないプリント
配線で接続できるようになる。
隣り合わせに並べて実装する場合には、一方の電子部品
の回路基板はその表面が上を向くようになって、他方の
電子部品の回路基板はその表面が下を向くようになり、
両電子部品の対応する外部リード端子が両電子部品の間
を仕切る線を中心として左右対称に位置する。したがっ
て、対応する外部リード端子相互を交差しないプリント
配線で接続できるようになる。
【0016】また、二つの電子部品を実装基板の両面に
一つずつ実装する場合には、いずれの電子部品の回路基
板もその表面が上を向くようになり、両電子部品の対応
する外部リード端子が実装基板を挟んで向き合うように
位置する。換言すれば、両電子部品の対応する外部リー
ド端子が実装基板の表裏で同じ位置に配置できるように
なり、したがって、対応する外部リード端子相互を上下
に貫通する単純なスルーホールだけで接続できるように
なる。
一つずつ実装する場合には、いずれの電子部品の回路基
板もその表面が上を向くようになり、両電子部品の対応
する外部リード端子が実装基板を挟んで向き合うように
位置する。換言すれば、両電子部品の対応する外部リー
ド端子が実装基板の表裏で同じ位置に配置できるように
なり、したがって、対応する外部リード端子相互を上下
に貫通する単純なスルーホールだけで接続できるように
なる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0018】図1および図2に本発明の第1実施例を示
している。この実施例では、実装基板10の表面11に
第1電子部品20と第2電子部品30を隣り合わせに並
べて実装した片面実装タイプを挙げている。なお、第1
、第2電子部品20、30はいずれも例えばハイブリッ
ドICなどからなる。
している。この実施例では、実装基板10の表面11に
第1電子部品20と第2電子部品30を隣り合わせに並
べて実装した片面実装タイプを挙げている。なお、第1
、第2電子部品20、30はいずれも例えばハイブリッ
ドICなどからなる。
【0019】実装基板10は、矩形状の絶縁基板からな
り、その表面11に第1電子部品20と第2電子部品3
0とを接続する所定パターンのプリント配線13が印刷
形成されている。
り、その表面11に第1電子部品20と第2電子部品3
0とを接続する所定パターンのプリント配線13が印刷
形成されている。
【0020】第1電子部品20は、回路基板21の表面
22に半導体チップ24を搭載し、回路基板21の表面
22を上に向けた状態で、この回路基板21の対向する
二辺に外部リード端子25を下向き(裏面23側)に突
出するように取り付けたものである。
22に半導体チップ24を搭載し、回路基板21の表面
22を上に向けた状態で、この回路基板21の対向する
二辺に外部リード端子25を下向き(裏面23側)に突
出するように取り付けたものである。
【0021】第2電子部品30は、回路基板31の表面
32に半導体チップ34を搭載し、回路基板31の裏面
33を上に向けた状態で、この回路基板31の対向する
二辺に外部リード端子35を下向き(表面32側)に突
出するように取り付けたものである。
32に半導体チップ34を搭載し、回路基板31の裏面
33を上に向けた状態で、この回路基板31の対向する
二辺に外部リード端子35を下向き(表面32側)に突
出するように取り付けたものである。
【0022】いずれの外部リード端子25、35も、回
路基板21、31の二辺にそれぞれ14本ずつ合計28
本設けられており、それぞれL1〜L28といった個別
番号が付けられている。そして、同じ番号の外部リード
端子25、35どうしが、実装基板10に形成のプリン
ト配線13によって接続されている。
路基板21、31の二辺にそれぞれ14本ずつ合計28
本設けられており、それぞれL1〜L28といった個別
番号が付けられている。そして、同じ番号の外部リード
端子25、35どうしが、実装基板10に形成のプリン
ト配線13によって接続されている。
【0023】なお、本実施例において、第1、第2の電
子部品20、30の相違する点は、両方の回路基板21
、31の表面22、32をいずれも上に向けたときに、
それぞれの外部リード端子25、35の突出方向が上下
逆向きになることである。つまり、第1電子部品20は
、外部リード端子25が回路基板21の裏面23側に突
出し、第2電子部品30は、外部リード端子35が回路
基板31の表面32側に突出するようになっている。
子部品20、30の相違する点は、両方の回路基板21
、31の表面22、32をいずれも上に向けたときに、
それぞれの外部リード端子25、35の突出方向が上下
逆向きになることである。つまり、第1電子部品20は
、外部リード端子25が回路基板21の裏面23側に突
出し、第2電子部品30は、外部リード端子35が回路
基板31の表面32側に突出するようになっている。
【0024】本実施例のような片面実装タイプでは、第
1、第2の電子部品20、30の同じ番号の外部リード
端子25、35が両電子部品20、30の間を仕切る線
Oを中心として左右対称に位置するようになり、そのた
めに、同じ番号の外部リード端子25、35どうしを、
