JPH0546450U - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH0546450U JPH0546450U JP9896591U JP9896591U JPH0546450U JP H0546450 U JPH0546450 U JP H0546450U JP 9896591 U JP9896591 U JP 9896591U JP 9896591 U JP9896591 U JP 9896591U JP H0546450 U JPH0546450 U JP H0546450U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- sheets
- roller
- length
- central
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録媒体の搬送中における記録紙の裏面から
のシートの剥がれを防止し、コストダウンを図り得る印
字装置を提供する。 【構成】 同一平面上で互いに一辺が隣接された二枚の
シートとこれらのシートに対向する他のシートとを粘着
層により貼付してなる記録媒体であって、かつ、同一平
面上に隣接された前記シートの隣接縁の位置が異なる複
数種類の記録媒体に印字する印字装置において、全種類
の記録媒体の二枚のシートの隣接縁を押圧する長さに設
定された一本の中央ローラ24と記録媒体の両側を押圧
する全長の短い複数の端部ローラ25とを同軸上に配列
し、中央ローラ24の長さと略一致する長さに定められ
た中央紙押えを中央ローラ24の外周面に弾発的に接触
させ、端部ローラ25の外周面に端部紙押えを弾発的に
接触させる。
のシートの剥がれを防止し、コストダウンを図り得る印
字装置を提供する。 【構成】 同一平面上で互いに一辺が隣接された二枚の
シートとこれらのシートに対向する他のシートとを粘着
層により貼付してなる記録媒体であって、かつ、同一平
面上に隣接された前記シートの隣接縁の位置が異なる複
数種類の記録媒体に印字する印字装置において、全種類
の記録媒体の二枚のシートの隣接縁を押圧する長さに設
定された一本の中央ローラ24と記録媒体の両側を押圧
する全長の短い複数の端部ローラ25とを同軸上に配列
し、中央ローラ24の長さと略一致する長さに定められ
た中央紙押えを中央ローラ24の外周面に弾発的に接触
させ、端部ローラ25の外周面に端部紙押えを弾発的に
接触させる。
Description
【0001】
本考案は、印字装置に関する。
【0002】
従来、例えば、図5に示す宅配便の送り状のように、伝票等のシート13の裏 面に粘着層13aを形成し、同一平面内で隣接させることにより前記シート13 の面積に一致する大きさに定められた二枚の非粘着性のシート13bを設け、前 記伝票等の一方のシート13の裏面の粘着層13aに、他方の非粘着性の二枚の シート13bを同一平面内に並べて貼付することにより形成された記録媒体12 がある。このような記録媒体12は、一方のシート13の表面に印字した後に他 方のシート13bを剥がし、印字されたシート13の裏面の粘着層13aを配送 物に貼付する場合等に利用されるものである。この場合、記録媒体12を二枚の シート13bの隣接縁14で折ることにより、印字された一方のシート13から 他方のシート13bの隣接縁14を容易に剥がすことができる。ここに、印字さ れる一方のシート13に他方の二枚のシート13bを同一平面内に並べて貼付す る理由があるが、記録媒体12自体の大きさが異なる場合があり、或いは、記録 媒体12の面積に対する二枚のシート13bの大きさの配分等が異なり隣接縁1 4の位置が異なる場合があり、記録媒体12の種類は一つではない。
【0003】 このような構成と同様な記録媒体12として、図6に示すように、伝票等の二 枚のシート13の裏面に形成された粘着層13aを、非粘着性の一枚の大きなシ ート13bに貼付するものもある。
【0004】 次に、図4に従来の印字装置における紙送り装置を示す。この紙送り装置は、 一本の駆動軸30に全長が短い複数のローラ31を所定の間隔を設けて固定的に 嵌合し、これらのローラ31に押えローラ(図示せず)を圧接することにより構 成されている。図中、12は前述したように伝票等のシート13と非粘着性のシ ートとを貼付してなる記録媒体である。
