JPH03505938A - 模擬生き市況取引システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 模擬生き市況取引システム 本特許書類の開示の一部は、著作権の請求がなされている資料を含んでいる。本 著作権所有者は、特許書類又は特許開示であるならばいかなる者による模写伝送 複製に対しても、それが特許商標局の特許綴り又は記碌中に現れる限シ、異議を 唱えることはないが、しかし、それ以外の場合はどのようであろうと著作権を保 有しているものである。

〔背景〕

本発明は、農産物、金融証券、株式市況指標、等を含む商品についての先物契約 を取引する物理的、公開口頭競売市況を再現する計算機ベース技術に関する。

先物契約は、米国連邦政府が指定する為替の特定する条件の下で決まった量の商 品の先渡しを行うことについての協約である。一般に、この種の契約は、被統括 商品の受渡しをしつらえる又は行うために買手と売手との間の承諾回答期限付き 協約であシ、かつ独立の手形交換所によって決済される。

先物為替屋集中競売市況（指定契約市況と呼ばれる）においては、商品の品質と 量に基いて標準化された契約が、公開口頭競売によって、先渡しのために売買さ れる。注意すべ＠ｉｉ要な点は、為替屋自体（は商品契約を取シ引きもしないし 、契約が取シ引きされるに当たっての相場を設定することもしないということで ある。

彼らは、単に、市況参那者又は彼らの仲買人が商品先物契約を売買するために会 合できる場所を提供するだけである。

手強シ会員（投機者）は、一般に、次の２つの類に分けられる。すなわち、（１ ）自分自身の勘定のために売買する思惑筋又は“地場”と、（２）自分の製品に 対する相場を固めるように求めている問屋、製造業者、及び那工業者のために注 文に応じる場立ち、とである。

”地場”は長期気配置−（すなわち、数週間又は数箇月）とシ又は短期気配（売 買に入って数秒か数分以内に清算気配する）の°早め利食い”をとることができ る。

１地場”は、１つ以上の仕切売場内で取シ引きする。

“地場″は、そのとる又は清算することのできる速度から儲けるが、しかしこの こと自体が利益を保証するものではない。ある手張り会員は、相場差が異常に見 えるときは、先物と特権との間で反対気配をとることによってさや（値幅）ｔ− 特殊化する。手強シ会員は、為替の全会員に利用可能な売買費用を低くするとい う利点を有する。

ある手張り会員は、他人の注文を実行するが、しかし自分自身のために取り引き することは殆どしないか又は全くしない。これらは、商業那工業者、輸出業者及 び金融機関売買基金等である顧客からの注文に応じることを専門とする場立ちで ある。場立ちは、彼らの顧客によって問屋に支払われる手数料のうちの僅かな率 を受は取るが、しかし手数料収入は営業の量に依存する。所与の時間に１人の場 立ちによって抱えられている注文は、彼の“デック″と呼ばれる。場立ちは、も し彼が選択するならば、自分自身の勘定のために取シ引きすることも許されてい るが、しかし彼自身の取引を益するために公衆の注文を使用することができる。

取引は、一般に、仕切売場内、又はリングの周りで行われる。会員会社によって 受注された全ての注文は、実行のために為替交換場に転送され、同時に居合わせ る全会員に対する公開口頭競売によって、それぞれの仕切売場において、指値及 び売呼び値に従って、応じられる。量が広い空間を有効に使用するには余りに小 さいのでない限シ、１つの商品だけが１つの仕切売場内又はリングの周シにおい て取り引きされる。習慣上、同じ先渡し月の商品を取り引きする競売は、リング の同じ領域又は仕切売場の同じ股上に集まシ、シたがって、１つの注文を持った 場立ちはできるだけ速やかに特定の市況に位置することができる。

商品の量が大きくかつ商品相場の動きが速いときはいつでも、同時に、取引額域 の異なるいくつかの部分において同じ渡し月に対して様々な相場が指値されかつ 売呼び値されることは、めずらしくない。このような条件は、正式に決して付け られない相場の取引を生しることもあシ、又はたとえ注文上の相場がその商品の 取引の範囲内において充分であったとしても、注文に”出来ず”と記されること が起こることもある。

取引場における売買は、会員及び一般大衆に報告されなければならない。これは 、様々の商品取引所によって多様な通信システムを通して達成される。売買情報 は、各仕切売場内の取引所雇用の市況報告者によって入力されかつ計算機端末及 び各取引場の電子掲示盤を通してアクセス可能である。

各日の終に、商品取引所の付属機関である又は独立機関である手形交換所は、全 ての公開契約の一方の側全引き受ける：手形交換所が先物契約の各売手に対して 買手となシ、各買手に対し売手となる。手形交換所は、その会員に全ての公開契 約の両方の側の遂行ｔ−請は合う。

商品市況のその他の局面については、次を含む文献において取り扱われている、 すなわち、カウフマン、“先物市況−・ンドプツク”、ジョン・ウィリー拳アン ド・ノン、ニューヨーク（１９８４年）　（Ｋａｕｆｍｎ　ｚ＠Ｈａｎ４ｂｏｏ ｋ　ｏｆ　Ｆｕｔｕｒｅｓ　Ｍａｒｋｅｔ、　”　、Ｔｏｈｎ　ＷＦｌｅｙ　＆ Ｓｏｎ　、　Ｎｅｗ　Ｙｏｒｋ　（１９８４）　）　；ローススタイン、′金融 先物−・ンドプンク”、マグロウ・ヒル・ブック社、ニューヨーク（１９８４年 ）　（Ｒｏｔｈｓｔｅｉｎ　＠Ｔｈｅ　Ｈａｎｄ−ｂｏｏｋ　Ｏｆ　Ｆｉｎａｎ ｃｉａｌ　Ｆｕｔｕｒｅｓ、　’ｌ　Ｍｃｇｒａｗ　Ｈｉｌ’ｌ　Ｂｏｏｋ（！ Ｏｍｐａ１１７．　Ｎｅｗ　ＹＯｒｋ　（１９８４）　）　；グールド、′商品 取引へのダウ＠ゾヨーンズーイルヴインの案内”、ダウ争ンヨーンズーイルヴイ ン、ホームウッド（１９８１年）（ＧＯｕ１４．”Ｔｈｅ　ＤＯｗ　Ｊｏｎｅｓ −Ｉｒｗｉｎ　Ｇｕｉｄｅ　ｔｏ　ｃｏｍｍｏａｉｔ−１ｅｓ　Ｔｒａｄｉｎｇ 、”　Ｄｏｗ　Ｊｏｎｅａ−工ｒｗｉｎ、Ｈｏｍｅｗｏｏｄ　（１９８１））　 ；ブス及びヤメイ、°先物取引の仔済学”、ジョン・ウィリー・アンド・ノン・ ニューヨーク（１９７６年）（Ｇｏｅｓ　＆　ｙａｍｅｙ、’　Ｔｈｅ　ｘｃｏ ｎｏｍｉｃｓ　Ｏｆ　ｙｕｔｕｒｅｓ　Ｔｒａｄ−１ｎｇ、”　Ｊｏｈｎ　Ｗｉ ｌｅｙ　ａ−Ｓｏｎ、　Ｎｅｗ　ＹＯｒｋ　（１９８４）　）　　；　Ｖヨンソ ン及びヘーゼン、°商品管理”、リットル・ブラウン社、ボストン（１９８９年 ）　（Ｊｏｈｎｓｏｎ　＆　Ｈａｚｅｎ。

’Ｃｏｍｍｏｄｉｔｉｅｓ　Ｒｅｇｕｌａｔ４ｏｎｔ”　Ｌｉｔｔ’ｌｅ、Ｂｒ ０Ｗｎ　ａｎｄ　ｃｏｍ−ｐａｎｙ、Ｂｏｓｔｏｎ　（１９８９）　）　；　Ｒ ＠ツウエルス他、１商品先物ケーム２、マグロウ・ヒル・デック社、ニューヨー ク（１９７４年）　（Ｒ，Ｔｗｅｌａｓ　ｅｔ　ａｌ、、　’Ｔｈｅ　Ｃｏｍｎ ｏ−ｄｉｔｙ　Ｆｕｔｕｒｅｓ　Ｇａｍｅ、’　Ｍｃｇｒａｗ　ｌ１ｉｉｌｌ　 Ｂｏｏｋ　Ｃｏｍｐａｎｙ。

