JPS61126406A - 画像計測装置 - Google Patents
画像計測装置Info
- Publication number
- JPS61126406A JPS61126406A JP24895884A JP24895884A JPS61126406A JP S61126406 A JPS61126406 A JP S61126406A JP 24895884 A JP24895884 A JP 24895884A JP 24895884 A JP24895884 A JP 24895884A JP S61126406 A JPS61126406 A JP S61126406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coordinate system
- dimensional
- screen
- world
- register
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、F光明の目的j
(産業上の利用分野〕
本発明は、3次元空間内の任意の平面上に璽かれた物体
を、その平面と垂直に光軸を設定したカメラでIfi像
し、その画像データから物体の3次元における位置、t
j2勢を計測する画像gt8III駅歇に関するもので
ある。
を、その平面と垂直に光軸を設定したカメラでIfi像
し、その画像データから物体の3次元における位置、t
j2勢を計測する画像gt8III駅歇に関するもので
ある。
本発明は、主にロボットに使用される技術であるため、
ロボットを具体例にとって以下の説明を行なう。ロボッ
ト等で3次元空間の成る面(通常はF1面)に置かれた
物体をハンドリングする場合、その物体の3次元空間上
の位nと姿勢が分らないと、ハンドリングを行なうこと
ができない。
ロボットを具体例にとって以下の説明を行なう。ロボッ
ト等で3次元空間の成る面(通常はF1面)に置かれた
物体をハンドリングする場合、その物体の3次元空間上
の位nと姿勢が分らないと、ハンドリングを行なうこと
ができない。
一方、通常のロボットにおいては、この物体の位置と姿
勢を計測する手段として、カメラ(例えばテレビカメラ
)が用いられる。カメラから得られる情報は、2次元の
イ装置と姿勢であり、この2次元のデータから、3次元
の111報を4!V<11Jればなら%いわIJであ?
2.そこて彷末て14 、)i・1″j゛′■16・呵
’e fl /Eって3次元の情、報を粋出し、−(い
イ、が、この作業1ユ、手1)lのl])かろものでd
5ろ、2本発明の目的は、このJ、うな2次元の(i!
豹と姿勢データから、3次元のデータを比転的簡使に術
ることができる一手段を提供1!/υとする6のである
。
勢を計測する手段として、カメラ(例えばテレビカメラ
)が用いられる。カメラから得られる情報は、2次元の
イ装置と姿勢であり、この2次元のデータから、3次元
の111報を4!V<11Jればなら%いわIJであ?
2.そこて彷末て14 、)i・1″j゛′■16・呵
’e fl /Eって3次元の情、報を粋出し、−(い
イ、が、この作業1ユ、手1)lのl])かろものでd
5ろ、2本発明の目的は、このJ、うな2次元の(i!
豹と姿勢データから、3次元のデータを比転的簡使に術
ることができる一手段を提供1!/υとする6のである
。
目、「発明の構成」
〔発明の概要〕
本発明は、スクリーン座標系標系ど、「ワールド座標系
とのオフセット鎖を記1016手段と、画面座標系と、
スクリーン座標系のX−Y軸からなる2次元直交座標系
とのオフセット伯を記憶する手段と、 上記2種のオフセット値を用いて、ワールド座標系、ス
クリーン座標系、画面座標系の3つの相互の座標変換を
行なう手段とを備え、 画面座標系における物体の2次元での(ff置・姿勢を
81測することにより、ワールド座標系での3次元6自
由度の位置と姿勢を締出するような手段を謁UlJもの
であ?、。
とのオフセット鎖を記1016手段と、画面座標系と、
スクリーン座標系のX−Y軸からなる2次元直交座標系
とのオフセット伯を記憶する手段と、 上記2種のオフセット値を用いて、ワールド座標系、ス
クリーン座標系、画面座標系の3つの相互の座標変換を
行なう手段とを備え、 画面座標系における物体の2次元での(ff置・姿勢を
81測することにより、ワールド座標系での3次元6自
由度の位置と姿勢を締出するような手段を謁UlJもの
であ?、。
(実施例〕
Jズ下、本発明を具体化した=実施例のIJ1明を(1
なう。
なう。
まず、第2図を用いて本発明のIM役を説明する。
本発明1t、上j生のように、2次元のデータh’ l
”13次元の−r−夕をp出づるbのであり、複数の座
標系の相互関係を予めI!1!解しておく必曹がある。
”13次元の−r−夕をp出づるbのであり、複数の座
標系の相互関係を予めI!1!解しておく必曹がある。
第2 FHI I:t、カメラと、物体と、3つの座標
系を表わしたものである。
系を表わしたものである。
同図において、1と2は物体であり、[lボッ]−(ま
この物体1.2を作業対象(例えば把む、溶接覆る)の
目的物とする。そして、この物体1.24.1 する平
面H5の上に乗っているとする。ここで、この平面H1
上の成る点Os (任急の点)を原点として、この平面
上に座標軸Xs、Ysをとる。
この物体1.2を作業対象(例えば把む、溶接覆る)の
目的物とする。そして、この物体1.24.1 する平
面H5の上に乗っているとする。ここで、この平面H1
上の成る点Os (任急の点)を原点として、この平面
上に座標軸Xs、Ysをとる。
そして、この原点O5で平面H1に立てた垂直軸をZs
とし、直交座標系をとる。この3次元の座標系を“スク
リーン座標系°°と呼ぶ。
とし、直交座標系をとる。この3次元の座標系を“スク
リーン座標系°°と呼ぶ。
3はカメラであり、ロボットの作業対象である物体のイ
ひ置と姿勢を認識するためのものである。
ひ置と姿勢を認識するためのものである。
物体の“姿勢”を認W、する必要性の理由は、ここで言
う物体の“姿勢°°とは、物体の長手方向を示すもので
あり、通常、細長いものを捌む時は、物体の細い部分を
掴むのが安定に保持できるからである。このカメラ3は
、その光軸が前記スクリーン座標系のz5軸上に配置さ
れる。そして、このカメラ3によって得られる信号は、
Zs軸から物体1.2を見た2次元の画1#情報である
。この画像情報は、通常CRT等で可視化することがで
きるとともに、画像メモリのプレーン上に情報として格
納される。第2図の(イ)はこの画像メモリプレーン上
の画素データを概念的に示しt;図である。(イ)に示
す2次元直交!iへ標系を“画面座標系°“と呼ぶ、(
イ)において、点Opは画面座標系の原点、xp、yp
は画面座標系の直交軸である。即ち、カメラ3で81測
される物体1,2は、(イ)のような2次元の情報とし
てロボットに与えられる。
う物体の“姿勢°°とは、物体の長手方向を示すもので
あり、通常、細長いものを捌む時は、物体の細い部分を
掴むのが安定に保持できるからである。このカメラ3は
、その光軸が前記スクリーン座標系のz5軸上に配置さ
れる。そして、このカメラ3によって得られる信号は、
Zs軸から物体1.2を見た2次元の画1#情報である
。この画像情報は、通常CRT等で可視化することがで
きるとともに、画像メモリのプレーン上に情報として格
納される。第2図の(イ)はこの画像メモリプレーン上
の画素データを概念的に示しt;図である。(イ)に示
す2次元直交!iへ標系を“画面座標系°“と呼ぶ、(
イ)において、点Opは画面座標系の原点、xp、yp
は画面座標系の直交軸である。即ち、カメラ3で81測
される物体1,2は、(イ)のような2次元の情報とし
てロボットに与えられる。
“画面座標系”と゛スクリーン座標系”の関係を第3図
に示す。同図から分るようにX−Y平面は、角度θΔp
回転し、また、(×ΔP、YAp)だけ平行移動してい
る。
に示す。同図から分るようにX−Y平面は、角度θΔp
回転し、また、(×ΔP、YAp)だけ平行移動してい
る。
以上2つの座標系(Iji面座標系、スクリーン座標系
)に対して、3次元空間内での基準となる座標系が存在
する。この座標系を第2図(ロ)に示し、これを“ワー
ルド座標系”と呼ぶ。
)に対して、3次元空間内での基準となる座標系が存在
する。この座標系を第2図(ロ)に示し、これを“ワー
ルド座標系”と呼ぶ。
このワールド座標系とスクリーン座標系とは、通常、x
、y、z軸が成る角度で回転(YAWΔS+ PITC
HAs、ROLLΔs)L、及び平行移e (XΔs
、YAs 、ZΔS)の関係にある。
、y、z軸が成る角度で回転(YAWΔS+ PITC
HAs、ROLLΔs)L、及び平行移e (XΔs
、YAs 、ZΔS)の関係にある。
ここで、上記各座標系の座標軸のズレ及び回転を本明i
書ではオフセット値と言う。即ち、上記し、または後述
する(XAI)、YAp 、ROLI−Δp)、(XΔ
s + YΔs、ZΔs 、YAWAS 。
書ではオフセット値と言う。即ち、上記し、または後述
する(XAI)、YAp 、ROLI−Δp)、(XΔ
s + YΔs、ZΔs 、YAWAS 。
PITCHAS 、ROLLΔg >はオフセット値で
ある。
ある。
以上の3つの座標系の関係を賢約すると、スクリーン座
標系は、物体が置かれた平面上にX−Y平面を持つもの
であるので、ワールド座!系に対21 ロA −7t=
ツt、f!n L X I S 、 ・、’as、
7as、■!”\ 〜へ・ Δ s 、 r
) l Tr、lI、as 、 Rf”+1
l Δ s ) 1.L 、実8
)す又(,1し1面等から求めろことがてさ、予めlノ
ジスク等に入力してJi <ことができる。
標系は、物体が置かれた平面上にX−Y平面を持つもの
であるので、ワールド座!系に対21 ロA −7t=
ツt、f!n L X I S 、 ・、’as、
7as、■!”\ 〜へ・ Δ s 、 r
) l Tr、lI、as 、 Rf”+1
l Δ s ) 1.L 、実8
)す又(,1し1面等から求めろことがてさ、予めlノ
ジスク等に入力してJi <ことができる。
画面sie系IJ、スクリーンt(″標系の7@に直交
ゴる型面上で定iさ11でいるため、イのA〕〔ツL−
4rf (X Δ p、Y Δ p、ROl、l
−△ p ) Ii 、 X 。
ゴる型面上で定iさ11でいるため、イのA〕〔ツL−
4rf (X Δ p、Y Δ p、ROl、l
−△ p ) Ii 、 X 。
Y7U向の平行移111及び回転だ(夕である。従って
、これらはスケールファクタKsF (1*述する)と
ともに、校正にJ、って、実rml+伯を1qることが
川面であり、予めレジスタ等に入力して33 <ことか
できろ。
、これらはスケールファクタKsF (1*述する)と
ともに、校正にJ、って、実rml+伯を1qることが
川面であり、予めレジスタ等に入力して33 <ことか
できろ。
本発明+、11カメラを介して冑た2次元の物体1゜2
の情報から、ワールド座標での3次元6自由度(Xw、
Yw、7w、YAWw、P I 1−CHw。
の情報から、ワールド座標での3次元6自由度(Xw、
Yw、7w、YAWw、P I 1−CHw。
ROt−L w )の位置と姿勢を斡出Jるものである
。
。
以下、第1図を用いて、本発明に係る装置の具体的構成
例を説明する。
例を説明する。
同図にajいて、3は第2図で説明したものと同様なカ
メラである。41tカメラ3からの信号を受(Jて、例
えば、C71でT(図示ゼ−・J“)写に11!像寸ろ
j見合の画像メ七りである。このメ七り土にツクリーン
H″・樗系のZs軸から見た物体の2次元像の画素が格
納されている。叩ら、このii!II像メモリ4土のデ
ータ11′画面座標系゛′である。61」小心位置演綽
器T−アt’+、811. if% 4’I 3軸角+
ff Kq t> ’!2−cある。
メラである。41tカメラ3からの信号を受(Jて、例
えば、C71でT(図示ゼ−・J“)写に11!像寸ろ
j見合の画像メ七りである。このメ七り土にツクリーン
H″・樗系のZs軸から見た物体の2次元像の画素が格
納されている。叩ら、このii!II像メモリ4土のデ
ータ11′画面座標系゛′である。61」小心位置演綽
器T−アt’+、811. if% 4’I 3軸角+
ff Kq t> ’!2−cある。
重心イl′I行演鋒器6(1、画像メモリ4に格納され
ている物体の2次元の像を表わ1デークを導入し、これ
から物体の画面用1f系にJi ifる重心(O置(×
1’)Q+YPΩ)を酔出1jる。なお、この重心位貿
演篩器6は、特に新規なものでなく、既に公知の技術で
ある。
ている物体の2次元の像を表わ1デークを導入し、これ
から物体の画面用1f系にJi ifる重心(O置(×
1’)Q+YPΩ)を酔出1jる。なお、この重心位貿
演篩器6は、特に新規なものでなく、既に公知の技術で
ある。
慣性主軸角度側神器8は、画像メモリ4に格納されてい
る物体の2次元の像を表わすデータを導入し、これから
物体の長手方向の角度をIIるものである。この結果、
第1図の画像メモリ4内に示すように物体の長手方向の
角度θl)Qが決定される。なお、この慣性生軸角麿演
算器8も、特に新炭なものでなく、既に公知の技術であ
る。
る物体の2次元の像を表わすデータを導入し、これから
物体の長手方向の角度をIIるものである。この結果、
第1図の画像メモリ4内に示すように物体の長手方向の
角度θl)Qが決定される。なお、この慣性生軸角麿演
算器8も、特に新炭なものでなく、既に公知の技術であ
る。
10、12はレジスタであり、それぞれ第1図に示すよ
うにXpo 、Ypo 、θpOを一時記憶しているも
のである。即ち、このレジスタ10.12に(11画面
座標系での物体の位置と姿勢(2次元3自由度)のデー
タが一時2gAされる。
うにXpo 、Ypo 、θpOを一時記憶しているも
のである。即ち、このレジスタ10.12に(11画面
座標系での物体の位置と姿勢(2次元3自由度)のデー
タが一時2gAされる。
14もレジスタであり、゛スクリーン座標系”に対する
゛画面座標系”のオフセット値(XΔp。
゛画面座標系”のオフセット値(XΔp。
YAp、ROL−LΔp)及びスケールファクタKSF
を導入し、これを一時記憶しておくらのである。この3
つのオフセット値は、既述したように、例えば、キャリ
ブレーション等により測定された値であり、レジスタに
予め入力しておくことができる。ここでKspはスケー
ルファクタであって、画像メモリ4上のデータを実際の
大き6に換粋する場合の定数である。
を導入し、これを一時記憶しておくらのである。この3
つのオフセット値は、既述したように、例えば、キャリ
ブレーション等により測定された値であり、レジスタに
予め入力しておくことができる。ここでKspはスケー
ルファクタであって、画像メモリ4上のデータを実際の
大き6に換粋する場合の定数である。
16は後述する演算機能をもつ座標変換器であり、レジ
スタ10.12及び14から4a号を導入し、゛スクリ
ーン座標系′°における物体の(Q置と姿勢を求めるも
のである。
スタ10.12及び14から4a号を導入し、゛スクリ
ーン座標系′°における物体の(Q置と姿勢を求めるも
のである。
18はレジスタであり、座標変換器1Gで演算された°
゛スクリーン座標系”におけるfひnとv2勢(3次元
6自由痘)のデータを一時記憶しておくものである。
゛スクリーン座標系”におけるfひnとv2勢(3次元
6自由痘)のデータを一時記憶しておくものである。
20もレジスタであり、ワールド座標系に対するスクリ
ーン良標系のオフセット値(XAs。
ーン良標系のオフセット値(XAs。
YΔs、ZΔs 、YAWΔs 、P I TCHAs
。
。
ROLLΔS)を導入し、これを一時記憶しておくもの
である。この6つのオフセット値は、既述したように、
例えば、実測又は図面等から求められた値であり、レジ
スタに予め入力しておくことができる。
である。この6つのオフセット値は、既述したように、
例えば、実測又は図面等から求められた値であり、レジ
スタに予め入力しておくことができる。
22は後述する演算機能をもつ座標変換器であり、レジ
スタ18と20から信号を導入し、“ワールド座標系”
における物体の位置と姿勢を求めるものである。
スタ18と20から信号を導入し、“ワールド座標系”
における物体の位置と姿勢を求めるものである。
24はレジスタであり、座標変換器22で演算された°
“9−ルド庄標系′°における位置と姿!8(3次元6
自由度”・XwQ 、Ywo 、ZwQ 、YAWwo
、P I TCHwc 、ROLLwo )のデータ
を一時記憶しておくものである。このレジスタ24の出
力を用いることで、ロボットは目的とする物体をハンド
リング4ろことがて゛きろ。
“9−ルド庄標系′°における位置と姿!8(3次元6
自由度”・XwQ 、Ywo 、ZwQ 、YAWwo
、P I TCHwc 、ROLLwo )のデータ
を一時記憶しておくものである。このレジスタ24の出
力を用いることで、ロボットは目的とする物体をハンド
リング4ろことがて゛きろ。
1ス下、第114の)を置の到1イ1を説明づろ。
カメラ3を介して導入した物イ◆、の2次元データは、
画像メモリ4に格納される。そして、公知の技術である
重心位置演詩器6と慣性主軸角度演算器8により、画面
珍櫻系にailづる物体の位Uど姿勢(Xpo 、Yp
o 、θpo)の(1r1が口出される。
画像メモリ4に格納される。そして、公知の技術である
重心位置演詩器6と慣性主軸角度演算器8により、画面
珍櫻系にailづる物体の位Uど姿勢(Xpo 、Yp
o 、θpo)の(1r1が口出される。
一方、第3図に示ηJ−うな関係」、す、“′画面座標
系パと、”スクリーン座4g、系のX−Y軸からなる2
次元直交座標系°°とのAフセットl+i(XΔp。
系パと、”スクリーン座4g、系のX−Y軸からなる2
次元直交座標系°°とのAフセットl+i(XΔp。
YΔp、ROILAp)は、校正によって、実測するこ
とが可能であり、スケールファクタKSFとともに予め
レジスタ14に入力しておくことができる。
とが可能であり、スケールファクタKSFとともに予め
レジスタ14に入力しておくことができる。
座標変換器1Gはレジスタ10.12.14からデータ
を導入し、(1)式の演算を行なうことにより、゛スク
リーン座標系′°にJ3ける「−置と姿!5(3次元6
自由度・・・Xso 、Yso 、Zso 、YAV1
’so 。
を導入し、(1)式の演算を行なうことにより、゛スク
リーン座標系′°にJ3ける「−置と姿!5(3次元6
自由度・・・Xso 、Yso 、Zso 、YAV1
’so 。
PITCHgo 、ROI−Lso )の飴を出力する
ことができる。
ことができる。
’ Y AWs o = 0
PITCHso=O
Rn l−、l−s o = ROl−1−Δp +
Op aの関係がある(第3図hIらI’J] ”)
h蔦)。
Op aの関係がある(第3図hIらI’J] ”)
h蔦)。
また、Ro i 7 (ROl−l−Δp)(ま(2)
式で表t)さなお、 ” Y A W ”とは、Z軸回りの回転角を表わし、
” P I T CH”とは、Y A W回転1斐のX
軸回6つの回転角を表わし、 “’ ROL L ”とは、その後のZ軸回I)の回転
角を表わしている。
式で表t)さなお、 ” Y A W ”とは、Z軸回りの回転角を表わし、
” P I T CH”とは、Y A W回転1斐のX
軸回6つの回転角を表わし、 “’ ROL L ”とは、その後のZ軸回I)の回転
角を表わしている。
このベクトル表示を有顔ベクトルと(1う。
このような演算により、レジスタ18には、“スクリー
ン座標系°”における位nと姿勢(Xso。
ン座標系°”における位nと姿勢(Xso。
Yso 、Zso 、YAWso 、PITCHso
。
。
ROLLsc)のデータが一時記憶される。
一方、既述したように、ワールドPJ!標系に対するス
クリーン座標系のオフセット値(XΔs、YΔs、ZΔ
s、YAWAs、 PITCHΔs。
クリーン座標系のオフセット値(XΔs、YΔs、ZΔ
s、YAWAs、 PITCHΔs。
ROi l−ΔS)は、実測又は図面などから求めるこ
とが可能であり、予めレジスタ20に入力されている。
とが可能であり、予めレジスタ20に入力されている。
s!!標変換1522はレジスタ18.20からデータ
を導入し、以下の演算を行なうことにより、“ワールド
座標系°°における情貯と姿勢(3次元6自由度”’X
WQ 、Ywo 、Zwo 、YAWwo’、P I
TCHwo 、 ROL l−wo >の蛸を出りする
ことができる。
を導入し、以下の演算を行なうことにより、“ワールド
座標系°°における情貯と姿勢(3次元6自由度”’X
WQ 、Ywo 、Zwo 、YAWwo’、P I
TCHwo 、 ROL l−wo >の蛸を出りする
ことができる。
’/ A W wQ = j a n ” (l−
13y” L 23 )P I TCH%NΩ −co
s−’(Lコ3 )。
13y” L 23 )P I TCH%NΩ −co
s−’(Lコ3 )。
ROLLwo =etan−’ (13+ /L32
)ここに、 に−RotZ(YAWbq’)R姓、X (PlτCヒ
は)亀t7 (RCLLa3 )IL □ Filo
t’Z (YAWas )ヒ$LX(PITCH$)f
’iciビZ Cくx上シS)x RctZ(YAWs
a) %tX (PITC’r”=cARcLZ(K匝
、’)R1泊)11、イ第1了゛れ1侵のΔ5を、、o
l、Iかえたものに等しい。 ゛ もっとも、トの演t′>式(,1、イ」顔ベクトルを用
いた場合のものであり、他の表示、例えば、オイラー角
表示によれば、演算式のIt5が巽くTるの11明らか
である。
)ここに、 に−RotZ(YAWbq’)R姓、X (PlτCヒ
は)亀t7 (RCLLa3 )IL □ Filo
t’Z (YAWas )ヒ$LX(PITCH$)f
’iciビZ Cくx上シS)x RctZ(YAWs
a) %tX (PITC’r”=cARcLZ(K匝
、’)R1泊)11、イ第1了゛れ1侵のΔ5を、、o
l、Iかえたものに等しい。 ゛ もっとも、トの演t′>式(,1、イ」顔ベクトルを用
いた場合のものであり、他の表示、例えば、オイラー角
表示によれば、演算式のIt5が巽くTるの11明らか
である。
<=お、以上の滴粋は、マイクロシーケンス等を用いた
専用バー1−ウェア・アレイプロt?−/41又(Jマ
イク1−17[]セセラ1ノこJコろ油悼等で実現jL
ることができる。
専用バー1−ウェア・アレイプロt?−/41又(Jマ
イク1−17[]セセラ1ノこJコろ油悼等で実現jL
ることができる。
J、Iこ、1ズ土では、スケール7戸りタKSFの値を
レジスタ14に入力して、NG標変換器16にて演算す
るJ:うに762明したが、このl+riは、レジスタ
20の方に入力して、![疫換器22でその>M D)
をしても良い。また、効率的でないが、両方の座標変換
器16と22でその演算を行なって′b良い。
レジスタ14に入力して、NG標変換器16にて演算す
るJ:うに762明したが、このl+riは、レジスタ
20の方に入力して、![疫換器22でその>M D)
をしても良い。また、効率的でないが、両方の座標変換
器16と22でその演算を行なって′b良い。
レジスタ24の内容はワールド座標系(基FIL座標系
)にお番ブる位置と姿勢であり、この値を用いて、ロボ
ット番j物体のハンドリングをすることができる。
)にお番ブる位置と姿勢であり、この値を用いて、ロボ
ット番j物体のハンドリングをすることができる。
ハ、[本rt明のりJ宋1
以上述べたJ、うに、本発明にJ、れば2次元の画像を
81測することにJ−リ、3次元6自由劇のワールド座
標系(基tIL座標系)における4;l i!!7と姿
勢を算出することができる。このため、例えば、ロボッ
ト等で物体を取扱う場合に、本発明に係る駅路の出力を
そのゴま使うことができ、斜面に置かれた物体を容易に
扱うことができる。
81測することにJ−リ、3次元6自由劇のワールド座
標系(基tIL座標系)における4;l i!!7と姿
勢を算出することができる。このため、例えば、ロボッ
ト等で物体を取扱う場合に、本発明に係る駅路の出力を
そのゴま使うことができ、斜面に置かれた物体を容易に
扱うことができる。
第1図は本発明に係る画像計測装置の一構成例を示す図
、第2図はカメラと物体と3゛〕の座標系の関係を示し
た図、第3図は画面座標系とスクリーン座標系との関係
を示し!3図である。 3・・・カメラ、4・・・画像メモリ、6・・・重心位
8演算器、8・・・慣性主軸角度演斡器、10.12.
14.18゜20、24・・・レジスタ、16.22・
・・座標変換器。 −] も− 第2図 ゛・1、 〜、 竿3図 (D)ワールド座臂糸 w
、第2図はカメラと物体と3゛〕の座標系の関係を示し
た図、第3図は画面座標系とスクリーン座標系との関係
を示し!3図である。 3・・・カメラ、4・・・画像メモリ、6・・・重心位
8演算器、8・・・慣性主軸角度演斡器、10.12.
14.18゜20、24・・・レジスタ、16.22・
・・座標変換器。 −] も− 第2図 ゛・1、 〜、 竿3図 (D)ワールド座臂糸 w
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 3次元空間内の任意の平面上に置かれた物体をその平面
と垂直に光軸を設定したカメラで撮像し、その画像デー
タから物体の位置・姿勢を計測する装置において、 スクリーン座標系と、ワールド座標系とのオフセット値
を記憶する手段と、 画面座標系と、スクリーン座標系のX−Y軸からなる2
次元直交座標系とのオフセット値を記憶する手段と、 上記2種のオフセット値を用いて、ワールド座標系、ス
クリーン座標系、画面座標系の3座標系の相互の座標変
換を行なう手段とを備え、 画面座標系における物体の2次元での位置・姿勢を計測
することにより、ワールド座標系での3次元6自由度の
位置・姿勢を算出することを特徴とする画像計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24895884A JPS61126406A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 画像計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24895884A JPS61126406A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 画像計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61126406A true JPS61126406A (ja) | 1986-06-13 |
Family
ID=17185929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24895884A Pending JPS61126406A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 画像計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61126406A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02138803A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-28 | Kumamoto Techno Porisu Zaidan | 三次元物体検出方法 |
| WO1993015376A1 (fr) * | 1992-01-30 | 1993-08-05 | Fujitsu Limited | Systeme de reconnaissance et de poursuite d'un repere cible, et procede associe |
| CN115564836A (zh) * | 2022-11-10 | 2023-01-03 | 凌度(广东)智能科技发展有限公司 | 幕墙机器人的单目坐标转换方法、装置及电子设备 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5492774A (en) * | 1977-12-29 | 1979-07-23 | Mitsubishi Electric Corp | Method and apparatus for detecting objects |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP24895884A patent/JPS61126406A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5492774A (en) * | 1977-12-29 | 1979-07-23 | Mitsubishi Electric Corp | Method and apparatus for detecting objects |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02138803A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-28 | Kumamoto Techno Porisu Zaidan | 三次元物体検出方法 |
| WO1993015376A1 (fr) * | 1992-01-30 | 1993-08-05 | Fujitsu Limited | Systeme de reconnaissance et de poursuite d'un repere cible, et procede associe |
| US5521843A (en) * | 1992-01-30 | 1996-05-28 | Fujitsu Limited | System for and method of recognizing and tracking target mark |
| CN115564836A (zh) * | 2022-11-10 | 2023-01-03 | 凌度(广东)智能科技发展有限公司 | 幕墙机器人的单目坐标转换方法、装置及电子设备 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3242108B2 (ja) | ターゲットマークの認識・追跡システム及び方法 | |
| Martins et al. | Camera models based on data from two calibration planes | |
| Abidi et al. | A new efficient and direct solution for pose estimation using quadrangular targets: Algorithm and evaluation | |
| CA2684475C (en) | Frame mapping and force feedback methods, devices and systems | |
| Deng et al. | A novel camera calibration technique based on differential evolution particle swarm optimization algorithm | |
| Kmich et al. | Image-based visual servoing techniques for robot control | |
| JPS58217084A (ja) | ロボツト用視覚装置 | |
| Hu et al. | Quaternion‐based visual servo control in the presence of camera calibration error | |
| JP2002081904A (ja) | ヘッドモーショントラッカとその測定値補正方法 | |
| JPS61126406A (ja) | 画像計測装置 | |
| Song et al. | New methodology for the forward kinematics of 6-dof parallel manipulators using tetrahedron configurations | |
| Tongloy et al. | An image-based visual servo control system based on an eye-in-hand monocular camera for autonomous robotic grasping | |
| US12125242B2 (en) | Method and system for registering a 3D sensor with an autonomous manipulator | |
| JPS62214403A (ja) | 視覚センサ付ロボツトシステムにおけるキヤリブレ−シヨン方法 | |
| JP3512894B2 (ja) | 相対的移動量算出装置及び相対的移動量算出方法 | |
| JPH07129231A (ja) | 非接触点教示装置 | |
| Cao et al. | Omnidirectional dynamic vision positioning for a mobile robot | |
| Zou | Application of SLAM technology in VR and AR | |
| CN114078144A (zh) | 一种两探测设备间点云匹配及畸形校正方法 | |
| Elkins et al. | Three-dimensional line following using omnidirectional vision | |
| Khomutenko et al. | Exciting trajectories for extrinsic calibration of mobile robots with cameras | |
| JPS635408A (ja) | ロボツトの適応制御方法 | |
| Bouzouia et al. | Teleoperation system of the mobile Manipulator Robot ROBUTER_ULM: Implementation issues | |
| JPH0423016A (ja) | 6次元入力装置 | |
| US20250001599A1 (en) | Task Teaching Method and Task Teaching System |