JPH05317110A - 貯金箱 - Google Patents
貯金箱Info
- Publication number
- JPH05317110A JPH05317110A JP4157535A JP15753592A JPH05317110A JP H05317110 A JPH05317110 A JP H05317110A JP 4157535 A JP4157535 A JP 4157535A JP 15753592 A JP15753592 A JP 15753592A JP H05317110 A JPH05317110 A JP H05317110A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- message
- voice
- voice message
- memory
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 10
- 241001071864 Lethrinus laticaudis Species 0.000 claims description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 1
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 1
- 238000012512 characterization method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 貯金箱にコインを投入すると、音声で、適宜
のメッセージを発するようにする。 【構成】 コインケース(貯金箱本体)11の投入口1
1cの近傍にコインセンサ13を設けて、コインの投入
を検出し、その検出出力を受けて、マイクロコンピュー
タ20の制御により、メモリ23に予め録音しておいた
特定人の声による音声メッセージを読み出し、スピーカ
14を介して放声する。
のメッセージを発するようにする。 【構成】 コインケース(貯金箱本体)11の投入口1
1cの近傍にコインセンサ13を設けて、コインの投入
を検出し、その検出出力を受けて、マイクロコンピュー
タ20の制御により、メモリ23に予め録音しておいた
特定人の声による音声メッセージを読み出し、スピーカ
14を介して放声する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、メッセージを発声す
るようにした新規の貯金箱に関する。
るようにした新規の貯金箱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の貯金箱は、貨幣を収納する本体の
前面部などに投入用の長孔が穿設されている点で、機能
的には、いずれも類似しており、意匠を工夫することに
より、特徴付けを図っていた。
前面部などに投入用の長孔が穿設されている点で、機能
的には、いずれも類似しており、意匠を工夫することに
より、特徴付けを図っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、金融機関な
どでは、音声合成LSIを用いて、自動ドアと連動して
「イラッシャイマセ」などと音声によるメッセージを発
するようにしているところがある。そこで、貯金箱に
も、貨幣を投入したとき、上記の音声合成LSIを用い
て音声によるメッセージを発するようにすることが考え
られる。
どでは、音声合成LSIを用いて、自動ドアと連動して
「イラッシャイマセ」などと音声によるメッセージを発
するようにしているところがある。そこで、貯金箱に
も、貨幣を投入したとき、上記の音声合成LSIを用い
て音声によるメッセージを発するようにすることが考え
られる。
【0004】ところが、音声合成LSIによるメッセー
ジの場合には、予め設定されたメッセージしか得られ
ず、また、その再生された音声は人の発声音声とは異な
り、暖かみのないものしか得られない欠点があった。
ジの場合には、予め設定されたメッセージしか得られ
ず、また、その再生された音声は人の発声音声とは異な
り、暖かみのないものしか得られない欠点があった。
【0005】この発明は、上記の問題点を解決するよう
にした貯金箱を提供することを目的とする。
にした貯金箱を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明による貯金箱は、後述の実施例の参照符号
を対応させると、投入口11cが穿設された貨幣収納部
11と、貨幣の投入を検出する検出手段13と、所定の
音声メッセージを記憶するメモリ23と、マイクロホン
15と、このマイクロホン15からの音声メッセージを
メモリ23に書き込む手段20,31と、メモリ23か
ら音声メッセージを読み出す手段20,32と、読み出
された音声メッセージを放声するスピーカ14とを備え
る。
め、この発明による貯金箱は、後述の実施例の参照符号
を対応させると、投入口11cが穿設された貨幣収納部
11と、貨幣の投入を検出する検出手段13と、所定の
音声メッセージを記憶するメモリ23と、マイクロホン
15と、このマイクロホン15からの音声メッセージを
メモリ23に書き込む手段20,31と、メモリ23か
ら音声メッセージを読み出す手段20,32と、読み出
された音声メッセージを放声するスピーカ14とを備え
る。
【0007】
【作用】かかる構成によれば、コインや紙幣の投入に応
動して、メモリ23に書き込まれている例えば特定人の
声によるメッセージが、スピーカから放声される。そし
