JPH0657836B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPH0657836B2 JPH0657836B2 JP18372985A JP18372985A JPH0657836B2 JP H0657836 B2 JPH0657836 B2 JP H0657836B2 JP 18372985 A JP18372985 A JP 18372985A JP 18372985 A JP18372985 A JP 18372985A JP H0657836 B2 JPH0657836 B2 JP H0657836B2
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- Japan
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- acid ester
- fatty acid
- present
- ester salt
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はα−スルホ脂肪酸エステル塩を含有する洗浄剤
組成物、更に詳しくは臭気の改良されたα−スルホ脂肪
酸エステル塩を含有する洗浄剤組成物に関する。
組成物、更に詳しくは臭気の改良されたα−スルホ脂肪
酸エステル塩を含有する洗浄剤組成物に関する。
α−スルホ脂肪酸エステル塩は、耐硬水性が良好である
うえ、洗浄力、汚れ分散力が際立っており、且つ生分解
性が非常に良好であるなどの特徴を有しており、洗浄用
界面活性剤として重要視されている(特開昭49-64609、
特開昭50-38708、特開昭55-108496号など)。
うえ、洗浄力、汚れ分散力が際立っており、且つ生分解
性が非常に良好であるなどの特徴を有しており、洗浄用
界面活性剤として重要視されている(特開昭49-64609、
特開昭50-38708、特開昭55-108496号など)。
しかしながら、α−スルホ脂肪酸エステル塩は多量のア
ルカリ塩とスラリー中に共存させ噴霧乾燥した場合加水
分解を起こし、著しい臭気を放つことが知られており、
それを防止するためにヒンダードフェノール系化合物と
ヒドロキシカルボン酸塩やホウ酸塩との組み合わせによ
る方法(特開昭50-151905号)や脂肪酸エステルを添加
する方法(特開昭60-13894号)が提案されているがどち
らもその効果は不十分である。
ルカリ塩とスラリー中に共存させ噴霧乾燥した場合加水
分解を起こし、著しい臭気を放つことが知られており、
それを防止するためにヒンダードフェノール系化合物と
ヒドロキシカルボン酸塩やホウ酸塩との組み合わせによ
る方法(特開昭50-151905号)や脂肪酸エステルを添加
する方法(特開昭60-13894号)が提案されているがどち
らもその効果は不十分である。
一方、α−スルホ脂肪酸エステル塩を強アルカリを実質
的に含まないスラリーとして強アルカリを含有するスラ
リーとともに同一空間に噴霧乾燥する方法(特開昭58-4
7098号)も提案されているがその場合も臭気の改良効果
は充分とはいえない。
的に含まないスラリーとして強アルカリを含有するスラ
リーとともに同一空間に噴霧乾燥する方法(特開昭58-4
7098号)も提案されているがその場合も臭気の改良効果
は充分とはいえない。
本発明者はこの点について鋭意検討した結果、驚くべき
ことにα−スルホ脂肪酸エステル塩とある種の結晶性粘
土を同時に含有せしめることにより、臭気の著しく改良
された洗浄剤を得ることを、又さらに驚くべきことには
第3成分としてポリエチレングリコールを添加すること
によりその効果が一層顕著になることを見出し本発明を
完成するに至った。
ことにα−スルホ脂肪酸エステル塩とある種の結晶性粘
土を同時に含有せしめることにより、臭気の著しく改良
された洗浄剤を得ることを、又さらに驚くべきことには
第3成分としてポリエチレングリコールを添加すること
によりその効果が一層顕著になることを見出し本発明を
完成するに至った。
即ち、本発明は (A)一般式 (但し、R1はC10〜C20のアルキル又はアルケニル基、R2
