JPH09297933A - 光ヘッド装置 - Google Patents
光ヘッド装置Info
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- JPH09297933A JPH09297933A JP8112688A JP11268896A JPH09297933A JP H09297933 A JPH09297933 A JP H09297933A JP 8112688 A JP8112688 A JP 8112688A JP 11268896 A JP11268896 A JP 11268896A JP H09297933 A JPH09297933 A JP H09297933A
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Abstract
に強い光ヘッド装置を得る。 【解決手段】光源1、凹凸部を有する基板と平坦な基板
との間に液晶を挟み込みその凸部と他方の基板との間隙
dを3μm以下とした光学異方性回折格子2、1/4波
長板のような位相差素子3、集光レンズ4、光記録媒体
5、光検出器6とからなり、光記録媒体5からの反射光
を光学異方性回折格子2回折して光検出器6で検出す
る。
Description
・ディスク)、CD−ROM、ビデオディスク、DVD
(デジタル・ビデオ・ディスク)等の光ディスク及び光
磁気ディスク等に光学的情報を書き込んだり、光学的情
報を読み取るための光ヘッド装置に関する。
の光記録媒体に光学的情報を書き込んだり、光学的情報
を読み取る光ヘッド装置としては、光記録媒体の記録面
から反射された信号光を検出部へ導光(ビームスプリッ
ト)する光学部品としてプリズム式ビームスプリッタを
用いたものと、回折格子あるいはホログラム素子を用い
たものとが知られていた。
ホログラム素子は、ガラスやプラスチック基板上に、矩
形の断面を有する矩形格子(レリーフ型)をドライエッ
チイング法あるいは射出成形法よって形成し、これによ
って光を回折しビームスプリット機能を付与していた。
回折格子よりも光の利用効率を上げようとした場合、偏
光を利用することが考えられる。偏光を利用しようとす
ると、プリズム式ビームスプリッタにλ/4板を組み合
わせて、往き(光源から光記録媒体かう方向)及び帰り
(光記録媒体から検出部へ向かう方向)の効率を上げて
往復効率を上げる方法があった。
は高価であり、他の方式が模索されていた。一つの方式
としてLiNbO3 等の複屈折結晶の平板を用い、表面
に異方性回折格子を形成し偏光選択性をもたす方法が知
られている。しかし、複屈折結晶自体が高価であり、民
生分野への適用は困難である。またプロトン交換法によ
って格子を形成する場合、プロトン交換液中のプロトン
のLiNbO3 への拡散が早いため、細かいピッチの格
子を形成するのが困難であるという問題もあった。
用効率が50%程度で、帰りの利用効率が20%程度で
あるため、往復で10%程度が限界である。
表面に格子状の凹凸部が形成され、前記凹凸部に、光学
異方性を有する液晶が充填されている光学異方性回折格
子が提案されているが液体である液晶の熱膨張のため、
セルが膨らみ、光学波面収差が、高温側で大きく劣化す
るという問題点があった。
で、レーザビームを収束することが、できなくなり、情
報の読みとり等が困難になる。
用効率を高め安価に製造できる光ヘッド装置を提供する
ことを目的とする。
を、透明基板の表面に格子状の凹凸部が形成されその凹
凸部に光学異方性を有する液晶が充填された光学異方性
回折格子を通して光記録媒体上に照射することにより情
報の書き込み及び/又は情報の読み取りを行う光ヘッド
装置において、光学異方性回折格子の凸部の頂点におけ
る基板間隙が5μm以下とされたことを特徴とする光ヘ
ッド装置を提供するものである。
SiOx Ny (1≦x≦2、0<y≦1.33)で形成
されていることを特徴とする光ヘッド装置、及び、それ
らの光学異方性回折格子の凹凸部が液晶のいずれかの屈
折率とほぼ等しい屈折率の透明膜を透明基板表面に設け
ることにより形成され、そのシール部にはその透明膜が
形成されていないことを特徴とする光ヘッド装置を提供
するものである。
学異方性回折格子は、透明基板の表面に格子状の凹凸部
が形成されその凹凸部に光学異方性を有する液晶が充填
された光学異方性回折格子であって、その光学異方性回
折格子の凸部の頂点における基板間隙が5μm以下とさ
れる。これにより温度変化があっても部分的な基板間隔
変化を生じにくく、光学波面収差が劣化しにくいので、
光の回折が安定して得られる。
構成を示す模式図である。
源、2は光学異方性回折格子、3は1/4波長板等の位
相差素子、4は集光レンズ、6は光検出器を示してい
る。
偏光を有するが、光学異方性回折格子2は回折格子とし
て働かなくそのまま透過する。そして位相差素子3を通
過して、集光レンズ4で光を集束して光記録媒体5表面
で反射させ、再度集光レンズ4、位相差素子3を通過し