て、音声メッセージは、メモリ23の内容が書き換えら
れることにより随時変更される。また、音声メッセージ
を特定の個人の声によって作成できる。
動して、メモリ23に書き込まれている例えば特定人の
声によるメッセージが、スピーカから放声される。そし
て、音声メッセージは、メモリ23の内容が書き換えら
れることにより随時変更される。また、音声メッセージ
を特定の個人の声によって作成できる。
【0008】
【実施例】以下、図1〜図3を参照しながら、この発明
による貯金箱の一実施例について説明する。
による貯金箱の一実施例について説明する。
【0009】この発明の一実施例の電気的構成を図1に
示し、機械的構成を図2に示す。図2に示すように、こ
の実施例の貯金箱10には、投入されたコインや紙幣を
収納するコインケース(貯金箱本体)11と、これと隔
離された電気系収納部12とが設けられる。コインケー
ス11には、従来の貯金箱と同様に、貨幣の投入口11
cが穿設されており、この実施例では、コインケース1
1内に、投入口11cに近接して、例えばマイクロスイ
ッチのような、適宜のコインセンサ13が配設される。
また、収納部12には、メッセージを放声するためのス
ピーカ14や、メッセージを録音するためのマイクロホ
ン15及びスイッチ16と、図1に示すような所要の電
気回路を搭載した基板17や電池18などが配設され
る。
示し、機械的構成を図2に示す。図2に示すように、こ
の実施例の貯金箱10には、投入されたコインや紙幣を
収納するコインケース(貯金箱本体)11と、これと隔
離された電気系収納部12とが設けられる。コインケー
ス11には、従来の貯金箱と同様に、貨幣の投入口11
cが穿設されており、この実施例では、コインケース1
1内に、投入口11cに近接して、例えばマイクロスイ
ッチのような、適宜のコインセンサ13が配設される。
また、収納部12には、メッセージを放声するためのス
ピーカ14や、メッセージを録音するためのマイクロホ
ン15及びスイッチ16と、図1に示すような所要の電
気回路を搭載した基板17や電池18などが配設され
る。
【0010】図1において、20はシステム制御のため
のマイクロコンピュータで、タイマ21を内蔵する。D
Bはデータバスであって、これには、ROM22,RA
M23が接続されると共に、複数のI/Oポート24a
〜24eが接続される。第1のI/Oポート24aには
コインセンサ13が接続される。第2のI/Oポート2
4bには、D−A変換器32と増幅器34が縦続に接続
され、増幅器34の出力音声信号がスピーカ14に供給
される。第3のI/Oポート24cには、増幅器35と
A−D変換器31が縦続に接続され、増幅器35には、
マイクロホン15の出力音声信号が供給される。
のマイクロコンピュータで、タイマ21を内蔵する。D
Bはデータバスであって、これには、ROM22,RA
M23が接続されると共に、複数のI/Oポート24a
〜24eが接続される。第1のI/Oポート24aには
コインセンサ13が接続される。第2のI/Oポート2
4bには、D−A変換器32と増幅器34が縦続に接続
され、増幅器34の出力音声信号がスピーカ14に供給
される。第3のI/Oポート24cには、増幅器35と
A−D変換器31が縦続に接続され、増幅器35には、
マイクロホン15の出力音声信号が供給される。
【0011】増幅器35とA−D変換器31には、録音
スイッチ16を介して、電池18からの電力が供給され
る。また、録音スイッチ16の受電側接点は、第4のI
/Oポート24dに接続される。また、スイッチ36
は、この実施例の再生・待機状態を切り換えるためのも
のであって、端子pb側にD−A変換器32と増幅器34
が接続されると共に、端子sb側は無接続とされる。そし
て、第5のI/Oポート24eを介して、マイクロコン
ピュータ20からの切り換え制御信号がこのスイッチ3
6に供給される。
スイッチ16を介して、電池18からの電力が供給され
る。また、録音スイッチ16の受電側接点は、第4のI
/Oポート24dに接続される。また、スイッチ36
は、この実施例の再生・待機状態を切り換えるためのも
のであって、端子pb側にD−A変換器32と増幅器34
が接続されると共に、端子sb側は無接続とされる。そし
て、第5のI/Oポート24eを介して、マイクロコン
ピュータ20からの切り換え制御信号がこのスイッチ3
6に供給される。
【0012】次に、図3のフローチャートをも参照しな
がら、この発明の一実施例のメッセージ録音・再生動作
について説明する。通常は、図1に示すように、録音ス
イッチ16がオフであり、また、スイッチ36は端子sb
側に接続されて、電気回路全体が待機状態にある。な
お、マイクロコンピュータ20には、常に電源が投入さ
れているようにしておく。
がら、この発明の一実施例のメッセージ録音・再生動作
について説明する。通常は、図1に示すように、録音ス
イッチ16がオフであり、また、スイッチ36は端子sb
側に接続されて、電気回路全体が待機状態にある。な
お、マイクロコンピュータ20には、常に電源が投入さ
れているようにしておく。
【0013】ユーザの操作により、録音スイッチ16が
オンにされると、この録音スイッチ16がオンとなって
いる間、増幅器35,A−D変換器31に電源が投入さ
れ、増幅器35,A−D変換器31が動作状態となり、
この増幅器35,A−D変換器31を介して、マイクロ
ホン15からの音声メッセージがRAM23に格納され
る。
オンにされると、この録音スイッチ16がオンとなって
いる間、増幅器35,A−D変換器31に電源が投入さ