図示するように、プリント配線13を交差しないよう引
き回すだけで接続できるようになる。
1、第2の電子部品20、30の同じ番号の外部リード
端子25、35が両電子部品20、30の間を仕切る線
Oを中心として左右対称に位置するようになり、そのた
めに、同じ番号の外部リード端子25、35どうしを、
図示するように、プリント配線13を交差しないよう引
き回すだけで接続できるようになる。
【0025】図3および図4に本発明の第2実施例を示
している。この実施例では、実装基板10の表面11に
第1電子部品20を、実装基板10の裏面12に第2電
子部品30をそれぞれ実装した両面実装タイプを挙げて
いる。
している。この実施例では、実装基板10の表面11に
第1電子部品20を、実装基板10の裏面12に第2電
子部品30をそれぞれ実装した両面実装タイプを挙げて
いる。
【0026】このような両面実装タイプの場合、いずれ
の電子部品20、30の回路基板21、31もその表面
22、32が上を向くようになり、第1、第2の電子部
品20、30の同じ番号の外部リード端子25、35が
、実装基板10を挟んで向き合うように位置する。換言
すれば、両電子部品20、30の同じ番号の外部リード
端子25、35が実装基板10の表裏で同じ位置に配置
するので、同じ番号の外部リード端子25、35相互を
上下に貫通する単純なスルーホール14だけで接続でき
るようになる。
の電子部品20、30の回路基板21、31もその表面
22、32が上を向くようになり、第1、第2の電子部
品20、30の同じ番号の外部リード端子25、35が
、実装基板10を挟んで向き合うように位置する。換言
すれば、両電子部品20、30の同じ番号の外部リード
端子25、35が実装基板10の表裏で同じ位置に配置
するので、同じ番号の外部リード端子25、35相互を
上下に貫通する単純なスルーホール14だけで接続でき
るようになる。
【0027】図5に本発明の第3実施例を示している。
この実施例では、実装基板10の表面11に第1電子部
品20と第2電子部品30を一直線に並べて実装した片
面実装タイプを挙げている。
品20と第2電子部品30を一直線に並べて実装した片
面実装タイプを挙げている。
【0028】本実施例のような片面実装タイプでは、第
1、第2の電子部品20、30の同じ番号の外部リード
端子25、35が両電子部品20、30の間を仕切る線
Oを中心として左右対称に位置するようになり、そのた
めに、同じ番号の外部リード端子25、35どうしを、
図示するように、プリント配線13を交差しないよう引
き回すだけで接続できるようになる。
1、第2の電子部品20、30の同じ番号の外部リード
端子25、35が両電子部品20、30の間を仕切る線
Oを中心として左右対称に位置するようになり、そのた
めに、同じ番号の外部リード端子25、35どうしを、
図示するように、プリント配線13を交差しないよう引
き回すだけで接続できるようになる。
【0029】なお、上記実施例の電子部品20、30は
、その回路基板21、31の表面22、32側にのみ半
導体チップ24、34を搭載しているが、両面に半導体
チップ24、34を搭載していてもよい。
、その回路基板21、31の表面22、32側にのみ半
導体チップ24、34を搭載しているが、両面に半導体
チップ24、34を搭載していてもよい。
【0030】また、上記実施例では、二つの電子部品の
同じ番号の外部リード端子どうしを接続するように個別
番号を図中に記載しているが、特に個別番号はなくても
よく、リード端子相互を電気的に接続するようにしたも
のであればよい。さらに、外部リード端子をすべて接続
する必要もなく、少なくとも一組以上接続させるもので
あればよい。
同じ番号の外部リード端子どうしを接続するように個別
番号を図中に記載しているが、特に個別番号はなくても
よく、リード端子相互を電気的に接続するようにしたも
のであればよい。さらに、外部リード端子をすべて接続
する必要もなく、少なくとも一組以上接続させるもので
あればよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
外部リード端子の突出方向を回路基板の上下逆にしたと
いう違いがある二つの電子部品を併用したので、電子部
品の実装に際して上記二つの電子部品間で同じ番号の外
部リード端子どうしを、片面実装の場合はプリント配線
の引き回しだけで、また、両面実装の場合は上下に貫通
する単純なスルーホールだけで、それぞれ簡単に接続で
きるようになるという効果がある。
外部リード端子の突出方向を回路基板の上下逆にしたと
いう違いがある二つの電子部品を併用したので、電子部
品の実装に際して上記二つの電子部品間で同じ番号の外
部リード端子どうしを、片面実装の場合はプリント配線
の引き回しだけで、また、両面実装の場合は上下に貫通
する単純なスルーホールだけで、それぞれ簡単に接続で
きるようになるという効果がある。
【図1】本発明の第1実施例の半導体装置を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図2】第1実施例の半導体装置の平面図である。
