[go: up one dir, main page]

JPH06142343A - 風 船 - Google Patents

風 船

Info

Publication number
JPH06142343A
JPH06142343A JP4317846A JP31784692A JPH06142343A JP H06142343 A JPH06142343 A JP H06142343A JP 4317846 A JP4317846 A JP 4317846A JP 31784692 A JP31784692 A JP 31784692A JP H06142343 A JPH06142343 A JP H06142343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
balloon
water
layer
resin
resin layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4317846A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07106269B2 (ja
Inventor
Yoshiaki Tsukamoto
善紀 塚本
Tsutomu Suzuki
▲つとむ▼ 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AISERO KAGAKU KK
Aicello Chemical Co Ltd
Original Assignee
AISERO KAGAKU KK
Aicello Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AISERO KAGAKU KK, Aicello Chemical Co Ltd filed Critical AISERO KAGAKU KK
Priority to JP4317846A priority Critical patent/JPH07106269B2/ja
Publication of JPH06142343A publication Critical patent/JPH06142343A/ja
Publication of JPH07106269B2 publication Critical patent/JPH07106269B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 風船1の外側を耐水性及び微生物分解性のあ
る層5とし、内側を水溶解性または水分散性及びガスバ
リヤー性のある層4とした二層から構成する。外側には
脂肪族ポリエステル層等を、内側にはポリビニルアルコ
ール層を用いる。 【効果】 風船1にガスを注入すると内側はガスバリヤ
ー性があり、外側は耐水性、耐雨性があるので、長期間
空中に浮遊させることができる。また、外層5は微生物
分解性を、内層4は水溶性あるいは水分散性を有するの
で、風船1が環境に放出された後、短時間のうちに微生
物により外層5が分解され、次いで内層4が分解されて
自然に分解し、風船の残骸により環境を汚染することが
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微生物分解性、耐雨性
(耐水性)及び水溶性を兼ね備えた性質を有し環境を汚
染することのない風船に関する。
【0002】
【従来の技術】イベント等で使用される打ち上げ用風船
は、天然ゴムで作られたものがその主流をしめていた
が、近年環境汚染に対する配慮から、イベント等で多量
の風船を打ち上げることができにくくなってきた。打ち
上げられた風船の多くは、海に落下するが、その素材で
ある天然ゴムは海水中で分解、溶解することなく海を漂
い、海亀、海鳥などの海洋生物がそれを食べて死に至る
危険性が指摘されている。しかし風船の打ち上げは、イ
ベントの雰囲気を盛り上げるうえで大変効果的であり、
天然ゴムにかわる好適な材料が求められているのが現状
である。最近、環境に対する配慮から水溶性ポリビニル
アルコールを主成分とした風船も市販されているが、ポ
リビニルアルコールから作られた風船は耐雨性がなく、
小雨が降るようなときさえも打ち上げることができな
い。一般的には、イベントの前日から風船にヘリウムガ
スを注入する準備作業が行なわれるが、当日の天気によ
っては打ち上げることができず、すべてが無駄になる場
合がある。また、打ち上げ直後の降雨により一部溶解し
て風船に穴があき落下してしまい、溶けた糊状のポリビ
ニルアルコールが地面に付着し、二次的な環境汚染の問
題が発生している現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来技術の欠陥に鑑み、打ち上げ時の雨の影響を受けるこ
となく、かつ海水中に落下しても耐水性を有する外層の
樹脂層は、数週間以内に海水中の微生物により分解され
て消失し、かつ内層の気密性があり、水溶解性または水
分散性の樹脂層は海水中で数分で溶解、消失してしまう
というきわめて有用な性質を特徴とする風船を提供する
ことを目的とする。本発明者は、このような風船の構成
について検討した結果、外側の樹脂層として脂肪族ポリ
エステル層を、内側の樹脂層としてポリビニルアルコー
ルを用いて二層のフイルムで風船を作ることにより上述
の問題点がすべて解決することを見いだし、本発明に至
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、従来か
