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JPH11144357A - 情報機器の記録媒体取り出し機構 - Google Patents

情報機器の記録媒体取り出し機構

Info

Publication number
JPH11144357A
JPH11144357A JP31037697A JP31037697A JPH11144357A JP H11144357 A JPH11144357 A JP H11144357A JP 31037697 A JP31037697 A JP 31037697A JP 31037697 A JP31037697 A JP 31037697A JP H11144357 A JPH11144357 A JP H11144357A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording medium
operation member
cartridge
lid
magazine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31037697A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Tanaka
将文 田中
Kouta Mizoguchi
航太 溝口
Shinichi Kiwada
真一 亀和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
Priority to JP31037697A priority Critical patent/JPH11144357A/ja
Publication of JPH11144357A publication Critical patent/JPH11144357A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報機器の記録媒体の取り出し機構の部品点
数を削減し、構成を簡素化し、廉価な製品を提供可能と
する。 【解決手段】 情報機器における、記録媒体収納部の挿
入口部分を開閉するよう軸着された蓋体20に対し、動
作の信頼性の高いスライダクランク機構を介して摺動操
作されるスライド操作部材24によって、蓋体20の開
扉動作に連動して記録媒体56を挿入口から引き出し操
作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、情報機器の内部
に収納されている記録媒体を外部へ取り出すための情報
機器の記録媒体取り出し機構に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、記録媒体であるディスクを収納し
たカートリッジを用いた情報機器として、録音再生用の
ミニディスク(MD)を複数収納しておき、この中の所
要のMDを選択して音楽等の情報を読み出すMDチェン
ジャが用いられている。
【0003】このようなMDチェンジャは、図13に例
示するように、ハウジング10の一方の側部寄りに複数
のカートリッジ12を収納するマガジン14が配置さ
れ、このマガジン14に隣接して図示しないプレーヤが
配置されている。そして、このMDチェンジャでは、マ
ガジン14に複数段状に重ねて収納されたカートリッジ
12のうちの所要のものを選択して、プレーヤ側へロー
ディングし、再生、又は記録を行い、その後再度マガジ
ン14内に移送して収納される。
【0004】従来、上述のようなMDチェンジャのマガ
ジン14は、各カートリッジ12を収納する棚ごとに独
立してカートリッジ取り出し機構が構成されている。こ
のマガジン14のカートリッジ取り出し機構は、各カー
トリッジ12を収納する各棚の横にそれぞれイジェクト
ボタン16を設けて構成されている。そして、マガジン
14に収納された複数のカートリッジ12のうち、所要
のカートリッジ12を取り出すときには、この所要のカ
ートリッジ12を収めた棚の横に1対1に対応して設け
られたイジェクトボタン16を押すことによって、この
所要のカートリッジ12を単独で取り出していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の情
報機器の記録媒体取り出し機構では、マガジンに収納す
る記録媒体と同数の、各独立したイジェクトボタンで操
作される記録媒体取り出し機構を設けねばならないた
め、部品点数が多くなり構造も複雑になるという問題が
あった。
【0006】本発明は上述の点を考慮し、情報機器内部
に収納した記録媒体を取り出すための部品点数の少ない
簡素な構成とされた情報機器の記録媒体取り出し機構を
新たに提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
情報機器の記録媒体取り出し機構は、情報機器における
記録媒体を収納する収納部の挿入口部分を、回動して開
閉するよう軸着された蓋体と、収納部に収納されている
記録媒体を挿入口部分から引き出すよう移動可能に装着
されたスライド操作部材と、蓋体の開扉動作に従って、
スライド操作部材に記録媒体引き出し動作を行わせるよ
う連動させるスライダクランク機構で構成された連動手
段と、を有することを特徴とする。
【0008】上述のように構成することにより、蓋対を
回転させる開扉動作に連動して記録媒体の引き出し動作
を行わせるので、記録媒体引き出し用イジェクトボタン
等の複雑な構造を削減し、部品点数を減じて構造を簡素
にできる。また、スライダクランク機構により長く使用
しても確実な動作を期待できる。
【0009】本発明の請求項2記載の情報機器の記録媒
体取り出し機構は、情報機器における記録媒体収容用カ
ートリッジを収納する収納部の挿入口部分を回動して開
閉するよう枠体に軸着された蓋体と、収納部に収納され
ているカートリッジを挿入口部分から引き出すよう摺動
可能に枠体へ装着されたスライド操作部材と、蓋体の回
転軸から偏心した位置に一端を軸着されるとともに、ス
ライド操作部材に他端を軸着され、蓋体の開扉動作に連
動してスライド操作部材にカートリッジ引き出し動作を
させるよう連動する連接部材と、を有することを特徴と
する。
【0010】上述のように構成することにより、蓋体を
開扉するときの回転動作を、連接部材でスライド操作部
材を摺動させるように連動させるので、主に蓋体と、ス
ライド操作部材と、連接部材といった簡素な構造の小数
の部品で確実に動作を行わせることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の情報機器の記録媒
体取り出し機構の実施の形態について図1〜図12によ
って説明する。
【0012】この記録媒体取り出し機構は、MDチェン
ジャの記録媒体を収容したカートリッジ収納用のマガジ
ン、フロッピディスク用のマガジン等の種々の情報機器
の記録媒体収納部に用いることができ、図示するものは
MDチェンジャのマガジンの適用構成例である。
【0013】図1、図2はMDチェンジャのマガジン部
分の概略を斜視図で示してあり、図で20はマガジンの
カートリッジ挿入口を閉塞する蓋体、22は連接部材、
24はスライド操作部材である。この蓋体20は、矩形
板状で図3に示すようにその一方の縦側部に設けた軸受
部26に軸挿した軸棒28によってマガジンの枠体44
の軸部46に軸着されていて、この蓋体20は軸棒28
を中心に、図1に示すマガジン挿入口閉位置と、図2に
示すマガジン挿入口開位置との間を回動可能とされてい
る。
【0014】図1、及び図2に示すように、蓋体20の
自由端に当る他方の縦側部には、マガジンの枠体に設け
た図示しないロック部に離脱可能に係着して蓋体20を
マガジン挿入口の閉塞位置に止め置くための止め部材3
0が装着されている。
【0015】さらに、蓋体20のマガジン挿入口に面す
る側面部の各所定位置には、軸支部32と制止体34と
が一体的に設けられている。この制止体34は、略小矩
形板状で、蓋体20のマガジンの6段の棚部36に収ま
る6個のカートリッジ56にそれぞれ対応した位置に一
体的に突設されていて、蓋体20がマガジン挿入口を閉
塞した状態において、各制止体34が各カートリッジ5
6の側端部に当接して各カートリッジ56がマガジンか
ら抜け落ちないように支持する。
【0016】また、軸支部32は円筒の軸受状に形成さ
れ、蓋体20の軸受部26から所定距離の位置に一体的
に設けられており、連接部材22の一端部に立設された
軸ピン38が軸孔に支受されている。
【0017】連接部材22は、図1、図8、及び図9に
示すように、矩形長板の一端部が図示するように屈曲し
た平面形状に形成されていて、その両端部にそれぞれ軸
ピン38、40が立設されている。この連接部材22
は、その他端部に立設された軸ピン40を、スライド操
作部材24の軸孔42(図10に図示)に軸着されて蓋
体20の開閉動作をスライド操作部材24に伝達するよ
う装着されている。
【0018】図1、図10〜図12に示すように、この
スライド操作部材24は、平板材の各部を屈曲して図1
1に示す如く正面略矩形状に形成されている。
【0019】このスライド操作部材24には、その図1
1に向って左側の縦辺に当る部分に、操作片部54が直
角に折曲して設けられている。この操作片部54は、図
12に側面形状を示すような矩形板に形成され、図5、
及び図6に示すようにマガジンの各棚36に収納状態に
ある(再生、又は記録状態にあるものを除く)カートリ
ッジ56にのみ当接する大きさに形成されている。
【0020】また、スライド操作部材24には、その図
11に向って上辺に当る部分に、ガイド片部48が直角
に折曲して設けられている。このガイド片部48は、図
10に平面形状を示すように、矩形板状で、その長手方
向に沿って開口された案内溝50と、前述した軸孔42
とが穿設されている。この案内溝50には、図3に示す
ように枠体44に突設したガイドピン52が摺動自在に
挿入されている。
【0021】さらに、スライド操作部材24には、その
図11に示す板面における図に向って上辺側の両端近く
と、下辺側中央部とにそれぞれガイドピン58が立設さ
れている。各ガイドピン58は、細軸の先端に皿頭部が
形成されている。
【0022】図3、及び図4に示すように、マガジンの
枠体44の側壁部における3個のガイドピン58に対応
した位置には、それぞれ各ガイドピン58の皿頭部を通
す大径の円孔60Aに続けてガイドピン58の細軸部分
のみを摺動自在に通す直線状の長溝60Bを穿設した案
内溝60が穿設されている。これらの各案内溝60に
は、それぞれガイドピン58が、その皿頭部を円孔60
Aから通し、その細軸を長溝60Bに摺接させるととも
に皿頭部によって長溝60Bから抜け出さないように挿
着されている。
【0023】上述のように、枠体44の案内溝60にス
ライド操作部材24のガイドピン58を通し、枠体44
のガイドピン52をスライド操作部材24の案内溝50
に通すことによって、この枠体44に対し、スライド操
作部材24が、マガジンの棚部36へカートリッジ56
を挿入、又は引き出すときの移動方向(図2に矢印Aで
示す方向)へ図5に示す位置から図6に示す位置まで移
動自在となるよう装着されている。なお、各棚部36に
は、操作片部54の移動を妨げないように矩形の切欠部
74が設けられている。
【0024】図3、及び図4に示すように、枠体44の
側壁部には略逆T字状の開口62が穿設されている。こ
の開口62に対応するスライド操作部材24の板面中央
部には、略T字状に係止突片64を切り起し、枠体44
の側壁部のカートリッジ挿入口と反対側の縦側部から略
T字状に係止突片66を切り起し、これらの2つの係止
突片64、66の間に引張りコイルばね68を架設し、
この枠体44に対しスライド操作部材24がカートリッ
ジ挿入口と反対側方向(図3の矢印B方向)へ向けて付
勢されている。また、本実施の形態のMDチェンジャで
は、図5、及び図6に示すように、マガジンの各棚部3
6にそれぞれ収容されたカートリッジ56の中から1つ
を選択して情報の再生、又は記録を行う場合には、まず
図示しないプレーヤ部をエレベータで昇降して所要のカ
ートリッジ56が収納されている棚部36に対応する高
さ位置に移動し、ローディング機構で所要のカートリッ
ジ56を、図5の矢印C方向へ移動し、図5に3点鎖線
で示すセット位置に停止させる。次に、プレーヤ部をカ
ートリッジ56側へ移動してカートリッジ56内に収容
された円板状記録媒体の中央の受け金をターンテーブル
70上に磁力で吸着し、ターンテーブル70を回転駆動
して記録媒体を回動し、その記録トラックをレーザ光線
でトレースし、光ピックアップ72で情報を読み出す。
なお、記録媒体に記録時には、図示しない光学素子を用
いて行えば良い。この所要のカートリッジ56の再生、
又は記録作業が終了後には、プレーヤ部がカートリッジ
56から離れ、記録媒体の受け金からターンテーブル7
0を解離し、ローディング機構でカートリッジ56をマ
ガジンの元の棚部36へ戻す。このような一連の動作に
よって、マガジンの各棚部36に収納された各カートリ
ッジ56は、それぞれ選択されて、再生、又は記録用に
供される。
【0025】次に、上述のように構成された本実施の形
態に係るMDチェンジャの記録媒体取り出し機構の、作
用、及び動作について説明する。まず、MDチェンジャ
のマガジンの各棚部36内に収納されたカートリッジ5
6を取り出すため外部へ引き出す場合には、蓋体20を
図1及び図5に示す閉位置から、図2及び図6に示す開
位置まで開かせる。すると、蓋体20の軸棒28を回転
中心とし、この蓋体20の軸棒28から軸ピン38まで
の間をクランクとし連接部材22を連接棒とし、さらに
スライド操作部材24をスライダとする連動手段として
のスライダクランク機構の作用で、クランクの回動に連
動されて摺動するスライダとしてのスライド操作部材2
4がマガジンのカートリッジ挿入口側へ移動し、その操
作片部54が各カートリッジ56を挿入口から外部へ所
定距離押し出す。このとき押し出されるのは、マガジン
の各棚部54に収容状態にある全てのカートリッジ56
である。このとき、棚部54からMDチェンジャのプレ
ーヤ側へ引き出され、再生、又は記録状態にセットされ
ているカートリッジ56は、操作片部54の移動範囲か
ら外れているのでマガジンの外部へ引き出されることは
ない。よって、MDチェンジャでMDカートリッジ56
の再生、又は記録動作中であっても、他の不使用中のカ
ートリッジ56全部をマガジンから引き出すことができ
る。
【0026】上述のようにマガジンの各棚部36から一
部を引き出された各カートリッジ56は、各別に手動で
取り出す。
【0027】次に、マガジンの各棚部36にカートリッ
ジ56を挿入する場合には、蓋体20を開いた状態で各
カートリッジ56毎に手で各棚部36に、操作片部54
に当るまで押し込む。そして、蓋体20を図2及び図6
の開位置から図1及び図5の閉位置まで閉じると、各カ
ートリッジ56は、各対応する制止体34に押されて、
マガジンの各棚部36の所定収納位置に押し込まれ、か
つその位置で保持される。なお、この蓋体20を閉じる
動作は、引張コイルばね68の付勢力に助けられて自動
的に行われる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報機器
の記録媒体取り出し機構によれば、記録媒体収納部の挿
入口部分を開閉するよう軸着された蓋体に対し、動作の
信頼性の高いスライダクランク機構を介して摺動操作さ
れるスライド操作部材によって、蓋体の開扉動作に連動
して記録媒体を挿入口から引き出し操作するので、記録
媒体の取り出し機構を手で操作するためのイジェクトボ
タンに関連する機構の部品点数を削減し、構成を簡素化
し、廉価な製品を提供可能とするという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報機器の記録媒体取り出し機構の実
施の形態に係るMDチェンジャの要部を示す蓋体を閉じ
た状態を正面側から見た概略斜視図である。
【図2】本発明の情報機器の記録媒体取り出し機構の実
施の形態に係るMDチェンジャの要部を示す蓋体を開い
た状態を正面側から見た概略斜視図である。
【図3】本発明の情報機器の記録媒体取り出し機構の実
施の形態に係るMDチェンジャの要部を示す蓋体を閉じ
た状態を側面側から見た概略斜視図である。
