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JPH057246A - キヤンプオンサービス通信方式 - Google Patents

キヤンプオンサービス通信方式

Info

Publication number
JPH057246A
JPH057246A JP15502191A JP15502191A JPH057246A JP H057246 A JPH057246 A JP H057246A JP 15502191 A JP15502191 A JP 15502191A JP 15502191 A JP15502191 A JP 15502191A JP H057246 A JPH057246 A JP H057246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
service
camp
subscriber
call
common line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP15502191A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Ishikawa
一成 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP15502191A priority Critical patent/JPH057246A/ja
Publication of JPH057246A publication Critical patent/JPH057246A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 共通線信号方式の機能を持つ通信網内の複数
の交換局間の信号方式に関し、直通の音声回線を持たな
い異なる交換機に収容される加入者間にキャンプオンサ
ービスを提供することを目的とする。 【構成】 共通線信号網30により接続される発側交換機
10と着側交換機20において、呼制御部13, 23にキャンプ
オンサービスを制御するサービス制御部15, 25と、キャ
ンプオンのサービス状態を保持するサービス状態保持メ
モリ17, 27とを設け、加入者サービス部14, 24にキャン
プオンサービスを監視するサービス監視制御部16, 26
と、加入者監視に関する状態を保持する加入者監視状態
保持メモリ18, 28とを設け、共通線信号制御部11, 21に
より送受信されるディジタル信号から呼制御信号とサー
ビス制御信号を取り出し、キャンプオンサービスを制御
すると共に加入者間のキャンプオンサービスを監視して
サービス状態を保持するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はNo.7共通線信号方式の機
能を持つ通信網内の複数の交換局間のキャンプオンサー
ビス通信方式に関する。共通線信号方式は交換局間の伝
送路の構築に際し、各交換局と共通線信号網との間の共
通線により呼制御信号の伝達を行う電話交換網の信号方
式である。
【0002】共通線信号方式の機能を持つ通信網のシス
テム構成例を図5に示す。図において、1は電話交換
網、2は共通線信号網、3, 4, 5はローカル交換機、
6, 7は中継交換機、8, 9, 9’は端末A,B,Cを
示す。実線は伝送路を示し、点線は共通線を示す。ユー
ザAの発信により端末Aがローカル交換機1を起動し、
共通線信号網2により中継交換機6への伝送路を接続
し、中継交換機6では共通線信号網2により中継交換機
7への伝送路を接続し、中継線交換機7では共通線信号
網によりローカル交換機4への伝送路を接続し、ローカ
ル交換機4の起動により端末Bに接続し、ユーザBの応
答により通話状態となる。通話終了すれば共通線信号網
の制御により接続された伝送路が解放される。同様にユ
ーザAからユーザCを呼び出す場合も共通線信号網の呼
制御により伝送路の接続が行われる。
【0003】上記共通線信号方式の電話交換網において
は、共通線信号方式SCCP(高度電話サービスユーザ
パート)を適用したプロトコルクラスが使用されて複数
の交換機間の制御が行われている。この共通線信号方式
の機能を使用して従来の電話網では行われなかった種々
のサービスが行われるようになってきた。キャンプオン
サービス(コールバックサービス)等もその1つで、通
話中の加入者間の電話機に緊急時割り込みを行い、必要
な端末と通話を行うようなサービスは、従来PBXや専
用線でしか行われていなかったが、これらのキャンプオ
ンサービスを複数の交換局間の加入者間通話でも行うこ
とが必要になってきた。
【0004】
【従来の技術】従来のキャンプオンサービスはPBXな
ど単一の交換機で構成される電話網で提供されている。
従来のキャンプオンサービスは、電話網に収容される端
末AのユーザAが、同じく電話網に収容されている端末
Bに対して通信しようとして端末Bのビジー状態に遭遇
したときに、ユーザAはキャンプオンサービスを要求す
ることが出来る。ユーザAはビジートーンを聴取してい
る状態でフッキング操作を行うことでサービス要求を行
うことが出来る。交換機は元の呼の情報に基づいて端末
Bの監視を行う。端末Bが終話すると、交換機はこの端
末Bを保留状態とし、ユーザAに呼出音を聞かせる。こ
こでユーザAがオフフックすれば、交換機は端末Aから
端末Bに対して呼を設定する。交換機は自己が収容して
いる端末Aと端末Bの状態を常に知ることができるの
で、キャンプオンサービスを容易に実現出来る。しか
し、複数の交換機を用いて構成された電話網において直
通回線を持たない異なる交換機に収容された端末間にキ
ャンプオンサービスを提供することは、従来技術では不
可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来複数の交換機間で
構成される通信網上ではキャンプオンサービスを加入者
間に提供することが出来なかったが、直通の音声回線を
持たない異なる交換機に収容される加入者間にもキャン
プオンサービスを提供することが必要になってきてい
る。
【0006】本発明は、共通線信号方式のSCCPを適
用し、交換機間のエンドエンド通信を設定し、局間でや
りとりされる信号の種別やシーケンスをサービス毎に定
義することにより、共通線信号網内の異なる交換機に収
容される端末間にキャンプオンサービス等の高度なサー
ビスを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の原理構成図を図
1に示す。図において、10は発側交換機でキャンプオン
サービス登録加入者を収容する交換機、20は着側交換機
でキャンプオン監視される加入者を収容する交換機、1
1, 21は共通線信号方式レベル1〜3の共通線信号制御
部、12, 22はSCCP信号(レベル3,5)のSCCP
信号制御部、13,23は呼を制御する呼制御部、14, 24は
加入者線を制御する加入者制御部、15, 25は呼制御部に
付加されるキャンプオンサービスを制御するサービス制
御部、16,26は加入者制御部に付加されるキャンプオン
サービスを監視するサービス監視制御部、17, 27はキャ
ンプオンのサービス状態を保持するサービス状態保持メ
モリ、18, 28は加入者監視に関する状態を保持する加入
者監視状態保持メモリ、30は共通線信号網を示す。
【0008】共通線信号制御部11と21とは共通線信号網
30により接続され、点線で付加されたサービス制御部1
5, 25と、サービス監視制御部16, 26と、サービス状態
保持メモリ17, 27と、加入者監視状態保持メモリ18, 28
とが本発明のキャンプオンサービスのために交換機に付
加された部分である。
【0009】共通線信号方式の信号フォーマットには呼
制御信号(ISUP)とサービス制御信号(SCCP)
のパートを有し、ユーザ間の呼制御を指定すると共に各
種高度サービスの指定を行っている。本発明は共通線信
号制御部11, 21により送受信されるディジタル信号から
呼制御信号とサービス制御信号を取り出し、キャンプオ
ンサービスを制御すると共に加入者間のキャンプオンサ
ービスを監視してサービス状態を保持するように構成す
る。
【0010】
【作用】本発明のキャンプオンサービスの処理フローチ
ャートを図2、図3に示す。図は発側交換機10の加入者