Ｎｅｗ　ＹＯｒｋ　（１９７４）　）　：　Ｔ、ヒエロニムス、１先物取引経済 学”、コモディティー・リサーチ・ビュウロー社、ニューヨーク（１９７１年） 　（ＴＪｉｅｒｏｎｙｍｕｓ、　”Ｅｉｃｏ−ｎｏｍｉｃａ　ｏｆ　Ｆｕｔｕｒ ｅｓ　Ｔｒａｄｉｎｇ、’Ｃｏｍｍｏｄｉｔｙ　Ｒｅ５ｅａｓｃｈＢｕｒＱ　ａ ｕ　＊工ｎｃ、、Ｎｅｗ　Ｙｏｒｋ　（１９７１）　）　；　”商品取引手引キ ”、シカが取引局、シカ＝？（１９８５年）　）　（Ｃ！Ｏｍ−ｍｏｄｉｔｙ　 ＴｒａｄｉｎｇＭａｎｕａ’１．−Ｃ！ｈｉｃａｇｏ　ＢｏａｒｃＬ　ｏｆ　Ｔ ｒａｄｅ。

ｃｈｌｃａｇｏ　（１９８５）　）　；　Ｊ・７ユベーガー、°先物市況への完 全案内“、ジョン・ウィリー・アンド・ノン、ニューヨーク（１９８４年）　（ Ｊ、Ｓｃｈｗａｇｅｒ、”　Ａ　Ｏｏｍ−ｐｌａｔｅ　　Ｇｕｉｄｅ　　ｔｏ　 　ｔｈｅ　　Ｆｕｔｕｒｅ　Ｍａｒｋｅｔｓ、’　　Ｊｏｈｎ　Ｗｉｌｅｙ＆　 　Ｓｏｎ、Ｎｅ１ｖ　Ｙｏｒｋ　（１９８４））。

競売取引の公開口頭方法は、これが全ての見込手強シ会員に市況への手速いアク セスをさせるゆえに、商品売買の最善の方法であると広く信じられている。現在 では、仕切売場における公開口頭競売は多量の情報を発生し、これらは手ｉＦ′ ＠で正蓚に敏速に記録されなければ彦らない。市況がよシ複雑にかつその性格が 国際的になるに従い、同じ場所に人間手強シ会勇が物理的に居合わせなければな らないという必要性が市況の発展全署しく制限することになるであろう。

今日、取引仕切売場内の手強シ会員に利用可能な情報は、次を含む：（１）仕切 売場内の他の手強シ余角の識別；（２）指値、売呼び値、取引出来又は不出来を 含む他の手強シ会員の市況活動；（３）仕切売場内の他の手強シ余角の容姿；（ ４）仕切売場の外部からの選択されたニュース。氷仰し２ぐべきことは、これら の情報のあるものは、姿体表現言語のような微妙な推定通信手段によって、並び に相場表示器及び電子速報盤のような遥かに客観的な手段によって、居合わせる 手張り会員に提供されるということである。

したがって、本発明の目的は、現実の商品取引仕切売場において起こる動作を電 子システムで以て再現することであり、これによってこのような仕切売場固有の 制約を除去する一方、その発展を維持することである。他の自動化取引システム 等は、Ｆｕｊｉｓａｋｉの米国特許第４．７８９．９２８号、５ｉｂｌｅｙ、Ｊ ｒ、の米国第４．６７７，５５２号、及びＫａｌｍｕｓ　ａｔ　ａｍ、の同第４ ，６７４．０４４号に開示されている。

本発明のシステムを使用して、手強シ会員及び彼らの顧客は、次のような数々の 便益に預かるであろう。

すなわち、相場発見における公開口頭競売市況の時刻証明付効率化；地場が仕切 売場に持たらす換金性；相場をその最も経済的に適当なレベルに駆動する多くの 買手と多くの売手の間の競争；手強シ会真に誰が市況にありかつどんな相場と量 にあるか１に仰ることを可能にする市況の透明性；遥かに高いレベルの市況監視 を行う能力。

上に説明されたように、本発明の取引システムは、証券取引に対する市況を含む 全ての市況に適用可能である。証券市況は、通常、専門家によってなされる動作 に基づいてｓ−Ｉ）　、これらの専門家の各々は１つ以上の特定の証券に対する 市況作成者である。例えば、ニューヨーク株式取引所においては、所与の売買に 対する最終相場は、特定の株を扱いかつその株を売シ申込み及び買い注文の実況 リスト又は“帳簿”全維持する専門家によって、しばしば、決定される。この専 門家は、１つ以上の買注文と売注文が値に関して釣合うことができるときには直 ちにその株の売買全成立させることもあるし；場合によっては、市況を維持し及 びその相場の激しい変動を防ぐために同一の専門家が彼の専門とする株を買い又 は同じ株を売ることもある。同様の機能は、特に、売注文と買注文間の釣合に関 して、麦、とうもろこし類並びに株、債券のような商品を含む代替可能物の市況 を形成する全ての競売市況において、実行されなければならない。

証券市況に対する競売取引における相場ｔ−ｎ立するための計算システムは、ニ メイヤー（Ｎｙｍｅｙｅｒ　）　ヘ（７）米国特許第３．５８１．０７２号に記 載されている。この計算システムは、商品の売注文と買注文を表示する符号化デ ータ項目を記録するだめの主データ記憶装置を含み、このような注文は特定相場 での注文及び°市況における”他の注文を含む。このシステムは、買注文順序付 は装置を含み、この装置は第１に買申込みを値に関して、及び第２に入力時間に 関して、降ｊ［に配列しかつ記録する結果、各値Ｖペルに２いて最も古い注文が 最上に並ぶ。売注文順序付は装置が配設され、第１に全ての売申込みを値に関し て昇順に、第２に時間に関して降順に配列しかつ記録する結果、この場合も、各 値レベルに２いて最も古い注文が最上に並ぶ。終値記憶装置が配設され、その商 品に対する最後の実際売値全記録する。“市況”相場が上述の最後の実際の売値 で転送されるようにデータ記憶装置からの記録データ項目をこれらの順序付は装 置に転送するために、終値記憶装置と主データ記憶装置とは適当な制御装置によ って結合される。これら２つの順序付は装置は比較器に結合され、比較器は売注 文と買注文が順序に配列されているとき、これらを比較して記録された売注文値 以上の最低買注文値を判断し、このようにしてこの商品に対する新売相場ｔｎ立 する。

単に買と売注文の釣合わせるようなシステムである以上に、本発明は、公開口頭 式又は注文釣合式のいずれのものであろうと、手強シ会員に市況を生み出すシス テムを提供する。このシステムの取引反応時間は、生きた競売市況に関連する反 応時間に極めて近似している。手強シ会勇にとって必要な情報は、表示装置上に 表示される。競争仕切売場の再現は、地場の取引への誘因となシ、これによって 、競売市況には酷しい換金性を維持する。このシステムは、また、市況の透明性 を与える、すなわち、参那者は、誰が市況内にいるか、誰が誰と取引を実行中で あるか等、・・・競争市況の重要な構成要素全矧ることができる。最後に、参児 者に、あたかも彼らが物理的に市況に居合わせているように、その市況を展望す ることを可能にする本発明の能力は、競争市況を鼓舞しかつ起こるかもしれない 取引濫用を検出する能力を強化する。

本発明のシステムで以て、手強シ会員は、その仕切売場に誰がいるか、彼らが買 い中であるか売り中であるか、どんな童、指値及び売呼び値に２いてかを、また 他の契約月における相場及び活動、相場ノベル、及び広範多様な市況活動を、速 やかに昶ることかできる。

本発明による電子市況は、現実の仕切売場及び取引所において、いま、入手可能 の情報の殆どを提供し、及び現在入手可能な追加情報と能力をも提供する。例え ば、あたかも物理的仕切売場において行われているように、市況にある指値と売 呼び値が表示されるのみではない。このシステムは、また、契約月ごとに指値と 売呼び値の全てを作表し、かつ誰が誰とどのくらい取引したかの短期ペー７枠報 告を提供する。さらに、このシステムは、手強シ会勇自身の気配の実況作表を維 持する。本発明は、さらに、それぞれ異なる契約月及び取引仕切売場の各々につ いてそれぞれ異なるスクリーンを提供することによって、競売市況を容易化する が、しかし、依然、手強シ会員がいくつかの契約月と仕切売場の間を自由に移動 することを可能にする。

