[go: up one dir, main page]

JPH09133813A - 光ファイバ接続部収納ユニットと光ファイバ接続部収納構造 - Google Patents

光ファイバ接続部収納ユニットと光ファイバ接続部収納構造

Info

Publication number
JPH09133813A
JPH09133813A JP7289023A JP28902395A JPH09133813A JP H09133813 A JPH09133813 A JP H09133813A JP 7289023 A JP7289023 A JP 7289023A JP 28902395 A JP28902395 A JP 28902395A JP H09133813 A JPH09133813 A JP H09133813A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
connector
housing
optical
fiber connection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7289023A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Nozawa
哲郎 野澤
Yoshikazu Nomura
義和 野村
Hiroshi Yokosuka
洋 横須賀
Mikio Tsutsumi
美紀夫 堤
Shinji Nagasawa
真二 長沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujikura Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP7289023A priority Critical patent/JPH09133813A/ja
Publication of JPH09133813A publication Critical patent/JPH09133813A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加入者系光通信網の構築に用いられる単心光
ファイバあるいは多心光ファイバテープのコネクタ、特
にMTコネクタが、無理な力がかからず光ファイバの接
続特性が確保された状態で、しかも密に収納する手段が
なかった。 【解決手段】 光ファイバ42a、42bがコネクタ4
0により接続されている接続部が複数組、筐体35内に
収納され、前記筐体35は弾性変形可能な材料により構
成され、前記各コネクタ40が、前記筐体35に設けら
れた仕切板36上に支持されると共に、該コネクタ40
から延びる光ファイバ42a、42bが、同筐体35に
設けられたスリット37a、37bに挟持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、加入者系光通信
網の構築に用いられる光ファイバ接続部収納ユニットと
光ファイバ接続部収納構造に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、加入者系光通信網として、複数の
単心線あるいは複数の多心テープ線等の光ファイバを用
いた光通信網が構築されている。中でも、4心あるいは
それ以上の複数の光ファイバを横一列に配列し、これを
上下両面からプラスチックフィルムで接合しテープ状と
した、多心光ファイバテープが用いられることが多い。
加入者系光通信網は、分岐も含めて接続替えが必要とな
る場合が多いため、光ファイバについてコネクタによる
接続が行われる。また、一般的には、将来の分岐、接続
替え、接続作業の失敗に備えて、接続部には、光ファイ
バの余長部が、たとえば片側1m程度取られている。光
接続部のこれらコネクタおよび余長部の光ファイバ、ま
たは光ファイバテープはクロージャと呼ばれる容器中に
保存される。
【0003】図8に、一例として、4心の光ファイバテ
ープを接続するピン嵌合方式のコネクタ(MTコネクタ
と呼ばれる)を示す。この図において、MTコネクタ1
は、両側の光ファイバテープ2a、2bから口出しされ
たファイバが、コネクタ中央で突き合わされて接続され
ている。すなわち、両側のフェルール3a、3bに穿設
された微細孔に、光ファイバテープ2a、2bから口出
しされた光ファイバを挿入し、接着剤で固定し、その端
面5を研磨した後、位置決めピン4で両フェルール3
a、3bを嵌合し、両側の光ファイバの先端を突き合わ
せる。その上で両フェルールを外側からクリップ6で挟
持して光ファイバを接続する。接続後はコネクタと、そ
の両側の余長部としての光ファイバテープとをクロージ
ャ内に収納する。
【0004】図9、図10(a)、(b)は従来の光フ
ァイバ接続部をクロージャ10内のプラスチックシート
13内に収納した状態を示す図である。この図は、1例
として、一方及び他方の単心の光ファイバ12a、12
bが、2組それぞれ別々のコネクタ15a、15bによ
り接続され、余長部16と共に、折り曲げられたプラス
チックシート13内に収納されている例を示している。
単心ファイバを集束した光ケーブル11a、11bから
分離された光ファイバ12a、12bは、コネクタ15
a、15bによって接続され、このコネクタ15a、1
5bおよびそれぞれの光ファイバ余長部16a、16b
は折り曲げられたシート13内に、2本まとめて収納さ
れている。プラスチックシート13は、図10に示すよ
うに、その上部の折り返し18と下部の折り返し19と
を有し、その間に光ファイバ接続部を収納する。その折
り曲げられたシート13は、図9に示すように放射状に
多数設けられ、光ファイバ接続部が多数個別に収納でき
る構造となっている。こうして、光ファイバ接続部を多
数収納した光接続部収納構造は気密なクロージャ内に封
入される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の光ファイバ接続部の収納構造においては、折り曲げ
られたプラスチックシート中にコネクタと光ファイバの
余長部が共に収納されている。従って、例えば、4心の
光ファイバテープを接続したMTコネクタの接続部の場
合、1対のMTコネクタと、光ファイバテープの余長部
からなる光ファイバ接続部をシート内に同時に収納する
必要があるが、狭いシート内には収納しにくい。たとえ
収納しても、光ファイバの分岐や接続替えを行う場合に
は、光ファイバが錯綜したクロージャ内にて、必要なコ
ネクタが収納されているシートを選び、折り曲げられた
シート内からコネクタおよび余長部を一旦取りだし、そ
のファイバテープの余長部を取り揃え直して、接続点の
光ファイバを識別できる状態としてから、コネクタを外
し、再接続することが必要で、このため接続替えに長時
間を要するという問題があった。また、プラスチックシ
ート内にはスペースは無く、外部からの力により、コネ
クタのフェルールを両側から加圧し挟持しているクリッ
プが外れるといった事故が発生する問題もあった。
【0006】分岐あるいは接続替えの作業は、接続箇所
であるコネクタとコネクタから両側に延びている光ファ
イバ識別から始まる。従って、コネクタを、可能な限り
密に整理し、配列して収納し、接続に必要なコネクタと
そのコネクタから延びる光ファイバが容易に識別でき、
かつ接続部を容易に取り出せれば、短時間で接続替え等
の作業を完了させることができると考えられる。この発
明は、このような背景の下になされたもので、加入者線
路の構築に用いられる単心光ファイバで構成されたケー
ブルあるいは多心光ファイバテープのコネクタ、特にM
Tコネクタを密に収納し、例えば、接続替えに必要なコ
ネクタや光ファイバを必要に応じてすばやく識別して取
りだすことができ、その結果、接続替えの作業が短時間
で完了でき、しかも、光ファイバ接続部に無理な力がか
かること無く、光ファイバの接続状態を確実に確保し得
る光ファイバ接続部収納ユニット及び光ファイバ接続部
収納構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、一方の光ファイバと他方の光ファイバとがコネクタ
により接続されている接続部が複数組筐体内に収納され
てなり、前記筐体は、弾性変形可能な材料により構成さ
れていると共に、少なくともその一面が開放されて構成
され、かつ前記一面に対向する筐体壁部に、前記開放面
に向けて突出する仕切板が複数列設されると共に、これ
ら仕切板の両側方に位置する両側壁に、各仕切板の両側
方近傍にそれぞれスリットが形成されてなり、前記各コ
ネクタが、それぞれ仕切板上に支持されると共に、前記
コネクタから延びる一方および他方の光ファイバが前記
スリットに挟持されていることを特徴とするものであ
る。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の光ファイバ接続部収納ユニットが複数個多段に積み重
ねられて保持され、これら複数の光ファイバ接続部収納
ユニットがクロージャ内に収納配置され、前記光ファイ
バ収納ユニットから延びる光ファイバの余長部が、前記
クロージャ内に配置されていることを特徴とするもので
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。図1は、この発明によ
る、光ファイバテープ接続部収納構造を示す図である。
この図において、符号20はクロージャ、22、22・
・・は光ファイバテープ接続部収納ユニット、28は光
ファイバテープの余長部である。クロージャ20内に
は、光ファイバテープ接続部収納ユニット22、22・
・・と光ファイバテープの余長部28が収納されてい
る。
【0010】図2は、光ファイバテープ接続部収納ユニ
ット(以下、収納ユニットという)22の構成を示す図
である。この図において、35は光ファイバテープ接続
部収納筐体(以下、収納筐体という)40はコネクタ、
42a、42bはコネクタによって接続された一方およ
び他方の光ファイバテープである。接続部収納筐体35
には、仕切板36およびスリット37が設けられてい
る。コネクタ40は、そのクリップ41を上にして、収
納筐体35の下壁45上および各仕切板36上に保持さ
れている。コネクタ40に接続された一方および他方の
光ファイバテープ42a、42bは、収納筐体35の両
側壁46、47に設けられたスリット37中に挟持され
ている。なお、このコネクタ40は、図8に示した、従
来から用いられている、4心の光ファイバテープを接続
するMTコネクタである。
【0011】上記のように、コネクタ40およびその両
側に延びる光ファイバテープ42a、42bが保持され
ることにより、これらコネクタ40および光ファイバテ
ープ42a、42bは、密に並列状態に置かれ、かつ平
面的に位置している。ここで、収納筐体35の各コネク
タ40を収納する空間部の高さは、クリップ41を含め
たコネクタ40の厚みより大きく作られており、各コネ
クタ40は、そのクリップ41を上にして収納されてい
るので、クリップ41に外力が加わることはない。
【0012】図3は、収納筐体35の構成を示す図であ
る。この図に示すように、収納筐体35は、矩形の主壁
部43と、この主壁部43の外周部に形成された上壁4
4、下壁45、右側壁46、左側壁47を有するもので
あって、主壁部43に対向する一面が開放され、該主壁
部43に開放面に突出する仕切板36が4個列設されて
いる。また、収納筐体35の開放面の左右両側壁46、
47の、仕切板36および下壁45の上面近傍にスリッ
ト37a、37bが形成されている。また、上壁44お
よび下壁45には、他の収納筐体と接合するためにピン
38およびピン穴39が設けられている。収納筐体35
の各部は、弾性変形可能な材料、例えばゴム、を用いて
一体成形によって製作されている。
【0013】上記収納ユニット22は、図4に示すよう
に、2つのものが収納筺体35のピン38およびピン穴
39を利用してこれらを嵌合させることにより積み重ね
られている。そして、図1に示すように、この積み重ね
られた収納ユニット22が2つ一組として、2組が収納
ユニット保持台26上に設置されている。収納ユニット
22が積み重ねられると、4心の光ファイバテープを接
続したMTコネクタが10個収納されることになる。そ
して、各収納ユニット22から両側方に延びる光ファイ
バテープ42a、42bは、図1に示す余長部として、
湾曲状態とされ、半ターンされて、クロージャ20の内
面に沿って配置されている。
【0014】次に、光ファイバテープ接続部収納構造に
ついて、収納ユニット22からの光ファイバテープ接続
部の取り外し、または収納筐体35への光ファイバテー
プ接続部の取り付けに作業について説明する。
【0015】まず、収納ユニット22から、4心の光フ
ァイバテープ42a、42bを両側に接続したMTコネ
クタを取り外すには、図5に示すように、収納筐体35
の下壁45を保持し、上壁44を仕切板36が突出する
方向の反対方向に押す。収納筐体35は、弾性変形可能
な材料で作られているため、この図に示すように背面に
湾曲する。その結果スリット37a、37bはそれぞれ
開き、スリット37a、37bに挟持されていた光ファ
イバテープ42a、42bは、スリット37a、37b
の下面のみで、支えられている状態となる。このため、
それぞれのコネクタ40が光ファイバテープ42a、4
2bと共に収納ユニット22から容易に取り出せる。
【0016】同様に、収納筐体35が背面に湾曲し、ス
リット37が開かれた状態においては、MTコネクタ4
0の両側に延びる光ファイバテープ42a、42bを支
持しながら、コネクタ40と共に光ファイバテープ接続
部を、収納筐体35に容易に取り付けることができる。
【0017】上記の光ファイバテープ接続部収納構造に
おいては、収納ユニット22は、光ファイバテー42
a、42bを接続した多数のコネクタ40を、コンパク
トに、かつ平面的に位置させて収納する。従って、コネ
クタ40や光ファイバテープ42a、42bの識別が容
易となり、接続替えなどの作業を短時間で終了させるこ
とができる。また、上記の構成によれば、光ファイバテ
ープの接続部、すなわちコネクタ40が収納筐体35の
区切られたスペース中に支持されるので、外力を受け難
く、光ファイバテープの接続状態を長期間に亘って確実
に確保することができる。さらに、収納ユニット22か
ら引き出された余長部28がクロージャ20内の広いス
ペース部分に配置させることが出きるので、接続替えな
どの作業時にコネクタ40と共に、容易に識別して引き
出すことができ、作業性の向上を図ることができる。
【0018】なお、収納ユニット22を積み重ねる方法
は、上述のピン38およびピン穴39による方法に限定
されない。例えば、図6は、収納ユニット22を、収納
穴を設けた棚を用いて積み重ねた例を示している。この
例では、収納ユニット22が、底部棚50と上部棚51
に設けられた収納穴52および53中に納められ、2段
に積み重ねられている。上部棚51は、底部棚に設けら
れた4本の支柱55によって支持されている。底部棚5
0に設けられた収納穴は止まり穴である。そして、図7
は、収納ユニット22をクランプ60によって、2段に
重ねて支持した例を示す図である。また、上記実施の形
態においては、4心の光ファイバテープの接続部を対象
として説明したが、この発明では、多心および単心光フ
ァイバの接続部を対象としてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、次の様な効果が得られ
る。請求項1に記載の光ファイバ接続部収納ユニットに
よれば、光ファイバまたは光ファイバテープが接続され
ているコネクタが、収納筐体中にコンパクトに、しかも
平面的に位置して収納されるので、コネクタと光ファイ
バまたは光ファイバテープを容易に識別することができ
る。また、接続された光ファイバまたは光ファイバテー
プとコネクタを収納ユニットに容易に取り付け、また容
易に取り外すことができるので、識別が容易であること
を含めて、収納作業や分岐または接続が得の作業の作業
性の向上が図れる。さらに、各コネクタは、収納筐体中
の区切られたスペース内に支持されるので、外力を受け
難く、光ファイバまたは光ファイバテープの接続状態を
長期間に亘って、確実に確保することができる。
【0020】請求項2に記載の光ファイバ接続部収納構
造によれば、複数段に収納ユニットを積み重ね、かつ積
み重ねられた収納ユニットの組を複数組用いるので、加
入者系光通信網の構築に必要な数多くの接続部を、コン
パクトに、識別しやすく収納することができる。また、
光ファイバ、または光ファイバテープの余長部は、収納
ユニットの背後のクロージャスペース内に整理されて保
持されるので、接続部と共に余長部を容易に取り出すこ
とができ、他のファイバの伝送に影響を与えることな
く、分岐あるいは接続替えなどの作業を短時間で完成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例として示した光ファイバテ
ープ接続部の収納構造の構成を示す概略構成図である。
【図2】 光ファイバテープ接続部収納ユニットの構成
を示す正面図である。
【図3】 光ファイバテープ接続部を収納する収納筐体
の斜視図である。
【図4】 2段に積み重ねられた収納ユニットの斜視図
である。
【図5】 収納筐体の作用を説明するための説明図であ
る。
【図6】 収納ユニットを2段に積み重ねる方法の一例
を示す斜視図である。
【図7】 収納ユニットを2段に積み重ねる方法の一例
を示す斜視図である。
【図8】 従来用いられている、4心の光ファイバテー
プを接続したコネクタ(MTコネクタ)の斜視図であ
る。
【図9】 従来の光ファイバ接続部の収納構造を示す概
略構成図である。
【図10】 従来の光ファイバ接続部をプラスチックシ
ート内に収納した状態を示す平面図および断面図であ
る。
【符号の説明】
20…クロージャ、22…接続部収納ユニット、28…
光ファイバテープの余長部、35…接続部収納筐体、3
6…仕切板、37a…スリット、37b…スリット、4
0…コネクタ、42a …一方の光ファイバテープ、4
2b…他方の光ファイバテープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横須賀 洋 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内 (72)発明者 堤 美紀夫 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 長沢 真二 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の光ファイバ(42a)と他方の光
    ファイバ(42b)とがコネクタ(40)により接続さ
    れている接続部が複数組、筐体(35)内に収納されて
    なり、 前記筐体は、弾性変形可能な材料により構成されている
    と共に、少なくともその一面が開放されて構成され、 前記一面に対向する壁部に、前記開放面に向けて突出す
    る仕切板(36)が複数列設されると共に、 これら仕切板の両側方に位置する両側壁に、各仕切板の
    両側方近傍にそれぞれスリット(37a、37b)が形
    成されてなり、 前記各コネクタが、それぞれ仕切板上に支持されると共
    に、該コネクタから延びる一方および他方の光ファイバ
    が前記スリットに挟持されていることを特徴とする光フ
    ァイバ接続部収納ユニット(22)。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の光ファイバ接続部収納
    ユニットが複数個多段に積み重ねられて保持され、 これら複数の光ファイバ接続部収納ユニットがクロージ
    ャ(20)内に収納配置され、 前記光ファイバ収納ユ
    ニットから延びる光ファイバの余長部(28)が、前記
    クロージャ内に配置されていることを特徴とする光ファ
    イバ接続部収納構造。
JP7289023A 1995-11-07 1995-11-07 光ファイバ接続部収納ユニットと光ファイバ接続部収納構造 Pending JPH09133813A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7289023A JPH09133813A (ja) 1995-11-07 1995-11-07 光ファイバ接続部収納ユニットと光ファイバ接続部収納構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7289023A JPH09133813A (ja) 1995-11-07 1995-11-07 光ファイバ接続部収納ユニットと光ファイバ接続部収納構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09133813A true JPH09133813A (ja) 1997-05-20

Family

ID=17737833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7289023A Pending JPH09133813A (ja) 1995-11-07 1995-11-07 光ファイバ接続部収納ユニットと光ファイバ接続部収納構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09133813A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6787289B2 (en) 2001-12-21 2004-09-07 Jsr Corporation Radiation sensitive refractive index changing composition and refractive index changing method
US6828078B2 (en) 2000-08-29 2004-12-07 Jsr Corporation Composition having refractive index sensitively changeable by radiation and method for forming refractive index pattern
US7071255B2 (en) 2001-02-19 2006-07-04 Jsr Corporation Radiation-sensitive composition capable of having refractive index distribution
US7108954B2 (en) 2000-12-11 2006-09-19 Jsr Corporation Radiation-sensitive composition changing in refractive index and method of changing refractive index
US7125647B2 (en) 2001-03-13 2006-10-24 Jsr Corporation Radiation-sensitive composition changing in refractive index and utilization thereof
US7320854B2 (en) 2003-06-25 2008-01-22 Jsr Corporation Radiation sensitive refractive index changing composition, pattern forming method and optical material

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6828078B2 (en) 2000-08-29 2004-12-07 Jsr Corporation Composition having refractive index sensitively changeable by radiation and method for forming refractive index pattern
US7108954B2 (en) 2000-12-11 2006-09-19 Jsr Corporation Radiation-sensitive composition changing in refractive index and method of changing refractive index
US7071255B2 (en) 2001-02-19 2006-07-04 Jsr Corporation Radiation-sensitive composition capable of having refractive index distribution
US7125647B2 (en) 2001-03-13 2006-10-24 Jsr Corporation Radiation-sensitive composition changing in refractive index and utilization thereof
US6787289B2 (en) 2001-12-21 2004-09-07 Jsr Corporation Radiation sensitive refractive index changing composition and refractive index changing method
US7320854B2 (en) 2003-06-25 2008-01-22 Jsr Corporation Radiation sensitive refractive index changing composition, pattern forming method and optical material

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11592628B2 (en) Fiber optic cassette
US12019277B2 (en) Manufacture and testing of fiber optic cassette
US5724467A (en) Adapter to secure fiber optic connectors within a telecommuniations box
US5987203A (en) Distribution module for optical couplings
CN104823091B (zh) 柔性光回路、盒和方法
US5975769A (en) Universal fiber optic module system
US5134673A (en) Optical fiber array splicing device
EP3966614B1 (en) Fiber optic cassettes and splice modules
US20020051616A1 (en) Optical fiber splicing and connecting assembly with coupler cassette
US6240236B1 (en) High density splice holder
US20220137315A1 (en) Track device for a telecommunications product
JPH09133813A (ja) 光ファイバ接続部収納ユニットと光ファイバ接続部収納構造
EP4109159A1 (en) Wavelength division multiplexing cassette for a fiber optic network and method of making same
US20220057589A1 (en) Common Module Storage within a Fiber Distribution Hub
JP3406181B2 (ja) 光分岐モジュールおよび光配線方法および作業用治具
CA2184775A1 (en) Holder for fiber optic splice connectors
JPH09178995A (ja) Mtコネクタの保持具およびこれを用いたmtコネクタ付き光ファイバケーブル
US11640032B1 (en) Splice-on fiber optic connector holder
JP3345345B2 (ja) 光ファイバ接続部固定台
JP3364638B2 (ja) 光コネクタ及び光コネクタと光ファイバの組立方法
JPH10186142A (ja) 光ファイバの余長収納構造及び光配線方法及び作業用治具
JP3244096B2 (ja) 光ファイバ心線余長収納部品
JP3523522B2 (ja) メカニカルスプライス
JP3415993B2 (ja) 光ファイバ接続部の収納ケース
JPH09133839A (ja) 光ファイバコネクタの接続方法および接続用ハウジング