JPH09237145A - 携帯情報装置 - Google Patents
携帯情報装置Info
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- JPH09237145A JPH09237145A JP8069471A JP6947196A JPH09237145A JP H09237145 A JPH09237145 A JP H09237145A JP 8069471 A JP8069471 A JP 8069471A JP 6947196 A JP6947196 A JP 6947196A JP H09237145 A JPH09237145 A JP H09237145A
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- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 abstract description 5
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 自装置に表示部がなくても、あるいは表示部
の大きさが小さくても、必要量の文字等の情報を外部表
示装置に表示可能な携帯情報装置を提供する。 【解決手段】 携帯電話機100側に赤外線送信部15
1を搭載すると共に、外部表示装置としてのテレビジョ
ン受信機200側に赤外線受信部231を搭載する。携
帯電話機側から、外部表示キー103dの操作に応じ
て、50音や英数字の文字情報を送出し、受像管画面2
16sの文字入力欄208に50音の仮名文字や英数字
を表示して、携帯電話機のダイヤルキー102の操作に
応動する、カーソル208kで順次にポイントし、相手
方の名前や電話番号を電子電話帳に登録する。
の大きさが小さくても、必要量の文字等の情報を外部表
示装置に表示可能な携帯情報装置を提供する。 【解決手段】 携帯電話機100側に赤外線送信部15
1を搭載すると共に、外部表示装置としてのテレビジョ
ン受信機200側に赤外線受信部231を搭載する。携
帯電話機側から、外部表示キー103dの操作に応じ
て、50音や英数字の文字情報を送出し、受像管画面2
16sの文字入力欄208に50音の仮名文字や英数字
を表示して、携帯電話機のダイヤルキー102の操作に
応動する、カーソル208kで順次にポイントし、相手
方の名前や電話番号を電子電話帳に登録する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば携帯電話
機などの、携帯情報装置に関する。
機などの、携帯情報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスプレイを搭載した携帯用電
話機であって、電子電話帳機能を備えたものが知られて
おり、相手の名前と、その電話番号とを、あらかじめ登
録しておくことにより、目的とする相手の名前を入力す
るだけで、電話番号を簡単に知ることができる。
話機であって、電子電話帳機能を備えたものが知られて
おり、相手の名前と、その電話番号とを、あらかじめ登
録しておくことにより、目的とする相手の名前を入力す
るだけで、電話番号を簡単に知ることができる。
【0003】上述のような携帯用電話機の電子電話帳に
相手の名前を入力し、または登録する場合には、基本的
に、ダイヤルキーが用いられる。
相手の名前を入力し、または登録する場合には、基本的
に、ダイヤルキーが用いられる。
【0004】アルファベットで名前を入力する場合に
は、ダイヤルキーのうちの数字キー、例えば、「2」キ
ーに文字「ABC」が、また、「3」キーに文字「DE
F」がそれぞれ割り当てられ、以下同様に、各数字キー
にアルファベットの3〜4文字が順次に割り当てられ
る。そして、使用者は、例えば、「*」キーのような、
非数字キーを使用して入力モードを選択し、入力すべき
文字が割り当てられている数字キーを1度,2度または
3度押すことにより、ディスプレイに順次表示される1
番目,2番目または3番目の文字から所望の文字を選択
するようにしていた。
は、ダイヤルキーのうちの数字キー、例えば、「2」キ
ーに文字「ABC」が、また、「3」キーに文字「DE
F」がそれぞれ割り当てられ、以下同様に、各数字キー
にアルファベットの3〜4文字が順次に割り当てられ
る。そして、使用者は、例えば、「*」キーのような、
非数字キーを使用して入力モードを選択し、入力すべき
文字が割り当てられている数字キーを1度,2度または
3度押すことにより、ディスプレイに順次表示される1
番目,2番目または3番目の文字から所望の文字を選択
するようにしていた。
【0005】また、ダイヤルキーのうち、「1」〜
「0」の数字キーに、50音のア行〜ワ行の仮名文字を
それぞれ割り当て、アルファベットの場合と同様にし
て、仮名文字で名前を入力するようにしたものもある。
この場合、アルファベットと仮名とは、適宜の機能キー
によって、切り換えられる。
「0」の数字キーに、50音のア行〜ワ行の仮名文字を
それぞれ割り当て、アルファベットの場合と同様にし
て、仮名文字で名前を入力するようにしたものもある。
この場合、アルファベットと仮名とは、適宜の機能キー
によって、切り換えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、携帯電話機
は携帯性が重視されて、これに搭載されるディスプレイ
が必然的に小型となるため、一度に表示できる情報量が
制限され、使用者にとって不便であるという問題があっ
た。特に、前述の電子電話帳に、相手の名前と電話番号
とを登録する場合は、50音、もしくはアルファベット
を一度に表示することができず、文字の入力作業は頗る
煩瑣かつ困難であった。
は携帯性が重視されて、これに搭載されるディスプレイ
が必然的に小型となるため、一度に表示できる情報量が
制限され、使用者にとって不便であるという問題があっ
た。特に、前述の電子電話帳に、相手の名前と電話番号
とを登録する場合は、50音、もしくはアルファベット
を一度に表示することができず、文字の入力作業は頗る
煩瑣かつ困難であった。
【0007】一方、ページャ装置において、ショートメ