【図4】本発明の情報機器の記録媒体取り出し機構の実
施の形態に係るMDチェンジャの要部を示す蓋体を開い
た状態を側面側から見た概略斜視図である。
【図5】本発明の情報機器の記録媒体取り出し機構の実
施の形態に係るMDチェンジャの要部を示す蓋体を閉じ
た状態の概略平面図である。
【図6】本発明の情報機器の記録媒体取り出し機構の実
施の形態に係るMDチェンジャの要部を示す蓋体を開い
た状態の概略平面図である。
【図7】本発明の情報機器の記録媒体取り出し機構の実
施の形態に係るMDチェンジャの要部を示す蓋体を閉じ
た状態の概略正面図である。
【図8】本発明の情報機器の記録媒体取り出し機構の実
施の形態に係るMDチェンジャの要部を示す蓋体を開い
た状態の概略側面図である。
【図9】本発明の情報機器の記録媒体取り出し機構の実
施の形態に係るMDチェンジャの要部を示す連接部材を
取り出して示す平面図である。
【図10】本発明の情報機器の記録媒体取り出し機構の
実施の形態に係るMDチェンジャの要部を示すスライド
操作部材を取り出して示す平面図である。
【図11】本発明の情報機器の記録媒体取り出し機構の
実施の形態に係るMDチェンジャの要部を示すスライド
操作部材を取り出して示す左側面図である。
【図12】本発明の情報機器の記録媒体取り出し機構の
実施の形態に係るMDチェンジャの要部を示すスライド
操作部材を取り出して示す背面図である。
【図13】従来のMDチェンジャの記録媒体取り出し機
構を説明するための斜視図である。
【符号の説明】
20 蓋体 22 連接部材(連動手段) 24 スライド操作部材(連動手段) 34 制止体 48 ガイド片部 50 案内溝 52 ガイドピン 54 操作片部(連動手段) 56 カートリッジ(記録媒体) 58 ガイドピン 60 案内溝 64 係止突片 66 係止突片 68 引張コイルばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報機器における記録媒体を収納する収
    納部の挿入口部分を、回動して開閉するよう軸着された
    蓋体と、 前記収納部に収納されている前記記録媒体を前記挿入口
    部分から引き出すよう移動可能に装着されたスライド操
    作部材と、 前記蓋体の開扉動作に従って、前記スライド操作部材に
    記録媒体引き出し動作を行わせるよう連動させるスライ
    ダクランク機構で構成された連動手段と、 を有することを特徴とする情報機器の記録媒体取り出し
    機構。
  2. 【請求項2】 情報機器における記録媒体収容用カート
    リッジを収納する収納部の挿入口部分を回動して開閉す
    るよう枠体に軸着された蓋体と、 前記収納部に収納されている前記カートリッジを前記挿
    入口部分から引き出すよう摺動可能に枠体へ装着された
    スライド操作部材と、 前記蓋体の回転軸から偏心した位置に一端を軸着される
    とともに、前記スライド操作部材に他端を軸着され、前
    記蓋体の開扉動作に連動して前記スライド操作部材にカ
    ートリッジ引き出し動作をさせるよう連動する連接部材
    と、 を有することを特徴とする情報機器の記録媒体取り出し
    機構。
JP31037697A 1997-11-12 1997-11-12 情報機器の記録媒体取り出し機構 Pending JPH11144357A (ja)

Priority Applications (1)

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JP31037697A JPH11144357A (ja) 1997-11-12 1997-11-12 情報機器の記録媒体取り出し機構

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JP31037697A JPH11144357A (ja) 1997-11-12 1997-11-12 情報機器の記録媒体取り出し機構

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JPH11144357A true JPH11144357A (ja) 1999-05-28

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ID=18004512

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31037697A Pending JPH11144357A (ja) 1997-11-12 1997-11-12 情報機器の記録媒体取り出し機構

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JP (1) JPH11144357A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015012615A (ja) * 2013-06-27 2015-01-19 群▲マイ▼通訊股▲ふん▼有限公司 チップカードの着脱構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015012615A (ja) * 2013-06-27 2015-01-19 群▲マイ▼通訊股▲ふん▼有限公司 チップカードの着脱構造

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