JPH02177163A - カセット装填装置 - Google Patents
カセット装填装置Info
- Publication number
- JPH02177163A JPH02177163A JP63333606A JP33360688A JPH02177163A JP H02177163 A JPH02177163 A JP H02177163A JP 63333606 A JP63333606 A JP 63333606A JP 33360688 A JP33360688 A JP 33360688A JP H02177163 A JPH02177163 A JP H02177163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- tape
- loading
- cassette holder
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/67544—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side and subsequent movement perpendicular thereto, i.e. front loading
- G11B15/67547—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side and subsequent movement perpendicular thereto, i.e. front loading the two movements being made by the cassette holder
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/16—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing presence, absence or position of record carrier or container
- G11B15/17—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing presence, absence or position of record carrier or container of container
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
- G11B15/6653—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
- G11B15/6656—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum using two-sided extraction, i.e. "M-type"
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、例えばビデオテープレコーダ等の磁気記録
再生装置に係り、特に、そのテープカセットを略水平状
に搬送してテープ駆動部に装填するカセット装填装置に
関する。
再生装置に係り、特に、そのテープカセットを略水平状
に搬送してテープ駆動部に装填するカセット装填装置に
関する。
(従来の技術)
一般に、この種のカセット装填装置はテープカセットが
、そのカセットホルダに略水平状に挿着されると、フロ
ントローディング機構が作動してカセットホルダを水平
式に搬送してテープ駆動部上に到達すると、下降されて
保持したテープカセットをテープ駆動部に装填する。こ
の際、テープカセットは、そのカセット蓋が開かれ、そ
のテ−ブの内側にテープローディング機構のテープ引出
し部材が進入され、ここに、テープローディング機構が
駆動されてテープローディングが行われる。
、そのカセットホルダに略水平状に挿着されると、フロ
ントローディング機構が作動してカセットホルダを水平
式に搬送してテープ駆動部上に到達すると、下降されて
保持したテープカセットをテープ駆動部に装填する。こ
の際、テープカセットは、そのカセット蓋が開かれ、そ
のテ−ブの内側にテープローディング機構のテープ引出
し部材が進入され、ここに、テープローディング機構が
駆動されてテープローディングが行われる。
そして、このようなカセット装填装置において、次に要
コされることは、その高精度な動作制御を確保したうえ
で、その取扱い操作性の簡便化を図ることである。
コされることは、その高精度な動作制御を確保したうえ
で、その取扱い操作性の簡便化を図ることである。
例えば、このような対象として、カセットホルダにテー
プカセットが挿着されてローディングが開始されると略
同時に、使用者により挿着されたテープカセットが離脱
されたような場合、このテープカセットの離脱を検出し
て、元のテープ挿着位置までカセットホルダを復帰させ
る誤動作防止機構がある。即ち、この誤動作防止機構は
、カセットホルダの移送路上の所定の位置に、該カセッ
トホルダに設けたカセット検出部材の作動の有無を検出
する検出手段を配設して、この検出手段の検出に応動し
てフロントローディング機構を反転制御して、ローディ
ング途中のカセットホルダをカセット挿着位置まで排出
させる。
プカセットが挿着されてローディングが開始されると略
同時に、使用者により挿着されたテープカセットが離脱
されたような場合、このテープカセットの離脱を検出し
て、元のテープ挿着位置までカセットホルダを復帰させ
る誤動作防止機構がある。即ち、この誤動作防止機構は
、カセットホルダの移送路上の所定の位置に、該カセッ
トホルダに設けたカセット検出部材の作動の有無を検出
する検出手段を配設して、この検出手段の検出に応動し
てフロントローディング機構を反転制御して、ローディ
ング途中のカセットホルダをカセット挿着位置まで排出
させる。
ところが、従来の誤動作防止機構では、その構成上、−
gローディング動作が開始されると、そのテープカセッ
トが着装されていないのを検出してフロントローディン
グ機構を反転させて、カセットホルダを元のカセット挿
着位置まで復帰させるスロットアウトまでの時間に、使
用者が感違いをして誤操作等をするという問題を有して
いた。
gローディング動作が開始されると、そのテープカセッ
トが着装されていないのを検出してフロントローディン
グ機構を反転させて、カセットホルダを元のカセット挿
着位置まで復帰させるスロットアウトまでの時間に、使
用者が感違いをして誤操作等をするという問題を有して
いた。
(発明が解決しようとする課WJ)
以上述べたように、従来のカセット装填装置では、カセ
ットホルダのローディング開始後にテープカセットが離
脱されたような場合、カセットホルダの排出までに時間
が係り過ぎるために、使用者による誤操作等を起すおそ
れを有していた。
ットホルダのローディング開始後にテープカセットが離
脱されたような場合、カセットホルダの排出までに時間
が係り過ぎるために、使用者による誤操作等を起すおそ
れを有していた。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、カセッ
トホルダの確実にして、迅速な動作制御を行ない得るよ
うにして、取扱い操作性を向上し得るようにしたカセッ
ト装填装置を提供することを目的とする。
トホルダの確実にして、迅速な動作制御を行ない得るよ
うにして、取扱い操作性を向上し得るようにしたカセッ
ト装填装置を提供することを目的とする。
[発明の構成〕
(課題を解決するための手段)
この発明はテープカセットを略水平状に搬送してテープ
駆動部に装填してなるカセット装填装置おいて、前記テ
ープカセットを略水平状に保持してなるもので、該テー
プカセットが挿着される第1の位置及び挿着されたテー
プカセットを前記テープ駆動部に装填する第2の位置並
びに保持したテープカセットを排出する第3の位置を司
るカセットホルダと、このカセットホルダに設けられ、
前記テープカセットの挿着の有無に応じて作動制御され
るカセット検出部材と、前記カセットホルダを前記第1
乃至第3の位置に搬送するフロントローディング機構と
、前記カセットホルダの搬送路上に3箇所以上設けられ
、非作動状態の前記カセット検出部材を係止する複数の
係止部と、この係止部による前記カセット検出部材の係
止に連動して前記フロントローディング機構を制御して
前記カセットホルダを第3の位置に保持あるいは排出さ
せる制御手段とを備えて構成したものである。
駆動部に装填してなるカセット装填装置おいて、前記テ
ープカセットを略水平状に保持してなるもので、該テー
プカセットが挿着される第1の位置及び挿着されたテー
プカセットを前記テープ駆動部に装填する第2の位置並
びに保持したテープカセットを排出する第3の位置を司
るカセットホルダと、このカセットホルダに設けられ、
前記テープカセットの挿着の有無に応じて作動制御され
るカセット検出部材と、前記カセットホルダを前記第1
乃至第3の位置に搬送するフロントローディング機構と
、前記カセットホルダの搬送路上に3箇所以上設けられ
、非作動状態の前記カセット検出部材を係止する複数の
係止部と、この係止部による前記カセット検出部材の係
止に連動して前記フロントローディング機構を制御して
前記カセットホルダを第3の位置に保持あるいは排出さ
せる制御手段とを備えて構成したものである。
(作用)
上記構成によれば、カセットホルダは第1の位置でテー
プカセットが挿着されないと、カセット検出部材が作動
されないことにより、該カセット検出部材が係止部に係
止されてローディングが阻止される。そして、テープカ
セットが挿着されてローディングが開始された後、テー
プカセットがカセットホルダから離脱された場合は、そ
のローディング途中において、最も近い位置にある係止
部にカセット検出部材が選択的に係止され、その係止に
連動して制御手段を介してフロントロープインク機構が
制御されて第3の位置まで排出される。従って、カセッ
トホルダは、挿着されたテープカセットが離脱された場
合においても、そのローディング後におけるテープカセ
ットの有無検出が、その離脱の時期に応じて選択的に検
出されることにより、第3の位置への迅速な排出動作が
実現する。
プカセットが挿着されないと、カセット検出部材が作動
されないことにより、該カセット検出部材が係止部に係
止されてローディングが阻止される。そして、テープカ
セットが挿着されてローディングが開始された後、テー
プカセットがカセットホルダから離脱された場合は、そ
のローディング途中において、最も近い位置にある係止
部にカセット検出部材が選択的に係止され、その係止に
連動して制御手段を介してフロントロープインク機構が
制御されて第3の位置まで排出される。従って、カセッ
トホルダは、挿着されたテープカセットが離脱された場
合においても、そのローディング後におけるテープカセ
ットの有無検出が、その離脱の時期に応じて選択的に検
出されることにより、第3の位置への迅速な排出動作が
実現する。
(実施例)
以下、この発明の実施例について、図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係るカセット装填装置を
示すもので、図中10.11は支持体を形成する第1及
び第2の支持板である。この第1及び第2の支持板10
.11は、上連結板12a。
示すもので、図中10.11は支持体を形成する第1及
び第2の支持板である。この第1及び第2の支持板10
.11は、上連結板12a。
12b及びカセットガイドを兼ねる下連結板13とを介
して箱状に組立てられ、そのカセット着脱側に、例えば
図示しない出入蓋が回動式に開閉自在に配設される。そ
して、これら第1及び第2の支持板10.11間にはカ
セットホルダ14が矢印A及びB方向に略水平状に移動
自在に配設される。
して箱状に組立てられ、そのカセット着脱側に、例えば
図示しない出入蓋が回動式に開閉自在に配設される。そ
して、これら第1及び第2の支持板10.11間にはカ
セットホルダ14が矢印A及びB方向に略水平状に移動
自在に配設される。
カセットホルダ14は第1及び第2の側板15゜16が
上及び下板17.18を介して略矩形状に組立てられて
カセット収容部が形成されており、その下板には図示し
ないテープ駆動部に対応して切り欠き部18a、18a
が形成される。このカセットホルダ14の下板18は、
そのカセット挿着位置において、両端部が上記下連結板
13とオーバラップされ、その中間部のみが離間されて
形成されており、その中間部のカセット着脱側の先端部
には、例えば使用者の安全保護のために外側方向に折曲
した折曲部19が形成されている(第2図参照)。これ
により、例えば使用者がカセットホルダ14にテープカ
セット20を挿着しない状態において、手を入れたりし
た場合においても、挿入した手は、カセットホルダ14
の下板18の折曲部19に当接することにより、その下
板】8により切り傷等のけがをすることがなくなる。さ
らに、下板18には、その奥の端部にホルダ14内にカ
セットを挿入したときに挿入方向におけるカセットの位
置を規制、それ以上の挿入を阻止する図示しない係止片
が設けられている。
上及び下板17.18を介して略矩形状に組立てられて
カセット収容部が形成されており、その下板には図示し
ないテープ駆動部に対応して切り欠き部18a、18a
が形成される。このカセットホルダ14の下板18は、
そのカセット挿着位置において、両端部が上記下連結板
13とオーバラップされ、その中間部のみが離間されて
形成されており、その中間部のカセット着脱側の先端部
には、例えば使用者の安全保護のために外側方向に折曲
した折曲部19が形成されている(第2図参照)。これ
により、例えば使用者がカセットホルダ14にテープカ
セット20を挿着しない状態において、手を入れたりし
た場合においても、挿入した手は、カセットホルダ14
の下板18の折曲部19に当接することにより、その下
板】8により切り傷等のけがをすることがなくなる。さ
らに、下板18には、その奥の端部にホルダ14内にカ
セットを挿入したときに挿入方向におけるカセットの位
置を規制、それ以上の挿入を阻止する図示しない係止片
が設けられている。
また、カセットホルダ14の第1及び第2の側板15.
16の外側にはそれぞれ案内ピン21a。
16の外側にはそれぞれ案内ピン21a。
21bが略同軸的に設けられ、これら案内ピン21a、
21bは第1及び第2の支持板10゜11に形成された
略し字状の案内孔22a。
21bは第1及び第2の支持板10゜11に形成された
略し字状の案内孔22a。
22bにそれぞれ案内自在に挿入される。また、第2の
側板16には係合ピン23が上記案内ピン21bと略平
行に設けられ、この係合ピン23は第2の支持板11に
形成された略し字状の案内孔24に案内自在に挿入され
る。従って、カセットホルダ14は第1及び第2の支持
[10,11に挟装された状態で、カセット挿着位置か
ら略水平状にローディング(矢印A方向搬送)され、上
記テープ駆動部(図示せず)上で下降されてカセット装
填位置に案内され、このカセット装填位置から逆方向に
搬送(矢印B方向搬送)されてカセット取出し可能なカ
セット離脱位置に排出される。
側板16には係合ピン23が上記案内ピン21bと略平
行に設けられ、この係合ピン23は第2の支持板11に
形成された略し字状の案内孔24に案内自在に挿入され
る。従って、カセットホルダ14は第1及び第2の支持
[10,11に挟装された状態で、カセット挿着位置か
ら略水平状にローディング(矢印A方向搬送)され、上
記テープ駆動部(図示せず)上で下降されてカセット装
填位置に案内され、このカセット装填位置から逆方向に
搬送(矢印B方向搬送)されてカセット取出し可能なカ
セット離脱位置に排出される。
また、第2の支持板11の外側には軸25が植設され、
この軸25にはフロントローディング機構を形成する第
1のローディングカム26が回転自在に支持される。こ
の第1のローディングカム26には腕部26aが形成さ
れ、この腕部26aには、係合穴26bが形成される。
この軸25にはフロントローディング機構を形成する第
1のローディングカム26が回転自在に支持される。こ
の第1のローディングカム26には腕部26aが形成さ
れ、この腕部26aには、係合穴26bが形成される。
そして、この係合穴26bには上記カセットホルダ14
の第2の側板16の案内ピン22bが挿入される。また
、第1のローディングカム26には、その周囲部にfM
屯郡部26c形成され、この歯車部26cには伝達fM
jlj 27が歯合される。この伝達歯車27は上記
第1及び第2の支持板10.11間に回転自在に架設さ
れた軸28の一端に嵌着され、この軸28の他端には伝
達歯車29が嵌着される。従って、第1のローディング
カム16は、その回転にともなって伝達歯車27及び軸
28を介して伝達歯車2つを回転駆動する。
の第2の側板16の案内ピン22bが挿入される。また
、第1のローディングカム26には、その周囲部にfM
屯郡部26c形成され、この歯車部26cには伝達fM
jlj 27が歯合される。この伝達歯車27は上記
第1及び第2の支持板10.11間に回転自在に架設さ
れた軸28の一端に嵌着され、この軸28の他端には伝
達歯車29が嵌着される。従って、第1のローディング
カム16は、その回転にともなって伝達歯車27及び軸
28を介して伝達歯車2つを回転駆動する。
一方、第1の支持板10には軸30が植設され、この輔
30には第2のローディングカム31が回転自在に支持
される。この第2のローディングカム31には歯車部3
1aが形成され、この歯車部31Hには上記伝達歯車2
9が歯合される。また、第2のローディングカム31に
は腕部31bが形成され、この腕部31bには係合穴3
1cが形成される。そして、この係合穴31cには上記
カセットホルダ14の第1の側板15の案内ピン21a
が係合される。従って、これら第1及び第2のローディ
ングカム26.31は、伝達歯車27、輔28及び伝達
歯車29を介して同期して回転駆動され、その回転に連
動して、カセットホルダ14を案内ビン21a、21b
を介して搬送駆動せしめる。
30には第2のローディングカム31が回転自在に支持
される。この第2のローディングカム31には歯車部3
1aが形成され、この歯車部31Hには上記伝達歯車2
9が歯合される。また、第2のローディングカム31に
は腕部31bが形成され、この腕部31bには係合穴3
1cが形成される。そして、この係合穴31cには上記
カセットホルダ14の第1の側板15の案内ピン21a
が係合される。従って、これら第1及び第2のローディ
ングカム26.31は、伝達歯車27、輔28及び伝達
歯車29を介して同期して回転駆動され、その回転に連
動して、カセットホルダ14を案内ビン21a、21b
を介して搬送駆動せしめる。
また、上記第2の支持板11の軸25には第3のローデ
ィングカム32がff1lのローディングカム26に積
重されて配設され、これら第1及び第3のローディング
カム26.32相互間がスプリング33を介して弾性係
合される。この第3のローディングカム32の周囲部に
は歯車部32aが第1のローディングカム26の歯車部
26cに対応して形成され、この歯車部32aにはウオ
ーム歯車34が歯合される。このウオーム歯車34は取
付は部材35を介して上記第2の支持板11に支持され
ており、その基部にプーリ34aがIMWされる。この
プーリ34aには、例えば図示しないキャプスタンモー
タ等の回転力が伝達ベルトを介して選択的に伝達され、
その回転力を第3のローディングカム32を介して第1
及び第2のローディングカム26.31に伝達せしめる
。
ィングカム32がff1lのローディングカム26に積
重されて配設され、これら第1及び第3のローディング
カム26.32相互間がスプリング33を介して弾性係
合される。この第3のローディングカム32の周囲部に
は歯車部32aが第1のローディングカム26の歯車部
26cに対応して形成され、この歯車部32aにはウオ
ーム歯車34が歯合される。このウオーム歯車34は取
付は部材35を介して上記第2の支持板11に支持され
ており、その基部にプーリ34aがIMWされる。この
プーリ34aには、例えば図示しないキャプスタンモー
タ等の回転力が伝達ベルトを介して選択的に伝達され、
その回転力を第3のローディングカム32を介して第1
及び第2のローディングカム26.31に伝達せしめる
。
上記取付は部材35にはカセット位置検出用の切換スイ
ッチ36及びスイッチ切換部材37が互いに対応されて
配設される(第3図参照)。スイッチ切換部材37は、
スプリング38を介して図中時計方向に付勢力が付与さ
れるように配設され、その一端部が上記切換スイッチ3
6の被駆動部36aに対向される。このスイッチ切換部
月37の他端部には上記第1のローディングカム26に
形成された駆動部39が対向されており、カセットが上
記カセットホルダ14に挿着された後、ユーザによって
、さらに挿入方向に挿入されることにより、カセットホ
ルダ14が同方向に移動するため、その第1のローディ
ングカム26の駆動部39とスイッチ切換え部材37の
係合が外れ、上記切換スイッチ36が切換制御される。
ッチ36及びスイッチ切換部材37が互いに対応されて
配設される(第3図参照)。スイッチ切換部材37は、
スプリング38を介して図中時計方向に付勢力が付与さ
れるように配設され、その一端部が上記切換スイッチ3
6の被駆動部36aに対向される。このスイッチ切換部
月37の他端部には上記第1のローディングカム26に
形成された駆動部39が対向されており、カセットが上
記カセットホルダ14に挿着された後、ユーザによって
、さらに挿入方向に挿入されることにより、カセットホ
ルダ14が同方向に移動するため、その第1のローディ
ングカム26の駆動部39とスイッチ切換え部材37の
係合が外れ、上記切換スイッチ36が切換制御される。
さらに、切換スイッチ36は、その被駆動部36aが上
記第2の支持板11の案内孔22bの基部に対応して配
置され、カセットホルダ14が上記テープ駆動部(図示
せず)に到達した状態で第2の側板16の案内ビン21
bを介して切換制御される。従って、切換スイッチ36
はカセットホルダ14にテープカセット20が種石され
ると、第1のローディングカム26の駆動部39及びス
イッチ切換部材37を介して切換られてオン制御され、
これにともなって図示しない駆動源からの駆動力をウオ
ーム歯車34、第3のローディングカム32を介して上
述したように第1及び第2のローディングカム26.3
1に伝達せしめ、カセットホルダ14を搬送する。そし
て、カセットホルダ14が上記テープ駆動部(図示せず
)に到達すると、第3図(b)に示すように切換スイッ
チ36はカセットホルダ14の案内ビン21bにより切
換られてオフされ(第3図(b)参照)、ここに、上記
駆動源(図示せず)の駆動力の伝達を停止させる。次に
、イジェクト操作がなされて上記駆動部(図示せず)が
反転されると、これにともなってウオーム歯車34、第
3のローディングカム32、第1及び第2のローディン
グカム26゜31が反転され、カセットホルダ14がア
ンローディングされてカセット離脱位置に搬送される。
記第2の支持板11の案内孔22bの基部に対応して配
置され、カセットホルダ14が上記テープ駆動部(図示
せず)に到達した状態で第2の側板16の案内ビン21
bを介して切換制御される。従って、切換スイッチ36
はカセットホルダ14にテープカセット20が種石され
ると、第1のローディングカム26の駆動部39及びス
イッチ切換部材37を介して切換られてオン制御され、
これにともなって図示しない駆動源からの駆動力をウオ
ーム歯車34、第3のローディングカム32を介して上
述したように第1及び第2のローディングカム26.3
1に伝達せしめ、カセットホルダ14を搬送する。そし
て、カセットホルダ14が上記テープ駆動部(図示せず
)に到達すると、第3図(b)に示すように切換スイッ
チ36はカセットホルダ14の案内ビン21bにより切
換られてオフされ(第3図(b)参照)、ここに、上記
駆動源(図示せず)の駆動力の伝達を停止させる。次に
、イジェクト操作がなされて上記駆動部(図示せず)が
反転されると、これにともなってウオーム歯車34、第
3のローディングカム32、第1及び第2のローディン
グカム26゜31が反転され、カセットホルダ14がア
ンローディングされてカセット離脱位置に搬送される。
この際、上記スイッチ切換部材37が第3図(a)に示
すように、第1のローディングカム26の駆動部39に
スプリング38のばね力に孔して図中時計方向に回動付
勢されて、上記切換スイッチ36が切換制御され、ここ
に、上記駆動源(図示せず)からの駆動力の伝達が停止
される。
すように、第1のローディングカム26の駆動部39に
スプリング38のばね力に孔して図中時計方向に回動付
勢されて、上記切換スイッチ36が切換制御され、ここ
に、上記駆動源(図示せず)からの駆動力の伝達が停止
される。
ここで、上記切換スイッチ36として、例えば2接点式
のものを用いた場合には、そのカセットホルダ14の司
るカセット装填位置とカセット離脱位置の判別を、例え
ば図示しないテープ終端検出装置によりテープが検出さ
れ状態でカセット装填位置を検出し、該テープが検出さ
れない状態でカセット離脱位置を検出するように構成さ
れる。
のものを用いた場合には、そのカセットホルダ14の司
るカセット装填位置とカセット離脱位置の判別を、例え
ば図示しないテープ終端検出装置によりテープが検出さ
れ状態でカセット装填位置を検出し、該テープが検出さ
れない状態でカセット離脱位置を検出するように構成さ
れる。
また、第1及び第2の側板15.16には誤動作防止用
のカセット検出部材40a、40bが同様に回動自在に
配設される。このカセット検出部材は第2図に示すよう
に、スプリング41a。
のカセット検出部材40a、40bが同様に回動自在に
配設される。このカセット検出部材は第2図に示すよう
に、スプリング41a。
41bを介して図中時計方向にばね力が付与されており
、その一端部には被駆動部42b(第1図及び第2図中
では、図の都合上、第2の側板16側のカセット検出部
材40bのみを図示)かテープカセット20の先端部に
対応して形成される。
、その一端部には被駆動部42b(第1図及び第2図中
では、図の都合上、第2の側板16側のカセット検出部
材40bのみを図示)かテープカセット20の先端部に
対応して形成される。
また、このカセット検出部材40a、40bの他端には
係止部43a、43bが設けられる。この係止部43a
及び43bはそれぞれ上記第1及び第2の支持板10.
11に設けられる係上部、例えば3個の第1乃至第3の
折曲部44a、45a。
係止部43a、43bが設けられる。この係止部43a
及び43bはそれぞれ上記第1及び第2の支持板10.
11に設けられる係上部、例えば3個の第1乃至第3の
折曲部44a、45a。
46a及び44b、45b、46bに対応される(第1
図参照)。この第1乃至第3の折曲部44a、45a、
46a及び44b、45b。
図参照)。この第1乃至第3の折曲部44a、45a、
46a及び44b、45b。
46bは、例えば第4図に示すように、カセットホルダ
14の司るカセット挿着位置とテープ駆動部上間に所定
の間隔を有して配設される。従って、カセット検出部材
40a、40bは、カセットホルダ14にテープカセッ
ト20が挿着されると、その係止部43a及び43bが
第1乃至第3の折曲部44a、45a、46a及び44
b、45b。
14の司るカセット挿着位置とテープ駆動部上間に所定
の間隔を有して配設される。従って、カセット検出部材
40a、40bは、カセットホルダ14にテープカセッ
ト20が挿着されると、その係止部43a及び43bが
第1乃至第3の折曲部44a、45a、46a及び44
b、45b。
46bから離間され、該カセットホルダ14を搬送可能
状、聾に制御する。そして、カセットホルダ14にテー
プカセット20が挿着されないと、カセット検出部材4
0a、40bはスプリング41a、41bのばね力によ
り図中時計方向に回動付勢され、その係止部43a及び
43bが第1の折曲部44a、44bに係止されてカセ
ットホルダ14の搬送を阻止する。また、テープカセッ
ト20がローディング途中において、該カセット20が
ユーザによってカセットホルダ14から引抜かれて離脱
された場合には、その離脱にともなって、カセット検出
部材40a、40bがスプリング41a、4bのばね力
により図中時計方向に回動付勢され、その係止部43a
及び43bがロープインク状態に応じて第1乃至第3の
折曲部44a、45a、46a及び44b、45b。
状、聾に制御する。そして、カセットホルダ14にテー
プカセット20が挿着されないと、カセット検出部材4
0a、40bはスプリング41a、41bのばね力によ
り図中時計方向に回動付勢され、その係止部43a及び
43bが第1の折曲部44a、44bに係止されてカセ
ットホルダ14の搬送を阻止する。また、テープカセッ
ト20がローディング途中において、該カセット20が
ユーザによってカセットホルダ14から引抜かれて離脱
された場合には、その離脱にともなって、カセット検出
部材40a、40bがスプリング41a、4bのばね力
により図中時計方向に回動付勢され、その係止部43a
及び43bがロープインク状態に応じて第1乃至第3の
折曲部44a、45a、46a及び44b、45b。
46bのいずれかに対向されて係止される(第4図参照
)。ここで、所定時間内にカセットが装む状態にならな
いので、異常であることが検知され、ローディングが反
転され、カセットホルダ14はカセット排出位置まで排
出される。
)。ここで、所定時間内にカセットが装む状態にならな
いので、異常であることが検知され、ローディングが反
転され、カセットホルダ14はカセット排出位置まで排
出される。
このように、上記カセット装填装置はカセットホルダ1
4の搬送路を形成する第1及び第2の支持体10及び1
1に第1乃至第3の折曲部44a。
4の搬送路を形成する第1及び第2の支持体10及び1
1に第1乃至第3の折曲部44a。
45a、46a及び44b、45b、46bを所定の間
隔に設け、カセットホルダ14のカセット検出部材40
a、40bの作動の有無をテープ挿着位置からローディ
ング途中の次数箇所で検出するように構成した。これに
よれば、カセットホルダ14はカセット神前位置でテ・
−ブカセット20が挿着されないと、カセット検出部材
40a及び40bが第1の折曲部44a及び44bに係
止されてローディングが阻止される。そして、テープカ
セット10が挿着されてローディングが開始された後、
テープカセット20がカセットホルダ14から離脱され
た場合は、そのローディング途中において、その離脱の
時期に応じて最も近い位置にある第2及び第3の折曲部
45a、45b及び46a、46bにカセット検出部材
40a。
隔に設け、カセットホルダ14のカセット検出部材40
a、40bの作動の有無をテープ挿着位置からローディ
ング途中の次数箇所で検出するように構成した。これに
よれば、カセットホルダ14はカセット神前位置でテ・
−ブカセット20が挿着されないと、カセット検出部材
40a及び40bが第1の折曲部44a及び44bに係
止されてローディングが阻止される。そして、テープカ
セット10が挿着されてローディングが開始された後、
テープカセット20がカセットホルダ14から離脱され
た場合は、そのローディング途中において、その離脱の
時期に応じて最も近い位置にある第2及び第3の折曲部
45a、45b及び46a、46bにカセット検出部材
40a。
40bの係止部43a、43bが選択的に係止され、そ
の係止に連動して図示しない制御部によりフロントロー
プインク機構が制御されてカセット排出位置まで排出さ
れる。これにより、カセットホルダ14は、そのローデ
ィング途中においても、そのテープカセット20の離脱
時期に応じて迅速な検出が可能となるために、カセット
ホルダ14の迅速にして、確実な動作制御が実現され、
可及的に取扱い操作性の向上が図れる。この場合、折曲
部45a、45bの位置は、次のように設定される。す
なわち、その位置でカセットホルダ14の下板18の両
端突出部19a、19bが下連結板13に平面的に重な
っているか、または隙間があったとしても操作者の指が
入らない程度の隙間であること。また、カセット端部が
キャビネット前面から手でつかめない程度のわずかな量
突出するか、あるいはごくわずかキャビネット前面から
引込んだ位置で停止すること。これにより、例えば操作
者がカセットを挿入しローディング機構が動作を開始し
た後、故意にカセットを取出したとき、カセット検出部
材43a、43bが折曲部45a、45bで係止され、
カセットホルダ14が停止するため、操作者があやまっ
てカセットホルダ14内に指等を挿入しても下板18の
突出部19a、19bを下連結板13との間にまでそれ
を挿入することはできない。指等を挿入したままカセッ
トホルダ14が逆方向に第3の位置まで移送されても切
り欠き部18a、18bは下連結板13との間に充分な
スペースが悪ように設けられているので問題はない。ま
た、カセットホルダ14の駆動機構はカセットホルダ1
4と駆動手段とを第1.第3のローディングカム26.
32とスプリング33とにより弾性力を介在させて連結
し、折曲部19と下連結板13との間に指等が挾まって
も、その隙間がスプリング33のみが付加となるような
幅に設定されているため、怪我をすることがない。
の係止に連動して図示しない制御部によりフロントロー
プインク機構が制御されてカセット排出位置まで排出さ
れる。これにより、カセットホルダ14は、そのローデ
ィング途中においても、そのテープカセット20の離脱
時期に応じて迅速な検出が可能となるために、カセット
ホルダ14の迅速にして、確実な動作制御が実現され、
可及的に取扱い操作性の向上が図れる。この場合、折曲
部45a、45bの位置は、次のように設定される。す
なわち、その位置でカセットホルダ14の下板18の両
端突出部19a、19bが下連結板13に平面的に重な
っているか、または隙間があったとしても操作者の指が
入らない程度の隙間であること。また、カセット端部が
キャビネット前面から手でつかめない程度のわずかな量
突出するか、あるいはごくわずかキャビネット前面から
引込んだ位置で停止すること。これにより、例えば操作
者がカセットを挿入しローディング機構が動作を開始し
た後、故意にカセットを取出したとき、カセット検出部
材43a、43bが折曲部45a、45bで係止され、
カセットホルダ14が停止するため、操作者があやまっ
てカセットホルダ14内に指等を挿入しても下板18の
突出部19a、19bを下連結板13との間にまでそれ
を挿入することはできない。指等を挿入したままカセッ
トホルダ14が逆方向に第3の位置まで移送されても切
り欠き部18a、18bは下連結板13との間に充分な
スペースが悪ように設けられているので問題はない。ま
た、カセットホルダ14の駆動機構はカセットホルダ1
4と駆動手段とを第1.第3のローディングカム26.
32とスプリング33とにより弾性力を介在させて連結
し、折曲部19と下連結板13との間に指等が挾まって
も、その隙間がスプリング33のみが付加となるような
幅に設定されているため、怪我をすることがない。
なお、上記実施例では、搬送路上に対応される第1及び
第2の支持1210.11に係止部として第1乃至第3
の折曲部44a、45a、46a及び44b、45b、
46bを設けた場合で説明したが、この数に限ることな
く、テープカセット20の挿着の有無を細かい間隔で検
出する場合には、折曲部を搬送路上に3121所以上設
けるように構成することで、対応可能である。
第2の支持1210.11に係止部として第1乃至第3
の折曲部44a、45a、46a及び44b、45b、
46bを設けた場合で説明したが、この数に限ることな
く、テープカセット20の挿着の有無を細かい間隔で検
出する場合には、折曲部を搬送路上に3121所以上設
けるように構成することで、対応可能である。
よって、この発明は上記実施例に限ることなく、その他
、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施
し得ることは勿論のことである。
、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施
し得ることは勿論のことである。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明によれば、カセットホル
ダの確実にして、迅速な動作制御を行ない得るようにし
て、取扱い操作性を向上し、かつ、操作者の安全を図る
ようにしたカセット装填装置を提供することできる。
ダの確実にして、迅速な動作制御を行ない得るようにし
て、取扱い操作性を向上し、かつ、操作者の安全を図る
ようにしたカセット装填装置を提供することできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るカセット装填装置を
示す分解斜視図、第2図は第1図のカセットホルダを取
出して示す斜視図、第3図は第1図のローディング動作
を説明するために示した図、第4図は第1図のテープカ
セットをローディング途中で離脱した場合の誤動作防止
機構を説明するために示した図である。 10.11・・・第1及び第2の支詩板、12a。 12b・・・上連結板、13・・・下連結板、14・・
カセットホルダ、15.16・・・第1及び第2の側板
、17.18・・・上及び下板、18a・・・切り欠き
部、19・・・折曲部、20・・・テープカセット、2
1a、21b=−案内ピン、22a。 22b・・・案内孔、23・・・係合ビン、24・・・
案内孔、25,28.30・・・軸、26・・・第1の
ローディングカム、27.29・・・伝達歯車、31・
・・第2のローディングンム、32・・・第3のローデ
ィングカム、33・・・スプリング、34・・・ウオー
ム歯車、35・・・取付は部材、35a・・・プーリ、
36・・・切換スイッチ、37・・・スイッチ切換部材
、38・・・スプリング、39・・・駆動部、40a、
40b−・・カセット検出部材、41a。 41b・・・スプリング、42b・・・被駆動部、43
a。 43 b−・・係止部、4Qa、45a、46g及び4
4b、45b、46b・・・第1乃至第3の折曲部、(
a) 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (b) 第 3 図
示す分解斜視図、第2図は第1図のカセットホルダを取
出して示す斜視図、第3図は第1図のローディング動作
を説明するために示した図、第4図は第1図のテープカ
セットをローディング途中で離脱した場合の誤動作防止
機構を説明するために示した図である。 10.11・・・第1及び第2の支詩板、12a。 12b・・・上連結板、13・・・下連結板、14・・
カセットホルダ、15.16・・・第1及び第2の側板
、17.18・・・上及び下板、18a・・・切り欠き
部、19・・・折曲部、20・・・テープカセット、2
1a、21b=−案内ピン、22a。 22b・・・案内孔、23・・・係合ビン、24・・・
案内孔、25,28.30・・・軸、26・・・第1の
ローディングカム、27.29・・・伝達歯車、31・
・・第2のローディングンム、32・・・第3のローデ
ィングカム、33・・・スプリング、34・・・ウオー
ム歯車、35・・・取付は部材、35a・・・プーリ、
36・・・切換スイッチ、37・・・スイッチ切換部材
、38・・・スプリング、39・・・駆動部、40a、
40b−・・カセット検出部材、41a。 41b・・・スプリング、42b・・・被駆動部、43
a。 43 b−・・係止部、4Qa、45a、46g及び4
4b、45b、46b・・・第1乃至第3の折曲部、(
a) 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (b) 第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テープカセットを略水平状に搬送してテープ駆動部に装
填してなるカセット装填装置おいて、前記テープカセッ
トを略水平状に保持してなるもので、該テープカセット
が挿着される第1の位置及び挿着されたテープカセット
を前記テープ駆動部に装填する第2の位置並びに保持し
たテープカセットを排出する第3の位置を司るカセット
ホルダと、 このカセットホルダに設けられ、前記テープカセットの
挿着の有無に応じて作動制御されるカセット検出部材と
、 前記カセットホルダを前記第1乃至第3の位置に搬送す
るフロントローディング機構と、 前記カセットホルダの搬送路上に3箇所以上設けられ、
非作動状態の前記カセット検出部材を係止する複数の係
止部と、 この係止部による前記カセット検出部材の係止に連動し
て前記フロントローディング機構を制御して前記カセッ
トホルダを第3の位置に保持あるいは排出させる制御手
段とを具備したことを特徴とするカセット装填装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63333606A JPH02177163A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | カセット装填装置 |
| EP89124023A EP0376281B1 (en) | 1988-12-28 | 1989-12-27 | Cassette loading apparatus having optimum error protection device |
| DE68914423T DE68914423T2 (de) | 1988-12-28 | 1989-12-27 | Kassettenladegerät mit optimaler Fehlerschutzvorrichtung. |
| US07/457,959 US4996612A (en) | 1988-12-28 | 1989-12-27 | Cassette loading apparatus having optimum error protection device |
| KR1019890020623A KR930003189B1 (ko) | 1988-12-28 | 1989-12-28 | 최적의 오동작 방지기구를 갖는 카세트 장전장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63333606A JPH02177163A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | カセット装填装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02177163A true JPH02177163A (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=18267928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63333606A Pending JPH02177163A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | カセット装填装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4996612A (ja) |
| EP (1) | EP0376281B1 (ja) |
| JP (1) | JPH02177163A (ja) |
| KR (1) | KR930003189B1 (ja) |
| DE (1) | DE68914423T2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3058538B2 (ja) * | 1993-08-17 | 2000-07-04 | 三菱電機株式会社 | カセット装着装置 |
| DE4430609C2 (de) * | 1993-08-17 | 2001-11-08 | Mitsubishi Electric Corp | Kassettenladevorrichtung |
| US5600969A (en) * | 1995-12-18 | 1997-02-11 | Phillips Petroleum Company | Process and apparatus to produce a small scale LNG stream from an existing NGL expander plant demethanizer |
| US7224549B1 (en) * | 2004-05-17 | 2007-05-29 | Storage Technology Corporation | Apparatus for positioning a data storage device |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5589941A (en) * | 1978-12-28 | 1980-07-08 | Victor Co Of Japan Ltd | Mounting and demounting unit for tape container |
| JPS6185661A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-05-01 | Sony Corp | テ−プレコ−ダ− |
| JPH0356901Y2 (ja) * | 1985-01-29 | 1991-12-24 | ||
| GB2181610B (en) * | 1985-10-08 | 1988-10-26 | Hewlett Packard Ltd | Monitoring apparatus |
| JP2544345B2 (ja) * | 1986-04-09 | 1996-10-16 | 株式会社日立製作所 | カセツト装着装置 |
| NL8701279A (nl) * | 1987-05-29 | 1988-12-16 | Polygram Int Holding | Combinatie van magneetbandcassetteapparaat, voorzien van een laadorgaan, en een magneetbandcassette, alsmede magneetbandcassetteapparaat behorende bij een dergelijke combinatie. |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP63333606A patent/JPH02177163A/ja active Pending
-
1989
- 1989-12-27 DE DE68914423T patent/DE68914423T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-27 EP EP89124023A patent/EP0376281B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-27 US US07/457,959 patent/US4996612A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-28 KR KR1019890020623A patent/KR930003189B1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR900010698A (ko) | 1990-07-09 |
| EP0376281A3 (en) | 1991-01-23 |
| KR930003189B1 (ko) | 1993-04-23 |
| EP0376281B1 (en) | 1994-04-06 |
| DE68914423T2 (de) | 1994-09-08 |
| DE68914423D1 (de) | 1994-05-11 |
| US4996612A (en) | 1991-02-26 |
| EP0376281A2 (en) | 1990-07-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR0147065B1 (ko) | 디스크 플레이어 | |
| EP0298201A2 (en) | Disc cartridge | |
| EP0358780B1 (en) | Disk magazine and disk loading device | |
| JPH02177163A (ja) | カセット装填装置 | |
| CN101740061A (zh) | 盘把持装置及盘处理装置 | |
| US5432656A (en) | Library apparatus having recording medium entry and ejection units | |
| EP0398317B1 (en) | Cassette loading device for loading tape cassette having different shapes and different dimensions to a tape driving position | |
| US20050168599A1 (en) | Electronic equipment for loading thereon a recording medium employing a solid-state memory element | |
| JPH02177162A (ja) | カセット装填装置 | |
| EP0383155A2 (en) | Cassette changer for tape player | |
| NL194284C (nl) | Cassettedetecteerinrichting voor cassettelaadmechanisme. | |
| GB2383183A (en) | Dual passage cassette transfer apparatus | |
| EP0517402B1 (en) | Disk changer | |
| US5663850A (en) | Cartridge handling apparatus | |
| KR910007258Y1 (ko) | 디지탈 오디오 테이프 레코더의 트레이 후진 방지장치 | |
| JPH0917092A (ja) | カートリッジオートチェンジャー | |
| JP3118399B2 (ja) | カセット装着装置 | |
| JPH0917090A (ja) | カートリッジオートチェンジャー | |
| JP3118401B2 (ja) | カセット装着装置 | |
| JPH0424509Y2 (ja) | ||
| JPH08180533A (ja) | 磁気テープ装置 | |
| JPS62219358A (ja) | カセット装着装置 | |
| JPH10162462A (ja) | オートチェンジャ型磁気テープ装置 | |
| JPH01105355A (ja) | R−datカセットの誤挿入防止装置 | |
| JPS6352388A (ja) | 小型テ−プカセツト |