【0005】
図5に示す記録媒体12を用いる場合を考えると、記録媒体12の種類によっ ては印字されるシート13の裏面に貼付されたシート13bの隣接縁14の位置 が異なる。したがって、図4(a)に示すように、隣接縁14がローラ31と押 えローラ(図示せず)とで挾持される場合の他に、図4(b)に示すように、隣 接縁14がローラ31と押えローラとで挾持されない場合がある。図4(b)の 場合には、記録媒体12は搬送される過程で隣接縁14がその両側に位置するロ ーラ31により引っ張られ、或いは、記録媒体12の先端縁15が搬送路のガイ ド面に引っ掛かることがある。これにより、記録媒体12の搬送中にその先端縁 15と二枚のシート13bの隣接縁14とが交わる部分16からシート13bが 剥がれることがある。その剥がれの状態がひどい場合には印字された方のシート 13の粘着層13aが搬送路のガイド面に密着し、記録媒体12の走行に抵抗を 示し、ジャムが発生することがある。このことは、図6に示す記録媒体12を用 いた場合についても言えることである。
【0006】 なお、記録媒体12の一側から連続的に他側に達する長い一対のローラで記録 媒体12を挾持して搬送することが考えられるが、このように長いローラは、少 なくとも表面が弾性材により形成されて両端における外径を一致させることがで きず、これにより、記録媒体12の搬送中にスキューが発生する。また、軸方向 の長さが短い多数のローラを間隔を狭めて同軸上に配列し、シートの隣接縁14 の位置が変化しても、何れかのローラでシートの隣接縁14を押圧する方法も考 えられるが、記録媒体12の種類によってはローラの間にシートの隣接縁14が 位置することもあり、また、多数のローラを同軸上で結合するため製造コストも 高くなる。
【0007】
本考案は、同一平面上で互いに一辺が隣接された二枚のシートとこれらのシー トに対向する他のシートとを粘着層により貼付してなり同一平面上に隣接された 前記シートの隣接縁の位置が異なる複数種類の記録媒体に印字する印字装置にお いて、全種類の前記記録媒体の前記二枚のシートの隣接縁を押圧する長さに設定 された一本の中央ローラと前記記録媒体の両側を押圧する全長の短い複数の端部 ローラとを有するフィードローラユニットを設け、前記記録媒体を搬送する搬送 路に前記フィードローラユニットを駆動部に連結して前記記録媒体の搬送方向と 直交する軸心上に配列し、前記中央ローラの長さと略一致する長さに定められて この中央ローラの外周面に弾発的に接触された中央紙押えと前記端部ローラの外 周面に弾発的に接触された端部紙押えとを設けた。
【0008】
回転するフィードローラユニットと中央紙押え及び端部紙押えとで記録媒体を 挾持することにより記録媒体を搬送するが、中央ローラと中央紙押えとが全種類 の記録媒体の二枚のシートの隣接縁を押圧する長さに設定されているため、種類 を問わず記録媒体の搬送中にシートの隣接縁を中央ローラと中央紙押えとで挾持 することができ、したがって、シートの剥がれを防止することができる。また、 中央ローラを全種類の記録媒体の二枚のシートの隣接縁を押圧する範囲の長さの 範囲に制限することにより、中央ローラの両端部の外径の差を小さくしてスキュ ーの発生を防止することができる。さらに、一本の中央ローラと二本の端部ロー ラとの比較的少ないローラを同軸上に配列することにより安価なフィードローラ ユニットを形成することができる。
【0009】
本考案の一実施例を図1ないし図3に基づいて説明する。図4ないし図6にお いて説明した部分と同一部分は同一符号を用いて説明する。まず、図2にプリン タの外観を示す。1はプリンタの筐体で、この筐体1の前部にはキーボード2が 設けられ、前面には液晶パネル3と、その下方に位置するフロントペーパーサポ ート4とが設けられている。このフロントペーパーサポート4の両側には記録媒 体の両側を案内するフロントペーパーガイド5が左右方向に摺動自在に保持され 、フロントペーパーサポート4の奥には給紙口6が形成されている。また、筐体 1の上部後方には、印字用紙の両側を案内するフリクションペーパーガイド7を 有するペーパーサポート8が起伏自在に設けられ、このペーパーサポート8の手 前側には排紙受け9が設けられている。この排紙受け9の手前側には、印字ヘッ ド10を保持するキャリア(図示せず)が左右方向に往復動自在に設けられてい る。11はプラテンの外周面に接触されたペーパーベイルローラである。
【0010】 そして、前記筐体1の内部には、図1に示すように、相対向する側板17が設 けられ、これらの側板17に上下方向に所定の隙間を開けて対向する二枚の案内 板18の両端を固定することにより搬送路19が形成されている。この搬送路1 9の下端は前記給紙口6に接続され上端は前記印字ヘッド10の下方に向けて開 放されている。また、側板17の上部にはプラテン20が回転自在に保持され、 このプラテン20に対向する前記ペーパーベイルローラ11の軸部の両端は、前 記側板17に回動自在に保持されたアーム21に保持されている。さらに、前記 搬送路19には前記記録媒体12の搬送方向と直交する二本のフィードローラユ ニット22が所定の間隔を開けて設けられている。これらのフィードローラユニ ット22は、前記側板17に両端が回転自在に保持された駆動軸23に、全種類 の前記記録媒体12の二枚のシートの隣接縁14を押圧する長さに設定された一 本の中央ローラ23と、記録媒体12の両側を押圧する全長の短い複数の端部ロ ーラ25とを固定的に嵌合することにより形成されている。前記駆動軸23は駆 動部であるモータ26に連結されている。さらに、下側の前記案内板18には、 前記中央ローラ24の長さと略一致する長さに定めらてこの中央ローラ24の外 周面に弾発的に接触された中央紙押えである中央押えローラ(図示せず)と、前 記端部ローラ25の長さと略一致する長さに定められてこれらの端部ローラ25 の外周面に弾発的に接触された端部紙押えである端部押えローラ(図示せず)と が回転自在に保持されている。そして、上側の案内板18には、前記中央ローラ 24と前記端部ローラ25とを下方に突出させるための開口部27が形成され、 同様に、下側の案内板には、中央押えローラと端部押えローラとを上方に突出さ せるための開口部とが形成されている。
【0011】 このような構成において、給紙口6から挿入された記録媒体12は、モータ2 6でフィードローラユニット22を回転させることにより、印字ヘッド10に向 けて搬送され、印字ヘッド10で印字された後は排紙受け9に排紙される。
【0012】 ここで、図5に示す記録媒体12を用いる場合を考える。図3(a)(b)に おいて点線で示すように、記録媒体12の種類によって粘着性の二枚のシート1 3bの隣接縁14の位置が異なるが、中央ローラ24と中央押えローラとが全種 類の記録媒体12の二枚のシート13bの隣接縁14を押圧する長さに設定され ているため、種類を問わず記録媒体12の搬送中にシート13bの隣接縁14を 中央ローラ24と中央押えローラとで挾持することができ、したがって、シート 13bの剥がれを防止することができる。図6に示す記録媒体12を用いた場合 には、記録されるシート13の隣接縁14の剥がれを防止することができる。
【0013】 なお、変形例として、中央ローラ24にこの中央ローラ24と同じ長さの回転 しない中央紙押えを弾発的に接触させ、同様に、端部ローラ25に回転しない端 部紙押えを弾発的に接触させても同様の目的を達成することができる。
【0014】 また、中央ローラ24を全種類の記録媒体12の二枚のシートの隣接縁14を 押圧する範囲の長さの範囲に制限することにより、中央ローラ24の両端部の外 径の差を小さくしてスキューの発生を防止することができる。さらに、一本の中 央ローラ24と二本の端部ローラ25との比較的少ないローラを同軸上に配列す ることにより安価なフィードローラユニット22を形成することができる。
【0015】
本考案は、同一平面上で互いに一辺が隣接された二枚のシートとこれらのシー トに対向する他のシートとを粘着層により貼付してなり同一平面上に隣接された 前記シートの隣接縁の位置が異なる複数種類の記録媒体に印字する印字装置にお いて、全種類の前記記録媒体の前記二枚のシートの隣接縁を押圧する長さに設定 された一本の中央ローラと前記記録媒体の両側を押圧する全長の短い複数の端部 ローラとを有するフィードローラユニットを設け、前記記録媒体を搬送する搬送 路に前記フィードローラユニットを駆動部に連結して前記記録媒体の搬送方向と 直交する軸心上に配列し、前記中央ローラの長さと略一致する長さに定められて この中央ローラの外周面に弾発的に接触された中央紙押えと前記端部ローラの外 周面に弾発的に接触された端部紙押えとを設けたので、回転するフィードローラ ユニットと中央紙押え及び端部紙押えとで記録媒体を挾持することにより記録媒 体を搬送するが、中央ローラと中央紙押えとが全種類の記録媒体の二枚のシート の隣接縁を押圧する長さに設定されているため、種類を問わず記録媒体の搬送中 にシートの隣接縁を中央ローラと中央紙押えとで挾持することができ、したがっ て、シートの剥がれを防止することができ、また、中央ローラを全種類の記録媒 体の二枚のシートの隣接縁を押圧する範囲の長さの範囲に制限することにより、 中央ローラの両端部の外径の差を小さくしてスキューの発生を防止することがで きる。