JPH03138042A - 自動車などのステアリング装置のステアリングラック - Google Patents
自動車などのステアリング装置のステアリングラックInfo
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- JPH03138042A JPH03138042A JP27372689A JP27372689A JPH03138042A JP H03138042 A JPH03138042 A JP H03138042A JP 27372689 A JP27372689 A JP 27372689A JP 27372689 A JP27372689 A JP 27372689A JP H03138042 A JPH03138042 A JP H03138042A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 24
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 24
- 238000010273 cold forging Methods 0.000 claims abstract description 14
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 6
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/76—Making machine elements elements not mentioned in one of the preceding groups
- B21K1/767—Toothed racks
- B21K1/768—Toothed racks hollow
-
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
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- B21K1/767—Toothed racks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ラックピニオン型の自動車などのステアリ
ング装置のステアリンクラックに関する。
ング装置のステアリンクラックに関する。
ハンドルに連結したピニオンをステアリングラックのラ
ックに噛合せ、ハンドルによってビニオンを回転させて
ステアリングラックを左右方向に摺動させ、ステアリン
グラックの両端に連結したタイロッドを介して左右前輪
のナックルアームを揺動させて、前輪を操舵するラック
ピニオン型ステアリング装置がある。このラックピニオ
ン型のステアリングラックは、一般に、必要とする長さ
500〜600 mm程度の丸棒の銅相の片側に寄せて
、長さ150開程度のランクを周面に形成したものであ
る。通常、ラックはラック成形部分を加熱し、温間鍛造
によって成形している。又、ラックが等ピッチの場合に
は、ラックを切削加工で形成することがあり、この場合
、ラックを形成した部分に鋼管を連結して所望の長さに
し、重量軽減したものもある。
ックに噛合せ、ハンドルによってビニオンを回転させて
ステアリングラックを左右方向に摺動させ、ステアリン
グラックの両端に連結したタイロッドを介して左右前輪
のナックルアームを揺動させて、前輪を操舵するラック
ピニオン型ステアリング装置がある。このラックピニオ
ン型のステアリングラックは、一般に、必要とする長さ
500〜600 mm程度の丸棒の銅相の片側に寄せて
、長さ150開程度のランクを周面に形成したものであ
る。通常、ラックはラック成形部分を加熱し、温間鍛造
によって成形している。又、ラックが等ピッチの場合に
は、ラックを切削加工で形成することがあり、この場合
、ラックを形成した部分に鋼管を連結して所望の長さに
し、重量軽減したものもある。
ステアリングラックの形成は、切削によるよりも鍛造に
よる成形が生産性がある。しかし、ステアリングラック
を温間鍛造で成形するものは、ラック成形部分を加熱し
て鍛造するので、加熱作業が面倒で、持運びにも注意が
必要でコスト高につく。又、温間鍛造は冷間鍛造に較べ
て加工精度が劣る。ステアリングラックのラック部分を
冷間鍛造で成形できれば、加熱する必要がなくて作業が
簡単になり、鍛造型への取付は取外しも容易になって加
工精度の高いものができる。しかし、鍛造するときの押
圧力が高くなり、押圧したときのラック部分が成形され
るのに伴う材料流れなどを鍛造型が受け、鍛造型が割れ
たり損耗が大きく、鍛造型の寿命が温間鍛造に較べて短
(なり、鍛造型の製作頻度が多くなって、型費用が高く
つく不都合かある。
よる成形が生産性がある。しかし、ステアリングラック
を温間鍛造で成形するものは、ラック成形部分を加熱し
て鍛造するので、加熱作業が面倒で、持運びにも注意が
必要でコスト高につく。又、温間鍛造は冷間鍛造に較べ
て加工精度が劣る。ステアリングラックのラック部分を
冷間鍛造で成形できれば、加熱する必要がなくて作業が
簡単になり、鍛造型への取付は取外しも容易になって加
工精度の高いものができる。しかし、鍛造するときの押
圧力が高くなり、押圧したときのラック部分が成形され
るのに伴う材料流れなどを鍛造型が受け、鍛造型が割れ