ッセージサービスなどの機能を利用するときでも、小型
のディスプレイのサイズに制約されて、長いメッセージ
は表示することができないという問題があった。
ッセージサービスなどの機能を利用するときでも、小型
のディスプレイのサイズに制約されて、長いメッセージ
は表示することができないという問題があった。
【0008】かかる点に鑑み、この発明の目的は、所要
量の文字等の情報を大型の外部表示装置に表示させるこ
とにより、上述のような問題を解消することができる、
携帯情報装置を提供するところにある。
量の文字等の情報を大型の外部表示装置に表示させるこ
とにより、上述のような問題を解消することができる、
携帯情報装置を提供するところにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明による携帯情報装置は、外部表示装置にお
いて表示可能な表示情報を生成する表示情報生成手段
と、上記表示情報生成手段により生成された上記表示情
報を上記外部表示装置に対して送出するための情報送出
手段とを備えることを特徴とする。
め、この発明による携帯情報装置は、外部表示装置にお
いて表示可能な表示情報を生成する表示情報生成手段
と、上記表示情報生成手段により生成された上記表示情
報を上記外部表示装置に対して送出するための情報送出
手段とを備えることを特徴とする。
【0010】携帯情報装置に表示部を備えなくても、あ
るいは表示部の画面の大きさが小さくて、表示可能な情
報数が少なくても、表示情報生成手段からの表示情報が
情報送出手段を通じて、大画面を備える表示装置に供給
され、必要な情報が表示される。
るいは表示部の画面の大きさが小さくて、表示可能な情
報数が少なくても、表示情報生成手段からの表示情報が
情報送出手段を通じて、大画面を備える表示装置に供給
され、必要な情報が表示される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図6を参照しなが
ら、この発明による携帯情報装置を携帯電話機に適用し
た実施の形態について説明する。
ら、この発明による携帯情報装置を携帯電話機に適用し
た実施の形態について説明する。
【0012】この発明の概念的構成を図1に示し、その
実施の形態の具体的構成を図2および図3に示す。
実施の形態の具体的構成を図2および図3に示す。
【0013】[実施の形態の概念的構成]図1におい
て、携帯電話機100では、筐体101の上面に送受信
用のアンテナ111が設けられ、筐体101の正面の上
部と下部とに、受話器114と送話器115とが設けら
れる。また、受話器114と送話器115と間には、液
晶表示素子を用いたディスプレイ132と、ダイヤルキ
ー102や複数の機能キー103が設けられる。
て、携帯電話機100では、筐体101の上面に送受信
用のアンテナ111が設けられ、筐体101の正面の上
部と下部とに、受話器114と送話器115とが設けら
れる。また、受話器114と送話器115と間には、液
晶表示素子を用いたディスプレイ132と、ダイヤルキ
ー102や複数の機能キー103が設けられる。
【0014】この実施の形態では、筐体101の側面下
部に、赤外線送信部151が配設され、後述のように、
ダイヤルキー102を操作して入力した文字情報が送出
される。この文字情報の送出は、複数の機能キー103
のうち、外部表示キー103dの操作により実行され
る。
部に、赤外線送信部151が配設され、後述のように、
ダイヤルキー102を操作して入力した文字情報が送出
される。この文字情報の送出は、複数の機能キー103
のうち、外部表示キー103dの操作により実行され
る。
【0015】一方、テレビジョン受信機200には、上
述の携帯電話機100の赤外線送信部151に対応す
る、赤外線受信部132が設けられ、受信した文字情報
が、後述のようにして、受像管の画面216sに表示さ
れる。 [実施の形態の具体的構成]この実施の形態の携帯電話
機100では、図2に上下左右方向の「△」マークで示
すように、ダイヤルキー102のうち、「2」キー、
「4」キー、「6」キー、「8」キーの4個の数字キー
に、いわゆる、ダイヤモンド・カーソルの機能が割り付
けられて、この4個の数字キーがカーソルキー102k
とされる。また、このカーソルキー102kの中心にあ
る、「5」キーには「エンター」の機能が割り付けられ
て、エンターキー102eとされる。
述の携帯電話機100の赤外線送信部151に対応す
る、赤外線受信部132が設けられ、受信した文字情報
が、後述のようにして、受像管の画面216sに表示さ
れる。 [実施の形態の具体的構成]この実施の形態の携帯電話
機100では、図2に上下左右方向の「△」マークで示
すように、ダイヤルキー102のうち、「2」キー、
「4」キー、「6」キー、「8」キーの4個の数字キー
に、いわゆる、ダイヤモンド・カーソルの機能が割り付
けられて、この4個の数字キーがカーソルキー102k
とされる。また、このカーソルキー102kの中心にあ
る、「5」キーには「エンター」の機能が割り付けられ
て、エンターキー102eとされる。
【0016】このエンターキー102eとカーソルキー
102kとは、後述のようにして、電子電話帳に相手方
の名前と電話番号とを登録する際などに用いられる。
102kとは、後述のようにして、電子電話帳に相手方
の名前と電話番号とを登録する際などに用いられる。
【0017】そして、この実施の形態の携帯電話機10
0は、電気的には、例えば、図3に示すように構成され
る。図3において、音声信号系110は、送受兼用のア
ンテナ111に接続されたRFの送受信回路112と、
ベースバンド処理回路113とを含んで構成され、この
ベースバンド回路113では、音声信号やデータなどベ
ースバンドの信号が送信用あるいは受信用に処理され
て、送受信回路112との間で、送受信情報の授受が行
なわれると共に、受話器114および送話器115との
間で音声信号の授受が行なわれる。
0は、電気的には、例えば、図3に示すように構成され
る。図3において、音声信号系110は、送受兼用のア
ンテナ111に接続されたRFの送受信回路112と、
ベースバンド処理回路113とを含んで構成され、この
ベースバンド回路113では、音声信号やデータなどベ
ースバンドの信号が送信用あるいは受信用に処理され
て、送受信回路112との間で、送受信情報の授受が行
なわれると共に、受話器114および送話器115との
間で音声信号の授受が行なわれる。
【0018】上述のような音声信号系110の制御など
のために、図3の実施の形態では、制御系(マイクロコ
ンピュータ)120が設けられている。即ち、このマイ
クロコンピュータ120は、CPU121、各種の処理
ルーチンが書き込まれているROM122、ワークエリ
ア用のRAM123と、データ保持用のメモリ124と
を含んで構成され、これらメモリ122〜124は、シ
ステムバス129を通じて、CPU121に接続されて
いる。
のために、図3の実施の形態では、制御系(マイクロコ
ンピュータ)120が設けられている。即ち、このマイ
クロコンピュータ120は、CPU121、各種の処理
ルーチンが書き込まれているROM122、ワークエリ
ア用のRAM123と、データ保持用のメモリ124と
を含んで構成され、これらメモリ122〜124は、シ
ステムバス129を通じて、CPU121に接続されて
いる。
【0019】この場合、ROM122には、例えば、後
出の図5,6に示すような、電話帳データ入力処理ルー
チン300など、各種の制御プログラムが格納されてい
ると共に、表示用のフォントなどが格納されている。
出の図5,6に示すような、電話帳データ入力処理ルー
チン300など、各種の制御プログラムが格納されてい
ると共に、表示用のフォントなどが格納されている。
【0020】また、メモリ124は、データの消去およ
び書き込みを電気的に行うことのできるROMとされ、
あるいは、図示はしないが、電池によりバックアップさ
れたRAMとされ、すなわち、メモリ24は不揮発性メ
モリとされ、電源をオフにしたときでも、例えば、電話
帳などの、書き込まれたデータを保持できるようにされ
ている。
び書き込みを電気的に行うことのできるROMとされ、
あるいは、図示はしないが、電池によりバックアップさ
れたRAMとされ、すなわち、メモリ24は不揮発性メ
モリとされ、電源をオフにしたときでも、例えば、電話
帳などの、書き込まれたデータを保持できるようにされ
ている。
【0021】そして、CPU121には、システムバス
129を通じて、入出力ポート125,126が接続さ
れると共に、キーインターフェイス回路(I/F)12
7が接続されている。
129を通じて、入出力ポート125,126が接続さ
れると共に、キーインターフェイス回路(I/F)12
7が接続されている。
【0022】ポート125,126を通じて、送受信回
路112およびベースバンド処理回路113とCPU1
21との間で、それぞれ制御情報が授受される。また、
インターフェイス回路127には、ダイヤルキー102
と、複数の機能キー103a〜103nが接続される。
なお、これらの操作キーは、いずれもノンロックタイプ
のプッシュスイッチにより構成される。
路112およびベースバンド処理回路113とCPU1
21との間で、それぞれ制御情報が授受される。また、
インターフェイス回路127には、ダイヤルキー102
と、複数の機能キー103a〜103nが接続される。
なお、これらの操作キーは、いずれもノンロックタイプ
のプッシュスイッチにより構成される。
【0023】更に、CPU121には、システムバス1
29を通じて、表示制御回路131が接続される。この
制御回路131には、液晶表示素子を用いたディスプレ
イ132が接続されて、例えば、ダイヤルキー102の
操作や電話帳機能の利用の際などに、相手方の電話番号
が表示される。
29を通じて、表示制御回路131が接続される。この
制御回路131には、液晶表示素子を用いたディスプレ
イ132が接続されて、例えば、ダイヤルキー102の
操作や電話帳機能の利用の際などに、相手方の電話番号
が表示される。
【0024】また、デジタル化された音声信号の時間軸
とデータ量とを圧縮する、TDMA(Time-Division Mu
ltiple Access )処理のためのメモリ141が、ベース
バンド処理回路113に接続されると共に、制御回路1
42とシステムバス129とを通じて、CPU121に
接続される。
とデータ量とを圧縮する、TDMA(Time-Division Mu
ltiple Access )処理のためのメモリ141が、ベース
バンド処理回路113に接続されると共に、制御回路1
42とシステムバス129とを通じて、CPU121に
接続される。
【0025】そして、この実施の形態では、赤外線送信
部151が、ポート128とシステムバス129とを通
じて、CPU121に接続されている。後述のデータ入
力処理の際に、赤外線送信部151に対しては、図1の
受像管画面216sに表示されるような、文字などの情
報が供給され、内蔵のエンコーダ(図示は省略)によ
り、例えば、文字多重放送において用いられるような、
所定のフォーマットで送出される。
部151が、ポート128とシステムバス129とを通
じて、CPU121に接続されている。後述のデータ入
力処理の際に、赤外線送信部151に対しては、図1の
受像管画面216sに表示されるような、文字などの情
報が供給され、内蔵のエンコーダ(図示は省略)によ
り、例えば、文字多重放送において用いられるような、
所定のフォーマットで送出される。
【0026】[外部表示装置の具体的構成]図3のよう
な携帯電話機100に対応して、外部表示装置としての
テレビジョン受信機200は、例えば、図4に示すよう
に構成される。
な携帯電話機100に対応して、外部表示装置としての
テレビジョン受信機200は、例えば、図4に示すよう
に構成される。
【0027】図4において、映像信号系210は、受信
アンテナ211に接続されたチューナ(選局回路)21
2および映像中間周波回路213と、復調回路214と
を含んで構成され、復調回路214からの映像信号が、
映像信号処理回路215を通じて、受像管216に供給
される。なお、音声信号系は、この発明と直接に関係が
ないので、その図示と説明を省略する。
アンテナ211に接続されたチューナ(選局回路)21
2および映像中間周波回路213と、復調回路214と
を含んで構成され、復調回路214からの映像信号が、
映像信号処理回路215を通じて、受像管216に供給
される。なお、音声信号系は、この発明と直接に関係が
ないので、その図示と説明を省略する。
【0028】上述のような映像信号系210の制御など
のために、図4のテレビジョン受信機においては、制御
系(マイクロコンピュータ)220が設けられている。
即ち、このマイクロコンピュータ220は、CPU22
1、各種の処理ルーチンが書き込まれているROM22
2、ワークエリア用のRAM223と、選局データなど
を保持するための不揮発性のメモリ224と、ビデオR
AM(VRAM)225とを含んで構成され、これらメ
モリ222〜225は、システムバス229を通じて、
CPU221に接続されている。
のために、図4のテレビジョン受信機においては、制御
系(マイクロコンピュータ)220が設けられている。
即ち、このマイクロコンピュータ220は、CPU22
1、各種の処理ルーチンが書き込まれているROM22
2、ワークエリア用のRAM223と、選局データなど
を保持するための不揮発性のメモリ224と、ビデオR
AM(VRAM)225とを含んで構成され、これらメ
モリ222〜225は、システムバス229を通じて、
CPU221に接続されている。
【0029】この場合、ROM222には、各種の制御
プログラムが格納されると共に、表示用のフォントなど
が格納されている。また、ビデオRAM225は表示に
用いられ、このビデオRAM225に対しては表示制御
回路225Cが設けられている。
プログラムが格納されると共に、表示用のフォントなど
が格納されている。また、ビデオRAM225は表示に
用いられ、このビデオRAM225に対しては表示制御
回路225Cが設けられている。
【0030】この表示制御回路225Cは、ビデオRA
M225へのビデオデータの読み出し及び書き込みを制
御するとともに、読み出したビデオデータをアナログ映
像信号に変換して、映像信号処理回路215に供給す
る。表示制御回路225Cからのアナログ映像信号は、
復調回路214からの映像信号に重畳されて、あるいは
単独で、受像管216に出力される。
M225へのビデオデータの読み出し及び書き込みを制
御するとともに、読み出したビデオデータをアナログ映
像信号に変換して、映像信号処理回路215に供給す
る。表示制御回路225Cからのアナログ映像信号は、
復調回路214からの映像信号に重畳されて、あるいは
単独で、受像管216に出力される。
【0031】そして、CPU221には、システムバス
229を通じて、入出力ポート226,227が接続さ
れ、ポート226を通じて、チューナ212との間で、
選局データが授受される。
229を通じて、入出力ポート226,227が接続さ
れ、ポート226を通じて、チューナ212との間で、
選局データが授受される。
【0032】更に、図4のテレビジョン受信機では、赤
外線受信部231が、ポート227とシステムバス22
9とを通じて、CPU221に接続されており、外部か
らのデータがマイクロコンピュータ220に取り込まれ
る。前述の携帯電話機100の赤外線送信部151から
送出された文字情報が、テレビジョン受信機の赤外線受
信部231で受信された場合、内蔵のデコーダ(図示は
省略)を通じて、対応する文字が受像管216の画面に
表示される。
外線受信部231が、ポート227とシステムバス22
9とを通じて、CPU221に接続されており、外部か
らのデータがマイクロコンピュータ220に取り込まれ
る。前述の携帯電話機100の赤外線送信部151から
送出された文字情報が、テレビジョン受信機の赤外線受
信部231で受信された場合、内蔵のデコーダ(図示は
省略)を通じて、対応する文字が受像管216の画面に
表示される。
【0033】[実施の形態の電話帳データ入力処理]次
に、図5および図6をも参照しながら、この発明の実施
の形態の電話帳データ入力処理について説明する。
に、図5および図6をも参照しながら、この発明の実施
の形態の電話帳データ入力処理について説明する。
【0034】図5の電話帳データ入力ルーチン300に
おいては、最初のステップ301で、使用者による外部
表示キー103dの操作を待ち、外部表示キー103d
が操作されると、ステップ302に進んで、電話帳メニ
ューに対応する文字情報を外部の表示装置、この実施の
形態では、テレビジョン受信機200に送出する。
おいては、最初のステップ301で、使用者による外部
表示キー103dの操作を待ち、外部表示キー103d
が操作されると、ステップ302に進んで、電話帳メニ
ューに対応する文字情報を外部の表示装置、この実施の
形態では、テレビジョン受信機200に送出する。
【0035】そして、受像管の画面216sには、例え
ば、 1.新規登録(追加) 2.変更 3.削除 4.履歴 ・ ・ のような、電話帳メニューの諸項目が表示される。
ば、 1.新規登録(追加) 2.変更 3.削除 4.履歴 ・ ・ のような、電話帳メニューの諸項目が表示される。
【0036】ステップ303で、上述のようなメニュー
項目の内、例えば、「新規登録」が選択されると、処理
はステップ304に進んで、選択項目に対応する文字情
報をテレビジョン受信機200に送出する。そして、受
像管画面216s上に、例えば、図1に示すように、入
力文字表示欄207と文字入力欄208とが表示され、
この文字入力欄208内には、50音の仮名文字が表示
されると共に、例えば、「片仮名」、「英数字」、「終
了」のようなコマンドが表示される。
項目の内、例えば、「新規登録」が選択されると、処理
はステップ304に進んで、選択項目に対応する文字情
報をテレビジョン受信機200に送出する。そして、受
像管画面216s上に、例えば、図1に示すように、入
力文字表示欄207と文字入力欄208とが表示され、
この文字入力欄208内には、50音の仮名文字が表示
されると共に、例えば、「片仮名」、「英数字」、「終
了」のようなコマンドが表示される。
【0037】外部の表示装置に対する、上述のような表
示用の文字情報は、例えば、ROM122から読み出さ
れる。
示用の文字情報は、例えば、ROM122から読み出さ
れる。
【0038】そして、相手方名前入力と、相手方電話番
号入力との、2つのサブルーチン310,320の処理
が順次に行われて、ルーチン300が終了する。
号入力との、2つのサブルーチン310,320の処理
が順次に行われて、ルーチン300が終了する。
【0039】図6Aに示すように、名前入力のサブルー
チン310においては、まず、ステップ311で、相手
方名前の入力を促すメッセージを送出する。このメッセ
ージは、図1に示すように、テレビジョン受信機200
の受像管画面216sに表示される。
チン310においては、まず、ステップ311で、相手
方名前の入力を促すメッセージを送出する。このメッセ
ージは、図1に示すように、テレビジョン受信機200
の受像管画面216sに表示される。
【0040】名前入力のメッセージを送出すると、処理
はステップ312に進んで、前述のようなカーソルキー
102kの操作を待ち、受像管画面216sを見なが
ら、使用者がカーソルキー102kを操作すると、次の
ステップ313に進んで、カーソル位置情報を送出す
る。
はステップ312に進んで、前述のようなカーソルキー
102kの操作を待ち、受像管画面216sを見なが
ら、使用者がカーソルキー102kを操作すると、次の
ステップ313に進んで、カーソル位置情報を送出す
る。
【0041】このカーソル位置情報に対応して、テレビ
ジョン受信機200の受像管画面216s上では、文字
入力欄208内を上下左右にカーソル208kが移動し
て、図1に示すように、その位置する1文字、例えば、
「こ」が反転表示される。
ジョン受信機200の受像管画面216s上では、文字
入力欄208内を上下左右にカーソル208kが移動し
て、図1に示すように、その位置する1文字、例えば、
「こ」が反転表示される。
【0042】次のステップ314では、上述のように、
所望の1文字の上にカーソル208kが停止した状態
で、使用者によるエンターキー102eの操作を待ち、
エンターキー102eが操作されると、ステップ315
に進んで、カーソル208kによってポイントされた所
望の文字、例えば、「こ」を入力すると共に、対応する
文字情報を送出する。
所望の1文字の上にカーソル208kが停止した状態
で、使用者によるエンターキー102eの操作を待ち、
エンターキー102eが操作されると、ステップ315
に進んで、カーソル208kによってポイントされた所
望の文字、例えば、「こ」を入力すると共に、対応する
文字情報を送出する。
【0043】入力された文字は、図1に示すように、テ
レビジョン受信機200の受像管画面216sの入力文
字表示欄207に逐次表示されると共に、携帯電話機1
00の液晶表示素子132にも表示される。
レビジョン受信機200の受像管画面216sの入力文
字表示欄207に逐次表示されると共に、携帯電話機1
00の液晶表示素子132にも表示される。
【0044】ステップ315からは、次のステップ31
6に進むと共に、前のステップ314で、エンターキー
102eが操作されない場合にも、ステップ316に移
行する。このステップ316では、テレビジョン受信機
200の受像管画面216sの文字入力欄208の「終
了」コマンドがポイントされたかどうかチェックされ
て、「終了」がポイントされない場合には、ステップ3
12に戻る。
6に進むと共に、前のステップ314で、エンターキー
102eが操作されない場合にも、ステップ316に移
行する。このステップ316では、テレビジョン受信機
200の受像管画面216sの文字入力欄208の「終
了」コマンドがポイントされたかどうかチェックされ
て、「終了」がポイントされない場合には、ステップ3
12に戻る。
【0045】カーソルキー102kおよびエンターキー
102eによる、ステップ312〜315の名前入力処
理は、ステップ316で「終了」がポイントされるまで
繰り返される。相手方の名前の文字を全て入力し終え
て、「終了」がポイントされると、ステップ317,3
18に進み、相手方の名前を確定すると共に、名前の入
力を促すメッセージの送出を停止して、名前入力サブル
ーチン310を終了する。
102eによる、ステップ312〜315の名前入力処
理は、ステップ316で「終了」がポイントされるまで
繰り返される。相手方の名前の文字を全て入力し終え
て、「終了」がポイントされると、ステップ317,3
18に進み、相手方の名前を確定すると共に、名前の入
力を促すメッセージの送出を停止して、名前入力サブル
ーチン310を終了する。
【0046】上述のような名前入力サブルーチン310
と同様に、カーソルキー102kおよびエンターキー1
02eを用いて、アルファベットによる名前の入力と、
電話番号の入力とを行うこともできる。この場合、テレ
ビジョン受信機200の受像管画面216sの文字入力
欄208の「英数字」コマンドをポイントすることによ
り、文字入力欄208内にアルファベットと数字とが表
示される。
と同様に、カーソルキー102kおよびエンターキー1
02eを用いて、アルファベットによる名前の入力と、
電話番号の入力とを行うこともできる。この場合、テレ
ビジョン受信機200の受像管画面216sの文字入力
欄208の「英数字」コマンドをポイントすることによ
り、文字入力欄208内にアルファベットと数字とが表
示される。
【0047】この実施の形態では、図6Bに示すよう
に、電話番号の入力は、ダイヤルキー102のうち、数
字キーの全てを用いて直接に行う。また、「終了」コマ
ンドに対応するキーとして、ダイヤルキー102のう
ち、例えば「*」キーのような、一方の非数字キーが終
了キーに設定される。
に、電話番号の入力は、ダイヤルキー102のうち、数
字キーの全てを用いて直接に行う。また、「終了」コマ
ンドに対応するキーとして、ダイヤルキー102のう
ち、例えば「*」キーのような、一方の非数字キーが終
了キーに設定される。
【0048】図6Bの電話番号入力のサブルーチン32
0では、最初のステップ321で、相手方電話番号の入
力を促すメッセージを送出する。このメッセージは、前
述と同様に、外部の表示装置の画面に表示される。
0では、最初のステップ321で、相手方電話番号の入
力を促すメッセージを送出する。このメッセージは、前
述と同様に、外部の表示装置の画面に表示される。
【0049】電話番号入力のメッセージを送出すると、
処理はステップ322に進んで、ダイヤルキー102の
操作を待ち、使用者がダイヤルキー102を操作する
と、次のステップ323で、操作されたキーが数字キー
かどうかをチェックする。
処理はステップ322に進んで、ダイヤルキー102の
操作を待ち、使用者がダイヤルキー102を操作する
と、次のステップ323で、操作されたキーが数字キー
かどうかをチェックする。
【0050】任意の数字キーが操作されると、ステップ
324に進んで、操作されたキーの数字を入力すると共
に、対応する文字情報を送出する。入力された数字は、
仮名文字の場合と同様に、テレビジョン受信機200の
受像管画面216sの入力文字表示欄207に逐次表示
されると共に、携帯電話機100の液晶表示素子132
にも表示される。
324に進んで、操作されたキーの数字を入力すると共
に、対応する文字情報を送出する。入力された数字は、
仮名文字の場合と同様に、テレビジョン受信機200の
受像管画面216sの入力文字表示欄207に逐次表示
されると共に、携帯電話機100の液晶表示素子132
にも表示される。
【0051】ステップ324から、次のステップ325
に進むと共に、前のステップ323で、数字キーが操作
されない場合も、ステップ325に移行する。このステ
ップ325では、ダイヤルキー102のうちの、例えば
「*」のような、終了キーが操作されたかどうかチェッ
クされて、終了キーが操作されない場合は、ステップ3
22に戻る。
に進むと共に、前のステップ323で、数字キーが操作
されない場合も、ステップ325に移行する。このステ
ップ325では、ダイヤルキー102のうちの、例えば
「*」のような、終了キーが操作されたかどうかチェッ
クされて、終了キーが操作されない場合は、ステップ3
22に戻る。
【0052】ダイヤルキー102のうちの数字キーによ
る、ステップ322〜324の電話番号入力は、ステッ
プ325で、終了キーが操作されるまで繰り返される。
相手方の電話番号の数字を全て入力し終えて、終了キー
が操作されると、ステップ326,327に進み、相手
方電話番号を確定すると共に、電話番号の入力を促すメ
ッセージの送出を停止して、電話番号入力サブルーチン
320を終了する。
る、ステップ322〜324の電話番号入力は、ステッ
プ325で、終了キーが操作されるまで繰り返される。
相手方の電話番号の数字を全て入力し終えて、終了キー
が操作されると、ステップ326,327に進み、相手
方電話番号を確定すると共に、電話番号の入力を促すメ
ッセージの送出を停止して、電話番号入力サブルーチン
320を終了する。
【0053】上述のように、この実施の形態では、携帯
電話機側で、相手方の名前や電話番号のような、所望の
文字情報を入力する場合に、例えば、50音のような所
要の全ての文字の情報を、赤外線伝送のような、所定の
伝送インターフェイスを通じて、所定のフォーマット
で、外部の表示装置としてのテレビジョン受信機側に伝
送することにより、その大型の受像管画面216sに所
要の全ての文字を見やすく表示することができて、所望
の文字情報を容易に入力することができる。
電話機側で、相手方の名前や電話番号のような、所望の
文字情報を入力する場合に、例えば、50音のような所
要の全ての文字の情報を、赤外線伝送のような、所定の
伝送インターフェイスを通じて、所定のフォーマット
で、外部の表示装置としてのテレビジョン受信機側に伝
送することにより、その大型の受像管画面216sに所
要の全ての文字を見やすく表示することができて、所望
の文字情報を容易に入力することができる。
【0054】[他の実施の形態]前述の実施の形態で
は、この発明を携帯電話機に適用すると共に、文字情報
の伝送インターフェイスには赤外線を利用し、また、外
部表示装置としてテレビジョン受信機を用いた場合につ
いて説明したが、外部表示装置としては、チューナを内
蔵していない、テレビジョン受像機を用いることができ
る。また、伝送インターフェイスとして、RS232C
などを利用することにより、パーソナル・コンピュータ
のディスプレイの大型の画面に、所要の全ての文字を見
やすく表示することもできる。
は、この発明を携帯電話機に適用すると共に、文字情報
の伝送インターフェイスには赤外線を利用し、また、外
部表示装置としてテレビジョン受信機を用いた場合につ
いて説明したが、外部表示装置としては、チューナを内
蔵していない、テレビジョン受像機を用いることができ
る。また、伝送インターフェイスとして、RS232C
などを利用することにより、パーソナル・コンピュータ
のディスプレイの大型の画面に、所要の全ての文字を見
やすく表示することもできる。
【0055】このように、パーソナル・コンピュータま
たはテレビジョン受信機もしくはテレビジョン受像機を
外部表示装置として用いる場合には、文字情報の表示制
御の一部を外部表示装置側に負担させることもできる。
たはテレビジョン受信機もしくはテレビジョン受像機を
外部表示装置として用いる場合には、文字情報の表示制
御の一部を外部表示装置側に負担させることもできる。
【0056】また、この発明をミニディスクやコンパク
トディスクのような光ディスク装置に適用した場合に
は、上述のような外部表示装置の大型の画面に、光ディ
スクの記録内容の目次(TOC)を見やすく表示するこ
ともできる。
トディスクのような光ディスク装置に適用した場合に
は、上述のような外部表示装置の大型の画面に、光ディ
スクの記録内容の目次(TOC)を見やすく表示するこ
ともできる。
【0057】そして、携帯電話機が着信電話番号表示サ
ービスを受けている場合は、着信時に、上述のような外
部表示装置の大型の画面に、相手方の電話番号を見やす
く表示することもできる。
ービスを受けている場合は、着信時に、上述のような外
部表示装置の大型の画面に、相手方の電話番号を見やす
く表示することもできる。
【0058】前述の実施の形態では、文字を外部表示装
置に表示するようにしたが、表示したい情報が、絵や動
画などのドットマトリクス情報であってもよい。この場
合、フォーマットとしては、インターネットの「WW
W」で用いられる「HTML」や「JAVA」を用いる
こともできる。
置に表示するようにしたが、表示したい情報が、絵や動
画などのドットマトリクス情報であってもよい。この場
合、フォーマットとしては、インターネットの「WW
W」で用いられる「HTML」や「JAVA」を用いる
こともできる。
【0059】更に、この発明をページャ装置に適用した
場合には、上述のような外部表示装置の大型の画面に、
受信したメッセージを見やすく表示することがすること
ができると共に、絵や動画などのマルチメディア情報も
見やすく表示することができる。
場合には、上述のような外部表示装置の大型の画面に、
受信したメッセージを見やすく表示することがすること
ができると共に、絵や動画などのマルチメディア情報も
見やすく表示することができる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、携帯情報機器側で、例えば、50音のような、所要
の全ての文字等の情報を、赤外線伝送のような、所定の
伝送インターフェイスを通じて、外部の表示装置側に伝
送することにより、その大型の画面に所要の全ての文字
等の情報を見やすく表示することができて、入力処理な
どをする場合、所望の文字等の情報を容易に処理するこ
とができる。
ば、携帯情報機器側で、例えば、50音のような、所要
の全ての文字等の情報を、赤外線伝送のような、所定の
伝送インターフェイスを通じて、外部の表示装置側に伝
送することにより、その大型の画面に所要の全ての文字
等の情報を見やすく表示することができて、入力処理な
どをする場合、所望の文字等の情報を容易に処理するこ
とができる。
【図1】この発明の実施の形態の構成を示す概念図であ
る。
る。
【図2】この発明の実施の形態の機械的構成を示す正面
図である。
図である。
【図3】この発明の実施の形態の電気的構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】この発明を説明するためのブロック図である。
【図5】この発明の実施の形態の動作を説明するための
流れ図である。
流れ図である。
【図6】この発明の実施の形態の動作を説明するための
流れ図である。
流れ図である。
100…携帯電話機、102…ダイヤルキー、102e
…エンターキー、102k…カーソルキー、103…機
能キー、103d…外部表示キー、111…アンテナ、
132…液晶表示素子、151…赤外線送信部、200
…テレビジョン受信機、207…入力文字表示欄、20
8…文字入力欄、208k…カーソル、216s…受像
管画面、231…赤外線受信部、300…電話帳データ
入力ルーチン、310…名前入力サブルーチン、320
…電話番号入力サブルーチン
…エンターキー、102k…カーソルキー、103…機
能キー、103d…外部表示キー、111…アンテナ、
132…液晶表示素子、151…赤外線送信部、200
…テレビジョン受信機、207…入力文字表示欄、20
8…文字入力欄、208k…カーソル、216s…受像
管画面、231…赤外線受信部、300…電話帳データ
入力ルーチン、310…名前入力サブルーチン、320
…電話番号入力サブルーチン
Claims (4)
- 【請求項1】外部表示装置において表示可能な表示情報
を生成する表示情報生成手段と、 上記表示情報生成手段により生成された上記表示情報を
上記外部表示装置に対して送出するための情報送出手段
とを備えることを特徴とする携帯情報装置。 - 【請求項2】上記情報送出手段が赤外線発光素子を含む
請求項1に記載の携帯情報装置。 - 【請求項3】上記表示情報生成手段は、 操作キーを含む情報入力手段と、 上記情報入力手段での上記操作キーを通じての入力操作
に応じた表示情報を生成して上記情報送出手段に供給す
る情報送出制御手段とを有する請求項1に記載の携帯情
報装置。 - 【請求項4】上記携帯情報装置は、携帯電話機であり、
上記情報入力手段の上記操作キーを通じての入力操作に
より前記ダイヤル番号情報を記録する記憶手段を備える
請求項1に記載の携帯情報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8069471A JPH09237145A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 携帯情報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8069471A JPH09237145A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 携帯情報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09237145A true JPH09237145A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=13403631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8069471A Pending JPH09237145A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 携帯情報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09237145A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000195388A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転・押圧操作型電子部品およびそれを用いた電子機器 |
| JP2000251584A (ja) * | 1999-03-01 | 2000-09-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転・押圧操作型電子部品およびそれを用いた電子機器 |
| JP2002314646A (ja) * | 2001-04-10 | 2002-10-25 | Shinsedai Kk | 電話機 |
| US6571085B1 (en) | 1999-01-05 | 2003-05-27 | Nec Corporation | Portable telephone which can carry out optical communication for saving power consumption and avoiding erroneous operation without complex operation |
| US6944441B1 (en) | 1999-02-16 | 2005-09-13 | Nec Corporation | Operation method of portable phone to change mode using dial key and apparatus for the same |
| WO2006068003A1 (ja) | 2004-12-24 | 2006-06-29 | Masahiro Izutsu | 携帯情報通信装置、携帯情報通信装置用接続ユニット及び携帯情報通信装置用外部入出力ユニット |
| JP2008523946A (ja) * | 2005-01-04 | 2008-07-10 | エスケーテレコム株式会社 | 移動通信端末機用ゲーム支援装置 |
-
1996
- 1996-02-29 JP JP8069471A patent/JPH09237145A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000195388A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転・押圧操作型電子部品およびそれを用いた電子機器 |
| US6571085B1 (en) | 1999-01-05 | 2003-05-27 | Nec Corporation | Portable telephone which can carry out optical communication for saving power consumption and avoiding erroneous operation without complex operation |
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| US7949804B2 (en) | 2004-12-24 | 2011-05-24 | Masahiro Izutsu | Mobile information communication apparatus, connection unit for mobile information communication apparatus, and external input/output unit for mobile information communication apparatus |
| US7624210B2 (en) | 2004-12-24 | 2009-11-24 | Masahiro Izutsu | Mobile information communication apparatus, connection unit for mobile information communication apparatus, and external input/output unit for mobile information communication apparatus |
| WO2006068003A1 (ja) | 2004-12-24 | 2006-06-29 | Masahiro Izutsu | 携帯情報通信装置、携帯情報通信装置用接続ユニット及び携帯情報通信装置用外部入出力ユニット |
| US8190799B2 (en) | 2004-12-24 | 2012-05-29 | Masahiro Izutsu | Mobile information processing apparatus |
| EP2808782A1 (en) | 2004-12-24 | 2014-12-03 | IZUTSU, Masahiro | Mobile information communication apparatus, connection unit for mobile information communication apparatus, and external input/output unit for mobile information communication apparatus |
| US9420085B2 (en) | 2004-12-24 | 2016-08-16 | Dap Realize Inc. | Mobile information processing apparatus |
| US9756167B2 (en) | 2004-12-24 | 2017-09-05 | Dap Realize Inc. | Mobile information processing apparatus |
| US9973610B2 (en) | 2004-12-24 | 2018-05-15 | Dap Realize Inc. | Mobile information processing apparatus |
| US10362157B2 (en) | 2004-12-24 | 2019-07-23 | Dap Realize Inc. | Mobile information processing apparatus |
| JP2008523946A (ja) * | 2005-01-04 | 2008-07-10 | エスケーテレコム株式会社 | 移動通信端末機用ゲーム支援装置 |
| US7976394B2 (en) | 2005-01-04 | 2011-07-12 | Sk Telelcom Co., Ltd. | Game supporting apparatus for a mobile communication terminal |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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