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JPH08108602A - テープ印刷装置 - Google Patents

テープ印刷装置

Info

Publication number
JPH08108602A
JPH08108602A JP7150617A JP15061795A JPH08108602A JP H08108602 A JPH08108602 A JP H08108602A JP 7150617 A JP7150617 A JP 7150617A JP 15061795 A JP15061795 A JP 15061795A JP H08108602 A JPH08108602 A JP H08108602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
language
tape
message
switching processing
language switching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7150617A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Hayama
均 羽山
Kenji Watanabe
健二 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
King Jim Co Ltd
Original Assignee
Seiko Epson Corp
King Jim Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, King Jim Co Ltd filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP7150617A priority Critical patent/JPH08108602A/ja
Priority to EP95112605A priority patent/EP0701200B1/en
Priority to DE69519007T priority patent/DE69519007T2/de
Publication of JPH08108602A publication Critical patent/JPH08108602A/ja
Priority to US08/745,698 priority patent/US6384922B1/en
Priority to HK98115513.9A priority patent/HK1014217B/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/451Execution arrangements for user interfaces
    • G06F9/454Multi-language systems; Localisation; Internationalisation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一台の装置で複数の言語によるメッセージが
表示可能なテープ印刷装置を提供する。 【構成】 入力部34の操作条件等によって起動される
言語切替処理部50と、この言語切替処理部50で選択
された言語番号KNUMおよびアプリケーション55か
らのメッセージ番号MNUMに基づいて選択された言語
でメッセージを表示するメッセージ表示部60を設け
る。言語切替処理部50は、最初の電源投入時や所定の
キー操作を行いながら電源投入した際に起動され、ユー
ザーの希望する都合の良い言語を設定でき、快適な環境
下でテープ印刷装置の操作が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所望の文字列などの印
刷データをテープ状の媒体へ印刷するためのテープ印刷
装置に関し、特に各種機能の設定状況を画面表示可能な
テープ印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、所望の文字列(文字、記号など)
をテープ状媒体へ印刷するテープ印刷装置が市販されて
おり、特開平4−163080号および特開平5−28
237号に開示されているように、これらの装置では各
種機能の設定状況などが画面表示され、これによって一
連の操作が容易に行えるようになっている。多くのテー
プ印刷装置は、データを入力する機能と印刷する機能が
小型の本体に収納された装置であり、手軽に扱えるため
日本国内のみならず、多くの国々で使用されている。こ
の装置を数多くの国に輸出する場合、印刷されるフォン
トなどは各国に対し共通であるのに対し、画面表示され
る設定内容および操作を指示するメッセージは各国毎に
異なる。従って、言語圏毎にそれに対応する画面表示が
要求されるので、少なくとも言語数と同じだけの種類の
テープ印刷装置を開発し製造している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、テープ印刷装置
を使用するユーザーの範囲が非常に広くなり、これに対
応して操作性を向上させるために画面上に各種の機能の
設定状況やガイダンスをさらに数多く表示することが求
められている。従って、言語圏毎に開発されたテープ印
刷装置をその言語圏のユーザーに供給する必要があるの
で、製造、流通、販売の各過程において的確な管理が求
められ、これによるコストの増大を招いている。また、
ユーザーも、自己に都合の良い言語表示のテープ印刷装
置を購入できることが望ましいが、納期が合わなかった
り、購入する際のテープ印刷装置の価格が高くなるなど
の点から必ずしも都合の良いテープ印刷装置が購入でき
ないという問題もある。
【0004】そこで、本発明においては、これらのテー
プ印刷装置の使用の実情にあったユーザーに対しては使
いやすく快適な環境を簡単に構築でき、また、製造する
側に対しては安価に製造および販売の可能なテープ印刷
装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、1つ
のテープ印刷装置に複数の言語によるメッセージを表示
可能な機能を持たせ、メッセージとして表示される言語
をユーザーが変更できるようにしている。すなわち、本
発明の入力されたデータをテープ状の印刷媒体に印刷可
能なテープ印刷装置においては、データを入力可能な入
力手段と、入力手段により入力されたデータを表示可能
な表示手段と、データおよびテープ印刷装置の設定内容
を記憶する記憶手段と、設定内容および誤操作に対する
警告を表示可能な操作案内表示手段とを有しており、さ
らに、操作案内表示手段に表示する言語を変更可能な言
語切替処理手段を有することを特徴としている。本発明
のテープ印刷装置であれば、製造および供給する側は、
多くの言語圏の国々に対し1種類のテープ印刷装置を開
発、製造および販売すれば良く、個々の言語圏に個別に
対応するための費用および時間を省ける。一方、ユーザ
ーは、テープ印刷装置がどの言語に対応しているかを気
にすることなく、また、テープ印刷装置の販売されてい
る国あるいは地域に関係なく、自己に都合の良い言語を
選択することができ、安心して確実にテープ印刷装置を
使用することができる。
【0006】メッセージを表現する言語を変換するため
には、例えば、テープ印刷装置に複数のメッセージに対
する2以上の言語による表現がメッセージおよび言語毎
に格納されたテーブルと、言語の各々に割り当てられた
番号に基づき前記テーブルから適当な表現を選択し操作
案内表示手段に表示する手段とを設けることが可能であ
る。メッセージは格納したアドレスを記憶したアドレス
テーブルなどを介して選択することも可能であるし、固
定長のメッセージのアドレスを言語に割り当てられた番
号などから直に計算して選択することも可能である。そ
して、このようなテープ印刷装置においては、言語切替
処理手段によって用意されたメッセージを表現する言語
のうちのいずれか1の言語を選択可能とすれば良い。
【0007】また、言語切替処理手段は、入力手段に設
けられた専用キー、入力手段の電源立ち上げキーと任意
のキーとの組み合わせ操作、あるいは初めての電源投入
時に起動させることが可能である。さらに、言語切替処
理手段に、国あるいは地域によって異なる他の設定、例
えば長さや重さの単位なども同時に変更できる機能を持
たせても良い。
【0008】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の好適な実施例をさらに詳
細に説明する。なお以下では、テープ印刷装置の一例で
あるテープライタを例に挙げて説明する。
【0009】<ハードウェア構成>図1に本実施例のテ
ープライタ1の外観を示してある。本例のテープライタ
1は、各種部品を収納する本体ケース10、63個の入
力用キーなどを備えたキーボード11、入力あるいは印
刷されるデータやテープライタ1の各種の設定状況およ
びガイダンスなどの文字列やその他の情報を表示する液
晶パネル(以下、LCDパネルと呼ぶ)12、および開
閉自在な本体カバー13を備えている。本体左上部に設
けられたテープカートリッジ収納部14は、その内部に
不図示のインクリボンとこのインクリボンを用いて印刷
される印刷用テープ22が収納されたテープカートリッ
ジ20が装着される構造になっている。
【0010】このテープライタ1を使用する場合には、
先ず本体カバー13を図1に示すように開け、テープカ
ートリッジ20をテープカートリッジ収納部14に装着
する。その時、印刷用テープ22はテープ排出口16を
通して本体ケース10より外部に出るように装着し、本
体カバー13を閉じる。その上で、電源キー11aを操
作して電源を投入し、キーボード11より印刷を行いた
い内容の文字、およびそれらの文字に係る属性を入力す
る。そして印刷キー11bを操作して印刷開始を指示す
ると、入力された文字が、それらに対し指定された属性
に従ってテープカートリッジ20にて供給される印刷用
テープ22に印刷される。印刷された印刷用テープ22
は本体ケース10の左側に設けられたテープ排出口16
から排出される。排出が終了したら、カッターボタン1
7を押し下げることで本体のテープ排出口16付近に設
けられた不図示のカッタにより切断され、貼り付け可能
なテープが作成される。
【0011】図2を参照して本例のテープライタ1の制
御系の全体構成を説明する。制御系には、1チップマイ
クロコンピュータ(以下、CPUと呼ぶ)31が用いら
れており、このCPU31には大きく分けて制御部30
と入力部32、プリンタ部33、表示部34が接続され
ている。なお、以下において図1および他の図に示した
部分についてはその符号もできるだけ記してある。
【0012】制御部30は、CPU31の動作を制御す
るプログラムと、印刷用テープ22に印刷するために必
要な文字構成ドット数の異なる文字フォントデータを記
憶しているROM30cと、入力部32から入力された
データをテキスト等として記憶するRAM30dが含ま
れている。このRAM30dは、記憶したデータを装置
の電源キー11aの操作に関係無く保持可能とするた
め、バックアップ回路35により他の電子回路部とは別
に電源の供給を受けており、メッセージを表現するため
に選択された言語を示す情報もこのバックアップ電源の
元で管理されている。本例のテープライタ1を制御する
一群のプログラムの中には後述するメッセージを表現す
る言語を切り替える処理を行うプログラムも含まれてお
り、所定の条件あるいは操作によってこのプログラムに
基づく処理が行われ、以下に説明するようなプロセスで
言語を切り替えることができる。さらに、本例のテープ
ライタ1に用いられているROM30cには、後述する
複数の言語別に表現された複数のメッセージおよびこれ
らのメッセージの格納されたアドレスを示すメッセージ
テーブルも記憶されている。またさらに制御系には入力
部32と、プリンタ部33、表示部34とのデータのや
りとりを行う入力インターフェース30aと出力インタ
ーフェース30bも含まれる。
【0013】入力部32は63個のキーなどより構成さ
れており、これらのキーは文字入力を行うキーと各種機
能の設定を行うキーに分類される。文字キーは印刷を行
いたい文字をテキスト内に入力するためのキーであり、
機能キーは文字属性の設定や印刷、テキスト内文章の編
集などの機能を指定するためのキーである。
【0014】表示部34は表示用のLCDパネル12と
このLCDパネルを駆動するLCD駆動回路34aによ
り構成されており、制御部30内のRAM30dに収納
されたテキスト形式のデータなどを表示する。また、本
例のテープライタ1においては、この表示部34が、装
置の機能の各種設定内容および誤操作に対する警告ある
いは操作に対するガイダンスなどのメッセージを表示す
る操作案内表示機能も兼ね備えている。
【0015】プリンタ部33はサーマルヘッド15とス
テッピングモータ33c及びそれらの駆動回路33a、
33bにより構成されており、制御部30内のRAM3
0dに収納されたテキスト等のデータが印刷用に設定さ
れた属性で印刷用テープ22に印刷されるようになって
いる。
【0016】<テープライタにおける処理>図3に、本
例のテープライタにおける言語を選択する処理、および
この処理で選択された言語に基づきメッセージを表示す
る処理のシステム構成の概要を示してある。さらに、図
4および図5に、それぞれの処理の概要をフローチャー
トを用いて示してある。また、図6に言語を切り替える
際の画面表示を示し、図7および図8に複数の言語で表
現されたメッセージの内容を示してある。
【0017】本例のテープライタは、メッセージなどを
表示する言語を切り替える言語切替処理部50と、テキ
ストデータの入力、表示、印刷などの一連の処理を行う
アプリケーション処理部55とを備えており、入力部3
2における後述するような操作や条件に伴って言語切替
処理部50が起動するか否か、およびその起動する時期
が制御されるようになっている。さらに、言語切替処理
部50および各アプリケーションにおいて処理が行われ
ている間にメッセージ等を表示するメッセージ表示部6
0を備えており、このメッセージ表示部60は、指定の
言語で表現されたメッセージを選択し、表示部34にそ
のデータを送ってLCD12に表示するようになってい
る。
【0018】<言語を選択する処理>本例のテープライ
タ1においては、図4に示すように最初に電源を投入し
た際と、特殊なキー操作によって電源投入した際に言語
切替が行えるようになっており、ユーザーが簡単に言語
の切替が可能であると同時に間違って言語が切り替わる
ような不具合を防止している。
【0019】ステップS10において電源が投入される
と、ステップS11において、例えば、電池を本装置に
セットした直後の電源投入操作であることを示す初めて
の電源投入であるか否かの条件が判断される。初めての
電源投入であれば、ステップS12において、本例のテ
ープライタのシステムが動作するのに最低限必要なシス
テムの初期化処理が行われ、次に、ステップS13に無
条件に移行し、言語切替処理部50が起動される。
【0020】本例のテープライタ1は、CPU31にロ
ードされたプログラムによって制御されるので、ステッ
プS13においてそれらのプログラムの内の言語切替処
理を行うプログラムが起動されることになる。もちろ
ん、CPUを用いたプログラム方式の制御に限定される
ことはなく、マイクロプログラム方式やハードワイヤー
ド方式の制御であっても良く、この場合は、ステップS
13において言語切替処理を行うための制御メモリーあ
るいは回路に制御が移行する。
【0021】言語切替処理部50が起動すると、図6に
示したような表示がLCD12に表れる。図6の各画面
は、1行目に言語切替設定メニューである旨を示す単語
がそれぞれの言語によって表現され、2行目には言語を
示す単語が対応する言語で表示されるようになってい
る。メッセージを表現する言語を変更する場合には、ユ
ーザーが入力部32の矢印キー11eを操作すれば良
く、ROM30cにメッセージの用意された言語がサイ
クリックに表れる。言語を最終的に指定あるいは選択す
る場合は、入力部32の「Return」キー11fを
押すことにより、その時点でLCD12に画面表示され
ていた言語が選択される。これによって、使用者(ユー
ザー)が選択した言語の番号KNUMが制御側で取得さ
れ、記憶部53を構成するRAM30dに保存される。
【0022】本例では、言語切替処理を行うステップS
13においてテープの長さを表示する単位の切り替えも
可能なようになっている。そのため、図6に示した言語
切替メニューには階層構造が取り入れられており、言語
の切替設定を終了した後、テープ印刷されるテープの長
さを表示する単位を選択画面により切替選択することが
できる。階層構造として取り入れる選択項目として長さ
を表示する単位を例に挙げてあるが、スペルチェック用
の専門辞書、画面表示される文字フォントの種類など、
異なった文化圏特有の機能を取り入れることが可能であ
る。このような言語圏、国、あるいは地域によって異な
る設定項目は言語と共に切替られることが多く、本例の
テープライタのように言語切替処理にこれらの設定の切
替処理を含ませることによりユーザーは簡単に自己に都
合の良い操作環境を構築できる。また、操作回数も少な
くてすむので、設定する際のエラーや煩わしさからユー
ザーを開放でき、さらに、このような言語や単位の設定
が可能であるか否かについてマニュアルを参照する手間
を省くことができる。
【0023】ステップS13において言語切替処理が無
条件に行われ、言語等の設定が終了するとLCD12の
表示は通常の表示状態に戻り、ステップS15に移行
し、アプリケーションを実行するために必要な初期化処
理を行う。
【0024】一方、ステップS11において、初めての
電源投入ではなく、2度目以降の電源投入であると判断
されると、ステップS14において、起動する際にユー
ザーの押したキーを制御側が取得する。本例において
は、2度目以降の電源投入後にメッセージの言語の変更
を行いたい場合は、入力部32の「Function」
キー11cおよび「N」キー11dを押しながら電源キ
ー11aを押し、電源をオンする。ステップS14にお
いては、その電源がオンされたときのキーの状態がどう
のようになっているかを確認し、その状態をRAM30
dに保存する。ここでは、「Function」と
「N」キーが同時に押されているので、それぞれのキー
が押されたという情報が保存される。
【0025】次に、本装置の表示、印刷等のアプリケー
ションにおいて用いられる各種処理部の初期化を行うス
テップS15に移行し、これらの初期化処理が終了する
とステップS16においてステップS14で取得した起
動キーの状態を判別する。起動キーとして「Funct
ion」と「N」キーが押されたという内容がRAM3
0dに残っていると、ステップS17に移行し、上述し
たステップS13と同様に言語切替処理部50が起動さ
れ言語切替処理を行う。言語切替処理が終了すると、各
種アプリケーションの処理を行うステップS18に移行
する。起動キーが言語切替の状態でない場合は、言語切
替処理は行わずに直にステップS18へ移行し、各種の
アプリケーション処理(テキスト表示処理、編集処理、
印刷処理等)を行う。
【0026】本例のテープライタを用いた一通りのアプ
リケーション処理が終了すると、ステップS19におい
てユーザーによって電源がオフされ、ホルト(HAL
T)状態(CPUが休止して動作していない状態を示
す)となる。最初に電源を投入した直後に言語切替処理
を行ってから電源をオフすると、次に電源をオンしたと
きはステップS12には移行せず、ステップS15にお
いて初期化処理を行う。この際、再び言語切替処理を行
いたければ、「Function」と「N」キーを電源
をオンするときに押すことができる。これらのキーが押
されていないと、言語切替処理は一切行われずに各種ア
プリケーション処理の即時に移行する。
【0027】<メッセージを表示する処理>次に、指定
された言語でメッセージの表示を行うメッセージ表示部
60の動作を図5に示したフローチャートに基づき説明
する。本例のテープライタにおいては、各種機能の設定
やエラーが発生した場合には表示部34において出来る
かぎりの画面表示を行うことによって操作性を向上させ
ており、それらの処理は全てメッセージ表示部60を介
して行われる。メッセージ表示部60には、各言語毎の
メッセージが格納されたメッセージデータ64と、この
メッセージデータ64の各メッセージのアドレス(MS
GADD)を格納したメッセージテーブル63と、各言
語用のメッセージテーブルの先頭アドレス(NTABL
E)を格納したメッセージテーブルアドレス62を備え
ている。これらのテーブル62〜64は、記憶部53を
構成するROM30cに格納されている。さらに、メッ
セージ表示部60は表示制御部61を備えており、この
表示制御部61が言語切替処理部50で選択された言語
番号KNUMおよびアプリケーションから指定されたメ
ッセージ番号MNUMに基づき、表示するメッセージデ
ータのアドレスを見いだして表示部34に供給する。図
7に各テーブル62〜64の概要を示してあり、さら
に、図8に表示するメッセージの例を示してある。
【0028】メッセージ表示部60は、始めにステップ
S20において言語切替処理部50によってRAM30
dに格納された言語番号KNUMを取得する。次に、ス
テップS21において、言語番号KNUMを使用して、
表示を行う言語のメッセージの収納アドレスが保存され
ているメッセージテーブル63の先頭アドレスNTAB
LEを以下のように求める。
【0029】 NTABLE <=(KNUM×2)+ADTBL ここで、KNUMは言語番号、ADTBLは図7(b)
のメッセージテーブルアドレス62の先頭アドレスを示
し、「<=」はアドレス((KNUM×2)+ADTB
L)に記憶されていたデータをNTABLEの値として
セットすることを意味する。ステップS21においてセ
ットされたNTABLEの値が図7(c)に示した各言
語用メッセージテーブル63のうち、選択された言語の
メッセージテーブルの先頭アドレス値なので、以降の処
理ステップで使用できるように一時的にその値をRAM
30dに保存する。
【0030】次に、ステップS22において稼働中のア
プリケーションあるいは言語切替処理部から、表示部に
おいて表示すべきメッセージの番号MNUM(0から始
まる値を持つ)を取得する。そして、ステップS23に
おいて、アドレス値NTABLEを使用し、表示すべき
メッセージそのものが格納されているメッセージデータ
64のアドレスMSGADDを以下のように求める。
【0031】 MSGADD <= (MNUM×2)+NTABLE さらに、ステップS24において、このアドレス値MS
GADDを使用し、図7(d)に示すメッセージデータ
64からメッセージを表示する行位置、桁位置、メッセ
ージ文字数、メッセージそのものを取得する。
【0032】最後にステップ25において、これらのメ
ッセージ用データを使用して、表示部34のLCD駆動
回路34aに信号を送り、LCDパネル12にメッセー
ジを表示する処理を行い、選択された言語によるメッセ
ージを表示するための一連の処理が終了する。
【0033】以上説明したように、本例のテープライタ
によれば、言語切替処理部50によって表示する言語を
切り替えることが可能となり、さらに、メッセージ表示
部60を組み合わせることによって画面表示される各種
メッセージをあらかじめ用意された複数の言語のメッセ
ージから選択して表示することができる。これらの言語
の切り替えは通常の入力部の操作や、通常の電源投入操
作ではできないようになっているため、いったんユーザ
ーの都合が良い言語に設定されれば、それ以降は常に同
一の言語でメッセージが表示される。
【0034】なお、上記説明で用いたメッセージデータ
の収納方法、メッセージを得るまでのアドレスの取得方
法などはほんの一例に過ぎず、この方法に限定されるも
のではない。
【0035】また、言語切替処理部の起動方法は上記に
限定されるものではない。例えば、図9に示すように、
初めての電源投入か否かに係わらず、起動キーを取得す
ることによってのみ言語切替処理部を起動するようにし
ても良い。言語切替処理を選択する方法として本例で
は、電源キーと「Function」キーおよび「N」
キーの組み合わせの場合を例示しているが、あくまでも
一例であり、これらのキーの組み合わせに限定されるも
のではない。さらに、図10に示すように、初めての電
源投入時にのみ言語切替処理部を起動するようにしても
良い。また、図11に示すように、入力部に言語切替処
理部を起動する専用のキーを用意し、このキーが選択さ
れるといつでも言語切替処理部が起動できるようにする
ことも可能である。また、本例においては、言語切替処
理を行うときに、長さの単位等の設定も同時に行えるよ
うにしているが、言語切替処理のみのメニューを用意す
ることも可能であり、この場合は図12に示すように言
語切替処理が終了するとアプリケーション処理の始まる
通常の表示状態となる。
【0036】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のテープ
印刷装置はメッセージを表す言語を切り替えることが可
能であり、異なった言語圏に対して同一種類のテープ印
刷装置で対応できる。従って、異なった言語に対応する
ために複数のテープ印刷装置を開発、製造および販売す
る必要はなくなり、これらに係る手間、費用および管理
に係る労力が大幅に低減される。このため、テープ印刷
装置を安価に提供することが可能となり、さらに多くの
ユーザーが使用できるようになる。そして、ユーザーに
とっても、販売地域などに関係なく、自己の都合の良い
言語でメッセージを表示させることができるので、ユー
ザーにマッチした使いやすい環境を簡単に構築できるよ
うになり、取扱説明書を一々参照しないで装置に表示さ
れた内容に基づき各種機能設定や操作を行うことができ
る。そして、誤った操作を行った場合などでも、その理
由を内容が判り易い言葉で知ることができるので、素早
く、確実な対応がとれる。
【0037】また、本発明のテープ印刷装置において
は、電源投入という特殊な状態で言語の切替を行うよう
にしているので、ユーザーに対して特別な機能を設定す
るという意識付けを確実に行え、さらに、誤って言語を
切り替えてしまうことを防止できる。その一方で、希望
する言語への切替をユーザーに開放し、簡単に行えるよ
うにしている。また、他のキーとの組み合わせにより言
語切替を行うことによって、特別な機能の設定であるこ
との意識付けをいっそう高め、誤って言語切替を行って
しまう可能性を低減できる。最初の電源投入時に言語の
切替を強制的に表示することによって、取扱説明書を見
ないでも言語切替が素早く、確実に行えるようになる。
従って、ユーザーは安心して装置を使用することがで
き、自動的に言語切替メニューが表示されるのは最初の
電源投入時の1回に限られるため、通常の使用に際して
誤って言語を切り替えてしまうことを防止できる。ま
た、言語切替を行う専用のキーを設けて比較的簡単に、
そして自由に言語を切り替えるようにしても良く、この
ようなテープ印刷装置は、多種多様なユーザーによって
共用されるようなケースでは好都合である。
【0038】さらに、本発明のテープ印刷装置では、長
さの単位などの異なった文化圏特有の機能を同時に設定
することが可能であり、本発明により、いっそうその文
化圏に適した環境を容易に構築できるテープ印刷装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のテープライタの外観図であ
る。
【図2】図1に示すテープライタの制御回路の概略構成
を示すブロック図である。
【図3】図1に示すテープライタにおける処理システム
の概略構成を示すブロック図である。
【図4】図1に示すテープライタの言語を切り替える処
理を示すフローチャートである。
【図5】図1に示すテープライタのメッセージを表示す
る処理を示すフローチャートである。
【図6】言語を切り替える処理において表示されるメニ
ューの内容を示す図である。
【図7】メッセージを表示するための各種テーブルの概
要を示す図である。
【図8】表示されるメッセージの例を示す図である。
【図9】本発明の言語切替処理を起動する方法の異なっ
た例を示すフローチャートである。
【図10】本発明の言語切替処理を起動する方法のさら
に異なった例を示すフローチャートである。
【図11】本発明の言語切替処理を起動する方法のさら
に異なった例を示すフローチャートである。
【図12】言語を切り替える際に表示されるメニューの
異なった例を示す図である。
【符号の説明】
31・・CPU 32・・入力部 33・・プリンタ部 34・・表示部 35・・バックアップ部 50・・言語切替処理部 53・・記憶部 55・・アプリケーション部 60・・メッセージ表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65C 11/02 0330−3E

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたデータをテープ状の印刷媒体
    に印刷可能なテープ印刷装置において、前記データを入
    力可能な入力手段と、前記入力手段により入力されたデ
    ータを表示可能な表示手段と、前記データおよび前記テ
    ープ印刷装置の設定内容を記憶可能な記憶手段と、前記
    設定内容および誤操作に対する警告を表示可能な操作案
    内表示手段とを有し、さらに、 前記操作案内表示手段に表示する言語を変更可能な言語
    切替処理手段を有することを特徴とするテープ印刷装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、複数のメッセージに
    対する2以上の言語による表現が前記メッセージおよび
    言語毎に格納されたテーブルと、前記言語の各々に割り
    当てられた番号に基づき前記テーブルから選択し前記操
    作案内表示手段に表示する手段とを有し、前記言語切替
    処理手段は、前記言語のうちのいずれか1の言語を選択
    可能であることを特徴とするテープ印刷装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記入力手段は、前
    記言語切替処理手段を起動するため専用キーを備えてい
    ることを特徴とするテープ印刷装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記言語切替処理手
    段は、前記入力手段の電源立ち上げキーと任意のキーと
    の組み合わせ操作によって起動することを特徴とするテ
    ープ印刷装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記言語切替処理手
    段は、初めての電源投入時に起動することを特徴とする
    テープ印刷装置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、前記言語切替処理手
    段は、国あるいは地域によって異なる他の設定も同時に
    変更可能であることを特徴とするテープ印刷装置。
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