JPH03172398A - 医療用手術刀の洗浄剤 - Google Patents
医療用手術刀の洗浄剤Info
- Publication number
- JPH03172398A JPH03172398A JP31159089A JP31159089A JPH03172398A JP H03172398 A JPH03172398 A JP H03172398A JP 31159089 A JP31159089 A JP 31159089A JP 31159089 A JP31159089 A JP 31159089A JP H03172398 A JPH03172398 A JP H03172398A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning agent
- acid
- weight
- cleaning
- surgical knife
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は使用済医療用手術刃の洗浄剤に関する。更に詳
しくは該手術刀を水中にて洗浄するに際し、炭酸ガスを
発生しつつ溶解し、炭酸ガス泡並びに溶解成分が該手術
刀に損傷を与えることな(汚染物を除去し得る洗浄剤に
関する。
しくは該手術刀を水中にて洗浄するに際し、炭酸ガスを
発生しつつ溶解し、炭酸ガス泡並びに溶解成分が該手術
刀に損傷を与えることな(汚染物を除去し得る洗浄剤に
関する。
(従来の技術)
医療用手術刀が生体の切開、圧入、剥離等に用いられる
と、その表面あるいは刃先は血液、体液、生体組織切片
等の蛋白、脂肪あるいはその他の有機物、無機物により
汚染される。この様な汚染物が次回使用の際に残存する
と衛生上問題であるばかりか、該手術刀の切れ味、耐久
性等の性能を損なうこととなる。それ故、この様な汚染
物は完全に除去してお(必要があるが、必ずしも有効な
方法があるとは云い難く、(イ)アルコールもしくは生
理食塩水で湿らせた綿、ガーゼ等で汚染物を拭う方法、
(ロ)界面活性剤等を成分とする洗浄剤を水に溶解し、
超音波洗浄器にて洗浄する方法等が用いられている程度
で、その後煮沸消毒あるいはガス消毒されているのが現
状である。
と、その表面あるいは刃先は血液、体液、生体組織切片
等の蛋白、脂肪あるいはその他の有機物、無機物により
汚染される。この様な汚染物が次回使用の際に残存する
と衛生上問題であるばかりか、該手術刀の切れ味、耐久
性等の性能を損なうこととなる。それ故、この様な汚染
物は完全に除去してお(必要があるが、必ずしも有効な
方法があるとは云い難く、(イ)アルコールもしくは生
理食塩水で湿らせた綿、ガーゼ等で汚染物を拭う方法、
(ロ)界面活性剤等を成分とする洗浄剤を水に溶解し、
超音波洗浄器にて洗浄する方法等が用いられている程度
で、その後煮沸消毒あるいはガス消毒されているのが現
状である。
(発明が解決しようとする課題)
上記(イ)の方法では汚染物を充分に除去できないばか
りか、取扱い方によっては刃先に損傷を与えかねない。
りか、取扱い方によっては刃先に損傷を与えかねない。
また(口)の方法では汚染物の除去には効果があるもの
の、超音波の物理的作用により刃先が損傷を受は易い。
の、超音波の物理的作用により刃先が損傷を受は易い。
このため、従来より該手術刀の性能を損なうことな(汚
染物を除去するのに有効な洗浄剤の開発が要望されてい
た。
染物を除去するのに有効な洗浄剤の開発が要望されてい
た。
本発明は使用済医療用手術刃の洗浄に際し、該手術刃の
性能を損なうことなく、すなわち、切れ味、耐久性等の
保持を図ると共に、汚染物を簡便かつ容易に除去し得る
洗浄剤を提供することにある。
性能を損なうことなく、すなわち、切れ味、耐久性等の
保持を図ると共に、汚染物を簡便かつ容易に除去し得る
洗浄剤を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明者等は、かかる課題を解決した洗浄剤の開発を目
指し、鋭意検討した結果、本発明に到達したもので、そ
の要旨とするところは、無機炭酸塩20〜80重量%と
有機酸80〜20重量%からなる混合物100重量部に
対し界面活性剤10〜200重量部を配合し、成形して
なる医療用手術刃の洗浄剤にある。
指し、鋭意検討した結果、本発明に到達したもので、そ
の要旨とするところは、無機炭酸塩20〜80重量%と
有機酸80〜20重量%からなる混合物100重量部に
対し界面活性剤10〜200重量部を配合し、成形して
なる医療用手術刃の洗浄剤にある。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の洗浄剤による汚染物除去は、該洗浄剤が水中に
投入された際、無機炭酸塩と有機酸との中和反応により
発生する炭酸ガスならびに界面活性剤等の溶解成分によ
り実現される。この際、洗浄効果を挙げるものは主とし
て界面活性剤の作用によるが、炭酸ガスも有効に作用し
ている。即ち、該洗浄剤は水中に沈降して溶解しながら
炭酸ガスを水底から水面に向けて発泡するものが良(、
炭酸ガス泡の発生と上昇に伴う界面活性剤水溶液に対す
る撹拌効果と、該手術刃表面から剥離しつつある汚染物
を炭酸ガス泡の表面に載せて運び去る効果があると考え
られる。
投入された際、無機炭酸塩と有機酸との中和反応により
発生する炭酸ガスならびに界面活性剤等の溶解成分によ
り実現される。この際、洗浄効果を挙げるものは主とし
て界面活性剤の作用によるが、炭酸ガスも有効に作用し
ている。即ち、該洗浄剤は水中に沈降して溶解しながら
炭酸ガスを水底から水面に向けて発泡するものが良(、
炭酸ガス泡の発生と上昇に伴う界面活性剤水溶液に対す
る撹拌効果と、該手術刃表面から剥離しつつある汚染物
を炭酸ガス泡の表面に載せて運び去る効果があると考え
られる。
本発明の洗浄剤に配合される無機炭酸塩としては例えば
炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、セスキ炭酸ナト
リウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、セスキ炭酸
カリウム等が挙げられる。
炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、セスキ炭酸ナト
リウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、セスキ炭酸
カリウム等が挙げられる。
これらを単独で用いてもよ(,2種以上を併用してもよ
い。
い。
有機酸としては固体で水溶性のものが好ましく例えば、
シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン
酸、フマル酸、マレイン酸等の脂肪族カルボン酸および
その酸性塩;安臭香酸、フタル酸、イソフタル酸、テレ
フタル酸、ケイ皮酸等の芳香族カルボン酸およびその酸
性塩;ニコチン酸等の複素環式カルボン酸およびその酸
性塩;グルタミン酸、アスパラギン酸等の酸性アミノ酸
およびその酸性塩等が挙げられるが、特に好ましくはク
エン酸、酒石酸、リンゴ酸、コハク酸、アジピン酸であ
り、これらを単独で用いてもよく、また2種以上を併用
してもよい。
シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン
酸、フマル酸、マレイン酸等の脂肪族カルボン酸および
その酸性塩;安臭香酸、フタル酸、イソフタル酸、テレ
フタル酸、ケイ皮酸等の芳香族カルボン酸およびその酸
性塩;ニコチン酸等の複素環式カルボン酸およびその酸
性塩;グルタミン酸、アスパラギン酸等の酸性アミノ酸
およびその酸性塩等が挙げられるが、特に好ましくはク
エン酸、酒石酸、リンゴ酸、コハク酸、アジピン酸であ
り、これらを単独で用いてもよく、また2種以上を併用
してもよい。
これら無機炭酸塩と有機酸の配合割合は、組合わせる種
類により異なるが、水中に投入した際、中和反応が過不
足なく完結する配合よりも若干有機酸を過剰に用いた方
が好ましい、これは水溶液がアルカリ性側では炭酸ガス
がC0−−イオンあるいはHCO,−イオンとなって発
泡性が低下することによる。即ち、無機炭酸塩20〜8
0重量%に対し有機酸は80〜20重量%であることが
好ましく、特には無機炭酸塩25〜50重量%に対し有
機酸75〜50重量%が好ましい。
類により異なるが、水中に投入した際、中和反応が過不
足なく完結する配合よりも若干有機酸を過剰に用いた方
が好ましい、これは水溶液がアルカリ性側では炭酸ガス
がC0−−イオンあるいはHCO,−イオンとなって発
泡性が低下することによる。即ち、無機炭酸塩20〜8
0重量%に対し有機酸は80〜20重量%であることが
好ましく、特には無機炭酸塩25〜50重量%に対し有
機酸75〜50重量%が好ましい。
一方、上記の無機炭酸塩および有機酸の混合物に対して
配合される界面活性剤としては固体で水溶液のアニオン
系あるいはノニオン系の界面活性剤が好ましく、例えば
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル硫酸エス
テル塩、α−オレフィンスルホン酸塩、ポリオキシエチ
レンアルキルエーテルおよびその硫酸塩、ポリオキシエ
チレンアルキルフェニルエーテルおよびその硫酸塩、ポ
リオキシエチレン脂肪酸エステル等が挙げられ、これら
を単独で用いてもよく、また2種以上を併用してもよい
。その配合量は上記混合物100重量部に対して10〜
200重量部が好ましく、特には50〜100重量部が
好ましい。10重量部未満では洗浄効果が低下し、20
0重量部を越えると炭酸ガスの発泡性が低下し洗浄効果
が落ちてくる。本発明の洗浄剤は上記必須3成分そのま
までも充分に洗浄効果を発揮することができるが、更に
硫酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム等の無機系洗浄助剤
、CMC,EDTA等の有機系洗浄助剤、プロテアーゼ
、リパーゼ等の酵素、次亜塩素酸ナトリウム、塩化ベン
ゼトニウム、グルコン酸クロロへキシジン等の殺菌剤、
香料、着色剤等を添加することができる。また、必要に
応じて賦形剤、結合剤、崩壊剤、滑沢剤等を添加するこ
とも任意である。これら添加剤の配合量は上記必須3成
分100重量部に対し50重量部を越えない範囲で添加
されるのが好ましい。
配合される界面活性剤としては固体で水溶液のアニオン
系あるいはノニオン系の界面活性剤が好ましく、例えば
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル硫酸エス
テル塩、α−オレフィンスルホン酸塩、ポリオキシエチ
レンアルキルエーテルおよびその硫酸塩、ポリオキシエ
チレンアルキルフェニルエーテルおよびその硫酸塩、ポ
リオキシエチレン脂肪酸エステル等が挙げられ、これら
を単独で用いてもよく、また2種以上を併用してもよい
。その配合量は上記混合物100重量部に対して10〜
200重量部が好ましく、特には50〜100重量部が
好ましい。10重量部未満では洗浄効果が低下し、20
0重量部を越えると炭酸ガスの発泡性が低下し洗浄効果
が落ちてくる。本発明の洗浄剤は上記必須3成分そのま
までも充分に洗浄効果を発揮することができるが、更に
硫酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム等の無機系洗浄助剤
、CMC,EDTA等の有機系洗浄助剤、プロテアーゼ
、リパーゼ等の酵素、次亜塩素酸ナトリウム、塩化ベン
ゼトニウム、グルコン酸クロロへキシジン等の殺菌剤、
香料、着色剤等を添加することができる。また、必要に
応じて賦形剤、結合剤、崩壊剤、滑沢剤等を添加するこ
とも任意である。これら添加剤の配合量は上記必須3成
分100重量部に対し50重量部を越えない範囲で添加
されるのが好ましい。
本洗浄剤の製造方法は、該洗浄剤の配合成分をV型ブレ
ンダー等の混合機で均一に混合してから打錠機等で加圧
成形しタブレット状錠剤にするのが好ましい。成形圧力
を50〜500kg/err?とすれば比重1.2〜L
、S程度の成形物となり、水中に容易に沈殿し、発泡状
態も洗浄効果を高める適度なものとなる。本洗浄剤の形
状は、特に制限はなく、タブレット状錠剤、あるいはこ
れを粉砕して得られるフレーク状、粒子状等でも良いが
、特に好ましくはタブレット状錠剤である。
ンダー等の混合機で均一に混合してから打錠機等で加圧
成形しタブレット状錠剤にするのが好ましい。成形圧力
を50〜500kg/err?とすれば比重1.2〜L
、S程度の成形物となり、水中に容易に沈殿し、発泡状
態も洗浄効果を高める適度なものとなる。本洗浄剤の形
状は、特に制限はなく、タブレット状錠剤、あるいはこ
れを粉砕して得られるフレーク状、粒子状等でも良いが
、特に好ましくはタブレット状錠剤である。
本発明の洗浄剤が適応される医療用手術刃としては外科
等で一般に用いられている手術刀(一般手術刀)顕微鏡
下で手術をする際に用いられる手術刀(顕微手術刃)が
あり、ステンレス等の金属ルビー、サファイヤ、ダイヤ
モンド等のセラミクスを素材としているもので、特に顕
微手術刃の様な刃先が超精密に加工されたものの洗浄に
好ましい。
等で一般に用いられている手術刀(一般手術刀)顕微鏡
下で手術をする際に用いられる手術刀(顕微手術刃)が
あり、ステンレス等の金属ルビー、サファイヤ、ダイヤ
モンド等のセラミクスを素材としているもので、特に顕
微手術刃の様な刃先が超精密に加工されたものの洗浄に
好ましい。
以下、本発明の具体的態様を実施例と比較例を挙げて説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
[被洗浄体の作成]
被洗浄体としては、清浄な医療用手術刃(ルビー製)を
肉片にlO分間圧大して汚染した後、温度25±1℃で
24時間放置したものを用いた。
肉片にlO分間圧大して汚染した後、温度25±1℃で
24時間放置したものを用いた。
(実施例1)
炭酸ナトリウム1.2gr 、クエン酸1.2gr 、
ラウリルアルコール硫酸エステル化ナトリウム2.4g
r、賦形剤としてCMC0,2gr計5.0grを充分
混合し200 Kg/crrfの圧力でタブレット状錠
剤に成形した。別に蒸留水200ccを入れた300c
cビーカーの中に上記のように汚染させた手術刀を入れ
た後、洗浄剤の錠剤1錠を投入し、30分間浸漬した。
ラウリルアルコール硫酸エステル化ナトリウム2.4g
r、賦形剤としてCMC0,2gr計5.0grを充分
混合し200 Kg/crrfの圧力でタブレット状錠
剤に成形した。別に蒸留水200ccを入れた300c
cビーカーの中に上記のように汚染させた手術刀を入れ
た後、洗浄剤の錠剤1錠を投入し、30分間浸漬した。
次いで、すすぎ、乾燥後顕微鏡にて洗浄効果と損傷状態
を観察した。同様の方法で5回再現性を試験した。その
結果は表−1の通り゛である。
を観察した。同様の方法で5回再現性を試験した。その
結果は表−1の通り゛である。
(比較例1)
エタノールで湿らせたガーゼで汚染された手術刀を拭い
実施例1と同様に観察した。その結果を表−1に示す。
実施例1と同様に観察した。その結果を表−1に示す。
(比較例2)
ラウリルアルコール硫酸エステル化ナトリウム2、Og
r 、重炭酸ナトリウム2.Ogr 、メタケイ酸ナト
リウム0.2gr 、 E DTAo、6gr %C
MC0,2gr計5. Ogrの洗剤を200CCの蒸
留水に溶かし、この中に汚染させた手術刀を浸漬し5分
間超音波洗浄器にて洗浄を行ない実施例1と同様に観察
した。
r 、重炭酸ナトリウム2.Ogr 、メタケイ酸ナト
リウム0.2gr 、 E DTAo、6gr %C
MC0,2gr計5. Ogrの洗剤を200CCの蒸
留水に溶かし、この中に汚染させた手術刀を浸漬し5分
間超音波洗浄器にて洗浄を行ない実施例1と同様に観察
した。
その結果は表−1の通りである。
[洗浄効果の表示]
A:汚染物が完全に除去された洗浄効果の優れているも
の B:汚染物はほとんど除去されたが一部残っているもの C:汚染物が半分程度除去されたもの D:汚染物の一部が除去されたに過ぎないものE:はと
