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JPH0446175A - 5―ヒドロキシ―3,4―メチレンジオキシ安息香酸誘導体の製造法 - Google Patents

5―ヒドロキシ―3,4―メチレンジオキシ安息香酸誘導体の製造法

Info

Publication number
JPH0446175A
JPH0446175A JP15385790A JP15385790A JPH0446175A JP H0446175 A JPH0446175 A JP H0446175A JP 15385790 A JP15385790 A JP 15385790A JP 15385790 A JP15385790 A JP 15385790A JP H0446175 A JPH0446175 A JP H0446175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
formula
acid
group
hydroxy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15385790A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Takahashi
高橋 滿雄
Masushi Motoki
益司 元木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP15385790A priority Critical patent/JPH0446175A/ja
Publication of JPH0446175A publication Critical patent/JPH0446175A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、写真用化合物(例えば3−アリールオキシカ
テコール類)の中間体として有用な5−ヒドロキシ−3
,4−メチレンジオキシ安息香酸誘導体の製造法に関す
るものである。
(従来の技術) 3−アリールオキシカテコール類は写真用化合物の中間
体として有用な化合物である。例えばεの写真用の用途
については特開昭63−LOBEO号、同63−136
046号に記載の化合物カ知られている。
また5−ヒドロキシ−3,4−メチレンジ第4シ安息香
酸銹導体の用途としては例えば特開田62−28724
9号に記載されているよう番ニ機能性カプラー合成の中
間体としての用途が凌る。
これら特許に記載の化合物は、従来、以下のような製造
法によっている。すなわち、没食子酸または没食子酸エ
ステルとジハロゲノジアルキルメタンとを反応させ、酢
酸エチルで抽出後アセトニトリルで溶解・晶析し二つの
フェノール性水酸基をメチレンジオキシ化したカルボン
酸化合物を取り出す。次いで、塩化チオニルまたは三塩
化リンで酸クロリドとし、−級又は二級アミン又はアル
コール類と反応させ酢酸エチルで抽出・濃縮した後、ア
セトニトリルに溶解・晶析し目的の5−ヒドロキシ−3
,4−メチレンジオキシ安息香酸誘導体を得ていた。
(発明が解決しようとする課題) 上述の方法においては、反応が複雑であるためその、メ
チレンジオキシ化カルボン酸化合物を抽出・濃縮・晶析
して不純物を除かねばならないこと、目的化合物につい
ても抽出・濃縮して晶析させねばならないことから製造
もしくは作業上の適性、コストさらには収率の点から不
利である。
この発明はこれらの欠点を解消し安価で且つ生産性の高
い製造方法を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、工程数が少な(高収率で安価に、5−ヒ
ドロキシ−3,4−メチレンジオキシ安息香酸誘導体を
製造しつる方法を開発するため鋭意研究した結果、没食
子酸の二つのフェノール性水酸基のメチレンジオキシ化
反応の後、反応生成物を、従来除去していた副生成物を
除かずにそのまま酸クロリド化工程に付すことにより、
副生成物も目的化合物に変換することができ、収率を著
しく高めることができることを見い出し、この知見に基
づき本発明をなすに至った。
すなわち本発明は1式(I)で示される没食子酸の二つ
のフェノール性水酸基をメチレンジオキシ化して式(n
)のカルボン酸化合物とした後このカルボン酸化合物を
単離することなく、そのアミド化またはエステル化を行
うことを特徴とする式(III)で示される5−ヒドロ
キシ−3,4−メチレンジオキシ安息香酸誘導体の製造
法を提供す(Iン (I[) (I[I) (式中、R+、Rzは水素原子、炭素数6〜10の芳香
族基、または炭素数1〜6の脂肪族基を示し、好ましく
は置換されていてもよい、アルキル基、アルケニル基、
芳香族基、特に好ましくは芳香族基である。また、R3
とR2が結合していてもよく、その場合R5とR2の炭
素数の和は1〜12、好ましくは炭素数5又は6のポリ
メチレン基である。R3はアミノ基、炭素数1〜2oの
アルキルアミノ基又はアルコキシ基を示し、好ましくは
炭素数1〜5のアルキルアミノ基である。)本発明の反
応は次式のスキームによって表わすことができる。
スキーム (I) (汀) (lV’1 (上記スキームにおいてXはハロゲン原子(例えば、塩
素、臭素、ヨウ素)を示し、R,、R2、R3は式(I
II)で示したものと同義である。)以下、本発明につ
いて詳しく説明する。
(1)メチレンジオキシ化工程 まず式(I)で示される化合物に対してジハロゲノジア
ルキルメタンを反応させ式(II)で示される化合物を
生成させる。この工程は二つのフェノール性水酸基を保
護し、残ったフェノール性水酸基のみを活性点とするた
めである。使用されるジハロゲノジアルキルメタンの(
I)に対するモル比は通常0.8〜3.0、好ましくは
1.0〜1.5、さらに好ましくは1.2である。ジハ
ロゲノジアルキルメタンが多すぎると副生成物(V)が
多く最終目的化合物(III)の純度を低下させる。ジ
ハロゲノジアルキルメタンが少なすぎると反応が完結せ
ず、(r)が残存し収率が低下する。
(V) この反応は通常、溶媒中で行われ、溶媒としては、アセ
トニトリル、テトラヒドロフラン(THE)、ジメチル
ホルムアミド(DMF) 、ジメチルアセトアミド(D
MAc) 、ジオキサン、酢酸エチルなどが用いられる
が、アセトニトリルまたはDMFが好ましい。
反応温度は通常50〜120℃であり、好ましくは85
〜95℃である0反応時間は通常2〜10時間であるが
、好ましくは4〜5時間である。
さらにこの反応において脱酸剤となる触媒は特に必要と
しない。有機アミンなどを用いると次工程の塩化チオニ
ルと反応して反応阻害を起すため好ましくない。
(2)酸クロリド化工程 次いで、(n)に塩化チオニルを反応させて式(■)で
示される化合物を生成させる。使用する塩化チオニルの
量は、出発原料(I)に対してモル比で0.8〜10、
またはそれ以上、好ましくは10〜3.0、さらに好ま
しくは1.5である。この反応は通常、溶媒中で行われ
、溶媒としては、アセトニトリル、テトラヒドロフラン
(THE)、ジメチルホルムアミド(DMF)、ジメチ
ルアセトアミド(DMAc)、ジオキサン、酢酸エチル
などが用いられるが、アセトニトリルが好ましい。
反応温度は通常20〜120℃であり、好ましくは50
℃である。反応時間は1〜5時間、またはそれ以上で、
好ましくは2時間である。反応終了後は過剰の塩化チオ
ニルを除去するため、濃縮留去を必要とする。常圧また
は減圧で濃縮を行う。濃縮温度は20〜120℃で好ま
しくは50〜60℃である。
この酸クロリド化には塩化チオニルのほか、三塩化リン
、ホスゲン、塩化オキザリルなどを用いることができる
なお、本発明では、(1)のメチレンジオキシ化の後反
応生成物の化合物(II)を単離せずに(2)の酸クロ
リド化を行うことが特徴である。
これは以下の理由による。
(1)のメチレンジオキシ化では式(VT)で示す化合
物が副生ずる。
(VT) 従来は(II)を単離することで(VT)を除去し次工
程の酸クロリド化を行っていたため、最終目的物(II
[)の収率が低かった。ところが、(VT)は活性エス
テルであるため、酸またはアルカリで容易に分解しくI
I)に誘導できることが判明した。そこで本発明者らは
、メチレンジオキシ化反応後に、後処理することなく塩
化チオニルによる酸クロリド化反応で、(VT)を分解
させて化合物(1’V)の酸クロリドに誘導できること
を見い出した。その結果、(II)の取り出し工程を省
略し且つ高い生産率で(rV)を誘導する方法を確立で
きた。
(3)アミド化工程もしくはエステル化工程最後に、(
IV)に対してアミンまたはアルコールを反応させてア
ミドまたはエステルを生成させる。結晶性はエステル化
合物よりアミド化合物カニ良好であるためアミド化して
取り出すことが好ましい、アミンまたはアルコールとし
ては、炭素数1〜20の一級又は二級アミン又はアルコ
ール、好ましくは炭素数1〜5の一級アミン、さらに好
ましくはn−プロピルアミン、n−ブチルアミン又はエ
チルアミンである。使用するアミンの量は出発原料(I
)に対してモル比で通常1.0〜20.0、またはそれ
以上、好ましくは4,0〜5.0である。
この反応は通常、溶媒中で行われ、溶媒としては、アセ
トニトリル、テトラヒドロフラン(THE)、ジメチル
ホルムアミド(DMF)、ジメチルアセトアミド(DM
Ac)、ジオキサン、酢酸エチルなどが用いられるが、
アセトニトリルが好ましい。
反応温度は通常10〜120℃であり、好ましくは60
℃である。反応時間は特に制限はないが、10分以上5
時間以内が好ましい。
反応終了後は、通常は、酢酸エチルなどを用いて抽出し
濃縮後、アセトニトリルなどの溶媒を用いて晶析させる
。本発明では2反応生成率が高いために、抽出操作なし
に(III)を結晶化させることに成功した。すなわち
、反応液に鉱酸水溶液または水、好ましくは塩酸水溶液
を滴下させることで(In)を高純度且つ高収率で結晶
として取り出すことができる。
用いる塩酸量は、使用したアミンに対してモル比で1.
0〜5.O1好ましくは1.5である。
晶析温度は通常−10〜50℃、好ましくは10〜25
℃である。晶析時間は特に制限はないが30分以上が好
ましい。
エステル化工程の場合はアミンの代りにアルコールを用
いる以外は上記と実質上同様にして行うことができる。
なお、上記(1)〜(3)の工程においては説明の都合
上ジハロゲノジアルキルメタン及び塩化チオニルを用い
る場合について説明したが、他の化合物を用いる場合も
上記と同様の条件で実施できる。
次に本発明の合成法によって合成される化合物の具体例
を表に示す。Rl、Rt 、R3は通常の置換基を有し
ていてもよ(、本発明は下記の例示化合物に限定される
わけではない。R,、R,、R1に許容される置換基と
してはアルコキシ基、アリール基、へロゲノ基、ニトロ
基、ニトリル基などがあるが、これに限定されるわけで
はない。
H 表つづき 表つづき 表つづき (実施例) 次に本発明を実施例に基づきさらに詳細に説明するが、
本発明はこれによって限定されるものではない。
実施例1 没食子酸104 、6 g (0,615mol)とジ
クロロジフェニルメタンl 75 、0 g (0,7
38mol)をアセトニトリル250圃と混合し加熱し
て還流下(79〜80℃)で4時間反応させる。次いで
50〜55℃まで冷却し、塩化チオニル109.7g(
0,922mol)を1時間かけて滴下した後2時間反
応させた。減圧濃縮で過剰の塩化チオニルを留去した後
、アセトニトリル750m1に溶解し10℃まで冷却す
る。n−プロピルアミン152.8g(2,58mal
lを滴下した後、加温して60℃として1時間反応させ
る。冷却し、アセトニトリル400m[lと水640摺
で希釈した後、濃塩酸148m[l(約175g)を1
時間滴下しさらに10〜17℃で2時間晶析させる。こ
れをろ過、乾燥させて例示化合物(III) −(1)
を収率84%で得た。融点219〜221℃’HNMR
(DMSO)δ値(7MS基準)  0.89(3H)
、 1.48(2H)、 3.20(2H)。
?、10(2)1)、  7.3〜7.8(IOH)、
 8.2(II)、  10.0(lH)(III)−
1 実施例2 n−プロピルアミンの代りにエチルアミンを等モル用い
た以外は実施例1と同様にして例示化合物(III) 
−(2)を収率85%で製造することができた。
(発明の効果) 本発明によれば、中間体として前記式(n)のカルボン
酸化合物を取り出さずども次工程の酸クロリド化を行う
ことができ、また連続反応により、副生成物(Vl)を
(I[)と同時に最終目的物(m)に誘導できるため、
純度の高い5−ヒドロキシ−3,4−メチレンジオキシ
安息香酸誘導体を高収率で製造することができる。また
、本発明法では反応生成率が高いため、通常の抽出・濃
縮操作を行う必要がなく、鉱酸水溶液を添加することで
高純度且つ高収率で結晶化ができる。したがって、少な
い工程で且つ高収率で目的物(Ill)を得ることがで
き、溶剤コストも削減する。これらの長所により、従来
技術に比べ大幅なコストダウンを達成することができる