たり損耗が大きく、鍛造型の寿命が温間鍛造に較べて短
(なり、鍛造型の製作頻度が多くなって、型費用が高く
つく不都合かある。
この発明は、かかる点に鑑み、ステアリングラックのラ
ック部分を冷間鍛造で成形することによって生産性を同
士することができ、鍛造型の破損を少くできて製造コス
トの低減が図れ1、加工精度が高<fff量も軽減でき
る自動車などのステアリング装置のステアリングラック
を得ることを目的とする。
ック部分を冷間鍛造で成形することによって生産性を同
士することができ、鍛造型の破損を少くできて製造コス
トの低減が図れ1、加工精度が高<fff量も軽減でき
る自動車などのステアリング装置のステアリングラック
を得ることを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明の自動車などのス
テアリング装置のステアリングラックは、丸棒の鋼材を
冷間鍛造して周側にラックを成形するもので、鋼材の長
さをラックの両側に15〜25師程度の連結部を設けた
長さに設定し、ラックの一幅の両端部を自由鍛造して冷
間鍛造でラックを成形するようにしたことにある。
テアリング装置のステアリングラックは、丸棒の鋼材を
冷間鍛造して周側にラックを成形するもので、鋼材の長
さをラックの両側に15〜25師程度の連結部を設けた
長さに設定し、ラックの一幅の両端部を自由鍛造して冷
間鍛造でラックを成形するようにしたことにある。
そして、両端のラックの山の外側に、ラックの谷の深さ
より浅く、ラックの山の間隔よりも太きい長さの補強窪
みを設けたことにある。
より浅く、ラックの山の間隔よりも太きい長さの補強窪
みを設けたことにある。
また、上記によって成形したステアリングラックの両側
の連結部の一力に連結ネジを形成し、他方の所望長さの
網管を連結17て鋼管の先端に連結ネジを形成したこと
にある。
の連結部の一力に連結ネジを形成し、他方の所望長さの
網管を連結17て鋼管の先端に連結ネジを形成したこと
にある。
ラックを成形する丸棒のw4祠の長さを、ラックの長さ
の両側に15〜25順程度の短い連結部を設けた長さに
することによって、m +Aの両端を上下の鍛造型で押
えることができ、ラックを成形するときにn4祠が軸方
向に流れてだれるのを防止でき、鍛造型のラック彎成形
する歯の部分が軸方向に捩られることがなくなって破損
を防ぐことができる。そして、ラックの山幅の両端部分
を自由鍛造することによって、F144の歯幅方向への
流れを自由にてきて、鍛造型の@INを防ぐことができ
る。
の両側に15〜25順程度の短い連結部を設けた長さに
することによって、m +Aの両端を上下の鍛造型で押
えることができ、ラックを成形するときにn4祠が軸方
向に流れてだれるのを防止でき、鍛造型のラック彎成形
する歯の部分が軸方向に捩られることがなくなって破損
を防ぐことができる。そして、ラックの山幅の両端部分
を自由鍛造することによって、F144の歯幅方向への
流れを自由にてきて、鍛造型の@INを防ぐことができ
る。
尚、歯幅両端部分は、自由鍛造で山部分の成形が完全で
tくてもピニオレの噛合いに支障がない。
tくてもピニオレの噛合いに支障がない。
更に、両端のフックの山の外側に、ラックの谷の深さよ
り浅く、ラックの山の間隔よりも大きい長さの補強窪み
を設けることによって、鍛造時に生じる両端のラックの
山の部分に加わる応力を少くすることができ、これによ
って鍛造型のラック部分の両端に加わる鋼材の流れてだ
れる方向の力を少くできて、鍛造型の負荷を少くし破損
が防げて寿命を長くすることができる。
り浅く、ラックの山の間隔よりも大きい長さの補強窪み
を設けることによって、鍛造時に生じる両端のラックの
山の部分に加わる応力を少くすることができ、これによ
って鍛造型のラック部分の両端に加わる鋼材の流れてだ
れる方向の力を少くできて、鍛造型の負荷を少くし破損
が防げて寿命を長くすることができる。
このようにして冷間鍛造でラックを、成形したステアリ
ングラックの一端に鋼管を連結することによって所望の
長゛さにでき、鋼管の中空によって重量軽減が図れる。
ングラックの一端に鋼管を連結することによって所望の
長゛さにでき、鋼管の中空によって重量軽減が図れる。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
ステアリングラック1は、ラック2を成形する長さの両
側に15〜25龍程度の短い連結部3を設けた長さに、
丸棒のl祠4を切断し、この調料4を鍛造の下型5にセ
ットし、鍛造の上型6を上方から押圧し、鋼材4の周面
にラック2を冷間で鍛造する。その際う”/り2の歯幅
の両端部7を自由鍛造する。これによって、鋼材が軸方
向に流れるのを防ぎ、ラック2の1幅方向に自由に流れ
るゆとりができ、鍛造型の特に上型6の破損を防止でき
ろ。又、両端のラック2の山の外側に、ラック2の谷の
深さAより浅く、ラック2の山の間隔Bよりも大きい長
さの補強窪み8が一体成形されるように上型6を形成し
ておくことによって、補強窪み8により、両側のラック
2の山に加わる応力を少くでき、上型6の両端に加わる
荷重を均一化でき、鍛造型の寿命を一層長くすることが
できる。
側に15〜25龍程度の短い連結部3を設けた長さに、
丸棒のl祠4を切断し、この調料4を鍛造の下型5にセ
ットし、鍛造の上型6を上方から押圧し、鋼材4の周面
にラック2を冷間で鍛造する。その際う”/り2の歯幅
の両端部7を自由鍛造する。これによって、鋼材が軸方
向に流れるのを防ぎ、ラック2の1幅方向に自由に流れ
るゆとりができ、鍛造型の特に上型6の破損を防止でき
ろ。又、両端のラック2の山の外側に、ラック2の谷の
深さAより浅く、ラック2の山の間隔Bよりも大きい長
さの補強窪み8が一体成形されるように上型6を形成し
ておくことによって、補強窪み8により、両側のラック
2の山に加わる応力を少くでき、上型6の両端に加わる
荷重を均一化でき、鍛造型の寿命を一層長くすることが
できる。
こうしてできたステアリングラック1は、連結部3の一
方に連結ネジ9を切削し、(図では連結ネジ9を酸ネジ
にしであるが雄ネジの場合もある)連結部3の他方に町
η0を突合せて摩擦圧接などによって連結する。鋼管1
0にすることによって中空で軽量化ができ、鋼管10の
先端にも連結ネジ9を設ける。
方に連結ネジ9を切削し、(図では連結ネジ9を酸ネジ
にしであるが雄ネジの場合もある)連結部3の他方に町
η0を突合せて摩擦圧接などによって連結する。鋼管1
0にすることによって中空で軽量化ができ、鋼管10の
先端にも連結ネジ9を設ける。
ステアリングラック1は、ステアリングケース11内に
摺動自在に挿入し、ラック2にノ1ンドルで回転させる
ビニオン12を噛合せて、ピニオン12によってステア
リングラック1を摺動させる。
摺動自在に挿入し、ラック2にノ1ンドルで回転させる
ビニオン12を噛合せて、ピニオン12によってステア
リングラック1を摺動させる。
そして、連結ネジ9には、タイロッド13を介して車輪
のナックルアーム14を連結し、車輪を操舵する。
のナックルアーム14を連結し、車輪を操舵する。
以上説明したように、二の発明は上述のように(1り成
したので、ラックの両側に短い連結部を設けただけのス
テアリングラックの長さにし、ラックの歯幅の両端部を
自由鍛造することによって、ラック成形時に、材料の軸
方向への流れを阻止し、ラックの歯幅方向に自由に祠料
が流れるようにすることによ−、て、鍛造型の特に上型
の無理な力を受ける部分を無くし、冷間鍛造でラックを
成形できると共に鍛造型を耐久性あるものにできる。又
、ラックの両端の山の外側に補強窪みを設けることによ
って、両端のラックの山に加わる応力を少くでき、鍛造
型の寿命を一層長くすることができる。
したので、ラックの両側に短い連結部を設けただけのス
テアリングラックの長さにし、ラックの歯幅の両端部を
自由鍛造することによって、ラック成形時に、材料の軸
方向への流れを阻止し、ラックの歯幅方向に自由に祠料
が流れるようにすることによ−、て、鍛造型の特に上型
の無理な力を受ける部分を無くし、冷間鍛造でラックを
成形できると共に鍛造型を耐久性あるものにできる。又
、ラックの両端の山の外側に補強窪みを設けることによ
って、両端のラックの山に加わる応力を少くでき、鍛造
型の寿命を一層長くすることができる。
こうして、冷間鍛造時のステアリングラックの長さがy
Q<て取扱いが便利で冷間鍛造の取扱いの便利さも加わ
って小産性が向上して大111にコストダウンができ、
ラックの加工11’i度も向上する。そして、ステアリ
ングラックの一端に鋼管を連結して所望の長さにできる
と共に、鋼管によって軽量化が図れる。
Q<て取扱いが便利で冷間鍛造の取扱いの便利さも加わ
って小産性が向上して大111にコストダウンができ、
ラックの加工11’i度も向上する。そして、ステアリ
ングラックの一端に鋼管を連結して所望の長さにできる
と共に、鋼管によって軽量化が図れる。
図は本発明の一実施例を示し、
第1図は平面図、
第2図は拡大端面図、
第3図はは拡大部分縦断面図、
第4図は拡大部分平面図、
第5図は冷間鍛造を示す縦断面図、
第6図は全体図、
である。
1・・・ステアリングラック、2・・・ラック、3・・
・連結部、4・・・鋼材、7・・・両端部、8・・・補
強窪み、9・・・連結ネジ、10・・・鋼管。 第 l 図 躬 2 図
・連結部、4・・・鋼材、7・・・両端部、8・・・補
強窪み、9・・・連結ネジ、10・・・鋼管。 第 l 図 躬 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、丸棒の鋼材を冷間鍛造して周側にラックを成形する
もので、鋼材の長さをラックの両側に15〜25mm程
度の連結部を設けた長さに設定し、ラックの歯幅の両端
部を自由鍛造して冷間鍛造でラックを成形するようにし
たことを特徴とする自動車などのステアリング装置のス
テアリングラック。 2、両端のラックの山の外側に、ラックの谷の深さより
浅く、ラックの山の間隔よりも大きい長さの補強窪みを
設けたことを特徴とする請求項1記載の自動車などのス
テアリング装置のステアリングラック。 3、ラックの両側の連結部の一方に連結ネジを形成し、
他方に所望長さの鋼管を連結して鋼管の先端に連結ネジ
を形成したことを特徴とする請求項1記載の自動車など
のステアリング装置のステアリングラック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27372689A JPH03138042A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 自動車などのステアリング装置のステアリングラック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27372689A JPH03138042A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 自動車などのステアリング装置のステアリングラック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03138042A true JPH03138042A (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=17531708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27372689A Pending JPH03138042A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 自動車などのステアリング装置のステアリングラック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03138042A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007118782A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Nsk Ltd | ラックピニオン式ステアリングギヤ |
| JP2008524044A (ja) * | 2004-12-20 | 2008-07-10 | ビショップ イノヴェーション リミテッド | 複合ステアリングラック |
| US7886567B2 (en) | 2003-12-04 | 2011-02-15 | Bishop Innovation Limited | Steering rack manufacture |
| CN102481618A (zh) * | 2009-08-12 | 2012-05-30 | 毕晓普操纵技术私人股份公司 | 用于转向齿条的锻模设备 |
| CN105057528A (zh) * | 2015-08-19 | 2015-11-18 | 郑州机械研究所 | 汽车转向活塞单工位多向挤压精密成形工艺 |
| EP2676865A3 (en) * | 2012-06-21 | 2016-03-23 | Neturen Co., Ltd. | Rack bar and rack bar teeth forming die |
| US20160129931A1 (en) * | 2014-11-06 | 2016-05-12 | Jtekt Corporation | Steering system |
| JP2016173139A (ja) * | 2015-03-17 | 2016-09-29 | 株式会社ジェイテクト | ラック軸及びステアリング装置 |
| WO2016152146A1 (en) | 2015-03-23 | 2016-09-29 | Neturen Co., Ltd. | Rack bar and method for manufacturing said rack bar |
| CN106573291A (zh) * | 2014-08-25 | 2017-04-19 | 日立汽车系统株式会社 | 齿条以及齿条的制造方法 |
| EP3343069A4 (en) * | 2015-08-25 | 2019-05-01 | NSK Ltd. | RACK AND MANUFACTURING METHOD THEREFOR |
| CN110027604A (zh) * | 2019-04-09 | 2019-07-19 | 上海格尔汽车科技发展有限公司 | 一种转向机齿条及其制造方法 |
| JPWO2023037743A1 (ja) * | 2021-09-13 | 2023-03-16 |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP27372689A patent/JPH03138042A/ja active Pending
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| US9694843B2 (en) * | 2014-11-06 | 2017-07-04 | Jtekt Corporation | Steering system |
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| JPWO2023037743A1 (ja) * | 2021-09-13 | 2023-03-16 | ||
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| US20240375170A1 (en) * | 2021-09-13 | 2024-11-14 | Hitachi Astemo, Ltd. | Rack bar and steering device |
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