れ、増幅器35,A−D変換器31が動作状態となり、
この増幅器35,A−D変換器31を介して、マイクロ
ホン15からの音声メッセージがRAM23に格納され
る。
【0014】こうして録音が終わると、スイッチ16が
オフとされて、電気回路全体が待機状態に戻る。なお、
メッセージは、貯金箱の使用者本人の他、テープなどに
記録したタレントの声、その他音楽ソースであってもよ
い。メッセージの時間長Tmは、RAM23の容量に対
応して、例えば数秒程度とされる。メッセージの内容
は、上述のような録音動作を繰り返すことにより、随時
変更することができる。
オフとされて、電気回路全体が待機状態に戻る。なお、
メッセージは、貯金箱の使用者本人の他、テープなどに
記録したタレントの声、その他音楽ソースであってもよ
い。メッセージの時間長Tmは、RAM23の容量に対
応して、例えば数秒程度とされる。メッセージの内容
は、上述のような録音動作を繰り返すことにより、随時
変更することができる。
【0015】上述のようにして録音されたメッセージ
は、次のようにして再生される。まず、コインが投入さ
れると、センサ13が作動して、コインの投入が検出さ
れ(ステップS1)、マイクロコンピュータ20に内蔵
のタイマ21がセットされているか否かが判別される
(ステップS2)。タイマ21がセットされていない場
合は、タイマ21がメッセージの完全再生可能時間Tm
にセットされる(ステップS3)。
は、次のようにして再生される。まず、コインが投入さ
れると、センサ13が作動して、コインの投入が検出さ
れ(ステップS1)、マイクロコンピュータ20に内蔵
のタイマ21がセットされているか否かが判別される
(ステップS2)。タイマ21がセットされていない場
合は、タイマ21がメッセージの完全再生可能時間Tm
にセットされる(ステップS3)。
【0016】そして、マイクロコンピュータ20からの
制御信号により、図示とは逆に、スイッチ36が端子pb
側に切り換えられて、電源がD/A変換器32と増幅器
34とに供給されて、電気回路全体が再生状態となると
共に、メッセージがRAM23から読み出され、D−A
変換器32と増幅器34を介して、スピーカ14から再
生される。
制御信号により、図示とは逆に、スイッチ36が端子pb
側に切り換えられて、電源がD/A変換器32と増幅器
34とに供給されて、電気回路全体が再生状態となると
共に、メッセージがRAM23から読み出され、D−A
変換器32と増幅器34を介して、スピーカ14から再
生される。
【0017】タイマ21にセットされた時間Tmが経過
して(ステップS5)、音声メッセージの再生が終わる
と、スイッチ36が再び端子sb側に切り換えられて、電
気回路全体が待機状態に戻る(ステップS6)。そし
て、ステップS7において、タイマ21がリセットされ
て、スタート時の状態に戻る。
して(ステップS5)、音声メッセージの再生が終わる
と、スイッチ36が再び端子sb側に切り換えられて、電
気回路全体が待機状態に戻る(ステップS6)。そし
て、ステップS7において、タイマ21がリセットされ
て、スタート時の状態に戻る。
【0018】上述のように、この実施例では、タイマ2
1をセットしてからメッセージを再生するようにしてい
るので、ステップS2において、タイマ21がセットさ
れている場合は、音声メッセージの再生中にあたる。こ
のときは、ステップS2からステップS5に進み、再生
中の音声メッセージが最後まで再生される。すなわち、
この例の場合には、音声メッセージの再生中に、再度、
コインが投入されても、コインセンサ13の検出出力が
無視されて、遅延した音声メッセージが重畳したり、再
生中の音声メッセージが途中でとぎれたりすることがな
い。
1をセットしてからメッセージを再生するようにしてい
るので、ステップS2において、タイマ21がセットさ
れている場合は、音声メッセージの再生中にあたる。こ
のときは、ステップS2からステップS5に進み、再生
中の音声メッセージが最後まで再生される。すなわち、
この例の場合には、音声メッセージの再生中に、再度、
コインが投入されても、コインセンサ13の検出出力が
無視されて、遅延した音声メッセージが重畳したり、再
生中の音声メッセージが途中でとぎれたりすることがな
い。
【0019】なお、マイクロコンピュータ20は、待機
状態ではスリープモード(低消費電力モード)にしてお
き、コインセンサ13でコインの投入を検出したとき、
マイクロコンピュータをノーマルモードにし、RAM2
3から音声メッセージの読み出しを行い、また、同様
に、待機状態で録音スイッチ16のオンを検出したと
き、マイクロコンピュータをノーマルモードにし、RA
M23への音声メッセージの書き込みを行うように構成
してもよい。
状態ではスリープモード(低消費電力モード)にしてお
き、コインセンサ13でコインの投入を検出したとき、
マイクロコンピュータをノーマルモードにし、RAM2
3から音声メッセージの読み出しを行い、また、同様
に、待機状態で録音スイッチ16のオンを検出したと
き、マイクロコンピュータをノーマルモードにし、RA
M23への音声メッセージの書き込みを行うように構成
してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、コインケース(貯金箱本体)の投入口の近傍にコイ
ンセンサを設けて、コインの投入を検出し、マイクロコ
ンピュータの制御により、メモリに予め録音しておいた
特定人の声などによる音声メッセージを読み出し、スピ
ーカを介して放声するようにしたので、コインを投入す
