JPH06502005A - エンジンまたはコンプレッサの試験方法及び装置 - Google Patents
エンジンまたはコンプレッサの試験方法及び装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
エンジンまたはコンプレッサの試験方法及び装置本発明は、エンジンまたはコン
プレッサの試験方法に関する。本発明はまた、該方法に使用される装置に関する
。
本発明は、往復内燃エンジンへの応用を7照して説明する。しかし、本発明は、
流体及び/または気体の制御流への弁を用いた任意の形式のエンジンまたはコン
プレッサ(例: 往復コンプレッサ)へ等しく適用可能であり、このような応用
のみに限定されるものではない。
シリンダヘッドにおけるバルブギアの動作は、通常−または複数のカムシャフト
の回転によって制御される。カムシャフトは、内燃エンジンの吸気弁及び排気弁
を開閉する作用を果たす。弁の開閉タイミングは、カムシャフトの輪郭(プロフ
ァイル)によって定められる。異なるカムシャフト輪郭は異なるエンジンに対し
て選択される。カムシャフトの輪郭は、エンジンの効率及び性能に大きな影響を
及ぼす。
通常、異なるカム輪郭は、試験ベッド装置上で試験される。各側において、特定
輪郭を有するカムシャフトが加工され、特定カム輪郭が試験されるまえに内燃機
関内に接続されなければならない。これは長時間かかり、コストの高く付く処理
である。本発明は、この処理がより経済的に且つ著しく高速で行うことのできる
手段を提供するものである。
本発明は、エンジンまたはコンプレッサを試験する方法を提供するものである。
この方法において、吸気及び/または排気弁は油圧液体圧ピストン及びシリンダ
装置によって駆動され、ピストン及びシリンダ装置への油圧流体の流れが制御さ
れ、弁の動作の変化は油圧流体を制御するための制御手段のm節によって達成さ
れる。
油圧流体を制御するだめの制御手段は、好適には、弁の動作が、弁動作を制御す
るためのエンジンまたはコンプレッサ内の特定カムシャフトの使用がら生じる動
作に対応するように、プログラムされる。
好適には、制御手段のプログラミングは、エンジンまたはコンプレッサの試験中
に変化され、これによって弁の動作は、エンジンまたはコンプレッサ中の種々の
異なるカムシャフトを使用することから生しる動作に対応するように変化される
。
本発明はまた、弁手段を制御するための弁制御装置を含むエンジンまたはコンプ
レッサを試験する装置を提供するものである。弁手段は、エンジンまたはコンプ
レッサの吸気または排気ポートを開閉する。弁制御装置は、次の各要素を含むニ
ジリンダ内にピストンを含むアクチュエータであって、ピストンは弁手段へ直接
または間接的に接続されており、これによってピストンの動作によって弁手段の
動作が生起されるアクチュエータ、 エンジンまたはコンプレッサのストローク
位置を派生(発生)させるための処理手段; アクチュエータシリンダ内のピス
トン位置を直接または間接に測定するための位置測定手段; ピストンの表面及
びシリンダの内面により定められる少なくとも−の室内への流体または気体の流
れを制御することによってアクチュエータを#i御するための制御手段。そして
、制御手段はアクチュエータを制御して弁手段に対してポートを開閉させ、制御
手段はエンジンまたはコンプレッサのストローク位置に関して且つ装置のユーザ
により与えられる指令のプログラムに従って作用する。指令のプログラムは、必
要に応じてユーザにより変更される。
好適には、指令のプログラムはユーザにより供給され、これによって弁手段の動
作は、弁動作を制御するエンジンまたはコンプレッサ内における特定カムシャフ
トの使用から生じる動作に対応する。
好適には、アクチュエータを制御するための制御手段は、電気的または電子的処
理手段及び電気制御信号の使用による処理手段によって制御される制御弁を含む
。制御弁は、アクチュエータの少なくとも−の室を加圧流体または加圧気体源へ
、或いは流体または気体のための排出口へ接続することができる。
好適には、処理手段は、位置または速度のクローズトループフィードバック制御
システムの使用によって制御弁を制御する。フィードバック信号は、移動トラン
スデユーサにより生成される信号から得られる。
好適には、アクチュエータシリンダに関するピストン位置を測定するための位置