さらに、一本の中央ローラと二本の端部ローラとの比較的少ないローラを 同軸上に配列することにより安価なフィードローラユニットを形成することがで きる等の効果を有する。
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案の一実施例を示すプリンタの斜視図であ
る。
る。
【図3】本考案の一実施例を示す記録媒体とフィードロ
ーラユニットとの平面図である。
ーラユニットとの平面図である。
【図4】従来例を示す記録媒体とローラとの平面図であ
る。
る。
【図5】記録媒体の構成を示す斜視図である。
【図6】他の記録媒体の構成を示す斜視図である。
12 記録媒体 13 シート 13a 粘着層 13b シート 14 隣接縁 19 搬送路 22 フィードローラユニット 24 中央ローラ 25 端部ローラ 26 駆動部
Claims (1)
- 【請求項1】 同一平面上で互いに一辺が隣接された二
枚のシートとこれらのシートに対向する他のシートとを
粘着層により貼付してなり同一平面上に隣接された前記
シートの隣接縁の位置が異なる複数種類の記録媒体に印
字する印字装置において、全種類の前記記録媒体の前記
二枚のシートの隣接縁を押圧する長さに設定された一本
の中央ローラと前記記録媒体の両側を押圧する全長の短
い複数の端部ローラとを有するフィードローラユニット
を設け、前記記録媒体を搬送する搬送路に前記フィード
ローラユニットを駆動部に連結して前記記録媒体の搬送
方向と直交する軸心上に配列し、前記中央ローラの長さ
と略一致する長さに定められてこの中央ローラの外周面
に弾発的に接触された中央紙押えと前記端部ローラの外
周面に弾発的に接触された端部紙押えとを設けたことを
特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9896591U JP2549843Y2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9896591U JP2549843Y2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 印字装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0546450U true JPH0546450U (ja) | 1993-06-22 |
| JP2549843Y2 JP2549843Y2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=14233783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9896591U Expired - Fee Related JP2549843Y2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2549843Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006224606A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP9896591U patent/JP2549843Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006224606A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2549843Y2 (ja) | 1997-10-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |