JPH03168118A - ウェットワイパーの薬剤含浸方法 - Google Patents
ウェットワイパーの薬剤含浸方法Info
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- JPH03168118A JPH03168118A JP30986589A JP30986589A JPH03168118A JP H03168118 A JPH03168118 A JP H03168118A JP 30986589 A JP30986589 A JP 30986589A JP 30986589 A JP30986589 A JP 30986589A JP H03168118 A JPH03168118 A JP H03168118A
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- JP
- Japan
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- stacked
- liquid
- impregnating
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- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は住居回り、車等の清掃、殺菌及び1体の清浄等
に使用するウエソトワイパーの薬剤含浸方法に関する。
に使用するウエソトワイパーの薬剤含浸方法に関する。
〔従来の技術及びその課題]
従来より住居回りを清掃したり、身体をきれいに拭いた
りするために紙に清浄剤、殺菌剤等の薬剤を含浸させた
ウエ,トワイパー(ウエツ1・ナプキン、ウエノ1・テ
ィノシュ)が使われている。
りするために紙に清浄剤、殺菌剤等の薬剤を含浸させた
ウエ,トワイパー(ウエツ1・ナプキン、ウエノ1・テ
ィノシュ)が使われている。
ウエットワイパーには予め1枚の紙を折り畳んだ後、そ
れをlO枚程積み重ねてプラス千ンク容器、袋等に包装
したタイプのものがある。
れをlO枚程積み重ねてプラス千ンク容器、袋等に包装
したタイプのものがある。
このようなクイブのウエノ1・ワ・fパーを作るGこ当
たって、積の重ねた紙に薬剤を含浸させる方法としては
、包装容器に積み重ねた紙を入れた後、必要量の薬剤(
一般に祇重量に対しlOO〜250%)を上部より噴霧
又は注入ずる方法、或いはrめ包製容2′:,に必要量
の蘂剤を注入した後、積み重ねた紙を入れ、浸漬含浸す
る方法が取られている。
たって、積の重ねた紙に薬剤を含浸させる方法としては
、包装容器に積み重ねた紙を入れた後、必要量の薬剤(
一般に祇重量に対しlOO〜250%)を上部より噴霧
又は注入ずる方法、或いはrめ包製容2′:,に必要量
の蘂剤を注入した後、積み重ねた紙を入れ、浸漬含浸す
る方法が取られている。
しかしなから、このような方法では折り畳まれ、積み重
ねられた紙一枚一枚に薬剤を均−に含浸させることは難
しい。
ねられた紙一枚一枚に薬剤を均−に含浸させることは難
しい。
特に積み重ねる紙の枚数が多い(5枚以と)とき、或い
は秤量が40g/rff以上の厚手の紙を折り畳み積み
重ねた物品を用いるときは薬剤を均一に含浸させること
が非常に難しくなる。
は秤量が40g/rff以上の厚手の紙を折り畳み積み
重ねた物品を用いるときは薬剤を均一に含浸させること
が非常に難しくなる。
薬剤を均一に含浸させる方法としては、折り畳んだ紙一
枚一枚に薬剤を含浸させたのち積の重ねる方法、あるい
は積み重ねた物品を−・度多量の薬剤中に完全に漬けた
のち、遠心法、振動法等により不要な薬剤を振り放つ方
法等があるがこれらの方法は生産効率上有用でない。
枚一枚に薬剤を含浸させたのち積の重ねる方法、あるい
は積み重ねた物品を−・度多量の薬剤中に完全に漬けた
のち、遠心法、振動法等により不要な薬剤を振り放つ方
法等があるがこれらの方法は生産効率上有用でない。
薬剤を紙−・枚一枚に均−・に含浸さ上ること番よ、次
のような紙を用いる場合に特に重要である。
のような紙を用いる場合に特に重要である。
すなわち、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル
酸などのアニオン性バインダーを使用した紙に、アルカ
リ土類金属、亜鉛などの金属イオンを溶解した薬剤を含
浸し、その金属イオンにより紙の湿潤強度を発現させる
ことが行われており、このような紙では金属イオンを均
−に含浸しないと湿潤強度にハラツキが生ずることにな
る。
酸などのアニオン性バインダーを使用した紙に、アルカ
リ土類金属、亜鉛などの金属イオンを溶解した薬剤を含
浸し、その金属イオンにより紙の湿潤強度を発現させる
ことが行われており、このような紙では金属イオンを均
−に含浸しないと湿潤強度にハラツキが生ずることにな
る。
〔課題を解決ずろための手段]
本発明者らは前記課題を解決1へ《鋭意研究した結果、
折り畳まれた紙の積み重ね物品の側面を形成ずる端縁部
に架剤液を適川ずろことにより含浸させる方法によれば
、生産効率を落とすことなく薬剤を均−に含浸てきるこ
とを見出し、本発明を完成した。
折り畳まれた紙の積み重ね物品の側面を形成ずる端縁部
に架剤液を適川ずろことにより含浸させる方法によれば
、生産効率を落とすことなく薬剤を均−に含浸てきるこ
とを見出し、本発明を完成した。
即ち、本発明は、折り畳まれている紙を複数枚積み重ね
た物品に対しその側面を形威ずる端縁部に薬剤液を適用
し、紙平面に浸透さ一已ることにより含浸させることを
特徴とずるウェットワイパーの薬剤含浸方法を提供する
ものである。
た物品に対しその側面を形威ずる端縁部に薬剤液を適用
し、紙平面に浸透さ一已ることにより含浸させることを
特徴とずるウェットワイパーの薬剤含浸方法を提供する
ものである。
本発191に用いられる紙の構戊素月については薬剤か
含浸され 冫晶j%“1状態6こなった時に清I6:殺
菌および身体の清浄を可能にする強度を有しておれば良
く、特に限定されない。紙の構或素材としては例えば、
木材パルプ繊維、非木材系パルプ繊維、レーヨン繊維−
9゜か挙げられる。
含浸され 冫晶j%“1状態6こなった時に清I6:殺
菌および身体の清浄を可能にする強度を有しておれば良
く、特に限定されない。紙の構或素材としては例えば、
木材パルプ繊維、非木材系パルプ繊維、レーヨン繊維−
9゜か挙げられる。
かかる紙は湿式法、乾式法などの常法により製造され、
また必要に応してバインダー等が添加されたり、プライ
ングやエンポス等の後加工が施される。紙は対象面を拭
くのに適した大きさに切断され、包装容器に入る大きさ
に折り畳まれる。
また必要に応してバインダー等が添加されたり、プライ
ングやエンポス等の後加工が施される。紙は対象面を拭
くのに適した大きさに切断され、包装容器に入る大きさ
に折り畳まれる。
折り畳まれた紙を積み重ね、積み重ね物品とし、該積み
重ね物品の平面に対して側面を形威する端縁部を適当な
巾だけ薬剤液中に浸漬させる等の方法により、端縁部に
薬剤液を適用し、紙の各平面に薬剤液を毛管現象により
浸透さセることにより全面に均一に薬剤を含浸させる。
重ね物品の平面に対して側面を形威する端縁部を適当な
巾だけ薬剤液中に浸漬させる等の方法により、端縁部に
薬剤液を適用し、紙の各平面に薬剤液を毛管現象により
浸透さセることにより全面に均一に薬剤を含浸させる。
本発明において、積み重ね物品に含浸させる薬剤は紙に
含浸可能な液状物であれば良く、特に限定されない。薬
剤としては水、油、溶剤、エマルジョン等ほとんど全て
の低粘度溶液が適応可能であり、また必要に応して、界
面活性剤、殺菌剤、消臭剤、香料、金属塩等の任意或分
を含むことができる。
含浸可能な液状物であれば良く、特に限定されない。薬
剤としては水、油、溶剤、エマルジョン等ほとんど全て
の低粘度溶液が適応可能であり、また必要に応して、界
面活性剤、殺菌剤、消臭剤、香料、金属塩等の任意或分
を含むことができる。
液状物の紙への含浸量は、紙が吸収可能な量ごあれば良
く、特に限疋され4kいが、通沼払休(積み重ね物品)
重量6こ対して0.5〜5倍量、好ましくは1〜2.5
倍量である。
く、特に限疋され4kいが、通沼払休(積み重ね物品)
重量6こ対して0.5〜5倍量、好ましくは1〜2.5
倍量である。
次に薬剤のkti力法を図面をもって説明するが本発明
はこれらに限定されるものではない。
はこれらに限定されるものではない。
図一川は積み重ね物品への典型的な含浸方法を示すもの
である。
である。
積み重ね物品Sは、含浸されるべき量の半分の液状物C
の入った浸漬ハントAに側面aを形成ずろ端縁部のある
II1の部分か浸漬され(図1イ)、液状物Cは紙の各
平面に浸透拡散していく。適当に定められた一定時間(
通常2〜20秒程度で十分である)後つかのハントルD
の反転により、同様に含浸されるべき量の半分の液状物
Cの入った浸漬ハノ1〜Bに側面bを形成ずる端縁部か
一定時間浸漬されて含浸を完了する(図− 1口)。図
−1中のiの長さによっては、つかみハンlルDを反転
さ−Uて逆の側面から液状物Cを含浸させる必要はなく
、一方向のみの浸漬乙こより含浸を完了することもでき
る。すなわら、lが150 +nm以−1二の場合は図
−1イ及びl:7で示すごとく、a,b二方向の側面よ
り薬剤を含浸することが望まれ、150 mm未満では
一方向の側面よりの含浸で十分である。この際浸漬され
る端縁部の巾は毛管現象により薬剤液が紙の平面に浸透
拡散していく長さてあれば特に限定されないが、通常5
〜50mmで十分である。また、図−1のa,b二側面
方向の浸漬だけではなく、四側面方向からの含浸も行う
こともできる。
の入った浸漬ハントAに側面aを形成ずろ端縁部のある
II1の部分か浸漬され(図1イ)、液状物Cは紙の各
平面に浸透拡散していく。適当に定められた一定時間(
通常2〜20秒程度で十分である)後つかのハントルD
の反転により、同様に含浸されるべき量の半分の液状物
Cの入った浸漬ハノ1〜Bに側面bを形成ずる端縁部か
一定時間浸漬されて含浸を完了する(図− 1口)。図
−1中のiの長さによっては、つかみハンlルDを反転
さ−Uて逆の側面から液状物Cを含浸させる必要はなく
、一方向のみの浸漬乙こより含浸を完了することもでき
る。すなわら、lが150 +nm以−1二の場合は図
−1イ及びl:7で示すごとく、a,b二方向の側面よ
り薬剤を含浸することが望まれ、150 mm未満では
一方向の側面よりの含浸で十分である。この際浸漬され
る端縁部の巾は毛管現象により薬剤液が紙の平面に浸透
拡散していく長さてあれば特に限定されないが、通常5
〜50mmで十分である。また、図−1のa,b二側面
方向の浸漬だけではなく、四側面方向からの含浸も行う
こともできる。
2つ以」二のバン1−を用いて浸漬含浸ずる際、ハット
に注入される液状物の量は等量である必要はなく、紙の
含浸特性により随時変更され得る。
に注入される液状物の量は等量である必要はなく、紙の
含浸特性により随時変更され得る。
またバットに液状物を注入する際、予め積め重ね物品S
をハットに入れておき、積み重ね物晶Sの横側面に液状
物をあてるようにしてハッ1・に液秋物を注入すると液
状物の飛散が抑えられる。
をハットに入れておき、積み重ね物晶Sの横側面に液状
物をあてるようにしてハッ1・に液秋物を注入すると液
状物の飛散が抑えられる。
図−2は、液状物を積み重ね物品の上方から噴霧して含
浸させるための噴霧浸漬ハノトの平而図である。
浸させるための噴霧浸漬ハノトの平而図である。
1.712にわいて、噴霧浸漬ハノI丁!.の底に番:
Lスリノト状の溝eが均一配置の状態て設けられており
、これらの溝eにより積み重ね物品Sの側面端縁部に対
して液状物を均一に噴霧できる1、う”’ +M 逍に
