JPS6017932A - ゲ−ト・アレイ - Google Patents
ゲ−ト・アレイInfo
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- JPS6017932A JPS6017932A JP58125290A JP12529083A JPS6017932A JP S6017932 A JPS6017932 A JP S6017932A JP 58125290 A JP58125290 A JP 58125290A JP 12529083 A JP12529083 A JP 12529083A JP S6017932 A JPS6017932 A JP S6017932A
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- Japan
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- basic cell
- cell
- wiring
- wirings
- region
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/01—Manufacture or treatment
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/90—Masterslice integrated circuits
- H10D84/903—Masterslice integrated circuits comprising field effect technology
- H10D84/907—CMOS gate arrays
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S257/00—Active solid-state devices, e.g. transistors, solid-state diodes
- Y10S257/923—Active solid-state devices, e.g. transistors, solid-state diodes with means to optimize electrical conductor current carrying capacity, e.g. particular conductor aspect ratio
Landscapes
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、マスク・スライス方式を適用して製造される
大規模集積回路装ff(LSI)を構成する為のゲート
・アレイの改良に関する。
大規模集積回路装ff(LSI)を構成する為のゲート
・アレイの改良に関する。
従来技術と問題点
マスク・スライス方式は、一つの半導体チップ中に複数
のトランジスタや抵抗からなる基本セルを予め大量に形
成したゲート・アレイを作製しておき、必要品種に応じ
て配線マスクを作製し、その配線マスクを用いてトラン
ジスタや抵抗間を接続する加工を施して所望の動作をす
るLSIを完成させるものである。
のトランジスタや抵抗からなる基本セルを予め大量に形
成したゲート・アレイを作製しておき、必要品種に応じ
て配線マスクを作製し、その配線マスクを用いてトラン
ジスタや抵抗間を接続する加工を施して所望の動作をす
るLSIを完成させるものである。
第1図はマスク・スライス方式を適用して形成した一般
的なゲート・アレイのパターンを表わす要部平面図であ
る。
的なゲート・アレイのパターンを表わす要部平面図であ
る。
図から判るように、チップの周辺部にパッドPDの領域
と入力/出力(1/○)用セルIOCの為のバルク・パ
ターンの領域とが存在し、その内側に基本セルを縦方向
に連ねて形成した基本セル列BL]、、BL2・・・・
BLnが間隔をおいて並べられている。尚、基本セル列
間は配線領域となる。
と入力/出力(1/○)用セルIOCの為のバルク・パ
ターンの領域とが存在し、その内側に基本セルを縦方向
に連ねて形成した基本セル列BL]、、BL2・・・・
BLnが間隔をおいて並べられている。尚、基本セル列
間は配線領域となる。
第2図は前記基本セル列を構成している基本セルの要部
等価回路図である。
等価回路図である。
図に於いて、QPI及びQP2はpチャネル・トランジ
スタ、QNI及びQN2はnチャネル・トランジスタを
それぞれ示している。
スタ、QNI及びQN2はnチャネル・トランジスタを
それぞれ示している。
第3図は第2図に示した基本セルの回路構成を具現化し
た所謂バルク・パターンを表わす要部平面図であり、第
1図に関して説明した部分と同部分は同記号で指示しで
ある。
た所謂バルク・パターンを表わす要部平面図であり、第
1図に関して説明した部分と同部分は同記号で指示しで
ある。
図に於いて、1はp型不純物拡散領域、2はn型不純物
拡散領域、3G1及び3G2は多結晶シリコン・ゲート
電極、4CNはn型基板コンタクト・パターン、4CP
はp型基板コンタクト・パターンをそれぞれ示している
。尚、n型不純物拡散領域1はpチャネル・トランジス
タQP1及びQP2のソース領域或いはドレイン領域を
構成するものであり、そして、n型不純物拡散領域2ば
nチャネル・トランジスタQNI及びQN2のソース領
域或いはドレイン領域を構成するものである。
拡散領域、3G1及び3G2は多結晶シリコン・ゲート
電極、4CNはn型基板コンタクト・パターン、4CP
はp型基板コンタクト・パターンをそれぞれ示している
。尚、n型不純物拡散領域1はpチャネル・トランジス
タQP1及びQP2のソース領域或いはドレイン領域を
構成するものであり、そして、n型不純物拡散領域2ば
nチャネル・トランジスタQNI及びQN2のソース領
域或いはドレイン領域を構成するものである。
さて、前記説明した基本セルを用いて回路を構成するに
は、第4図に見られるように、成る基本セル列B Lに
於いて縦に並ぶ基本セルBCのうちの所要個を以て記号
UCで指示しであるユニソ1〜・セルと呼ばれる小規模
な回路、例えば2人力NAND、2人力NOR,フリッ
プ・フロップ回路などを構成し、それ等を基本セル列間
に在る配線領域にアルミニウム(A6)配線を2Nに亙
り形成することに依り接続して完成するものである。
は、第4図に見られるように、成る基本セル列B Lに
於いて縦に並ぶ基本セルBCのうちの所要個を以て記号
UCで指示しであるユニソ1〜・セルと呼ばれる小規模
な回路、例えば2人力NAND、2人力NOR,フリッ
プ・フロップ回路などを構成し、それ等を基本セル列間
に在る配線領域にアルミニウム(A6)配線を2Nに亙
り形成することに依り接続して完成するものである。
前記したように、基本セル列間に在る配線領域にAI2
配線を形成する場合には、基本セル列の長平方向(縦方
向)に沿う方向には第1層目のAn配線を、それに直交
する方向(横方向)には第2層目のAl配線をそれぞれ
形成するようにし、そして、配線が折れ曲るような場合
には第1層目Al配線と第1層目Al配線とのコンタク
ト・ホールを使用する。
配線を形成する場合には、基本セル列の長平方向(縦方
向)に沿う方向には第1層目のAn配線を、それに直交
する方向(横方向)には第2層目のAl配線をそれぞれ
形成するようにし、そして、配線が折れ曲るような場合
には第1層目Al配線と第1層目Al配線とのコンタク
ト・ホールを使用する。
このように、第1層目Al配線と第1層目Al配線とを
利用して形成される配線は、一定間隔で区切られた仮想
の格子上に在るようにしている。
利用して形成される配線は、一定間隔で区切られた仮想
の格子上に在るようにしている。
第5図は前記配線を構成を説明する為の要部平面図であ
り、第1図乃至第4図に関して説明した部分と同部分は
同記号で指示しである。
り、第1図乃至第4図に関して説明した部分と同部分は
同記号で指示しである。
図に於いて、LAは第1N目のAl配線、LBは第2層
目のAN配線、NBは第2層目の、11配線L Bと第
1層目のAl配線LAとのコンタクト部分(二重丸:◎
)をそれぞれ示している。
目のAN配線、NBは第2層目の、11配線L Bと第
1層目のAl配線LAとのコンタクト部分(二重丸:◎
)をそれぞれ示している。
図では、基本セル列BLI及びBLZ間に格子状の線が
見られる。然し乍ら、これは仮想のものであって、実際
に存在するわけではない。この仮想の格子状線が縦方向
に9本あると考えた場合、第1層目のAl配線LAは9
本形成することができることを意味し、その場合、基本
セル列の間が9チヤネルあると称している。尚、これは
横方向についても全く同様である。
見られる。然し乍ら、これは仮想のものであって、実際
に存在するわけではない。この仮想の格子状線が縦方向
に9本あると考えた場合、第1層目のAl配線LAは9
本形成することができることを意味し、その場合、基本
セル列の間が9チヤネルあると称している。尚、これは
横方向についても全く同様である。
ところで、前記したような従来技術に依った場合、基本
セル列間の配線領域に形成される配線が邪魔になって、
横方向にユニソ1〜・セルを延伸、即ち、複数の基本セ
ル列に亙りユニット・セルを形成することが困難である
。従って、どうしても第4図に見られるように縦長のユ
ニット・セルにならざるを得ないが、若し、ユニット・
セルとして縦方向のみならず横方向にも大きさの自由度
を持たせることがで、きればLSIの構成が極めて容易
になる。
セル列間の配線領域に形成される配線が邪魔になって、
横方向にユニソ1〜・セルを延伸、即ち、複数の基本セ
ル列に亙りユニット・セルを形成することが困難である
。従って、どうしても第4図に見られるように縦長のユ
ニット・セルにならざるを得ないが、若し、ユニット・
セルとして縦方向のみならず横方向にも大きさの自由度
を持たせることがで、きればLSIの構成が極めて容易
になる。
発明の目的
本発明は、マスク・スライス方式を適用して製造される
I、S■を構成する為のゲート・アレイとして、ユニッ
ト・セルの形状を他の配線に影響を与えることなく縦方
向及び横方向に自由に延伸させ得るようにし、しかも、
場合に依ってはユニット・セルに於ける遅延時間を小さ
くすることが可能であるようにするものである。
I、S■を構成する為のゲート・アレイとして、ユニッ
ト・セルの形状を他の配線に影響を与えることなく縦方
向及び横方向に自由に延伸させ得るようにし、しかも、
場合に依ってはユニット・セルに於ける遅延時間を小さ
くすることが可能であるようにするものである。
発明の構成
本発明のゲー1−・アレイでは、ソース領域或いい!ド
レイン領域を共有しデー1−長が縦方向になるように配
設された2個のnチャネル・トランジスタからなるnチ
ャネル・トランジスタ領域及びソース領域或いはドレイ
ン領域を共有しゲート長が縦方向になるよう配設された
2個のnチャネル・トランジスタからなるnチャネル・
トランジスタ領域を有し且つ前記2個のnチャネル・l
・ランジスタ及びnチャネル・トランジスタをそれぞれ
別個に対応づけてnチャネル・トランジスタのゲートと
nチャネル・1−ランジスタのゲートとを共通接続して
なる通常型基本セルを前記nチャネル・トランジスタ領
域とnチャネル・トランジスタ領域が横方向に並ぶ状態
にして縦長に配設することに依り構成された基本セル列
が間隔をおいて配列され、該間隔内には前記基本セルと
同じ構成を有し各1〜ランジスタのゲート幅方向に延伸
されて前記通常型基本セルよりも大型化された基本セル
を前記通常型基本セルと対応づけて同じく縦長に配設す
るごとに依り構成された大型基本セル列が配列された構
造を採っている。ごれに依り、基本セルを接続してユニ
ソ1へ・セルを構成する場合には、縦方向は勿論のこと
、横方向にも自由に展張することが可能となり、LSI
を製造する際の自由度は飛躍的に増大し、また、前記大
型基本セルをユニット・セル内で出力側に多数の負荷が
接続されている回路に適用するとユニット・セル全体の
遅延時間は小さくすることができる。
レイン領域を共有しデー1−長が縦方向になるように配
設された2個のnチャネル・トランジスタからなるnチ
ャネル・トランジスタ領域及びソース領域或いはドレイ
ン領域を共有しゲート長が縦方向になるよう配設された
2個のnチャネル・トランジスタからなるnチャネル・
トランジスタ領域を有し且つ前記2個のnチャネル・l
・ランジスタ及びnチャネル・トランジスタをそれぞれ
別個に対応づけてnチャネル・トランジスタのゲートと
nチャネル・1−ランジスタのゲートとを共通接続して
なる通常型基本セルを前記nチャネル・トランジスタ領
域とnチャネル・トランジスタ領域が横方向に並ぶ状態
にして縦長に配設することに依り構成された基本セル列
が間隔をおいて配列され、該間隔内には前記基本セルと
同じ構成を有し各1〜ランジスタのゲート幅方向に延伸
されて前記通常型基本セルよりも大型化された基本セル
を前記通常型基本セルと対応づけて同じく縦長に配設す
るごとに依り構成された大型基本セル列が配列された構
造を採っている。ごれに依り、基本セルを接続してユニ
ソ1へ・セルを構成する場合には、縦方向は勿論のこと
、横方向にも自由に展張することが可能となり、LSI
を製造する際の自由度は飛躍的に増大し、また、前記大
型基本セルをユニット・セル内で出力側に多数の負荷が
接続されている回路に適用するとユニット・セル全体の
遅延時間は小さくすることができる。
発明の実施例
第6図は本発明一実施例のバルク・パターンの要部平面
図であり、第1図乃至第5図に関して説明した部分と同
部分は同記号で指示しである。
図であり、第1図乃至第5図に関して説明した部分と同
部分は同記号で指示しである。
図から明らかなように、通常型の基本セル列BL1とB
L2との間の配線領域にはゲーI・幅方向に伸長して大
型化した基本セルからなる大型基本セル列B L Lが
配列されている。
L2との間の配線領域にはゲーI・幅方向に伸長して大
型化した基本セルからなる大型基本セル列B L Lが
配列されている。
この大型基本セル列B L Lを構成する大型基本セル
の構造は第3図に示した通常型の基本セルと同じであり
、唯、ゲート幅方向に引き伸ばされているだけである。
の構造は第3図に示した通常型の基本セルと同じであり
、唯、ゲート幅方向に引き伸ばされているだけである。
従って、ゲート長方向の寸法は1ffl常型の基本セル
と変らない。
と変らない。
第7図は第6図に見られるゲー1−・アレイを用いて構
成したインパーク回路の要部等価回路図である。
成したインパーク回路の要部等価回路図である。
図に於いて、TNVI、TNV2.INV3はインバー
タ、Aは入力信号、Xは出力信号をそれぞれ表わしてい
る。
タ、Aは入力信号、Xは出力信号をそれぞれ表わしてい
る。
第8図は第7図に示した回路構成を具現化したバルク・
パターンを表わす要部平面図であり、第1図乃至第7図
に関して説明した部分と同部分は同記号で指示しである
。
パターンを表わす要部平面図であり、第1図乃至第7図
に関して説明した部分と同部分は同記号で指示しである
。
図に於いて、BCIは通常型基本セル列BLIに属する
基本セル、BO2は通常型基本セル列BL2に属する基
本セル、BCLは大型基本セル列B T−Lに属する基
本セル、NAは第1N目のAj2配線LAと半導体基板
とのコンタクト部分(白丸:o)、R1,R2,R3は
インバータ回路を構成する為のA7!配線T−Aが存在
する領域をそれぞれ表わしている。
基本セル、BO2は通常型基本セル列BL2に属する基
本セル、BCLは大型基本セル列B T−Lに属する基
本セル、NAは第1N目のAj2配線LAと半導体基板
とのコンタクト部分(白丸:o)、R1,R2,R3は
インバータ回路を構成する為のA7!配線T−Aが存在
する領域をそれぞれ表わしている。
第8図から明らかなように、この回路には第1層目のA
7!配線T−Aが全く形成されていない部分が存在する
。即ち、領域R1とR2の間の領域S1、領域R2とR
3との間の領域S2であり、これは第9図を参照すると
一層明らかになる。
7!配線T−Aが全く形成されていない部分が存在する
。即ち、領域R1とR2の間の領域S1、領域R2とR
3との間の領域S2であり、これは第9図を参照すると
一層明らかになる。
第9図は第6図と同様なバルク・パターンを表わす要部
平面図であるが、破線のハツチングを施し且つ記号R1
,R2,R3をイ1した部分が第8図に於ける領域R1
,R2,R3に対応し、従って、Sl及びS2は第8図
に於ける領域s1及びS2に対応する。
平面図であるが、破線のハツチングを施し且つ記号R1
,R2,R3をイ1した部分が第8図に於ける領域R1
,R2,R3に対応し、従って、Sl及びS2は第8図
に於ける領域s1及びS2に対応する。
前記領域S1及びS2が他の配線を形成する領域として
使用することができることは云うまでもない。
使用することができることは云うまでもない。
第10図は第9図と同様なバルク・パターンを表わす要
部平面図であるが、これは、通常型基本セル列B L
1の一部と大型基本セル列B T−Lの一部のみを使用
することも可能であることを表わしている。
部平面図であるが、これは、通常型基本セル列B L
1の一部と大型基本セル列B T−Lの一部のみを使用
することも可能であることを表わしている。
0
第11図は大型基本セルBCI−を出力側の負荷が重い
2人力NORに適用した場合の要部回路図であり、第1
図乃至第10図に関して説明した部分と同部分は同記号
で指示しである。
2人力NORに適用した場合の要部回路図であり、第1
図乃至第10図に関して説明した部分と同部分は同記号
で指示しである。
図に於いて、A1及びA2は入力信号をそれぞれ示して
いる。
いる。
図示のように、大型基本セルB CLをユニット・セル
内で出力側に多(の負荷が接続されている部分に適用す
ることに依ってユニット・セル全体の遅延時間を小さく
することができる。
内で出力側に多(の負荷が接続されている部分に適用す
ることに依ってユニット・セル全体の遅延時間を小さく
することができる。
第12図G才第11図に示した回路に於ける大型基本セ
ルB CLのバルク・パターンを表わす要部平面図であ
り、第1図乃至第11図に関して説明した部分と同部分
は同記号で指示しである。
ルB CLのバルク・パターンを表わす要部平面図であ
り、第1図乃至第11図に関して説明した部分と同部分
は同記号で指示しである。
図に於いて、Vnllは正側電源レベルを表わしている
。
。
この図からも、他の配線領域として使用できる領域S1
及びS2の存在が明らかである。
及びS2の存在が明らかである。
一般に、0M03回路の出力側に配線が接続されている
場合、配線の長さに応じてCMO3回路1 が動作するに要する時間(遅延時間)が急激に増加する
。回路を構成する場合、遅延時間が大きくなることは好
ましくない。従って、長い配線が避けられそうにない場
合、駆動能力が大きいバッファ回路を挿入することが行
なわれている。現用のブロック・バッファ回路は通常型
基本セルを11個も使用してしま・うので、ブロック・
バッファ回路を多数使用する必要がある場合は本来の回
路に適用し得る基本セルの数が激減する。このような場
合に、本発明に於ける大型基本セルを用いると有効であ
る。
場合、配線の長さに応じてCMO3回路1 が動作するに要する時間(遅延時間)が急激に増加する
。回路を構成する場合、遅延時間が大きくなることは好
ましくない。従って、長い配線が避けられそうにない場
合、駆動能力が大きいバッファ回路を挿入することが行
なわれている。現用のブロック・バッファ回路は通常型
基本セルを11個も使用してしま・うので、ブロック・
バッファ回路を多数使用する必要がある場合は本来の回
路に適用し得る基本セルの数が激減する。このような場
合に、本発明に於ける大型基本セルを用いると有効であ
る。
第12図に見られるように、他の配線領域に使用出来る
領域Sl、S2がijL来の基本セル列間の配線領域に
匹敵する程度に採ってあれば、他の配線の邪魔をするこ
となく、何列もの基本セル列にσリユニソ1−・セルを
延伸して形成することが可能になる。これは、回路で配
線の代用をしていることに相当し、しかも、ユニット・
セルの形状も、従来の縦方向に加え、横方向の自由度を
持つことになるから、大規模集積回路を構成する際には
相2 互配線の面から極めて有効である。
領域Sl、S2がijL来の基本セル列間の配線領域に
匹敵する程度に採ってあれば、他の配線の邪魔をするこ
となく、何列もの基本セル列にσリユニソ1−・セルを
延伸して形成することが可能になる。これは、回路で配
線の代用をしていることに相当し、しかも、ユニット・
セルの形状も、従来の縦方向に加え、横方向の自由度を
持つことになるから、大規模集積回路を構成する際には
相2 互配線の面から極めて有効である。
種々の実施例について説明したが、本発明のゲ−I−・
アレイは、通常型基本セル列のみを使用して大型基本セ
ル列を配線領域として使用することに依り従来と全く同
様なレイアウトにすることができるし、また、その逆に
、大型基本セル列のみを使用することも可能である。ま
た、前記実施例では、大型基本セルの構成として、図の
左側にpチャネル・トランジスタ領域を、右側にnチャ
ネル・トランジスタ領域をそれぞれ配設したものを例示
したが、これは、位置を反対にしても全く同様に使用す
ることができる。
アレイは、通常型基本セル列のみを使用して大型基本セ
ル列を配線領域として使用することに依り従来と全く同
様なレイアウトにすることができるし、また、その逆に
、大型基本セル列のみを使用することも可能である。ま
た、前記実施例では、大型基本セルの構成として、図の
左側にpチャネル・トランジスタ領域を、右側にnチャ
ネル・トランジスタ領域をそれぞれ配設したものを例示
したが、これは、位置を反対にしても全く同様に使用す
ることができる。
現在、基本セルの幅と基本セル列間の幅の比は例えば3
ニアである。このような場合、大型基本セルの幅を通常
型基本セルに於けるそれの7/3倍にすれば従来の基本
セル列の間に丁度収まるので好都合である。
ニアである。このような場合、大型基本セルの幅を通常
型基本セルに於けるそれの7/3倍にすれば従来の基本
セル列の間に丁度収まるので好都合である。
発明の効果
本発明のゲート・アレイに於いては、従来の通常型基本
セル列間の配線領域に大型基本セル列を3 配列した構成になっていて、該大型基本セル列」二には
、基本セル列間を結ぶ配線以外の他の配線を通過させる
領域が存在している為、該他の配線に影響を与えること
なく、ユニット・セルを縦方向は云うまでもなく、横方
向にも自由に延伸して形成することができ、LSIの製
造には極めて有効である。また、ユニット・セル内に於
ける重い負荷が結合される回路に前記大型基本セルを適
用することに依り、ユニット・セル全体の遅延時間を少
なくすることが可能になる。
セル列間の配線領域に大型基本セル列を3 配列した構成になっていて、該大型基本セル列」二には
、基本セル列間を結ぶ配線以外の他の配線を通過させる
領域が存在している為、該他の配線に影響を与えること
なく、ユニット・セルを縦方向は云うまでもなく、横方
向にも自由に延伸して形成することができ、LSIの製
造には極めて有効である。また、ユニット・セル内に於
ける重い負荷が結合される回路に前記大型基本セルを適
用することに依り、ユニット・セル全体の遅延時間を少
なくすることが可能になる。
第1図はゲート・アレイの要部平面図、第2図は従来の
基本セルの要部等価回路図、第3図は第2図の基本セル
のバルク・パターンを表わす要部平面図、第4図はユニ
ット・セルを説明する為のバルク・パターンを表わす要
部平面図、第5図は配線の関係を説明する為のバルク・
パターンを表わす要部平面図、第6図は本発明一実施例
を表わすバルク・パターンの要部平面図、第7図はゲー
ト・アレイを用いて構成するインバータ回路を表4 わず回路図、第8図は第7図に見られる回路を具現化し
たバルク・パターンの要部平面図、第9図は他の配線領
域として使用できる領域の存在を説明する為のバルク・
パターンを表わす要部平面図、第10図は基本セル列の
選択的使用を説明する為のバルク・パターンを表わず要
部平面図、第11図は本発明に於ける大型基本セルを重
負荷の回路に適用した場合を説明する為の要部回路図、
第12図は第1I図に於ける大型基本セルの部分を具現
化したバルク・パターンを表わす要部平面図である。 図に於いて、PDはパッド、IOCは入力/出力用セル
、BL、BLI、BL2 ・・−−BLnは基本セル列
、QPI及びQP2はnチャネル・トランジスタ、QN
I及びQN2はnチャネル・トランジスタ、1はp型不
純物拡散領域、2はn型不純物拡+1&領域、3GI及
び3G2は多結晶シリコン・ゲート電極、4ONはn型
基板コンタクト・パターン、4CPはp型基板コンタク
ト・パターン、BC,BCI、BC2は通常型基本セル
、5 UCはユニット・セル、L Aは第1N目Al配線、1
− Bは第1N目Al配線、NAは第1N目のA7!配
線と半導体基板とのコンタクト部分、NBは第2層目の
Aβ配線LBと第1層目のAβ配線L Aとノコンタク
ト部分、TNVI、INV2.IN■3はインバータ、
A、AI、A2は入力信号、Xは出力信号、BCLは大
型基本セル、R1,R2、R3はAl配線T−Aが存在
する領域、SL。 S2は他の配線を形成し得る領域、BLLは大型基本セ
ル列、VDDは正側電源レベルである。 特許出願人 冨士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 (外1名) 6 第1図 第2図 第3図 第4図 1存開口HGO−17932(6) 第9WA 第10図 LL 第11図 第12図 51 S2
基本セルの要部等価回路図、第3図は第2図の基本セル
のバルク・パターンを表わす要部平面図、第4図はユニ
ット・セルを説明する為のバルク・パターンを表わす要
部平面図、第5図は配線の関係を説明する為のバルク・
パターンを表わす要部平面図、第6図は本発明一実施例
を表わすバルク・パターンの要部平面図、第7図はゲー
ト・アレイを用いて構成するインバータ回路を表4 わず回路図、第8図は第7図に見られる回路を具現化し
たバルク・パターンの要部平面図、第9図は他の配線領
域として使用できる領域の存在を説明する為のバルク・
パターンを表わす要部平面図、第10図は基本セル列の
選択的使用を説明する為のバルク・パターンを表わず要
部平面図、第11図は本発明に於ける大型基本セルを重
負荷の回路に適用した場合を説明する為の要部回路図、
第12図は第1I図に於ける大型基本セルの部分を具現
化したバルク・パターンを表わす要部平面図である。 図に於いて、PDはパッド、IOCは入力/出力用セル
、BL、BLI、BL2 ・・−−BLnは基本セル列
、QPI及びQP2はnチャネル・トランジスタ、QN
I及びQN2はnチャネル・トランジスタ、1はp型不
純物拡散領域、2はn型不純物拡+1&領域、3GI及
び3G2は多結晶シリコン・ゲート電極、4ONはn型
基板コンタクト・パターン、4CPはp型基板コンタク
ト・パターン、BC,BCI、BC2は通常型基本セル
、5 UCはユニット・セル、L Aは第1N目Al配線、1
− Bは第1N目Al配線、NAは第1N目のA7!配
線と半導体基板とのコンタクト部分、NBは第2層目の
Aβ配線LBと第1層目のAβ配線L Aとノコンタク
ト部分、TNVI、INV2.IN■3はインバータ、
A、AI、A2は入力信号、Xは出力信号、BCLは大
型基本セル、R1,R2、R3はAl配線T−Aが存在
する領域、SL。 S2は他の配線を形成し得る領域、BLLは大型基本セ
ル列、VDDは正側電源レベルである。 特許出願人 冨士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 (外1名) 6 第1図 第2図 第3図 第4図 1存開口HGO−17932(6) 第9WA 第10図 LL 第11図 第12図 51 S2
Claims (1)
- ソース領域或いはドレイン領域を共有しゲート長が縦方
向になるように配設された2個のnチャネル・l・ラン
ジスタからなるnチャネル・トランジスタ領域及びソー
ス領域或いはドレイン領域を共有しゲート長が縦方向に
なるよう配設された21固のnチャネル・トランジスタ
からなるnチャネル・トランジスタ領域を有し且つ前記
2個のnチャネル・トランジスタ及び2(1めnチャネ
ル・トランジスタをそれぞれ別個に対応づけてnチャネ
ル・トランジスタのゲートとnチャネル・トランジスタ
のゲートとを共通接続してなる通常型基本セルを前記n
チャネル・1〜ランジスタ領域とnチャネル・l・ラン
ジスタ領域が横方向に並ぶ状態にして縦長に配設するこ
とに依り構成された基本セル列が間隔をおいて配列され
、該間隔内には前記基本セルと同じ構成を有し各トラン
ジスタのゲート幅方向に延伸されて前記通常型基本セル
よりも大型化された基本セルを前記通常型基本セルと対
応づけて同じ(縦長に配設することに依り構成された大
型基本セル列が配列されてなることを特徴とするゲート
・アレイ。
Priority Applications (5)
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|---|---|---|---|
| JP58125290A JPS6017932A (ja) | 1983-07-09 | 1983-07-09 | ゲ−ト・アレイ |
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Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP58125290A JPS6017932A (ja) | 1983-07-09 | 1983-07-09 | ゲ−ト・アレイ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family
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Family Applications (1)
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