測定手段は、ピストンに接続された移動トランスデユーサを含む。移動トランス
デユーサは、前記相対移動を表す電気信号を発生する。
好適に1=、本発明装置は、更に、エンジンまたはコンプレッサの作動速度を表
す電気信号を生成する処理手段を含む。エンジンまたはコンプレッサの作動速度
の表す信号を生成する処理手段は、エンジンまたはコンプレッサのストローク位
置を表す信号を微分する手段を含む。好適には、本発明装置は、電気信号によっ
て示されたエンシーンまたはコンプレッサの作動速度に関して制御弁を制御する
処理手段を含む。
−の実施例では、本発明装置の制御手段は、ピストンの2個の表面及びシリンダ
の内面によって定められる両室内への流体または気体の流れを制御する。
好適には、本発明装置は、アクチュエータピストンがシリンダの少なくとも一端
に近づくにつれて、アクチュエータから出る流体または気体の流れに対して与え
られる抵抗を増大する抵抗手段を含む。
本発明は更に、エンジンまたはコンプレッサの試験方法を提供するものである。
この方法は、次の各ステップを含む:
上述のように構成された装置を備えるステップと、エンジンまたはコンプレッサ
内における特定カムシャフトの使用によって生しる動作に対応する方法でのアク
チュエータの制御下で、排気または吸気弁を移動させる命令のプログラムで装置
をプログラミングするステップと、設置された装置でエンジンまたはコンプレッ
サを作動させるステップと、命令のプログラムに従って弁の動作を制御するステ
ップと、を含む。
本発明の好適な実施例は、次の各図面を2照しつつ、詳細に説明する。
図1は、油圧アクチュエータ及び制御弁を含む装置の部分断面図である。
図2は、ポンプ、容器、制御弁、油圧アクチュエータ及びエンジン弁を含む装置
の一部を示す模式図である。
図3は、装置の制御システムを示す模式図である。
図4は、装置の油圧アクチュエータの部分断面図である。
図5は、装置の第2実施例の模式図である。
図6は、装置の第2実施例の油圧アクチュエータの部分断面図である。
図1において、装置は、制御弁10と、3mの通路12.13及び14によって
制御弁10に接続された油圧アクチュエータ11と、を含む。通路13及び14
は、点15で共に接続されている。
アクチュエータ11は、璧17により定められたシリンダ内で移動可能なピスト
ン16を含む。ピストン16は、ロッド18によって弁(図1には示されていな
い)に直接接続されている。この弁は、内燃エンジンのシリンダ上に開口した孔
を開閉する。
装置はまた、LVDT (リニア可変差動変成器)またはホール効果トランスデ
ユーサ等の変位測定装置19を含む。変位測定装置はピストン16に接続され、
シリンダ17に対するピストン16の相対変位を測定する。
@1Hlj弁10は、標準制御弁である。好適な実施例では、最大回転速度が7
00Qrpmのエンジンで、弁の周波数応答性は350Hzである。
装置は、図2に模式的に示した。油圧アクチュエータ17は、ロッド18によっ
て弁19へ接続されたピストン16を含むシリンダとして模式的に示されている
。ピストン16は、2個のバイブ15及び12を介して加圧流体をピストン16
の両側へ供給することによって、シリンダ17に対して相対移動する。
制御弁10は図2に模式的に示され、2個のポートがライン15及び12に接続
され、圧力ポートがライン20に接続され、そして帰還ポートがライン25に接
続されている。圧力ポート20は、ライン20を介してポンプ21及び受容器2
2に接続されている。制御弁10は、加圧流体を、処理手段40からライン26
を介して受信された入力信号により、ライン15または12のいずれかへ供給す
る。−のラインが二のように接続されると、他のラインは制御弁10によってラ
イン25を介して排気弁24へ接続される。
油圧アクチュエータ11の一部の拡大断面を図4に示す。図4には2個の管13
及び14、変位M1定装置19のロッド23、ピストン16及び璧17により定
められるシリンダが示されている。円形シール27.28及び29は、油圧流体
が−のコンパートメントから他のコンパートメントへ流れることを防止するため
に設けられている。
図4は、本発明の一実施例の抵抗手段を形成する装置を明示している。抵抗は、
図2に番号90て模式的に示されている。抵抗手段の目的及び作用方法は、後述
する。本発明の第4実施例の抵抗手段は、変形可能弾性素材31の環状リング3
1、環状ワッシャ32及びスリーブ33を含む。スリーブ33は、変位測定装置
19のロッド23を包囲している。スリーブ33は、その内部に一連の孔部34
を存しており、これらによってスリーブの内部と外部とが連通している。抵抗手
段の他の重要な構成要素は、ノズル35によって形成されたオリフィスである。
本発明装置の制御システムを図3に示す。装置の処理手段は、破線4o内に含ま
れている。図3より、処理手段に対して3個の入力が存在することがわかる。
第1の人力は、クランク角に対応した電気信号である。クランク角は、41で測
定される。クランク角信号は、クランクシャフトが任意の固定基準で成す角の瞬
間測定に対応している。この信号によって、エンジンのストローク位置、即ちエ
ンジンの作動ピストンと作動シリンダとの相対変位が示される。クランクシャフ
ト位置測定には種々の他の方法が使用可能であり、例えばエンジンのタイミング
メカニイズムから611定することも可能である。
瞬間ストローク位置測定は、42で微分され、これによってエンノンの回転速度
を毎分の回転数として得ることができる。このパラメータが処理手段4oへの他
の入力を構成している。クランク角測定及びRP M測定は、処理手段4oによ
ってのみ使用されるのではなく、点火タイミング及び燃料注入を制御するための
処理手段によっても使用可能である。
処理手段40への第3人力は、位ft#I定である。変位測定手段19は、壁1
7によって形成されたアクチュエータシリンダに対するアクチュエータピストン
16の位置を測定する。位置測定は、処理手段へ入力される。この信号は、処理
手段40の閉鎖ループ制御システム内で使用され、必要なフィードバックループ
を発生する。
処理手段40は、−人力43を有する。出力は、制御弁10の動作を制御する電
気信号である。制御弁10は、その後ピストン16の動作を制御する。
処理手段40の作用方法は、アクチュエータ11の物理的作用の記述時に後述す
る。
制御2置の作用方法は、各図を?照しつつ、そして各図のこれまでの記述を2照
しつつ説明する。
まず、図2において、ピストン16はシリンダ17内で移動し、ロッド18を介
して弁19に接続されている。弁19は、内燃エンジンのシリンダへ開口した孔
を開閉する。弁は、シリンダへ開口した流入口及び排出口のいずれかを遮断する
ことができる。
ピストン16は、圧力差を加えることによってシリンダ内で移動させられる。
圧力差は、ピストン16の一側への圧力下で油圧を供給し、一方ピストンの他側
上の油圧をリンクヘ接続することによって適用される。
制御弁は、ピストン16の動作を制御するために使用される。もしサーボ弁】0
が弁19を弁座へ向けて移動させるために使用されるならば、サーボ弁は、ライ
ン12をライン20へ接続する作用を果たす。ライン20は、圧力下でポンプ2
1及び加圧油圧流体22の容器からの油圧流体の供給を受ける。
制御弁10はライン12をライン20へ接続して圧力下で油圧流体をピストン1
6の下側へ供給し、弁はまたライン15をシンク24へ接続する作用を果たす。
シンク24は、油圧流体に対するシンクであり、低圧の流体を含む。ライン15
をリング24へ接続することにより、サーボ弁は流体をシリンダ17の上部から
ライン15を介してリング24へ流すように作用する。
加圧油圧流体22の容器は、番号20で示した供給圧をほぼ一定の値に保持する
ために使用される。ポンプ21は、車両の使用中に変化するエンジンの動作によ
って動力供給され、従ってポンプ21からの油圧流体の供給は変動する。容器2
2は、加圧流体の供給を含み、加圧油圧流体の供給における変動を安定化させる
作用を果たす。
もし、本発明の試験装置がエンジンの静止ベンチテストに使用されるのであれば
、加圧油圧流体は、エンジンの動作によ7て動力供給されるポンプのために供給
する必要はない。そのかわりに、加圧流体は、エンジン外部の源によって供給可
能である。このような外部源は、静止ベンチ試験装置において好適である。理由
は、エンジン試験中に測定された出力パラメータは、特定機械カムシャフトを使
用するエンジンのものに更に緊密に追従し、試験装置に対する動力損失が生じな
いからである。しかしながら、静止試験ベンチ2置であっても、容器22は必要
である。容器22は、油圧流体の慣性により生じる問題を相段する作用を果たす
。制御弁10が加圧油圧流体の供給を必要として開放されると、大量の流体が速
やかに必要となる。油圧流体は、固在の慣性を有する。もし供給がポンプ21か
らの供給ライン内で利用可能なものに限定されたならば、流体の慣性は制御精度
の低下をもたらす。なぜならば、アクチュエータへの供給には不十分な流体を容
易に使用できるからである。容器22は、加圧流体を容易に供給する二とによっ
てこの問題を解消することができる。実際上、容器22は制御弁10に対して可
能な限り近傍に配!しなければならない。
図1において、ライン12は油圧アクチュエータ11の下半分を供給するように
示されている。ライン15は、ライン13及び14を介してシリンダ17の上部
へ油圧流体を供給する。
実際上、本発明の装置は、制御弁10及び位置測定手段19の周波数応答によっ
て、性能が制限されることが見いたされた。制御システムは、シリンダヘッドの
シート上へのエンジン弁の減速を制御するには十分な感度を存しない。油圧アク
チュエータ内に含まれる流体は完全圧縮可能な流体ではないので、問題が増大さ
れる。流体は、弁の高速減速下で、圧縮される傾向がある。二の圧縮によって、
制御精度か低下する。流体が拡大するときにはピストンに圧力が加わるので、精
度低下が更にひどくなる。実際、油圧アクチュエータ内での流体の圧縮性により
、制御弁の「はずみ」が生しる。これらの問題を解決するため、本発明装置は、
以下に述べる作用を妻たす抵抗手段を備えている。
抵抗手段は、弁が弁座に近づくに従って、ピストンの上行ストロークの最終部中
においてのみ作用する。ピストン16がエンジンから離れるように移動して弁1
9をその各弁座と当接させると、非変形性ワッシャ32(図4)がスリーブ33
の下端と接触する。この接触前、油圧流体は、シリンダ17からスリーブ33内
を通過することによって流出口14を介して、そしてアクチュエータ内で定めら
れた環状空間と連通ずる孔34を介して流出する。ワッシャがスリーブ33と接
触すると、弾性部品31か変形し、変位測定手段19のロッド23に対してシー
ルする。シールは、更に、油圧流体がシリンダ17からスリーブ33を経て流出
口管14へ流れ出るのを防止する。更に、流体は、シリンダ17の上部がら管1
3を介してのみ排出され得る。
ノズル35は、管13内で制限された孔を形成するように配置されている。制限
孔は、ピストン16かその上行ストロークの終端に近づく時の流体のシリンダ1
7からの流出抵抗を与える。この抵抗は、効果的にピストン16の動作を減衰し
、弁の弁座に対する対応動作を低下させ、弁を減速させる二とによって弁と弁座
との間の衝突を回避する。
抵抗手段は、また、アクチュエータ内における油圧流体に対する弁の「はずみ」
の問題を大きく排除する。なぜならば、ピストン31とノズル35によって形成
されたオリフィスとの間に閉止された流体体積は、通常圧縮力を受ける流体の体
積と比較して大幅に低減されるからである。閉止流体の体積は、閉止流体の共振
周波数によって生起されるあらゆる問題を回避するために可能な限り小さく保持
されている。
ピストンがその上行動作の頂点に達し、そして圧力下の流体が流入口14及び1
3を介してピストンの頂部半分へ供給された後、抵抗手段の作用は停止する。
理由は、14を介して供給された油圧流体がワッシャ32及びピストン16へ圧
力を印加することができるからである。シリンダ17内におけるピストン16の
動作の不必要な減衰は、従って回避される。
抵抗手段の他の構成を図5及び6を?照して以下に説明する。図5は、装置に使
用されるアクチュエータ100の他の実施例を示す。アクチュエータ100は、
接続ロッド102によってエンジンの流入口または排出弁19へ固定されたピス
トン101を含む。
アクチュエータ100は、−の固定端と−の可動端ユ04を有する。可動端10
4はピストン105に接続されている。好適な実施例では、可動端104はピス
トン105と−の部品で形成されている。ピストン105は、第2シリンダ10
6内で可動である。キャビティ107は、ピストン105の表面108と第2シ
リンダ106の最上面109との間で形成されている。油圧流体は、ライン1]
0によって室]07へ供給される。ライン110内に配置されているのは、オリ
フィス111である。
本発明の第2実施例の抵抗手段112は、図5のライン113内に模式的に示し
た。ライン113は、アクチュエータ100の室114を弁115へ接続する。
ライン116は、アクチュエータ100の低置117を弁115へ接続する。
弁115は、更に、ライン118によって加圧油圧流体源119及び加圧油圧流
体の容器120へ接続されている。制御弁115もまたライン121によって流
体122に対する流出口へ接続されている。制御弁115は、装置の処理手段4
0からライン123を介して受容された電気信号によって制御されている。
第2シリンダ106の室107は、ライン110を介して加圧流体120の容器
及び加圧流体源119双方へ接続されている。ライン110は、加圧流体源11
9及び加圧流体容器120へ直接は接続されていない。そのかわりに、ライン1
10は流体源119及び容器120双方へ調整弁124を介して接続されている
。調整弁124は、ライン110内の流体の圧力をシステム圧の1/10となる
よう調整する。
図6に、アクチュエータ100の部分断面を示す。図6において、可動端104
は、ピストン105、第2シリンダ106、室107及び供給ライン110へ接
続されている。
本発明の第2実施例の抵抗手段は、可動端104の下側面上にフラストー円錐状
突出部125、及びピストン101の上面上のワラスト−円錐状インデント12
6の本質的合致を含む。
アクチュエータ100の通常の作用においては、ピストン101が端部104へ
近づくと、流体は、可動端部104内のキャビティ127及び128を介して室
114から自由に流出してライン113へ入る。しかし、ピストン101が可動
端部104へ近づくと、アクチュエータ100から流出してライン113内へ入
る流体の流量は制限される。可動端部104の低面及びピストン101の上面は
、環状キャビティ115を定めている。ピストン101か可動端部104へ向け
て移動すると、領域115から流出する流体の流れは、突出部125とピストン
101の最上面との間に定められた狭い環状孔116によって制限される。
ピストン〕01が可動端部へ更に近づけば近づくほど、領域115から出る流体
の流れに対する抵抗も大きくなる。これは、最上ピストン面と最下方可動端面と
の間で形成される絞り(制限)がより狭べなるからである。アクチュエータ10
0から出る流体の流れに対して漸進的に増大する抵抗によって、ピストン101
の可動端部104へ向かう動作が減衰されることになる。この漸進的に増大する
抵抗によって、弁]9のその対応する弁座へ向かう動作が漸進的に減速されるこ
ととなる。上述した第1実施例の抵抗手段の場合とは異なり、第2実施例の抵抗
手段は漸進的にアクチュエータ100から出る流体の流れに対する抵抗を増大さ
せ、これによって弁19に対する減速力も漸進的に増大する。上述した第1実施
例では、アクチュエータ11から出る流体の流れに対して加えられる抵抗は、ノ
ズル35内に形成されたオリフィスによって定められる。
本発明の第2実施例は、弁19がその各弁座に対向している時に、ピストン10
1と可動端部104との間に残存する流体は極くわずかであるか皆無であるとい
う事実を利用している。従って、弁19がその対応する弁座に対向している時に
、可動端部104をピストン101と接触させる調整手段が設けられている。
この調整手段は、ライン110、オリフィス111及び圧力調整弁124を含む
。圧力調整弁124が作動すると、加圧流体が第2シリンダ106の室107へ
供給される。室107内への流体の流れは、オリフィス111の作用によって極
めて低いレベルに維持される。流体を室107内へ導入することにより、ピスト
ン105は端部104を下方へ移動させてピストン101と迎合させる。
可動端部104の動作は、アクチュエータ100の作動中は最小限に保持される
。理由は、ノズル111が流体の室107に対する流出入を制限するからである
。更に、室107内における流体の圧縮性は無視できる程度の影響しかもたない
。理由は、ピストン105が比較的大きな領域にわたって作用し、また室107
内に保持されている流体体積は小さいからである。
装置の処理手段40の作用方法を、以下図3を参照しつつ説明する。
上述したように、クランクンヤフト位置及びエンジンの回転速度に対応する信号
が処理手段内へ供給される。信号は、その後ボックス45内で線形補間で「ルッ
クアツプ表」を用いて処理される。「ルックアツプ表」は、オペレータによって
装置内へプログラムされる。このようにして、オペレータは、特定カムンヤフト
輪郭に追従するようシステムへ命令を発することができる。
弁に対する位置信号が、加算する結合46内へ入力され、変位測定手段によって
βI定された現弁位置と加算される。結果として得られたエラー信号は、PID
(比例、積分、微分)制御/ステム47へ供給される。PID47の出力は、決
定ボックス48内へ供給される。決定ボックスは、制御システムが弁を弁座へ近
づくように移動することを要求するか或いは弁座から離れるように移動すること
を要求するかを定める。数学的に言えば、決定ボックスは、駆動信号かOより大
きいか0より小さいかを定めることとなる。駆動信号が0より大きいか小さいか
によって、処理手段は駆動信号に定数CFまたはGBを乗算する。この定数は、
位置制御信号をサーボ弁を制御する信号へ変換する。差動スケーリング因子GF
及びGBは、ピストン16か一側ではロッド18に固定され他側ではロッド23
に固定されている二とにより該両側で互いに異なる表面積を存するために2要と
なるものである。
以上、制御弁10が、ピストン16及びシリンダ17の表面によって定められる
両室内への流体の流れを制御するシステムについて説明してきたが、出願人は、
−の室内への流体の流れを制御する必要のない装置を構成した。もし、バネ等の
弾性手段か一方向へピストンを付勢するために設けられれば、これが流体の−の
室内への流れを制御し、従ってピストンの動作を制御することとなる。
上記システムは加圧油圧流体を用いるものであったが、本出願人は、ピストン1
6を作動させるために圧縮気体を使用する二とも可能であることを見い出した。
しかしなから、内燃エンジン内での本発明装置の使用においては、油圧流体の使
用が適する。理由は、加圧湯圧流体は、エンジンの出力によって駆動されるオイ
ルポンプによって加圧されるオイルの形態で容易に入手できるからである。
上記本発明は、往復内燃エンジンへの適用の場合を説明してきたが、本発明は、
弁ギアを用いるあらゆる種類のコンプレッサ(fMI・ 往復コンプレッサ)、
またはその内部への流体または気体の流入を制御する弁を使用したあらゆる種類
のエンジンにも等しく適用可能であることか評価されなければならない。
以上より、本発明は、エンジンまたはコンプレッサ内で使用されるとき、カム輪
郭を加工してエンジンに接続する必要なく、異なるカム輪郭の特性をオペレータ
が試験できることを可能にしたものである。従って、その処理によってエージシ
またjよコンプレッサに対する試験速度が増大すると共に、コストを低減するこ
とかできる。
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ma調査報告 Dr’T/nQ Qj/n1Rnl;
Claims (16)
- 1.吸入及び/または排出弁が油圧ピストン・シリンダ機構によって駆動され、 シリンダ及びピストン機構への油圧流体の流れが制御され、油圧流体制御用の制 御手段の調整により、弁動作が変動されることを特徴とするエンジンまたはコン プレッサの試験方法。
- 2.請求項1に記載のエンジンまたはコンプレッサの試験方法において、油圧流 体を制御するための制御手段が、弁の動作が弁動作を制御するためのエンジンま たはコンプレッサ内の特定カムシャフトの使用から生じる動作に対応するように プログラムされることを特徴とするエンジンまたはコンプレッサの制御方法。
- 3.請求項2に記載の方法において、 制御手段のプログラミングは、エンジンまたはコンプレッサの変化試験中に変更 され、これによって弁の動作が変動して、エンジンまたはコンプレッサ内の種々 の異なるカムシャフトの使用から生じる動作に対応することを特徴とするエンジ ンまたはコンプレッサの試験方法。
- 4.エンジンまたはコンプレッサの吸入または排気ポートを開閉する弁手段を制 御するための弁制御装置を含むエンジンまたはコンプレッサの試験装置において 、シリング内にピストンを含み、該ピストンは直接または間接的に弁手段に接続 され、これによってピストンの動作が弁手段の動作を生起させるアクチュエータ と、 エンジンまたはコンプレッサのストローク位置を得る処理手段と、アクチュエー タシリンダ内のピストンの位置を直接またはる接的に測定する位置測定手段と、 ピストンの表面及びシリンダの内面によって定められる少なくとも一の室内への 流体または気体の流れを制御することによってアクチュエータを制御する制御手 段と、を含み、 制御手段はアクチュエータを制御し、これによって弁手段によりポートを開閉さ せ、制御手段はエンジンまたはコンプレッサのストローク位置に関してそして装 置のユーザにより与えられた指令のプログラムに従って作動し、該指令のプログ ラムは必要に応じてユーザにより変更可能であることを特徴とするエンジンまた はコンプレッサの試験装置。
- 5.請求項4に記載のコンプレッサまたはエンジンの試験装置において、指令の プログラムはユーザにより与えられ、これによって弁手段の動作は、弁動作を制 御するためのエンジンまたはコンプレッサ内における特定カムシャフトの使用か ら生じる動作に対応することを特徴とするエンジンまたはコンプレッサの試験装 置。
- 6.請求項4または5に記載のエンジンまたはコンプレッサの試験装置において 、アクチュエータを制御するための制御手段は、電気的または電子的処理手段と 、 電気制御信号の使用によって処理手段によって制御される制御弁と、を含み、 前記制御弁はアクチュエータの少なくとも一の室を加圧流体源または加圧気体源 、或いは流体または気体に対する排出口へ接続することが可能であることを特徴 とするエンジンまたはコンプレッサの試験装置。
- 7.請求項6に記載のエンジンまたはコンプレッサの制御装置において、処理手 段は、閉鎖ループ位置または速度フィードバック制御システムを用いて弁を制御 し、 フィードバック信号は、ピストン位置測定のための位置測定手段によって生成さ れる信号から得ることを特徴とするエンジンまたはコンプレッサの制御装置。
- 8.請求項4、5、6または7のいずれかに記載のエンジンまたはコンプレッサ の試験装置において、 アクチュエータシリンダに対するピストンの位置を測定する位置測定手段は、前 記相対位置を示す電気信号を発生する、ピストンに接続された変位トランスデユ ーサを含むことを特徴とするエンジンまたはコンプレッサの試験装置。
- 9.請求項8に記載のエンジンまたはコンプレッサの試験装置において、更に、 エンジンの回転速度を表す電気信号を生成する処理手段を含むことを特徴とする エンジンまたはコンプレッサの試験装置。
- 10.請求項9に記載のエンジンまたはコンプレッサの試験装置において、エン ジンの回転速度を表す信号を生成する処理手段は、クランクシャフトの回転位置 を表す信号を時るに関して微分する手段を含むことを特徴とするエンジンまたは コンプレッサの試験装置。
- 11.請求項9または10のいずれかに記載のエンジンまたはコンプレッサの試 験装置において、 処理手段は、電気信号により示されたエンジンの回転速度に基づいて制御弁を制 御することを特徴とするエンジンまたはコンプレッサの試験装置。
- 12.請求項4−11のいずれかに記載のエンジンまたはコンプレッサの試験装 置において、 制御手段は、ピストンの2個の表面及びシリンダの内面によって定められる両室 内への流体または気体の流入を制御することを特徴とするエンジンまたはコンプ レッサの試験装置。
- 13.請求項4−12のいずれかに記載のエンジンまたはコンプレッサの試験装 置において、アクチュエータピストンがシリンダの少なくとも一の端部へ近づく につれてアクチュエータからの流体または気体の流出に対する抵抗を増大させる 抵抗手段が設けられていることを特徴とするエンジンまたはコンプレッサの試験 装置。
- 14.請求項4−13のいずれかに記載のエンジンまたはコンプレッサを試験す る装置を備えるステップと、 エンジンまたはコンプレッサ内における特定カムシャフトの使用によって生じる 動作に対応したアクチュエータの制御下で排出または吸入弁を移動させる指令の プログラムをプログラミングするステップと、指令のプログラミングに従って弁 の動作を設定及び制御する装置でエンジンまたはコンプレッサを作動させるステ ップと、を含むことを特徴とするエンジンまたはコンプレッサの試験方法。
- 15.添付の各図面を参照しつつ上記説明したような内燃エンジンを試験する装 置。
- 16.添付の各図面を参照しつつ上記説明したような内燃エンジンを試験する方 法。
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