ら使用されている、微生物分解性がなく、海水中で溶解
することない天然ゴムにかえて図1〜3に示すとおり、
微生物分解性を有しかつ耐雨性を示す樹脂層(2)と水
溶解性または水分散性を示しかつ優れたガスバリヤー性
を有する樹脂層(3)とからなり、内側を微生物分解性
及び耐雨性を示す樹脂層とし、外側を水溶解性または水
分散性を示しかつガスバリヤー性を示す樹脂層との二層
フイルムで作られた風船(1)にある。本発明における
微生物分解性を有し耐水性を示す樹脂としては脂肪族ポ
リエステルが、また水溶解性または水分散性を示し、か
つガスバリヤー性を示す樹脂としてポリビニルアルコー
ルが好適である。
【0005】本発明において用いられる脂肪族ポリエス
テルとしては、ポリヒドロキシ酢酸、ポリラクタイド、
ポリプロビオラクトン、ポリ3-ヒドロキシブチレート、
ポリε−カプロラクトン、ポリビバロラクトン、ポリエ
チレンアジベート、ポリエチレンアゼレート、ポリエチ
レンスベレート、ポリ(3ヒドロキシブチレート-co-3ヒ
ドロキシバリレート)、ポリエチレンセバケート等があ
げられる。また、天然樹脂としては、シェラック、ダン
マル、キタンサンガム、キトサン、コラーゲン、エチル
セルロース等のセルロース誘導体が挙げられる。厚み範
囲としては、1ミクロンから 100ミクロン、好ましくは
5ミクロンから50ミクロンである。1ミクロン以下で
は、ピンホールが発生し耐水性が不足してしまう。100
ミクロンを越えるとフイルム重量が増え風船の用途とし
ては、実用的でなく経済的にも不利である。
【0006】本発明において用いられるポリビニルアル
コールとしてはポリ酢酸ビニルの部分鹸化物もしくは、
マレイン酸、イタコン酸等で変性したポリビニルアルコ
ールがあげられる。鹸化度の範囲としては、70から98モ
ル%、重合度としては、500から3000の範囲が好まし
い。本発明において前記のような鹸化度及び重合度のポ
リビニルアルコールを使用する理由は、ケン化度が70モ
ル%以下や98モル%以上では水溶性が悪くなり、重合度
が500 以下ではフイルム強度がなく、3000を超えると水
に溶解する時間がかかりすぎるからである。厚み範囲と
しては、10から100ミクロンがあげられる。10ミクロン
未満では、十分なヒートシール強度が得られないばかり
か、ガスバリヤー性が不十分で、ヘリウムガス注入後、
数時間で落下してしまう。100 ミクロンを越えると重量
が過大となり相当大きな浮力を発生させなければなら
ず、経済的に不利で実用性はないと考えられるが特にこ
の範囲にこだわるものでない。
【0007】二層フイルムを構成する方法としては、予
め外側の樹脂層、例えば脂肪族ポリエステルをインフレ
ーション法や流延法等でフイルム化し、このフイルム
と、内側の樹脂層、例えばポリビニルアルコールを流延
法等でフイルム化し、両者のフイルムを接着剤でラミネ
ーションする方法、または脂肪族ポリエステルおよび天
然樹脂を有機溶剤に溶かした溶液をポリビニルアルコー
ルフイルムの表面にコートする方法等を適用することが
できる。
【0008】脂肪族ポリエステル、ポリビニルアルコー
ルには、必要に応じて、他の樹脂、着色剤、可塑剤、ス
リップ剤、界面活性剤等を加えることができる。またこ
の二層フイルムの表面に文字や絵を印刷し、デモンスト
レーション効果をあげることもできる。本発明をさらに
図面で説明すると、図1は、本発明の膨張させる前の風
船の一部を缶缺した斜視図である。風船(1)は、気密
性があり、耐水性で微生物分解性のある樹脂層よりなる
外層(5)と気密性があり、水溶解性または水分散性の
ある樹脂層よりなる内層(4)の二層より構成されてい
る。そして、端部にはヘリウムガス等のガス注入口
(2)が設けられている。図2は、風船(1)の平面図
で、(3)はヒートシール部である。図3は、図2のA
−A’線における断面図である。本発明の風船は、図の
ように構成されている。
【0009】上記二層のフイルムから風船をつくる方法
としては、一定温度に調節されたリング状の真鍮型でヒ
ートシールし、その後同型のカッターにより打ち抜きす
れば、容易に風船が形成される。本発明の風船はイベン
ト用に用いられるし、また公告用、宣伝用の小さな風船
や玩具用の風船にも用いることができる。
【0010】次に実施例を示して本発明を具体的に説明
する。
【実施例1】厚み25ミクロンのポリビニルアルコールフ
イルム(アイセロ化学製ソルブロンKA-25)の片面に、ポ
リε−カプロラクトン(UCC製TONE)の10%トルエン溶液
を10番のメイヤーバーでコートし厚み7ミクロンのコー
ト膜を形成した。このフイルムをポリε−カプロラクト
ン層を外面にして二枚重ねヒートシーラーで直径40cmと
5cmの風船を作った。この40cmの風船にヘリウムガスを
注入し、浮遊テストをしたところ、1週間後も落下する
ことはなかった。つぎに霧吹きで水を風船に噴霧し同様
なテストをおこなったが、1週間後も浮遊していた。5
cmの風船を10リッタの容器に入った海水に浮かべ、20℃
の部屋に保管したところ2週間後に外層のポリエステル
層の分解がおこり、内層のポリビニルアルコール層が溶
解し、外部からの軽い撹拌で風船はバラバラに分解し
た。
【0011】
【実施例2】厚み40ミクロンの変性ポリビニルアルコー
ル(アイセロ化学製ソルブロンPW−40)の片面に、トル
エン溶液から流延法でつくった厚み20ミクロンのポリ(3
ヒドロキシブチレート-co-3ヒドロキシバリレート)
〔ICI 製 Biopo(商品名)〕をポリビニルメチルエーテ
ルの10%水溶液で貼り付け2層フイルムをつくった。実
