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JPH08307905A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

Info

Publication number
JPH08307905A
JPH08307905A JP8140226A JP14022696A JPH08307905A JP H08307905 A JPH08307905 A JP H08307905A JP 8140226 A JP8140226 A JP 8140226A JP 14022696 A JP14022696 A JP 14022696A JP H08307905 A JPH08307905 A JP H08307905A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
image
recording
double scan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8140226A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Ishii
芳季 石井
Akio Aoki
昭夫 青木
Nobuitsu Yamashita
伸逸 山下
Makoto Shimokooriyama
信 下郡山
Motoichi Kashida
素一 樫田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP8140226A priority Critical patent/JPH08307905A/ja
Publication of JPH08307905A publication Critical patent/JPH08307905A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 立体画像を高品質に記録再生する。 【解決手段】 倍スキャン・カメラ101,102は、
2系統同時記録再生のVTR104からの同期信号に従
い、525本×60フレーム/秒の画像信号(倍スキャ
ン信号)を3Dエンコード回路103に供給する。回路
103では、選択回路108が2つの倍スキャン信号を
フレーム単位で切り換え、A/D変換器109を介して
インターレース変換回路110に供給する。回路110
は、倍スキャン信号を奇数フィールド及び偶数フィール
ドにインターレース変換し、奇数フィールド信号をVT
R104のch1に、偶数フィールド信号をch2に供
給する。3Dデコード回路105は、VTR104から
の2チャンネルの再生信号を1フレームの倍スキャン信
号に変換し、倍スキャン・モニタ106に供給する。3
Dグラス・ドライバ回路113は、VTR104からの
垂直同期信号に従って3Dグラス107を駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像信号を記録再
生する記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、2系統のカメラ入力により得
られる信号を同一記録媒体に同時記録しておき、再生時
に、2系統の再生画像のそれぞれが、観察者の対応する
片目でのみ観察さるような、例えば液晶シャッタを用い
たマスクを用いることにより、立体視を実現する構成
は、公知である。この場合、2系統の信号を同時記録す
るために、画像データ量を1/2にする必要があり、各
系統の信号を1フィールドおきに間引いていた。
【0003】このように立体画像用に記録された信号か
ら通常画像を再生する場合、片側系統の信号は1フィー
ルドおきに間引かれており、垂直解像度が1/2になっ
ているので、一方の系統の信号のみ、間引かれたフィー
ルドを付加し、計3/2のデータ量とすることにより、
画質を維持していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、観察できる立体画像の垂直解像度が1/2に
なっており、フレーム周波数も1/2になるので、通常
画像に較べ低画質でフリッカの多い再生画像になり、長
時間の観察には多大な視覚的疲労を伴う。
【0005】そこで、本発明は立体画像をより高い品質
で記録再生できる記録再生装置を提示することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る記録再生装
置は、2台のカメラからの画像信号から立体画像信号を
形成する3Dエンコード回路と、当該3Dエンコード回
路からの立体画像信号のデータ量を垂直解像度を落とす
ことなく1/2に圧縮して記録する画像記録再生手段
と、当該画像記録再生手段から再生された立体画像信号
を立体表示可能な信号形式に変換する3Dデコード回路
とを具備する。
【0007】上記画像記録再生手段により、垂直解像度
を落とすことなく立体画像信号を記録できるので、その
再生信号を3Dデコード回路で信号変換して表示するこ
とにより、高品質の立体画像を観察できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例を用いた、立体画
像の記録及び再生装置の構成例である。
【0010】図1において、倍スキャン・カメラ10
1,102は2系統同時記録再生装置(VTR)104
から供給される同期信号に従い、525本×60フレー
ム/秒の画像信号(倍スキャン信号と呼ぶ)を3Dエン
コード回路103に供給する。3Dエンコード回路10
3において、選択回路108は、VTR104からの同
期信号に従い2つの倍スキャン信号をフレーム単位で切
り換え、A/D変換器109がそれをディジタル信号に
変換してインターレース変換回路110に供給する。イ
ンターレース変換回路110は、倍スキャン信号を奇数
フィールド及び偶数フィールドにインターレース変換
し、VTR104の2つの入力端子に、例えば奇数フィ
ールド信号をch1に、偶数フィールド信号をch2に
供給する。即ち、VTR104は、3Dエンコード回路
103で選択された倍スキャン・カメラ101,102
の一方からのフレーム信号をch1,ch2に分割して
同時記録する。この同時記録の詳細は後述する。
【0011】VTR104から再生された2つの出力信
号は、3Dデコード回路105に供給される。VTR1
04の再生動作は後述する。3Dデコード回路105で
は、VTR104からのフィールド分割された倍スキャ
ン信号である2チャンネルの再生信号をスキャン・コン
バータ111により1フレームの倍スキャン信号に変換
し、D/A変換器112によってアナログ倍スキャン信
号に変換し、倍スキャン・モニタ106に供給する。3
Dデコード回路105の3Dグラス・ドライバ回路11
3は、VTR104からの垂直同期信号に従って、3D
グラス107を駆動する。3Dグラスは例えば左右に独
立の液晶シャッタを備えた立体画像観察装置であり、例
えば、カメラ101の画像がモニタ106に表示されて
いる時には右のシャッタが開き、カメラ102の画像が
表示されている時には左のシャッタが開くことにより、
観察者の左右の眼にカメラ101,102の画像を独立
に入射させるようにするものである。
【0012】なお、立体画像として記録された画像を通
常の画面で再生する場合には、2Dデコード回路114
を用いる。即ち、選択回路116が、VTR104のc
h1出力と、ch2出力をフィールド遅延回路115に
より1フィールド分遅延させた信号とをフィールド単位
で切り換えることにより、カメラ101の画像又はカメ
ラ102の画像を単独にインターレース信号として取り
出すことができる。このインターレース信号をD/A変
換器117でアナログ信号に変換し、NTSCモニタ装
置118に印加すればよい。
【0013】上記構成において、倍スキャン・カメラ1
01,102を例えば人間の左右の視差に等しい間隔を
おいて画像を取り込み、VTR104に記録することに
より、3次元的な奥行きのある立体画像を記録できる。
また、従来の立体画像表示装置の再生画像が片目に対し
垂直解像度262本のフィールド画像表示であるのに比
べ、上記実施例による再生画像では、片目で526本の
フレーム画像が得られるので、垂直解像度の低下しない
高品質な立体画像を楽しめる。
【0014】図2はVTR104の具体的構成例を示
す。図示例のVTRは、動作モードとして、立体画像の
記録再生を可能にする2系統入力記録モードの他に、画
質優先の標準モード、録画時間優先の長時間モードを具
備する。標準モードでは、スイッチ22,58はa接点
に接続し、長時間モードでは、b接点に接続し、2系統
入力記録モードではc接点に接続する。標準モードの動
作及び長時間モードでの動作は、本発明には直接関係し
ないので、関連する部分を除き説明を省略する。なお、
図4の(a)は標準モードでの記録フォーマットを示
し、フィールド周波数60Hzの映像信号の1フィール
ドが4本のトラックで記録されている。長時間モードで
は、ヘッド36,37のみで記録され、その記録フォー
マットは図4(b)のようになる。
【0015】2系統入力記録モードでは、スイッチ2
2,58はc接点に接続する。入力端子10Aに入力さ
れる映像信号は、サブサンプル回路14Aにより、フィ
ールド・オフセット又はライン・オフセットで間引か
れ、2fsc(fscはNTSC方式の色副搬送波周波数)
のサンプリング・レートの信号に圧縮されてスケール/
インデックス(S/I)符号化回路16Aに印加され、
半分のデータ量になる。
【0016】S/I符号化回路16Aはスケール/イン
デックス符号化を行う回路であり、一般的にはMIN−
MAX法が有名である。このMIN−MAX法は、画像
をブロックに分割して、ブロック内の最大値・最小値間
を等分割して量子化する。各画素毎にどの量子化レベル
に属するかのインデックスを伝送し、更にスケール成分
として最大値・最小値を送ることにより、受信側で量子
化代表値の再現が可能になる。例えば、16(=4×
4)画素を1ブロックとし、最大値・最小値を各々8ビ
ットでスケール成分とし、16画素全てに最大値・最小
値間を8分割した3ビットのインデックスを割り当てる
ことにより、16画素全てを8ビットで量子化したとき
の128ビット/ブロックの情報量が、半分の64(=
2×8+16×3)ビット/ブロックで済む。
【0017】S/I符号化回路16Aでデータ量が半分
にされた信号は時間軸変換回路18により図5(2)に
示すように時間軸圧縮され、合成回路20に供給され
る。他方、入力端子10Bのch2の映像信号は、サブ
サンプル回路14B及びS/I符号化回路16Bにより
入力端子10Aの映像信号と同じ処理を受けた後、合成
回路20に供給される。合成回路20は時間軸変換回路
とスイッチング回路とからなり、両入力を合成する。合
成された信号はサブサンプル回路14Aの出力と同じデ
ータ・レートであり、スイッチ22を介して分配回路2
4に供給される。
【0018】分配回路24はスイッチ22からの信号を
2系統に分配する。分配回路24により2系統に分配さ
れた信号はそれぞれ、ECC符号化回路26A,26B
及び変調回路28A,28Bを介してスイッチ30A,