アクションと着側交換機20の加入者アクションにより、
発側交換機10と着側交換機20との間の共通線信号網30で
共通線信号が送受される場合における処理フローを示
す。 (1) キャンプオンサービス登録加入者Aがオフフックし
てダイヤルをすると、発側交換機10において通常の呼処
理が行われ、起呼信号IAM(ISUP)が着側交換機
20に送られるが、加入者Bは話中のためビジー状態であ
る。 (2) 着側交換機20では信号内に接続が出来ないという理
由表示を行い、着加入者Bがビジーのため接続出来ない
場合は、自局の信号点番号を設定し、呼制御部23に機能
が付加される。発側交換機10に対して切断信号REL
(ISUP)が送られ、通常の呼処理により加入者Aに
話中音が送出される。 (3) 加入者Aのフッキングにより発側交換機10では加入
者制御部14でフッキングを検出したら、その加入者がキ
ャンプオン可能であるか呼制御部13でチェックする。こ
れはサービスの利用を許可されるか/着局信号点番号を
持っているかなどをチェックするためである。サービス
加入者と判定すればサービス可聴音を加入者Aに送出す
る。 (4) 加入者Aはサービス可聴音を聞いてサービス特番を
ダイヤルすると、発側交換機10においてキャンプオンサ
ービスを行うのに必要なメモリ17を捕捉する。このリソ
ースの番号が今回のサービスにおける発局側の「呼識別
番号」となるので、SCCP信号を造って送出する。送
出先は切断信号RELの中にあった信号点番号で判る。
サービス登録要求信号CRRQ(SCCP)が着側交換
機20に送られ、着側交換機20でキャンプオンサービスを
行うのに必要なメモリ28を捕捉し、加入者Bに対して監
視制御部26とメモリ27により終話監視を開始する。 (5) 着側交換機20からの監視開始通知信号SUST(S
CCP)により発側交換機10は加入者Aに対してサービ
ス受付音を送出し、加入者はこの音を聞いてオンフック
する。 (6) 加入者Bのオンフックにより着側交換機20は被監視
加入者Bと第3者Cとの間の呼に対して通常の呼解放処
理を呼制御部23と加入者制御部24により行う。加入者が
切断後にすぐ発呼を試みた場合を考えてサービス制御部
25でタイミングを取る。加入者Bがその端末を使用しな
い様子なら、その加入者Bをサービスの為に監視制御部
26とメモリ27により保留状態とする。発側交換機10に対
しては監視開始通知信号SUST(SCCP)が送ら
れ、発側交換機10はサービス監視制御部16とサービス制
御部15により加入者Aを呼び出す。加入者Aには呼出音
が聞こえる。 (7) 加入者Aがオフフックすることにより発側交換機10
はサービス状態保持メモリ17の情報に基づき、新たな呼
を設定し、加入者Aに対しては呼出中音を送出する。着
側交換機20に対して発呼信号IAM(ISUP)が送出
され、着側交換機20では呼制御部23とサービス制御部25
により発加入者の番号がサービス登録者であれば加入者
Bを呼び出す。加入者Bには呼出音が聞こえる。 (8) 加入者Bのオフフックにより応答すれば応答信号A
NM(ISUP)が発側交換機10に送られ、加入者Aと
加入者Bとは通話状態になる。なお、このときのISU
Pシーケンスはアナログ端末間のものを使用した。 (9) 通話状態になれば発側交換機10ではサービス完了な
のでキャンプオンサービスのためのリソースを解放し、
着側交換機20に対してはサービス解除通知信号CCLI
(SCCP)が送られ、着側交換機20ではサービス完了
なので、キャンプオンサービスのためのリソースを解放
する。 (10)あとは通常の呼処理を行う。
【0011】
【実施例】前述の共通線信号方式の機能を持つ通信網の
システム構成例図5により、キャンプオンサービスの実
施例を説明する。説明はキャンプオン正常パターンの場
合を示し、キャンプオン登録加入者Aが他の交換機で端
末Cと通話中の端末Bに対して再呼を設定する場合を示
す。
【0012】通信網1を構成しているローカル交換機4
とローカル交換機5とにそれぞれ収容されている端末B
と端末Cが通話中で、このとき、端末Aが発呼し、共通
線信号網2に対して端末Bとの呼の設定を要求する。こ
の呼はローカル交換機3から中継交換機6、中継交換機