ると適宜のメッセージを発声する貯金箱が得られる。
ば、コインケース(貯金箱本体)の投入口の近傍にコイ
ンセンサを設けて、コインの投入を検出し、マイクロコ
ンピュータの制御により、メモリに予め録音しておいた
特定人の声などによる音声メッセージを読み出し、スピ
ーカを介して放声するようにしたので、コインを投入す
ると適宜のメッセージを発声する貯金箱が得られる。
【0021】そして、この発明によれば、マイクロホン
を通じた音声をメモリに書き込むことができるので、特
定の個人の声によるメッセージを作成することができ
る。しかも、その音声メッセージは、メモリ内容を書き
換えるだけで、容易に変更することが可能である。
を通じた音声をメモリに書き込むことができるので、特
定の個人の声によるメッセージを作成することができ
る。しかも、その音声メッセージは、メモリ内容を書き
換えるだけで、容易に変更することが可能である。
【図1】この発明による貯金箱の一実施例の電気的構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例の機械的構成を示す斜視図
である。
である。
【図3】この発明の一実施例の動作を説明するための流
れ図である。
れ図である。
11 コインケース(貯金箱本体) 11c 投入口 13 コインセンサ 14 スピーカ 15 マイクロホン 16 録音スイッチ 20 マイクロコンピュータ 21 タイマ 23 RAM 31 A−D変換器 32 D−A変換器 36 切換えスイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 投入口が穿設された貨幣収納部と、 貨幣の投入を検出する検出手段と、 所定の音声メッセージを記憶するメモリと、 このメモリから上記音声メッセージを読み出す手段と、 読み出された音声メッセージを放声するスピーカとを備
える貯金箱。 - 【請求項2】 マイクロホンと、 このマイクロホンからの上記音声メッセージを上記メモ
リに書き込む手段とを備える請求項1に記載の貯金箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4157535A JPH05317110A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 貯金箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4157535A JPH05317110A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 貯金箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05317110A true JPH05317110A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=15651807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4157535A Pending JPH05317110A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 貯金箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05317110A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030079386A (ko) * | 2002-04-04 | 2003-10-10 | 김종진 | 다기능을 갖는 완구형 저금통 |
| KR20040026206A (ko) * | 2002-09-23 | 2004-03-30 | 함영국 | 전자식 다기능 저금통 |
| KR100445414B1 (ko) * | 2002-05-10 | 2004-08-25 | 김동신 | 손잡이가 부착된 기능성 저금통 |
| US9672668B2 (en) | 2012-09-28 | 2017-06-06 | Mattel, Inc. | Keyed memory device to record input user signals and output recorded user signals |
-
1992
- 1992-05-25 JP JP4157535A patent/JPH05317110A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030079386A (ko) * | 2002-04-04 | 2003-10-10 | 김종진 | 다기능을 갖는 완구형 저금통 |
| KR100445414B1 (ko) * | 2002-05-10 | 2004-08-25 | 김동신 | 손잡이가 부착된 기능성 저금통 |
| KR20040026206A (ko) * | 2002-09-23 | 2004-03-30 | 함영국 | 전자식 다기능 저금통 |
| US9672668B2 (en) | 2012-09-28 | 2017-06-06 | Mattel, Inc. | Keyed memory device to record input user signals and output recorded user signals |
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