JPS6237477A - 無線式施解錠制御装置 - Google Patents
無線式施解錠制御装置Info
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- JPS6237477A JPS6237477A JP17527885A JP17527885A JPS6237477A JP S6237477 A JPS6237477 A JP S6237477A JP 17527885 A JP17527885 A JP 17527885A JP 17527885 A JP17527885 A JP 17527885A JP S6237477 A JPS6237477 A JP S6237477A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trunk
- switch
- door
- portable device
- transmission request
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、重両の無線式施解錠制御装置に関する。
(従来技術とその問題点)
従来の無線式施解錠制御装置としては、例えば特開昭5
9−24075号公報に記載のものが知られている。
9−24075号公報に記載のものが知られている。
この装置にあっては、胸ポケット、鞄の中などに携帯機
を所持していさえすれば、ドアハンドルの近傍に取付け
られた送信リクエストスイッチを軽く指先で押すだけで
、車両ドアの解錠を行なうことができ、キ一孔にキーを
差込んで回転させる在来方法に比べ、解錠操作を著しく
簡単に行なうことができた。
を所持していさえすれば、ドアハンドルの近傍に取付け
られた送信リクエストスイッチを軽く指先で押すだけで
、車両ドアの解錠を行なうことができ、キ一孔にキーを
差込んで回転させる在来方法に比べ、解錠操作を著しく
簡単に行なうことができた。
その反面、中室内に携帯機を置J忘れると、車載機と携
帯機とが常時無線交信可能どなるため、携帯機を所持1
ノでいなくどし、送信リフニス1−スイツヂを操作で−
るだけで誰でも簡単に1・;7の解錠を行なうことがで
き、防盗」二の問題とされていた。
帯機とが常時無線交信可能どなるため、携帯機を所持1
ノでいなくどし、送信リフニス1−スイツヂを操作で−
るだけで誰でも簡単に1・;7の解錠を行なうことがで
き、防盗」二の問題とされていた。
そこ℃、本出願人は先に特開昭5O−119874=6
号公報等1こおいて、運転席ドアが聞かれたことを確認
するスイッチ、運転席l−;アが施錠さIたことを61
「認するスイッチなどの出力に舗づい−C降車動作を推
定し、このとき←:受信される携帯機からの受信電界1
ノベルの変化幅が、携帯態移仙時に相当−リ゛る所定の
しぎい値を越えるか否かに早づいて、中室内への携帯機
行き忘れを判定するようにし/7L菰置を提案1yでい
る1、しかし、この装置にあっても、1ヘランクルーム
内に携帯機を置き忘れると、巾戟榔と携帯軽笈とがやは
り常時無線交信可能となるため、携帯機を所持していな
くとも、トランクリッド上の送信リフニス1〜スイツチ
を操作するだけで誰でも簡単にトランクリッドの解錠を
行なうことができ、防盗上の問題とされていた。
号公報等1こおいて、運転席ドアが聞かれたことを確認
するスイッチ、運転席l−;アが施錠さIたことを61
「認するスイッチなどの出力に舗づい−C降車動作を推
定し、このとき←:受信される携帯機からの受信電界1
ノベルの変化幅が、携帯態移仙時に相当−リ゛る所定の
しぎい値を越えるか否かに早づいて、中室内への携帯機
行き忘れを判定するようにし/7L菰置を提案1yでい
る1、しかし、この装置にあっても、1ヘランクルーム
内に携帯機を置き忘れると、巾戟榔と携帯軽笈とがやは
り常時無線交信可能となるため、携帯機を所持していな
くとも、トランクリッド上の送信リフニス1〜スイツチ
を操作するだけで誰でも簡単にトランクリッドの解錠を
行なうことができ、防盗上の問題とされていた。
(発明の目的)
この発明の目的は、この種の無線式施解錠制御装置tこ
おいて、1ヘランクルーム内への携帯機置き忘れを自動
的に検出し、警報を鳴らしたりあるいはトランク側アン
テナによる交信不能を可能ならしめるこ、と(こある。
おいて、1ヘランクルーム内への携帯機置き忘れを自動
的に検出し、警報を鳴らしたりあるいはトランク側アン
テナによる交信不能を可能ならしめるこ、と(こある。
(発明の、(構成)
第1図のクレーム対応図を参照して、本発明の詳細な説
明−リ−る。。
明−リ−る。。
ターイミング検出手段aは、1−ランクリッドの閉じら
れたタイタミングを検出する。
れたタイタミングを検出する。
送信リクエス1〜手段[)は、リッド閉タイミングに応
答()て、1−ランク側アンテナか!う送信リクエスト
コー?ンドの間欠的な無線送イ8を開始する。
答()て、1−ランク側アンテナか!う送信リクエスト
コー?ンドの間欠的な無線送イ8を開始する。
受1包強度検出手段Cは、1ヘランク側アンテナを介し
て受信される携帯機からの返送信号の受信強度を検出す
る。
て受信される携帯機からの返送信号の受信強度を検出す
る。
判定手段dは、受信強度の経時変化に基づいて、1〜ラ
ンクルーム内への携帯機置き忘れを判定する。
ンクルーム内への携帯機置き忘れを判定する。
(実施例の説明)
第2図は車載機と携帯機との関係を示す斜視図、第3図
は携帯機のハードウェア構成を示す図、第4図は車載機
のハードウェア構成を示す図、第5図は車載機および携
帯機で実行されるシステムプログラムを示す7日−チャ
ードである。
は携帯機のハードウェア構成を示す図、第4図は車載機
のハードウェア構成を示す図、第5図は車載機および携
帯機で実行されるシステムプログラムを示す7日−チャ
ードである。
本発明装置は、車両側に搭載される車載機と、車両利用
者が所持すべき携帯機とからなっている。
者が所持すべき携帯機とからなっている。
第2図に示す如く、車載機の構成要素としては、車両1
の運転座席下などに格納される本体装置(図示せず)と
、運転席ドア3.トランクリッド4にそれぞれ対応して
設Cブられる一対のループアンテナ6a、5bまたは6
c、6d。送信リクエストスイッチ5a、5bとからな
っている。
の運転座席下などに格納される本体装置(図示せず)と
、運転席ドア3.トランクリッド4にそれぞれ対応して
設Cブられる一対のループアンテナ6a、5bまたは6
c、6d。送信リクエストスイッチ5a、5bとからな
っている。
運転席ドアに対応する送信リフニス1〜スイツチ5aは
運転席ドア3のドアハンドル7近傍に取り付けられてお
り、また一方のループアンテナ6aは運転座席の背部に
、また、他方のループアンテナ6bはドアミラー8の内
周に沿って嵌込j:れている。
運転席ドア3のドアハンドル7近傍に取り付けられてお
り、また一方のループアンテナ6aは運転座席の背部に
、また、他方のループアンテナ6bはドアミラー8の内
周に沿って嵌込j:れている。
さらに、[・ランクリッドに対応する送信リクエストス
イッチ5bはトランクリッド4の後端部に取付けられ、
またアンテナ6c、6dはリアバンバ内に埋め込まれて
いる。
イッチ5bはトランクリッド4の後端部に取付けられ、
またアンテナ6c、6dはリアバンバ内に埋め込まれて
いる。
携帯機9は、胸ポケットおるいは鞄等への収納に便利な
プラスチック製の長方形薄板状ケースを有しており、こ
のケース内に送受信用ループアンテナおにび回路基板を
内蔵している。
プラスチック製の長方形薄板状ケースを有しており、こ
のケース内に送受信用ループアンテナおにび回路基板を
内蔵している。
すなわち、第3図に示す如く、携帯機9は送受信用のル
ープアンテナ91と、このループアンテナ91で捕えら
れた高周波から、送信リクエストコマンドを受信・復調
する受信・復調回路92と、携帯機側の固有コードを記
憶させた固有フード記憶部93と、固有ロー1記憶部9
3から読出された固有コ・−ドを、車載機側へと無線返
送づ゛るための変調回路94.キャリア発振回路95と
、携帯機全体を統括制御するマイクロコンピュータ96
とから構成さ;1.でいる。
ープアンテナ91と、このループアンテナ91で捕えら
れた高周波から、送信リクエストコマンドを受信・復調
する受信・復調回路92と、携帯機側の固有コードを記
憶させた固有フード記憶部93と、固有ロー1記憶部9
3から読出された固有コ・−ドを、車載機側へと無線返
送づ゛るための変調回路94.キャリア発振回路95と
、携帯機全体を統括制御するマイクロコンピュータ96
とから構成さ;1.でいる。
他方、車載機側の本体装@2は、第4図に示1如く、マ
イクロコンビ1−タ構成のCPU201を中心として構
成されており、このCPU201は、マイクロプロセッ
サユニツlへ、I10インターフェイス回路、メモリ(
ROM、RAM等)、および、タイマ等を備えたもので
ある。
イクロコンビ1−タ構成のCPU201を中心として構
成されており、このCPU201は、マイクロプロセッ
サユニツlへ、I10インターフェイス回路、メモリ(
ROM、RAM等)、および、タイマ等を備えたもので
ある。
アンテナ5c、 6ciは、前述の如く車体の1〜ラン
ク近傍に設置されたループアンテナであり、両者は所定
間隔を隔ててリアバンパ内に配置されている。
ク近傍に設置されたループアンテナであり、両者は所定
間隔を隔ててリアバンパ内に配置されている。
もう1組のループアンテナ6a、6bは、運転席側ドア
近傍に配置されるもので、前述の如く一方のループアン
テナ6bは運転席側ドアミラーのミラー枠内に、もう一
方のループアンテナ6aは運転席側窓ガラスに配置され
ている。
近傍に配置されるもので、前述の如く一方のループアン
テナ6bは運転席側ドアミラーのミラー枠内に、もう一
方のループアンテナ6aは運転席側窓ガラスに配置され
ている。
上記ループアンテナ5a、b、C,dに対応して、運転
席側ドアのドアハンドル近傍およびトランクの外面所定
位置には押釦式スイッチ(以下、送信リクエストスイッ
チとする>5a、5bがそれぞれ取付けられている。
席側ドアのドアハンドル近傍およびトランクの外面所定
位置には押釦式スイッチ(以下、送信リクエストスイッ
チとする>5a、5bがそれぞれ取付けられている。
前記2対のループアンテナの各々片方のアンテナ5a、
5cには90゛移相器202,203が接続されてd3
つ、これによって、送信信号および受信信号が90’移
相され、いわゆる位相合成が行なわれる構成となってい
る。
5cには90゛移相器202,203が接続されてd3
つ、これによって、送信信号および受信信号が90’移
相され、いわゆる位相合成が行なわれる構成となってい
る。
切換回路204.205は、CPU201から出力され
る切換信号S1に応答して、]・ランク側のアンテナ対
6G、5dあるいは運転席側のアンテナ対5a、5bの
何れか一方のアンテナ対を能動状態とするアナログスイ
ッチ回路である。
る切換信号S1に応答して、]・ランク側のアンテナ対
6G、5dあるいは運転席側のアンテナ対5a、5bの
何れか一方のアンテナ対を能動状態とするアナログスイ
ッチ回路である。
A/Dコンバータ206は、運転席シートに取付(プら
れたアンチ゛す”5a[よって受信される受信信号を高
周波増幅器207を介して入力し、この入力された信号
のレベルをデジタルデータに変換し、このデジタルデー
タを受信信号強度データ「くfとしてCPtJ201へ
供給するものである。また、このA/D変換動作は、C
PU201から供給されるトリガ信号$2の到来に伴っ
て実行される。
れたアンチ゛す”5a[よって受信される受信信号を高
周波増幅器207を介して入力し、この入力された信号
のレベルをデジタルデータに変換し、このデジタルデー
タを受信信号強度データ「くfとしてCPtJ201へ
供給するものである。また、このA/D変換動作は、C
PU201から供給されるトリガ信号$2の到来に伴っ
て実行される。
ドアスイッチ11は、運転席側ドアの開扉・閉扉状態を
検出するためのものC、ドア間でON。
検出するためのものC、ドア間でON。
ドア間でOFFとなるものである。
同様にし°て、ドアスイッチ12は、助手席ドアと後部
の2つのドア(セダンの場合)のそれぞれの開・閉状態
を検・出するだめのスイッチであり、ドア間でON、ド
ア間でOFFとなる。
の2つのドア(セダンの場合)のそれぞれの開・閉状態
を検・出するだめのスイッチであり、ドア間でON、ド
ア間でOFFとなる。
キー差込み検出スイッチ13は、運転室内のイグニッシ
ョンキースイッチのキーシリンダ内にキーが挿入された
か否かを検出するためのスイッチでおり、キーシリンダ
内にキーが挿入された状態でONとなるものである。
ョンキースイッチのキーシリンダ内にキーが挿入された
か否かを検出するためのスイッチでおり、キーシリンダ
内にキーが挿入された状態でONとなるものである。
ロックノブスイッチ14は、運転席側ドア内面に設けら
れているドアロックノブの押込み操作がなされて、ロッ
ク操作が行なわれた場合にONするスイッチである。
れているドアロックノブの押込み操作がなされて、ロッ
ク操作が行なわれた場合にONするスイッチである。
ロック状態検出スイッチ15は、ドアロック機構の状態
を検出するスイッチであり、ドアロック機構が施錠状態
にある場合にはOFF、解錠状態にある場合にはONと
なるスイッチである。
を検出するスイッチであり、ドアロック機構が施錠状態
にある場合にはOFF、解錠状態にある場合にはONと
なるスイッチである。
トランクルームランプスイッチ17はトランクリッド4
の゛開″に伴ってトランクルームランプ18を自動点灯
するためのもので、既存の車両に備え付けられているも
のである。このスイッチ17はトランクリッド4が完閉
状態から微かに開いた時点で0FF−+ONとなり、逆
にトランクリッド4を閉じる際には、完閉以前にON−
→OFFとなる動作特性を有する。
の゛開″に伴ってトランクルームランプ18を自動点灯
するためのもので、既存の車両に備え付けられているも
のである。このスイッチ17はトランクリッド4が完閉
状態から微かに開いた時点で0FF−+ONとなり、逆
にトランクリッド4を閉じる際には、完閉以前にON−
→OFFとなる動作特性を有する。
電源スタート検出回路208は、前記各スイッチ5a、
5b、11〜15のうち何れか1つでもONとなった場
合(ただし、スイッチ11.’15についてはON、O
FFの切換え時)に所定時間駆動され、パワーサプライ
209から各回路に電源を供給するものである。
5b、11〜15のうち何れか1つでもONとなった場
合(ただし、スイッチ11.’15についてはON、O
FFの切換え時)に所定時間駆動され、パワーサプライ
209から各回路に電源を供給するものである。
また、CPU201から供給される電源保持信号S3が
到来した場合には、前記各スイッチのON動作にかかわ
らず電源供給を維持し、CPtJ201がスタンバイ状
態となった時点で電源供給を停止する構成となっている
。
到来した場合には、前記各スイッチのON動作にかかわ
らず電源供給を維持し、CPtJ201がスタンバイ状
態となった時点で電源供給を停止する構成となっている
。
リレー210は、CPU201からトランクアンロック
信号S8が出力されてトランジスタT「1がONとなる
ことによって駆動し、トランクロツクの解錠用ソレノイ
ド(図示略)を駆動してトランクロックの解錠を行なわ
せるものでおる。
信号S8が出力されてトランジスタT「1がONとなる
ことによって駆動し、トランクロツクの解錠用ソレノイ
ド(図示略)を駆動してトランクロックの解錠を行なわ
せるものでおる。
リレー211i+5よびリレー212は、各々CPU2
01から出力されるドアロック信q37およびドア7ン
ロツク信号S6による1ヘランジスタ丁r2.王r3の
ONによって駆動されるもので、リレー211はドアロ
ックの自動開閉を行なうモータ(図示略)を逆転させて
ドアロックの施錠を行なうもので、リレー212は前記
モータを正転させてドアロックを・解錠させるものであ
る。
01から出力されるドアロック信q37およびドア7ン
ロツク信号S6による1ヘランジスタ丁r2.王r3の
ONによって駆動されるもので、リレー211はドアロ
ックの自動開閉を行なうモータ(図示略)を逆転させて
ドアロックの施錠を行なうもので、リレー212は前記
モータを正転させてドアロックを・解錠させるものであ
る。
CPU201から出力される警報信号39は、警報駆動
回路213の駆動を行なってクラクションを吹鳴させる
信号でおる。
回路213の駆動を行なってクラクションを吹鳴させる
信号でおる。
更に、前記CPU201には、マルチプレクサ214を
介して固有コードが入力される構成となっている。
介して固有コードが入力される構成となっている。
ずなわら、マルチプレクサ214には、入力用のコネク
タが設けられてJ5す、この]ネツクの各端子は製造時
においては全て開放されている。
タが設けられてJ5す、この]ネツクの各端子は製造時
においては全て開放されている。
そして、この施錠制御装置が販売されてユーザに手渡さ
れる際に、前記携帯機9とともに保管されていた固有」
−ドブラグ16を、前記マルチプレクサ21/1のコネ
クタに差込むことが行なわれる。
れる際に、前記携帯機9とともに保管されていた固有」
−ドブラグ16を、前記マルチプレクサ21/1のコネ
クタに差込むことが行なわれる。
この固有コードプラグ16は、41(帯機9の回路内に
記憶されている固有コードに対応するように4桁(各桁
は4ヒツトで表わされる)のコードデータを形成づ−る
ように対応するビン間が短絡された構造となっている。
記憶されている固有コードに対応するように4桁(各桁
は4ヒツトで表わされる)のコードデータを形成づ−る
ように対応するビン間が短絡された構造となっている。
このような固有コードプラグ16がマルチプレクサ21
4の]ツクタに差込まれることによって、マルチプレク
サからは固イ1]−ドデータがCPU201へ供給され
ることとなる。
4の]ツクタに差込まれることによって、マルチプレク
サからは固イ1]−ドデータがCPU201へ供給され
ることとなる。
なお、215は変調器で発信回路216からの搬送波を
CPU201からの信号S5で変調し、切換回路217
aを介しかつアンプ220.221を経由してアンテナ
6a〜6dから出力される。
CPU201からの信号S5で変調し、切換回路217
aを介しかつアンプ220.221を経由してアンテナ
6a〜6dから出力される。
また、アンテナ6a〜6dで受信された信号は、切換回
路217bを介して高周波増幅器218 ”r増幅し、
検波復調器2]9で検波・復調される。
路217bを介して高周波増幅器218 ”r増幅し、
検波復調器2]9で検波・復調される。
切換回路217はCPU201からの信号S4により、
どちらか一方のみがONになるように制御される。
どちらか一方のみがONになるように制御される。
また、減衰■223はCPU201からの信号S6によ
り能動化され、受信信号を減衰させて車載機の受信感度
を低下させるものである。
り能動化され、受信信号を減衰させて車載機の受信感度
を低下させるものである。
次に、この装置の平常時動作を第5図を参照しながら概
略説明すると、車両1のドアリクエストスイッチ5aが
操作されると、車載機本体2のマイクロ」ンピュータ2
01にυ]込がかがり、車両のイグニッションスイッチ
からキーが夫出されていれば、マイクロコンピュータ2
01から出力された送信リクエスト信号(コマンド)は
、変調器215、発信器216の動作によってAM変調
された後、CW波として車両側ループコイル6a。
略説明すると、車両1のドアリクエストスイッチ5aが
操作されると、車載機本体2のマイクロ」ンピュータ2
01にυ]込がかがり、車両のイグニッションスイッチ
からキーが夫出されていれば、マイクロコンピュータ2
01から出力された送信リクエスト信号(コマンド)は
、変調器215、発信器216の動作によってAM変調
された後、CW波として車両側ループコイル6a。
6bから誘導電磁界を利用して携帯機9側へと送出され
る(第5図ステップ100,101)。
る(第5図ステップ100,101)。
すると、携帯機9側では、ループコイル91゜受信復調
回路92を介してリクエスト信号を検出し、これに応じ
てマイクロコンピュータ96が動作し、固有コード記憶
部93から読出した固有コードを、変調回路94.キャ
リア発信回路95の動作でAM変調して、ループコイル
91から誘導電磁界を利用して車載は側へと返送する(
第5図ステップ200,201,202,203>。
回路92を介してリクエスト信号を検出し、これに応じ
てマイクロコンピュータ96が動作し、固有コード記憶
部93から読出した固有コードを、変調回路94.キャ
リア発信回路95の動作でAM変調して、ループコイル
91から誘導電磁界を利用して車載は側へと返送する(
第5図ステップ200,201,202,203>。
次いで、車載機側では、ループコイル6a、6b、検波
・復調器21っで固有コードを受信し、これを固有コー
ドフラグ16から読出した固有コードと照合して、予め
登録された利用者か否かの識別を行なう(第5図ステッ
プ102,103゜104〉。
・復調器21っで固有コードを受信し、これを固有コー
ドフラグ16から読出した固有コードと照合して、予め
登録された利用者か否かの識別を行なう(第5図ステッ
プ102,103゜104〉。
ここで、固有コードの一致が判別されると、)7クチユ
エータ駆動用のリレー211,212を介して、ドアロ
ック用のアクチュエータが駆動され、ドアの解錠または
施錠が行なわれる(第5図ステップ105,106.1
07)。
エータ駆動用のリレー211,212を介して、ドアロ
ック用のアクチュエータが駆動され、ドアの解錠または
施錠が行なわれる(第5図ステップ105,106.1
07)。
これにより、車両利用者は携帯機4を例えば胸ポケット
、鞄の中などに所持するだけで、同等特別なキー操作を
行なわすともドアの施錠または解錠を自由に行なえると
いう便利さが必る。
、鞄の中などに所持するだけで、同等特別なキー操作を
行なわすともドアの施錠または解錠を自由に行なえると
いう便利さが必る。
また、1〜ランクリクエス1へスイッチ5bが操作され
た場合には、i〜ランク側アンテナ5c、(3dと携帯
機9との間で同様な交信が行なわれ、最終的に1へラン
クリッドが自動的に解錠される(第6図ステップ100
△〜106A、200A〜204A)。
た場合には、i〜ランク側アンテナ5c、(3dと携帯
機9との間で同様な交信が行なわれ、最終的に1へラン
クリッドが自動的に解錠される(第6図ステップ100
△〜106A、200A〜204A)。
次に、第7図及び第8図を参照して、i−ランクルーム
内への携帯機置き忘れ検出処理について説明する。
内への携帯機置き忘れ検出処理について説明する。
第7図に示す処理は、トランクリッド4の閉操作(トラ
ンクルームランプスイッチ17で検出)とともに割込処
理で実行される。
ンクルームランプスイッチ17で検出)とともに割込処
理で実行される。
すなわち、置き忘れ対策処理が開始されると、まず運転
者かこれから車両を駐車放置する意思の有無を確認する
。これは、イグニションキーのキーシリンダにキーが差
込まれているか否かを判定することにより行なわれる(
ステップ300)。
者かこれから車両を駐車放置する意思の有無を確認する
。これは、イグニションキーのキーシリンダにキーが差
込まれているか否かを判定することにより行なわれる(
ステップ300)。
駐車放置する意思が確認されると(ステップ300否定
)、トランクリッドが完全に閉じられたことの確認を行
なう。すなわち、前述したように、この実施例ではロス
1〜アツプを避けるために、既存のトランクルームラン
プスイッチを使用して、トランクリッドの開閉状態を検
出()でいるため、l・ランクルームランプスイッチが
ON−→○「Fとなったタイミングでは、未だトランク
リッドが完全に閉じられていない可能性がある。
)、トランクリッドが完全に閉じられたことの確認を行
なう。すなわち、前述したように、この実施例ではロス
1〜アツプを避けるために、既存のトランクルームラン
プスイッチを使用して、トランクリッドの開閉状態を検
出()でいるため、l・ランクルームランプスイッチが
ON−→○「Fとなったタイミングでは、未だトランク
リッドが完全に閉じられていない可能性がある。
このため、微小時間のタイマを起動しくステップ301
)、そのタイムオーバーを侍って(ステップ302)、
トランクリッドが完全にとじられたことを確認している
。
)、そのタイムオーバーを侍って(ステップ302)、
トランクリッドが完全にとじられたことを確認している
。
これは、後述する如く、携帯機からの返送信号の受信信
号強度を複数個サンプルする際に、トランクリッドの開
閉動作が継続していると、この間に得られた受信信号強
度変化によって、携帯機が持ち出されているにもかかわ
らず、トランクルーム内へ置き忘れていると誤認が生ず
る虞れかあり、これを防止するためである。
号強度を複数個サンプルする際に、トランクリッドの開
閉動作が継続していると、この間に得られた受信信号強
度変化によって、携帯機が持ち出されているにもかかわ
らず、トランクルーム内へ置き忘れていると誤認が生ず
る虞れかあり、これを防止するためである。
トランクリッドの完閉確認が終了するとくステップ30
2肯定)、以後タイマ(ステップ305゜306)で定
まる一定時間毎に、送信リフニス]・コマンドを携帯機
に対して間欠的に送信する(ステップ307)。この際
送信される送信リフニス1〜コマンドには、一定のコー
ドが付されており、これが携帯機で解読されると、携帯
機側からは無変調信号を返送するようになっている(第
6図ステップ204A>。
2肯定)、以後タイマ(ステップ305゜306)で定
まる一定時間毎に、送信リフニス]・コマンドを携帯機
に対して間欠的に送信する(ステップ307)。この際
送信される送信リフニス1〜コマンドには、一定のコー
ドが付されており、これが携帯機で解読されると、携帯
機側からは無変調信号を返送するようになっている(第
6図ステップ204A>。
これは、置き忘れ検出のために、繰り返し携帯機から固
有コード信号を送信させると、携帯機の電池消耗が激し
く、電池切れを早期に来たす虞れがあるからである。
有コード信号を送信させると、携帯機の電池消耗が激し
く、電池切れを早期に来たす虞れがあるからである。
送信リクエストコマンドに応答して、携帯機から送られ
てくる無変調信号は、その都度車載機側で受信され(ス
テップ308肯定)、受信信号強度データが読込まれ、
■の値で定まる記憶エリアV(I)に記憶される(ステ
ップ309,310>ザンプルされたデータ数■の値が
N個に達するとくステップ311肖定)、データサンプ
ルは終了し、以後受信信号強度の経時変化有無が所定の
アルゴリズムで判定される。
てくる無変調信号は、その都度車載機側で受信され(ス
テップ308肯定)、受信信号強度データが読込まれ、
■の値で定まる記憶エリアV(I)に記憶される(ステ
ップ309,310>ザンプルされたデータ数■の値が
N個に達するとくステップ311肖定)、データサンプ
ルは終了し、以後受信信号強度の経時変化有無が所定の
アルゴリズムで判定される。
すなわち、各記憶された強度データV(I)の中で、相
隣接するデータV (M) 、 V (M+1 )の偏
差V (M) −V (M+1 >を求め、これを積痺
して積算値VSを求める(ステップ312〜315)。
隣接するデータV (M) 、 V (M+1 )の偏
差V (M) −V (M+1 >を求め、これを積痺
して積算値VSを求める(ステップ312〜315)。
次いで、この積算値をデータ数(I−1>で割ることに
より、受信信号強度の変動量に対応した値Vdを求める
(ステップ316)。
より、受信信号強度の変動量に対応した値Vdを求める
(ステップ316)。
次いで、この求められた変動相当値Vsの値と、基準変
動値VREFとの比較が行なわれ、変動相当値Sの値が
基準値VREFよりも大ぎCブれば(ステップ317肖
定)、1〜ランクルーム内へ携帯機の置き忘れはないも
のとして何もせずにプログラムは終了する。
動値VREFとの比較が行なわれ、変動相当値Sの値が
基準値VREFよりも大ぎCブれば(ステップ317肖
定)、1〜ランクルーム内へ携帯機の置き忘れはないも
のとして何もせずにプログラムは終了する。
これに対して、変動相当値Vsの値が基準値VREFよ
りも小さければ、トランクルーム内に携帯機を置き忘れ
ているものと判定され(ステップ317否定)、この場
合には警報のためにクラクションが吹鳴され、またトラ
ンク側アンテナからの受信感度は極端に低く設定される
(ステップ318)。
りも小さければ、トランクルーム内に携帯機を置き忘れ
ているものと判定され(ステップ317否定)、この場
合には警報のためにクラクションが吹鳴され、またトラ
ンク側アンテナからの受信感度は極端に低く設定される
(ステップ318)。
このときの感度は、携帯機をトランくノ側アンテナ6c
、 6cjiこ密着させた状態で、かろうじて交信が可
能な程度に設定される。これは、等電界曲線上を、携帯
機が平行に移動したような場合、携帯機が持ち出され−
Cいるにもかかわらず、トランクルーム内に置き忘れで
いると誤認される場合が考えられ、このような場合には
1−ランク側アンテナに携帯機を密着させることによっ
て、両者間での交信を行ない、トラングリッドの解錠を
可能とするためである。
、 6cjiこ密着させた状態で、かろうじて交信が可
能な程度に設定される。これは、等電界曲線上を、携帯
機が平行に移動したような場合、携帯機が持ち出され−
Cいるにもかかわらず、トランクルーム内に置き忘れで
いると誤認される場合が考えられ、このような場合には
1−ランク側アンテナに携帯機を密着させることによっ
て、両者間での交信を行ない、トラングリッドの解錠を
可能とするためである。
このように、1〜ランクルーム内へ携帯機を置き忘れた
ような場合には、1−ランクリッドの閉操作に応答()
て、自動的に置き忘れ対策処理が実行され、置き忘れが
検出されると同時にクラクションによる警報及びトラン
ク側アンテナの受信感度が低く設定され、これによりト
ランクルーム内の携帯機とトランク側アンテナ6G、
6dとの交信は不能どなって、防盗性が確保されること
となるのでおる。
ような場合には、1−ランクリッドの閉操作に応答()
て、自動的に置き忘れ対策処理が実行され、置き忘れが
検出されると同時にクラクションによる警報及びトラン
ク側アンテナの受信感度が低く設定され、これによりト
ランクルーム内の携帯機とトランク側アンテナ6G、
6dとの交信は不能どなって、防盗性が確保されること
となるのでおる。
なお、前記実施例では、置き忘れ検出のアルゴリズムと
して、1−ランクリッド閉に即応して繰り返し送信リク
エストコマンドを携帯機へ送信し、携帯機から折返し返
送される無変調信号の受信信号強度をサンプルし、これ
らの偏差を@算して正規化後、これを基準値と比較する
という手法を採用1ノだが、要するに携帯機移動に伴う
受信信号強度の経時変化を検出するものであればよく、
その他様々な手法をとり得ることは勿論である。
して、1−ランクリッド閉に即応して繰り返し送信リク
エストコマンドを携帯機へ送信し、携帯機から折返し返
送される無変調信号の受信信号強度をサンプルし、これ
らの偏差を@算して正規化後、これを基準値と比較する
という手法を採用1ノだが、要するに携帯機移動に伴う
受信信号強度の経時変化を検出するものであればよく、
その他様々な手法をとり得ることは勿論である。
なあ、トランク側アンテナの受信感度を復帰させるには
、第8図に示されるように、1ヘランクリツド開に伴う
割込処理によつ゛C1自動的に復帰処理が行なわれる。
、第8図に示されるように、1ヘランクリツド開に伴う
割込処理によつ゛C1自動的に復帰処理が行なわれる。
(発明の効果)
以上の実施例の説明でも明らかなように、この発明によ
れば、この種の無線式施解錠制(II装(Nにおいて、
トランクルーム内への携帯機置き忘れを確実に検出する
ことができ、これに基づき警報を鳴らしたり、トランク
側受信感度を低下させる等の処置を速やかにとり、防盗
性を確保することができる。
れば、この種の無線式施解錠制(II装(Nにおいて、
トランクルーム内への携帯機置き忘れを確実に検出する
ことができ、これに基づき警報を鳴らしたり、トランク
側受信感度を低下させる等の処置を速やかにとり、防盗
性を確保することができる。
第1図は本発明の構成を示すクレーム対応図、第2図は
車載機の携帯機との関係を示す斜視図、第3図は携帯機
の電気的な構成を示すブロック図、第4図は車載機の電
気的な構成を示ずブロック図、第5図は車載機及び携帯
機において実行されるドア施解錠用システムプログラム
の構成を示ずフローチャー(“・、第6図は1−ランク
リッド解錠用のシスデムプログラムの構成を示ずフロー
チャート、第7図及び第8図は本発明に係る置き忘れ対
策処理の詳細を示すフローチャートである。 a・・・タイミング検出手段 b・・・送信リクエスト手段 C・・・受信強度検出手段 d・・・判定手段 第1図 6図 第7図
車載機の携帯機との関係を示す斜視図、第3図は携帯機
の電気的な構成を示すブロック図、第4図は車載機の電
気的な構成を示ずブロック図、第5図は車載機及び携帯
機において実行されるドア施解錠用システムプログラム
の構成を示ずフローチャー(“・、第6図は1−ランク
リッド解錠用のシスデムプログラムの構成を示ずフロー
チャート、第7図及び第8図は本発明に係る置き忘れ対
策処理の詳細を示すフローチャートである。 a・・・タイミング検出手段 b・・・送信リクエスト手段 C・・・受信強度検出手段 d・・・判定手段 第1図 6図 第7図
Claims (3)
- (1)トランクリッドの閉じられたタイミングを検出す
るタイミング検出手段と; リッド閉タイミングに応答して、トランク側アンテナか
ら送信リクエストコマンドの間欠的な無線送信を開始す
る送信リクエスト手段と; トランク側アンテナを介して受信される携帯機からの返
送信号の受信強度を検出する受信強度検出手段と; 受信強度の経時変化に基づいて、トランクルーム内への
携帯機置き忘れを判定する判定手段と;を具備すること
を特徴とする無線式施解錠制御装置。 - (2)前記タイミング検出手段は、トランクルームラン
プ用のスイッチであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の無線式施解錠制御装置。 - (3)前記送信リクエスト手段は、リッド閉タイミング
に応答して、わずかのリッド閉確認用遅延時間の後に、
トランク側アンテナから送信リクエストコマンドの間欠
的な無線送信を開始することを特徴とする特許請求の範
囲第2項に記載の無線式施解錠制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17527885A JPS6237477A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 無線式施解錠制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17527885A JPS6237477A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 無線式施解錠制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6237477A true JPS6237477A (ja) | 1987-02-18 |
Family
ID=15993334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17527885A Pending JPS6237477A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 無線式施解錠制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6237477A (ja) |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP17527885A patent/JPS6237477A/ja active Pending
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