JPH07249437A - 弱電装置の導体接続装置 - Google Patents
弱電装置の導体接続装置Info
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- JPH07249437A JPH07249437A JP6250939A JP25093994A JPH07249437A JP H07249437 A JPH07249437 A JP H07249437A JP 6250939 A JP6250939 A JP 6250939A JP 25093994 A JP25093994 A JP 25093994A JP H07249437 A JPH07249437 A JP H07249437A
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
- H01R4/2425—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates
- H01R4/2429—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base
- H01R4/2433—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base one part of the base being movable to push the cable into the slot
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2404—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having teeth, prongs, pins or needles penetrating the insulation
- H01R4/2406—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having teeth, prongs, pins or needles penetrating the insulation having needles or pins
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 対称に配置した場合、ケーブルの導体の撚り
の最小の解けを必要とし、更にデータ伝送技術のプリン
ト網目のような、最小のモジュール網目を維持でき、ハ
ウジング部品1にデータケーブル等の導体30を収納す
るため長手通路2を有する無ハンダ配線手段を備えた弱
電装置の導体接続装置を提供する。 【構成】 長手通路2の各々が軸方向で装着された導体
30に対して接線方向に延びる接触ピン16の接触領域
6と、同じように装着された導体に対して接線方向に延
びる挟持ピン7と協働し、導体30を装着した時、導体
の絶縁被覆を剥いた領域で所定の接触圧が生じるよう
に、接触ピン16の接触領域6および挟持ピン7が長手
通路2に突き出ている。
の最小の解けを必要とし、更にデータ伝送技術のプリン
ト網目のような、最小のモジュール網目を維持でき、ハ
ウジング部品1にデータケーブル等の導体30を収納す
るため長手通路2を有する無ハンダ配線手段を備えた弱
電装置の導体接続装置を提供する。 【構成】 長手通路2の各々が軸方向で装着された導体
30に対して接線方向に延びる接触ピン16の接触領域
6と、同じように装着された導体に対して接線方向に延
びる挟持ピン7と協働し、導体30を装着した時、導体
の絶縁被覆を剥いた領域で所定の接触圧が生じるよう
に、接触ピン16の接触領域6および挟持ピン7が長手
通路2に突き出ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ハウジング部品にデ
ータケーブル等の導体を収納するため少なくとも一つの
長手通路を有する無ハンダ配線手段を備えた弱電装置の
導体接続装置に関する。
ータケーブル等の導体を収納するため少なくとも一つの
長手通路を有する無ハンダ配線手段を備えた弱電装置の
導体接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】弱電技術の全ての分野で、無ハンダ配線