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式( I )で示される没食子酸の二つのフェノール性水
    酸基をメチレンジオキシ化して式(II)のカルボン酸化
    合物とした後このカルボン酸化合物を単離することなく
    、そのアミド化またはエステル化を行うことを特徴とす
    る式(III)で示される5−ヒドロキシ−3,4−メチ
    レンジオキシ安息香酸誘導体の製造法。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )▲数式、化
    学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R_1、R_2は水素原子、炭素数6〜10の
    芳香族基、または炭素数1〜6の脂肪族基を示し、R_
    1とR_2が結合していてもよく、その場合R_1とR
    _2の炭素数の和は1〜12である。R_3はアミノ基
    、炭素数1〜20のアルキルアミノ基またはアルコキシ
    基を示す。)
JP15385790A 1990-06-14 1990-06-14 5―ヒドロキシ―3,4―メチレンジオキシ安息香酸誘導体の製造法 Pending JPH0446175A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996008483A1 (fr) * 1994-09-16 1996-03-21 Roussel Uclaf Derives de l'acide gallique, leur procede de preparation et leur application a titre de medicaments
US10689371B2 (en) 2018-04-18 2020-06-23 Constellation Pharmaceuticals, Inc. Modulators of methyl modifying enzymes, compositions and uses thereof
US11919912B2 (en) 2018-05-21 2024-03-05 Constellation Pharmaceuticals, Inc. Modulators of methyl modifying enzymes, compositions and uses thereof

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FR2724654A1 (fr) * 1994-09-16 1996-03-22 Roussel Uclaf Nouveaux derives de l'acide gallique, leur procede de preparation, les nouveaux intermediaires obtenus, leur application a titre de medicaments et les compositions pharmaceutiques les renfermant
US10689371B2 (en) 2018-04-18 2020-06-23 Constellation Pharmaceuticals, Inc. Modulators of methyl modifying enzymes, compositions and uses thereof
US11274095B2 (en) 2018-04-18 2022-03-15 Constellation Pharmaceuticals, Inc. Modulators of methyl modifying enzymes, compositions and uses thereof
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