JPS592148A - ル−プ処理方式 - Google Patents
ル−プ処理方式Info
- Publication number
- JPS592148A JPS592148A JP11126382A JP11126382A JPS592148A JP S592148 A JPS592148 A JP S592148A JP 11126382 A JP11126382 A JP 11126382A JP 11126382 A JP11126382 A JP 11126382A JP S592148 A JPS592148 A JP S592148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instruction
- word
- loop
- entry
- boundary position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/32—Address formation of the next instruction, e.g. by incrementing the instruction counter
- G06F9/322—Address formation of the next instruction, e.g. by incrementing the instruction counter for non-sequential address
- G06F9/325—Address formation of the next instruction, e.g. by incrementing the instruction counter for non-sequential address for loops, e.g. loop detection or loop counter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(4)発明の技術分野
本発明は、ループ処理方式、特にプログラム中のループ
を構成する命令列の入口命令を主記憶装置上の語境界位
置に格納せしめると共に、当該格納を行うべくノー・オ
ペレーション命令を実行するようにしたループ処理方式
に関するものである。
を構成する命令列の入口命令を主記憶装置上の語境界位
置に格納せしめると共に、当該格納を行うべくノー・オ
ペレーション命令を実行するようにしたループ処理方式
に関するものである。
(B) 技術の背景と問題点
従来から、主記憶装置上には1語長命令の他に半語長命
令などが混在しているが、主記憶装置から命令をフェッ
チするに当っては、いわゆる語境界位置を先頭上する1
語単位で7エツチが行われる。このために上記半語長命
令などが混在していることに伴って、例えば1語長命令
の格納アドレスが上記語境界位置に位置していないこと
も生じ、このような場合には、例えば当該1語長命令を
含む2語分をフエ、ツチして(2回に分けてフェッチし
て)、整列処理を行って所望の1語長命令を抽出するよ
りにしている。
令などが混在しているが、主記憶装置から命令をフェッ
チするに当っては、いわゆる語境界位置を先頭上する1
語単位で7エツチが行われる。このために上記半語長命
令などが混在していることに伴って、例えば1語長命令
の格納アドレスが上記語境界位置に位置していないこと
も生じ、このような場合には、例えば当該1語長命令を
含む2語分をフエ、ツチして(2回に分けてフェッチし
て)、整列処理を行って所望の1語長命令を抽出するよ
りにしている。
このような整列処理を伴なうフェッチは例えば2τ程厩
の余分な時間を必要とするに止まるものであるが、例え
ばFORTRANの如き科学技術計算向きの官給で記述
されたプログラムでは、一箇所ないしは数箇所程度のル
ープの処理に実行時間の大半を費やされることが多く、
これらループの処理を効率よく行わせることが重要にな
ってくる。
の余分な時間を必要とするに止まるものであるが、例え
ばFORTRANの如き科学技術計算向きの官給で記述
されたプログラムでは、一箇所ないしは数箇所程度のル
ープの処理に実行時間の大半を費やされることが多く、
これらループの処理を効率よく行わせることが重要にな
ってくる。
(C1発明の目的と構成
本発明は上記の点を解決する1つの方策を提供すること
を目的としておシ1本発明のループ処理方式は、1語長
命令に混在して1語長以外の長さをもつ非1語長命令が
格納されている主記憶装置と該主記憶装置から上記命令
をフェッチして処理を進めるプロセッサとを有し、上記
主記憶装置が語境界位置を先頭とする1語分を転送する
よう構成されてなるデータ処理システムにおいて、ルー
プを構成する命令列のループ入口に位置する入口命令が
上記語境界位置に合わせられた格納アドレスに格納され
てなシ、かつ上記入口命令以前の命令と当該入口命令と
の間に当該入口命令の格納アドレスを上記語境界位置に
位置合わせするためのノー・オペレーション命令が挿入
され、上記ループを構成する命令列の上記入口命令が上
記語境界位置からフェッチされることを特徴としている
。
を目的としておシ1本発明のループ処理方式は、1語長
命令に混在して1語長以外の長さをもつ非1語長命令が
格納されている主記憶装置と該主記憶装置から上記命令
をフェッチして処理を進めるプロセッサとを有し、上記
主記憶装置が語境界位置を先頭とする1語分を転送する
よう構成されてなるデータ処理システムにおいて、ルー
プを構成する命令列のループ入口に位置する入口命令が
上記語境界位置に合わせられた格納アドレスに格納され
てなシ、かつ上記入口命令以前の命令と当該入口命令と
の間に当該入口命令の格納アドレスを上記語境界位置に
位置合わせするためのノー・オペレーション命令が挿入
され、上記ループを構成する命令列の上記入口命令が上
記語境界位置からフェッチされることを特徴としている
。
以下図面を参照しつつ説明する。
(DJ 発明の実施例
第1図は本発明にいう語境界の意味する所を説明する説
明図、第2図は本発明の一実施例の要部を説明する説明
図を示している。
明図、第2図は本発明の一実施例の要部を説明する説明
図を示している。
第1図において、1は主記憶装置、2はプロセッサ、3
は整列処理機能部を表わしている。図示の場合、1語4
バイトとして示されておシ、主記憶装置1のアドレスの
下位2ビツトが「00」を示す位置が本発明にいう語境
界位置に対応している。そして、主記憶装置1から命令
がフェッチされる場合には、上記語境界位置を先頭とす
る4バイト分(即ち1語分)が1度にプロモツプ2側へ
転送される。
は整列処理機能部を表わしている。図示の場合、1語4
バイトとして示されておシ、主記憶装置1のアドレスの
下位2ビツトが「00」を示す位置が本発明にいう語境
界位置に対応している。そして、主記憶装置1から命令
がフェッチされる場合には、上記語境界位置を先頭とす
る4バイト分(即ち1語分)が1度にプロモツプ2側へ
転送される。
このために、図示符号4に示す1語長命令の如く5語境
界位置からの4バイトとして格納されていれば、1回の
フェッチによって所望とするIM長命令全体f取込むこ
とができる。しかし、図示符号5に示す1語長命令の如
く1語境界位置でない位置からの4バイトとして格納さ
れているような場合には、最初の1 [i!分の7エツ
チによって当該命令5の前半を取込み、次の1胎分の7
エツチによって当該命令5の後半を取込むようになり、
整列処理機能部3によって整列を行うことが必要となる
。
界位置からの4バイトとして格納されていれば、1回の
フェッチによって所望とするIM長命令全体f取込むこ
とができる。しかし、図示符号5に示す1語長命令の如
く1語境界位置でない位置からの4バイトとして格納さ
れているような場合には、最初の1 [i!分の7エツ
チによって当該命令5の前半を取込み、次の1胎分の7
エツチによって当該命令5の後半を取込むようになり、
整列処理機能部3によって整列を行うことが必要となる
。
上記「技術の背景と問題点」の欄に述べた如く、上記整
列処理を行う必要がある形で、ループの入口命令が位置
していると、ループが繰返される都度、上記整列処理が
必要となり、全体の処理に大きく影響することが生じる
。
列処理を行う必要がある形で、ループの入口命令が位置
していると、ループが繰返される都度、上記整列処理が
必要となり、全体の処理に大きく影響することが生じる
。
このために1本発明の場合には、図示符号5の如き形で
ループの入口命令が位置する場合には、当該入口命令を
図示符号6として示す如く語境界位置に位置せしめ、こ
の償いのために図示符号7とし°C示す如き非1語長命
令のノー・オペレーション命令を介在せしめるようにし
ている。勿論、当該ノー・オペレーション命令は、ルー
プの入口命令の直前に鰺〈必要はない。
ループの入口命令が位置する場合には、当該入口命令を
図示符号6として示す如く語境界位置に位置せしめ、こ
の償いのために図示符号7とし°C示す如き非1語長命
令のノー・オペレーション命令を介在せしめるようにし
ている。勿論、当該ノー・オペレーション命令は、ルー
プの入口命令の直前に鰺〈必要はない。
このようにすることによって、ノー会オペレーション命
令の実行に伴う時間的ロスは存在するが、ループ処理の
都度上述の整列が行われることがなくなシ、全体として
効率が良くなる。第2図はこの点を説明している。
令の実行に伴う時間的ロスは存在するが、ループ処理の
都度上述の整列が行われることがなくなシ、全体として
効率が良くなる。第2図はこの点を説明している。
即ち、今第2図囚図示は、
A (I)なA (I) 十B (I)なる演算を工が
値「1」から値rNJとなるまで繰返し実行するという
DOループの場合を示している。第2図(Blはループ
の入口命令(I、E ) Kついて語境界に対する配慮
を行っていない場合を示しておシ、第2図(C1は本発
明による実施例態様を示している。そして両者は夫々第
2図(4)のDOループを実行せしめるプログラムであ
る。
値「1」から値rNJとなるまで繰返し実行するという
DOループの場合を示している。第2図(Blはループ
の入口命令(I、E ) Kついて語境界に対する配慮
を行っていない場合を示しておシ、第2図(C1は本発
明による実施例態様を示している。そして両者は夫々第
2図(4)のDOループを実行せしめるプログラムであ
る。
第2図(B) (C1において、rバイト」とある欄は
夫々の命令のバイト長をちなみに示したものであり、「
位置」とある欄は主記憶装#1上のバイト位置r oo
J 、 r oIJ 、 r to J 、 r 1
1 Jをちなみに示したものであシ、「アドレス」とあ
る欄は主記憶装#1士のアドレスを示している。
夫々の命令のバイト長をちなみに示したものであり、「
位置」とある欄は主記憶装#1上のバイト位置r oo
J 、 r oIJ 、 r to J 、 r 1
1 Jをちなみに示したものであシ、「アドレス」とあ
る欄は主記憶装#1士のアドレスを示している。
第2図(Bl (C1図示の場合、図示命令(Llが第
1図図示符号5の1語長命令の如く格納される形となっ
ている。ぞして、第2図(B1図示の場合、命令(L)
はバイト位ti&rlOJからの4バイト分に格納され
ている。このために上述の整列が必要となる。これに苅
して第2図(C)図示の場合、半語長のノー・オペレー
ション命令r BCRO,OJが間挿せしめられており
、入口命令である命令(L)は語境界位置からの4バイ
ト分に格納される形となる。
1図図示符号5の1語長命令の如く格納される形となっ
ている。ぞして、第2図(B1図示の場合、命令(L)
はバイト位ti&rlOJからの4バイト分に格納され
ている。このために上述の整列が必要となる。これに苅
して第2図(C)図示の場合、半語長のノー・オペレー
ション命令r BCRO,OJが間挿せしめられており
、入口命令である命令(L)は語境界位置からの4バイ
ト分に格納される形となる。
なお、上記ノー・オペレーション命令の挿入は、コンパ
イラにおいて目的プログラムの最適化を図る隙llCs
人口命令のアドレスを詞べて、必要に応じて行わせるよ
うにすれば足シる。
イラにおいて目的プログラムの最適化を図る隙llCs
人口命令のアドレスを詞べて、必要に応じて行わせるよ
うにすれば足シる。
(H) 発明の詳細
な説明した如く1本発明によれば、ループの発生幅広整
列処理を行うという如き不都合がなくなり、全体として
の処理時間に犬きく功献する。
列処理を行うという如き不都合がなくなり、全体として
の処理時間に犬きく功献する。
第1図は本発明にいう語境界の意味する所を説明する説
明図、第2図は本発明の一実施例の要部を説明する説明
図を示している。 図中、1は主記憶装置、2はプロセッサ、3は整列処理
機能部を表わす。 特許出願人 富士通株式会社
明図、第2図は本発明の一実施例の要部を説明する説明
図を示している。 図中、1は主記憶装置、2はプロセッサ、3は整列処理
機能部を表わす。 特許出願人 富士通株式会社
Claims (1)
- 1語長命令に・混在して1語長以外の長さをもつ非1語
長命令が格納されている主記憶装置と核上・ 記憶装
置から上記命令をフェッチして処理を進めるプロセッサ
とを有し、上記主記憶装置が語境界位置を先頭とする1
語分を転送するよう構成されてなるデータ処理システム
において、ループを構成する命令列のループ入口に位置
する入口命令が上記語境界位置に合わせられた格納アド
レスに格納されてなシ、かつ上記入口命令以前の命令と
当該入口命令との間に当該入口命令の格納アドレスを上
記語境界位置に位置合わせするためのノー・オペレーシ
ョン命令が挿入され、上記ループを構成する命令列の上
記入口命令が上記語境界位置からフェッチされることを
特徴とするループ処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11126382A JPS592148A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | ル−プ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11126382A JPS592148A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | ル−プ処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592148A true JPS592148A (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=14556761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11126382A Pending JPS592148A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | ル−プ処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592148A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5034727A (en) * | 1988-11-25 | 1991-07-23 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Monitor system for a connection of a connector in an electric system of a motor vehicle |
| JPH0784781A (ja) * | 1993-09-13 | 1995-03-31 | Nec Corp | 情報処理装置 |
| WO2006006613A1 (en) * | 2004-07-08 | 2006-01-19 | Sony Computer Entertainment Inc. | Methods and apparatus for updating of a branch history table |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58172756A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-11 | Hitachi Ltd | 分岐先命令アドレスの倍語長境界合わせ方式 |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP11126382A patent/JPS592148A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58172756A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-11 | Hitachi Ltd | 分岐先命令アドレスの倍語長境界合わせ方式 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5034727A (en) * | 1988-11-25 | 1991-07-23 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Monitor system for a connection of a connector in an electric system of a motor vehicle |
| JPH0784781A (ja) * | 1993-09-13 | 1995-03-31 | Nec Corp | 情報処理装置 |
| WO2006006613A1 (en) * | 2004-07-08 | 2006-01-19 | Sony Computer Entertainment Inc. | Methods and apparatus for updating of a branch history table |
| US7500088B2 (en) | 2004-07-08 | 2009-03-03 | Sony Computer Entertainment Inc. | Methods and apparatus for updating of a branch history table |
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