l1っている。より1勺 に液状物を噴霧ずるため乙こ
し4、液状物をハノトに注入した後に、溝を開いて液状
物を噴諧する方法が望ましい。溝eの開口面積、開口数
は含浸時間、積め重ね物品の大きさ、枚数等により変更
される。
Lスリノト状の溝eが均一配置の状態て設けられており
、これらの溝eにより積み重ね物品Sの側面端縁部に対
して液状物を均一に噴霧できる1、う”’ +M 逍に
l1っている。より1勺 に液状物を噴霧ずるため乙こ
し4、液状物をハノトに注入した後に、溝を開いて液状
物を噴諧する方法が望ましい。溝eの開口面積、開口数
は含浸時間、積め重ね物品の大きさ、枚数等により変更
される。
図−3は噴1,ζ浸泊ハン1・1・:を用いて液状物を
積め重ね物品に浸漬*浸さーUるウエノト▼ノイパ製造
l去の一例である。
積め重ね物品に浸漬*浸さーUるウエノト▼ノイパ製造
l去の一例である。
すなわち、図− 1と同様の方法で積み重ね物品Sの下
方側面より液状物の浸漬含浸を行い、同時に−1二方よ
り噴霧含浸ハノ} IEにより噴霧含浸を行うものであ
る。
方側面より液状物の浸漬含浸を行い、同時に−1二方よ
り噴霧含浸ハノ} IEにより噴霧含浸を行うものであ
る。
このようにして薬剤を含浸した積み重ね物品はそのまま
、あるいは必要枚数分をプラス千ンク容器あるいは袋な
どの包装容器に包装されウエッ1・ワイパー製品とされ
る。
、あるいは必要枚数分をプラス千ンク容器あるいは袋な
どの包装容器に包装されウエッ1・ワイパー製品とされ
る。
本発明によればウエットワイパーにおいて、折りたたん
だ紙を積み重ねたままで−・枚一・枚の紙に薬剤をほぼ
均一に含浸することができる。
だ紙を積み重ねたままで−・枚一・枚の紙に薬剤をほぼ
均一に含浸することができる。
本発明は、特に坪量40g/nf以−ヒの厚手の紙を用
いた積み重ね物品に薬剤を含浸させる時、或いはアニオ
ン性バインダーを用いた紙に金属イオンを含む薬剤を含
浸させる時に有用である。
いた積み重ね物品に薬剤を含浸させる時、或いはアニオ
ン性バインダーを用いた紙に金属イオンを含む薬剤を含
浸させる時に有用である。
以下、本発明を実施例により更に詳しく説明するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例I
CSF・680mRに叩解された針葉樹クラフトパルプ
の原料に湿潤紙力増強剤であるカイメン・55711(
ディック・ハーキュレス社製)を対パルプ0.6%にな
るように添加した後、円網ヤンキーマシーンを用いて、
坪量25g/ rrfの紙および坪量40g/ポの紙を
調製した。
の原料に湿潤紙力増強剤であるカイメン・55711(
ディック・ハーキュレス社製)を対パルプ0.6%にな
るように添加した後、円網ヤンキーマシーンを用いて、
坪量25g/ rrfの紙および坪量40g/ポの紙を
調製した。
この後、坪量25g/n{の祇を外層に、坪量40g/
nTの紙を内層に配置してエンポス加工を施し、坪量9
0g/ rf ( 25/40/25 )の3層構造を
有する縦310mmX横270 mmの積層祇Fを調製
した。
nTの紙を内層に配置してエンポス加工を施し、坪量9
0g/ rf ( 25/40/25 )の3層構造を
有する縦310mmX横270 mmの積層祇Fを調製
した。
調製した積層祇Fを図−41゛〜二に示すごとく8つ折
りにと2で10枚積み重ねて積み重ね物品Sを作威した
。
りにと2で10枚積み重ねて積み重ね物品Sを作威した
。
積み重ね物品Sについて図=1に示すような方法により
梢め重ね物品Sの長辺力向側面より液状物の浸漬含浸を
行った。
梢め重ね物品Sの長辺力向側面より液状物の浸漬含浸を
行った。
浸漬バットA, B (いずれも同し大きさのもの:長
さ×幅×高さ−150 mm X 83mm X 50
n+m )にそれぞれ積み重ね物品Sに含浸されるべき
量(1枚の紙重星に対し、1.7倍量)の半分(58.