評価されるであろう点は、これらの利点は、本発明で以て実行することのできる あらゆる市況形態に対しても与えられることである。

本発明は、また、文書作業の量とその結果の誤りを減少することによって取引企 業の内勤費用を低減する。

澗えて、本発明のシステムは、応札取引を、決済のために自動的にくまなく清算 組織全通して送シ、さらに不応札取引又は不出来取引を最少化することによって 費用を減少する。

〔要約〕

本発明によれば、競売市況取引用装置は、上位処理装置を含み、この処理装置は 複数の使用者端末と選択的に通信し、各使用者端末は情報を使用者に伝達する選 択的区分化可能表示装置及び使用者が情報を入力することによって市況に参扉す るための装置を含む。

このシステムは、好適には、高解像度色彩表示装置、キーボード、及び手持マウ スを含み、これらによって各使用者端末に情報を入力する。表示装置は、各活動 する手強シ会員を独立の記号又はアイコンで表示することによって、例えば、契 約を買うために指値中の手張り会ｊＩを青い方形で、契約を売るために売呼び値 中の手強シ会員を赤のだ円で表示することによって、活動中の手強シ会員を識別 する。１実施例においては、６手張り会員の指値又は売呼び値の量は、各手強ヤ 会員のバッジの略号のように、各アイコン内にリストされ、それゆえ各人は誰が いくら買っているか売っているかを仰る。代替実施例においては、各専門家によ って取シ引きされる証券、損保特権及びその他の商品は、その専門家の略号を備 える各アイコン内にリストされる。

また、スクリーン上に表示されたボックスであってよく、好適には、これは緑の よう々対照色であシ、最善の指値又は売呼び値を付ける最初の者であることによ ってこの市況を現在作っている手張り会員ヲ、リストする。その手張り会員の付 ける相場が落札とすると、彼の順番は最優先を獲得する。取引は、マウスを使用 してカルソーをある手張り会員のアイコンの上へ移動させ、かつボタンを押す、 すなわち、このアイコン上にカーソルがきたときマウスを“クリック”すること によって、行われる。

本発明の１実施例においては、使用者は、また、いく人かの手張り会員の題字を タイプ入力しかつ単一ボタンを押す結果、いく人かの手強シ余角との同時売買に よって一層大量な注文に応じる。同様に、本発明のシステムは、複数の少量扱い 手張シ会勇との大量注文を、又は株式取引所におけるように株又は他の証券に対 する注文を自動的に釣合わせることができる。

このシステムは、互いに異なる商品契約に関する情報の選択表示を行うことによ り、早め和食及びさや（値幅）取引を可能にする。

〔図面の簡単な説明〕

本発明の目的と利点は、付図に関連する次の詳細な説明を読んだ後は、一層良く 理解されるであろう。これらの付図において、 第１ａ図は、本発明による装置の部分のブロック線図を示す。

第１ｂ図及び第１ｃ図は、本発明による装置の他の部分の実施例のブロック線図 を示す。

第２ａ図、第２ｂ図、及び第２ｃ図は、本発明による表示装置区分を示す。

第３図は、表示装置上の補助情報の表現を示す。

第４図は、競売市況取引中の競売市況に対する区分化された表示装置を示す。

第５ａ図、第５ｂ図、及び第５ｃ図は、手強シ会員識別情報の逐次表示を示す。

第６図は、”さや”取引に対して区分化された表示装置を示す。

第７図は、特権取引に対して区分化された表示装置を示す。

第８図は、使用者端末命令の機能ブロック線図である。

〔詳細な説明〕

本発明によれば、電子的方法及び装置が提供され、これらは、手帳シ会員の物理 的会合を要求することなく、多量の推論的及び客観的情報の敏速な交換を容易化 する。

いま、これらの付図を参照すると、これらの図において、同様の参照番号は、全 体を通じて類似の部品を指示し、第１ａ図は、本発明による装置のブロック線図 全示し、この装置は上位処理装置１００を営み、この処理装置は通信リンク３０ ０ｔ−経由して複数の使用者泡末２００（そのうちの１つのみが示されている） と通信する。下にさらに詳細に説明されるように、上位処理装置１００は、好適 には、タンデム・コンピュータズ社（Ｔａｎｄｅｍ　Ｃ！ｏｍｐｕｔｅｒｓ、工 ｎｃ、、）によって製造された”ノンストップ（Ｎｏｎ５ｔｏｐ　）　’システ ムの１つであり、各使用者端末２００は、テキサス・インスツルメント社（Ｔｅ ｘａ１１工ｎｓｔｒｕｍｅｎｔｓ工ｎｃ、、）によって製造されたマイクロエク スプローラＴｍ　（ｍｉｃｒｏＥｘｐｌｏｒｅｒＴｍ）プロセッサであシ、これ はアップル・コンピュータ社（Ａｐｐｌａ　Ｃｏｍｐｕｔｅｒ　Ｉｎｃｙ）によ って製造され、ラゾウス（Ｒａｄｉｕｓ　）表示装置を有するモデル・マシント ラシュＩ　（Ｍｏｄｅｌ　ＭａＣ１ｎｔ０８ｈ　Ｉ　）を含む・しかしながら〜 他の適当な装置が市販されていることが認められる。

使用者端末２００の１実施例は、第１ｂ図に描かれており、この図は高解像度表 示装置２０１、キーボード２０２、及びマウス２０３を示す。

上位処理装置１００は、複数の命令モジュールを実行し、これらの命令モジュー ルは、ＣｏＢＯＬ又はＴＡＬ　（７）ような、いずれかの計算機言語で書かれる 。複数の上位受信機モジュール１１０は、このシステムにログインされる複数の 使用者端末２００の選択された１つからの通信を受信する。各上位受信機モジュ ール１１０は、したがって上位処理装置１００内へのボートであり、使用者端末 から接続を起こされることによって初期的に能動化される。上位処理装置が具備 することのできる上位受信機モジュール１１０の数が多ければ、それだけ市況に 番別することのできる手強シ余角の数が多くなる。

動作中、上位受信機モジュール１１０は、使用者端末でシステムに入力される売 買情報及びその他の情報を受信しかつこれらの情報に受信時刻表示を電子的に付 ける又は関連させる。このような時刻スタンプは、このシステムの監査及び保全 機能にとって、並びに他の型式の取引システムの注文−釣合特’！Ｉｉ　（Ｏｒ ｄｅｒ−ｍａｔｃｈｉｎｇｆｅａｔｕｒｅｓ　）の実施にとってｘｌ！である。

受信売買及び時刻スタンプは、次いで、受信＋！ｉそクユール内の上位入力待ち 行列に一時的に記憶され、かつ上位受信機モジュール１１０が、上位処理装置に 受信肯定応答メツセーフを発信使用者端末へ送らせる。ある状況においては、上 位受信機モアニール１１０は、上位処理装置１００に非肯定応答メッセーゾを発 信使用者端末に送らせ、その結果、情報が再発信されることもある。このような 状況は、上位入力待ち行列が一時的に満杯であるときに、又は、雑音性通信リン クから生じるような情報書式内部シが起こったときに、普通、起こる。

上位受信機モジュール１１０内の上位入力待ち行列は、好適には、先入れ先出し く以下、Ｆ工ＦＯ）緩衝配憶装置ではなく、いずれかの適当な等速呼出し緩衝記 憶装置によって、実現される。下にさらに詳細に説明されるように、等速呼出し 緩衝記憶装置を使用することによって、上位処理装置は、この緩衝記憶装置内の 情報常駐を短縮し、かつその情報の処理を選択的に優先化することができる。

受信機モジュール１１０は、使用者端末２００から情報を受信しかつこれを所定 の時間順序で上位入力待ち行列内に配置する。受信機モジュール１１０の、した がって、好適には、この受信機モジュールが第２使用者端末の情報を先に受けた のに拘らず、第２使用者端末かの情報の処理の前に、第１使用者端末からの情報 を処理をするような配置をとることができる。例えば、日本における使用者端末 による取引がシカプにある使用者端末からの取引が処理される前に、シカプに配 置されている上位処理装置によって処理されることもできる。このようにして、 通信リンクの遅延をこのシステムによって補償することができ、その結果、この システムのアクセス時間は全ての使用者にとって等しくなる。さらに、受信機モ ジュール１１０は、情報を他の型式の取引システムにおけるように値順序と時間 順序とに組織化するために、本発明の注文−釣合特ｇ！ヲ具体化することができ る。