7を経てローカル交換機4へと回線を捕捉して、端末B
のユーザBに対して呼出音を聞かせようとする。しか
し、端末Bはビジー状態であるためローカル交換機4は
ローカル交換機3に対して、呼設定の失敗と共にその理
由を通知する。ローカル交換機3はこの通知を受けて端
末AのユーザAに対して話中音を聞かせようとする。そ
の際、ユーザAのサービス種別をチェックしてキャンプ
オンサービス登録者である場合には、元の呼の情報を破
棄せずにあるタイミングの間だけ保存する。ユーザAは
話中音を聴取したときに望むならば網に対してキャンプ
オンサービスを要求出来る。その手順は、例えば電話機
の場合ならばフッキングしてサービス特番をダイヤルす
ることでよい。ローカル交換機3は元の呼が保存されて
いる間にユーザAのサービス要求を受けるとその情報に
基づいてローカル交換機4に対して交換機間エンド・エ
ンド通信を行い、キャンプオン登録要求を行う。ローカ
ル交換機4はローカル交換機3からのキャンプオン登録
要求により端末Bの監視を開始する。この監視は必ずし
も、単独に動的でなくてもよく、既存の呼状態の遷移に
伴って行えばよい。ローカル交換機4は端末Bの監視を
正常に開始出来たら、その旨をローカル交換機3に対し
て監視開始通知信号で通知する。そして、ローカル交換
機3はユーザAにサービス受付音を聞かせる。ユーザA
は受付音を確認してオンフックすればよい。以上でキャ
ンプオン監視状態となる。
【0013】端末Bと端末Cとの間の通信が終了し、両
者の間の呼が解放される際にローカル交換機4は再呼要
求をローカル交換機3に対して送出する。また、このと
きローカル交換機4は端末Bを保留状態としてあるタイ
ミングの間、発信や着信、或いはその両方を規制するこ
とが可能である。再呼要求を受けたローカル交換機3は
端末Aに対して呼出音を送出し、ユーザAにサービス可
能の旨を通知する。この呼出音はあるタイミングの間送
出され、ユーザAはオフフックすることでサービス開始
の要求ができる。そして、ローカル交換機3は保存され
ていた元の呼に基づいて再呼を設定する。端末Bは再呼
の設定を受けると既存の呼処理で接続すればよい。但
し、端末Bへの着信を保留している場合には、再呼の発
信者IDがサービスの登録者ID(即ちユーザA)と一
致するかどうかチェックを行う必要がある。ローカル交
換機4が端末Bに対して呼出しを行いユーザBが応答す
ることで、ローカル交換機3は再呼が通話状態になった
ことを知る。このとき、ローカル交換機3はサービス解
除通知をローカル交換機4に送出して発局におけるキャ
ンプオンサービスを終了する。ローカル交換機4はサー
ビス解除通知を受けると同じく終了する。
【0014】本発明の実施例のシーケンス図を図4に示
す。図4(a)はキャンプオン正常パターン、図4
(b)はキャンプオン再呼要求時登録者ビジーのパター
ン、図4(c)はキャンプオン再呼設定時被登録者ビジ
ーのパターン、図4(d)は被登録者監視中タイムアウ
トのパターン、図4(e)は被登録者監視設定不可のパ
ターンを示す。
【0015】図4(a)のキャンプオン正常パターンの
場合は、着局の加入者Bがビジー状態のため呼の設定が
失敗し、発局の加入者AにBT(ビジートーン)が聞こ
え、加入者Aのサービス登録要求手順により発局からサ
ービス登録要求信号が着局に送出され、着局から発局に
対して監視開始通知信号が送り返される。加入者Cと通
話中の加入者Bが終話すれば着局から再呼要求が発局に
送られ、発局と着局との間に再呼の設定が行われ、加入
者Aと加入者Bとが通話可能になる。同時に発局から着
局に対しサービス解除通知が送出され、サービスは解放
され通常の呼処理状態に戻る。
【0016】図4(b)のキャンプオン再呼要求時登録
者ビジーのパターンの場合は、加入者Bの終話により着
局から発局に対し再呼要求が行われるまでは図4(a)
と同じであるが、そのとき、加入者Aがビジーの場合
は、発局から着局に対してサービス継続通知が送出され
て加入者Bへの接続を保留し、加入者Aの終話により再
呼の設定が行われ、以後図4(a)と同一シーケンスに
なる。
【0017】図4(c)のキャンプオン再呼設定時被登
録者ビジーのパターンの場合は、図4(b)において、
加入者Aのビジーが終話になり、着局に対してサービス
継続通知が送出された場合、また加入者Bがビジーのた
め再呼の設定が失敗すると、発局からは引続き着局に対
しサービス継続通知が送出され、加入者Bが終話になれ
ば着局から再呼要求が発局に送られ、再呼の設定が行わ
れる。以後図4(b)と同一シーケンスとなる。
【0018】図4(d)の被登録者監視中タイムアウト
のパターンの場合は、発局からのサービス登録要求によ
り着局から監視開始通知が行われ、あるタイミングの間
加入者Bの終話を待っても加入者Bが加入者Cとの通話
を終了せずタイムアウトになると、着局から発局に対し
てサービス解除通知が送出され、サービスは解放されて
加入者Aは呼を終了する。
【0019】図4(e)の被登録者監視設定不可のパタ
ーンの場合は、発局から着局へサービス登録要求をした
とき、着局においてサービス監視設定が出来ない場合、
着局から発局に対して監視開始通知が送出されずに、監
視不可通知が送出され、その呼は終了する。
【0020】
【発明の効果】共通線信号方式(SCCP)を用いて、
複数の交換機間の信号種別を定義し、そのシーケンスの
手順を確率することで、異なる交換機にそれぞれ収容さ
れた端末間にキャンプオンサービスを提供することが可
能になり、これまでは単一の交換機に収容される加入者
に対してしか提供出来なかったサービスが、通信網全体
に提供出来るようになる。また、他のサービスとの組合
わせも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理構成図
【図2】 本発明の処理フローチャート(その1)
【図3】 本発明の処理フローチャート(その2)
【図4】 実施例のシーケンス図
【図5】 通信網のシステム構成例
【符号の説明】
1 電話交換網 2,30 共通線信号網 3, 4, 5 ローカル交換機 6, 7 中継交換機 8, 9, 9’ 端末 10 発側交換機 20 着側交換機 11, 21 共通線信号制御部 12, 22 SCCP信号制御部 13, 23 呼制御部 14, 24 加入者制御部 15, 25 サービス制御部 16, 26 サービス監視制御部 17, 27 サービス状態保持メモリ 18, 28 加入者監視状態保持メモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 共通線信号方式の機能を持つ通信網内の
    複数の交換局間の信号方式において、キャンプオンサー
    ビス登録加入者を収容する発側交換機(10)と、キャン
    プオン監視される加入者を収容する着側交換機(20)
    に、共通線信号網(30)を接続制御する共通線信号制御
    部(11, 21)と、SCCP信号(サービス情報)を制御
    するSCCP信号制御部(12, 22)と、呼情報を制御す
    る呼制御部(13, 23)と、加入者線を制御する加入者制
    御部(14, 24)とを有し、上記呼制御部(13, 23)にキ
    ャンプオンサービスを制御するサービス制御部(15, 2
    5)と、キャンプオンのサービス状態を保持するサービ
    ス状態保持メモリ(17, 27)とを設け、上記加入者制御
    部(14, 24)にキャンプオンサービスを監視するサービ
    ス監視制御部(16, 26)と、加入者監視に関する状態を
    保持する加入者監視状態保持メモリ(18, 28)とを設
    け、共通線信号方式の信号フォーマットに呼制御信号
    (ISUP)とサービス制御信号(SCCP)のパート
    を有し、共通線信号制御部11,21により送受信されるデ
    ィジタル信号から呼制御信号とサービス制御信号を取り
    出し、キャンプオンサービスを制御すると共に加入者間
    のキャンプオンサービスを監視してサービス状態を保持
    することを特徴とするキャンプオンサービス通信方式。
JP15502191A 1991-06-27 1991-06-27 キヤンプオンサービス通信方式 Withdrawn JPH057246A (ja)

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