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JPH0947226A - 新規な菓子類 - Google Patents

新規な菓子類

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JPH0947226A
JPH0947226A JP7224589A JP22458995A JPH0947226A JP H0947226 A JPH0947226 A JP H0947226A JP 7224589 A JP7224589 A JP 7224589A JP 22458995 A JP22458995 A JP 22458995A JP H0947226 A JPH0947226 A JP H0947226A
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JP
Japan
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gum
confectionery
gliadin
chewing gum
chocolate
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JP7224589A
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Mizuo Yajima
瑞夫 矢嶋
Ryota Katahira
亮太 片平
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Asama Chemical Co Ltd
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Asama Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チューインガムの食感を有し、全体を食べる
ことのできる新規な菓子類を提供すること 【手段】 小麦グルテンのグリアジンを主成分とする分
画物をガムベースとする可食性チューインガム類と、チ
ョコレート類、キャンデイー類、キャラメル類、ゼリー
類、アイスクリーム類、パフスナック類等の該ガム以外
の菓子類でコーテイングし、包み、またはそれらの中に
点在、混入させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規な菓子類に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のチューインガムは可食性でないた
め、他の菓子類と組み合わせることは行われていない。
わずかに、砂糖で包む、いわゆる糖衣程度のもの、例え
ば特開平7−67541号公報記載の「打錠ガム」が提
案されているくらいである。
【0003】また、特公昭49−37270号公報には
可食性ガムが開示されているが、この公報には他の菓子
類との組み合わせについては記載されていない。
【0004】また、チューインガムの食感をもった菓子
として、「森永チューイングキャンデイー」〔森永製菓
(株)〕が上市されているが、これは咀嚼とほとんど同
時に溶け(30〜60秒)、噛み心地を楽しむには遠い
ものである。他社上市の、例えばロッテ(株)のソフト
キャンデイーなどもほぼ同様の食感であり、チューイン
ガムの食感を有する組み合わせ菓子類は知られていな
い。ちなみに、上記森永チューイングキャンデイー「ハ
イチュウ ストロベリー」の原料表示は、水飴、砂糖、
植物性油脂、苺果汁、苺果肉、ゼラチン、酸味料、香
料、乳化剤、ビタミンC、赤キャベツ色素となってお
り、チューインガムは用いられていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、チューイン
ガムの食感、即ち噛み心地をより楽しむことができると
ともに、菓子全体を食べることのできる新規な菓子類を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、チューインガムと
して、小麦グルテンのグリアジンを主成分とする分画物
(グリアジン主成分分画物)をガムベースとするものを
用いれば、チョコレート、キャラメル、クッキー、アイ
スクリーム等の他の菓子類と組み合わせて、菓子全体を
食べることができるとともに、チューインガムの食感を
楽しむことができることを見いだし、本発明に到達し
た。
【0007】すなわち、本発明は、小麦グルテンより分
画されたグリアジン主成分分画物をガムベースとする可
食性チューインガム類と該チューインガム以外の菓子類
の一種または二種以上とからなることを特徴とする新規
な菓子類を提供する。
【0008】本発明において、小麦グルテンより分画さ
れたグリアジン主成分分画物をガムベースとする可食性
チューインガムとしては、本発明者等が特願平6−14
4047号明細書において提案した可食性チューインガ
ムを用いることができる。
【0009】また、本発明において、可食性チューイン
ガム(以下、可食性ガムという)類とは、グリアジン主
成分分画物をガムベースとし、原料として、甘味料、香
料、色素等の種類又は添加量の異なるガムを含み、さら
には、その他の原料として、果汁などを用いたチューイ
ンガムの総称である。
【0010】また、可食性ガム類以外の菓子類として
は、例えば、その代表的なものとして、チョコレート
類、キャンデイー類、キャラメル類、ゼリー類、クッキ
ー類、パフスナック類、アイスクリーム類、ケーキ類を
挙げることができ、そのほか、パン類、饅頭類、焼き菓
子類、打錠菓子類、豆菓子類、ドーナッツ類、アイスキ
ャンデイー類、マシュマロ類、煎餅類、あられ類などを
挙げることができる。
【0011】これらの菓子類において、「類」は、味、
色、原料の種類、配合などの異なるものを包含する意味
であり、例えば、キャンデイ、キャラメル類としては、
ハードキャンデイ、ソフトキャンデイ、コーヒーキャラ
メル、ミルクキャラメル、ヌガー、トッフィー等を包含
し、ゼリー類には、ゲル化剤の濃度、製品の水分量の相
違する、プリンやフルーツゼリー、グミゼリー等を包含
する。また、ケーキ類には、原料配合や製造法の異なる
スポンジケーキ、パウンドケーキ、シホンケーキ、タル
ト、蒸しケーキ等を包含する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の新規な菓子類の構成の態
様、すなわち、可食性ガム類と該ガム類以外の菓子類と
の組み合わせ方法としては、可食性ガム類の回りにチョ
コレート、キャンデイー、ゼリー等をコーテイングする
方法またはこれらで包む方法、可食性ガムをゼリー、ケ
ーキ、クッキー、アイスクリーム等の中に点在して混入
させる方法、およびパフスナック、棒状のクッキー等の
センター部に挿入する方法を挙げることができるが、そ
の組み合わせ方法に限定されるものではない。
【0013】また、可食性ガム類以外の菓子類は二種以
上を組み合わせることもできる。例えば、可食性ガム類
の回りにチョコレートをコーテイングし、さらにその回
りにキャンデイー等をコーテイングする方法、可食性ガ
ム類の回りにチョコレートをコーテイングしたものをア
イスクリームの中に点在させる方法、可食性ガム類の回
りにチョコレートをコーテイングしたガムをマシュマロ
で包む方法を挙げることができる。
【0014】これらの場合、可食性ガム類とそれ以外の
菓子類との比率については限定されるものではないが、
好ましくは一個の菓子の中に、可食性ガム類が1g以上
含まれていれば、チューインガムの食感を楽しむことが
できる。
【0015】本発明の菓子類の製造方法としては、例え
ばチョコレートやゼリー等を可食性ガム類の周囲にコー
テイングする菓子類の場合、該ガム類に溶解させたチョ
コレートやゼラチン溶液を注ぎかけたり、逆にそれらの
溶解物や溶液中にガム類を入れて固める方法を挙げるこ
とができ、また、ケーキやアイスクリーム、クッキーの
場合、それらの製造工程のいずれかの段階で他の材料に
混ぜ込めばよく、その製造方法には限定されない。
【0016】本発明において、グリアジン主成分分画物
は、例えば小麦グルテンを30〜70容量%のエタノー
ル水溶液、または30容量%以下、好ましくは5〜20
容量%の酸性(pH3.5〜5.5)エタノール水溶液
で抽出分離を行った上澄み液から加水法、乾燥法、pH
調整法などの方法で分離分画して得ることができるが、
その分画方法に限定されない。
【0017】グリアジン主成分分画物をガムベースとす
る可食性ガム類は、上記のようなグリアジン主成分分画
物に甘味料、香料、色素、保湿剤などを混合混捏したも
のを所望の形に成形することにより、得ることができ
る。グリアジン主成分分画物は熱処理して用いることも
できる。例えば前記特願平6−144047号明細書記
載のように、15%以上の含水状態でpH4〜11で5
5〜100℃、10〜120分間加熱処理した後、水分
を50%以下に調整してガムベースとして用いることも
できるし、乾燥粉末を100〜300℃で数秒〜6時間
加熱処理したものであってもよい。
【0018】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に
説明する。
【0019】参考例1(グリアジンガム1の製造) 15容量%のエタノール水溶液に0.3重量%のクエン
酸を加えた酸性エタノール水溶液10倍量(重量)を小
麦グルテン粉末に加えた後、2時間攪拌抽出し、遠心分
離機で分離された抽出液を噴霧乾燥機で乾燥させて、グ
リアジンを主成分とする分画物(グリアジン主成分分画
物)の粉末を得た。抽出液中の固形分濃度は約9重量%
であり、グリアジン主成分分画物の粉末中のグリアジン
量は60重量%であった。
【0020】得られたグリアジン主成分分画物100g
に対し、甘味料製剤〔パルスイート、味の素(株)〕4
5gを混合したものに、2.34gの水酸化ナトリウム
を100gの水に溶解し、さらにグリセリンを25g溶
解したアルカリ性グリセリン溶液を加え混捏した。混捏
によってできたガムベースを加圧成形し、1cmの厚さ
の板状物を得た。この板状物を1×1×1cmの立方体
に切断した後、乾燥し、水分が約25重量%の可食性ガ
ムを得た。以下これをグリアジンガム1という。
【0021】このグリアジンガム1は、約1.2〜1.
5gで、その食感は比較的ソフトな可食性ガムであっ
た。
【0022】参考例2(グリアジンガム2の製造) 参考例1で得られたグリアジン主成分分画物の粉末をト
レイに5〜10mmの厚さに敷き、115℃の乾熱器に
入れ、10分間熱処理を行った。この熱処理中に2〜3
回グリアジン主成分分画物の粉末を攪拌し、熱処理の均
一化をはかり、熱処理グリアジン主成分分画物を得た。
【0023】得られた熱処理グリアジン主成分分画物を
用いて、参考例1と同様の配合及び試作方法で可食性ガ
ムを得た(グリアジンガム2)。このグリアジンガム2
は、弾力性に富み、従来のチューインガムと同様の食感
を有するものであった。
【0024】実施例1 参考例1で得たグリアジンガム1をレボリングパンに入
れ、攪拌しながら、表面にアラビアガムの10重量%水
溶液をコートした後、レボリングパンの入り口より温風
(50〜70℃)を入れて表面を乾燥させた後、温風を
冷風(5〜10℃)に切替え、これに、溶解後、約40
℃でテンパリングを行ったチョコレートを少しずつ加え
てグリアジンガム1の回りにチョコレートをコートし、
グリアジンガムの表面にチョコレートが均一にコートさ
れ、チョコレートが完全に固まった後、さらに、その表
面に30%シェラックワックスエタノール溶液を均一に
コートした後、冷風でアルコールを飛ばし、チョコレー
トガム1を得た。
【0025】このチョコレートガム1は、1個のグリア
ジンガム1に対し、約3〜5gのチョコレートがコーテ
イングされたものであり、チョコレートを溶かしながら
食べるような試食を行った結果、チョコレートの香味を
しばらくの間楽しんだ後、チョコレート味のチューイン
ガムをさらに楽しむことのできるものであり、しばらく
すると(3〜5分程度)自然に飲み込める状態になっ
た。
【0026】実施例2 参考例2で得たグリアジンガム2を実施例1と同様にし
てチョコレートガム2を試作した。
【0027】このチョコレートガム2を初めから咀嚼を
行うような試食を行った結果、チョコレートとチューイ
ンガムを同時に食べているような今までにない食味であ
った。さらに、このチョコレートガム2は通常のチュー
インガムのように3〜5分間でその風味がなくなってし
まうものではなく、チョコレート味のチューインガムを
10分以上の間、味わうことができるものであると同時
にそのまま食べることのできるものであった。
【0028】実施例3 参考例1と同様にして、直径約5mmの球形のグリアジ
ンガム3を試作し、実施例1と同様にしてチョコレート
ガム3を試作した。なお、1個のチョコレートガム3に
対し、チョコレートは約1gコートされたものであっ
た。
【0029】このチョコレートガム3をアイスクリーム
ミックスに対し、20重量%の割合で、冷やされたアイ
スクリームミックスを攪拌凍結する際に添加し、チョコ
レートガム入りアイスクリームを試作した。
【0030】このアイスクリームの製造過程において、
チョコレートガム3は崩れることなく、試食の結果、ア
イスクリームとチョコレートを味わった後、さらにチュ
ーインガムを味わうことのできる、今までに味わったこ
とのないものであった。また、チョコレート味のチュー
インガムを味わいながら、アイスクリームを味わうこと
ができるとともに、同時に飲み込んでしまうことも可能
であった。
【0031】実施例4、比較例1 参考例2と同様にして、厚さ5mm、幅10mm、長さ
10cmのグリアジンガム4を試作し、市販のキャラメ
ルを一度溶解し、温かいうちに厚さ約1mmのシート状
にしたものを、グリアジンガム4に巻き、冷却後長さ2
cmに切断し、チューインガムキャラメルを得た。
【0032】このチューインガムキャラメルを市販のチ
ューイングキャンデイー(比較例1)と食べ比べてみた
結果、市販品は1〜2分で溶けてしまったのに対し、発
明品は10分以上もチューインガムの食感を有してい
た。さらに、市販品は咀嚼時、歯に着いて食べにくいの
に対し、発明品は歯に着くことはなかった。
【0033】実施例5 水30重量%に粉末ゼラチン3重量%を加え、ゼラチン
が膨潤してから加温してゼラチンを溶かした溶液に砂糖
66重量%を加えて溶かし、さらにクエン酸1重量%と
オレンジフレーバー0.2容量%を加えて混合し、50
〜60℃に保温したゼラチン溶液を用意した。澱粉モー
ルダーに前記ゼラチン溶液を1/3程度加えて冷却し、
ゼラチン溶液が固まり始めたら参考例2のグリアジンガ
ム2をその上に置き、さらにゼラチン溶液を掛け、全体
を冷却し固めた。このものをさらに乾燥機で糖度が80
ブリックスになるまで乾燥し、チューインガム入りグミ
を試作した。
【0034】このチューインガム入りグミを試食した結
果、今までにはないグミの食感を楽しむことができた。
【0035】実施例6 コーヒー抽出液に砂糖10重量%と粉末ゼラチン3重量
%を加え、ゼラチンが膨潤した後、加温して、ゼラチン
を溶かしたコーヒーゼリー溶液をコーヒーゼリー用カッ
プに1/3程度入れ、冷却固化した後、参考例2のグリ
アジンガム2を2〜3個入れ、さらにコーヒーゼリー溶
液をカップの上まで加えた後、冷却してチューインガム
入りコーヒーゼリーを得た。
【0036】このチューインガム入りコーヒーゼリーを
試食した結果、コーヒーゼリーとチューインガムの食感
を同時に楽しめる新しいデザート製品であった。
【0037】実施例7 コーングリッツを一軸のエクストルーダーにかけ、中空
(約6mm径)の長さ5cmのパフスナックを得た。こ
のパフスナックの中空部に参考例1のグリアジンガムの
板状物を5〜6mm角、長さ3cmに切断したグリアジ
ンガム5を入れ、シーズニングオイルとピザシーズニン
グパウダーを掛けた後、乾燥を行い、チューインガム入
りスナックを得た。なお、グリアジンガム5を試作する
際、掛けたものと同一のピザシーズニングパウダーを1
重量%添加した。
【0038】このチューインガム入りスナックを試食し
た結果、スナックのクリスビー感とチューインガムの食
感がマッチした、今までにはない食感のスナックであっ
た。
【0039】実施例8 ケーキミキサーに、水75g、全卵150g、起泡剤S
P6gを入れ、ホイッパーで低速2分、高速1分で攪拌
した後、スポンジケーキミックス〔協和発酵工業(株)
製、ハーモニーF−10〕300gを加え、高速で4分
間攪拌ホイッピングを行い、これに、参考例1のアルカ
リ性グリセリン溶液の水の約半量を濃縮グレープ果汁に
置き換えるとともにレーズンフレーバー0.3gを添加
するほかは参考例1と同様にしてチューインガムを試作
し、3×3×10mmに切断したグリアジンガム6を1
00g入れ、低速で60秒攪拌混合脱気を行い、生地を
得た。この生地を150mlのアルミカップに約半分量
入れ、180〜190℃で30分間焼成し、チューイン
ガム入りスポンジケーキを得た。
【0040】このチューインガム入りスポンジケーキを
試食した結果、中に点在するチューインガムは、焼成に
よる加熱においても硬くなることがなく、チューインガ
ムとレーズンの中間の食感を持った、今までにはない美
味しいレーズンケーキであった。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、グリアジンを主成分と
する分画物を用いて作られたチューインガムとその他の
菓子類を組み合わせることにより、今までには味わうこ
とのできなかった、全部が食べられるチューインガムの
食感を有する新規な菓子類を提供することができる。ま
た、本発明で用いる可食性ガム及び本発明の菓子類は、
菓子類用の新しいフィリング材として使用することがで
きる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小麦グルテンより分画されたグリアジン
    主成分分画物をガムベースとする可食性チューインガム
    類と該チューインガム類以外の菓子類の一種または二種
    以上とからなることを特徴とする新規な菓子類。
  2. 【請求項2】 チューインガム類以外の菓子類が、チョ
    コレート類、キャンデイー類、キャラメル類、ゼリー
    類、スナック菓子類、アイスクリーム類、ケーキ類であ
    る請求項1記載の新規な菓子類。
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