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JPH11112978A - 信号処理方法及び信号再生装置 - Google Patents

信号処理方法及び信号再生装置

Info

Publication number
JPH11112978A
JPH11112978A JP26850297A JP26850297A JPH11112978A JP H11112978 A JPH11112978 A JP H11112978A JP 26850297 A JP26850297 A JP 26850297A JP 26850297 A JP26850297 A JP 26850297A JP H11112978 A JPH11112978 A JP H11112978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pixel
pixels
flat
level
difference
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26850297A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Honjo
正博 本城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP26850297A priority Critical patent/JPH11112978A/ja
Publication of JPH11112978A publication Critical patent/JPH11112978A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モスキートノイズを軽減することを目的とす
る。 【解決手段】 映像信号の近接する複数の画素を1つの
ブロックとして帯域圧縮符号化されたデータの復号時、
ブロック内の水平または垂直方向に隣接する画素レベル
の差を検出し、画素レベルの差が所定値T1より大きい
画素をエッジ画素とし、画素レベルの差が所定値T2よ
り小さい画素を平坦画素とし、同一ブロック内にエッジ
画素と平坦画素が混在している場合、平坦画素間のレベ
ル差が少なくなるように平坦画素のレベルを補正した
後、出力するように構成したものであり、さらに、平坦
画素レベルの補正は、平坦画素が、水平または垂直方向
に、少なくとも3画素以上連続した場合にのみ行うもの
である。これにより、画像のエッジ部分に発生したモス
キートノイズを効果的に軽減することを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号をDCT
(離散コサイン変換)等のブロック処理を伴う帯域圧縮
により符号化された映像信号の処理方法であって、復号
化を行う信号処理方法及び信号再生装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、帯域圧縮方式はDCT等の変換符
号化が主流となってきた。これらは原画像の情報を1/
10〜1/40程度に高効率で圧縮する手法である。
【0003】しかし、圧縮率が高くなるにつれ、画像の
エッジ部に位置するブロック内でのノイズが目立つ、い
わゆるモスキートノイズが発生していた。従来、このモ
スキートノイズを低減する手法として、特開平6−31
9126号公報に開示されているものがある。これは、
画素レベルの差により、エッジ部分を検出し、その左右
一定数の画素に対してフィルタ処理を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の方
式では、エッジ周辺のすべての画素がフィルタの対象と
なるため、エッジ周辺に本来あった原信号を示す画素さ
えもフィルタリングの対象としてしまい、本来必要な原
信号まで減衰してしまうという課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、映像信号の近
接する複数の画素を1つのブロックとして帯域圧縮符号
化された映像信号の処理方法であって、復号時、ブロッ
ク内の水平または垂直方向に隣接する画素レベルの差を
検出し、画素レベルの差が所定値T1より大きい画素を
エッジ画素とし、画素レベルの差が所定値T2より小さ
い画素を平坦画素とし、画素レベルの差が所定値T2よ
り大きくT1より小さい画素を中間画素とし、同一ブロ
ック内にエッジ画素と平坦画素が混在している場合、エ
ッジ画素と中間画素は変化させないで、平坦画素間のレ
ベル差が少なくなるように平坦画素のレベルを補正した
後、出力するように、構成したものであり、さらに、平
坦画素レベルの補正は、平坦画素が、水平または垂直方
向に、少なくとも3画素以上連続した場合にのみ行うも
のであり、さらに、平坦画素レベルの補正値は、連続す
る複数の平坦画素の平均値レベルまたは中心に重みづけ
をしたフィルタにより求められ、前記平坦画素の一部ま
たはすべての画素のレベルを補正するものである。
【0006】これにより、画像のエッジ部分にモスキー
トノイズが発生した場合でも、エッジ周辺に本来あった
原信号を示す画素をフィルタリングの対象とすることな
く、平坦画素のみ選択的にフィルタリングすることが可
能となり、その結果、本来必要な原信号を減衰させず
に、モスキートノイズのみを効果的に軽減することを可
能とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、近接する複数の画素を1つのブロックとして帯域圧
縮符号化された映像信号の処理方法であって、復号時、
ブロック内の水平または垂直方向に隣接する画素レベル
の差を検出し、画素レベルの差が所定値T1より大きい
画素をエッジ画素とし、画素レベルの差が所定値T2よ
り小さい画素を平坦画素とし、画素レベルの差が所定値
T2より大きくT1より小さい画素を中間画素とし、同
一ブロック内にエッジ画素と平坦画素が混在している場
合、平坦画素間のレベル差が少なくなるように一部また
はすべての平坦画素のレベルを補正した後、出力するよ
うにしたものであり、本来必要な原信号を減衰させず
に、モスキートノイズのみを効果的に軽減することを可
能とするという作用を有する。
【0008】請求項2に記載の発明は、平坦画素レベル
の補正は、平坦画素が、水平または垂直方向に、少なく
とも3画素以上連続した場合にのみ行うようにしたもの
であり、モスキートノイズのみを効果的に軽減すること
を可能とするという作用を有する。
【0009】請求項3に記載の発明は、平坦画素レベル
の補正は、連続する複数の平坦画素の平均値レベルを前
記平坦画素の一部またはすべての画素のレベルとするよ
うにしたものであり、モスキートノイズのみを効果的に
軽減するという作用を有する。
【0010】請求項4に記載の発明は、平坦画素レベル
の補正は、連続する3つの平坦画素の平均値を真中の画
素レベルとするようにしたものであり、モスキートノイ
ズのみを効果的に軽減するという作用を有する。
【0011】請求項5に記載の発明は、平坦画素レベル
の補正は、連続する複数の平坦画素を各画素に重みづけ
を行ったフィルタリングすることにより求め、前記平坦
画素の一部またはすべての画素ごとにレベルを補正する
ようにしたものであり、モスキートノイズのみを効果的
に軽減するという作用を有する。
【0012】請求項6に記載の発明は、映像信号を再生
する信号再生装置であって、前記映像信号を請求項1、
2、3、4、5いずれか記載の信号処理方法で処理して
出力するようにしたものであり、モスキートノイズのみ
を効果的に軽減した信号を出力する信号再生装置を得る
ことができるという作用を有する。
【0013】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図4を用いて説明する。 (実施の形態1)今、本発明の実施の形態の説明を簡単
化するために8×8画素を1つの符号化処理ブロックと
考える。
【0014】図1は画素レベル模式図であって、横方向
のデータを模式的に示したものである。ここで画素1〜
8、画素9〜16がそれぞれ1つのブロックである。ま
た、画素1〜8、画素9〜16の画素レベルをそれぞれ
a〜h、i〜pとし、図1上段に示し、さらに画素間の
差をA〜Oとして、図1下段に示している。すなわち、
A=|a−b|、B=|b−c|、C=|c−d|、等
である。
【0015】まず、補正対象画素の選択方法を述べる。
本発明は、画素間の差A〜Oを検出し、あるスレショー
ルドレベルT1より大きい場合をエッジ画素、別のスレ
ショールドレベルT2より小さい場合を平坦画素、その
中間を中間画素と、判別する。8ビット系の場合、T1
を120程度、T2を20程度とする。
【0016】実施の形態の場合、エッジ画素は、スレシ
ョールドレベルT1より大きな画素間差(図1の例では
C,H,J)を発生する画素であるので、エッジ画素と
しては、画素3、4、8、9、10、11がひとまず選
択される。しかし、ブロック内の画素のみ対象としてい
るため、ブロック間画素は排除される。従って、画素
8、9は排除され、エッジ画素としては、画素3、4、
10、11となる。これは、ブロック間にエッジがあっ
ても、モスキートノイズの発生原因とはならないためで
ある。
【0017】平坦画素は、スレショールドレベルT2よ
り小さな画素間差(同、A,B,E,F,G,I,K,
L,M,O)を発生する画素であるので、平坦画素部分
としては、画素1、2、3の部分、画素5、6、7、8
の部分、画素9、10の部分、画素11、12、13、
14の部分、画素15、16の部分がひとまず選択され
る。
【0018】中間画素は、スレショールドレベルT1・
T2間の画素間差(同、D,N)を発生する画素である
ので、中間画素としては、画素4、5、14、15が選
択される。
【0019】ここで、発明者は画像評価の結果、平坦画
素すべてを補正する方法と、エッジ、中間画素を除いた
平坦画素を補正する方法を見い出した。
【0020】ここで詳述している図1の実施の形態の場
合、平坦画素すべてを補正した場合、対象画素は、画素
1、2、3、5、6、7、8、9、10、11、12、
13、14、15、16となる。
【0021】エッジ画素、中間画素を除いた場合は、画
素1、2、6、7、8、9、12、13、16となる。
【0022】次に補正対象画素の補正方法を説明する。
第1の補正方法は、平坦部分の画素のレベルをその平坦
部分画素の平均値にそっくり置き換えるものである。こ
れにより平坦画素すべてを補正した場合を図2の画素レ
ベル模式図に示す。つまりこの第1の補正方式の場合、 画素1=画素2=画素3=(a+b+c)/3 画素5=画素6=画素7=画素8=(e+f+g+h)
/4 画素9=画素10=(i+j)/2 画素11=画素12=画素13=画素14=(k+l+
m+n)/4 画素15=画素16=(o+p)/2 となる。
【0023】また、第1の補正方法で、エッジ画素、中
間画素を除いた平坦画素を補正した場合を、図3の画素
レベル模式図に示す。平坦画素すべてを補正した図2に
比べ、画素3、5、10、11、14、15が補正され
ないことになる。
【0024】第1の補正方式による実施の形態の場合、
ノイズ軽減効果が高いという特徴がある反面、原信号へ
の影響が生じ易い。
【0025】次に、第2の補正方法を図4に示した画素
レベル模式図を使って説明する。これは、平坦画素が3
画素以上連続した場合にのみ行うようにし、さらに、平
坦画素レベルの補正は、連続する3画素の平坦画素の平
均値レベルを前記平坦画素の真中の画素のレベルとする
ように補正するものである。つまりこの場合、平坦画素
のうち、補正対象画素は、画素2、6、7、12、13
の5画素となる。よって、 画素2=(a+b+c)/3 画素6=(e+f+g)/3 画素7=(f+g+h)/3 画素12=(k+l+m)/3 画素13=(l+m+n)/3 となる。
【0026】次に、第3の補正方法を述べる。これは、
第2の補正方法と基本的には同じであり、補正対象画素
は、画素2、6、7、12、13の5画素となるが、補
正値の係数を変えている。つまり、真中の画素レベルの
重みをやや増した係数になっている。この結果、除算値
が4という値になるため、ディジタルIC化に適した係
数となっている。かつ原信号への悪影響は小さくなる。
つまり、 画素2=(a+2b+c)/4 画素6=(e+2f+g)/4 画素7=(f+2g+h)/4 画素12=(k+2l+m)/4 画素13=(l+2m+n)/4 となる。
【0027】上述した第2、第3の補正方法による実施
の形態では、画素16を補正対象外としたが、隣接画素
17も含めて平坦画素部を構成している場合、画素16
を補正の対象としても良い。この場合、補正値は 画素16=(o+p+q)/3 :第2の補正方法の
場合 または 画素16=(o+2p+q)/4 :第3の補正方法の
場合 となる。
【0028】なお、上述した実施の形態では、水平方向
の画素に関して述べたが、必ずしもこれに限るものでな
く、本発明の補正は、画面の水平、垂直方向のすべて又
はいずれかに対して行うものであることはいうまでもな
い。
【0029】また、スレショールドT1,T2は実施の
形態で述べた値に限るものではなく、T1とT2が同一
値であってもかまわない。
【0030】さらに、画面に応じて、例えば、ノイズ
量、記録再生モード等に応じてアダプティブにスレショ
ールドT1,T2の値を変化させるものでもよい。
【0031】また、ブロックサイズは8×8に限るもの
ではなく、4×4等、何であっても構わない。
【0032】また、フィルタの係数は、実施の形態に述
べた係数に限るものではなく任意にとり得るのはいうま
でもない。
【0033】また、本発明による補正そのものをON、
OFFするようにし、圧縮率、動き検出等の情報により
制御するようにしてもよい。
【0034】また、本発明を用いた処理を行った後出力
する信号再生装置においても本実施の形態の説明は全く
同様である。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
画像のエッジ部分にモスキートノイズが発生した場合で
も、エッジ周辺に本来あった原信号を示す画素をフィル
タリングの対象とすることなく、平坦画素のみ選択的に
フィルタリングすることが可能となり、その結果、本来
必要な原信号を減衰させずに、モスキートノイズのみを
効果的に軽減することを可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明する画素レベル模式
【図2】本発明の第1の補正方法を説明する画素レベル
模式図
【図3】本発明の第1の補正方法を説明する画素レベル
模式図
【図4】本発明の第2の補正方法を説明する画素レベル
模式図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 近接する複数の画素を1つのブロックと
    して帯域圧縮符号化された映像信号の処理方法であっ
    て、復号時、ブロック内の水平または垂直方向に隣接す
    る画素レベルの差を検出し、画素レベルの差が所定値T
    1より大きい画素をエッジ画素とし、画素レベルの差が
    所定値T2より小さい画素を平坦画素とし、画素レベル
    の差が所定値T2より大きくT1より小さい画素を中間
    画素とし、同一ブロック内にエッジ画素と平坦画素が混
    在している場合、平坦画素間のレベル差が少なくなるよ
    うに一部またはすべての平坦画素のレベルを補正した
    後、出力することを特徴とする信号処理方法。
  2. 【請求項2】 平坦画素レベルの補正は、平坦画素が、
    水平または垂直方向に、少なくとも3画素以上連続した
    場合にのみ行うことを特徴とする請求項1記載の信号処
    理方法。
  3. 【請求項3】 平坦画素レベルの補正は、連続する複数
    の平坦画素の平均値レベルを前記平坦画素の一部または
    すべての画素のレベルとすることを特徴とする請求項1
    記載の信号処理方法。
  4. 【請求項4】 平坦画素レベルの補正は、連続する3つ
    の平坦画素の平均値を真中の画素レベルとすることを特
    徴とする請求項1記載の信号処理方法。
  5. 【請求項5】 平坦画素レベルの補正は、連続する複数
    の平坦画素を各画素に重みづけを行ったフィルタリング
    することにより求め、前記平坦画素の一部またはすべて
    の画素ごとにレベルを補正することを特徴とする請求項
    1記載の信号処理方法。
  6. 【請求項6】 映像信号を再生する信号再生装置であっ
    て、前記映像信号を請求項1、2、3、4、5いずれか
    記載の信号処理方法で処理して出力することを特徴とす
    る信号再生装置。
JP26850297A 1997-10-01 1997-10-01 信号処理方法及び信号再生装置 Pending JPH11112978A (ja)

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Cited By (3)

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