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JPWO2017077595A1 - ファンケーシング - Google Patents

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JPWO2017077595A1
JPWO2017077595A1 JP2017548557A JP2017548557A JPWO2017077595A1 JP WO2017077595 A1 JPWO2017077595 A1 JP WO2017077595A1 JP 2017548557 A JP2017548557 A JP 2017548557A JP 2017548557 A JP2017548557 A JP 2017548557A JP WO2017077595 A1 JPWO2017077595 A1 JP WO2017077595A1
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/40Casings; Connections of working fluid
    • F04D29/42Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

本発明のファンケーシングは、上部に空気排出口を備える第1のケース部と、第1のケース部より前面側に配置される第2のケース部とに分割可能で、第1のケース部と第2のケース部とを組み合わせたときにベルマウスを挟持する円形に開口した縁部が形成されたファンケーシングであって、第1のケース部と第2のケース部との下方の分割部分は、縁部の中心点より前面側に形成され、縁部は、該縁部の最下点から下方の分割部分に向かって水平になっているものである。

Description

本発明は、空気調和機を構成する送風機のファンケーシングに関するものである。
従来から、空気調和機の送風機のファンケーシングは、複数の金属又は樹脂製の構成部材を溶接、或いは接着して構成される一体型のものが広く用いられている。この一体型のファンケーシングの場合、ファンケーシングの内部に収納されるファンの出し入れは、ファンケーシングの吹き出し口の開口部から可能である。このため、ファンケーシングの製造時のみならず、保守作業等にてファンを交換する際も吹き出し口の開口部からファンの出し入れを行っている。
ここで、一体型のファンケーシングにおいて、ダクトを介して空気調和した空気を搬送する形態の空気調和機の場合、保守等によってファンをファンケーシングから取り外す必要が生じることがある。この際、ファンを出し入れできるのは吹き出し口の開口部のみであるため、接続したダクトを外した後、吹き出し口の開口部からファンを取り出す必要があり、作業性が悪い問題点があった。
上記の問題点を解決するために、ファンケーシングの吸い込み口を形成するベルマウスを締結又は嵌合によって、ファンケーシングに固定して着脱可能とする。そして、ベルマウスを外した後、ファンケーシングの側面からファンを取り出すファンケーシングが提案されている。しかし、このファンケーシングの場合、ファンを取り出すには、ファンケーシングの左右の側面のいずれかにファンの幅と同寸法以上の取り出しスペースを必要とするため、機器の幅が大きくなってしまうという問題点があった。
そこで、上記の問題点を解決するためにファンケーシングを前面部及び後面部からなる2つの部品によって構成し、この2つの部品を分割可能とすることで、ファンの取り出しを容易にするファンケーシングが提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2000−283094号公報
特許文献1に記載のファンケーシングにおいては、ファンケーシングの前面部を分割して取り外す際に、前面部付近に着脱用の十分なスペースが確保できない場合、着脱が困難となり、作業性が著しく低下するという問題点があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、ファンケーシングの周囲に十分なスペースが無い場合でも、保守等の作業性の低下を防ぐことができるファンケーシングを得ることを目的とする。
本発明に係るファンケーシングは、上部に空気排出口を備える第1のケース部と、前記第1のケース部より前面側に配置される第2のケース部とに分割可能で、前記第1のケース部と前記第2のケース部とを組み合わせたときにベルマウスを挟持する円形に開口した縁部が形成されたファンケーシングであって、前記第1のケース部と前記第2のケース部との下方の分割部分は、前記縁部の中心点より前面側に形成され、前記縁部は、該縁部の最下点から前記下方の分割部分に向かって水平になっているものである。
本発明によれば、ファンケーシングは、第1のケース部と第2のケース部との下方の分割部分は、縁部の中心点より前面側に形成され、第1のケース部は、縁部の最下点から下方の分割部分に向かって水平となる構成とする。このようにすることで、ファンケーシングの周囲に十分なスペースが無い場合でも、保守等の作業性の低下を防ぐことができるファンケーシングを得ることができる。
本発明の実施の形態1に係るファンケーシングの概略全体図である。 本発明の実施の形態1に係るファンケーシングを搭載した室内機の概略内部構成図である。 本発明の実施の形態1に係るファンケーシングの概略右側面図である。
以下、本発明のファンケーシングの実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、図面の形態は一例であり、本発明を限定するものではない。また、各図において同一の符号を付したものは、同一の又はこれに相当するものであり、これは明細書の全文において共通している。さらに、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。
実施の形態1.
[ファンケーシングの構成]
図1は、本発明の実施の形態1に係るファンケーシングの概略全体図である。図1(a)及び図1(b)に示されるように、ファンケーシング20は、前面側ケーシング1、後面側ケーシング2、右側ベルマウス3及び左側ベルマウス4を備えている。前面側ケーシング1は、後面側ケーシング2の前面に配置される。右側ベルマウス3は、前面側ケーシング1及び後面側ケーシング2の右側面に配置される。左側ベルマウス4は、前面側ケーシング1及び後面側ケーシング2の左側面に配置される。
前面側ケーシング1は、上方側に後面側ケーシング2と組み合わさる分割部分26を備え、下方側に後面側ケーシング2と組み合わさる分割部分24を備えている。また、前面側ケーシング1は、右側面に円弧状に形成された円弧部21を備え、左側面にも円弧状に形成された円弧部(図示省略)を備えている。なお、前面側ケーシング1は本発明における「第2のケース部」に相当する。
後面側ケーシング2は、上方側に前面側ケーシング1と組み合わさる分割部分27を備え、下方側に、前面側ケーシング1と組み合わさる分割部分25を備えている。また、後面側ケーシング2は、右側面に円弧状に形成された円弧部22を備え、左側面にも円弧状に形成された円弧部28を備えている。さらに後面側ケーシング2は、上部に空気を排出する空気排出口23を備えている。なお、後面側ケーシング2は本発明における「第1のケース部」に相当する。
前面側ケーシング1と後面側ケーシング2とを組み合わせる際は、図1(b)に示すように、前面側ケーシング1の分割部分26と後面側ケーシング2の分割部分27とを組み付け、前面側ケーシング1の分割部分24と後面側ケーシング2の分割部分25とを組み付ける。このようにして、前面側ケーシング1と後面側ケーシング2とは固定され、一体化される。
ここで、前面側ケーシング1と後面側ケーシング2とを組み合わせることで、ファンケーシング20の右側面には、円弧部21と円弧部22とにより円形に開口した縁部29(図3において後述する)が形成される。同様にファンケーシング20の左側面にも、前面側ケーシングの円弧部(図示省略)と円弧部28とにより円形に開口した縁部(図示省略)が形成される。
ファンケーシング20の右側面には、縁部29により右側ベルマウス3が挟持されて固定されている。ファンケーシング20の左側面には、縁部(図示省略)により左側ベルマウス4が挟持されて固定されている。なお、本実施の形態においてベルマウスが縁部によって挟持されて固定されている例を示したが、本発明はこれに限定されない。例えば、ベルマウスを縁部に締結したり、嵌合させたりしてもよい。つまり、ベルマウスをケーシングに容易に取り外しができる手法により固定させることができればよい。
図2は、本発明の実施の形態1に係るファンケーシングを搭載した室内機の概略内部構成図である。図2(a)は、室内機の概略正面視図であり、図2(b)は、室内機の概略側面図である。図2(a)及び図2(b)に示されるように、室内機30は、ファンケーシング20、ファン5、モータ6及び熱交換器7を備える。ファン5はファンケーシング20の内部に収容され、モータ6によって回転駆動される。モータ6によって回転駆動されたファン5は、室内機30の外部から外気を吸い込み、熱交換器7において熱交換を行った後、空気排出口23から空気調和された空気を排出する。なお、本実施の形態において、ファンケーシング20を室内機30内に搭載した例を示したが、本発明はこれに限定されず、室外機(図示省略)に搭載させてもよい。
室内機30の四隅には支柱8が立設されており、左右の支柱8の間には梁9が橋架され、前後の支柱8の間にも梁10が橋架されている。ファンケーシング20は、この梁9及び梁10により四方を囲まれて室内機30の内部に設置されている。
ここで、ファンケーシング20をファンケーシング20の最下点にて分割して、前面側ケーシング1(図示省略)を前面側に取り出して作業を行う場合、前面側ケーシング1が梁9に干渉し、取り出し作業が困難になる。そこで、以下、前面側ケーシング1が梁9と干渉しないようにして取り出せる方法について説明する。なお、本実施の形態において前面側ケーシング1と干渉する物の例として梁9を挙げたが、本発明はこれに限定されず、他の構成部材が前面側ケーシング1と干渉する要因となり得ることは言うまでもない。
図3は、本発明の実施の形態1に係るファンケーシングの概略右側面図である。図3に示されるように、前面側ケーシング1と後面側ケーシング2とを組み合わせた際に、ファンケーシング20の右側面に円形に開口した縁部29が形成される。縁部29は、半径rの円12であり、円12の中心には中心点40が存在する。円12の直径rは、ファン5(図示省略)の直径より大きい寸法である。また、中心点40から鉛直下方に向かい縁部29と交わる点を最下点41とする。中心点40を基準として、中心点40と最下点41とを結ぶ線分からファンケーシング20の前面側に回転した分の中心角をθとする。
前面側ケーシング1の分割部分24と後面側ケーシング2の分割部分25とが組み合わさった下方の分割部分42は、円12の中心点40より前面側に形成されている。さらに詳しく言うならば、下方の分割部分42は、中心点40の鉛直下方の最下点41から中心角θの分だけ前面側に回転して形成されている。このようにすることで、図2(a)に示す梁9と干渉することなく、前面側ケーシング1を前面側に分割して取り外すことが可能となる。
また、後面側ケーシング2は、最下点41から下方の分割部分42に向かって水平な線分15が形成されている。すなわち、後面側ケーシング2は、最下点41から下方の分割部分42まで水平方向に線分15を延伸させ、線分15より上部の網掛け部16を切り欠く構造となっている。このようにすることで、ファンケーシング20の内部に収容されているファン5を取り出す際に、ファン5を水平方向に前面側に引き抜くことで、後面側ケーシング2の網掛け部16に引っ掛かることなくファン5を取り出すことが可能となり作業性が向上する。なお、本実施の形態において、水平方向に線分15を延伸させた例を示したが、ここで言う水平とは略水平を含む概念であり、厳密に水平である必要はない。
次に、中心角θが満たす式について説明する。
中心角θは、下方の分割部分42及び縁部29の中心点40を結ぶ直線と、縁部29の中心点40から鉛直下方に延ばした直線との角度である。中心角θは以下に示す式(1)を満たす範囲について任意に決定することができる。なお、t1は円12の中心角θ分だけ前面側に回転した部分から、下方の分割部分42と水平な線分15との交点までの距離である。また、tは、円12と右側ベルマウス3のベルマウス外周17までの距離である。
Figure 2017077595
式(1)により、t1をt未満となる範囲でθを決定することで、ファンケーシング20の周辺の構造の制約に合わせた中心角θを設定して前面側からのメンテナンス性を向上させることができる。さらに、円12の径をファン5の径より大きくし、円12の最下点41から水平に下方の分割部分42まで引いた線分15がなす領域である網掛け部16を切り欠くようにする。このようにすることで、ファンケーシング20の左右にファン5と同寸法以上の十分な空間がない場合であっても、網掛け部16にファン5が引っ掛かることなく、ファン5がモータ軸から抜けた位置からファン5のみを前面側に水平に抜き出すことが可能となる。これにより、送風機周辺の小空間化を実現することができる。なお、本実施の形態において、ファンケーシング20の右側面側の構造について説明したが、ファンケーシング20の左側面側も右側面側の構造と同様である。
[実施の形態の効果]
以上のことから、本実施の形態によれば、ファンケーシング20は、上部に空気排出口を備える後面側ケーシング2と、後面側ケーシング2より前面側に配置される前面側ケーシング1とに分割可能で、後面側ケーシング2と前面側ケーシング1とを組み合わせたときにベルマウスを挟持する円形に開口した縁部29が形成されたファンケーシングであって、後面側ケーシング2と前面側ケーシング1との下方の分割部分42は、縁部29の中心点より前面側に形成され、縁部29は、該縁部29の最下点41から下方の分割部分42に向かって水平になっている。このようにすることで、ファンケーシング20の周囲に十分なスペースが無い場合でも、保守等の作業性の低下を防ぐことができるファンケーシング20を得ることができる。
また、下方の分割部分42は、縁部29の中心点40を基準として、式(1)により計算された角度の範囲で形成されている。このようにすることで、ファンケーシング20の周辺の構造の制約に合わせた中心角θを設定して前面側からのメンテナンス性が向上したファンケーシング20を得ることができる。
1 前面側ケーシング、2 後面側ケーシング、3 右側ベルマウス、4 左側ベルマウス、5 ファン、6 モータ、7 熱交換器、8 支柱、9 梁、10 梁、12 円、15 線分、16 網掛け部、17 ベルマウス外周、20 ファンケーシング、21 円弧部、22 円弧部、23 空気排出口、24 分割部分、25 分割部分、26 分割部分、27 分割部分、28 円弧部、29 縁部、30 室内機、40 中心点、41 最下点、42 下方の分割部分。

Claims (2)

  1. 上部に空気排出口を備える第1のケース部と、前記第1のケース部より前面側に配置される第2のケース部とに分割可能で、前記第1のケース部と前記第2のケース部とを組み合わせたときにベルマウスを挟持する円形に開口した縁部が形成されたファンケーシングであって、
    前記第1のケース部と前記第2のケース部との分割部分のうち下方の分割部分は、
    前記縁部の中心点より前面側に形成され、
    前記縁部は、
    該縁部の最下点から前記下方の分割部分に向かって水平になっている
    ファンケーシング。
  2. 前記下方の分割部分は、前記縁部の中心点を基準として、以下の式(1)により計算された角度θの範囲で形成されている
    請求項1に記載のファンケーシング。
    Figure 2017077595
    ここで、rは前記縁部の半径である。θは、前記下方の分割部分及び前記縁部の中心点を結ぶ直線と、前記縁部の中心点から鉛直下方に延ばした直線との角度である。tは、前記縁部と前記ベルマウスの外周までの距離である。
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