施例1と同様に風船をつくりテストを行なった。浮遊テ
ストは1週間後も浮遊していた。霧吹きによる水噴霧テ
ストでも1週間後の浮遊を確認できた。海水分解テスト
の結果は2週間後分解を開始した。
【0012】
【比較例1】直径30cmで厚み25ミクロンの天然ゴム製風
船の浮遊テストをおこなったところ、2日間で落下して
しまった。海水での分解テストでは、実施例1と同じ条
件でおこなったが、2週間後も全く分解することはなか
った。
【0013】
【比較例2】厚み25ミクロンのポリビニルアルコールフ
イルム(アイセロ化学製ソルブロンKA-25)で実施例1と
同様に風船をつくり浮遊テスト、分解テストをおこなっ
た。直径40cmの風船は、1週間後も浮遊していた。次に
霧吹きで水を噴霧したところ数分で落下してしまった。
5cmの風船を海水に浮かべたところ2分で溶解してなく
なってしまった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の風船の一部を缶缺した斜面図を示す。
【図2】本発明の風船の平面図を示す。
【図3】本発明の風船の図2A−A’における断面図を
示す。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、従来か
ら使用されている、微生物分解性がなく、海水中で溶解
することない天然ゴムにかえて図1〜3に示すとおり、
微生物分解性を有しかつ耐雨性を示す樹脂層()と水
溶解性または水分散性を示しかつ優れたガスバリヤー性
を有する樹脂層()とからなり、側を微生物分解性
及び耐雨性を示す樹脂層とし、側を水溶解性または水
分散性を示しかつガスバリヤー性を示す樹脂層との二層
フイルムで作られた風船(1)にある。本発明における
微生物分解性を有し耐水性を示す樹脂としては脂肪族ポ
リエステルが、また水溶解性または水分散性を示し、か
つガスバリヤー性を示す樹脂としてポリビニルアルコー
ルが好適である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】本発明において用いられる脂肪族ポリエス
テルとしては、ポリヒドロキシ酸、ポリラクタイド、
ポリプロビオラクトン、ポリ3−ヒドロキシブチレー
ト、ポリε−カプロラクトン、ポリビバロラクトン、ポ
リエチレンアジベート、ポリエチレンアゼレート、ポリ
エチレンスベレート、ポリ(3ヒドロキシブチレート−
co−3ヒドロキシバリレート)、ポリエチレンセバケ
ート等があげられる。また、天然樹脂としては、シェラ
ック、ダンマル、キタンサンガム、キトサン、コラーゲ
ン、エチルセルロース等のセルロース誘導体が挙げられ
る。厚み範囲としては、1ミクロンから100ミクロ
ン、好ましくは5ミクロンから50ミクロンである。1
ミクロン以下では、ピンホールが発生し耐水性が不足し
てしまう。100ミクロンを越えるとフイルム重量が増
え風船の用途としては、実用的でなく経済的にも不利で
ある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】上記二層のフイルムから風船をつくる方法
としては、一定温度に調節されたリング状の真鍮型でヒ
ートシールし、その後同型のカッターにより打ち抜きす
れば、容易に風船が形成される。本発明の風船はイベン
ト用に用いられるし、また告用、宣伝用の小さな風船
や玩具用の風船にも用いることができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【実施例2】厚み40ミクロンの変性ポリビニルアルコ
ール(アイセロ化学製ソルブロンPW−40)の片面
に、トルエン溶液から流延法でつくった厚み20ミクロ
ンのポリ(3ヒドロキシブチレート−co−3ヒドロキ
シバリレート)〔ICI製Biopo(商品名)〕を
ポリビニルメチルエーテルの10%水溶液で貼り付け2
層フイルムをつくった。実施例1と同様に風船をつくり
テストを行なった。浮遊テストは1週間後も浮遊してい
た。霧吹きによる水噴霧テストでも1週間後の浮遊を確
認できた。海水分解テストの結果は2週間後分解を開始
した。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の風船の一部を缶缺した斜面図を示す。
【図2】本発明の風船の平面図を示す。
【図3】本発明の風船の図2A−A’における断面図を
示す。
【符号の説明】 1 風船 2 ガス注入口 3 ヒートシール部 4 内層 5 外層
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09F 21/06 ZAB 6447−5G // B29D 22/00 7344−4F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側を気密性があり、耐水性で微生物分
    解性の樹脂層とし、内側を気密性がある水溶解性または
    水分散性の樹脂層とする二層より構成されていることを
    特徴とする風船。
  2. 【請求項2】 外側の樹脂層が脂肪族ポリエステルおよ
    び天然樹脂であり、内側の樹脂層がポリビニルアルコー
    ルである請求項1記載の風船。
JP4317846A 1992-11-02 1992-11-02 風 船 Expired - Fee Related JPH07106269B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4317846A JPH07106269B2 (ja) 1992-11-02 1992-11-02 風 船

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4317846A JPH07106269B2 (ja) 1992-11-02 1992-11-02 風 船

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06142343A true JPH06142343A (ja) 1994-05-24
JPH07106269B2 JPH07106269B2 (ja) 1995-11-15

Family

ID=18092711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4317846A Expired - Fee Related JPH07106269B2 (ja) 1992-11-02 1992-11-02 風 船

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07106269B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08112458A (ja) * 1994-10-14 1996-05-07 Shin Etsu Polymer Co Ltd 風 船
WO1998006571A1 (de) * 1996-08-14 1998-02-19 Sengewald Verpackungen Gmbh Gut kompostierbare verbundmehrschichtfolie, verfahren zu deren herstellung sowie verwendung derselben
US8518502B2 (en) 2009-09-29 2013-08-27 Frank Bona Biodegradable inflatable device
JP2016138954A (ja) * 2015-01-27 2016-08-04 日本電信電話株式会社 音声可視化装置および音声可視化方法
CN111841038A (zh) * 2020-07-06 2020-10-30 温太阳 一种双层气球套装器械

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08112458A (ja) * 1994-10-14 1996-05-07 Shin Etsu Polymer Co Ltd 風 船
WO1998006571A1 (de) * 1996-08-14 1998-02-19 Sengewald Verpackungen Gmbh Gut kompostierbare verbundmehrschichtfolie, verfahren zu deren herstellung sowie verwendung derselben
US8518502B2 (en) 2009-09-29 2013-08-27 Frank Bona Biodegradable inflatable device
JP2016138954A (ja) * 2015-01-27 2016-08-04 日本電信電話株式会社 音声可視化装置および音声可視化方法
CN111841038A (zh) * 2020-07-06 2020-10-30 温太阳 一种双层气球套装器械

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07106269B2 (ja) 1995-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5387147A (en) Water-soluble balloon
KR950009507B1 (ko) 용해성 작은 주머니(sachet)
JP3150426B2 (ja) 分解性複合材料
JPH06142343A (ja) 風 船
KR900004856A (ko) 개질된 수용성 페녹시 수지
US4318953A (en) Transfer materials
JPS6020938A (ja) ポリエステルフィルムの印刷性改良法
CA2425788A1 (en) Film for active ingredients dermal and transdermal administration
JPH09164626A (ja) バリアー性積層体
CA2567323A1 (en) Process for the production of biodegradable films having improved mechanical properties
FR2525529A1 (fr) Pellicule polymere composite utilisable pour mettre en place une pellicule polymere tres mince dans un dispositif
CN1948370B (zh) 树脂成型体、采用该树脂成型体的电子设备以及树脂成型体的处理方法
JPH05212790A (ja) ラベル用収縮フィルム
JP3218066B2 (ja) 熱収縮性発泡複合シート
US5383806A (en) Inflatable balloons with anti-blooming and anti-fogging coatings
JPH0584876A (ja) 生分解性樹脂積層体
JPH0744104A (ja) 生分解性粘着ラベル
JP2009069302A (ja) 胴巻きラベルおよび胴巻きラベル付き容器
JP2003176448A (ja) 生分解性ヒートシールラッカー組成物および生分解性複合体
JPH0812813A (ja) 天然ゴム組成物
JP3074000U (ja) 買物袋
JPH0740492A (ja) 生分解性粘着テープ
JP2538260Y2 (ja) 風 船
JPH07140901A (ja) 熱収縮性ラベル
JP3366845B2 (ja) 生分解性カード基材

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees