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JPS5948449A - 直鎖状含フツ素アニオン化合物およびその製造方法 - Google Patents

直鎖状含フツ素アニオン化合物およびその製造方法

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Publication number
JPS5948449A
JPS5948449A JP15808782A JP15808782A JPS5948449A JP S5948449 A JPS5948449 A JP S5948449A JP 15808782 A JP15808782 A JP 15808782A JP 15808782 A JP15808782 A JP 15808782A JP S5948449 A JPS5948449 A JP S5948449A
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JP
Japan
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general formula
fluorine
ppm
mol
compound represented
Prior art date
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Granted
Application number
JP15808782A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0321015B2 (ja
Inventor
Yutaka Hashimoto
豊 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawamura Institute of Chemical Research
DIC Corp
Original Assignee
Kawamura Institute of Chemical Research
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawamura Institute of Chemical Research, Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd filed Critical Kawamura Institute of Chemical Research
Priority to JP15808782A priority Critical patent/JPS5948449A/ja
Publication of JPS5948449A publication Critical patent/JPS5948449A/ja
Publication of JPH0321015B2 publication Critical patent/JPH0321015B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Detergent Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ボリア0ロアルキル基を必須含有基とし、こ
れと尿素結合、チオ尿素結合、またはカルボンアミド基
のいずれか一つの基を分子中に有することによって特徴
づけ。
られる優れた界面活性特性を有する、新規な直鎖挟合フ
ッ素アニオン界面活性剤およびその製造方法に関する。
これまでに、カルボンアミド基を含有したアニオン性含
フツ素界面活性剤は、米国特許第411602号明細書
および特開昭54−84524号公報に開示されている
が、その場合のカルボンアミド基は、非イオン性親水基
の導入の為の連結基であり、本発明におけるmJ記の一
般式CDで示される直鎖状含フッ素アニオン化@JJl
勿とはその点で明確従来、含ノツバアニオノ界101活
(・F i’jllv 、11、発泡(/15.1(・
L安定性、湿酊、j件等、fI!+々の界面活P!回<
’i+/+−が14jシていることから、泡沫消火?1
11.1[((泡安定剤、?!心1−IA’l、j(%
 J、i41qll1什々の用途に使用されている。し
かしながら、これまでの含フッ素アニオン界面活1′]
、剤は、硬水中おるいは自グ1′];水浴tIV中にお
いて不溶化し、充分な界面活i’lEZ持+/iを発揮
しq:11.rいために、その使用条件は限られている
本発明渚は、これらのfi’!/府から鋭パi+If’
y’+:を行った結果、分子中に尿素結合、チオ尿素結
合、そしてカルボニルアミド基のいずれか一つを含有す
る、一般式〔l〕で表わされる直鎖挟合フッ素アニオン
化合物が、〆111水のように無機塩を多量に含む硬水
、および幅広いp )l ii’gj囲で水に溶11+
了し、かつ優れた界面活性特性を発揮することを発見し
、本発明を完成するに至った。なお硬水中および広いp
H範囲にわたつて安定した水溶液を形成するものとして
、両性界面活性剤が注目を集めているが、尿素結合、チ
オ尿素結合、そしてカルボンアミド基のpka値は−2
〜1の範囲であり、これらは塩基性を特純持たない点に
おいて、本発明の一般式〔【〕で示される化合物は、か
かる両性界面活性剤とは明確に区別されるものである。
即ち、本発明の新規化合物は一般式〔1〕で表わされる
直鎖挟合フッ素アニオン化合物である。
一般式[1]において、Rfは炭素数1〜20、好まし
くは4〜15のポリフロロアルキル基、ポリフロロアル
ケニル基、ホリフロロシクロヘキシル基、ポリフロロシ
クロへキシルアルキル基、ポリフロロシクロへキシルア
ルケニル基であるが、その様なものの内好ましい基の例
としては、パー70ロアルキル基もしくはパーフロIJ
アルケニル基であり、直鎖状、分岐状、環υ((例えば
シクロ−・ギシル基のような基)またはそれらを組合わ
せたもののいずれでも良いが直鎖状のものが好ましい。
更に主鎖中に酸素原子の介入したもの、例えば(CF、
)、CFOCF2CF2−などでも良い。
2は2価の連結基であるが、好ましくは−Z、−N−1 〔但し、Z、は2価の連結基で一5O7−1−CO−1
そCH,CHt雪SO,−1+C迅C1(惰C0−(但
し、iは1〜10の整数である。)、−o0so2−1
−oo(:0−5−Ctl、CHClr、−1−CE(
、C,H,−1品 −(0CH2CH27)−、または−CH2CH2S 
C112CI2 CO−’;iテ&す、R1は水素原子
、炭素数1〜12のアルキル基、(−C11伐0馬また
はそCJT2CTT20→、I畑 (イIjl−11)
は1〜4の!At数であり、dは1〜20の舵Oであり
、島は水;(二原子または炭素数1〜6のアルギル基で
ある。)である〕aは[]または1であり、Yは酸素原
子またはイオウ原子((BL、aが00とき、Y山解累
原子に限られる。)である。
6のり紗である。)または−CH2Cl CH2−であ
るが、クイまOH しくは+−(−lit% ClI2+CHt% (但し
、S、Vが0〜6の整数である。)である。
Aは、Iaイ、tyt/JJt子団−C−−cooe、
−SO2”、−osop、または0P(OH)Oeであ
る。
Mは水素原子、または有機もしくは無機のカチオンであ
り、Llの、Ha”、に■、5ACa 2■、%Mg2
■、[N(H)z(R”)m)の(但し RJは炭素数
1〜4のアルキル基またはヒドロキシエチル基、lおよ
びmは0〜4の整数でl十m=4を最7だすものを表わ
す)が好ましい。
本発明に係る直鎖挟合フッ累アニオン界面活性剤の基本
本イ造は、ポリフロロアルキル基と、尿素結合、チオ尿
素結合、カルボンアミド基のいずれか1つの基を含む基
と、アニオン性基の3者が直鎖状に連結していることを
特徴とするものであり、数ある2価の連結基の中で、上
記の連結基によって本発明が限定されるものでないこと
は勿論である。
本発明の直釦状含フッ累アニオン化合物として次の′9
nぎものが具体例として挙げられる。
(S’) (S) CH。
(S) 111( C1l、CH,OHCH2Cl、OH 0 (S) II  、  II CeF1sSO2NC)]2CHCH2N  CN  
CH2SO3Nal CH2CH20CH2CH,CH3 (S) (S) (S) 1 C7Fl s CON CHt CHCH2N CN 
CII2 S Os Na1 CII、CH,OHCH,CH,OH (S) (S) ?1゜ C)■。
(S) (S) (S) (S) (S) 1 U山 OH0 1 H 0 C,F、6−CF=CH−CH,−NCClI2 CH
2COOLi(S) (S) (8) (S) (S) C8F+ y Cl12 cH2S 02 N f C
JTt *; N CN ClT2C00I(Il、 
      HH (3) 1 本発明に係る直鎖状含フツ素アニオン化合物は、種々の
合成法により製造され、その主たる製造方法としては次
に示す方法等が挙げられる。
即ち、第1の製造方法は、一般式(IT)〔式中、” 
、zs Ql 、R,Y、”s Qyは前記と同意義で
あり、Xは塩素原子、臭素原子、またはヨウ素原子であ
る。〕で表わされる含フツ素化合物を、亜硫酸アルカリ
金属塩例えは亜硫酸カリウム、亜硫酸ナト’Jウム等と
反応させる製造方法である。
第2の製造方法は、一般式[III ]Rf−Z−Ql
−N−C(−NqQ3−CH=CH2(JJD(l 〔式中、Rf、 Z、 Ql、R,Y、 aは前記と同
筋1〜、であり、Q3はそcHt’q (但し、jは1
〜10の!l数である。)である。〕で表わされる含フ
ツ素化合物を、rirr偏、酸水素ナトリウム、亜(1
’tta2水素カリウムと反応させる製造方法である。
第1、第2の製造方法において、反応溶媒としては、メ
タノール、エタノール、イングロビルアルコール、メチ
ルセロソルブ、エチルセロソルブ、プチルセロンルブ、
ブチルカルドール、ジメチルスルホキシド、ジメチルホ
ルムアミド、アセトニトリル等の水に0T溶件の有機溶
剤と、水との混合系が適当である。反応温度および反応
時間としては、0〜150℃、6〜25時間が適当であ
る。必要で卆)れば、生成物を再結晶し、精製すること
ができる。
更に、製造するのに必要な一般式〔11〕の化合物並び
に一般式(Ill)の化合物は、好ましくは一般式〔V
〕lζ nt −Z−Q、 −NH〔V〕 〔式中、Rf、 Z、Q+、Rは前記と同意義である。
〕 で表わされる含フツ素アミンに、一般式 Y=C=N−Q2−X             〔V
r:]]x−C−Q、−XC■ 〕1 Y=C=N−Q、−CH=CH,Cv+u)または X −CQs  CH” CH2CIX :]1 〔式中、Ql、X、 Y、 Q、は前記と同意義であり
、Xは同一でも異なっていても良い。〕で表わされる化
合物を塩基触媒下で反応させることにより、収率良(合
成することができる。
前記一般式〔■〕の含フツ素アミンと一般式〔■1〕も
しくは〔■〕の化合物との反応の場合には、例えばテト
ラヒドロフランあるいはベンゼンのような非プロトン6
1媒中で、好ましくは0〜60℃の温1!範囲で1〜5
時間]n拝すればよい。
また、一般式〔V〕の含フツ素アミンと一般式い1!l
〕もしくは[1’X)との反応の場合には、ピリジン、
トリエチルアミン等の3級アミンを塩基触媒として、例
えばニゲルエーテル、イソプロピルエーテル、テトラヒ
ドロフラン等の不活性な非プロトン溶媒中で、通常−8
6〜50℃の温度イ、1モ囲で1〜20時間隔拌するこ
とか好ましい。
更に、第6の製造方法としては、前RI2一般″式〔■
〕で表わされる含フツ素アミンを、ピリジン等の塩基触
媒の存在Fもしくは無frl媒下で、無水コハク版と反
応させるMζ1≠造方法である。
この方法において、反応温度は0〜120℃、反応時間
は1〜20時間が適当である。
第4の方法は、前記一般式[IDで表わされる化合物を
加水分解することにより、一般式 〔式中、Rf% Z、Q+ 、R,7%”、Q2は前記
と同意義である。〕で表わされる含フツ素化合物を合成
せしめ、次いでこれをクロルスルホン酸、濃111だ酸
、発煙做酸またばS03の如きサルフェート化剤の等モ
ル以上と反応させる製造方法である。
本製造法においては反応を、−アセトニトリル、ジオキ
サン、テトラヒドロフラン、クロロホルムなどの不活性
溶媒中で実施することができる。またピリジン、トリエ
チルアミン、トリブチルアミン等のアミンの共存下もし
くはこれらアミンを浴媒として反応を行なうと、高収率
で目的物を得ることができる。反応温度は一20〜15
0℃、好ましくは0〜100℃であり、反応時間は通常
5〜20時間を要する。
次の表−1は、本発明に係る直Kt、i状含フッ累アニ
オン化合物の主なものの発泡性および表面張力1llr
性をまとめたものである。
次の表−2に示すように、本発明に係る直鎖状含フツ素
アニオン化合物は、pH3という強酸性下においても蒸
留水に完全に溶解し、酸性、中性、アルカリ性のいずれ
のpH領域でも界面活性特性を減じないという優れたも
のである。このような、本発明の化合物のpH変化に対
する安定性は実用上極めて有用な界面活性剤を提供する
ものである0 表−2 3188199201190 519721519’8    1947   202
   220   21+S    2089    
210   220   214   20111  
 215   219   2L5   205牢り 
Ross −Mi Ies法による滴下終了直後の泡高
を測定した。
さらに、表−6に示すように、4(発明の化合物は−、
公知のアニオン活性剤と異なり、カルシウムイオンイf
在下での安定性にイ?れている1、 表−3 A           > り[1【]1.’IB 
          >500 []E       
    >50[10!           >50
00 J           >5000 L         、、>50tlOM      
      4500 り改良Ifardt法。
このように本発すjの化合物は、純水中のみならす海水
中でも起泡性および表面張力低下能に優れ、l硬水性、
巾広(・pH変化に対する安定性に優れていることから
、泡沫消火剤、水成膜形成消火剤、起泡剤、洗浄剤、湿
潤剤、浸透剤等に好適に用いることができる。また、乳
化剤、レベリング剤、塗料添加剤、防錆剤、防汚剤、撥
油剤、プラスチック添加剤、帯電防止剤、離型剤、ミス
ト防止剤、抗菌剤等への応用にも適している。
次に、本発明の化合物の合成実施例を示し、本発明をさ
らに具体的に示す。
実施例1 乾燥シリカゲル管及び4i1’P器を4!ifiえた3
L]L17ugの6つ口丸底フラスコに、N−(3−メ
チルアミノプロピル)パーフロロへキシルスルホンアミ
ド31(0,064モル)と充分に脱水したテトラヒド
ロフラン170meを屋素雰囲気下で秤取し、室温で撹
拌fa8’? した。β−クロロエチルイソシアナー)
 7.1 、!11 (0,067モル)を的)管した
テトラヒドロフラン浴液20m13を、室温で強力にl
”i7、拌し1よから滴下した。滴下終了後、室温でろ
時間4’、’+’t;拌し、テトラヒドロフランを減圧
下で留去′1−ろことにより、微黄色オイル状物36.
2gを得た。
元素分析 CHN     F 分相1直(%)     27.2    2.6  
  7,2    42.9H1″算jii (%) 
  27.1   2.6   7.3   43.0
IRスペクトル 1570m ’  (−3O2NりI’ag )164
5cm  (7N−CO−NH−)NMRスペクトル(
cD3cocD3浴媒、TMS基準)1.82ppm(
m、2J()、2.911’lpm(S 、 3H)冷
却用コンデンサー及び提拌器を備えた2 0071語の
6つ口丸底フラスコに、N−(3−[3−(β−クロロ
エチル)−1−メチルウレイド〕グロピル)バー70口
へキシルスルホンアミド10.10.0174モル)、
エタノール70p、水50g、亜硫酸ナトリウム6.6
g(0,026モル)を秤取し、90℃で4時間攪拌し
た。
エタノールと水を減圧下で留去し、固体残渣をメタノー
ルから杓結晶し精製した。分解d副旧−186°Cであ
った。
元素分析 CHN     F 分析値(%)   24.5   2.2   6.4
   38.7泪初値(%)   24.3  2.5
  6,5  38.4IRスペクトル 121 Dcra−’  (SO3Na  νas)1
370cnL’  (−8O2N/I/FIS )\ 1640cm   (/N co Nfl、  )NM
Rスペクトル(D20溶媒、DSS基Aへ)1.83p
pm(m、2H)、2.95 ppm(s 、 3J(
)5.2(II−3,75ppm(m、8)1)実施例
2 ■ (1)  ”sF+tSO2NCHtCHtCH2NC
NCHzCH2C1の合成HHif 乾燥シリカゲル管及び撹拌器を備えた600m1の3つ
口丸底フラスコに、N−(3−アミノプロピル)パーフ
ロロオクチルスルホ/アミ)”35.6g(0,064
モル)と充分に脱水したテトラヒドロフランi7omg
を窒素雰囲気下で秤取し、室温で攪拌溶解した。β−ク
ロロエチルイソシアナー) 7.1 g(0,067モ
ル)を溶解したテトラヒドロンラン浴液20m1を、室
温で強力に攪拌しながら滴下した。滴下終了後、室温で
6時間攪拌し、テトラヒドロフランを減圧下で留去する
ことにより、截黄色オイル状物41.+gを得た。
元素分析 I Itスペクトル 1370Cvt−’  (−8o2N’  νa8 )
\ 1645CTL(、N−Co −Nu−)N ki R
スペクトル(CD、 COCD、浴媒、TMS基準J1
−82ppm(m、2H)、 3.25〜3.75rlPm(m 、8H)(Ill 
 CsF+7SO2NCH2CH2CH2NCNCH2
CHzSO3Naの合成II      HH 冷却用コンデンサー及び撹拌器を(iiiiえた21J
D+n#06ツロ丸Jtフラスコに、N−(ろ−[3−
<β−クロロエチル)ウレイド〕ソロピル)パーフロロ
オクチルスルホ77ミド11.5.V (0,0174
モル)、エタノール7゜J1水50g、亜儲、11タナ
トリウム3.3 g(、(1,026モル)をセ)取し
、90℃で5時間4蚊拌した。エタノールと水を減圧下
で留去し、同体残渣をメタノールから再結晶し精製した
。分解温度は178℃であった、元素分析 CHN     F 分析値(%)   24.5   2.0   6.2
   47.1計算値(%)   24.7   1.
9   6.2   47.4IRスペクトル 1195cIrL’  (−8O,Na   νas 
)1370c1rL−’  (−8OzN、、   ν
as)NMRスペクトル(D20溶媒、DSS基準)1
.87ppm(m、2H)、5.15〜3.65ppm
(m、8H)実施例3 t−rt2シkt2utt   b 乾燥シリカゲル管及びj工り拌器を倫えた3oomgの
3つ目丸底フラスコに、N−(2−ヒドロキシエチル)
 −N−(2−ヒドロキシル6−アミフ1口ピルつバー
フロ「」へキシルスルホンアミド33.!/(D、t)
64モル)ト光分に脱水したテトラヒドロフラン170
m1を、’;4i :+:I77囲気下で秤取し、室蘭
で]YL拌h!N=した。r−ブロムプロビルイソチオ
シアナー)12.1,9(0,067モル)を俗解した
テトラヒドロフラン溶液2Qmeを、室温で19j力に
撹拌し1よがら滴下した。滴下終了後、室温で311;
、間侃拌し、テトラヒドロフランを減圧下で留去′1−
ることにより、4’i乾色オイル状物44.7gを得た
元素分析 分析値(%)   26.1   2.7   6.1
   55.’)計算値(%)   25.9   2
.7   6.0   35.5IRスペクトル 137 om−’  (−8o、Nり   νas)) NMRスペクトル(CD3CoCD3溶媒、TMS基準
)1.76ppm(m、2H)、2.2 D PI)m
(t 、 2H)5.15〜3.S5TII)m(m、
10H)、4.00ppm(m、 1kl) 冷却用コンデンサー及び攪拌器を備えた2DOmAの3
つ口丸底フラスコに、N−(2−ヒドロキンエ“f′ル
)−N−(2−ヒドロギシー[3−(γ−ブロムプロピ
ノ1つチオウレイド〕グロビル)バーンj70へキシル
スルホンアミド12.1.?(0,0174モ/l−)
、−ヒタノール70μ、水50g、亜硫酸ナトリウム3
.1(0,026モル)をtF取し、90℃で5時間攪
拌した。エタノールと水を減圧下で留去し、固体残渣を
メタノールから+IJA4+:+晶L4+’j製した。
分解温度は167℃であった、 元素分析 CHN       F 計算値(%)   25.0  .2.6  5,83
4.4IIζスペクトル 121 C3,5t−’  (SO3Na  νas)
1370cm−’  (−8OzN、、、  νas)
NMRスペクトル(D20浴媒、DSS基準)1.81
 ppm(m 、2H)、2.20 ppm(t 、 
2H)、3.05〜3.65ppm(m 、10H)、
4、I Qppm(m 、IH) 実施例4 CyF+ ! Co H+ CHt9 C¥J、CH2
(Jlz S Os N aの合成乾燥シリカゲル管及
び攪拌器を備えた300m1の3つ日丸/jEフラスコ
に、N−(6−アミツヘギシルンパーフロロヘプチルカ
ルポンアミド32.7g(0,064モル)と充分に脱
水したテトラヒドロフラン170m1を窒素雰囲気下で
秤取し、室温で攪拌溶解した。β−りaロエチルインシ
アナー) 7.1 、F (0,067モル)を溶解し
たテトラヒドロフラン溶液2Qmlを、室温で強力に攪
拌しながら滴下した。滴下A・(了後、室温で3時間(
W拌し、テトラヒドロフランを減圧下で留去することに
より、微黄色メイル状物39. D 、9をイ!fた。
元素分析 Cit    N     l’ 分析値(%)   33.6   2.2   664
6.7泪算1直(%)     33.4    2.
1    6,9    46.6IRスペクトル 1646crn−’  (−CON−)1■ NMRスペクトル(CDs COCDs浴媒、TMS基
J9り1.55ppm(m、8H)、3.20〜3.7
5ppm(m、FH()( 冷却用コンデンサー及び撹拌器な備えた20[Jm/の
ろつ口丸底フラスコに、N−(6−45−(β−クロロ
エチル)ウレイド〕ヘキシル)パー70口へブチルカル
ボ77ミド10.6.!l/ (0,0174モ#)、
エタノール70g、水40g、亜(1’fl’&ナトリ
ウム3,3.ji’ (0,026モル)を秤取し、9
0℃で6時間撹拌した。エタノールと水を減圧下で留去
し、固体残渣をメタノールから再結晶し精製した。分M
温IWば185℃であった。
元素分析 分析値(%)   29.8   2.7    <S
、3   41.4IRスペクトル 1210m−’  (−8O3Na  νas)163
5cm−’  (−N−Co−N−)Hkl 1655cm−’  (C0N−) I NMRスペクトル(D20浴媒’′、DSS晶準)1.
58ppm(m 、8Jl)、3.10〜3.75 p
 pm (m 、 (3II )実施例5 乾燥シリカゲル管及び攪拌器を(’i’iえた3 00
 t17iの6つ目丸底フラスコに、N(3−アミノゾ
ロピル)パーフロロへキシルスルホンアミド10.V(
0,rJ22モル)と光分に脱水したテトラヒドロフラ
ン17[]+uJを窒累芥囲気下で秤取し、室温で撹拌
溶解した。1−プ[コペニルイソシアナート1.9g(
0,023モル)を俗解したテトラヒドロフラン的液2
0mgを、室温でd+’tz力に佇J、拌しながら滴下
した。を西下終了後、室温で3時間(、・直打し、デト
ラヒドロフランを減圧下でW4去することにより、微黄
色ペースト状物11,6gを得た。
元素分析 分析値(%)   2B、8   2.4   7.9
   45.3計1月直(%)     2B、9  
  2.6    7.8    45.8IRスペク
トル 1370cm’  (−8OtN<   J/a8 )
15ろ0cTrL’  (−N−Co −N−)   
 H 1845CnL−’  (末端ビニル基)NMRスペク
トル(CDsCOCDs溶媒、TMS基準)1.81 
ppm(m 、 2H)、3.26 ppm(m 、 
4H)5.82ppm(d 、2)t)、5.00pp
m(m、2H)5.85ppm(m 、IH) /′17却川コンデンサー及び(W拌器をイ+iiiえ
た2[10rnlの6つ目丸底フラスコに、N−(3−
[3−(1−プロペニル)ウレイド〕グロビル)パーフ
ロロへキシルスルホンアミド1(115+(0,018
5モル)、エタノール80g、水50g、1[吐fCi
皺水系ナトリウム2.9 &([1,(] 28モル)
を秤取し、90℃で1m時間](y拌した。エタノール
と水を減圧下で留去し、固体り:!渣をメタノールから
丙結晶り精製した11分解温度は182℃であった。
元素分析 分析値(%)   28.6 −2.8   7,5 
  45.7il算値(%)   28.9   2.
8   7.8   45.8IRスペクトル 1210cm−’  (−8O3Na   νa3)1
570cm−’  (−8o2N\νas )1540
cra−’  (−N−CO−N −)Hll 1845C1n’の末端ビニル基の吸収が消失。
NMRスペクトル(D20溶媒、DSS基準)1.80
ppm(m 、2H)、1.9/lpm(m、21()
、3.20〜365ppm(m、8H) 実施例6 乾燥シリカゲル管及び攪拌器を備えた300罰の3つ口
九底フラスコに、N−(3−メチルアミノプロピル)4
 [1,8,V (0,064モル)と光力にjl−2
水したフートラヒドロフラン110rnlを窒素祢囲気
下で4”IJl(L、梨4゛1Aで撹拌R4mした。ア
リルイソチオシアナー) 6.6jl (0,[] 6
7モル)を/aM’+したテトラヒドロフラン浴H2O
m1を、室温で強力に41L拌しながら滴下した。4.
り1下終了佐、室Y8frで31+;1間1′−え拌し
、テトラヒドロフランを°d・!/、In’Fで冒去す
ることにより、黄色ペースト状I吻47. Ogを得た
元素分析 分析イ直(゛ん)    ろ9.4      ’l)
、9    5.6    4ろ5IRスペクトル 1670cm’  (−so、N〈  νas)N M
 Rスペクトル(CDs COCDs m媒、TMS基
準)1.80 ppm(m 、 211 )、2.92
 ppm(s 、 3H)、3.19ppm(m、4H
)、3.77ppm(d 、2H)5.10 ppm(
m 、 211 )、5.80 ppm(m 、 1H
)7.00〜7.55T)pm(m、l()冷却用コン
デンサー及び攪拌器を備えた200蛯の6つロ丸7jt
フラスコに、N−(3−[1−メチル−6−(1−プロ
ペニル)チオウレイド〕プロピルJp−バーレ フロロノネニルオキシベンゼンカル「qミt’13.6
g(0,[)185モル)、エタノール80〃、水40
y1亜硫酸水素ナトリウム2.9.!/ (0,028
モル)をセ1゛取し。
90℃で1〔]時間攪拌した。エタノールと水を減圧下
でWイ去し、固体残渣をメタノールから再結晶し精製し
た。
分1’+’l昌度は174℃であった。
元素分析 分析IIα(%)   34.5   2.5   4
.9   3B、8n目?41直(lん)    34
.2    2.5    5.0    38.4I
Rスペクトル 121 Dr:m ’  (SO3Na   νaS)
1570cm ’  (5O2N<νas)1845m
’の末端ビニル基の1敗収か消失。
NMRスペクトル(D20イ、媒、I)SSノ](準)
1.791’)Pm(m、2)1)、1.83 ppm
(m 、 2 If )2.97ppm(s + 31
1 )、3.29ppm(m、611)3.6Qppm
(t 、2J() 実施例7 0 乾燥シリカゲル管及び攪拌器を備えた300m1の3つ
口丸底フラスコに、N−(3−メチルアミノプロピル)
パーフロロへキシルスルホンアミド479(0,10モ
ル)、充分に脱水したテトラヒドロフラン200m1、
そしてトリエチルアミン10,110.10モル)を蟹
素雰囲気下で秤取し、2−クロロプロピオン酸クロリド
12.7p(010モル)を溶解したテトラヒドロフラ
ン溶液60m1を、0℃で強力に攪拌しながら滴下した
。滴下終了後、室温で3時間攪拌し、トリエチルアミン
塩8塩をf別した。テトラヒドロフランを留去すること
により、黄色透明オイル状物566gを得た。
元ら:ダ分析 分析値(%)   27.8   2.4   5,1
   44.1r Rスペ、〃トル NMRスペクトル(CD、COCD、箔線、T M S
基準)1.79ppm(m 、2H)、2.88 pp
m(t 、 211 )、3.10ppm(s 、31
1)1 、!1.15〜3.90 ppm(m 、 6ki )
冷却用コンデンサー及び撹拌器を(Iiiiえた2oo
mtVの3つ目丸底フラスコに、N−[N−メチル−N
−(2−クロロエチルカルボニルクー5−アミノプロピ
ル〕ノ(−フロロへキシルスルホンアミド9.79 (
0,1〕174モル)、エタノール70g、水50.9
、亜硫酸ナトリウム3.3g(0,026モル)を秤取
し、90℃で6時間4”jt、拌した。
エタノールと水を減圧下で留去し、固体’Alfiをメ
タノールから再結晶しfd製した。分解温度は278℃
であった。
元素分析 分析値(%)   24.9   2、!+    4
.4   39.2IRスペクトル 1210CIrL−’  (−8o、Na  νas)
1ろ70crn−’  (−3o、N 、  νaa 
)1640cm  (、N11i  ) NMRスペクトル(D、O浴媒、DSS基Iい)噛J 1.80ppm(m 、2H)、3.10pp+n(s
 、 3H)、3.15〜3.65Ppm(m、611
)、3.79ppm(t 、2H) 実施例8 乾燥シリカゲル管及びR打器を備えた3[JOm/の6
つ口九μtフラスコに、N−メチル−N−(2−ヒドロ
キシ−3−メチルアミノプロピル)パーフロロオクチル
スルホンアミド60g(0,10モル)、充分に脱水し
たテトラヒドロフラン1oomt、そしてトリエチルア
ミンi n、 i g(0,10モル)を!:4素雰1
7f4気下でゼ1゛取し、ろ−クロロ酪酸クロリド14
.0.li’ (0,10モル)を溶解したテトラヒド
ロフラン溶液30m1を、0℃で強力に撹拌しなから滴
下した。滴下終了後、室温で3時間撹拌し、トリエチル
アミン塩酸塩をf別した。テトラヒドロフランを留去す
ることにより、黄色透明オイル状物63.0.9を得た
元素分析 分析値(%)   29.3   2.2   6,9
   45.8計算1ff(%)   29.1   
2.2   4.[l    46.[+IRスペクト
ル 1370crrL−’  (−8OzNs   νas
)1640儂−1(’>Nヒ) NMRスペク]・ル(CD、Co CD、治媒、TMS
基準)1.73ppm(m、2H)、2.20 ppm
(t 、 211 )3.10 ppm(s 、 3H
)、5.15 ppm(s 、 3H)315〜!1.
<501111)m(m 、 6H)、4.09ppm
(m、IH) 冷却用コンデンサー及び攪拌器を備えた200mgの6
つ目丸底フラスコに、N−メチル−N−[2−ヒドロキ
シ−N−メチル−N−(3−クロルプロピルカルボニル
)=3−アミノプロピルコパーフロロオクチルスルホン
アミド12.2g(0,0174モル)、エタノール7
0g、水30g、亜a酸ナトリウム3.1(0026モ
ル)を秤取し、90℃で6時間攪拌した。エタノールと
水を減圧下で留去し、固体残渣をメタノールから再結晶
しM[l(製した。分解温度は274℃であった。
元素分析 分析値(%)   26.3   2.2   6.7
   41.6IRスペクトル 121 Dc1rL’  (−8O3Na   νas
 )1570cm−’  (−so、N<I’a8 )
1640cr/L−’  (\NC−)′11 NMRスペクトル(D、0溶媒、DSS基準)1.77
ppm(m、2H)1.!1.06 ppm(s 、 
5H)6.20〜3.60 ppm(m 、6H)、乙
、80  ppm(t  、2)L  )、 4.0 
5  ppm(m  、  I  H)実施例9 乾燥シリカゲル管及び攪拌器を倫えた”roomlの3
つ口丸底フラスコに、N−(3−アミノプロピル)p−
パーフロロノネニルオキシベンゼンカルポンアミド62
4g(o、ioモル)、充分に脱水したテトラヒドロフ
ラン150m、l、そ■7てトリエチルアミ:/101
.!i’(0,10モル)を窒累雰囲気下で4F取し、
1−ブテノ・rツクアシッドクロリド10.49(Q、
10モル)を(I!解したテトラヒドロフラン浴液30
m1を、0℃で強力に撹拌しながら滴下した。滴下終了
後、室温でろ時間]■え拌し、トリエチルアミン塩酸塩
をfJ別した。テトラヒドロフランを留去することによ
り、黄色透明オイル状物6809を得た。
元素分析 CHNF 分析値(%)   39.9   2.4   4,0
   46.6計算値(%)   39.9   2.
5   4.0   46.7IRスペクトル 1370cm−’  (−8o、Nぐ νaa)184
5cm’(末端ビニル基) NMRスペクトル(CD、CoCD3溶媒、TMS基準
)1.82ppm(m 、2H)、3.26ppm(m
、4H)s、s2ppm(d 、2H)、5.OOpp
m(m 、2H)5.80 ppm(m 、 I K 
)冷却用コンデンサー及び攪拌器を(ljiえた2QQ
ffl/、のろつ日丸底フラスコに、N−(N−(1−
プロペニル)カルボニル−6−アミツプロビル〕p−パ
ーフロロノネニルオキシベンゼンカルボンアミド12.
8g< 0.0185モル)、エタノール70I、水4
0.S/、亜1曜酸水系ナトリウム2.9!j(0,0
28モル)を+(”14!/、 L、90℃で11時間
危押した。エタノールと水をσに川下で留去し、固体残
渣をメタノールから再結晶しrt’i製した。分解温ハ
しは286℃であった。
元素分析 分析値(%)34.6   2.0    ’y、6 
  40.3計p値(%)   34.7   2.1
   3,5   40.6IRスペクトル 1210va−’  (−80,Na   l7as 
)1845cm−’の末端ビニル基の吸収が消失。
NMRスペクトル(D20溶媒、DSS基準→1.78
ppm(m、2H)、1.8!+ppm(m、2H)、
3.15〜5.60ppm(m 、6i()、3.80
 ppm(t 、 2H)、 7、 D〜7.6 ppm(m 、 4 H)実施例1
0 乾燥シリカゲル管及び攪拌器を備えた20ONの6つ日
丸底フラスコに、N−(N−メチル−6−アミツプロビ
ル)パーフロロへキシルスルホンアミド30.5’(0
,064モル)、ピリジン70I、そして無水コハク酸
9.6g (0,096モル)を秤取し、室温で4時間
攪拌した。ピリジンを減圧下で留去し、Jり色のオイル
タq渣に酢酸エチル15(3meと2(N)塩酸150
m1を加え、洗浄した。水100m1を用いてさらに洗
浄した後、酢酸エチル層を無水似1’+?、ナトリウム
20.9で、24時間乾燥した。酢酸エチル層 白色ペースト状物33.4.9をイけた。
元素分析 分析旭(%)   29.72.5   11.9  
 4ろ6IRスペクトル / 1370cm ’  (−8O2N    J/H)\ 164[]cx’(ゝNC−) /11 1710cm−”  (−COOH) N M Rスペクトル(CDs COCDa h媒、T
 hi S基準)1.80ppm(m、2H)、2.0
6ppm(t 、211)、2.60ppm(t、2H
)、3.11 ppm(s 、 3H)、s、25pp
m(t 、2H)、3.51 Tlpm(t 、 2H
)実施例11 乾燥シリカゲル管及び攪拌器を備えた30ONの6つ日
丸底フラスコに、N−(N−メチル−ろ−アミノプロピ
ル)2−パーフロロオクチルエタンスルホンアミド59
.8g(0,10モル)、充分に脱水したテトラヒドロ
フラン133mJ、そしてトリエチルアミン101g(
010モル)を窒素雰囲気下で秤取し、2−クロロプロ
ピオン酸クロリド14.0g(0,10モル)を溶解し
たテトラヒドロフラン溶液60m1を、0℃で強力に攪
拌しながら滴下した。滴下終了後、室温でろ時間f+:
j:拌し、l・リエチルアミンJMf代塩をe別した。
テトラヒドロフランをy4去することにより、黄色;発
明オイル状物65.5gを得た。
元素分析 分析fiAc’>o)   29.7   2.5  
  ii、[J    46.6IRスペクトル 13 y []Cm、−’  (−8o2N 、   
vas)16401’(ゝNC−) /11 N ki Rスペクト/l/ (CD3COCDに媒、
T M S 基’137L )1.83 ppm(m 
、 2f()、2.rl 9 ppm(t 、 2H)
2.25 ppm(t 、 2)()、5. I D 
ppm(n 、 3H)3.15〜3.45ppm(m
、8H)冷却用コンデンサー及び攪拌器を備えた200
mJの3つ日丸底フラスコに、N−[N−メチル−N−
(2−クロロエチルカルボニル)−6−アミノプロピル
〕2−パーフロロオクチルエタンスルホンアミド12.
0.V(0,0174モル)、エタノール70g、水4
0,9.亜硫酸ナトリウム5.3.9(0,026モル
)を秤取し、90℃で10時間攪拌した。エタノールと
水を減圧下で留去し、固体残渣をメタノールから再結晶
し精製した。分解温度は290℃であった。
元素分析 分析値(%)   27.2   2.6   3.5
   42.4計算f直(%)     27.0  
  2.4    3.7    42.7IRスペク
トル 1210crrL−’  (−8O1Na   vas
 )1370m、−”  (802!〜T〈vas )
1640の−1(ゝNC−) /11 N M T(スペクトル(D20酊媒、DSS基準)1
.81 ppm(m 、 2H)、2.05 ppm(
t 、 2H)3.10ppm(s、3H)、3.10
〜3.55ppm(m、811)3.80 ppm(t
 、2H) 実施例12 乾燥シリカゲル管及び攪拌器を備えた300m1の6つ
口丸底フラスコに、N−(2−ヒドロキシ−6−アミノ
プロピル)2−パーフロロオクチルエタンカルボンアミ
)”36.1.F(0064モル)と充分に脱水したテ
トラヒドロフラン170m1を窒素雰囲気下で秤取し、
室温で攪拌俗解した。β−クロロエチルイソシアナート
6、0.9(0,067モル)を溶解したテトラヒドロ
フラン浴液20m1を、室温で強力に攪拌しながら滴下
した。M’+T−終了後、室温で3時間撹拌し、テトラ
ヒドロフランを減圧下で留去することにより、微黄色オ
イル状物42.0.9を得た。
元素分析 分析値(%)   30.2   2.4   6.3
   48.2計算f直(%)     30.5  
   2.5     6.3     48.3IR
スペクトル 1ろ70crrL−’  (−8o、N、  νas 
)1640crn ’  (−N −Co −N −)
II    II NMRスペクトル(C1)3 Co CD、俗媒、1M
S基準)2.09ppm(t、2H)、2.23ppm
(m、41()5、10〜3.60 pprn(m 、
 611 )、3.99ppm(m、IH) 冷却用コンデンサー及び撹拌器を備えた2oomtの6
つ目丸底フラスコに、N−(2−ヒドロキシ−3−[3
−(β−クロロエチル)ウレイド〕プロピル)2−パー
フロロオクチルエタンカルボンアミド11.6 、!?
(0,0174モル)、エタノール70g、水50g、
1lli(Iイ(、酸ナトリウム3.3.!i’(0,
026モル)を秤取し、90℃で5時間]、′シ拌した
。エタノールと水を減圧下で留去し、固体残渣をメタノ
ールから再結晶し精製した。このものの分解温度は、1
81℃であった。
元素分析 分析1[1(%)   27.7   2.1   5
.5   43.9計算値(%)   27.7   
2.3   5.7   45.8IRスペクトル 1210m−’  (−8O3Na   νas )N
MRスペクトル(D20ie媒、DSS基準)2.00
ppm(t、2)()、2.25 ppm(t 、 2
H)6.15〜3.55ppm(m、6H)、3.85
ppm(t 、2H)、4.OOppm(m、IH)実
施例16 乾燥シリカゲル管及び(1を打器を備えた3 01Jm
εの3つ目丸底フラスコに、N−(1)−アミンヘキシ
ル)p−パーフロロノネニルオキシベンゼンスルホンア
ミド45.1g(0,064モル)と充分に脱水したテ
トラヒドロフラン170mgを窒素雰囲気下で秤取し、
室1昌で(1)、拌ri’rJW Lだ。アリルイソシ
アナート5.69(0067七ル)ヲ的解したテトラヒ
ドロフラン浴液20m1を、室温て強力に撹拌しながら
滴下した。?+P、i下終了後、ζ検温で6時間4iL
拌し、テトラヒドロフランを減圧下で留去ずイ)ことに
より、微黄色オイル状物50.5.9を得た。
元素分析 分析値(%)   3B、2   3.6   5.2
   41.IIRスペクトル 1570CrrL−’  (5O2N、、  1eas
 )1530cm−’  (−N−Co −N −)H
H 1850cIrL−’  (末端ビニル基→NMRスペ
クトル(CD3COCD3浴媒、7MS基準)N55p
pm(m、8H)、3.22ppm(m、4H)3.8
0 ppm(d 、2H)、5.00 ppm(m 、
 2H)5.50 ppm(m 、 I H)、7.0
9〜7.60ppm(m、4I()冷力j用コンデンサ
ー及びJVk拌器打器えた2o’omzの6つa丸底フ
ラスコに、N−(6−[3−(1−プロペニル)ウレイ
ド〕ヘキシル1■)−バーフロロノイ、ニルオキシベン
センスルホンアミド14.5&(0,0185モル)、
エタノール80g、水301.亜硫1“Iン水素ナトリ
ウム2.9g(o、o 28モル)を秤取し、90’C
で12時間41#拌した。エタノールと水を減圧下で笛
去し、固体IM、(tiをメタノールから再結晶し精製
した7、このものの分M7’+yA度は184℃であっ
た。
元素分析 分析呟(%ン  33.9   2.9   4,7 
  36.6IRスペクトル 1210Crn−’  (5O1Na   νas )
1370tyn−’  (−80,N 、  νa8)
154 Dcnt−’  (−N−Co −N −)H
H 1845ぼ−1の末端ビニル基の吸収が消矢。
NMRスペクトル(D、0溶媒、DSS基準)1.55
ppm(m +’ 8H)、1.79ppm(m、2H
)5、10〜3.55 ppm(m 、 6B )、6
.8+6ppm(t 、2H)、 7.10〜7.50ppm(m、4H)冷却用コンデン
サー及び攪拌器を備えた500m1の丸底フラスコに、
N−(3−[:ろ−(β−り【10エチル)−1−メヂ
ルウレイド〕プ【1ビル)バー70口へギシルスルホン
アミド51(0,087セル)、本能化カリウムZ3.
I/(013モルラ、エタノール150Mそして水15
1を秤取し、1)押下で3時間′3¥’;′、#、 シ
l:二1、(r、’i、圧トでエタノールを除去し、析
出した白色固イ本乞1−1」楳し/、−L11固体f 
50 ’C;で乾線し、エタノール/水から+I]結晶
して4+1?’4した。このものの収f4tは6Igて
あつ7゛こ。
mp(l:i点)=213”C 元素分析 分 析 (1(L       27.9     2
.9     7,5     44.5IIζスペク
トル 1370crfL−’  (5OtN<νas )1 
(545C′IrL(/ N  (−0−用(−)リ 冷却用コンデンサー及び撹拌器を備えた5007ilの
4つ口丸底フラスコに、N−(3−〔3−(β−ヒドロ
キシエチル)−1−メチルウレイド〕プロピル)パーフ
ロロへキシルスルホンアミド27.9g(0,05モル
)とアセトニトリル200罰を秤取し、加熱溶解した。
クロルスルホン酸8.7g(0,075モル)を、40
℃で強力に攪拌しILから滴下した。滴下終了後さらに
5時間攪拌した。1N水酸化す) IJウム水溶液で中
和した後、アセトニトリル及び水を減圧下で留去した。
黄色固体残渣をエタノールから再結晶し精製した。この
ものの収景は23yであった。
mP=56℃ 元素分析 N M R7,ベクトル(D20 kイに裟、D S 
S j(1,t”+” )1.80ppm(m、2H)
、2.96 pprn(a 、 3B )6゛2D〜3
.80 ppm(m 、 BIT )特許出願人二犬日
本インキ化学工桑株式会社則団法人川村理化学研死所 ■出 願 人 財団法人用村理化学研究所浦和市上木崎
二丁目7番8号 372

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式[] %式% [ で表わされる直鎖伏含フッ素アニオン化合物。 2 zが−Z、−N−[但し、2.は−802−1−C
    O−1R。 子CH2CH,厚so、−1(CH,CJ(、)j−C
    o−1(但し、lは1〜10の整数である。)、−〇べ
    Oso、−または−O−C> CO−であり、 R1は水素原子、炭素数1〜12のアルキル基、そCH
    ,蒙OR?、または4 CH,C馬O暫鳥(但し、bは
    1〜4の整数であり、dは1〜20の整数であり、R2
    は水素原子または炭素数1〜乙のアルキル基である。)
    である。〕である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 6、一般式〔■〕 Rf−2−Q、−N−C+N+&Q、−X〔■〕1 Xは塩素原子、臭素原子、またはヨウ素原子である。 で表わされる含フツ素化合物を、1F硫酸アルカリ金属
    塩と反応させることを特徴とする一般式〔【′〕1)I Rt −Z−Q、 −N−c+N→−Qt −5O1N
    a     [I’]II   ’ 〔式中、Rf、 Z、 Q、、R,Y、 Qt、1ま前
    記と同意義である。〕で表わされる直鎖状含フツ素アニ
    オン化合物の製造方法。 4、一般式〔■旧 H Rf−z−Q+−N−C(N+Qs−CH=C&   
     [tn〕+1   ’ で表わされる含フツ素化合物を、亜1シ#、酸水素ナト
    リウムもしくは亜硫【11ρ水索カリウムと反応させる
    ことをii!l゛i’i々とする一般式〔【“〕 Y 〔但し、Rf、 Z、 Q、 、 +t、 y、 Q、
    、aは前記と回意婬4である。〕で表わされる直鎖伏含
    フッ素アニオン化合物の製造方法。 5一般式〔1■〕 で表わされる含フツ素化合物を、ザルフェ−1・止剤と
    してクロルスルホン酸、?/−’J11iC酸、発煙像
    酸又はso、のいずれが−伸と反応させることを特徴と
    する一般式〔げ〕1■I Rf−Z−Ql−N−C4N−)−Q20SO,M  
      [”)II    8 〔式中、Rfs Zs Ql s Rs Ys Qt 
    、”は前記と同H’:FAであり、Mは水素原子、また
    は有機もしくは無機のカチオンである。〕で表わされる
    直鎖伏含フッ素アニオン化合物の製造方法。 6一般式〔■〕 Rf−Z−Ql−NH(V:] Rは水素原子、炭素数1〜6のアルキル基またはヒドロ
    キシアルキル基である。 で表わされる含フツ素アミン化合物を、塩基1シト触媒
    σ)存在下もしくは無触媒下で、無水コハク酸とJi、
    Li);さぜることを特徴とする、一般式[[”″) Rt−z−Q、−N−c−c■x、c*r2cooI(
    [t″”]1 〔式中、Rf、 Z、 Ql、Rは6+を記と同、い¥
    C1でk〕ろ。]で表わされる重句伏Sフッ素アニオン
    化合9n o)5・’4:i、i’+方メツ。 7、  Zが−Z、−N−[但し、zlは一5o2−1
    −CO−1R7 4CH,cI+t%5O2−1+ CIIz CH2%
     Co   (世、し、iは1へ−10の整数である。 )、−o Os o、−1またシ」−〇→5co−であ
    り、R1は水素原イ、屍素数1〜12のアルキル基、f
     CH,−’); OIζ2、または+ C)I、 C
    )120九I4(但し、bは1〜4の整数であり、dは
    1〜200脂数であり、R7は水素原子または炭素数1
    〜乙のアルキル基である。)である。〕である特許請求
    の範IUJ第3項、′f;4項、第5項または第6項に
    記載の方法。
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