30Bに供給される。ECC符号化回路26A,26B
は誤り検出/訂正符号の付加、インターリーブ等の処理
を行い、変調回路28A,28Bはディジタル記録に適
した直流成分の少ない信号に変換する。
【0019】32〜35は記録アンプ、36〜39はヘ
ッド、40は磁気テープである。スイッチ30A,30
Bは1/120秒毎にa,b接点で切り換わる。磁気ヘ
ッド36〜39の配置を図3に示す。図3で72は回転
ヘッド・ドラムを示す。図3(a)は回転ドラム72を
上から見た平面図、同(b)はドラム72の側面から見
たヘッド36〜39の配置図である。ヘッド36と同3
7はペア・ヘッドを構成し、ヘッド36は+アジマス、
ヘッド37は−アジマスであり、図3(b)に示すよう
に、その高さが、1トラック・ピッチ(TP)分だけ異
なる。ヘッド38,39もヘッド36,37と同様の関
係にあり、これら2組のペア・ヘッドは180度間隔で
対向している。回転ヘッド・ドラム72は3,600r
pmで回転し、磁気テープ40はその外周に約180°
にわたり巻き付いている。
【0020】なお、合成回路20は、ペア・ヘッド3
6,37にはch1の映像信号が供給され、ペア・ヘッ
ド37,38にはch2の映像信号が供給されるよう
に、ch1の信号が供給されない期間(図5のT1〜T2
T3〜T4,・・・)にch2の信号を時間軸圧縮し、図5
(2)に示すch1の信号と図5(3)に示すch2の
信号とを切り換えて、図6(1)に示す標準モードのデ
ータ・レートの信号にする。磁気テープの記録フォーマ
ットは図4(a)の如く、標準モードと同じになる。
【0021】再生時を説明する。磁気ヘッド36〜39
により磁気テープ40から再生された信号は再生アンプ
44〜47を介してスイッチ48A,48Bに印加され
る。スイッチ48A,48Bは、記録時同様、1/12
0秒周期でa接点とb接点とで切り換えられる。検出回
路50A,50Bは、波形等化部、クロック再生部及び
判別部で構成されており、クロック再生部から得られる
ビット時刻に判別部で電圧比較を行うことにより
「0」、「1」を判別する。復調器52A,52Bは検
出回路50A,50Bの出力を復調し、ECC復号化回
路54A,54Bは誤り検出/訂正、デインターリーブ
処理を施す。合成回路56はECC復号回路54Aと同
54Bの出力を合成して、1系統の信号として出力す
る。
【0022】合成回路56の出力は、スイッチ58のc
接点を経て分配回路60に供給される。分配回路60は
スイッチング回路と時間軸変換回路とからなり、ヘッド
36,37からの再生信号を時間軸変換回路62に出力
し、ヘッド38,39からの再生信号を時間軸伸長して
S/I復号回路64Bに出力する。時間軸変換回路62
は入力信号を時間軸伸長する。S/I復号回路64A
は、時間軸変換回路62の出力データを、1サンプル当
たり8ビットの代表値に復号し、ブロック・ラスター変
換して出力する。補間回路66Aはサブサンプル回路1
4Aにより間引かれたデータを補間する。S/I復号回
路64B及び補間回路66Bでも上述と同様の処理が行
われる。
【0023】本発明の別の実施例として、262本×6
0フィールド/秒の画像信号(以後、NTSC信号と呼
ぶ)を出力するカメラ2台を用い、262×120フィ
ールド/秒の画像(以後、倍周期画像と呼ぶ)を記録・
表示する構成を説明する。
【0024】図6はその記録系/再生系のブロック図で
あり、NTSCカメラ601,602は、3Dエンコー
ド回路603から供給される同期信号に従ってNTSC
信号を3Dエンコード回路603に供給する。但し、カ
メラ602に供給される同期信号は、遅延回路609に
よりフィールド周期の1/2だけ遅延されている。これ
により、カメラ601,602から出力されるフィール
ド信号は、図7(a)に示すように1/120秒だけず
れている。3Dエンコード回路603に供給されたNT
SC信号はA/D変換器606,607によりディジタ
ル信号に変換される。A/D変換器606の出力はフィ
ールド・メモリ608により1/120秒分だけ遅延さ
れ、従って、カメラ601,602の出力信号は、同期
して2チャンネル同時記録再生装置(VTR)104に
印加され、記録される。VTR104の構成は図1のV
TR104と同じである。
【0025】立体画像再生時には、VTR104の2つ
の出力は3Dデコード回路604に供給され、3Dデコ
ード回路604では、2つのチャンネルの信号は速度変
換のたののフィールド・メモリ610,611に収容さ
れた後、VTR104からの倍周期の垂直同期信号によ
って、選択回路612によりフィールド単位で切り換え
られ、倍周期信号としてD/A変換器613に印加され
る。D/A変換器613はアナログ信号出力を倍周期モ
ニタ(262本×120フィールド/秒)605に供給
する。選択回路612での切換は、カメラ出力の取り込
み(即ちVTR104での記録)時の遅延関係に対応し
て行われ、倍周期モニタ605での表示は図7(b)の
ようになる。
【0026】3Dデコード回路604の3Dグラス・ド
ライバ回路614は、同時に、VTR104からの倍周
期垂直同期信号に従い3Dグラス615を駆動制御す
る。3Dグラス615は前記実施例と同様に、選択回路
612での切換に同期して左目、右目のシャッタを開閉
し、観察者に図7(a)に示すような再生画像を観察さ
せる。
【0027】通常画像として観察したい場合には、VT
R104の2系統出力の何れかを選択回路616で選択
し、D/A変換器617によってアナログ信号に変換
し、NTSCモニタ618に印加すればよい。
【0028】図6の実施例では、片目で見る画像が現行