Ｑモニタモアニール１２０は、上位入力待ち行列内の情報と時刻スタンプを検査 し、かつこの情報を上位入力待ち行列内に配置した受信機モジュール１１０によ って決定される時刻に、この情報を遅延上位入力待ち行列記憶装置１３０内に移 動させる。監査及び記録維持目的のために、Ｑモニタモアニール１２０は、１報 の各パケットに他の時刻スタンプを付刀口させ、及びこのモジュールはこのパケ ットを移動させ、かつ売買処理装置１４０へ転送するためにＦＩＩ’Ｏ緩衝記憶 装置である遅延上位入力待ち行列へこのパケットヲ出力する。

上位処理装置１００の売買処理装置１４０は、上位処理装置が初期値設定される とき、初期値設定される。

原型版においては、初期値設定は、関連した部分に２いて、大容量記憶装置、例 えば、ハードディスク記憶装置、承於された使用者の上位データベース、スクリ ーン表示装置、等からオンライン記憶装置に装荷することを含むであろう。初期 値設定の後、売買処理装置１４０は、？工ＦＯ待ち行列記憶装置１３０から情報 を受信する。処理装置１４０は、好適には、記憶装置１３０からの各情報パケッ トに時刻スタンプをし、かつこの情報が妥当であるか、例えば、このシステムに よって遂行された売買の型式上表示しているか検査する。もし妥当であるならば 、売買処理装置１４０は、普通、−・−ドディスク記憶装置上に常駐している上 位第１及び第２データベースｔ−更新することによって、売買を実行する。第１ ′及び第２データベースは、上位処理装置１００の冗長部分であり、したがって 、このシステムの対故障抵抗性に寄与する。

上位第１及び第２データベースを更新した後、売買処理装置１４０は、使用者端 末に伝送するために適当な情報を上位出力待ち行列内へ挿入する。監査目的のた めに、各情報パケットが上位出力待ち行列内へ挿入される際に、これに他の時刻 スタンプ金付別し、かつこの時刻スタンプを畳量経過記録に書き込むことが有利 である。原型版においては、所定の時間間隔をとり、上位データベースが大容量 記憶装置、好適には、バンクアップ大容量記憶装置に吐き出され、かつ第１及び 第２システム回復記録がリセットされるであろう。原掲版に２いては、第１及び 第２システム回復経過記碌が、第１及び第２データベースの目的に寄与する。

上位出力待ち行列内の情報は、このシステムにログインされる各使用者端末ごと に１つずつの、複数の上位送信機モアニール１５０を通して使用者端末に通信さ れる。上位送信機モジュールは、また、好適には、情報を使用者端末に送る際に この情報に時刻スタンプし、かつ使用者端末からの肯定応答受信メツセーフｔ− 受信する。伝送誤シの際には、上位送信機モジュールは、情報を使用者端末に再 伝送する。評価したい点は、上位送信機モジュールは、また、上位出力待ち行列 が市況の不活動期間のため空である際にも、上位処理装置が依然として°生きて いる”ことを表示するメツセーフを伝送することである。

下にさらに詳細に説明されるように、各使用者端末２００は、好適には、この取 引システムを実行させるために必要な命令の大きな割合を含んでいる。これらの 命令は、好適には、Ｌ工ＳＰ　％　　ＰＡＳＣＡＬ又はＣで実現嘔れるが、もつ ともＬ工ＳＰはその備える融通性のゆえに好適である。ここで、第１ａ図のブロ ック線図に示された使用者端末２００を参照すると、この図はこのシステムに同 時にログインされる複数の使用者端末を表示しておシ、端末受信機モジュール２ １０は上位送信機モジュール１５０から起こされた伝送によって能動化され、か つ伝送された情報を受信する。受信情報に時刻スタンプした後、癩末受信機モゾ ユール２１０は、その情報ｔ−Ｆ工ＦＯ＊衝配憶装置のような端末入力待ち行列 ２２０内に配置し、かつ肯定応答メツセーフを上位処理装置１００に伝送する。

もし端末入力待ち行列２２０が満杯か又はもし情報内に誤シが検出されるならば 、モジュール２２０は非肯定応答メッセーゾを上位処理装置に伝送する。端末受 信機モジュール２１０は、なお、はとんど市況活動がない際には、上位処理装置 １００からの“午キている”ことのメツセーフを取シ扱う。

端末入力待ち行列２２０内情報は、端末売買処理装置２３０によって受信され、 端末売買処理装置はこの情報に時刻スタンプをし、かつＦ工ＦＯ緩衝記憶装置２ ４０ｔ−通してこの情報に従って端末データベース及び表示ｔ−更新する。下に さらに詳しく説明されるように、これらの更新は使用者によって要求される市況 活動及びその他の情報を反映する。

使用者端末に提示されるＦＩＦＯ緩衝記憶装置２４０内の情報及び使用者によっ てこの端末に入力される悄報は、端末使用者インタフェースモジュール２５０全 通して伝送される。モジュール２５０は、エクスパーテリンエンス社（Ｅｘｐｅ ｒｔｅｌｌｉｇｅｎｃｅ、工ｎｃ、、）から発売されているアクション！　Ｔｍ 　（ＡＣＴ工ＯＮ　！　Ｔｍ）ソフトウェア開発ツールを使用して設計されてい る。このアクションＴｍ！ソフトウェア開発ツールは、マイクロエクスプローチ Ｔｍ計算機の表示装置を制御する窓型書込みｔ−ｆｆ１めで容易化する。モジュ ール２５０は、上位処理装置１００に対して適当なログイン手順を実行し、これ によって上位処理装置がこの使用者端末を上位データペースで以て初期値設定す る。

使用者端末２００が端末使用者インタフェースモジュール２５０を経由して初期 値設定さｎた後、端末送信機モジュール２６０は、上位処理装置１００と通信を 確立する。端末送信機モジュール２６０は、Ｆ工ＦＯ緩衝記憶装置のような端末 出力待ち行列２７０からデータを取り出し、これに端末アドレス及び時刻スタン プを付けて得られる情報全上位処理装置に通信する。

端末出力待ち行列２７０が所定期間中に空になると、端末送信機モジュール２６ ０は、上位処理装置に適当な端末が“生きている”ことのメツセーフを伝送する 。

鴻宋送信機モゾユール２６０は、また、上位処理装置からこの端末に受信された 肯定応答、非肯定応答、誤りメッセ＝７に応答する。

好適実施例においては、本発明の取引システムを実行させる命令の大きな割合が Ｌ工ｓｐ又ｆ、ＩＱ言語で書かれ、かつ各使用者端末２００内に常駐している。

このようにして、このシステムのプログラミングが容易に完成され、かつ通信リ ンク３００の容量が最小化される。第８図を参照すると、この図は各使用者端末 ２００内に含まれる命令の組織化のブロック線図を示し、ここで、使用者瑞末内 に常駐する命令４００は、好適には、複数の“オブジェクト”４１０〜４６０を 含むが、これらはアクション！Ｔｍソフトウェア開発ツール・キラ）ｔ−使用す る場合のように、Ｌ工ＳＰプログラミング又は°アップリケージョン２において 従来参照さｎるとおりである。云うまでもなく、“オブジェクト”及び°アップ リケージョン″は、一般に、他のプログラミング言語の“サブルーチン”に相当 する。

こｎらは、適当なポインタ及び他の指標を含むデータ及び論理構造を有し、使用 者要求の実行を可能とし、かついくつかの１オプクエクト”の間でプログラム実 行の流れを方向付ける。先物市況に関して説明されたけｎども、云うまでもなく 、株、債券及びその他の証券市況を実施するための命令の組織化は、実質的に類 似であろう。

スクリーン開始（５ＴＡＲＴ　５ｃＲｚｚＮ）アップリケ−ジョン４１０は、Ｌ 工ＳＰオプゾエクトであシ、これは使用者泡末２００のターンオンで自動的に実 行さｎる。

スタート開始アップリケ−ジョン４１０は、端末２００の適正な初期値設定を検 査し、かつこのシステムへのログイン金希望するかどうかを使用者に問い合わせ る。

ログイン（ＬＯＧ工Ｎ）・アンブリクージョン４２０は、マウス、キーボード又 はその他の入力装置のいずれかを経由することによる適当な使用者入力に応答し て実行される。ログイン・アップリケ−ジョン４２０は、入力されたとき、使用 者の名前及びその暗証を問い合わせるもので、これらの名前及び暗証は再検討の ために上位処理装置１００へ通信される。もしその名前及び暗証のアクセスが承 堅されるならば、ログイン・アップリケ−ジョン４２０は、メニュー（ＭＥＮＵ 　）・アップリケ−ジョン４３０に実行を移行することによって上位処理装置か らの承認信号に応答する。もし、例えば、承堅された使用者が先にその端末に彼 の休暇中１０ツクアウト（１ｏｃｋｅｄ　ｏｕｔ　）されること全要求していた ゆえに、承虻が否定されるならば、実行はスタート開始アップリケ−ジョン４１ ０へ復帰される。

いったんアクセスが使用者端末２００に対して許可されると、メニュー−アンプ リケーション４３０ｆｉ：実行され、これが使用者に他のアンブリクージョン、 すなわち、仕切売場挑め（Ｖ工ＥＶ　Ｐ工Ｔ）アップリケ−ジョン４５０及び仕 切売場参入（ＥＮＴＥＲＰ工Ｔ）アンブリクージョン４６０のうちのどちらｔ− 希望するか問い合わせる。さらに下に説明されるように、アップリケ−ジョン４ ３０〜４６０の相互関係は、使用者端末命令の論理実行が敏速にかつ容易にアッ プリケ−ジョン間で移動できるように、なっている。

仕切売場選択（５ＥＬＣＴ　Ｐ工Ｔ）アップリケ−ショア４４０は、取引仕切売 場、例えば、金融証券、農産物、等々のうちのどれに模様眺め又は参入を希望す るかを表示する使用者入力に応答する。同様に、仕切売場選択アンブリクージョ ン４４０は、どの損保又は証券取引が希望さｎるかを表示することもできるであ ろう。

選択された仕切売場（取引場）及び希望された動作に基づき、使用者端末プログ ラムの論理実行が仕切売場眺めアンブリクージョン４５０又は仕切売場参入アン ブリクージョン４６０に向は移行される。さらに、云うまでもなく、使用者入力 に応答して、最新の関連情報が上位処理装置１００から端末２００に通信さｎる 。

仕切売場眺めアップリケ−ジョン４５０は、模様眺めのために選択された取引仕 切売場内にいる使用者を識別表示することに関連する本発明の取引システムの局 面を１実現する。したがって、他の箇所に２いてさらに詳しく説明さｎるように 、アップリケ−ジョン４５０は、適正な識別性を有する手張）会員アイコンを発 生するための、選択されたアイコ／に関する遺児の識別情報全提供するポンプア ップ窓を発生するための、及び仕切売場眺めアンブリクージョン４５０を出て他 のアンブリクージョンの１つに復帰するための、それぞれ、Ｌ工ＳＰオプゾエク トを含む。

仕切売場参入アンプリケーション４６０は、本発明の能動取引特ｅを実現するＬ 工ＳＰオプゾエクトである。

仕切売場参入アップリケ−ショア４６０は、好適には、次を含む、すなわち、（ １）表示装置の取引舞台部分を作成する仕切売場区画（ｐｌｔ　Ｐａｎｅ　）オ ブジェク）、（２＋取引舞台内に表示されている仕切売場内の市況についての表 示部分を作成する仕切売場市況（Ｐｉｔ　Ｍａｒｋｅｔ　）オブジェク）、（３ １他の仕切売場及び市況に関する使用者選択に関する表示部分を作成する他の仕 切売場（０ｔｈｅｒ　Ｐｉｔｓ　）オブジェクト、（４１ニュース−サービス及 び電話、並びに個人取引層、最近の取引リスト、手張シ会員入／出リストについ ての使用者選択に関する表示部分を作成し、かつ情報の使用者入力を取シ扱う補 助情報（Ｓｕｐｐ１ｅｍｅｎｔａｒｙ工ｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ　）オブジェクト 。

仕切売場区画オブジェクト自体は、次を含む、すなわち、（ｉ）現行市況に対す る青及び赤相場表示及びこれらに富まれた情報を発生する相場表示オブジェクト 、（１１）取引舞台内に無作為的に気配された手張り会員アイコンを発生する複 数の手長シ会員オデゾエクト、（面縁優先ざツクス表示を発生しかつ制御する優 先ボックス・オブジェクト。さらに、相場表示オブジェクトは、なおまた、使用 者自身の取引舞台内の手張り会員アイコンを発生し、１つは指値用、１つは売呼 び値用の２つの手張り会員オデゾエクトヲ含む。

仕切売場市況オブジェクトは、取引舞台の仕切売場内の他の市況に関する仕切売 場参入アンプリケーション表示の部分を発生するオブジェクトであって、なおま た、好適には、使用者端末スクリーン上に表示された他の市況内に使用者自身の アイコンを発生するために、相場表示オブジェクト及び、１つは指値用、１つ売 呼び値用の２つの手長シ会員オプクエク）１実行する。同様に、他の仕切売場オ ブジェクトは、他の仕切売場に関する表示の部分に対する適当な相場表示オデク エクトヲ実行する。注意したいのは、好適実施例に２いては、他の仕切売場の相 場表示は手張り会員アイコンを含まないので、他の仕切売場オブジェクトは手長 シ余角オプゾエクトヲ実行する必要はない、と云うことである。

さらに、補助情報オブジェクトは、この取引システムの他の局面、例えば、電話 、使用者が入力してから、手傷シ会員がこの仕切売場に入った及び去ったの表示 、この仕切売場に２いて出来た最近の取引、使用者の個人取引層、上位処理装置 １００及び使用者端本２００からのメツセーフの表示、及び使用者入力、例えば 、取引活動、スクリーン書式化、等々、全実行する。

云うまでもなく、説明された仕方で端末命令のタスク’ｉ　ＬＩＳＰオブジェク トに細区分することが、本発明のシステムの実現にとって必要な複雑性及び努力 を顕著に軽減する。

各使用者１床２００と上位処理装置１００との間の通信リンク３００の要求さｎ る帯域幅又はこｎに相当する他の容量測定［は、本発明の競売取引システムによ って実施さｎるべき売買の童に懸かつている。マシントシュ系列のいく種かの電 子計算機に固有のいくつかの効率のゆえに、シカゴ物産取引所（Ｃｈｉｃａｇ。

Ｂｏａａ　ｏｆ　Ｔｒａｄ＠）における数時間の数列経過後の場合、９．６００ ボーの普通電話リンク容量は充分であることが、判っている。こｎらの効率は、 １つのマツシントトツシュ電子計算機がその出力表示の内容を１つの第２電子計 算機に通昶するに必要なデータの量に関係レマシントシツユ・オペレーティング ・システムに固有である。

本発明の好適実施例に２いては、使用者端本２００と上位処理装置１００との間 の通信は、二方向対話式通信と一方同°放送″式通信との組合わせを通して実施 さｎる。“放送＃特命は、上位処理装置によって実現さｎ、このため上位処理装 置は、この取引システムの活動の様相に応じて、全てのログインさｎた使用者１ 末にその表示の更新に必要な情報？送信する。このようなバーストは、好適には 、所定の間隔、例えば、１秒をとって起こるであろう。通信リンク３００の残シ の容量は、対話通信に寄与する。上に説明されたように、云うまでもなく、ノー −ドウエア構成要素の適当な選択がこのシステムに要求される通信リンク容ｔ’ を最小化することができる。もとより、極めて高容量リンクを与える通信技術、 例えば、光フアイバーリンク、テレプゾヨン岳直沸線消去間隔リンク、等々、を 使用することもできる。

情報を更新するシステムの放送が所定の間隔で以てのみ起こると云うこと１０識 するならば、衝突する使用者動作のどちらが最初に上位処理装置１００に到着し たかを注意することによって、衝突タイミングを好適に解決する。例えば、もし 第２使用者がその指値を変更した後かつ第１使用者の表示が上位処理装置からの 放送によって更新される前に、第１使用者が第２使用者の指値アイコン上でマウ スボタンをクリックしたとしたならば、この取引７ステムは、好適には、第２使 用の変更後の會に対して完了した取引を表示するであろう。同様に、もし第２便 用者が変更するその量が上位処理装置に到達する前に第１使用者が第２便用者の 指値アイコン上でクリックし、こｎが上位処理装置に到達するならば、取引シス テムは、好適には、第２使用者の変更前の倉に２いて完了した取引を表示するで あろう。

云うまでもなく、１上位心理装置に到達”と云う句は、選択さｎた使用者１末か らの通信に付那さｎる遺児のタイミング又は遅延を含むことができる。上に説明 されたように、このような遺児の因子は、広く分散している使用者に対して通信 リンク伝搬時間を等化し又は遠隔使用者よりも地場使用者に適宜を計らうために 使用される。

第２ａ図を参照すると、使用者泡末２００の表示装置２０１上に表示される取引 情報にとっての好適組織化が示されている。取引スクリーンは、好適には、次の ３つの部分に区分化されている：取引舞台又は取引仕切売場値域２０５、その他 の仕切売場値域２０６、及び補助情報領域２０７゜他の仕切売場値域２０６（− ｔ、、取引仕切売場領域２０５内に表示さｎる仕切売場以外の仕切売場内の複数 の使用者選択市況に対する相場全表示する。３つのこのような他の仕切売場相場 表示が第２ａ図に示されているが、しかし、云うまでもないが、相場表示装置の 数は、表示装置の寸法制限と矛盾しなけｎば、別にこの数でなくてもよい。また 、云うまでもないが、表示装置２０１上に表示された取引情報の組織化は、望ま 扛るに従い株、債券、株式買入選択権及び他の商品取引の要求に同様に適合する 。

取引スクリーンを区分化する表示装置の要素は、第２ｂ図にさらに詳細に示され ておシ、次のようである：現行契約相場表示（ＣＵＲＲＥＮＴ　Ｃ！０ＮＴＲＡ Ｃ！Ｔ　ＰＲＩＣＥＤ工５ＰＫＡＹ　）　：この相場表示（２０５−１ンは、青 綱掛は頒域内の現行指値相場、赤綱掛は頒域内の現行売呼び値相場、及び有効な 全ｔ（例えば、９２５件の指値、７５０件の売呼び値）を示す。略号ＵＳＨに、 所与の相場が６月期限債務保証契約に対するものであることを表示する。

会員アイコン（ＭＥＭＢＥＲ工０ＯＮ）：小さい赤いだ円形（２５０−２）は、 手張シ会員売呼び値アイコンと称される。このアイコンは、会Ａｍ別略号及びそ の会員が売呼び値する契約の数、すなわち、量を含む。例えば、会員ＤＡＳは３ 月期限債務保証契約について５０契約を売呼び値している。小さい青いボックス （２ｆ１．５−３）は、手長シ会員指値アイコンと称される。このアイコンも、 また、指値している手張り会員の略号汲びｉｔ含む。

例えば、会員ＧＡは、３月期限債務保証契約について１００契約を指値している 。好適実施例においては、表示装置は、その市況にある指値と売呼び値を示し、 又はアイコンは取引スクリーン上には出現しないであろう。

手張υ余角を表現するアイコンの形及び色は、関連情報の実質的な量を伝達する ように選択される。好適実施例においては、指値している手張り会員は青い方形 又はその他の多角形であるアイコンによって表現される。売呼び値している手張 り会員は赤いだ円又は他の湾曲形であるアイコンによって表現される。下にさら に詳細に説明される識別表示スクリーン上で、仕切売場に居るがしかし指値も売 呼び値も行わない手長シ会μは、緑の第６の形によって表現され、及びこの仕切 売場を離れた手張り会μは彼がその仕切売場に居た間に行っていたその動作に従 った形を有する無色のアイコンによって表現さｎる。

こｎらのアイコンによって伝達される他の１要情報は、その仕切売場内の手張り 会員の識別及び各手帳シ会員の指値又は売呼び値する霊である。この情報は、各 アイコン内の手張り会員識別用の３文字タグ及びその手帳シ会員の食用の数字ス トリングのような、英数字ストリングｔ−’ｔむことによって与えらｎる。さら に詳細に説明さｎるように、各手帳シ会員に関する遺児情報は、表示装置にこの ような情報を提供する１つ以上のスクリーンを召集することを通してアクセスさ ｎｌまた、おる手張り会員が彼等のアイコン内に１１示さないことも計される。

評価さｎるであろう点は、手張り会員のアイコンの内容は、市況によって必要と される情報、例えは、株式取引市況によって扱わＣる特定の証券又は特権を表示 するのに適合していると云うことである。

優先ボックス（ＰＲ工ＯＲ工ＴＹ　ＢＯＸ）：取引スクリーン上の左上手値域内 の緑ボックス２０５−４は、優先ボックスである。市況を作るための最初の手張 り会員の売呼び値又は指値は、優先ボックス内に置かｎｌかつ自動的に最初の指 値又は売呼びＩＫ’に：することになる。

第２ｂ図にポケれているように、会員Ｃ２の１００契約に対する指値がその市況 ’ｔ０９ドルに作っている。

取引舞台（ＴＲＡＤ工ＮＧ　ＡＲＥＮＡ　）　：取引仕切売場スクリーンの太き い値域２０５−５が、取引舞台である。指値又は売呼び値中の手張り会員の全て のアイコンは、この取引舞台内に無作為に気配金兄せる。一度に１契約のみを、 取引舞台内に配置することができる。

現行仕切売場相場表示（Ｃ！ＵＲＲＥＮＴ　Ｐ買ＰＲ工ＣＢＤＩＳＰＬＡＹ　） 　ニスクリーンの底の相場表示２０５−６（８つが第２ａ図に示さｎている）は 、米国財務省証券（ＵＳ　Ｔｒｅｓｕｒｙ　）仕切売場内での他の契約に対する ものである。こｎらの表示は、財務省証券仕切売場内の他の契約（さや取引市況 を含む）に２ける現行指値及び売呼び値相場、及び全有効量を示す。現行仕切売 場相場表示は、指標、例えば、Ｐｌ、Ｐ２、Ｐ３、等金言み、こｎらは相場表示 によって表現さｎる契約をキーボード上の相場表示キーに関係させる（第１ｃ図 参照）。

他の仕切売場相場表示（０ＴＨＥＲＰ工Ｔ　ＰＲ工（Ｊ　Ｄ工５ＰＬＡＹＳ）： 取引スクリーンの右上手は、他の仕切売場値域２６０を含み、この領域は財務省 証券仕切売場外の契約に対する６つの相場表示キーす。使用者は、彼らがどの仕 切売場及び契約を模様眺めしたいか選択できる。これらの表示は、指値及び売呼 び値相場、及び全有効量を示す。

補助情報領域２０７は、次を含む： 仕切売場取引集計ボックス（Ｐ工Ｔ　ＴＲＡＤＥ　ＳＵＭＭＡＲＹＢＯＸ）：こ のボックス又は窓は、取引スクリーン上の仕切売場内に起こった最近の取引全表 示する。場立ちとの取引に対して仕切売場取引集計ボックスは、好適には、場立 ちの自害の手形交換企業名を示す。

個人取引集計ボックス（ＰＥＲ８ＯＮＡＬ　ＴＲＡＤＥ　ＳＵＭＭＡＲＹＢｏｘ 　）　：　４１ｍ人取引集計ボックス又は窓は、使用者自身の取引気配を計算す る。例えば、もし手長シ会員ＫＩＮが最近７５件のＵＳＺ　’ｉ相場１１ドルで 手張り会員ＪＯＨに売ったならば、手帳シ会員取引スクリーン上に表示される個 人取引集計ボックス内の記入は”−７５＠ｉ　ｉ　ｙｏｓＵｓｚ’＠ｆむであろ う。

ニュー　ス＋＋サービス−ボックス（ＮＥＷＳ　５ｘＲｖＩＣｘｓＢＯＸ）：ニ ュース・サービス・ざマウス又は窓は、ロイター（Ｒｅｕｔｅｒ　）及びダウ− ジョーンズ（ＤｏＷＪＯｎθθ）におけるように大衆又は個人情報業務によって 実施さｎる品目及び報告のテキストヲ与える。

電話（置ｘｐＨｏＮＥ）　：　’Ｉ：話ボックス又はアイコンは、このシステム の電話特命のために配設された領域であり、こｎによって、使用者は、電話アイ コン上でクリック全行うことを通して他の使用者と私的な会話を開始することが でキ、筐た、例えば、次に、さらに他の使用者のアイコンにクリック動作する。

メンセージ（ＭｘｓｓＡＧｘｓ　）　：メツセ−７・ボックスは、例えば、不適 正キーストローク順序について使用者の注意を喚起するため、上位処理装置又は 地場使用者端末処理装置からのメツセージのテキストヲ与える。

云うまでもなく、その地の情報が、取引システムの動作に適合した使用者端末に 提供さ扛ることもある。

もつとも、説明さｎた仕方で使用者端末表示装置の実体及び配置が生きている競 売市況の見てかつ感じる”を実質的に再現するのみならず、なおまた本発明によ るシステムからのみ得られる遺児的な％僅及び利点全提供することは、明白であ る。

上に説明されたように、取引システムの取引仕切売場領域２０５は、所要の仕切 売場における市況の１つ又は全て金示すようにとの使用者の採択に従い適当（て 構成さｎることもできる。第２ｃ図に示されるように、この取引仕切売場領域は 、相場表示で以て満たされることができ、全く取引舞台頭載２０５−５に保有し ていない。云うまでもなく、表示しようとする市況の型式に従いその他の構成の 取引スクリーンも可能である。

第３図を参照すると、取引スクリーンの補助情報傾城２０７内に表示さｎる情報 の部分が示さｎている。

上に説明さｎたように、領域２０７は、好適には、使用者私的個人堆力集計ボッ クス２０７−１、電話ボックス又はアイコン２０７−２．２ｉ２びニュース・サ ービス愉ボックス２０７−３言む。ボックス２０７−３内ニ指示さｎたニュース ・サービスの１つｔａ択することによって、システムが選択さｎたニュース−サ ービスからの情報の表示のために補助額域内に窓２０７−４を形成する。また、 第３囚に示されている仕切売場取引集計ボックス２０７−５は、この表示装置上 の仕切売場内に起こる最近の取引のリストを提供する。ここに示さｎているよう に、５つの取引が、所定の時間間隔、例えば、３秒をとって現ｎる各一覧表にリ ストさｎる。云うまでもなく、扱う取引の数はこｎに限らず、例えば、７つの取 引が、仕切取引集計ボックス２０７−５内にリストさｎることもでき、その表示 期間もその表示装置上で利用可能の空間等、通常の考慮と制約に従い変動するで あろう。

第４図は、取引が、関連する使用者間に矢印を示すことによって、取引スクリー ン上にいかに指示さ扛るかを表している。云うまでもなく、取引を指示する他の 手段、例えば、矢印に那えて炸裂す星の指示、又は点滅する手張シ会員アイコン 、等が採用さｎることもある。こｎらの指示は、ビデオ−デーム様の見て感じる ことに貢献し、これは本発明の取引システムによって達成さｎｌかつ物理的市況 の場感の再現を助援する。

第４図において注意すべ＠は、市況を作る手張り会員、すなわち、第４図内で指 値市況全９ドルで作っている会員ＣＺ、のアイコンが、優先ボックス内に示さｎ ること、及び取引は、この市況作シ手張シ会員の量が応札さｎるまで、この会員 のみで以てこのシステムによって完了さｎることが、このシステムの好適な特命 であると云う点である。その後、取引は、取引舞台に無作為に気配するアイコン 間において実施さｎる。これらの取引の番別者は、使用者によって完全に決定さ ｎる。この市況に存在しない指値及び光呼び値を含む控え中の注文も、このシス テムに那入することがで宕る；このような注文は、この市況に存在する全ての指 値と売呼び値が応札を受けるまで、この取引領域には出現しないであろう。さら に、他の箇所で説明さｎたように、取引は、このシステムによって他の型式の取 引システムのために自動的に、例えば、売及び買注文を受付は時間順序に配列す ることによって実施さｎることもできる。

第５ａ図、第５ｂ図、及び第５ｃ図を参照すると、仕切売場眺めアップリケ−ジ ョン４５０が実行さｔたときの、使用者端末のスクリーンが示さｎている。第５ ａ図に示さｎた第１鷹別スクリーンは、好適には、どの手長シ会員が仕切売場に 居るか、すなわち、彼らの取引スクリーン上で特定の仕切売場を模様眺めしてい るが、しかしその市況の指値と売呼び値をしてはいないか、を表示する。第５＆ 図上に示さｎた手張夛会員アイコンは、好適には、手長シ会員の意向又に状態を 表示するように色及び（又は）形状符号化さｎている。云うまでもなく、形状符 号化は、使用者又は使用者端末の色盲を補償するために使用さｎる。第５ｂ図は 、手張り会員に工Ｎのアイコン上にマウスをクリックすることによってアクセス さｎるポツプアンプ窓全示し、第５ｃ図は、先行窓から、例えば、手張シ会＾に 工Ｎのアイコンに再びクリックすることによってアクセスさｎるポツプアップ窓 を示す。云うまでもなく、本発明のシステムによって、使用者は、このシステム にログインした後、希望するならば何時でも識別スクリーンを呼び出すことがで きる。

第６図及び第７図は、そｎぞｎｌさや（値幅ン取引及び特権取引に対する取引ス クリーンの可能な組織化を示す。云うまでもなく、さや取引スクリーン上に提示 さｎる必要のちる情報の量は、使用者端末表示装置の取引一台を作ることのでき る区分化の数を制限する。

この制限は、さや区分にとって有効な寸法を維持するために望ましい。４つのさ や区分が、第６図に示さｎて２９、こｎらの各々は適当な表示及び参那手張り会 員アイコンを含む。云うまでもなく、使用者は、その表示装置上でそのさや区分 ｔ−ｉ売り区分と混合することができる。

第７図全参照すると、特権取引用使用者端末表示装置の取引舞台区分は、好適に は、１型式以上の特権売買を含むであろう。様々な特権、手打ち、及び経験の組 合わせは、普通、パンケークと祢さｎる。ナ２３及びす４のパンケークがこの図 に示さｎている。

第２ｂ図を再び参照して、次にこのシステムの動作を説明する。第２ｂ図は、仮 設釣手張り会員Ｔｏｏに対する可能な取引スクリーンを表している。下に引用さ ｎるキーは、第１ｃ図に示されている；云うまでもなく、キーボードは、取引シ ステムに専用の装置であってもよく、又は従来の電子計算機のキーだ−ド上に、 又は従来の電子計算機のキーボード上に配役さｎている適当な識別キーを採用し てもよい。

（ｉｔ　　ＭＡＲ８９（１９８９年６月期限債務保証契約又は債券；略号”　Ｕ ＳＨ″）に指値を付ける又は売呼び値を申し込むには −マウス：量（もしアイコンが示している所より少ないならば）ｔ−人力し、適 当な区分内のアイコン上にマウスで以て指示しかつクリックする。

−キーボード：量（もしアイコンが示している所より少ないならば）金入力し、 手張り会員の略号をタイプ入力し、ＢＵＹ　（買い）（又は５ＥｂＬ（売り）動 作キーを押す。

例えば、手帳シ会員ＴＮＴから５０件のＭＥＲ８９を買うには ＴＮＴ　＋　（ＢＵＹキー金押全弁 例えば、手張り会員ＴＮＴから４０件のＭＡ只８９を買うには ４０　＋　ＴＮＴ　＋　（ＢＵＹキーを押す）（ｉｉｌ　　ＪＵＮ　８９　（１ ９８９年６月期限債務保証契約又は債券〕に指値を付ける又は売呼び値を申し込 むには：＞、ＴＵＮ８９に指値を付ける又は売呼び値を申し込むには、手張り会 員ＴｏｏがＪＵＮ　８９市況金取引群台に入力しなけｎばならない。ＪＵＮ　８ ９相場表示上でクリックするか又はＰ２キーを押し、かつＥＮＴＥＲ（入力ツキ −を押すことによって、手帳シ会員ＴＣＯがＪＵＮ　８９　ｋ取引舞台に入力す ることできる。ＭＡＲ８９市況はＰ２表表示へ移動する。いったんＪＵＮ　８９ 市況が取引値域に入力すると、手帳シ会員ＴＣＯは指値を付ける又は売呼び値を 申し込む１掲の（１）におけると同じステップに従うことができる。要約すると ニ ー　マウス：　ＪＵＮ　８９市況を取引舞台に入力するためにＪＵＮ　８９相場 表示上でクリックする。量（もしアイコンが示している所よシ少ないならば）ｆ ：入力し、適当な区分内のアイコン上にマウスで以て指示しかつクリックする。

−　キーボード：　ＪＵＮ　８９市況を取引舞台に入力するために、Ｐ２キーを 押し、かつＫＮＴＦｉＲキーを押す。量（もしアイコンが示している所よシ少な いならば）１ｆｔ入力し、手帳シ会勇の略号をタイプ打ちし、ＢＵＹ　（又は５ ＲＬＬ　）動作キーを押す。

例えば、手張り会Ｊ　ＫＩＮから５０件のＪＵＮ　８９を買うには （Ｐ２キーを押す）　＋　（ＥＮＴＥＲキー金押すン全弁Ｑ＋に工Ｎ　＋　（Ｂ ＵＹキーを押す）（ｉｉｉ）　ＭＡＲ８９に指値又は売呼び値上入力するには− マウス二量全入力しく１０″キーを押し、かつもし現行市況と異なる相場で指値 上付けるならば相場を入力する）、マウスで以てＭＡＲ８９に対する指値／売呼 び値デツクス金指摘しかつクリックする。

−キーボード：量を入力しく＠”キーを押し、かつもし現行市況と異なる相場で 指値を付けるならば相場を入力する）、Ｂより（指値）（又は０ＦＦＥＲ（売呼 び値））動作キー全弁す。

例えば、相場０９ドルで５０件のＭＡＲ８９に対して指値を付けるには【現行市 況相場は０９ドルン５　Ｑ　＋　（Ｂよりキーを押す］ 例えば、相場１０ドルで５０件のＭＡＲ８９に対して指値を付けるには（現行市 況相場は０９ドル）５０＋（＠キーを押す）＋１０＋（Ｂよりキーを押す）。

Ｏφ　ＪＵＮ　８９に指値又は売呼び値を入力するには＞ＭＡＲ８９市況は取引 舞台内にあると仮定する。

−マウス二童を入力しく１＠”キー金押し、かつもし現行市況と異なる相場で指 値を付けするならば相場を入力する）、マウスで以てＪＵｙ　８９に対する指値 ／売呼び櫃ボックスを指摘しかつクリックする。

−キーボード：Ｐ２キーを押し、童を入力しく°＠”キーを押し、かつもし現行 市況と異なる相場で指値を付は又は売呼び値を申し込むならば相場を入力する） 、Ｂより（又は０ＦＦＦ；Ｒ）動作キーを押す。

例えば、相場０９ドルで５０件のＪＵＮ　８９に対して指値全村けるには（現行 市況相場は０９ドル）（ｐ２キーを押す）＋５０＋（Ｂよりキーを押す） 例えば、相場１０ドルで５０件のＪＵＮ　８９に対して指値を付けるには（現行 市況相場は０９ドルン（Ｐ２キーを押す）＋５０＋（＠キーを押す）＋ｉ０＋（ Ｂよりキーを押す）。

（Ｖｌ　　群％＊１−使用するには −マウス：＠シフト”キーを押しながらマウスで以て取引舞台内のアイコン上を 指摘しかつクリックする。

−キーボード二手張り会員の略号をタイプ入力し、”十″キーを押し、次の手張 り会員のアイコンをタイプ入力し、“十”キーを押す、等。”ＥＵＹ”キー又は ”５ＥＫＫ”キーを押して終鴻する。

例えば、手張り会員ＫＩＮと手張り会員ＢＪＧ　ｔ一群にするには に工Ｎ　＋　（“＋７キーを押す）　十ＢＪＧ　＋　（、”ＢＵＹ″キー又は“ ５ＥＬＬ”キーを押す）。

（ｙｊ　　ＭＡＲ８９における指値取消しにはＭＡＲ８９市況は取引舞台内にあ ると仮定する。

−マウス：マウスで以てＭＡＲ８９に対する自分のアイコン上を指摘しかつクリ ックする。

−キーボード：　ＣＡＮＣＥＬ−Ｂより（指値取消し）キーを押す。

（ｖｉＤ　　ＪＵＮ　８９における指値取消しにはＭＡＲ８９市況が取引舞台内 にあると仮定する。

−マウス：マウスで以てＪＵＮ　８９に対する自分のアイコン上を指摘しかつク リックする。

−キーボード：Ｐ２キーを押し、次いで０ＡＮｉＬ−Ｂよりキーを押す。

例えば、相場０９ドルでの１０件のＪＵＮ　８９に対する自分の指値取消しには ＣＰ２キーを押す）　＋　（０ＡＮＯＩＣＬ−Ｂよりキーを押す）。

〜ｉｕ）全ての債券市況内の全ての指値取消しには−マウス：　ＯＦＴ工ＯＮ　 （％権ンキーを押しながらマウスで以ていずｎの市況内の指値／売呼び値アイコ ン上をも指摘しかつクリックする。

−キーボード：　ＯＦＴ工ＯＮキーを押しなから０ＡＮＣＥＬ−ＢＯＴＨ（双方 取消し）キーを押す。

例えば、相場０８ドルでの１０件のＪＵＮ　８９に対する自分の指値を取シ消し かつ相場２６での１０件のｓＥｐ　８９　（１９８９年９月期限債務保証契約又 は債券）に対する自分の指値を取シ消すには （０ＰＴＩ○Ｎキーを押しながら）　＋　（ｃＡＮｃｖＬ−ＢＯＴＨキーを押す ）。

以上の説明は、実施例についてのみであって、当業者ならば、次の請求の範囲に よって全体的に限定されるべき本発明の精神と範囲から逸脱することなく多様な 変形を認識することは、明白である。

Ｆｉｇ、　　ｌｃ Ｆｉｇ、２ａ （’Ｊ　　　　　　　〜 特表平３−５０５９３８　（１５） Ｆｉｇ、　６ Ｆｉｇ、　８ 手続補正書（自発）

Claims (8)

【特許請求の範囲】
1. １．（新）株、債権、その他の証券、超保特権、先物特権、及び先物契約のよう な商品の手張り会員間の取引のための生きた市況を再現する自動システムにおい て、 複数の手張り会員に注文を前記システムに入力することを可能にする複数の使用 者端末と、商品が取り引きされている市況の表現を表示するために各使用者端末 に関連する表示装置において、商品のある量の売りを申し込む各手張り会員は第 １型式のアイコンによつて表現され、かつ商品のある量の買いを申し込む手張り 会員は第２型式のアイコンによつて表現される前記表示装置と、 使用者に商品の選択された量についての注文を入力することを可能にするための 各使用者端末に髄達する入力装置と、 手張り会員が注文を入力すると売買を自動的に実行する上位処理装置と、 注文の入力と実行とを表示するデータを前記使用者端末の各々と前記上位処理装 置との間に通信する通信装置と、 を組み合わせて包含する、前記システム。
2. ２．請求の範囲第１項記載のシステムにおいて、前記通信装置は、データ及び前 記使用者端末と前記上位処理装置との間の２方向通信のリフレシユの周期的バー ストと前記バーストの間での更新とを起動する、前記システム。
3. ３．請求の範囲第１項記載のシステムにおいて、前記使用者端末は手張り会員に 複数の市況のうちのどれを前記使用者端末表示装置上に表示するか選択しかつ選 択された市況に注文を入力することを可能にさせる端末処理装置を含む、前記シ ステム。
4. ４．請求の範囲第１項記載のシステムにおいて、前記上位処理装置は前記上位処 理装置と多様な使用者端末との間のアクセス時間を選択する装置を含む、前記シ ステム。
5. ５．請求の範囲第１項記載のシステムにおいて、市況相場での注文に対するアイ コンのみが前記使用者端末表示装置上に示された取引舞台上に表示される、前記 システム。
6. ６．請求の範囲第１項記載のシステムにおいて、前記使用者端末表示装置は、さ らに、市況相場で指値又は売呼び値を行わないで仕切売場内にいる全ての手張り 会員の表現を表示する装置を含む、前記システム。
7. ７．請求の範囲第１項記載のシステムにおいて、注文は受付け時間及び値優先に 従い実行される、前記システム。
8. ８．（新）請求の範囲第１項記載のシステムにおいて、前記表示装置は商品が取 り引きされている複数の市況の複数の表現の少なくとも１つを選択的に表示する 、前記システム。