はC1〜C3のアルキル基、Mはアルカリ金属又はアルカリ
土類金属を示す。) で表されるα−スルホ脂肪酸エステル塩1〜40重量%、
及び (B)天然又は合成の結晶性粘土を (A)/(B)=1/0.01〜1/1の重量比で含有する洗浄剤組成
物、更に第3成分として(C)平均分子量2,000〜20,000の
ポリエチレングリコールを0.5〜3重量%含有する洗浄
剤組成物を提供する。
はC1〜C3のアルキル基、Mはアルカリ金属又はアルカリ
土類金属を示す。) で表されるα−スルホ脂肪酸エステル塩1〜40重量%、
及び (B)天然又は合成の結晶性粘土を (A)/(B)=1/0.01〜1/1の重量比で含有する洗浄剤組成
物、更に第3成分として(C)平均分子量2,000〜20,000の
ポリエチレングリコールを0.5〜3重量%含有する洗浄
剤組成物を提供する。
本発明の天然又は合成の結晶性粘土によるα−スルホ脂
肪酸エステル塩の臭気改良効果については、その作用メ
カニズムは明確ではないが、α−スルホ脂肪酸エステル
塩の加水分解後に生成するラクトーンが結晶性の粘土に
よって吸着され、α−スルホ脂肪酸エステル塩加水分解
物特有のミルク様の臭気を防止しているものと推定され
る。
肪酸エステル塩の臭気改良効果については、その作用メ
カニズムは明確ではないが、α−スルホ脂肪酸エステル
塩の加水分解後に生成するラクトーンが結晶性の粘土に
よって吸着され、α−スルホ脂肪酸エステル塩加水分解
物特有のミルク様の臭気を防止しているものと推定され
る。
又、平均分子量2,000〜20,000のポリエチレングリコー
ルを第3成分として添加することにより、その効果が一
層顕著になることについては、粘土とポリエチレングリ
コールの相互作用によりα−スルホ脂肪酸エステル塩の
加水分解後に生成するラクトーンが本発明の粘土により
強く吸着されるためであると推定される。
ルを第3成分として添加することにより、その効果が一
層顕著になることについては、粘土とポリエチレングリ
コールの相互作用によりα−スルホ脂肪酸エステル塩の
加水分解後に生成するラクトーンが本発明の粘土により
強く吸着されるためであると推定される。
本発明のα−スルホ脂肪酸エステル塩は炭素原子数12〜
22、好ましくは14〜20の脂肪酸のエステルのスルホン化
物の塩であり、エステル形成のためのアルコールは炭素
原子数1〜3の飽和1価アルコール、好ましくはメタノ
ール及びエタノールである。かかるスルホン化物塩は、
例えば常法により脂肪酸エステルをSO3ガスでスルホン
化後中和することにより得られる。天然の硬化脂肪酸及
び脂肪酸混合物から製造されるスルホ脂肪酸エステルの
ナトリウム塩、例えばステアリン酸メチルエステル、パ
ルミチン酸エチルエステル、(水素添加)パーム脂肪酸
メチルエステル又は(水素添加)獣脂脂肪酸メチルエス
テルのα−スルホン酸ナトリウム塩を使用するのが有利
である。α−スルホ脂肪酸エステル塩は一般に或る量の
α−スルホ脂肪酸二塩を含み、これは工業的後処理、例
えばH2O2での漂白又は中和に際してエステル結合の加水
分解により生じ得る。この二塩は工業的生成物の場合5
〜25重量%の量で含まれるが、これにより生成物の作用
効果が損なわれることはない。従って、以下に於いてα
−スルホ脂肪酸エステル塩とは工業的な二塩含有生成物
を意味する。
22、好ましくは14〜20の脂肪酸のエステルのスルホン化
物の塩であり、エステル形成のためのアルコールは炭素
原子数1〜3の飽和1価アルコール、好ましくはメタノ
ール及びエタノールである。かかるスルホン化物塩は、
例えば常法により脂肪酸エステルをSO3ガスでスルホン
化後中和することにより得られる。天然の硬化脂肪酸及
び脂肪酸混合物から製造されるスルホ脂肪酸エステルの
ナトリウム塩、例えばステアリン酸メチルエステル、パ
ルミチン酸エチルエステル、(水素添加)パーム脂肪酸
メチルエステル又は(水素添加)獣脂脂肪酸メチルエス
テルのα−スルホン酸ナトリウム塩を使用するのが有利
である。α−スルホ脂肪酸エステル塩は一般に或る量の
α−スルホ脂肪酸二塩を含み、これは工業的後処理、例
えばH2O2での漂白又は中和に際してエステル結合の加水
分解により生じ得る。この二塩は工業的生成物の場合5
〜25重量%の量で含まれるが、これにより生成物の作用
効果が損なわれることはない。従って、以下に於いてα
−スルホ脂肪酸エステル塩とは工業的な二塩含有生成物
を意味する。
本発明の天然の結晶性粘土としては、モンモリロナイト
やヘクトライトやサポナイトなどの板状構造をもつもの
や、セピオライトなどの繊維状構造をもつものなどがあ
る。
やヘクトライトやサポナイトなどの板状構造をもつもの
や、セピオライトなどの繊維状構造をもつものなどがあ
る。
又、本発明の合成の結晶性粘土としてはヘクトライト構
造をもつ合成の粘土であるラポナイト(ラポート社製)
などがある。
造をもつ合成の粘土であるラポナイト(ラポート社製)
などがある。
本発明の天然又は合成の結晶性粘土の粒径は特に限定は
ないが、平均粒径として200μ以下さらには100μ以下が
望ましい。
ないが、平均粒径として200μ以下さらには100μ以下が
望ましい。
本発明の天然又は合成の結晶性粘土の配合方法としては
以下の方法が例示される。
以下の方法が例示される。
例えばα−スルホ脂肪酸エステル塩を含有する粉粒状の
造粒物に均一にアフターブレンドする方法、この場合の
造粒物は通常の噴霧乾燥法やドライ中和法などによって
作ることができる。又例えばα−スルホ脂肪酸エステル
塩と同一のスラリーとして均一混合して通常の方法によ
り噴霧乾燥する方法など。
造粒物に均一にアフターブレンドする方法、この場合の
造粒物は通常の噴霧乾燥法やドライ中和法などによって
作ることができる。又例えばα−スルホ脂肪酸エステル
塩と同一のスラリーとして均一混合して通常の方法によ
り噴霧乾燥する方法など。
本発明のポリエチレングリコールとしては平均分子量と
して2,000〜20,000、好ましくは6,000〜15,000が望まし
い。
して2,000〜20,000、好ましくは6,000〜15,000が望まし
い。
本発明のα−スルホ脂肪酸エステル塩(A)の含有量は1
〜40重量%、好ましくは3〜30重量%の範囲である。
〜40重量%、好ましくは3〜30重量%の範囲である。
本発明の天然又は合成の結晶性粘土(B)の含有量はα−
スルホ脂肪酸エステル塩(A)に対して重量比で(A)/(B)=
1/0.01〜1/1、好ましくは1/0.03〜1/0.75の範囲が望ま
しい。(B)の含有量は(A)/(B)=1/0.01未満では脱臭効果
が不十分であり、(A)/(B)=1/1を越えてもそれ以上の効
果は期待できない。
スルホ脂肪酸エステル塩(A)に対して重量比で(A)/(B)=
1/0.01〜1/1、好ましくは1/0.03〜1/0.75の範囲が望ま
しい。(B)の含有量は(A)/(B)=1/0.01未満では脱臭効果
が不十分であり、(A)/(B)=1/1を越えてもそれ以上の効
果は期待できない。
本発明のポリエチレングリコール(C)の含有量は0.5〜3
重量%、好ましくは1〜2.5重量%の範囲が望ましい。
ポリエチレングリコールの含有量が0.5重量%未満では
本発明品の粘土との相互作用による脱臭効果の増強がな
く、3重量%を越えると本発明の洗浄剤の起泡力に悪影
響を与える。
重量%、好ましくは1〜2.5重量%の範囲が望ましい。
ポリエチレングリコールの含有量が0.5重量%未満では
本発明品の粘土との相互作用による脱臭効果の増強がな
く、3重量%を越えると本発明の洗浄剤の起泡力に悪影
響を与える。
その他、本発明の洗浄剤組成物には以下の成分を必要に
応じて用いることができる。
応じて用いることができる。
1)界面活性剤 平均炭素数10〜16のアルキル基を有する直鎖アルキルベ
ンゼンスルホン酸塩、平均炭素数10〜20の直鎖又は分岐
鎖のアルキル基を有し、1分子内に平均0.5〜8モルの
エチレンオキサイドを付加したアルキルエトキシ硫酸
塩、平均炭素数10乃至20のアルキル基を有するアルキル
硫酸塩、平均10〜20の炭素原子を1分子中に有するオレ
フィンスルホン酸塩、平均炭素数10〜20の脂肪酸塩など
のアニオン性界面活性剤、平均炭素数10〜20のアルキル
基を有し、1〜20モルのエチレンオキシドを付加したポ
リオキシエチレンアルキルエーテル、高級脂肪酸アルカ
ノールアミド又はそのアルキレンオキサイド付加物など
の非イオン界面活性剤、その他ベタイン型両性界面活性
剤、スルホン酸型両性界面活性剤、リン酸エステル系界
面活性剤、カチオン性界面活性剤など 2)2価金属イオン捕捉剤 オルソリン酸塩、ピロリン酸塩、トリポリリン酸塩、ニ
トリロ三酢酸塩、エチレンジアミン四酢酸塩、クエン酸
塩、イソクエン酸塩、ポリアクリル酸塩、ポリアセター
ルカルボン酸塩など 3)アルカリ剤及び無機塩 ケイ酸塩、炭酸塩、セスキ炭酸塩、硫酸塩など 4)再汚染防止剤 ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール、ポリ
ビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロースなど 5)漂白剤、螢光染料、酵素等 漂白剤として過炭酸ソーダ、過ホウ酸ソーダ、硫酸ナト
リウム、塩化ナトリウム過酸化水素付加物などを、又、
増白剤として市販螢光染料の他、香料、プロテアーゼ、
セルラーゼ、アミラーゼ、リパーゼ等の酵素、青味付剤
なども必要に応じて配合することができる。
ンゼンスルホン酸塩、平均炭素数10〜20の直鎖又は分岐
鎖のアルキル基を有し、1分子内に平均0.5〜8モルの
エチレンオキサイドを付加したアルキルエトキシ硫酸
塩、平均炭素数10乃至20のアルキル基を有するアルキル
硫酸塩、平均10〜20の炭素原子を1分子中に有するオレ
フィンスルホン酸塩、平均炭素数10〜20の脂肪酸塩など
のアニオン性界面活性剤、平均炭素数10〜20のアルキル
基を有し、1〜20モルのエチレンオキシドを付加したポ
リオキシエチレンアルキルエーテル、高級脂肪酸アルカ
ノールアミド又はそのアルキレンオキサイド付加物など
の非イオン界面活性剤、その他ベタイン型両性界面活性
剤、スルホン酸型両性界面活性剤、リン酸エステル系界
面活性剤、カチオン性界面活性剤など 2)2価金属イオン捕捉剤 オルソリン酸塩、ピロリン酸塩、トリポリリン酸塩、ニ
トリロ三酢酸塩、エチレンジアミン四酢酸塩、クエン酸
塩、イソクエン酸塩、ポリアクリル酸塩、ポリアセター
ルカルボン酸塩など 3)アルカリ剤及び無機塩 ケイ酸塩、炭酸塩、セスキ炭酸塩、硫酸塩など 4)再汚染防止剤 ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール、ポリ
ビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロースなど 5)漂白剤、螢光染料、酵素等 漂白剤として過炭酸ソーダ、過ホウ酸ソーダ、硫酸ナト
リウム、塩化ナトリウム過酸化水素付加物などを、又、
増白剤として市販螢光染料の他、香料、プロテアーゼ、
セルラーゼ、アミラーゼ、リパーゼ等の酵素、青味付剤
なども必要に応じて配合することができる。
(6)その他上記以外の洗剤の常用の成分も必要に応じて
用いることができる。
用いることができる。
以下、実施例をもって本発明の効果を具体的に説明する
が本発明は以下の実施例によって限定されるものではな
い。
が本発明は以下の実施例によって限定されるものではな
い。
実施例1 下記の成分(a)の組成物を常法により噴霧乾燥して得た
後、本発明の結晶性粘土を所定量均一アフターブレンド
した。その後、その他別個に噴霧乾燥した成分を混合し
表1の組成の洗剤を製造した。洗剤カートンで倉庫中に
1ケ月保存した後、以下の基準でその臭気を評価した。
後、本発明の結晶性粘土を所定量均一アフターブレンド
した。その後、その他別個に噴霧乾燥した成分を混合し
表1の組成の洗剤を製造した。洗剤カートンで倉庫中に
1ケ月保存した後、以下の基準でその臭気を評価した。
臭気の評価 尚、 以上のレベルであれば香料等のマスキング効果により実
用上問題がないと判断できる。
用上問題がないと判断できる。
成分(a)の組成 α−SFE 40% ゼオライト 17% 芒硝 40% 水分 3% 実施例2 表2の組成の成分を均一にスラリー化し、常法により噴