NTSC方式と同一の262本×60フィールド/秒で
あるので、フリッカの少ない立体画像表示を実現でき
る。
【0029】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、両眼視差を考慮した信号を複数同時記録する
ことによって、例えばコンピュータ・グラッフィックス
画像のような信号でも立体表示することができる。ま
た、チャンネル別に偏光をかけて同時表示できるプロジ
ェクタ、ディスプレイなどを用いることで、左右の偏光
角の異なる偏光グラスで立体画像を観察できる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から分かるように、本発明に
よれば、高品質な立体画像を表示できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の構成ブロック図である。
【図2】 図1の2系統同時記録再生装置104の構成
ブロック図である。
【図3】 再生/記録ヘッドの配置図である。
【図4】 磁気テープの記録トラック・パターンを示す
図である。
【図5】 ヘッド切換のタイミング図である。
【図6】 別の実施例の構成ブロック図である。
【図7】 図6の表示タイミング例である。
【符号の説明】
101,102:倍スキャン・カメラ 103,603:3Dエンコード回路 104:2系統同時記録再生装置(VTR) 104,604:3Dデコード回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年6月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 記録装置
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体画像信号を
する記録装置に関する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】そこで、本発明は、立体画像をより高い品
位で記録できる記録装置を提示することを目的とする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る記録装置
は、右目用及び左目用の画像信号を発生する撮像手段
と、前記撮像手段により発生された画像信号を、走査線
数を落とすことなく圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段
により圧縮された画像信号を記録する記録手段とを備え
ることを特徴とする。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】このように、走査線数を落とすことなく立
体画像信号を記録するので、高品位の立体画像を得るこ
とができる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、走査線数を落とすことなく立体画
像信号を記録するので、高品位の立体画像を得ることが
できる。
フロントページの続き (72)発明者 下郡山 信 東京都大田区下丸子三丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 樫田 素一 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地キヤ ノン株式会社玉川事業所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2台のカメラからの画像信号から立体画
    像信号を形成する3Dエンコード回路と、当該3Dエン
    コード回路からの立体画像信号のデータ量を垂直解像度
    を落とすことなく1/2に圧縮して記録する画像記録再
    生手段と、当該画像記録再生手段から再生された立体画
    像信号を立体表示可能な信号形式に変換する3Dデコー
    ド回路とを具備することを特徴とする記録再生装置。
JP8140226A 1996-06-03 1996-06-03 記録装置 Pending JPH08307905A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8140226A JPH08307905A (ja) 1996-06-03 1996-06-03 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8140226A JPH08307905A (ja) 1996-06-03 1996-06-03 記録装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62211736A Division JP2615655B2 (ja) 1987-08-26 1987-08-26 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08307905A true JPH08307905A (ja) 1996-11-22

Family

ID=15263847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8140226A Pending JPH08307905A (ja) 1996-06-03 1996-06-03 記録装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH08307905A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980430