JPH02278006A - トルク伝達装置 - Google Patents
トルク伝達装置Info
- Publication number
- JPH02278006A JPH02278006A JP2051577A JP5157790A JPH02278006A JP H02278006 A JPH02278006 A JP H02278006A JP 2051577 A JP2051577 A JP 2051577A JP 5157790 A JP5157790 A JP 5157790A JP H02278006 A JPH02278006 A JP H02278006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- springs
- diameter
- transmission device
- torque transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/02—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing for conveying rotary movements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/09—Guide wires
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/09—Guide wires
- A61M2025/09058—Basic structures of guide wires
- A61M2025/09083—Basic structures of guide wires having a coil around a core
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/09—Guide wires
- A61M2025/09108—Methods for making a guide wire
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2316/00—Apparatus in health or amusement
- F16C2316/10—Apparatus in health or amusement in medical appliances, e.g. in diagnosis, dentistry, instruments, prostheses, medical imaging appliances
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Hematology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、トルク伝達装置、特に、医療用の中空で、可
撓性の、細い装置に関連する。
撓性の、細い装置に関連する。
この分野では、心臓血管系へのカテーテル導入など医療
用に用いられる多数の可撓性ガイドワイヤがある。ここ
で引用する米国特許3.789.841号、4、538
.622号、及び4.545.390号の装置などはそ
の典型的なものである。これらの先行特許で論じられて
いるように、1つの典型的な応用においては、そのよう
なガイドワイヤは、患者の大腿動脈または上腕動脈中に
導入され、冠状部へと動脈を通じて進行していき、ガイ
ドワイヤは、より深い、より細い冠状動脈へと選択的に
連絡をとるように操られる。これらの先行技術装置には
多数の制約がある。ワイヤは、動脈に沿って進むのに必
要な湾曲した構造中に曲げ込まれるときに“セット”(
set) されやすく、特に曲げられたときには、実
質的に1対1のベースで端と端をつないで、トルク/回
転を伝達しない。
用に用いられる多数の可撓性ガイドワイヤがある。ここ
で引用する米国特許3.789.841号、4、538
.622号、及び4.545.390号の装置などはそ
の典型的なものである。これらの先行特許で論じられて
いるように、1つの典型的な応用においては、そのよう
なガイドワイヤは、患者の大腿動脈または上腕動脈中に
導入され、冠状部へと動脈を通じて進行していき、ガイ
ドワイヤは、より深い、より細い冠状動脈へと選択的に
連絡をとるように操られる。これらの先行技術装置には
多数の制約がある。ワイヤは、動脈に沿って進むのに必
要な湾曲した構造中に曲げ込まれるときに“セット”(
set) されやすく、特に曲げられたときには、実
質的に1対1のベースで端と端をつないで、トルク/回
転を伝達しない。
この技術はまたは、多数の可撓性の動力伝達シャフトお
よびサンプリングを教示している。例えば米国特許17
7、490号、779.374号、1.481.078
号、1.678.335号、2.573.361号、3
.628.352号、4、、112.708号、及び再
発行特許25.543号を参照されたい。これらの装置
は、わけてもそれらの寸法のゆえに医療上の心臓脈管の
装置には有用でない。
よびサンプリングを教示している。例えば米国特許17
7、490号、779.374号、1.481.078
号、1.678.335号、2.573.361号、3
.628.352号、4、、112.708号、及び再
発行特許25.543号を参照されたい。これらの装置
は、わけてもそれらの寸法のゆえに医療上の心臓脈管の
装置には有用でない。
さらに、それらの設計と構造は、実質的に1対1の回転
トルク伝達が必要ないか望ましくないものが典型的であ
る。再発行特許25.543号の可撓性カプリングにお
いては、個々のスプリングの円周と内側表面は、サイズ
の研削されるか、そうでなければ締まりばめで相互に個
々の層にはまり込むために寸法を規制する。
トルク伝達が必要ないか望ましくないものが典型的であ
る。再発行特許25.543号の可撓性カプリングにお
いては、個々のスプリングの円周と内側表面は、サイズ
の研削されるか、そうでなければ締まりばめで相互に個
々の層にはまり込むために寸法を規制する。
本発明は、直線状のときだけでなく著しく湾曲した形状
中でもソリッドのロッドと同様の1対1の回転トルク伝
達特徴を持ち、かつ、ワイヤその他がそれを通じて送ら
れるように中空状でもある直径の細い装置を備えている
。
中でもソリッドのロッドと同様の1対1の回転トルク伝
達特徴を持ち、かつ、ワイヤその他がそれを通じて送ら
れるように中空状でもある直径の細い装置を備えている
。
本発明は、3個の螺旋状に巻かれたワイヤ層からなるト
ルク伝導装置がその特徴である。内側と外側の層は、中
心層から反対の螺旋方向に巻かれ、中心層の内側及び外
側の円周的な表面間には、1つの締まりばめ(inte
rference fit)がある。そして、それぞれ
、装置に何らかのトルクも加えられない場合、内側及び
外側の層、すなわち、個々のスプリングは、単独で放置
、緩和され、中心スプリングの内径が内側スプリングの
外径よりも小さく、中心スプリングの外径が外側スプリ
ングの内径よりも大きい。好ましい実施例においては、
各層は、螺旋状に巻かれた平坦なワイヤからなり、隣接
9層の内径及び外径は、それらの重ね合わせなしの状態
に比べて、約0.0(11インチも小さくない放射状の
締め代がある。
ルク伝導装置がその特徴である。内側と外側の層は、中
心層から反対の螺旋方向に巻かれ、中心層の内側及び外
側の円周的な表面間には、1つの締まりばめ(inte
rference fit)がある。そして、それぞれ
、装置に何らかのトルクも加えられない場合、内側及び
外側の層、すなわち、個々のスプリングは、単独で放置
、緩和され、中心スプリングの内径が内側スプリングの
外径よりも小さく、中心スプリングの外径が外側スプリ
ングの内径よりも大きい。好ましい実施例においては、
各層は、螺旋状に巻かれた平坦なワイヤからなり、隣接
9層の内径及び外径は、それらの重ね合わせなしの状態
に比べて、約0.0(11インチも小さくない放射状の
締め代がある。
実質的に、1対1のベースで(右回りまたは左回りの)
回転/トルクを伝達しろる能力に加えて、本発明のトル
ク伝達装置は多数の他の長所も備えている。それは、よ
じれやセツティング(setting)なしで、湾曲の
多い曲がりに従うことができ、縦力同の伸張や貫通によ
く耐えることができ、高い戻り剛性を持ち、また容易に
水密的に作ることもできる。
回転/トルクを伝達しろる能力に加えて、本発明のトル
ク伝達装置は多数の他の長所も備えている。それは、よ
じれやセツティング(setting)なしで、湾曲の
多い曲がりに従うことができ、縦力同の伸張や貫通によ
く耐えることができ、高い戻り剛性を持ち、また容易に
水密的に作ることもできる。
ここで第1図を引用する。第1図は、一般的に10と指
定されるトルク伝達装置を示し、本発明を具体的に説明
するものである。図に示すように、伝達機10は、3個
の螺旋状に巻かれたワイヤスプリング12.14及び1
6からなっている。
定されるトルク伝達装置を示し、本発明を具体的に説明
するものである。図に示すように、伝達機10は、3個
の螺旋状に巻かれたワイヤスプリング12.14及び1
6からなっている。
図に示すように、3個のスプリングは同軸である。中心
スプリング14は、内側スプリング12の外側の表面を
取り囲み、それとかみ合っている。そして、それ自身も
、外側スプリング16の内側の表面によって取り囲まれ
、かみ合っている。装置10の外径はく以下、第4図に
即して説明する)、約0、(1128インチであり、し
たがって、その内径は約0、006フインチということ
になる。
スプリング14は、内側スプリング12の外側の表面を
取り囲み、それとかみ合っている。そして、それ自身も
、外側スプリング16の内側の表面によって取り囲まれ
、かみ合っている。装置10の外径はく以下、第4図に
即して説明する)、約0、(1128インチであり、し
たがって、その内径は約0、006フインチということ
になる。
スプリング12.14及び16のそれぞれは、304v
ステンレス鋼のダイヤモンド引抜きフラットワイヤの単
一ストランドから巻かれている。図示した具体例では、
ワイヤはすべて厚み(スプリングについて放射状に測定
)が0.00080インチ、輻(スプリングについて一
般に軸方向に測定)が0.003インチで、各スプリン
グは、相互に隣接ワイヤターンのサイドエツジをもって
約7°の螺旋角度で巻かれている。伝達機lOにおいて
は、スプリング12及び16は右に(各端から見て時計
方向に)巻かれ、スプリング14は左に(各端から見て
時計と逆方向に)巻かれている。実際上、各スプリング
のコイルは精密には軸方向に整列してはいない。
ステンレス鋼のダイヤモンド引抜きフラットワイヤの単
一ストランドから巻かれている。図示した具体例では、
ワイヤはすべて厚み(スプリングについて放射状に測定
)が0.00080インチ、輻(スプリングについて一
般に軸方向に測定)が0.003インチで、各スプリン
グは、相互に隣接ワイヤターンのサイドエツジをもって
約7°の螺旋角度で巻かれている。伝達機lOにおいて
は、スプリング12及び16は右に(各端から見て時計
方向に)巻かれ、スプリング14は左に(各端から見て
時計と逆方向に)巻かれている。実際上、各スプリング
のコイルは精密には軸方向に整列してはいない。
現実には、各スプリングのコイルはその縦軸に対して精
密に平坦には巻かれていない。その軸に対して正確に同
軸であり精密に同一直径であるよりはむしろ、コイルは
直径がわずかに変動し、相互に軸方向にわずかにかたよ
っていてもよい。その結果、各スプリングの外径は、ス
プリングが巻かれているワイヤストランドの放射状厚み
の2倍よりも、ある量だけ内径よりも大きいということ
を示している。
密に平坦には巻かれていない。その軸に対して正確に同
軸であり精密に同一直径であるよりはむしろ、コイルは
直径がわずかに変動し、相互に軸方向にわずかにかたよ
っていてもよい。その結果、各スプリングの外径は、ス
プリングが巻かれているワイヤストランドの放射状厚み
の2倍よりも、ある量だけ内径よりも大きいということ
を示している。
例えば、スプリング12.14及び16のそれぞれの外
径は、内径よりも0.0(116インチ以上幾分か大き
い(すなわち、スプリングを形成するワイヤの厚みのo
、 oooaoインチの2倍よりも大きい。典型的には
、コイル直径の変動とコイルからコイルまでの心のずれ
は、装置10における各スプリングの総体的内径と外径
の間の差が約0.00020インチであるようなもので
ある。こうして、組み立てられた伝達機10においては
、内側スプリング12と中心スプリング14の間の一般
に円筒状の界面の平均直径は約0.0083インチであ
り、中心スプリング14と外側スプリング16の間の界
面の直径は約0.(11(11インチである。装置10
の反対の端18及び19のそれぞれにおいて、3個のス
プリングの端は、好ましくは中心の穴11を開いたまま
にして、相互にろう付けまたははんだ付けされ、スプリ
ングの残った部分はかみ合うが、相互に対して相対的可
動である。
径は、内径よりも0.0(116インチ以上幾分か大き
い(すなわち、スプリングを形成するワイヤの厚みのo
、 oooaoインチの2倍よりも大きい。典型的には
、コイル直径の変動とコイルからコイルまでの心のずれ
は、装置10における各スプリングの総体的内径と外径
の間の差が約0.00020インチであるようなもので
ある。こうして、組み立てられた伝達機10においては
、内側スプリング12と中心スプリング14の間の一般
に円筒状の界面の平均直径は約0.0083インチであ
り、中心スプリング14と外側スプリング16の間の界
面の直径は約0.(11(11インチである。装置10
の反対の端18及び19のそれぞれにおいて、3個のス
プリングの端は、好ましくは中心の穴11を開いたまま
にして、相互にろう付けまたははんだ付けされ、スプリ
ングの残った部分はかみ合うが、相互に対して相対的可
動である。
内側スプリング12は最初、緩和された、他のいかなる
スプリングによっても拘束されない状態で、その内径が
約0.0076インチ、外径が約0.0(11)2〜0
、0(11)6インチであるように巻かれる。本発明の
好ましい実施例によれば、中心スプリング14は最初、
同じサイズまで巻かれる。外側スプリング16は、その
拘束されない緩和された内径及び外径がそれぞれ約0.
0089インチ及び0.(1105〜0.(11(11
)インチであるように、すなわち、完成した装置の中心
スプリング14のそれとほぼ同じであるように巻かれる
。
スプリングによっても拘束されない状態で、その内径が
約0.0076インチ、外径が約0.0(11)2〜0
、0(11)6インチであるように巻かれる。本発明の
好ましい実施例によれば、中心スプリング14は最初、
同じサイズまで巻かれる。外側スプリング16は、その
拘束されない緩和された内径及び外径がそれぞれ約0.
0089インチ及び0.(1105〜0.(11(11
)インチであるように、すなわち、完成した装置の中心
スプリング14のそれとほぼ同じであるように巻かれる
。
こうして、スプリングが緩和され、相互に接触しない状
態になったときは、中心スプリング14の内径が内側ス
プリング12の外径よりも小さく、−方、中心スプリン
グの外径が外側スプリング16の内径よりも大きいこと
は明らかであろう。これは、総体的な装置の内径及び外
径がスプリング12の緩和された内径よりそれぞれ小さ
く、また大きいという事実、及び、スプリング16の緩
和された外径は、3個のスプリングが第1図に示すよう
に他の周りに巻かれたものであるときは、中心スプリン
グ14と内側及び外側スプリング12.16の間に締ま
りばめが確実に存在するという事実と関連している。内
側スプリング12の外側の表面は中心スプリング14の
内側の表面を強く圧迫する。内側スプリング12の緩和
さた外径は中心スプリング14の内径よりも大きく、内
側スプリング12は、中心スプリング中にはまり込むた
めにはその緩和された形状から直径を減らさねばならな
いからである。同様に、外側スプリング16の内側の表
面は中心スプリング14の外側の表面を強く圧迫する。
態になったときは、中心スプリング14の内径が内側ス
プリング12の外径よりも小さく、−方、中心スプリン
グの外径が外側スプリング16の内径よりも大きいこと
は明らかであろう。これは、総体的な装置の内径及び外
径がスプリング12の緩和された内径よりそれぞれ小さ
く、また大きいという事実、及び、スプリング16の緩
和された外径は、3個のスプリングが第1図に示すよう
に他の周りに巻かれたものであるときは、中心スプリン
グ14と内側及び外側スプリング12.16の間に締ま
りばめが確実に存在するという事実と関連している。内
側スプリング12の外側の表面は中心スプリング14の
内側の表面を強く圧迫する。内側スプリング12の緩和
さた外径は中心スプリング14の内径よりも大きく、内
側スプリング12は、中心スプリング中にはまり込むた
めにはその緩和された形状から直径を減らさねばならな
いからである。同様に、外側スプリング16の内側の表
面は中心スプリング14の外側の表面を強く圧迫する。
外側スプリング16の緩和された内径は中心スプリング
14の外径よりも小さく、外側スプリング16は、中心
スプリングにはまるためにはその緩和された形状から直
径を広げねばならないからである。
14の外径よりも小さく、外側スプリング16は、中心
スプリングにはまるためにはその緩和された形状から直
径を広げねばならないからである。
スプリングの正確な相対的な内径と外径は変動するだろ
う。しかし、相対的な直径がどうであれ、重要なのは、
中心スプリング14と内側及び外側スプリング12及び
16の間に締まりばめが存在するということである。
う。しかし、相対的な直径がどうであれ、重要なのは、
中心スプリング14と内側及び外側スプリング12及び
16の間に締まりばめが存在するということである。
第2図に、本発明を具体化した、一般に記号20で示す
、別の三層装置を示す。第2図の装置20は、それが、
それぞれ22.24及び26で示される3個の同軸で螺
旋状に巻かれた多重ストランド(図示では二重ストラン
ド)のスプリングから成る点において、第1図の装置1
0に類似している。中心スプリング24は、2つの相互
に嵌合しくすなわち、相互に締まりばめをとりつける)
、向かい合っている円周表面で内側スプリング22を取
り囲み、一方、中心スプリング24の外側の表面は外側
スプリングの内側の表面によって取り囲まれ、それとの
間に締まりばめを形成している。第1図の装置10にお
けるように、内側スプリング22と外側スプリング26
とは、一方向に(図では右方向に)螺旋状に巻かれ、一
方、中心スプリング24は他の方向(図では左方向に)
巻かれている。3個のスプリングのすべてにおいて、螺
旋角度はほぼ同一、例えば約7゛である。スプリングの
端の部分28及び29は相互にろう付けされている。
、別の三層装置を示す。第2図の装置20は、それが、
それぞれ22.24及び26で示される3個の同軸で螺
旋状に巻かれた多重ストランド(図示では二重ストラン
ド)のスプリングから成る点において、第1図の装置1
0に類似している。中心スプリング24は、2つの相互
に嵌合しくすなわち、相互に締まりばめをとりつける)
、向かい合っている円周表面で内側スプリング22を取
り囲み、一方、中心スプリング24の外側の表面は外側
スプリングの内側の表面によって取り囲まれ、それとの
間に締まりばめを形成している。第1図の装置10にお
けるように、内側スプリング22と外側スプリング26
とは、一方向に(図では右方向に)螺旋状に巻かれ、一
方、中心スプリング24は他の方向(図では左方向に)
巻かれている。3個のスプリングのすべてにおいて、螺
旋角度はほぼ同一、例えば約7゛である。スプリングの
端の部分28及び29は相互にろう付けされている。
装置10では、スプリングのそれぞれは、フラットワイ
ヤの単一のストランドから構成れる装置20のスプリン
グ22.24及び26は丸ワイヤの二重ストランドから
巻かれる。各丸ワイヤの直径は約0、0(115インチ
で、架台は並んで置かれ、スプリングは各二重ストラン
ドの巻きがスプリングについて軸方向に測定して幅が約
0. (103インチであるように巻かれる。、緩和し
た拘束されないときは、スプリング22及び24はそれ
ぞれ約0.(110インチの内径と約0.(113イン
チの外径を持つ。緩和され拘束されないときの、外側ス
プリング24の内径及び外径はそれぞれ、約0.(11
3インチ、及び約0.(116インチである。装置20
の総体的内径及び外径は、相互に完全に同軸に巻かれた
3個のスプリングを持つが、それぞれ約0.0(11)
インチ、及び約0.(118インチである。こうして、
装置20においては、内側スプリング22はその緩和さ
れた状態から直径が約0.0(11インチ減じ、一方、
中心スプリング24及び外側スプリング26はそれぞれ
直径が約0.002インチ増加していることが注目され
る。
ヤの単一のストランドから構成れる装置20のスプリン
グ22.24及び26は丸ワイヤの二重ストランドから
巻かれる。各丸ワイヤの直径は約0、0(115インチ
で、架台は並んで置かれ、スプリングは各二重ストラン
ドの巻きがスプリングについて軸方向に測定して幅が約
0. (103インチであるように巻かれる。、緩和し
た拘束されないときは、スプリング22及び24はそれ
ぞれ約0.(110インチの内径と約0.(113イン
チの外径を持つ。緩和され拘束されないときの、外側ス
プリング24の内径及び外径はそれぞれ、約0.(11
3インチ、及び約0.(116インチである。装置20
の総体的内径及び外径は、相互に完全に同軸に巻かれた
3個のスプリングを持つが、それぞれ約0.0(11)
インチ、及び約0.(118インチである。こうして、
装置20においては、内側スプリング22はその緩和さ
れた状態から直径が約0.0(11インチ減じ、一方、
中心スプリング24及び外側スプリング26はそれぞれ
直径が約0.002インチ増加していることが注目され
る。
伝達機20を通る中央コンジット21は本質的に水密で
ある。ポリマーフィルムが、スプリング22及び24の
間の界面、ならびに、スプリング24及び260間の界
面に、一般には、組立中に液状ポリマーの薄い層を塗布
し、後でそれを硬化させることによってとりつける。
ある。ポリマーフィルムが、スプリング22及び24の
間の界面、ならびに、スプリング24及び260間の界
面に、一般には、組立中に液状ポリマーの薄い層を塗布
し、後でそれを硬化させることによってとりつける。
図示された装置lO及び20はむしろ短く、例えば、そ
の総体的長さは直径の2〜3倍にすぎないが、実際の使
用では、装置は一般にはその直径の100倍以上、しば
しば1000倍もの長さを持ち、例えば代表的な装置は
、長さが約1フイートで、直径は約0.(1120イン
チ〜約0.060インチである。
の総体的長さは直径の2〜3倍にすぎないが、実際の使
用では、装置は一般にはその直径の100倍以上、しば
しば1000倍もの長さを持ち、例えば代表的な装置は
、長さが約1フイートで、直径は約0.(1120イン
チ〜約0.060インチである。
多くの用途においては、装置の1端が特定の度数回転さ
れるならば、他端も同じ量だけ回転することが望ましい
、すなわち、荷重下にふいてさえ、装置が湾曲した径路
をたどっているときでさえ1対1の回転があることが望
ましい。
れるならば、他端も同じ量だけ回転することが望ましい
、すなわち、荷重下にふいてさえ、装置が湾曲した径路
をたどっているときでさえ1対1の回転があることが望
ましい。
実際には、完璧な1対1の回転は達成できなく、荷重下
では、特に、装置はその直径に対して相対的に非常に長
くなるので、非常に若干のわじりたわみが存在する。少
なくとも相対的にストレートな装置において、過去に得
られた最近の1対1回転は、ソリッドウッドをとりつけ
たものであった。
では、特に、装置はその直径に対して相対的に非常に長
くなるので、非常に若干のわじりたわみが存在する。少
なくとも相対的にストレートな装置において、過去に得
られた最近の1対1回転は、ソリッドウッドをとりつけ
たものであった。
理論的な1対1の伝達は、加えられたトルクに無関係に
、ある装置の2端の間に相対的な回転上の差がないこと
を意味する。ソリッドウッドでさえ無限に硬剛ではない
ので(すなわち、弾性モジュラスが無限的に大きくはな
いので)、つねに若干の相対的たわみが存在するはずで
ある。第3図の直線Aは、代表的なソリッドウッドのト
ルクを持つ相対的なたわみを示している。より剛性な材
料では、この線はさらに垂直に近くなるはずである。
、ある装置の2端の間に相対的な回転上の差がないこと
を意味する。ソリッドウッドでさえ無限に硬剛ではない
ので(すなわち、弾性モジュラスが無限的に大きくはな
いので)、つねに若干の相対的たわみが存在するはずで
ある。第3図の直線Aは、代表的なソリッドウッドのト
ルクを持つ相対的なたわみを示している。より剛性な材
料では、この線はさらに垂直に近くなるはずである。
本発明の装置のたわみ対トルクの特徴を線Bによって示
す。これで見られるように、そのようなトルク伝達装置
は、ソリッドロッドの特徴に非常に近いが、ソリッドロ
ッドとは異なって、本発明の伝達機は、緊張した曲線を
通じて曲がったときでさえ、そのような直線状の1対1
に近いねじり剛性を現出することができる。装置10及
び20の3個のスプリングの間の締まりばめによって、
装置がどの方向に回転されようと、遠い端において直接
的な応答が確実にあることになる。
す。これで見られるように、そのようなトルク伝達装置
は、ソリッドロッドの特徴に非常に近いが、ソリッドロ
ッドとは異なって、本発明の伝達機は、緊張した曲線を
通じて曲がったときでさえ、そのような直線状の1対1
に近いねじり剛性を現出することができる。装置10及
び20の3個のスプリングの間の締まりばめによって、
装置がどの方向に回転されようと、遠い端において直接
的な応答が確実にあることになる。
装置10を製造する1つの方法において、まず中心スプ
リング14をスプリング12の上及び周りに置いて、2
個のスプリングの間に締まりば砧ができるようにする。
リング14をスプリング12の上及び周りに置いて、2
個のスプリングの間に締まりば砧ができるようにする。
実際には、これは次のようにして達成される。すなわち
、内側スプリング及び中心スプリングを、0.0065
インチのマンドレルの上、すなわち、相互から短い間隔
をおいた2個のスプリングの隣接する端を持つ軸方向整
列において(一般的には、内側スプリングを形成するワ
イヤの厚みとほぼ等しいか、それよりもわずかに大きい
ある量だけ)内側スプリング12の内径よりも小さい外
径を持つマンドレルの上に置く。マンドレルは、中心ス
プリング14から最も遠い内側スプリング12の端が回
転に対して固定して保持されるならば、内側スプリング
12がマンドレルと同じ方向に他の端が回転するならマ
ンドレルの上に下方に巻かれうるように、回転の方向に
その軸の周りを回転させられる。次にスプリング12の
巻きは進行しくすなわち、固定された回転しない端から
スプリング14により近い端に向かって)、マンドレル
を加圧する(すなわち、スプリングはマンドレルの上に
ぬぐい付けられる)、それから固定された端でスタート
する。こうして、内側スプリングはその長さに沿ってマ
ンドレル上に堅くぬぐい付けられ、それから内側スプリ
ング12の総体的長さをわずかに増し、一方、その外径
を約0.0081インチに減らす(0,0065インチ
にスプリングのワイヤ厚みo、 oooaoインチの2
倍をプラスして)。次に、同じ方向に依然回転している
マンドレルと共に、堅く巻かれた内側スプリング12及
びなおも実質的に拘束されていない中心スプリング14
の隣接する端を相互に強く突き当て、中心スプリングの
遠い端を保持してそれが回転しないようにする。
、内側スプリング及び中心スプリングを、0.0065
インチのマンドレルの上、すなわち、相互から短い間隔
をおいた2個のスプリングの隣接する端を持つ軸方向整
列において(一般的には、内側スプリングを形成するワ
イヤの厚みとほぼ等しいか、それよりもわずかに大きい
ある量だけ)内側スプリング12の内径よりも小さい外
径を持つマンドレルの上に置く。マンドレルは、中心ス
プリング14から最も遠い内側スプリング12の端が回
転に対して固定して保持されるならば、内側スプリング
12がマンドレルと同じ方向に他の端が回転するならマ
ンドレルの上に下方に巻かれうるように、回転の方向に
その軸の周りを回転させられる。次にスプリング12の
巻きは進行しくすなわち、固定された回転しない端から
スプリング14により近い端に向かって)、マンドレル
を加圧する(すなわち、スプリングはマンドレルの上に
ぬぐい付けられる)、それから固定された端でスタート
する。こうして、内側スプリングはその長さに沿ってマ
ンドレル上に堅くぬぐい付けられ、それから内側スプリ
ング12の総体的長さをわずかに増し、一方、その外径
を約0.0081インチに減らす(0,0065インチ
にスプリングのワイヤ厚みo、 oooaoインチの2
倍をプラスして)。次に、同じ方向に依然回転している
マンドレルと共に、堅く巻かれた内側スプリング12及
びなおも実質的に拘束されていない中心スプリング14
の隣接する端を相互に強く突き当て、中心スプリングの
遠い端を保持してそれが回転しないようにする。
当然明らかであるように、内側スプリング12と中心ス
プリング14の端の間の摩擦接触は(スプリングが互い
に反対方向に巻かれているために)中心スプリング14
をオープンアップしやすく (すなわち、その内径及び
外径を大きくしやすく)、−方、内側スプリング12を
マンドレルの上に巻き付けたままにしておく。そして、
2個のスプリングは相互に向かって軸方向に押され、内
側スプリング12の上に中心スプリング14をすべらせ
る。次に2個のスプリングの遠い端は解放され、内側ス
プリング12が直径を拡張(オーブンしようとするのを
許し、一方、中心スプリング14は同時に収縮(すなわ
ち、クローズダウン)しやすく、2つのスプリングの間
に締まりばめを形成する。
プリング14の端の間の摩擦接触は(スプリングが互い
に反対方向に巻かれているために)中心スプリング14
をオープンアップしやすく (すなわち、その内径及び
外径を大きくしやすく)、−方、内側スプリング12を
マンドレルの上に巻き付けたままにしておく。そして、
2個のスプリングは相互に向かって軸方向に押され、内
側スプリング12の上に中心スプリング14をすべらせ
る。次に2個のスプリングの遠い端は解放され、内側ス
プリング12が直径を拡張(オーブンしようとするのを
許し、一方、中心スプリング14は同時に収縮(すなわ
ち、クローズダウン)しやすく、2つのスプリングの間
に締まりばめを形成する。
同じ一般的な手順は、組み立てられた内側及び中心スプ
リングのユニットの上に外側スプリング16を装着する
ために用いられる。ちょうど組み立てられた内側−中心
スプリングのユニ7)及び外側スプリング16は、一般
的には、わずかに離れて置かれたそれらの隣接端と共に
、約0.0063インチの直径を持つマンドレルの上に
、間隔をとって軸方向に整列される。
リングのユニットの上に外側スプリング16を装着する
ために用いられる。ちょうど組み立てられた内側−中心
スプリングのユニ7)及び外側スプリング16は、一般
的には、わずかに離れて置かれたそれらの隣接端と共に
、約0.0063インチの直径を持つマンドレルの上に
、間隔をとって軸方向に整列される。
次に、マンドレルの回転方向を、内側−中心スプリング
ユニットの組み立てのときに用いた方向から逆転させる
。すなわち、マンドレルを、外側スプリング16から最
も遠い内側−中心スプリングユニットの端が回転に対し
て固定して保持されているならば、内側−中心スプリン
グユニットがマンドレルに対して加圧される(そして、
したがって、マンドレルと同じ方向に回転しやすい)と
きは、中心スプリング14は内側スプリング12の上に
巻きつけられやすい。次に、中心スプリング14は内側
スプリング12の上に遂次ぬぐいつけられて、それから
固定された端でスタートする。なおも回転しているマン
ドレルについては、次に外側スプリング16の遠い端を
、回転しないように保持し、外側スプリングを、その他
端が内側−中心スプリングユニットに対して突きあてら
れないように、軸方向に動かす。端の間の摩擦接触は、
外側スプリング16をオーブンアップさせる傾向があり
、−方、中心スプリング14を内側スプリング12に対
して巻いたままにしておき、外側スプリング16は内側
−中心スプリングユニットの上をスリップさせる。スプ
リングが解放されるときは、外側スプリング16は収縮
して、それと中心スプリング14との間に希望の締まり
ばめを形成する。
ユニットの組み立てのときに用いた方向から逆転させる
。すなわち、マンドレルを、外側スプリング16から最
も遠い内側−中心スプリングユニットの端が回転に対し
て固定して保持されているならば、内側−中心スプリン
グユニットがマンドレルに対して加圧される(そして、
したがって、マンドレルと同じ方向に回転しやすい)と
きは、中心スプリング14は内側スプリング12の上に
巻きつけられやすい。次に、中心スプリング14は内側
スプリング12の上に遂次ぬぐいつけられて、それから
固定された端でスタートする。なおも回転しているマン
ドレルについては、次に外側スプリング16の遠い端を
、回転しないように保持し、外側スプリングを、その他
端が内側−中心スプリングユニットに対して突きあてら
れないように、軸方向に動かす。端の間の摩擦接触は、
外側スプリング16をオーブンアップさせる傾向があり
、−方、中心スプリング14を内側スプリング12に対
して巻いたままにしておき、外側スプリング16は内側
−中心スプリングユニットの上をスリップさせる。スプ
リングが解放されるときは、外側スプリング16は収縮
して、それと中心スプリング14との間に希望の締まり
ばめを形成する。
次に、第4図を参照する。第4図は、一般に100の記
号で指示されるガイドワイヤアセンブリを示している。
号で指示されるガイドワイヤアセンブリを示している。
このアセンブリは、心臓血管外科手術における非常に狭
い血管に沿って、及びその中へと操ることができる。図
に示したように、ガイドワイヤアセンブリ100は、米
国特許4、195.637号及び、前掲の米国特許4.
545.390号に記載の一般タイブのバルーン拡張カ
テーテルと共に使うこともできる。そのようなカテーテ
ルは当該技術では周知であり、本発明の一部をなさない
。
い血管に沿って、及びその中へと操ることができる。図
に示したように、ガイドワイヤアセンブリ100は、米
国特許4、195.637号及び、前掲の米国特許4.
545.390号に記載の一般タイブのバルーン拡張カ
テーテルと共に使うこともできる。そのようなカテーテ
ルは当該技術では周知であり、本発明の一部をなさない
。
第4図に示すタイプの完全なガイドワイヤアセンブリは
しばしば長さが6フイートもしくはそれ以上であり、ガ
イドワイヤ100 は約0.(114インチより小さい
総合直径を持っている。こうして、第5図は一般的には
直径1方向にスケールすることができるものの、ワイヤ
アセンブリの長さに沿ってのスケールは、示したスケー
ルとは非常に相違している。
しばしば長さが6フイートもしくはそれ以上であり、ガ
イドワイヤ100 は約0.(114インチより小さい
総合直径を持っている。こうして、第5図は一般的には
直径1方向にスケールすることができるものの、ワイヤ
アセンブリの長さに沿ってのスケールは、示したスケー
ルとは非常に相違している。
図示のように、ガイドアセンブリ100は、長さ約1イ
ンチの端部先端部分102、先端部102の基部端にお
ける長さ約1フイートの中間約部分104及び、中間部
分104の基部端から約5フィート延びた主要ガイドワ
イヤ部分106を含んでいる。ソリッドの主要ガイドワ
イヤ108 は、長さ約5フイート、直径0.(113
インチの、アセンブリ100の主要ガイドワイヤ部分1
08を形成するほぼ一定の直径部分、及び中間的部分1
04を通って同軸に延び、かつ、先端部分102の本質
的に半球形の先端112のその端部で確実に保たれ、(
典型的には溶接によって)フラットな部分で終末する、
直径の小さくなった端部110とを含んでいる。ガイド
ワイヤ108の端部110が、ガイドワイヤアセンブリ
の先端及び中間の部分のため、安全ワイヤとして作用す
ることは見られる通りである。
ンチの端部先端部分102、先端部102の基部端にお
ける長さ約1フイートの中間約部分104及び、中間部
分104の基部端から約5フィート延びた主要ガイドワ
イヤ部分106を含んでいる。ソリッドの主要ガイドワ
イヤ108 は、長さ約5フイート、直径0.(113
インチの、アセンブリ100の主要ガイドワイヤ部分1
08を形成するほぼ一定の直径部分、及び中間的部分1
04を通って同軸に延び、かつ、先端部分102の本質
的に半球形の先端112のその端部で確実に保たれ、(
典型的には溶接によって)フラットな部分で終末する、
直径の小さくなった端部110とを含んでいる。ガイド
ワイヤ108の端部110が、ガイドワイヤアセンブリ
の先端及び中間の部分のため、安全ワイヤとして作用す
ることは見られる通りである。
先端部分102は、その基部端(中間部分104にろう
付けされている)で約0.(113インチの直径、その
端部端(先端102に溶接されている)で約0、(11
0インチの直径を持つ、螺旋状に巻かれた白金ワイヤ(
厚み約0.0(115〜0.0(116インチ、幅0、
003〜0.004インチ)のテーバスプリング103
より成る。
付けされている)で約0.(113インチの直径、その
端部端(先端102に溶接されている)で約0、(11
0インチの直径を持つ、螺旋状に巻かれた白金ワイヤ(
厚み約0.0(115〜0.0(116インチ、幅0、
003〜0.004インチ)のテーバスプリング103
より成る。
中間部分104は、中心スプリング124の内周と外側
スプリング126の内周の間、及び、中心スプリング1
24の内周と内側スプリング122の外周の間に締まり
ばめがあるように相互の周りに巻かれた右方向の内側ス
プリング122、左方向の中心スプリング124、及び
右方向の外側スプリング12Gを含むトルク伝達装置(
本質的に第1図の装置10と同じ)を含む。先に論じた
ように、隣接のスプリング層は、それらがろう付けされ
るそれらの反対の端を除いては互いに連結されていず、
先端と主要なガイドワイヤ部分102.106にも、そ
れぞれ連結されていない。ろう付けの部位(そのそれぞ
れは約0.05インチの総合長さを持っている)はシェ
ージングされて示され参照番号130.132によって
識別されている。
スプリング126の内周の間、及び、中心スプリング1
24の内周と内側スプリング122の外周の間に締まり
ばめがあるように相互の周りに巻かれた右方向の内側ス
プリング122、左方向の中心スプリング124、及び
右方向の外側スプリング12Gを含むトルク伝達装置(
本質的に第1図の装置10と同じ)を含む。先に論じた
ように、隣接のスプリング層は、それらがろう付けされ
るそれらの反対の端を除いては互いに連結されていず、
先端と主要なガイドワイヤ部分102.106にも、そ
れぞれ連結されていない。ろう付けの部位(そのそれぞ
れは約0.05インチの総合長さを持っている)はシェ
ージングされて示され参照番号130.132によって
識別されている。
タンタルくまたは、金、タングステンまたは白金)のマ
ーカワイヤスプリング140は、中間的部分104の内
部のガイドワイヤの直径が細くなった部分110の上に
とりつけられている。マーカワイヤスプリング140の
目的は、ガイドワイヤアセンブリ100を用いて医師に
良好なX線透視図を提供することであり、マーカワイヤ
スプリング140とガイドワイヤ部分110の間、及び
スプリング140とトルク伝達装置120の間にはゆる
い取付のみが存在する。
ーカワイヤスプリング140は、中間的部分104の内
部のガイドワイヤの直径が細くなった部分110の上に
とりつけられている。マーカワイヤスプリング140の
目的は、ガイドワイヤアセンブリ100を用いて医師に
良好なX線透視図を提供することであり、マーカワイヤ
スプリング140とガイドワイヤ部分110の間、及び
スプリング140とトルク伝達装置120の間にはゆる
い取付のみが存在する。
厚みの薄い、例えば0.0005インチのウレタンフィ
ルム層142を、それが中間部分104に連結されるろ
う付は部位132に、またその上に、ワイヤの基部端か
ら約2′″の点から主要ワイヤ108の外側の表面上に
蒸着させる。したがって、・特殊のアセンブリの総合直
径が0.(114インチを超えないことが望ましいなら
ば、ガイドワイヤ108及びトルク伝達装置120の総
合直径は0.(113インチを超えるべきでなく、また
、製造上の許容差に備えるためには0.(1128イン
チを超えるべきでない。
ルム層142を、それが中間部分104に連結されるろ
う付は部位132に、またその上に、ワイヤの基部端か
ら約2′″の点から主要ワイヤ108の外側の表面上に
蒸着させる。したがって、・特殊のアセンブリの総合直
径が0.(114インチを超えないことが望ましいなら
ば、ガイドワイヤ108及びトルク伝達装置120の総
合直径は0.(113インチを超えるべきでなく、また
、製造上の許容差に備えるためには0.(1128イン
チを超えるべきでない。
その他の実施例においては、トルク伝達装置を形成する
3個のスプリングの端はろう付けされなくてもよく、さ
もなければ相互に固定されなくてもよく、スプリング自
身は、隣接のコイルが突きあってないようなパオーブン
ウィンド” (ape口wind) とじてこの分野で
知られているものであってよい。
3個のスプリングの端はろう付けされなくてもよく、さ
もなければ相互に固定されなくてもよく、スプリング自
身は、隣接のコイルが突きあってないようなパオーブン
ウィンド” (ape口wind) とじてこの分野で
知られているものであってよい。
同様に、スプリングの1個または2個は、単一ストラン
ドから巻かれていてよく、一方、他のスプリングは多重
く例えば2−6)のストランドを巻いたものであり、ま
たスプリングはそれぞれ別の断面(例えば長方形、正方
形、円形)のワイヤから作られていてよい。
ドから巻かれていてよく、一方、他のスプリングは多重
く例えば2−6)のストランドを巻いたものであり、ま
たスプリングはそれぞれ別の断面(例えば長方形、正方
形、円形)のワイヤから作られていてよい。
一般的には、総合トルク伝達装置の外径は約0゜060
インチよりも小さく、好ましくは約0.030インチよ
りも小さい。それから個々のスプリングが巻かれるワイ
ヤは0.007インチより小さい。好ましくは0.00
05〜0.003インチの範囲の厚み(巻かれたスプリ
ングについて放射状に測定)を持つ。
インチよりも小さく、好ましくは約0.030インチよ
りも小さい。それから個々のスプリングが巻かれるワイ
ヤは0.007インチより小さい。好ましくは0.00
05〜0.003インチの範囲の厚み(巻かれたスプリ
ングについて放射状に測定)を持つ。
特許請求の範囲で用いたように、ある組み立てられた装
置のいかなる2個の隣接スプリング層の間の“締まりば
め”の用語は、2層が分離され、そのいずれにもなんら
のトルクも適用されていないときに、外側の層の内径が
内側の層の外径よりも小さいことを意味している。例と
して、第1図の装置10では、外側スプリング16と中
心スプリング140間に1つの“締まりばめ”がある。
置のいかなる2個の隣接スプリング層の間の“締まりば
め”の用語は、2層が分離され、そのいずれにもなんら
のトルクも適用されていないときに、外側の層の内径が
内側の層の外径よりも小さいことを意味している。例と
して、第1図の装置10では、外側スプリング16と中
心スプリング140間に1つの“締まりばめ”がある。
外側スプリング16が内側−中心スプリングユニットか
ら分離されている(例えば、両者が組み立てられる前)
ときは、外側の開口の内径は内側−中心スブ4゜ リングユニットの外径よりも小さい(そして、図示され
た具体例においても、上記の中心スプリング14の外径
よりも小さい)からである。中心スプリング14と内側
スプリング12の間にも1つの“締まりばめ”がある。
ら分離されている(例えば、両者が組み立てられる前)
ときは、外側の開口の内径は内側−中心スブ4゜ リングユニットの外径よりも小さい(そして、図示され
た具体例においても、上記の中心スプリング14の外径
よりも小さい)からである。中心スプリング14と内側
スプリング12の間にも1つの“締まりばめ”がある。
2個のスプリングが組み立てられる前のように分離され
ているときは、内側スプリング12は中心スプリング1
4の内径よりも大きい外径を持っているからである。
ているときは、内側スプリング12は中心スプリング1
4の内径よりも大きい外径を持っているからである。
第1図は、各層がストランドワイヤである、本発明のト
ルク伝達装置を示す部分断面図。 第2図は、各層が多重ストランドである、トルク伝達装
置を示す部分断面図。 第3図は、本発明と硬質ロッドのトルク伝達装置の比較
を示すグラフ。 第4図は、第1図のトルク伝達装置を含む医療ガイドワ
イヤアセンブリの縦断面図である。
ルク伝達装置を示す部分断面図。 第2図は、各層が多重ストランドである、トルク伝達装
置を示す部分断面図。 第3図は、本発明と硬質ロッドのトルク伝達装置の比較
を示すグラフ。 第4図は、第1図のトルク伝達装置を含む医療ガイドワ
イヤアセンブリの縦断面図である。
Claims (15)
- (1)内径及び外径が相互に異なる3個の同軸的に、螺
旋状に巻かれたスプリングからなるトルク伝達装置であ
って、中心スプリングの内側の一般に円周的な表面が内
側スプリングの外側の一般に円周的な表面とともに締ま
りばめを形成し、かつ中心スプリングの外側の一般に円
周的な表面が外側スプリングの内側の一般に円周的な表
面と共に締まりばめを形成するように配置され、前記内
側及び外側スプリングが一方向に巻かれ、前記中心スプ
リングが反対方向に巻かれているトルク伝達装置。 - (2)前記内側、中心、及び外側スプリングの隣接端部
が相互に相対的回転に対して固定され、かつ、その前記
端部を仲介する前記スプリングの部分が相対的に可動的
である、請求項(1)のトルク伝達装置。 - (3)前記スプリングのそれぞれが一般に平坦なワイヤ
で巻かれている、請求項(1)のトルク伝達装置。 - (4)前記スプリングの少なくとも1個が多重ワイヤス
トランドで巻かれている、請求項(1)のトルク伝達装
置。 - (5)前記外側スプリングの一般に円周的な外側の表面
の直径が約0.060インチ以下である、請求項(1)
のトルク伝達装置。 - (6)前記直径が約0.030インチ以下である、請求
項(5)のトルク伝達装置。 - (7)前記伝達機の長さが前記外側スプリングの一般に
円周的な外側の表面の直径の約100倍以上である、請
求項(1)のトルク伝達装置。 - (8)前記長さが前記直径の約500倍以上である、請
求項(7)のトルク伝達装置。 - (9)前記スプリングのそれぞれが約0.007インチ
よりも小さい厚みまたは直径(トルク伝達装置について
放射状に測定)を持つワイヤで巻かれている、請求項(
1)のトルク伝達装置。 - (10)前記厚みまたは直径が0.005〜0.003
インチの範囲にある、請求項(8)記載のトルク伝達装
置。 - (11)次の段階からなる、トルク伝達装置の製造方法
:(a)一方向に螺旋状に巻かれ、かつ、ある直径とあ
る外径とを持つ第1のスプリングをとりつけること。 (b)前記一方向と反対の方向に螺旋状に巻かれ、かつ
前記第1のスプリングと外径よりも小さい内径を持つ第
2のスプリングをとりつけること。 (c)前記第1のスプリングと同一の方向に螺旋状に巻
かれ、かつ、前記第2のスプリングの外径よりも小さい
内径を持つ第3のスプリングをとりつけること及び (d)前記第3のスプリングと前記第2のスプリングと
が、前記第2のスプリングと締まりばめを形成し、取り
囲む前記第3のスプリングと相互に一般に同軸的に位置
し、かつ、前記第2のスプリングと締まりばめを形成し
、取り囲む前記第2のスプリングと前記第1のスプリン
グとが、前記第1のスプリングと締まりばめを形成し、
取り囲む前記第2のスプリングと相互に一般に同軸的に
位置するように、一般的に相互に軸方向に整列させて前
記スプリングを配置し、相互に向けてそれらを相対的に
動かすこと。 - (12)前記段階(d)が次の段階を含む、請求項(1
1)の方法: i)前記第2のスプリング中に前記第1のスプリングを
挿入して、前記第2のスプリングが前記第1のスプリン
グを一般的に取り囲み、かつ、前記第1のスプリングの
一般に円周的な外側の表面と前記第2のスプリングの一
般に円周的な内側の表面との間に締まりばめがあるよう
な、第1のスプリング−第2のスプリングのアセンブリ
を形成させること、及び ii)続いて、前記第3のスプリング中に前記第1のス
プリングを挿入して、前記第3のスプリングが前記第1
のスプリング−第2のスプリングのアセンブリを取り囲
み、かつ、前記第1のスプリング−第2のスプリングの
アセンブリの一般に円周的な外側の表面と前記第3のス
プリングの一般に円周的な内側の表面との間に締まりば
めがあるような、前記トルク伝達装置を形成させること
。 - (13)前記段階(i)が、前記第1及び第2のスプリ
ングを、前記第1のスプリングの内径よりも小さい外径
を持つマンドレル上に間隔をおいた軸方向に整列して配
置させ、前記マンドレルを回転させ、前記マンドレルの
回転中に前記第1のスプリングを前記マンドレルに向か
って下方に巻き、前記スプリング(複数)をそれぞれに
向かって動かし、かつ、前記第1のスプリングの上に前
記第2のスプリングを動かして、前記マンドレルの回転
中に前記第1のスプリング−第2のスプリングのアセン
ブリを形成させる段階からなる、請求項(12)の方法
。 - (14)前記段階(ii)が、前記第3のスプリング及
び前記第1のスプリング−第2のスプリングのアセンブ
リを、前記第1のスプリング−第2のスプリングのアセ
ンブリの内径よりも小さい外径を持つマンドレル上に間
隔を置いた軸方向に整列して配置させ、最初に述べたマ
ンドレルの回転とは反対方向に回転させ、前記マンドレ
ルの回転中に前記第1のスプリング−第2のスプリング
のアセンブリを前記マンドレルに向かって下方に巻き、
前記第1のスプリング−第2のスプリングのユニットを
前記第3のスプリングに向かって動かし、かつ、前記マ
ンドレルの回転中に、前記第1のスプリング−第2のス
プリングのユニットの上に前記第3のスプリングを動か
す段階からなる、請求項(13)の方法。 - (15)請求項(1)のトルク伝達装置、及び、前記ト
ルク伝達装置と連結され、かつ、それと一般に軸方向に
整列して配置された主要部分とからなる医療ガイドワイ
ヤアセンブリであって、前記主要部分は前記トルク伝達
装置の端に近いある点から延びているアセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US31862889A | 1989-03-02 | 1989-03-02 | |
| US318,628 | 1989-03-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02278006A true JPH02278006A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=23238954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2051577A Pending JPH02278006A (ja) | 1989-03-02 | 1990-03-02 | トルク伝達装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0386921A3 (ja) |
| JP (1) | JPH02278006A (ja) |
| CA (1) | CA2011252A1 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0420354U (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-20 | ||
| JPH05253305A (ja) * | 1992-01-03 | 1993-10-05 | Cook Inc | 小径の超弾性ワイヤガイド |
| JP2000140123A (ja) * | 1996-04-30 | 2000-05-23 | Target Therapeutics Inc | 複合型編み組みガイドワイヤ |
| JP2009183765A (ja) * | 2001-10-05 | 2009-08-20 | Boston Scientific Ltd | 複合ガイドワイヤ |
| JP2012055731A (ja) * | 2011-12-16 | 2012-03-22 | Asahi Intecc Co Ltd | 医療用ガイドワイヤ |
| US8414506B2 (en) | 2001-10-05 | 2013-04-09 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Composite guidewire |
| JP2017520324A (ja) * | 2014-07-01 | 2017-07-27 | ボストン サイエンティフィック サイムド,インコーポレイテッドBoston Scientific Scimed,Inc. | 重層型編組体終末 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU1428792A (en) * | 1991-02-15 | 1992-09-15 | Mallinckrodt Medical, Inc. | Torsionally stable guidewire |
| WO1992019151A1 (en) * | 1991-05-07 | 1992-11-12 | Target Therapeutics, Inc. | Catheter guide wire |
| CA2073750C (en) * | 1991-07-18 | 1996-11-12 | Toshiaki Yutori | Catheter guide wire and catheter |
| JPH07178176A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-18 | Terumo Corp | カテーテル |
| US20040064069A1 (en) * | 2002-09-30 | 2004-04-01 | Reynolds Brian R. | Medical device with support member |
| US7785273B2 (en) | 2003-09-22 | 2010-08-31 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Guidewire with reinforcing member |
| EP3269414B1 (en) * | 2016-07-15 | 2019-06-12 | Biotronik AG | Catheter with adjustable diameter |
| WO2019215827A1 (ja) * | 2018-05-09 | 2019-11-14 | 朝日インテック株式会社 | 医療用チューブ |
| CN111891826B (zh) * | 2020-08-05 | 2021-11-19 | 中北大学 | 一种多股并绕的导丝及其制备装置和制备方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE25543E (en) * | 1964-03-31 | Ruegg | ||
| US1481078A (en) * | 1922-11-24 | 1924-01-15 | Albertson & Company | Flexible shafting |
| US3749086A (en) * | 1972-07-24 | 1973-07-31 | Medical Evaluation Devices & I | Spring guide with flexible distal tip |
| US4112708A (en) * | 1976-06-21 | 1978-09-12 | Nippon Cable Systems Inc. | Flexible drive cable |
| US4763647A (en) * | 1987-01-06 | 1988-08-16 | C. R. Bard, Inc. | Dual coil steerable guidewire |
| EP0435961A1 (en) * | 1988-11-23 | 1991-07-10 | Boston Scientific Corporation | Small diameter guidewires |
-
1990
- 1990-02-27 EP EP19900302067 patent/EP0386921A3/en not_active Withdrawn
- 1990-03-01 CA CA002011252A patent/CA2011252A1/en not_active Abandoned
- 1990-03-02 JP JP2051577A patent/JPH02278006A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0420354U (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-20 | ||
| JPH05253305A (ja) * | 1992-01-03 | 1993-10-05 | Cook Inc | 小径の超弾性ワイヤガイド |
| JP2000140123A (ja) * | 1996-04-30 | 2000-05-23 | Target Therapeutics Inc | 複合型編み組みガイドワイヤ |
| JP2009183765A (ja) * | 2001-10-05 | 2009-08-20 | Boston Scientific Ltd | 複合ガイドワイヤ |
| US8414506B2 (en) | 2001-10-05 | 2013-04-09 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Composite guidewire |
| JP2012055731A (ja) * | 2011-12-16 | 2012-03-22 | Asahi Intecc Co Ltd | 医療用ガイドワイヤ |
| JP2017520324A (ja) * | 2014-07-01 | 2017-07-27 | ボストン サイエンティフィック サイムド,インコーポレイテッドBoston Scientific Scimed,Inc. | 重層型編組体終末 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0386921A2 (en) | 1990-09-12 |
| CA2011252A1 (en) | 1990-09-02 |
| EP0386921A3 (en) | 1991-07-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5052404A (en) | Torque transmitter | |
| US5103543A (en) | Method of making a torque transmitter | |
| JPH02278006A (ja) | トルク伝達装置 | |
| US10639456B2 (en) | Guidewire with torque transmission element | |
| US5816923A (en) | Flexible composite drive shaft for transmitting torque | |
| US8043232B2 (en) | High performance wire guide | |
| US5065769A (en) | Small diameter guidewires of multi-filar, cross-wound coils | |
| US8915865B2 (en) | Medical device for navigation through anatomy and method of making same | |
| US5188621A (en) | Extendable guidewire assembly | |
| US5676653A (en) | Kink-resistant steerable catheter assembly | |
| US20080188801A1 (en) | Steerable Device For Introducing Diagnostic And Therapeutic Apparatus Into The Body | |
| JPS6335241A (ja) | 操作自在の小径ガイドワイヤ | |
| US11666251B2 (en) | Signal and torque transmitting torque coil | |
| WO2017087149A1 (en) | Signal and torque transmitting torque coil | |
| JPH0329669A (ja) | 医療用カテーテル | |
| EP0435961A1 (en) | Small diameter guidewires |