【図3】本発明の第2実施例の半導体装置を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図4】第2実施例の半導体装置の側面図である。
【図5】本発明の第3実施例の半導体装置を示す平面図
である。
である。
【図6】従来例1の半導体装置を示す分解斜視図である
。
。
【図7】従来例1の半導体装置の平面図である。
【図8】従来例2の半導体装置を示す分解斜視図である
。
。
【図9】従来例2の半導体装置の側面図である。
10 実装基板
11 実装基板の表面 12 実装基板の裏面 13
プリント配線14 スルーホール 20 第1電子部品 2
1 回路基板22 回路基板の表面
23 回路基板の裏面 24 半導体チップ 2
5 外部リード端子 30 第2電子部品 3
1 回路基板32 回路基板の表面
33 回路基板の裏面 34 半導体チップ 3
5 外部リード端子
11 実装基板の表面 12 実装基板の裏面 13
プリント配線14 スルーホール 20 第1電子部品 2
1 回路基板22 回路基板の表面
23 回路基板の裏面 24 半導体チップ 2
5 外部リード端子 30 第2電子部品 3
1 回路基板32 回路基板の表面
33 回路基板の裏面 34 半導体チップ 3
5 外部リード端子
Claims (3)
- 【請求項1】第1、第2の電子部品を実装基板に実装し
て、両電子部品の対応する外部リード端子相互を実装基
板に形成される配線により電気的に接続してなる半導体
装置であって、前記第1、第2の電子部品は、いずれも
、回路基板の少なくとも一面に半導体チップを搭載し、
この回路基板の対向する二辺に当該基板面と直交する方
向に突出するように外部リード端子を取り付けたもので
、かつ第1、第2の電子部品の外部リード端子の突出方
向を回路基板の表裏逆向きにしてあることを特徴とする
半導体装置。 - 【請求項2】第1、第2の電子部品が実装基板の片面に
実装されたものである、請求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項3】第1、第2の電子部品が実装基板の表裏両
面に別々に実装されたものである、請求項1に記載の半
導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10706791A JPH04335561A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10706791A JPH04335561A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04335561A true JPH04335561A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=14449652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10706791A Pending JPH04335561A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04335561A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995008189A1 (en) * | 1993-09-14 | 1995-03-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Multi-chip module |
| USRE36077E (en) * | 1991-10-15 | 1999-02-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing inversion type IC's and IC module using same |
| WO1999036959A1 (en) * | 1998-01-20 | 1999-07-22 | Viking Components, Inc. | High-density computer modules with stacked parallel-plane packaging |
| US6160718A (en) * | 1998-12-08 | 2000-12-12 | Viking Components | Multi-chip package with stacked chips and interconnect bumps |
| US6222739B1 (en) | 1998-01-20 | 2001-04-24 | Viking Components | High-density computer module with stacked parallel-plane packaging |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP10706791A patent/JPH04335561A/ja active Pending
Cited By (8)
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