JPS5835607A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
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- JPS5835607A JPS5835607A JP56134774A JP13477481A JPS5835607A JP S5835607 A JPS5835607 A JP S5835607A JP 56134774 A JP56134774 A JP 56134774A JP 13477481 A JP13477481 A JP 13477481A JP S5835607 A JPS5835607 A JP S5835607A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/416—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control of velocity, acceleration or deceleration
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/43—Speed, acceleration, deceleration control ADC
- G05B2219/43203—Limitation of speed, permissible, allowable, maximum speed
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/49—Nc machine tool, till multiple
- G05B2219/49164—Corner, making corner
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は数値mJa方式に係り、特にコーナ部の切削y
c s、−ける加工娯差及び円弧切削における半径方向
誤差を許容範囲内におさめることが可能な数値制御方式
Vζ関する。
c s、−ける加工娯差及び円弧切削における半径方向
誤差を許容範囲内におさめることが可能な数値制御方式
Vζ関する。
数値制御ill装置におけるデータの読込み方法として
はデータの先読みというテクニックがある。これは、以
下の理由によるものである。即ち先読みのアクニックに
よらず加工或いは移動終了毎に、仄のブロックのNCデ
ータを読み込み、ついでフォーマットチェック、翻訳(
デコード)、移動量(インクリメンタルt)の算出その
他の前処理を何なってから移動或いは加工制御を行なう
従来の方法では、―11処理時間及びテーブル等を駆動
する七−夕の応答性の問題からNC装置での処理が工作
+1&械の動作に追従せず加工効率が落ちるからである
。このため上記データの先読みのテクニックが用いられ
るようになっ友。このデータの光絖み法は第1図に示す
如く現ブロックたとえば第1ブロックB、によるNC7
1Ω″工制御中W貫に次のブロックB、のNCデータを
先読みし、埃ブロックB、によるNC加工制’14)W
+と併行して次のブロックB!の^1処珈を行なってお
き、該現ブロックB、によるNC加工制御終了と同時に
前処理済みの次のフロックB2のNCデータに基いてN
C加工計1#Wlを何なう方法である。そして、このデ
ータ先読み法ンζ上t[は移動終了後に前処理に費する
時間を待つ必斐1Jなく直ちに移動でき、加工効率の同
上か図れる。
はデータの先読みというテクニックがある。これは、以
下の理由によるものである。即ち先読みのアクニックに
よらず加工或いは移動終了毎に、仄のブロックのNCデ
ータを読み込み、ついでフォーマットチェック、翻訳(
デコード)、移動量(インクリメンタルt)の算出その
他の前処理を何なってから移動或いは加工制御を行なう
従来の方法では、―11処理時間及びテーブル等を駆動
する七−夕の応答性の問題からNC装置での処理が工作
+1&械の動作に追従せず加工効率が落ちるからである
。このため上記データの先読みのテクニックが用いられ
るようになっ友。このデータの光絖み法は第1図に示す
如く現ブロックたとえば第1ブロックB、によるNC7
1Ω″工制御中W貫に次のブロックB、のNCデータを
先読みし、埃ブロックB、によるNC加工制’14)W
+と併行して次のブロックB!の^1処珈を行なってお
き、該現ブロックB、によるNC加工制御終了と同時に
前処理済みの次のフロックB2のNCデータに基いてN
C加工計1#Wlを何なう方法である。そして、このデ
ータ先読み法ンζ上t[は移動終了後に前処理に費する
時間を待つ必斐1Jなく直ちに移動でき、加工効率の同
上か図れる。
ところで、か\るデータ先読みによる畝俸制−において
は、サーボ系の遅れに起因して、、たとえば指数関数状
の加減速特性及び使用されるDC−tllデボータ特性
などに起因してコーナSt曲がる時、あるいは円弧切削
の時、工JILa路(土臭中心通路)と指令通路間に1
82図、#!5図に4ζ丁ような微小のずれが生じる。
は、サーボ系の遅れに起因して、、たとえば指数関数状
の加減速特性及び使用されるDC−tllデボータ特性
などに起因してコーナSt曲がる時、あるいは円弧切削
の時、工JILa路(土臭中心通路)と指令通路間に1
82図、#!5図に4ζ丁ような微小のずれが生じる。
冑、第2図及び第5図において実線は指令通路、点線は
工具通路である。
工具通路である。
か\る工具通路は
tal送り速t l ■St v、 Jtblコーナの
角f(#) (C1切削時の指数関数状加減速の時定数(Telld
l使用するモータの種類 等に依存する。即ち工具通路と指令通路の差はこれらパ
ラメータに依存する。そして、この工具通路と指令通路
の差は加工誤差となり許容誤差内に入ることが要求され
る。この九め、従来FiNCテープ作成時に加工誤差が
許容誤差内に入るように考慮しながら送り速度を決定し
たり、或いはコーナ前後のブロックに和尚する指令デー
タ間にドウエル(CO41の指令を入れ適当な時間停止
するような工夫をしながらプログラオングを行なってい
た。
角f(#) (C1切削時の指数関数状加減速の時定数(Telld
l使用するモータの種類 等に依存する。即ち工具通路と指令通路の差はこれらパ
ラメータに依存する。そして、この工具通路と指令通路
の差は加工誤差となり許容誤差内に入ることが要求され
る。この九め、従来FiNCテープ作成時に加工誤差が
許容誤差内に入るように考慮しながら送り速度を決定し
たり、或いはコーナ前後のブロックに和尚する指令デー
タ間にドウエル(CO41の指令を入れ適当な時間停止
するような工夫をしながらプログラオングを行なってい
た。
この九め、プログラゼングが極めて煩雑となると共に、
テープ長が長くなる欠点がめった。又、加工1差は一般
に制御する工作機械毎に異なるため、工t’を機械毎に
10グライングをする必要があり、NCCチー作成に和
尚の労力と時間t−要していた。
テープ長が長くなる欠点がめった。又、加工1差は一般
に制御する工作機械毎に異なるため、工t’を機械毎に
10グライングをする必要があり、NCCチー作成に和
尚の労力と時間t−要していた。
従って、本発明はコーナ切削、円弧切削においてサーボ
系の遅れに起因する加工誤差を考慮することなく簡単K
NCテープを作成でき、しかもテープ長を短くでき、更
には工作機械毎tlc N Cアープを作成する必要が
ない数値制御方式を提供することを目的とする。
系の遅れに起因する加工誤差を考慮することなく簡単K
NCテープを作成でき、しかもテープ長を短くでき、更
には工作機械毎tlc N Cアープを作成する必要が
ない数値制御方式を提供することを目的とする。
以下、本発明を図面に従って畦細に説明する。
第4図はコーナ部での工具通路を説明する説明図である
。今、送り速度vがコーナ部の前後で一寛であり、又先
読みにより指令データを読取るものとし、且つコーナ0
の座標を(0,0)とすると、コーナ部のX軸方向の送
り速度、Y軸方向の送り速度は近似的に次式で表わされ
る。
。今、送り速度vがコーナ部の前後で一寛であり、又先
読みにより指令データを読取るものとし、且つコーナ0
の座標を(0,0)とすると、コーナ部のX軸方向の送
り速度、Y軸方向の送り速度は近似的に次式で表わされ
る。
・・・・・・・・・・・・・・・・ (1)・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ (2)従って、時刻tに
おける工具通路の座mF1次式により算出される。
・・・・・・・・・・・・・ (2)従って、時刻tに
おける工具通路の座mF1次式により算出される。
X(tl=/1Vxttldt X。
−VX、 (TI+TI−t ) ・・・・・・・・
・曲・・・曲間(5)Yltl = /1Vy(t)
d t −Y@VFm (’r、+’r冨−t) ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・+4
1間、Vxl =V、 CO3ψI Vyl =V、 $11911 Vxl=V、cosψg ■y、=v、 al1911 π−(ψ1−ψ、)=θ X@ = Vx 1 (Tl + TI)Ye = V
)’+ (Te + Tm )であり、又 TI:加減速時定数 T、:DCサーボモータの時定数 ■ :コーナ前後のブロックでの送り速度VxI:1M
+ブロックでの送り速度のX軸成分vy1:前ブロック
での送り速度のY411成分Vxl :後ブロックでの
送り速度のX@成分VYs :後ブロックでの送り速度
のY軸成分θ :コーナの角度 ψ1 :前ブロックの指令通路方向とX軸とのなす角 vl:後ブロックの指令通路方向とX軸とのなす角 である。従って、最大の加工誤差ΔeはΔa町−X V
’ )Qtl” + Ytt)” ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(51となり、加減速時
定数T5或いは送り速度■を変化させることによりΔC
の大きさを制御できる。
・曲・・・曲間(5)Yltl = /1Vy(t)
d t −Y@VFm (’r、+’r冨−t) ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・+4
1間、Vxl =V、 CO3ψI Vyl =V、 $11911 Vxl=V、cosψg ■y、=v、 al1911 π−(ψ1−ψ、)=θ X@ = Vx 1 (Tl + TI)Ye = V
)’+ (Te + Tm )であり、又 TI:加減速時定数 T、:DCサーボモータの時定数 ■ :コーナ前後のブロックでの送り速度VxI:1M
+ブロックでの送り速度のX軸成分vy1:前ブロック
での送り速度のY411成分Vxl :後ブロックでの
送り速度のX@成分VYs :後ブロックでの送り速度
のY軸成分θ :コーナの角度 ψ1 :前ブロックの指令通路方向とX軸とのなす角 vl:後ブロックの指令通路方向とX軸とのなす角 である。従って、最大の加工誤差ΔeはΔa町−X V
’ )Qtl” + Ytt)” ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(51となり、加減速時
定数T5或いは送り速度■を変化させることによりΔC
の大きさを制御できる。
第5図は円弧切削の場合の中径方向#A差を1!52明
する説明図であり、実線は指令通路1.L線は工具の実
際の通路である。さて、NC鉄装は加減速をなめらかに
行うために指数関数的に指令速t′に加速及び減速する
加減速回路を用いており、指令vc対して出力は一次遅
れ系で追従する。又DCヤーボモータを使用するときK
F1更に七〜りによる遅れを生じ、円弧補間の場合半径
方向に第5図に示すΔrの誤差が生じる。さて、Δrを
半径誤差の最大値(■)、■を送ゆ速[(1sec)、
rを円弧半径(m)、TIを切削時ノ加減速時定a(s
@c)、T、をDCモータの時定数とすればΔrFi次
式により表現され、コーナ加工時における加工誤差ΔC
と同様に、加減速時定数TI或いは送り速fvを変化さ
せることによりΔrの大音さを制御できる。
する説明図であり、実線は指令通路1.L線は工具の実
際の通路である。さて、NC鉄装は加減速をなめらかに
行うために指数関数的に指令速t′に加速及び減速する
加減速回路を用いており、指令vc対して出力は一次遅
れ系で追従する。又DCヤーボモータを使用するときK
F1更に七〜りによる遅れを生じ、円弧補間の場合半径
方向に第5図に示すΔrの誤差が生じる。さて、Δrを
半径誤差の最大値(■)、■を送ゆ速[(1sec)、
rを円弧半径(m)、TIを切削時ノ加減速時定a(s
@c)、T、をDCモータの時定数とすればΔrFi次
式により表現され、コーナ加工時における加工誤差ΔC
と同様に、加減速時定数TI或いは送り速fvを変化さ
せることによりΔrの大音さを制御できる。
第6図は本発明の数値制御方式を実現するためのフロッ
ク図である。
ク図である。
図において101はNC指令データが穿孔されている紙
チー7.11)2Fi制御部であり、紙チー1101か
ら図示しないテープリーグを介してNCデータを読取ら
せると共に、読取られたNCデータを解読し、たとえば
M、S、T@能命令等であれは図示しない強電盤を介し
て機械側へ送出し、又移動指令であれば後段のパルス分
配器に出力する。
チー7.11)2Fi制御部であり、紙チー1101か
ら図示しないテープリーグを介してNCデータを読取ら
せると共に、読取られたNCデータを解読し、たとえば
M、S、T@能命令等であれは図示しない強電盤を介し
て機械側へ送出し、又移動指令であれば後段のパルス分
配器に出力する。
又、制御部102は比較選択回路102畠を有している
。仁の比較選択回路102aには、(5)式と許容娯差
量ETを用いて予め演算された直線切削時における上限
速IDYLと、同様に(6)式とETから得られ九円弧
切削時における上限速jfvcとがそれぞれ入力されて
いる。ljd、Vi、とvcのうち小さいほうをただ1
つ上限速度として入力してもよい。また比較選択回路1
021には指令速匿Vi韮びに直伽袖間(G(N)と円
弧補間(GO2,GO5)を区別する信号LCIが入力
されている。従って、比較選択回路102aは指令速f
v1が読込まれると、現在[接補関モード中であれば、
該■1と直線切削時における上限速&VLとの大小比較
を行ない、 Vi (Vl。
。仁の比較選択回路102aには、(5)式と許容娯差
量ETを用いて予め演算された直線切削時における上限
速IDYLと、同様に(6)式とETから得られ九円弧
切削時における上限速jfvcとがそれぞれ入力されて
いる。ljd、Vi、とvcのうち小さいほうをただ1
つ上限速度として入力してもよい。また比較選択回路1
021には指令速匿Vi韮びに直伽袖間(G(N)と円
弧補間(GO2,GO5)を区別する信号LCIが入力
されている。従って、比較選択回路102aは指令速f
v1が読込まれると、現在[接補関モード中であれば、
該■1と直線切削時における上限速&VLとの大小比較
を行ない、 Vi (Vl。
であればviをそのま〜出力し、
vl〉vL
であればvLを出力する。
又、比較選択回路102朧に、現在円弧補間モード中で
あれば、指令速度Viと円弧切削時における上限速1j
tVcとの大小比較を行ない、Vi(V。
あれば、指令速度Viと円弧切削時における上限速1j
tVcとの大小比較を行ない、Vi(V。
ならばViをそのま\出力し、
Vi)VC
ならけvcを出力する。即ち、■1がvL、v。より大
きいときはVl、又はvcにクランプされる。105・
はパルス分配器であシ移動指令に基いて公知のパルス分
配演算を実行して速度指令■に応じ比濁波数の分配パル
スP−を発生する。104は分配パルス列Psのパルス
速度を該パルス列の発生時に指数関数的に加速し、又皺
パルス列の終了時に指数関数的に減速してパルス列Pi
を発生する公知の加減速回路、105はテーブルTB或
いは工具を駆動する直流モータ、106は直流モータが
所定量回転する毎に1個のフィードバックパルスEPを
発生するバルスコーダ、107は誤差演算記憶部であり
、たとえば可逆カウンタにより構成され、加減速回路1
04から発生した入力パルスPi の数とフィードバ
ックパルスFPの差Er t−記憶する。冑、コノ−差
演算記憶部は図示の如(Pi とFPO差Krを演算
する演算回路107mとErt記憶する誤差レジスタI
D7bとで構成してもよい。即ち、誤差演算記憶510
7は直流モーター05が十方向tC回転しているものと
すれば入力パルスP&が発生する毎に該パルスPiをカ
ウントアツプし、又フィードバックパルスFPが発生す
る毎にその内容をカウントダウンし、入力パルス数とフ
ィードバックパルス数の!Eft娯差レジスター07b
に記憶する。108は誤差レジスタ107b(り内容に
比例し九アナログ電圧奮発生するDA変換器、10?d
速度制御回路でめる。
きいときはVl、又はvcにクランプされる。105・
はパルス分配器であシ移動指令に基いて公知のパルス分
配演算を実行して速度指令■に応じ比濁波数の分配パル
スP−を発生する。104は分配パルス列Psのパルス
速度を該パルス列の発生時に指数関数的に加速し、又皺
パルス列の終了時に指数関数的に減速してパルス列Pi
を発生する公知の加減速回路、105はテーブルTB或
いは工具を駆動する直流モータ、106は直流モータが
所定量回転する毎に1個のフィードバックパルスEPを
発生するバルスコーダ、107は誤差演算記憶部であり
、たとえば可逆カウンタにより構成され、加減速回路1
04から発生した入力パルスPi の数とフィードバ
ックパルスFPの差Er t−記憶する。冑、コノ−差
演算記憶部は図示の如(Pi とFPO差Krを演算
する演算回路107mとErt記憶する誤差レジスタI
D7bとで構成してもよい。即ち、誤差演算記憶510
7は直流モーター05が十方向tC回転しているものと
すれば入力パルスP&が発生する毎に該パルスPiをカ
ウントアツプし、又フィードバックパルスFPが発生す
る毎にその内容をカウントダウンし、入力パルス数とフ
ィードバックパルス数の!Eft娯差レジスター07b
に記憶する。108は誤差レジスタ107b(り内容に
比例し九アナログ電圧奮発生するDA変換器、10?d
速度制御回路でめる。
畜て、予め直線及び円弧切削時におけろ上限速度vL、
■oが演算されて比較演算回路102aに入力されてい
る。この状態で、紙チー1101から読込まれ九NCデ
ータが切削指令であれば制帽102は指令速度v41比
較選択回路102aに入力すると共に、直線及び円弧補
間モード會示す信号LCIt同様に比較選択回路102
1に入力する。比較選択回路102mは前述の如く指令
速度■ムとvL又ハ■ との大小比較を行ない速度指令
V。Mrパルス分配器105に入力する。これと併行し
て制#部102はインクリメンタル値を演算し該インク
リメンタル値をパルス分配器105に入力する。
■oが演算されて比較演算回路102aに入力されてい
る。この状態で、紙チー1101から読込まれ九NCデ
ータが切削指令であれば制帽102は指令速度v41比
較選択回路102aに入力すると共に、直線及び円弧補
間モード會示す信号LCIt同様に比較選択回路102
1に入力する。比較選択回路102mは前述の如く指令
速度■ムとvL又ハ■ との大小比較を行ない速度指令
V。Mrパルス分配器105に入力する。これと併行し
て制#部102はインクリメンタル値を演算し該インク
リメンタル値をパルス分配器105に入力する。
パルス分配器105はインクリメンタル値と速度指令V
CMとに基いてパルス分配演算を実行して分配パルスP
sを出力する。加減速回路104はこの分配パルスPs
を入力され、そのパルス速度を加減速して指令パルス列
P1を誤差演算記憶部107に入力する。これにより誤
差レジスタ107bの内容は零でなくなるから、DA変
換器108から電圧が出力され、速度制御回路109に
よりモータ105は駆動され、テーブルTBが移動する
。モータ105が所定量回転すればパルス分配器からフ
ィードバックパルスFPが発生し誤差演算記憶部107
に人力され、誤差レジスタ107bには指令パルスPi
O数とフィードバックパルスFPの数との差Erが記
憶されることになる。ヤして、以後該差Erが零となる
ようにサーボ制御されテーブルTBは目標位置に向って
、或いは指令通路に沿って速Jm VCMで移動して停
止する。以上から、テーブル、工具などの可動部は所定
速度以下に押えられ、コ−す部の切削及び円弧切削にお
いて、加工誤差は許容誤差を越えることはない。
CMとに基いてパルス分配演算を実行して分配パルスP
sを出力する。加減速回路104はこの分配パルスPs
を入力され、そのパルス速度を加減速して指令パルス列
P1を誤差演算記憶部107に入力する。これにより誤
差レジスタ107bの内容は零でなくなるから、DA変
換器108から電圧が出力され、速度制御回路109に
よりモータ105は駆動され、テーブルTBが移動する
。モータ105が所定量回転すればパルス分配器からフ
ィードバックパルスFPが発生し誤差演算記憶部107
に人力され、誤差レジスタ107bには指令パルスPi
O数とフィードバックパルスFPの数との差Erが記
憶されることになる。ヤして、以後該差Erが零となる
ようにサーボ制御されテーブルTBは目標位置に向って
、或いは指令通路に沿って速Jm VCMで移動して停
止する。以上から、テーブル、工具などの可動部は所定
速度以下に押えられ、コ−す部の切削及び円弧切削にお
いて、加工誤差は許容誤差を越えることはない。
尚、以上はコーナ前後のブロックのうち内ブロックの送
り速度を共に所定速度以下に押te場合であるが、その
他送り速度を制御する具体的な方法としては (イ)、コーナの前後のブロックのうち前ブロックの終
点近くの速度を下げる、 (ロ)、コーナの前後のブロックのうち後フロックの始
点(コーナ)近くの速度を下げる、1/i、 (イ)、
(ロ)の両方を行なうなどの方法がある。そして、(イ
1の速度を下けるタイミングは残移動量を監視し、該残
移動量が所定以下になっ曳とき速WLt−下け、又(口
1の場合にはコーナよりの移動量を監視し、該移動量が
所定値以上になる迄速度を下けるなどの方法に↓り速駿
制御を行なう。
り速度を共に所定速度以下に押te場合であるが、その
他送り速度を制御する具体的な方法としては (イ)、コーナの前後のブロックのうち前ブロックの終
点近くの速度を下げる、 (ロ)、コーナの前後のブロックのうち後フロックの始
点(コーナ)近くの速度を下げる、1/i、 (イ)、
(ロ)の両方を行なうなどの方法がある。そして、(イ
1の速度を下けるタイミングは残移動量を監視し、該残
移動量が所定以下になっ曳とき速WLt−下け、又(口
1の場合にはコーナよりの移動量を監視し、該移動量が
所定値以上になる迄速度を下けるなどの方法に↓り速駿
制御を行なう。
以上、予め可能な送9速匿の上@會求めておき、この上
限速度をオーバする送り速度が指令されたとき、送り速
度を該上限速度でクランプする場合について説明したが
、加工形状と許容誤差に基いて現在爽村中の医の指令デ
ータに基づくパルス分配演算の開始を遅らせて、加工誤
差を許容誤差内に納めるようにすることもできる。
限速度をオーバする送り速度が指令されたとき、送り速
度を該上限速度でクランプする場合について説明したが
、加工形状と許容誤差に基いて現在爽村中の医の指令デ
ータに基づくパルス分配演算の開始を遅らせて、加工誤
差を許容誤差内に納めるようにすることもできる。
第7図はか\る方法を説明する説明図であり、コーナC
Pの前後のプロッタBIIBmは誼コーナCPで直角に
交わり、前ブロックB1はX軸に平行であり、後ブロッ
クB、riY軸に平行である。
Pの前後のプロッタBIIBmは誼コーナCPで直角に
交わり、前ブロックB1はX軸に平行であり、後ブロッ
クB、riY軸に平行である。
さて、前ブロックB1を切削している切削速tは、サー
ボ系が1次脣性であるとすれば第7図(B)に示す卵〈
7−す近傍において指令速度■1 より指数関数的に
減少する。このとき、後ブロックB、の指令データに基
づくパルス分配演算を、@7図(Q K示すように前ブ
ロックB、の減速開始時刻t0より始めるρ・(実1l
I)、ブロックBSの減速完了後t1より始めるか(一
点鎖線)、或いtiteと1.0間の時刻1、より始め
るか(点線)に応じて加工誤差が変化する。即ち、第7
図囚の実線、点線、一点鎖線に示すように、後ブロック
B、のパルス分配を遅らせる程、加工誤差は小さくなる
。
ボ系が1次脣性であるとすれば第7図(B)に示す卵〈
7−す近傍において指令速度■1 より指数関数的に
減少する。このとき、後ブロックB、の指令データに基
づくパルス分配演算を、@7図(Q K示すように前ブ
ロックB、の減速開始時刻t0より始めるρ・(実1l
I)、ブロックBSの減速完了後t1より始めるか(一
点鎖線)、或いtiteと1.0間の時刻1、より始め
るか(点線)に応じて加工誤差が変化する。即ち、第7
図囚の実線、点線、一点鎖線に示すように、後ブロック
B、のパルス分配を遅らせる程、加工誤差は小さくなる
。
第8図は上記方法を実現するブロック図であり、第6図
と同一部分には同一符号に付し、その絆細な説明は省略
する。
と同一部分には同一符号に付し、その絆細な説明は省略
する。
第8図において第6図と異なる部分に+51. (61
式から求まる加工誤差と許容誤差の差に応じて次ブロッ
クのパルス分配開始時刻を遅らせる点である。
式から求まる加工誤差と許容誤差の差に応じて次ブロッ
クのパルス分配開始時刻を遅らせる点である。
即ち、制#部102には、加工誤差を求め、該加工誤差
と許容誤差ETとの差を求める演算回路102bと、板
葺とパルス分配開始遅延時間との対応を記憶するテーブ
ル102cと、タイマ102dがそれぞれ設けられてお
り、板葺に応じ友遅砥時間鮭111!後にパルス分配開
始信号PDSがタイマ102dよりパルス分配器10s
に入力される。即ち、加工データが紙チー1101より
読取られ\ば、演算回路102bは直線補間モード中で
あるか、円弧補間モード中であるかに厄じて(51,(
61式の演算を行なって加工誤差Erを求め、しかる後
該加1.−差Er と許容誤差ETの差(Er −ET
)を演算する。ついで、差(Er−ET)の大きさに
応じてテーブル102Cより所望の遅延時間Tdを求め
る。ヤして、填在爽打中のパルス分配演算終了後であっ
て遅延時間Td後にパルス分配開始信号PDSをパルス
分配器105に入力し、それ以前に入力されている次ブ
ロッ°りの指令データに基いてパルス分配器をしてパル
ス分配演算を開始せしめる。冑、Er(1丁のときはパ
ルス分配開始違蔦時間は零である。
と許容誤差ETとの差を求める演算回路102bと、板
葺とパルス分配開始遅延時間との対応を記憶するテーブ
ル102cと、タイマ102dがそれぞれ設けられてお
り、板葺に応じ友遅砥時間鮭111!後にパルス分配開
始信号PDSがタイマ102dよりパルス分配器10s
に入力される。即ち、加工データが紙チー1101より
読取られ\ば、演算回路102bは直線補間モード中で
あるか、円弧補間モード中であるかに厄じて(51,(
61式の演算を行なって加工誤差Erを求め、しかる後
該加1.−差Er と許容誤差ETの差(Er −ET
)を演算する。ついで、差(Er−ET)の大きさに
応じてテーブル102Cより所望の遅延時間Tdを求め
る。ヤして、填在爽打中のパルス分配演算終了後であっ
て遅延時間Td後にパルス分配開始信号PDSをパルス
分配器105に入力し、それ以前に入力されている次ブ
ロッ°りの指令データに基いてパルス分配器をしてパル
ス分配演算を開始せしめる。冑、Er(1丁のときはパ
ルス分配開始違蔦時間は零である。
以上、本発明によればコーナ切削、円弧切削におけるサ
ーボ系の遅れに起因する加工誤差を考直することな(N
Cテープを作成しても、自動的に送り速度に制限が加わ
り、或vhは次ブロックのパルス分配演算時刻が遅延せ
しめられ加工誤差は許容誤差を越えることはない、従っ
て、NCテープの作成は極めて簡単となり、しかもドウ
エルQO4など命令を用いる必l!亀ないからテープ長
は短くなる。更に、工作機械に応じてNCテープを作成
する必要もない。
ーボ系の遅れに起因する加工誤差を考直することな(N
Cテープを作成しても、自動的に送り速度に制限が加わ
り、或vhは次ブロックのパルス分配演算時刻が遅延せ
しめられ加工誤差は許容誤差を越えることはない、従っ
て、NCテープの作成は極めて簡単となり、しかもドウ
エルQO4など命令を用いる必l!亀ないからテープ長
は短くなる。更に、工作機械に応じてNCテープを作成
する必要もない。
第1図はデータ先読みの説明図、第2図及び第5図はコ
ーナ加工及び円弧切削時における加工誤差説明図、第4
図はコーナ郁での工具通路説明図、第5図は円弧切削の
場合の半径方向1ial!説明図、第6図は本発明の実
施例ブロック図、第7図及び第8図は共に本発明の詳細
な説明図であり、第7図は次ブロックのパルス分配時刻
を遅延させた場合の遅延時間と加工誤差との関係説明図
、ga図は本発明の別の実施例ブロック図である。 102・・・制御部、102.・・・比較選択回路、+
02b・・・演算回路、102c・・・テーブル、+0
2d・・・タイマ、105・・・パルス分配器。 特許出願人 富士通ファナック株式会社代理人 弁
理士 仕 實 外2名 (ロ) 〜4“
ーナ加工及び円弧切削時における加工誤差説明図、第4
図はコーナ郁での工具通路説明図、第5図は円弧切削の
場合の半径方向1ial!説明図、第6図は本発明の実
施例ブロック図、第7図及び第8図は共に本発明の詳細
な説明図であり、第7図は次ブロックのパルス分配時刻
を遅延させた場合の遅延時間と加工誤差との関係説明図
、ga図は本発明の別の実施例ブロック図である。 102・・・制御部、102.・・・比較選択回路、+
02b・・・演算回路、102c・・・テーブル、+0
2d・・・タイマ、105・・・パルス分配器。 特許出願人 富士通ファナック株式会社代理人 弁
理士 仕 實 外2名 (ロ) 〜4“
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (り複数の指令データからなる加エフ゛ログフムに基い
て数値制御処理を行なうと共に、−の指令データに基づ
く数値制御処理終了後に読取−)た或いは先読みされて
いる次の指令データに基・、為て数値制御処理を行なう
数値制御方式において、加工ソロダラムで指令された加
工物の形状と許容g 71.6加工誤差に基いて上限の
送り速Ij1會求f)(該上限の送り速度をオーバする
送゛り連駿が指令されても集線の送り速度を該上限の送
り速腋V(クフンプすることを特徴とする数値制御処理
。 (2)複数の指令データからなる加ニブログラムに基い
て数値制御処理を行なうと共VC1−の指令アークに基
づく数値制御処理終了後に読取った或いは先読みされて
いる指令データに基いて欽稙制(2)処理を行なう数値
制御方式において、IJL1110クラムで指令された
加工物の形状とト合される加工# # K LI、じて
、前記法の指令データに基づくパルス分配演算の開始を
遅らせること1m黴とする数イ1hII!Ij鉤方式。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56134774A JPS5835607A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 数値制御装置 |
| DE8282902548T DE3279993D1 (en) | 1981-08-27 | 1982-08-27 | Numerical control method |
| PCT/JP1982/000343 WO1983000755A1 (en) | 1981-08-27 | 1982-08-27 | Numerical control method |
| US06/491,333 US4543625A (en) | 1981-08-27 | 1982-08-27 | Method for compensating for servo delay caused at an arc or corner |
| EP82902548A EP0086846B1 (en) | 1981-08-27 | 1982-08-27 | Numerical control method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56134774A JPS5835607A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 数値制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5835607A true JPS5835607A (ja) | 1983-03-02 |
| JPS6321922B2 JPS6321922B2 (ja) | 1988-05-10 |
Family
ID=15136244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56134774A Granted JPS5835607A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 数値制御装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4543625A (ja) |
| EP (1) | EP0086846B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5835607A (ja) |
| DE (1) | DE3279993D1 (ja) |
| WO (1) | WO1983000755A1 (ja) |
Cited By (8)
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| JP2010262467A (ja) * | 2009-05-07 | 2010-11-18 | Jtekt Corp | 工作機械の制御装置 |
| DE102012009461A1 (de) | 2011-05-20 | 2012-11-22 | Fanuc Corporation | Numerische Steuervorrichtung mit einer Maschinenzeitvorhersageeinheit und einer Maschinenfehlervorhersageeinheit |
| DE102016100808A1 (de) | 2015-01-20 | 2016-07-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Numerische Steuervorrichtung und Steuerverfahren |
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-
1981
- 1981-08-27 JP JP56134774A patent/JPS5835607A/ja active Granted
-
1982
- 1982-08-27 WO PCT/JP1982/000343 patent/WO1983000755A1/ja active IP Right Grant
- 1982-08-27 US US06/491,333 patent/US4543625A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-08-27 DE DE8282902548T patent/DE3279993D1/de not_active Expired
- 1982-08-27 EP EP82902548A patent/EP0086846B1/en not_active Expired
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| US4543625A (en) | 1985-09-24 |
| EP0086846A1 (en) | 1983-08-31 |
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| WO1983000755A1 (en) | 1983-03-03 |
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