1g)の液状物Cを注入し、先ず積み重ね物晶Sの側面
aを液状物Cに浸漬し、その後積み重ね物品Sを反転し
、側面bを液状物Cに浸漬して含浸させる。
さ×幅×高さ−150 mm X 83mm X 50
n+m )にそれぞれ積み重ね物品Sに含浸されるべき
量(1枚の紙重星に対し、1.7倍量)の半分(58.
1g)の液状物Cを注入し、先ず積み重ね物晶Sの側面
aを液状物Cに浸漬し、その後積み重ね物品Sを反転し
、側面bを液状物Cに浸漬して含浸させる。
なお、液状物CのMi或は次の通りであり、以下の実施
例2,3及び比較例1〜3においてもこの組或の液状物
Cを用いた。
例2,3及び比較例1〜3においてもこの組或の液状物
Cを用いた。
塩化ヘンザルコニウム 0.01
・エタノール 10
・プロピレングリコール 7
・イオン交換水 ハフンス液状物Cを含浸
後、図−5に示すような形態で、積み重ね物品Sがある
程度フイy I・Lて収納される寸法(長さ×幅×高さ
−170mm X 125mmX70mtn)の密封容
器Gに入れ、8時間保存を行った。
後、図−5に示すような形態で、積み重ね物品Sがある
程度フイy I・Lて収納される寸法(長さ×幅×高さ
−170mm X 125mmX70mtn)の密封容
器Gに入れ、8時間保存を行った。
かくして得られた・シエン11ノイバーの積./).
31i、ね物品について、1枚目(上方)から10枚目
(下方)までの液状物含浸率(対紙重量比)を天秤測定
により算出した。
31i、ね物品について、1枚目(上方)から10枚目
(下方)までの液状物含浸率(対紙重量比)を天秤測定
により算出した。
その結果を表1に示す。
実施例2
実施例1で得られた積み重ね物品Sについて、1
l
図−1イにおける側面aのみの含浸を行った。
浸漬ハ・ノ1・Aには、積み重ね物品Sに含浸されるべ
き量(含浸率は実施例1と同様1.7倍量)の液状物C
を注入し、含浸後は実施例1と同様に密閉容器Gで8時
間保存を行い、1枚目(上方)から10枚1−1(下力
)までの液状物含浸率を測定した。
き量(含浸率は実施例1と同様1.7倍量)の液状物C
を注入し、含浸後は実施例1と同様に密閉容器Gで8時
間保存を行い、1枚目(上方)から10枚1−1(下力
)までの液状物含浸率を測定した。
その粘果を表1に示す。
実施例3
実施例1で得られた積み重ね物品Sについて、図−2l
こ示ずような噴霧浸漬ハントEを用いて図−3に示すよ
うな方法で積み重ね物品Sの両側面a,bより含浸を行
った。
こ示ずような噴霧浸漬ハントEを用いて図−3に示すよ
うな方法で積み重ね物品Sの両側面a,bより含浸を行
った。
含浸比率は実施例l同様、紙1枚の重量に対しI.7イ
i”警量で,bり、ド方の漫渣ハノl Aおよび上方の
噴霧浸漬ハツ}Eには含浸されるべき量の半分の液状物
Cを注入した。
i”警量で,bり、ド方の漫渣ハノl Aおよび上方の
噴霧浸漬ハツ}Eには含浸されるべき量の半分の液状物
Cを注入した。
含浸後は、実施例lと同様に密閉容器Gで8時間保存を
行い、1枚目から10枚目までの液状物の含浸率を測定
した。
行い、1枚目から10枚目までの液状物の含浸率を測定
した。
l
つ
なお、噴霧ハッl− Eのスリット孔eの大きさは4
mm X 2 mmとし、各スリノト孔eは積み重ね物
品Sの側面に図−6のように液状物Cが均一に滴下され
るように配置した。
mm X 2 mmとし、各スリノト孔eは積み重ね物
品Sの側面に図−6のように液状物Cが均一に滴下され
るように配置した。
その結果を表1に示す。
比較例1
実施例1で得られた積み1i′1ね物晶Sを図−5に示
すような形態で密閉容器Gに入れ、積み重ね物品Sの上
方より、含浸されるべき量(実施例】同様紙重量に対し
1.7侑量)の実施例1で得られた液状物Cを一番上方
の紙の表面に均一にスポイトで注入した。
すような形態で密閉容器Gに入れ、積み重ね物品Sの上
方より、含浸されるべき量(実施例】同様紙重量に対し
1.7侑量)の実施例1で得られた液状物Cを一番上方
の紙の表面に均一にスポイトで注入した。
その後、実施例lと同様に密閉容器Gのフタを閉めて8
時間保存を行い、1枚目から10枚L1までの液状物C
の含浸率を測定した。
時間保存を行い、1枚目から10枚L1までの液状物C
の含浸率を測定した。
その結果を表1に示す。
比較例2
実施例1で得られた積み重ね物品Sについて、それに含
浸されるべき液状物Cの量(実施例1同様紙重量に対し
1.7倍量)の半分を実施例119 で用いた密閉容器Gに予め注入した後、積み重ね物品S
を容器Gに入れる。その後、残り半分の液状物Cを比較
例1と同様、一番上方の紙の平面に均一にスポイトで注
入した。
浸されるべき液状物Cの量(実施例1同様紙重量に対し
1.7倍量)の半分を実施例119 で用いた密閉容器Gに予め注入した後、積み重ね物品S
を容器Gに入れる。その後、残り半分の液状物Cを比較
例1と同様、一番上方の紙の平面に均一にスポイトで注
入した。
その後、容器Gのフタを閉めて8時間保存を行い。1枚
目から10枚目までの液状物含浸率を測定した。
目から10枚目までの液状物含浸率を測定した。
その結果を表1に示す。
比較例3
実施例1で得られた積み重ね物品Sのうち、まず半分の
5枚の積み重ね物品を密閉容器Gに入れ、その5枚分に
含浸されるべき量(実施例1同様紙重量に対し、1.7
倍量)の液状物Cを一番上方の紙の平面に均一にスポイ
トで注入した。
5枚の積み重ね物品を密閉容器Gに入れ、その5枚分に
含浸されるべき量(実施例1同様紙重量に対し、1.7
倍量)の液状物Cを一番上方の紙の平面に均一にスポイ
トで注入した。
その後、残りの5枚の積み重ね物品Sを、含浸を終えた
最初の5枚の積み重ね物品Sの上に置き、同様に5枚分
に含浸されるべき量の液状物Cを一番上方の紙の平面に
均一にスポイトで注入して含浸を終えた。
最初の5枚の積み重ね物品Sの上に置き、同様に5枚分
に含浸されるべき量の液状物Cを一番上方の紙の平面に
均一にスポイトで注入して含浸を終えた。
14
その後、容器Gのフタを閉めて8時間保存を行い、1枚
目から10枚目までの液状物の含浸率を測定した。
目から10枚目までの液状物の含浸率を測定した。
その結果を表−1に示す。
l5
実施例4
CSF Gnome.に叩解ざれた夕1葉樹クラフ1・
パルプの原料から、円網ヤンキーマシーンを用いてトイ
レントペーパー様の坪量25g/rrYの紙および坪量
4h/rrrの紙を調製した。
パルプの原料から、円網ヤンキーマシーンを用いてトイ
レントペーパー様の坪量25g/rrYの紙および坪量
4h/rrrの紙を調製した。
調製した坪量25g/n?の紙に対して、2%濃度にな
るように水に熔解したカルホキシメチルセルロースのナ
トリウム塩(CMC1330,ダイセル化学製)の水溶
液をCMC含有量が紙重量に対し、3%(0. 75g
/ r+{ )になるようにスプレー塗布乾燥してCM
C含有紙を得た。
るように水に熔解したカルホキシメチルセルロースのナ
トリウム塩(CMC1330,ダイセル化学製)の水溶
液をCMC含有量が紙重量に対し、3%(0. 75g
/ r+{ )になるようにスプレー塗布乾燥してCM
C含有紙を得た。
この後、CMC含有紙を外層に、坪量40g/ rrT
の紙を内層に配置してエンボス加工を施し、坪量90g
/ポ(25/40/25 )の3層構造を有する縦31
0mmX横27On+mの積層紙F゛を調製した。
の紙を内層に配置してエンボス加工を施し、坪量90g
/ポ(25/40/25 )の3層構造を有する縦31
0mmX横27On+mの積層紙F゛を調製した。
調製した積層紙F′を実施例1同様、図−4イ〜二に示
すごとく8つ折りにして10枚積み重ねた積み重ね物品
S“を作威した。
すごとく8つ折りにして10枚積み重ねた積み重ね物品
S“を作威した。
積み重ね物品S゛について図−1で示すような方法によ
り積み重ね物品の長辺方向側面より■ 7 浸漬含浸を行った。実施例1で用いた浸漬ハノ1−A,
Bに、それぞれ積み重ね物品S゛に含浸されるべき量(
1枚の紙重量乙こ幻し、1.7倍量)の半分(58.1
g)の液状物C゛を注入して浸禎含浸を行った。
り積み重ね物品の長辺方向側面より■ 7 浸漬含浸を行った。実施例1で用いた浸漬ハノ1−A,
Bに、それぞれ積み重ね物品S゛に含浸されるべき量(
1枚の紙重量乙こ幻し、1.7倍量)の半分(58.1
g)の液状物C゛を注入して浸禎含浸を行った。
なお、液状物C”の組成は以下の通りである。
塩化ヘンザルコニウム 0.Ol
堝化カルノウl、 3.0
・エタノール 10
・プ口ピレングリコール 7
・−イオン交換水 ハランス液状物C′を含
浸した後、図−5に示ずような形態て密閉容器Gに入れ
、8時間保存を行った。
浸した後、図−5に示ずような形態て密閉容器Gに入れ
、8時間保存を行った。
かくして得られたウエンl・ワイパーの積み重ね物品に
ついて、1枚目(上方)から10枚目(下方)までの液
状物含浸率(対紙重量比)を天秤測定により}ク出した
。
ついて、1枚目(上方)から10枚目(下方)までの液
状物含浸率(対紙重量比)を天秤測定により}ク出した
。
1
8
また、1枚目から10枚目までの紙について湿潤引張強
度を以下の方法により測定した。
度を以下の方法により測定した。
〈湿潤引張強度〉
液状物含浸品より図−7イに示すごとく幅25mm、長
さ90mmの短冊状紙片(1, II, ITI)
を裁断採取し、速やかに万能圧縮引張試験(オリエンテ
ィック社製RTM−25 )を用いて、引張速度300
mm/n+in、試験片つかみ間隔50mmの条件で
破断時の強度を積み重ね物品の1枚目から10枚目まで
測定した。その結果を表−2に示す。
さ90mmの短冊状紙片(1, II, ITI)
を裁断採取し、速やかに万能圧縮引張試験(オリエンテ
ィック社製RTM−25 )を用いて、引張速度300
mm/n+in、試験片つかみ間隔50mmの条件で
破断時の強度を積み重ね物品の1枚目から10枚目まで
測定した。その結果を表−2に示す。
比較例4
実施例4で得た積み重ね物品S゛を比較例lと同様、図
−5で示すような形態で密閉容器Gに入れ、積み重ね物
品S”の上方より液状物C゛を一番上方の紙の平面に均
−にスポイトで注入した(含浸率二紙重量に対し、1.