てS偏光になって光学異方性回折格子2に入射する。す
ると、往路とは偏光方向が90°ずれているので、光学
異方性回折格子2は回折格子として働き、光は回折され
光検出器6に到達する。
方性回折格子の断面図である。
はその基板の一部に設けられた凸部、14は2枚の基板
を接着するシール材、15はシール部、16は液晶を示
している。なお、dは基板11と、基板12の凸部との
間隙を示している。
る。これにより、温度が変化しても波面収差の変化が少
なく、信頼性の高い回折格子が得られる。より好ましく
は3μm以下、特には2μm以下とすることが好まし
い。ただし、液晶の注入を行うので、0.5μm以上と
することが好ましい。
の凸部と液晶との屈折率の差によって回折格子を構成し
ている。液晶は屈折率異方性を有するので、基板表面を
配向処理することにより、特定方向に液晶を配列させる
ことができる。これを利用して、光学異方性回折格子へ
の入射する偏光によって、回折をさせたり、させなかっ
たりすることができる。
ック等の透明基板が使用できるが、ガラス、ポリオレフ
ィン、ポリカーボネート等の屈折率が1.4以上1.6
以下程度の透明基板を用いることが、液晶の常光屈折率
の約1.5に整合しやすいため好ましい。
体をそのような形状に、エッチングや機械的切削によっ
て加工することもできるが、液晶のいずれかの屈折率と
ほぼ等しい屈折率の透明膜を透明基板表面に積層形成す
ることが好ましい。これには、プラズマCVD法、スパ
ッタリング法等公知の透明膜の形成方法が利用できる。
き、透明膜形成と同時に凹凸を形成してもよいし、透明
膜を全面に形成しておき、フォトリソ工程で凹凸を形成
してもよい。この凹凸部は、図2のように凸部のみが透
明膜とされ、凹部は基板表面が露出するようにされてい
てもよいし、凹部にも透明膜が薄く残っていてもよい。
また、シール部は凹部とした方が狭い基板間隙を容易に
作成でき好ましい。
の屈折率とほぼ等しい屈折率の透明膜で、使用する液晶
による劣化を生じたり膨潤等により屈折率の変化を生じ
にくいものであれば使用できる。具体的には、SiO
x 、SiOx Ny 等の無機酸化物の透明膜が好ましく用
いられる。
≦x≦2、0<y≦1.33)を用いることが好まし
い。この材料を用いる場合、プラズマCVD法あるいは
反応性直流スパッタリング法によって、液晶の常光屈折
率あるいは異常光屈折率とほぼ等しく、光学的に良好で
安定であり信頼性の高い膜が、再現性良く基板上に容易
に形成することができるという点で好ましい。
屈折率を制御できるだけでなく、どんな比率においても
光の吸収等の光学特性の劣化をもたらすことが少ないと
いう利点もある。
CVD法が好ましく用いられるが、導電性をもつSi基
板をターゲットにしO2 ガス、N2 ガス、N2 Oガスを
所定の比率で混合した雰囲気中でスパッタリングする反
応性直流スパッタリング法が、プラズマCVD法に比べ
て膜形成レートが高いという点でより好ましい。
することが好ましい。研磨したガラス基板等の基板の表
面に、プラズマCVD法あるいは反応性直流スパッタリ
ング法により、液晶の常光屈折率と透明基板の屈折率
(ともに屈折率は1.5程度)のいずれにも近くなるよ
うに、酸素と窒素の比率を調整してSiOx Ny 膜を形
成する。
ストをスピンコート法等によりコーティングし、所定の
パターンを有するフォトマスクをフォトレジスト膜に密
着させて紫外線で露光し、フォトレジスト現像処理する
ことによってフォトレジストの格子状パターンを透明基
板の表面に形成する。そのフォトレジストの格子状パタ
ーンをさらにマスクとして、CF4 、C2 F6 、C3 F
8 、CHF3 等のガスを用いドライエッチングすること
により、深さ1〜2μm、ピッチ2〜20μmの光学異
方性回折格子用の格子状の凹凸部を形成する。
屈折率との差は、界面による好ましくない反射等を防ぐ
ために0.1以内とするのが好ましい。
としては、ネマチック液晶、スメクチック液晶等の液晶
表示装置に使用される公知の液晶、液晶組成物、又は高
分子液晶等が好ましく使用できる。
配向処理を施す。特に、ポリイミド膜等からなる配向膜
を設け、その上をラビングして配向膜を形成することが
好ましい。凹凸部を設けた基板側には、配向処理を行う
ことが難しいので、配向処理を省略してもよい。
媒体側にλ/2板、λ/4板等として機能する位相差
板、位相差フィルム等の位相差素子を積層配置させるこ
とにより、光の往き方向と光の帰り方向とで偏光方向を
直交させ、光学異方性回折格子として機能させることが
できる。前記位相差素子は、数10〜数100μm程度
の厚みを有するポリカーボネート、ポリビニルアルコー
ルあるいはポリアリレート等の材料が好ましく使用でき
る。
ポリマー、熱硬化型エポキシ樹脂等の光学的に透明な有
機樹脂で覆うか、さらに前記有機樹脂を介して平坦性の
よいガラス基板、プラスチック基板等の基板を積層接着
すれば、波面収差の低減、信頼性の向上という利点があ
り好ましい。
の回折格子を形成してもよく、その場合3ビーム法によ
るトラッキングエラー検出ができ好ましい。この第2の
回折格子は、フォトポリマー、フォトレジスト等を塗布
し所定のパターンに露光することにより形成するか、又
はドライエッチング法により直接透明基板を加工するこ
とにより形成することが好ましい。
使用する場合は、通常は光源側に光記録媒体からの反射
光を検出する光検出器を設けるが、その検出器の受光面
上に前記反射光が所望のビーム(スポット)形状で集光
するように、光学異方性回折格子のパターンに面内曲率
を付与したり、格子間隔に分布を付与してもよい。光学
異方性回折格子のパターンは、コンピュータ装置によっ
て設計した曲率分布、格子間隔分布とし、SSD(スポ
ット・サイズ・ディテクション)法等のフォーカスエラ
ー検出法に最適なパターンとすることができる。前記光
検出器としては、フォトダイオード、CCD素子等の半
導体素子を利用したものが小型軽量で、低消費電力であ
るため好ましい。
Gレーザ等の固体レーザ、He−Ne等の気体レーザ等
の各種の固体、気体レーザが使用でき、半導体レーザが
小型軽量化、連続発振、保守点検等の点で好ましい。ま
た、光源部に半導体レーザ等と非線形光学素子を組み込
んだ高調波発生装置(SHG)を使用し、青色レーザ等
の短波長レーザを用いると、高密度の光記録及び読み取
りが可能になる。
録及び/又は読み取ることができる媒体である。その例
としてはCD(コンパクト ディスク)、CD−RO
M、ビデオディスク、DVD(デジタル ビデオ ディ
スク)等の光ディスク、及び光磁気ディスク、相変化型
光ディスク等のが使用できる。
設けることにより、光の損失を防ぐことができる。その
場合、反射防止膜としてアモルファスフッ素樹脂を使用
すれば、蒸着装置等の高価で大型の成膜装置を使用しな
いで低コストで成膜できるため好ましい。
向にほぼ平行な方向に(図1では紙面に垂直な方向)配
向するように配向処理を行う。この場合、光源1の半導
体レーザから入射したP波(図1では偏光方向が紙面に
平行な偏光成分)に対しては、液晶と凸部は屈折率が等
しく、すなわち光学異方性回折格子はP波に対しては透
明となる。そのため、P波は何の変化も受けずそのまま
位相差素子3である1/4波長板に入射し、円偏光に変
化し、集光レンズとしての非球面レンズを透過し、ほぼ
100%の光が光記録媒体の記録面に到達する。
さく、戻り光ノイズの点で有利である。さらに往路の透
過率が高いということは、書き込みタイプの光ディスク
装置においては、書き込み時に相対的に低い出力の半導
体レーザで書き込みが可能であるという点でコスト面で
優れている。
り戻ってきた反射光は、再び1/4波長板を通過し、偏
光方向が90°異なったS波に変化する。S波が光学異
方性回折格子に入射すると、今度は液晶と凸部の屈折率
が異なっているため回折格子として機能し、+1次回折
光として最大40%程度、−1次回折光として最大40
%程度の回折効率が得られる。+1次回折光、−1次回
折光を検出する検出器をどちらか一方にのみ配置した場
合で40%、両方に配置した場合は計80%の往復効率
が得られる。
状)にしたときはほぼ70〜90%、3段の階段状にし
たときはほぼ81%の往復効率が得られる。
に示す。
折率1.52のガラス基板の1表面に、プラズマCVD
法によって厚み1.3μmのSiOx Ny 膜を形成し
た。このとき、x、yはおのおの1.8、0.17程度
であった。次いで、フォトリソグラフィ法とドライエッ
チング法によって、深さ1.3μm、ピッチ6μmの断
面が矩形状の回折格子用の凹凸部を形成し、その上にポ
リイミド配向膜を形成した。
の配向膜としてポリイミド膜を形成し、配向のためのラ
ビング処理を行った。凹凸部を形成したガラス基板の凹
凸部を形成した面と、平坦なガラス基板の配向膜を形成
した面とを対向させ、さらに配向膜のラビング方向と凹
凸部のストライプ方向が同じになるようにして、2つの
ガラス基板を積層した。
基板の周囲を球状スペーサを含むエポキシ樹脂シール材
でシールした。この球状スペーサの直径は例1:4μ
m、例2:6μm、例3:8μm、例4:10μmとし
たものを作成した。その後、液晶注入口から液晶(メル
ク社製商品名BL009、ネマチック液晶、常光屈折率
1.5266、異常光屈折率1.8181)を真空注入
した。
1/4波長板を透明接着剤により積層接着し、さらにそ
の上に波面収差を改善するためのフォトポリマー、第3
のガラス基板を積層接着して回折素子を作製した。回折
素子の光源からの光の入射部、出射部には、誘電体多層
膜による反射防止膜を施した。
むねエッチングによりぼぼガラス基板表面が露出する程
度にされていたが、シール部に相当する部分もドライエ
ッチングにより透明膜をおおむね除去したものを作成し
た。
径(μm)、凸部での基板間隙(μm)、25℃と60
℃の波面収差(mλrms)を表1に示す。
レーザを用い、波長678nmのP波(図1の紙面に平
行な偏光成分)を入射させたとき、P波の透過率は約9
7%であった。また、光ディスクからの反射光(円偏
光)が1/4波長フィルムによりS波(紙面に垂直な偏
光成分)に変化し、このS波が光学異方性回折格子によ
り回折され、+1次回折光の回折効率は34%で、−1
次回折光の回折効率は34%であった。
66%(±1次回折光検出)となった。
差がいずれも30mλrms以下で温度変化に対して光
検出器の出力が安定しており、信頼性の高いものであ
り、特に例1は60℃での波面収差がいずれも30mλ
rms以下で優れていた。
格子の有する効率が良く、量産性に優れ、安価であると
いう特長を生かしつつ、その欠点であった温度変化によ
る波面収差の変化による回折効率の低下を抑制でき、広
い温度範囲での安定した光ヘッド装置を容易に得ること
ができる。
で種々の応用が可能である。
式図。
格子の断面図。
Claims (3)
- 【請求項1】光源からの光を、透明基板の表面に格子状
の凹凸部が形成されその凹凸部に光学異方性を有する液
晶が充填された光学異方性回折格子を通して光記録媒体
上に照射することにより情報の書き込み及び/又は情報
の読み取りを行う光ヘッド装置において、光学異方性回
折格子の凸部の頂点における基板間隙が5μm以下とさ
れたことを特徴とする光ヘッド装置。 - 【請求項2】光学異方性回折格子の凹凸部がSiOx N
y (1≦x≦2、0<y≦1.33)で形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の光ヘッド装置。 - 【請求項3】光学異方性回折格子の凹凸部が液晶のいず
れかの屈折率とほぼ等しい屈折率の透明膜を透明基板表
面に設けることにより形成され、そのシール部にはその
透明膜が形成されていないことを特徴とする請求項1又
は2記載の光ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11268896A JP3550873B2 (ja) | 1996-05-07 | 1996-05-07 | 光ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11268896A JP3550873B2 (ja) | 1996-05-07 | 1996-05-07 | 光ヘッド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09297933A true JPH09297933A (ja) | 1997-11-18 |
| JP3550873B2 JP3550873B2 (ja) | 2004-08-04 |
Family
ID=14593001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11268896A Expired - Fee Related JP3550873B2 (ja) | 1996-05-07 | 1996-05-07 | 光ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3550873B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010113800A (ja) * | 2010-01-18 | 2010-05-20 | Asahi Glass Co Ltd | 偏光性回折素子 |
| JP2011054273A (ja) * | 2010-10-28 | 2011-03-17 | Asahi Glass Co Ltd | 偏光性回折素子 |
| JP2023504993A (ja) * | 2019-12-05 | 2023-02-08 | メタ プラットフォームズ テクノロジーズ, リミテッド ライアビリティ カンパニー | 異方性回折格子および導波路 |
-
1996
- 1996-05-07 JP JP11268896A patent/JP3550873B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010113800A (ja) * | 2010-01-18 | 2010-05-20 | Asahi Glass Co Ltd | 偏光性回折素子 |
| JP2011054273A (ja) * | 2010-10-28 | 2011-03-17 | Asahi Glass Co Ltd | 偏光性回折素子 |
| JP2023504993A (ja) * | 2019-12-05 | 2023-02-08 | メタ プラットフォームズ テクノロジーズ, リミテッド ライアビリティ カンパニー | 異方性回折格子および導波路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3550873B2 (ja) | 2004-08-04 |
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