JPS6243861A - 回転磁気シ−ト装置 - Google Patents
回転磁気シ−ト装置Info
- Publication number
- JPS6243861A JPS6243861A JP60181744A JP18174485A JPS6243861A JP S6243861 A JPS6243861 A JP S6243861A JP 60181744 A JP60181744 A JP 60181744A JP 18174485 A JP18174485 A JP 18174485A JP S6243861 A JPS6243861 A JP S6243861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnet
- permanent magnet
- magnetic sheet
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、磁気シートを永久磁石によシ回転台に吸着位
置決めするようになした回転磁気シート装置に関する。
置決めするようになした回転磁気シート装置に関する。
磁気シートを回転駆動軸の所定位置に位置決めする方法
としては、例えば雑誌・日経エレクトロニクス1984
.7−2 のP、80の電子スチルカメラの規格に見
られるように、シート裏面ノ吸着ヨークを永久磁石で吸
着する方式のものがある。この場合、磁石の吸着力はこ
の回転磁気シート装置の信号記録又は再生に影響を及ぼ
さない程度のものでなければならない。しかし、位置決
めの確実性を得るためには吸着力を太きくする必要があ
シ、その場合にに記録又は再生 1時に歪の増加
や再生レベルの減少などの悪影響 1を与える恐
れがあった。
としては、例えば雑誌・日経エレクトロニクス1984
.7−2 のP、80の電子スチルカメラの規格に見
られるように、シート裏面ノ吸着ヨークを永久磁石で吸
着する方式のものがある。この場合、磁石の吸着力はこ
の回転磁気シート装置の信号記録又は再生に影響を及ぼ
さない程度のものでなければならない。しかし、位置決
めの確実性を得るためには吸着力を太きくする必要があ
シ、その場合にに記録又は再生 1時に歪の増加
や再生レベルの減少などの悪影響 1を与える恐
れがあった。
第4図は従来の回転磁気シート装置の要部を示す斜視図
である。
である。
同図において、1は磁気シートジャケットを示しておシ
、その内部に回転磁気シート2が回転自在に収納されて
いる。磁気シート2の中心部には磁性体のリング状吸着
ヨーク(不図示)と合成樹脂等とから構成されるセンタ
コア5が磁気シート2と一体的に設けられている。ジャ
ケラト1の一部には上面側及び下面側に開口部4が設け
られておυ、磁気シート2の回転を安定化するための案
内板(不図示)を上下方向から挿入可能となっている。
、その内部に回転磁気シート2が回転自在に収納されて
いる。磁気シート2の中心部には磁性体のリング状吸着
ヨーク(不図示)と合成樹脂等とから構成されるセンタ
コア5が磁気シート2と一体的に設けられている。ジャ
ケラト1の一部には上面側及び下面側に開口部4が設け
られておυ、磁気シート2の回転を安定化するための案
内板(不図示)を上下方向から挿入可能となっている。
又8はジャケットを装置に位置決めするための位置決め
穴である。
穴である。
そして、下面側開口部より磁気ヘッド5が磁気シート2
に当接される。6け磁気シート2を回転駆動するための
スピンドルであり、外周近傍には永久磁石7が設けられ
ており、磁気シート2のセンタコア5が挿入きれたとき
にセンタコア6の吸着ヨークを吸引レスビンドル乙の一
端面6αに対して磁気シート2が位置決めされる。
に当接される。6け磁気シート2を回転駆動するための
スピンドルであり、外周近傍には永久磁石7が設けられ
ており、磁気シート2のセンタコア5が挿入きれたとき
にセンタコア6の吸着ヨークを吸引レスビンドル乙の一
端面6αに対して磁気シート2が位置決めされる。
これによ)磁気シート2とスピンドル6は一体的に結合
されて回転し、前記磁気ヘッド5によシ信号の記録/再
生が行なわれるものである。
されて回転し、前記磁気ヘッド5によシ信号の記録/再
生が行なわれるものである。
ココで、スピンドル6はセンタコア3を正確に位置決め
する必要から鉄粉などのごみが基準端面に付着しないよ
うに非磁性材料で作られておシ、十分な吸着力を得るた
めに永久磁石7に強い磁石を用いると漏れ磁束が磁気ヘ
ッド5を磁化し、記録・再生性能に劣化を生ずる。
する必要から鉄粉などのごみが基準端面に付着しないよ
うに非磁性材料で作られておシ、十分な吸着力を得るた
めに永久磁石7に強い磁石を用いると漏れ磁束が磁気ヘ
ッド5を磁化し、記録・再生性能に劣化を生ずる。
本発明は、上述した如き実情に鑑み提案されたものであ
υ、磁気シートの吸着力を十分に確保した状態において
も記録又は再生に漏れ磁束の影響をほとんど与えないよ
うな回転磁気シート装置を提供することを目的とする。
υ、磁気シートの吸着力を十分に確保した状態において
も記録又は再生に漏れ磁束の影響をほとんど与えないよ
うな回転磁気シート装置を提供することを目的とする。
本発明の磁気シート装置は、上述した目的を達成するた
めに、記録又は再生用の磁気ヘッドを挟んで吸着用の永
久磁石に相対する位置に吸着用磁石の磁極方向と反対方
向に磁極が向くようか磁石を配置することにより、磁気
ヘッド位置での磁束を大略打消し、記録又は再生に与え
る影響を無視し得るようにしたものである。
めに、記録又は再生用の磁気ヘッドを挟んで吸着用の永
久磁石に相対する位置に吸着用磁石の磁極方向と反対方
向に磁極が向くようか磁石を配置することにより、磁気
ヘッド位置での磁束を大略打消し、記録又は再生に与え
る影響を無視し得るようにしたものである。
次に図を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図である。同図に
おいて、10け回転磁気シート装置の本体を示しており
、該本体には前述のスピンド、 3 。
おいて、10け回転磁気シート装置の本体を示しており
、該本体には前述のスピンド、 3 。
ル6.永久磁石7および磁気ヘッド5がそれぞれ回転可
能並びに回転半径方向に移動可能に設けられてbp、ま
たジャケット1の位置決め用の位置決めピン13とヘッ
ド移動用の穴12を有する下部案内板l】が設けられて
いる。さらに本体10には吸着用の永久磁石7の漏れ磁
束を打消すために打消し磁石14が取シ付は台15によ
シ、磁気ヘッド5をはさんで永久磁石7にほぼ相対する
位置に設けられている。これらの構成をA−A′の断面
で示したものが第2図である。
能並びに回転半径方向に移動可能に設けられてbp、ま
たジャケット1の位置決め用の位置決めピン13とヘッ
ド移動用の穴12を有する下部案内板l】が設けられて
いる。さらに本体10には吸着用の永久磁石7の漏れ磁
束を打消すために打消し磁石14が取シ付は台15によ
シ、磁気ヘッド5をはさんで永久磁石7にほぼ相対する
位置に設けられている。これらの構成をA−A′の断面
で示したものが第2図である。
第2図で21は磁気シート2を安定に回転させるための
上部案内板である。また3αはセンタコア3と一体に構
成された吸着ヨークを示している。図に示すように打ち
消し磁石14は永久磁石7と磁気ヘッド5とを結ぶ線上
で、磁気ヘッド5をはさんで永久磁石7に相対する位置
に設けられている。
上部案内板である。また3αはセンタコア3と一体に構
成された吸着ヨークを示している。図に示すように打ち
消し磁石14は永久磁石7と磁気ヘッド5とを結ぶ線上
で、磁気ヘッド5をはさんで永久磁石7に相対する位置
に設けられている。
ここで、各磁石の磁極の向きは第4図に示すように、そ
れぞれの磁石の間で逆向きにガるように配置しておシ、
磁気ヘッド5に及ぼす漏れ、 4 。
れぞれの磁石の間で逆向きにガるように配置しておシ、
磁気ヘッド5に及ぼす漏れ、 4 。
磁束は点線で示したようになわ、2つの磁石で互いに打
消すように作用し、結果として、磁気ヘッドに与える影
響を無視しつるように抑えることができるものである。
消すように作用し、結果として、磁気ヘッドに与える影
響を無視しつるように抑えることができるものである。
以上述べたように5本発明によれば吸着用の磁石の漏れ
磁束の影響をほとんど無視し得るよりにすることができ
、かつ安定した位置決め吸着力の得られる回転磁気シー
ト装置を得ることができる。
磁束の影響をほとんど無視し得るよりにすることができ
、かつ安定した位置決め吸着力の得られる回転磁気シー
ト装置を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図におけるA −A’線に沿った断面図、第5図は本発
明による場合の動作状況を示す模式図、第ヰ図は従来の
回転磁気シート装置の要部を示す斜視図、である。 符号の説明
図におけるA −A’線に沿った断面図、第5図は本発
明による場合の動作状況を示す模式図、第ヰ図は従来の
回転磁気シート装置の要部を示す斜視図、である。 符号の説明
Claims (1)
- 磁気シートのセンタコアを吸着固定するための第1の永
久磁石を有するシート回転台と、該磁気シートに摺接し
記録・再生する磁気ヘッドとを備えた回転磁気シート装
置において、該磁気ヘッドをはさんで前記第1の永久磁
石と概略対向する位置において前記シート回転台に第2
の永久磁石を設け、前記第1の永久磁石と第2の永久磁
石による各漏れ磁束が前記磁気ヘッドにおいて相互に打
ち消し合うようにしたことを特徴とする回転磁気シート
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60181744A JPS6243861A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 回転磁気シ−ト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60181744A JPS6243861A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 回転磁気シ−ト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6243861A true JPS6243861A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16106125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60181744A Pending JPS6243861A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 回転磁気シ−ト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6243861A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5707409A (en) * | 1994-08-24 | 1998-01-13 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Abrasive article having a diamond-like coating layer and method for making same |
| KR101866454B1 (ko) * | 2017-04-28 | 2018-06-12 | 디와이오토 주식회사 | 유격량 축소 구조가 구비된 차량용 싱글 암 와이퍼 장치 |
-
1985
- 1985-08-21 JP JP60181744A patent/JPS6243861A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5707409A (en) * | 1994-08-24 | 1998-01-13 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Abrasive article having a diamond-like coating layer and method for making same |
| KR101866454B1 (ko) * | 2017-04-28 | 2018-06-12 | 디와이오토 주식회사 | 유격량 축소 구조가 구비된 차량용 싱글 암 와이퍼 장치 |
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