7倍量)。
−5で示すような形態で密閉容器Gに入れ、積み重ね物
品S”の上方より液状物C゛を一番上方の紙の平面に均
−にスポイトで注入した(含浸率二紙重量に対し、1.
7倍量)。
その後、容器Gのフタを閉めて8時間保存を行い、実施
例4と同様の方法で1枚目から10枚目までの液状物含
浸率および湿潤引張強度を測定した。その結果を表2に
示す。
例4と同様の方法で1枚目から10枚目までの液状物含
浸率および湿潤引張強度を測定した。その結果を表2に
示す。
19
図−1は本発明の含浸方法の一例を示す図、図−2は噴
霧浸漬ハッ1・の平面図、 図−3は噴霧浸漬ハットを用いた含浸方法の一例を示す
図、 図−4は紙の折り畳め方の一例を示す図、図−5は積み
重ね物品の保存方法を示す図、図−6は積め重ね物品に
液状物が」一方から均一に噴霧された状態を示ず略示図
、 図−7は湿潤引張強度の測定に用いる紙の採取部位を示
す図である。 A,B・・・浸漬バット c, c’・・・液状物 D・・・つかみハンドル E・・・噴霧漫漬ハント e・・・溝 (スリ・ント了い F,F’・・・積層紙 G・・・密閉容器 s,s’・・・積み重ね物品
霧浸漬ハッ1・の平面図、 図−3は噴霧浸漬ハットを用いた含浸方法の一例を示す
図、 図−4は紙の折り畳め方の一例を示す図、図−5は積み
重ね物品の保存方法を示す図、図−6は積め重ね物品に
液状物が」一方から均一に噴霧された状態を示ず略示図
、 図−7は湿潤引張強度の測定に用いる紙の採取部位を示
す図である。 A,B・・・浸漬バット c, c’・・・液状物 D・・・つかみハンドル E・・・噴霧漫漬ハント e・・・溝 (スリ・ント了い F,F’・・・積層紙 G・・・密閉容器 s,s’・・・積み重ね物品
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 折り畳まれている紙を複数枚積み重ねた物品に対し
その側面を形成する端縁部に薬剤液を適用し、紙平面に
浸透させることにより含浸させることを特徴とするウエ
ットワイパーの薬剤含浸方法。 2 積み重ね物品を形成する紙の秤量が40g/m^2
以上である請求項1記載のウェットワイパーの薬剤含浸
方法。 3 積み重ね物品を形成する紙がアニオン性バインダー
を使用したものであり、積み重ね物品に含浸させる薬剤
が金属イオンを含むものである請求項1又は2記載のウ
ェットワイパーの薬剤含浸方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30986589A JPH03168118A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | ウェットワイパーの薬剤含浸方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30986589A JPH03168118A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | ウェットワイパーの薬剤含浸方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03168118A true JPH03168118A (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=17998231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30986589A Pending JPH03168118A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | ウェットワイパーの薬剤含浸方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03168118A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5756112A (en) * | 1995-04-27 | 1998-05-26 | The Procter & Gamble Company | Carrier substrate treated with high internal water phase inverse emulsion made with an organopolysiloxane-polyoxyalkylene emulsifier |
| US5763332A (en) * | 1996-04-30 | 1998-06-09 | The Procter & Gamble Company | Cleaning articles comprising a polarphobic region and a high internal phase inverse emulsion |
| US5863663A (en) * | 1994-11-09 | 1999-01-26 | The Procter & Gamble Company | Wet-like cleaning wipes and like articles comprising a carrier treated with an emulsion having a continuous lipid phase |
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-
1989
- 1989-11-29 JP JP30986589A patent/JPH03168118A/ja active Pending
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| WO2023210495A1 (ja) * | 2022-04-27 | 2023-11-02 | 花王株式会社 | ワイピングシート |
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