んど変化のないもの (発明の効果) 表−1からも明らかな様に、本発明の洗浄剤によれば医
療用手術刃に何等の損傷を与えることな表−1 く汚染物を除去出来、超音波洗浄も不要でその実用的価
値は極めて高い。
の B:汚染物はほとんど除去されたが一部残っているもの C:汚染物が半分程度除去されたもの D:汚染物の一部が除去されたに過ぎないものE:はと
んど変化のないもの (発明の効果) 表−1からも明らかな様に、本発明の洗浄剤によれば医
療用手術刃に何等の損傷を与えることな表−1 く汚染物を除去出来、超音波洗浄も不要でその実用的価
値は極めて高い。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、無機炭酸塩20〜80重量%と有機酸80〜20重
量%からなる混合物100重量部に対し界面活性剤10
〜200重量部を配合し、成形してなる医療用手術刀の
洗浄剤。 2、比重が1.2以上に圧縮成形された請求項1に記載
の医療用手術刀の洗浄剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31159089A JPH03172398A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 医療用手術刀の洗浄剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31159089A JPH03172398A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 医療用手術刀の洗浄剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03172398A true JPH03172398A (ja) | 1991-07-25 |
Family
ID=18019073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31159089A Pending JPH03172398A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 医療用手術刀の洗浄剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03172398A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999063045A1 (de) * | 1998-06-03 | 1999-12-09 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Bruchstabile und schnelllösliche wasch- und reinigungsmittelformkörper |
| JP2004026989A (ja) * | 2002-06-25 | 2004-01-29 | Kao Corp | 医療器具用洗浄剤組成物 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5748712A (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-20 | Hoya Corp | Contact lens washing agent |
| JPS6049098A (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-18 | ビオテクニチエスキイ インステイテユト | 医療器械および医療用具の予備滅菌処理用酵素含有洗浄剤組成物 |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP31159089A patent/JPH03172398A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5748712A (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-20 | Hoya Corp | Contact lens washing agent |
| JPS6049098A (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-18 | ビオテクニチエスキイ インステイテユト | 医療器械および医療用具の予備滅菌処理用酵素含有洗浄剤組成物 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999063045A1 (de) * | 1998-06-03 | 1999-12-09 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Bruchstabile und schnelllösliche wasch- und reinigungsmittelformkörper |
| JP2004026989A (ja) * | 2002-06-25 | 2004-01-29 | Kao Corp | 医療器具用洗浄剤組成物 |
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