JPH062916Y2 - 金属製ワンピ−スキャップ - Google Patents
金属製ワンピ−スキャップInfo
- Publication number
- JPH062916Y2 JPH062916Y2 JP1987079757U JP7975787U JPH062916Y2 JP H062916 Y2 JPH062916 Y2 JP H062916Y2 JP 1987079757 U JP1987079757 U JP 1987079757U JP 7975787 U JP7975787 U JP 7975787U JP H062916 Y2 JPH062916 Y2 JP H062916Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- tab
- ring
- metal
- curl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は金属製ワンピースキャップに関し、より詳細に
は、キャップに設けられたタブを利用して開封を行なう
シール不能な金属製ワンピースキャップに関する。
は、キャップに設けられたタブを利用して開封を行なう
シール不能な金属製ワンピースキャップに関する。
(従来技術及びその問題点) 従来キャップ本体にタブを設け、このタブを指等によっ
て引張ることによってキャップ本体を破壊して開封を行
なうタイプの金属製キャップは、リシール不能なものと
して一般に使用されている。
て引張ることによってキャップ本体を破壊して開封を行
なうタイプの金属製キャップは、リシール不能なものと
して一般に使用されている。
この種の金属製キャップとして、キャップ本体とタブと
が一体に形成されている所謂ワンピースキャップも従来
公知である。
が一体に形成されている所謂ワンピースキャップも従来
公知である。
この様な金属製ワンピースキャップは、手切れ等のトラ
ブルを防止するために、一般にアルミ等の軟質金属によ
り形成されるが、開封に際してタブを引張る時にそのや
り方によってはタブが折り曲がったり或いはタブ自体が
引きちぎれて開封が困難乃至不能になるという重大な欠
点を有している。
ブルを防止するために、一般にアルミ等の軟質金属によ
り形成されるが、開封に際してタブを引張る時にそのや
り方によってはタブが折り曲がったり或いはタブ自体が
引きちぎれて開封が困難乃至不能になるという重大な欠
点を有している。
また、タブが折り曲がったり或いは引きちぎられたりす
るという問題は、キャップを容器首部に装着する場合に
も生ずる。
るという問題は、キャップを容器首部に装着する場合に
も生ずる。
従って本考案は、タブの折り曲がれや引きちぎれが有効
に防止され、開封を容易に行なうことが可能な金属製ワ
ンピースキャップを提供することを技術的課題とする。
に防止され、開封を容易に行なうことが可能な金属製ワ
ンピースキャップを提供することを技術的課題とする。
(考案の構成) 本考案の金属製ワンピースキャップは、天面と画天面の
周囲から下方に垂下しているスカート部とから形成され
る金属製キャップ本体、及び 前記スカート部の一部から更に下方に延びているととも
に、前記キャップ本体に形成された弱化線によって区画
され且つ該キャップ本体と一体に形成されたタブ、 とから成っており、 前記タブは、リング支持部と該支持部の下方端部に設け
られたリングとから形成され、 該リング支持部は、該タブの試向方向に延びている少な
くとも一個の補強用リブを備えており、 上記リングの内外周縁にはカール部が形成されていると
ともに、該周縁の外側カール部は前記リング支持部の下
方端部にまで延びており、且つ該円周の外側カール部の
両端の最先端部分は、両者をのすぶ直線上に上記補強用
リブの下方部分が重なり合う様な位置関係に形成されて
いることを特徴とする。
周囲から下方に垂下しているスカート部とから形成され
る金属製キャップ本体、及び 前記スカート部の一部から更に下方に延びているととも
に、前記キャップ本体に形成された弱化線によって区画
され且つ該キャップ本体と一体に形成されたタブ、 とから成っており、 前記タブは、リング支持部と該支持部の下方端部に設け
られたリングとから形成され、 該リング支持部は、該タブの試向方向に延びている少な
くとも一個の補強用リブを備えており、 上記リングの内外周縁にはカール部が形成されていると
ともに、該周縁の外側カール部は前記リング支持部の下
方端部にまで延びており、且つ該円周の外側カール部の
両端の最先端部分は、両者をのすぶ直線上に上記補強用
リブの下方部分が重なり合う様な位置関係に形成されて
いることを特徴とする。
即ち本考案は、タブを構成するリングの内外周縁に形成
されているカール部の内、外側周縁のカール部の先端部
分(リング支持部に延びている先端部分)を、その両先
端を結ぶ直線が補強用リブと重なるように延長されてい
ることが顕著な特徴であり、このような簡単な手段によ
って補強用リブの補強効果が著しく高められ、開封に際
してタブを引っ張り上げる時に、或いはキャップを容器
口部に締結する時やキャップの製造工程時などに、リン
グとリング支持部との間で折れ曲がりや引きちぎれ等の
トラブルの発生を有効に防止することに成功したもので
ある。
されているカール部の内、外側周縁のカール部の先端部
分(リング支持部に延びている先端部分)を、その両先
端を結ぶ直線が補強用リブと重なるように延長されてい
ることが顕著な特徴であり、このような簡単な手段によ
って補強用リブの補強効果が著しく高められ、開封に際
してタブを引っ張り上げる時に、或いはキャップを容器
口部に締結する時やキャップの製造工程時などに、リン
グとリング支持部との間で折れ曲がりや引きちぎれ等の
トラブルの発生を有効に防止することに成功したもので
ある。
勿論、従来公知の金属製キャップにおいても、リング支
持部に補強用のリブや、リングの外周縁にカール部が形
成されている。しかるに、従来のキャップにおいては、
補強用のリブと外周縁カール部の先端とは互いに離隔し
ており(該カール部先端を結ぶ直線とリブの下方部分と
は重なっていない)、これらの共働的作用は認められ
ず、リングとリング支持部との間でのトラブルの発生を
有効に防止することはできなかったのである。即ち、上
記の様なリブとカール部との位置関係では、リブはリン
グ支持部自体の屈曲や引きちぎれを防止しているに過ぎ
ず、またカール部は、タブを引っ張る際の手切れを防止
したり、リング自体の屈曲等を抑制しているに過ぎなか
ったのである。これに対して本考案によれば、リブの下
方部分とカール部先端部分を前述した位置関係とするこ
とにより、リングとリング支持部との連結部分におい
て、リブの補強効果がカール部によって著しく高めら
れ、両者が相乗的に作用するため、キャップの開封時等
において、該連結部分における屈曲や引きちぎれが有効
に回避されるのである。
持部に補強用のリブや、リングの外周縁にカール部が形
成されている。しかるに、従来のキャップにおいては、
補強用のリブと外周縁カール部の先端とは互いに離隔し
ており(該カール部先端を結ぶ直線とリブの下方部分と
は重なっていない)、これらの共働的作用は認められ
ず、リングとリング支持部との間でのトラブルの発生を
有効に防止することはできなかったのである。即ち、上
記の様なリブとカール部との位置関係では、リブはリン
グ支持部自体の屈曲や引きちぎれを防止しているに過ぎ
ず、またカール部は、タブを引っ張る際の手切れを防止
したり、リング自体の屈曲等を抑制しているに過ぎなか
ったのである。これに対して本考案によれば、リブの下
方部分とカール部先端部分を前述した位置関係とするこ
とにより、リングとリング支持部との連結部分におい
て、リブの補強効果がカール部によって著しく高めら
れ、両者が相乗的に作用するため、キャップの開封時等
において、該連結部分における屈曲や引きちぎれが有効
に回避されるのである。
(実施例) 本考案を、以下添付図面に示す具体例に基づいて説明す
る。
る。
本考案の金属製ワンピースッキャプの全体を示す第1図
において、このキャップは、天面1と該天面1の周囲か
ら下方に垂下しているスカート部2から成るキャップ本
体3、及びスカート部2の一部から更に下方に延びてい
るタブ4とから形成されている。
において、このキャップは、天面1と該天面1の周囲か
ら下方に垂下しているスカート部2から成るキャップ本
体3、及びスカート部2の一部から更に下方に延びてい
るタブ4とから形成されている。
前記キャップ本体3を構成する天面1の裏側には、容器
(図示せず)の口部と係合してシール性を与えるそれ自
体公知のパッキング(図示せず)が設けられている。
(図示せず)の口部と係合してシール性を与えるそれ自
体公知のパッキング(図示せず)が設けられている。
スカート部2は、びん等の容器首部と係合し、これによ
りキャップが容器首部に保持される。
りキャップが容器首部に保持される。
またタブは、天面1及びスカート部2に形成されている
開封用弱化線10によってキャップ本体3と区画されて
おり、タブ4を引き上げることによって該弱化線10の
部分でタブ4とキャップ本体との剥離を生じ、これによ
って開封が行なわれる。
開封用弱化線10によってキャップ本体3と区画されて
おり、タブ4を引き上げることによって該弱化線10の
部分でタブ4とキャップ本体との剥離を生じ、これによ
って開封が行なわれる。
本考案においてキャップ本体3とタブ4とは一体に形成
され、これらは一般にアルミ、ブリキ及びティンフリー
スチール等のそれ自体公知のキャップ用金属素材から製
造される。特に手切れ防止や開封性等の見地から、アル
ミニウムが最も好適に使用される。
され、これらは一般にアルミ、ブリキ及びティンフリー
スチール等のそれ自体公知のキャップ用金属素材から製
造される。特に手切れ防止や開封性等の見地から、アル
ミニウムが最も好適に使用される。
また本考案において、タブ4はリング支持部20と該支
持部20の下方端部に設けられたリング21とから構成
されている。
持部20の下方端部に設けられたリング21とから構成
されている。
キャップの開封に際してタブ4を引き上げる場合に、引
きちぎれを生じる部分は、上記のリング支持部20であ
るため、このリング支持部20はタブ4の指向方向に延
びている補強用リブ22を備えている。添付図面におい
ては、この補強用リブ22は一個しか設けられていない
が、勿論複数個設けられていてもよい。この補強用リブ
22は、例えばエンボス加工等の手段によって形成され
る。
きちぎれを生じる部分は、上記のリング支持部20であ
るため、このリング支持部20はタブ4の指向方向に延
びている補強用リブ22を備えている。添付図面におい
ては、この補強用リブ22は一個しか設けられていない
が、勿論複数個設けられていてもよい。この補強用リブ
22は、例えばエンボス加工等の手段によって形成され
る。
タブ4の裏面を示す第2図からも明らかな通り、リング
21の周縁には手切れ防止のためにカール部25が形成
されるが、本考案によれば、このカール部25の最先端
部分25′,25′を結ぶ直線30が、前記補強用リブ
22の下方部分と重なり合う様な位置関係となる様に、
カール部25がリング支持部20にまで延びている。
21の周縁には手切れ防止のためにカール部25が形成
されるが、本考案によれば、このカール部25の最先端
部分25′,25′を結ぶ直線30が、前記補強用リブ
22の下方部分と重なり合う様な位置関係となる様に、
カール部25がリング支持部20にまで延びている。
この様にカール部25を延長して設けることによって、
リング支持部20の補強効果が相乗的に増大し、キャッ
プ開封に際してのリング支持部20における引きちぎれ
が有効に防止されるのである。
リング支持部20の補強効果が相乗的に増大し、キャッ
プ開封に際してのリング支持部20における引きちぎれ
が有効に防止されるのである。
本考案において、上述したキャップを構成するタブ4
は、外側に向いた状態で形成されていてもよいし、また
スカート部2と略平行に下方に垂下している様な状態に
形成されていてもよく、その状態は任意に定め得る。
は、外側に向いた状態で形成されていてもよいし、また
スカート部2と略平行に下方に垂下している様な状態に
形成されていてもよく、その状態は任意に定め得る。
特に本考案のキャップは、シールすべき容器の首部とタ
ブ4とを密着する様な状態で、容器に係合保持せしめる
ことが好適である。
ブ4とを密着する様な状態で、容器に係合保持せしめる
ことが好適である。
更に、この場合にリング支持部20が容器の首部の形状
に沿って湾曲する様にタブ4を押圧すると、該リング支
持部20の補強効果が一層増大するという効果が達成さ
れる。従来の金属製キャップを上記の様にして用いた場
合には、リング支持部の補強効果が十分でないため、該
キャップをそのタブが容器首部に密着する様にクランピ
ングした際にも、該リング支持部が切断されてしまうと
いうトラブルを屡々生ずるのである。
に沿って湾曲する様にタブ4を押圧すると、該リング支
持部20の補強効果が一層増大するという効果が達成さ
れる。従来の金属製キャップを上記の様にして用いた場
合には、リング支持部の補強効果が十分でないため、該
キャップをそのタブが容器首部に密着する様にクランピ
ングした際にも、該リング支持部が切断されてしまうと
いうトラブルを屡々生ずるのである。
而して本考案のキャップにおいては、リング支持部20
の補強が十分になされており、この様なクランピングに
も耐え得る強度を十分に有しているため、上記の様なト
ラブルは全く生じないのである。
の補強が十分になされており、この様なクランピングに
も耐え得る強度を十分に有しているため、上記の様なト
ラブルは全く生じないのである。
かくして本考案の金属製キャップは、開封に際してのタ
ブの引きちぎれや、キャップ装着時におけるタブの切断
等のトラブルが有効に防止され、従来のキャップに比し
て極めて有利である。
ブの引きちぎれや、キャップ装着時におけるタブの切断
等のトラブルが有効に防止され、従来のキャップに比し
て極めて有利である。
第1図は、本考案の金属製ワンピースキャップの全体を
示す斜視図、 第2図は、第1図のキャップにおけるタブの裏側を示す
図である。 1……天面、2……スカート部、 3……キャップ本体、4……タブ、 10……弱化線、20……リング支持部、 21……リング、22……補強リブ、 25……カール部。
示す斜視図、 第2図は、第1図のキャップにおけるタブの裏側を示す
図である。 1……天面、2……スカート部、 3……キャップ本体、4……タブ、 10……弱化線、20……リング支持部、 21……リング、22……補強リブ、 25……カール部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 渕江 錦治 神奈川県平塚市長瀞2番12号 日本クラウ ンコルク株式会社平塚工場内 (56)参考文献 特開 昭59−93659(JP,A) 実開 昭59−26754(JP,U) 実公 昭52−11633(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】天面と該天面の周囲から下方に垂下してい
るスカート部とから形成される金属製キャップ本体、及
び 前記スカート部の一部から更に下方に延びているととも
に、前記キャップ本体に形成された弱化線によって区画
され且つ該キャップ本体と一体に形成されたタブ、 とから成る金属製ワンピースキャップにおいて、 前記タブは、リング支持部と該支持部の下方端部に設け
られたリングとから形成され、 該リング支持部は、該タブの指向方向に延びている少な
くとも1個の補強用リブを備えており、 前記リングの内外周縁にはカール部が形成されていると
ともに、該周縁の外側カール部は前記リング支持部の下
方端部にまで延びており、且つ該周縁の外側カール部の
両端の最先端部分は、両者を結ぶ直線上に上記補強用リ
ブの下方部分が重なり合う様な位置関係に形成されてい
ることを特徴とする金属製ワンピースキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987079757U JPH062916Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 金属製ワンピ−スキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987079757U JPH062916Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 金属製ワンピ−スキャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63190059U JPS63190059U (ja) | 1988-12-07 |
| JPH062916Y2 true JPH062916Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=30929925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987079757U Expired - Lifetime JPH062916Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 金属製ワンピ−スキャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062916Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211633A (en) * | 1975-07-17 | 1977-01-28 | Taisei Corp | Structure for storing |
| JPS5926754U (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-18 | 日本クラウンコルク株式会社 | 金属キヤツプ |
| JPS5993659A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-30 | サントリー株式会社 | 金属切り取り式キヤツプ |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP1987079757U patent/JPH062916Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63190059U (ja) | 1988-12-07 |
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