には非常に意義がある。これに関連して、プラグ、特に
線材をその絶縁物と共に溝に押し込み、溝の縁が絶縁物
を切断し、導体材料に導電接続して少し侵入し、線材を
ハンダ付けしないで接続端子に固定できる周知の切断・
挟持接続端部(カット・クランプ接続端部)を有するジ
ャンパ・プラグが知られている。
には非常に意義がある。これに関連して、プラグ、特に
線材をその絶縁物と共に溝に押し込み、溝の縁が絶縁物
を切断し、導体材料に導電接続して少し侵入し、線材を
ハンダ付けしないで接続端子に固定できる周知の切断・
挟持接続端部(カット・クランプ接続端部)を有するジ
ャンパ・プラグが知られている。
【0003】この無ハンダ切断・挟持配線は、電話装置
や弱電装置のモジュール式のコネクタでも考えられる。
これ等の装置では、線材間隔あるいは接触ピンの間隔に
対して規格化あるいは準規格化された網目が生じ、各線
材あるいは各芯線に対して長手方向の線材挿入スリット
が設けてあり、この線材挿入スリットは或る個所で通常
挿入スリットに垂直に突き出た接触ピンの横方向の挟持
刃によって貫通されている。
や弱電装置のモジュール式のコネクタでも考えられる。
これ等の装置では、線材間隔あるいは接触ピンの間隔に
対して規格化あるいは準規格化された網目が生じ、各線
材あるいは各芯線に対して長手方向の線材挿入スリット
が設けてあり、この線材挿入スリットは或る個所で通常
挿入スリットに垂直に突き出た接触ピンの横方向の挟持
刃によって貫通されている。
【0004】これに応じて、本出願人の欧州特許第 531
677号明細書は、主に絶縁線あるいは芯線を入れるため
側部が同じで平行な多数の通路を有するブロック状の接
続部品のプラグを既に提唱している。これ等の通路の各
々に挟持片を入れるための第一横方向貫通部と無ハンダ
配線するため切断プラグ接続端子の挟持刃を入れる第二
貫通部が入る。その場合、無ハンダ配線する手段を担持
するケースの半分割シェルを接続部品と組み合わせるこ
とができる。
677号明細書は、主に絶縁線あるいは芯線を入れるため
側部が同じで平行な多数の通路を有するブロック状の接
続部品のプラグを既に提唱している。これ等の通路の各
々に挟持片を入れるための第一横方向貫通部と無ハンダ
配線するため切断プラグ接続端子の挟持刃を入れる第二
貫通部が入る。その場合、無ハンダ配線する手段を担持
するケースの半分割シェルを接続部品と組み合わせるこ
とができる。
【0005】このような導体接続装置では、ケーブルの
導体の撚りにある避けがたい大きな解けが問題であり、
これは特にデータケーブルで悪影響を与える。
導体の撚りにある避けがたい大きな解けが問題であり、
これは特にデータケーブルで悪影響を与える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】それ故、この発明の課
題は、対称に配置した場合、ケーブルの導体の撚りの最
小の解けを必要とし、更にデータ伝送技術のプリント網
目のような、最小のモジュール網目を維持できる導体接
続装置を提供することにある。
題は、対称に配置した場合、ケーブルの導体の撚りの最
小の解けを必要とし、更にデータ伝送技術のプリント網
目のような、最小のモジュール網目を維持できる導体接
続装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明
により、ハウジング部品1;1′にデータケーブル40
等の導体30を収納するため少なくとも一つの長手通路
2;2′を有する無ハンダ配線手段を備えた弱電装置の
導体接続装置にあって、長手通路2;2′の各々が軸方
向で装着された導体30に対して接線方向に延びる接触
ピン16の接触領域6と、同じように装着された導体に
対して接線方向に延びる挟持ピン7あるいは挟持カム
7′と協働し、導体30を装着した時、導体の絶縁被覆
を剥いた領域で所定の接触圧が生じるように、接触ピン
16の接触領域6および挟持ピン7あるいは挟持カム
7′が長手通路2;2′に突き出ていることによって解
決されている。
により、ハウジング部品1;1′にデータケーブル40
等の導体30を収納するため少なくとも一つの長手通路
2;2′を有する無ハンダ配線手段を備えた弱電装置の
導体接続装置にあって、長手通路2;2′の各々が軸方
向で装着された導体30に対して接線方向に延びる接触
ピン16の接触領域6と、同じように装着された導体に
対して接線方向に延びる挟持ピン7あるいは挟持カム
7′と協働し、導体30を装着した時、導体の絶縁被覆
を剥いた領域で所定の接触圧が生じるように、接触ピン
16の接触領域6および挟持ピン7あるいは挟持カム
7′が長手通路2;2′に突き出ていることによって解
決されている。
【0008】この発明による他の有利な構成は、特許請
求の範囲の従属請求項に記載されている。
求の範囲の従属請求項に記載されている。
【0009】
【作用】この場合、接触領域の接触側の中心間隔が絶縁
被覆を剥いだ導体の半径よりも短く、挟持ピンあるいは
カムの支持側の中心間隔が絶縁被覆を剥いだ導体の半径
より短いかあるいは同じであると有利である。
被覆を剥いだ導体の半径よりも短く、挟持ピンあるいは
カムの支持側の中心間隔が絶縁被覆を剥いだ導体の半径
より短いかあるいは同じであると有利である。
【0010】この場合、長手通路がブロック状の線材ハ
ウジング内の穴として伸び、この線材ハウジングが軸方
向に接触ピンの少なくとも一つの接触刃を入れるため
の、あるいは挟持板のところで少なくとも一つの挟持ピ
ンを入れるための横穴により両側で接線方向に貫通して
いるか、または成形された挟持カムとハウジングの一部
に配設された接触ピンを有する溝状の平行な長手通路が
延びていて、このハウジングの一部が導体を押圧するた
めにある回転カバーを有するように構成されている。
ウジング内の穴として伸び、この線材ハウジングが軸方
向に接触ピンの少なくとも一つの接触刃を入れるため
の、あるいは挟持板のところで少なくとも一つの挟持ピ
ンを入れるための横穴により両側で接線方向に貫通して
いるか、または成形された挟持カムとハウジングの一部
に配設された接触ピンを有する溝状の平行な長手通路が
延びていて、このハウジングの一部が導体を押圧するた
めにある回転カバーを有するように構成されている。
【0011】この処置により、導体あるいは線材を隣接
させてそれぞれ開脚させることなく直接接触でき、これ
が特に高い伝達周波数の理想的な前提条件を保証する。
その場合、接触刃と挟持ピンないしは挟持カムの導体の
両側に対向配置することが、有効な接触と同時に線材を
長手方向のずれに対して安全にするのに十分である。
させてそれぞれ開脚させることなく直接接触でき、これ
が特に高い伝達周波数の理想的な前提条件を保証する。
その場合、接触刃と挟持ピンないしは挟持カムの導体の
両側に対向配置することが、有効な接触と同時に線材を
長手方向のずれに対して安全にするのに十分である。
【0012】しかし、許容公差でも後者のことを導体で
最適にするため、この発明の枠内で、接触刃が対向する
二つの挟持ピンあるいは挟持カムの間の隙間にあると、
有利であり、このことが導体をその延長部で波型の形状
にする。
最適にするため、この発明の枠内で、接触刃が対向する
二つの挟持ピンあるいは挟持カムの間の隙間にあると、
有利であり、このことが導体をその延長部で波型の形状
にする。
【0013】この場合、挟持ピンあるいは挟持カムは対
称に対向している。挟持ピンあるいは挟持カムおよび付
属する接触ピンあるいは接触刃が、密に重なった導体の
各々を接触させるため、導体の長手方向の延長部で隙間
の上あるいは相前後して配設されていても有利である。
称に対向している。挟持ピンあるいは挟持カムおよび付
属する接触ピンあるいは接触刃が、密に重なった導体の
各々を接触させるため、導体の長手方向の延長部で隙間
の上あるいは相前後して配設されていても有利である。
【0014】更に、接触ピンと挟持ピンが反対側からあ
るいは同じ側から線材ハウジングに押圧される有利な構
成もある。
るいは同じ側から線材ハウジングに押圧される有利な構
成もある。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して好適実施例に関しこの
発明をより詳しく説明する。ここで問題にする導体接続
装置は、提示する諸図面から理解されるように、ハウジ
ング部品1;1′,データケーブル40等の導体30を
入れる少なくとも一つの長手通路2;2′を有する。
発明をより詳しく説明する。ここで問題にする導体接続
装置は、提示する諸図面から理解されるように、ハウジ
ング部品1;1′,データケーブル40等の導体30を
入れる少なくとも一つの長手通路2;2′を有する。
【0016】無ハンダ配線するのにこの発明で重要なこ
とは、各長手通路2;2′がその軸方向で挿入した導体
に対して接線方向に延びる接触ピン16の接触領域6′
および同様に挿入した導体に接線方向に延びる挟持ピン
7あるいは挟持カム7′と協働し、その場合、接触ピン
16の接触領域6′および挟持ピン7あるいは挟持カム
7′が、特に図1,3および図3〜8から分かるよう
に、導体30を挿入した時、その剥き出し領域で所定の
接触圧となるように長手通路2;2′に突き出ているこ
とにある。
とは、各長手通路2;2′がその軸方向で挿入した導体
に対して接線方向に延びる接触ピン16の接触領域6′
および同様に挿入した導体に接線方向に延びる挟持ピン
7あるいは挟持カム7′と協働し、その場合、接触ピン
16の接触領域6′および挟持ピン7あるいは挟持カム
7′が、特に図1,3および図3〜8から分かるよう
に、導体30を挿入した時、その剥き出し領域で所定の
接触圧となるように長手通路2;2′に突き出ているこ
とにある。
【0017】この場合、接触領域6′の接触側の中心間
隔66が絶縁被覆を剥いだ導体の半径より短く、挟持ピ
ン7あるいは挟持カム7′の支持側の中心間隔77が、
図6に示すように、絶縁被覆を剥いだ導体の半径より短
いか、あるいは同じであるように配置されている。
隔66が絶縁被覆を剥いだ導体の半径より短く、挟持ピ
ン7あるいは挟持カム7′の支持側の中心間隔77が、
図6に示すように、絶縁被覆を剥いだ導体の半径より短
いか、あるいは同じであるように配置されている。
【0018】第一実施例では、好ましくは印刷網目上の
特にデータケーブル等用の図1と図2の導体接続装置
は、主にデータケーブル40(図4)等の導体30を入
れる少なくとも一つの長手通路2を有するブロック状の
線材ハウジング1を有し、この長手通路2は接触ピン1
6の少なくとも一つの接触刃6を入れるための、あるい
は挟持板17のところに少なくとも一つの挟持ピン7を
入れるための横穴3,4によって軸方向に両側から接線
方向に貫通されている。
特にデータケーブル等用の図1と図2の導体接続装置
は、主にデータケーブル40(図4)等の導体30を入
れる少なくとも一つの長手通路2を有するブロック状の
線材ハウジング1を有し、この長手通路2は接触ピン1
6の少なくとも一つの接触刃6を入れるための、あるい
は挟持板17のところに少なくとも一つの挟持ピン7を
入れるための横穴3,4によって軸方向に両側から接線
方向に貫通されている。
【0019】挟持ピン7を横穴4に圧入すると導体30
から絶縁体31を押圧除去し、絶縁被覆を剥いだ導体を
固定する。更に、挟持刃6を横穴3に圧入して絶縁体3
1の一部も同じように導体30から押圧除去し、同時に
挟持刃6を絶縁被覆を剥いだ導体の個所6′で刻みを入
れ、これは最適な接触を与える。
から絶縁体31を押圧除去し、絶縁被覆を剥いだ導体を
固定する。更に、挟持刃6を横穴3に圧入して絶縁体3
1の一部も同じように導体30から押圧除去し、同時に
挟持刃6を絶縁被覆を剥いだ導体の個所6′で刻みを入
れ、これは最適な接触を与える。
【0020】この時、押圧除去した絶縁体の一部は横穴
3と4の下部領域50に入れることができる。線材を効
果的に接触させ、同時に長手方向のずれを防止するた
め、導体30の両側に接触刃6と挟持ピン7を対向配置
すると良い。
3と4の下部領域50に入れることができる。線材を効
果的に接触させ、同時に長手方向のずれを防止するた
め、導体30の両側に接触刃6と挟持ピン7を対向配置
すると良い。
【0021】しかし、長手方向のずれの防止を導体の許
容公差でも最適にするため、図2と図3に従い、対向す
る二つの挟持ピン7の間の隙間に接触刃6があり、導体
30の伸びを波形にするか、あるいは、図7に従い、挟
持ピン7を対照的に対向させると有利である。
容公差でも最適にするため、図2と図3に従い、対向す
る二つの挟持ピン7の間の隙間に接触刃6があり、導体
30の伸びを波形にするか、あるいは、図7に従い、挟
持ピン7を対照的に対向させると有利である。
【0022】この発明による導体接続装置は種々の方法
で使用される。図4によれば、適当な数の狭く隣接した
データケーブル40の平行導体を収納するためより大き
い数の長手通路2を有する線材ハウジング1が設けてあ
り、これ等の導体は挟持ピン7で挟持板7に固定されて
いる。その時、全体はプラグのブッシュ20等の接触ピ
ン6,16に押圧されるので、上に説明したように接触
が行われる。
で使用される。図4によれば、適当な数の狭く隣接した
データケーブル40の平行導体を収納するためより大き
い数の長手通路2を有する線材ハウジング1が設けてあ
り、これ等の導体は挟持ピン7で挟持板7に固定されて
いる。その時、全体はプラグのブッシュ20等の接触ピ
ン6,16に押圧されるので、上に説明したように接触
が行われる。
【0023】この場合、ラチェット手段21と22は線
材ハウジング1,挟持板17およびプラグブッシュ20
を固定連結するためにある。その場合、当然、挟持ピン
7と付属する接触ピン16あるいは接触刃6とが導体3
0の長手延長部内で隙間の上にあるいは相前後して配設
され、密に重ねた導体の各々を接触させる。
材ハウジング1,挟持板17およびプラグブッシュ20
を固定連結するためにある。その場合、当然、挟持ピン
7と付属する接触ピン16あるいは接触刃6とが導体3
0の長手延長部内で隙間の上にあるいは相前後して配設
され、密に重ねた導体の各々を接触させる。
【0024】図5と図6に示すように、接触ピン6,1
6と挟持ピン7とは反対側から(図5)あるいは同じ側
から(図6)線材ハウジング1に押圧される。もちろ
ん、この発明の枠内で、この発明を逸脱することなく、
多くの実施態様が可能である。
6と挟持ピン7とは反対側から(図5)あるいは同じ側
から(図6)線材ハウジング1に押圧される。もちろ
ん、この発明の枠内で、この発明を逸脱することなく、
多くの実施態様が可能である。
【0025】先ず、挟持ピン7はここに図示する長方形
の外に、何れも任意の断面を有してもよい。更に、突出
したハンダあるいはプラグの接触ピンを用いて線材ハウ
ジングの両側から同時に接触させることを行うことがで
きる。
の外に、何れも任意の断面を有してもよい。更に、突出
したハンダあるいはプラグの接触ピンを用いて線材ハウ
ジングの両側から同時に接触させることを行うことがで
きる。
【0026】更に、予備付勢を与えるため、接触ピンあ
るいはその刃を曲げるか、円錐状ないしはバネ付勢する
と良い。更に、図6の楔状の接触ピン16は種々の線径
に合わせることができる。
るいはその刃を曲げるか、円錐状ないしはバネ付勢する
と良い。更に、図6の楔状の接触ピン16は種々の線径
に合わせることができる。
【0027】他の実施例では、図8と図9のように、成
形された挟持カム7′とハウジング部品1′に配置され
た接触ピン16を有する溝状の平行長手通路2′が延び
ている。このハウジング部品1′は導体30を押し込む
ためにある回転カバー60を有する。この場合、導体を
押し込む時にウェブ2″に横方向に作用する変位力を妨
げるため、特に回転カバー60にはここでは横方向フラ
ンジ61が設けてある。これ等のフランジはハウジング
部品1′の外部側壁を実質上遊びなしに重ねる、つまり
壁の外向きの変位を防止する。
形された挟持カム7′とハウジング部品1′に配置され
た接触ピン16を有する溝状の平行長手通路2′が延び
ている。このハウジング部品1′は導体30を押し込む
ためにある回転カバー60を有する。この場合、導体を
押し込む時にウェブ2″に横方向に作用する変位力を妨
げるため、特に回転カバー60にはここでは横方向フラ
ンジ61が設けてある。これ等のフランジはハウジング
部品1′の外部側壁を実質上遊びなしに重ねる、つまり
壁の外向きの変位を防止する。
【0028】ここで、線材は、回転カバーの代わりに、
工具(図示せず)でも、あるいは垂直に屈む加圧カバー
(図示せず)でも押圧される。導体を案内する長手通路
2または2′に対する接触ピン16および挟持ピン7あ
るいはここでは挟持カム7′の配置は、上に記載したよ
うに、多様である。
工具(図示せず)でも、あるいは垂直に屈む加圧カバー
(図示せず)でも押圧される。導体を案内する長手通路
2または2′に対する接触ピン16および挟持ピン7あ
るいはここでは挟持カム7′の配置は、上に記載したよ
うに、多様である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の導体接
続装置により、対称に配置した場合、ケーブルの導体の
撚りの最小の解けを必要とし、更にデータ伝送技術のプ
リント網目のような、最小のモジュール網目を維持でき
る。
続装置により、対称に配置した場合、ケーブルの導体の
撚りの最小の解けを必要とし、更にデータ伝送技術のプ
リント網目のような、最小のモジュール網目を維持でき
る。
【図1】導体接続装置の単純化した原理配置の分解組立
図である。
図である。
【図2】展示図にした図1の装置の実施態様を示す分解
図である。
図である。
【図3】図2の装置の部分断面図である。
【図4】展示図にしたこの発明による導体接続装置の応
用例である。
用例である。
【図5】この発明による導体接続装置の実施態様の断面
図である。
図である。
【図6】この発明による導体接続装置の実施態様の断面
図である。
図である。
【図7】図3の装置の実施態様の部分断面図である。
【図8】展示図にしたこの発明の導体接続装置の他の実
施例である。
施例である。
【図9】展示図にしたこの発明の導体接続装置の他の実
施例である。
施例である。
1,1′ ハウジング部品 2,2′ 長手通路 3,4 横穴 6 接触刃 6′ 接触領域 7 挟持ピン 7′ 挟持カム 16 接触ピン 17 挟持板 20 差し込みブッシュ 21,22 ラチェット手段 30 導体 31 絶縁体(絶縁被覆) 40 データケーブル 60 回転カバー
Claims (9)
- 【請求項1】 ハウジング部品(1;1′)にデータケ
ーブル(40)等の導体(30)を収納するため少なく
とも一つの長手通路(2;2′)を有する無ハンダ配線
手段を備えた弱電装置の導体接続装置において、長手通
路(2;2′)の各々が軸方向で装着された導体に対し
て接線方向に延びる接触ピン(16)の接触領域(6)
と、同じように装着された導体(30)に対して接線方
向に延びる挟持ピン(7)あるいは挟持カム(7′)と
協働し、導体(30)を装着した時、導体の絶縁被覆を
剥いた領域で所定の接触圧が生じるように、接触ピン
(16)の接触領域(6)および挟持ピン(7)あるい
は挟持カム(7′)が長手通路(2;2′)に突き出て
いることを特徴とする導体接続装置。 - 【請求項2】 接触領域(6)の接触側の中心間隔(6
6)が絶縁被覆を剥いた導体の半径より小さく、挟持ピ
ン(7)あるいは挟持カム(7′)の支持側の中心間隔
(77)は絶縁被覆を剥いた導体の半径より小さいか、
あるいは等しいことを特徴とする請求項1に記載の導体
接続装置。 - 【請求項3】 長手通路(2)は穴としてブロック状の
線材ハウジング(1)の中で延びていて、この線材ハウ
ジングは接触ピン(16)の少なくとも一つの接触刃
(6)を入れるため、あるいは少なくとも一つの挟持ピ
ンを入れるための横穴(3,4)により軸方向に両側で
挟持板(17)のところで接線方向に貫通されているこ
とを特徴とする請求項1に記載の導体接続装置。 - 【請求項4】 成形された挟持カム(7′)と配置され
た接触ピン(16)を有する平行な溝状の長手通路
(2′)がハウジング部品(1′)の上で延びていて、
このハウジング部品が導体(30)を押圧するためにあ
る回転カバー(60)等を有することを特徴とする請求
項1に記載の導体接続装置。 - 【請求項5】 それぞれ一つの挟持ピン(7)あるいは
挟持カム(7′)と接触刃(6)は長手通路(2;
2′)の両側に対向配置していることを特徴とする請求
項1に記載の導体接続装置。 - 【請求項6】 導体を波形に延ばすため、接触刃(6)
は対向する二つの挟持ピン(7)あるいは挟持カム
(7′)の間の隙間に対向していることを特徴とする請
求項1に記載の導体接続装置。 - 【請求項7】 挟持ピン(7)あるいはあるいは挟持カ
ム(7′)および付属する接触ピン(16)ないしは接
触刃(6)は、密に重ねた導体の各々を接触させるた
め、導体(30)の長手方向に延ばして前記隙間あるい
は相前後させて配置されていることを特徴とする請求項
1に記載の導体接続装置。 - 【請求項8】 接触ピン(6,16)および挟持ピン
(7)は反対側から、あるいは同じ側から線材ハウジン
グ(1)に押し込まれることを特徴とする請求項3に記
載の導体接続装置。 - 【請求項9】 回転カバー(60)には、ハウジング部
品(1′)の外側壁を実際上遊びなしに重ねる横フラン
ジ(61)があることを特徴とする請求項4に記載の導
体接続装置。
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