霧乾燥し、実施例1の基準で臭気の評価をした。
霧乾燥し、実施例1の基準で臭気の評価をした。
Claims (3)
- 【請求項1】(A)一般式 (但し、R1はC10〜C20のアルキル又はアルケニル基、R2
はC1〜C3のアルキル基、Mはアルカリ金属又はアルカリ
土類金属を示す。) で表されるα−スルホ脂肪酸エステル塩を1〜40重量
%、及び (B)天然又は合成の結晶性粘土を (A)/(B)=1/0.01〜1/1の重量比で含有することを特徴と
する洗浄剤組成物 - 【請求項2】天然又は合成の結晶性粘土がモンモリロナ
イト、ヘクトライト、セピオライトより選ばれた1種以
上である特許請求の範囲第1項記載の洗浄剤組成物 - 【請求項3】(A)一般式 (但し、R1はC10〜C20のアルキル又はアルケニル基、R2
はC1〜C3のアルキル基、Mはアルカリ金属又はアルカリ
土類金属を示す。) で表されるα−スルホ脂肪酸エステル塩を1〜40重量
%、及び (B)天然又は合成の結晶性粘土を (A)/(B)=1/0.01〜1/1の重量比で含有し、第3成分とし
て(C)平均分子量2,000〜20,000のポリエチレングリコー
ルを0.5〜3重量%含有することを特徴とする洗浄剤組
成物
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18372985A JPH0657836B2 (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18372985A JPH0657836B2 (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 洗浄剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6243500A JPS6243500A (ja) | 1987-02-25 |
| JPH0657836B2 true JPH0657836B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=16140943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18372985A Expired - Fee Related JPH0657836B2 (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0657836B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69423225T2 (de) * | 1993-10-12 | 2000-06-21 | Stepan Co., Northfield | Alpha sulfonierte methyl- oder ethylfettsäureestersalze und anionische oberflächenaktive mittel enthaltende flüssigwaschmittelzusammensetzungen |
| US5965508A (en) * | 1997-10-21 | 1999-10-12 | Stepan Company | Soap bar compositions comprising alpha sulfonated fatty acid alkyl esters and long chain fatty acids |
| JP5757500B2 (ja) * | 2011-04-07 | 2015-07-29 | 株式会社東企 | 次亜塩素酸塩のペースト状組成物 |
-
1985
- 1985-08-21 JP JP18372985A patent/JPH0657836B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6243500A (ja) | 1987-02-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |