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JPWO2018138792A1 - 空気調和機の室外機 - Google Patents

空気調和機の室外機 Download PDF

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Abstract

内部が仕切板により送風機室と機械室とに区分けされ、送風機室に熱交換器及び熱交換器の手前側に設置された送風機が設けられ、機械室に圧縮機及び冷媒容器が配置され、冷媒容器と機械室側のベースプレートとの間の空間を通る冷媒配管を介して室内機に接続される空気調和機の室外機において、上部に冷媒容器が設置され、冷媒容器とベースプレートとの間の空間を確保してベースプレートに固定される容器脚部材を有し、容器脚部材は、冷媒容器が設置される第1脚部材と、第1脚部材の下方に位置し、第1脚部材が上下方向に移動自在に連結され、ベースプレートに固定される第2脚部材とを備えている。

Description

本発明は、室内を空調する室内機と冷媒配管を介して接続される空気調和機の室外機に関するものである。
従来の空気調和機の室外機は、内部が仕切板により送風機室と機械室とに区分けされている。機械室には、圧縮機、冷媒容器、それらと送風機室に設置された熱交換器とをつなぐ配管などが配置されている。また、機械室には、室内機と接続される冷媒配管が冷媒容器の下側を通っている。この冷媒配管は、室外機の前面側から引き込まれて冷媒容器の下側を通り機械室内の背面側に配管されている。冷媒容器の下側に冷媒配管を通すために、室外機のベースプレートと冷媒容器との間に容器脚部材を設置して配管用の空間を確保している(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−92114号公報
前述の特許文献1においては、容器脚部材は1部品で構成されているため冷媒容器とベースプレートとの間の空間の大きさを変更することができない。そのため、冷媒容器を支持する容器脚部材の高さを室外機の機種毎に変更しなければならず、機種毎に変更する場合には、機種毎に容器脚部材の金型を製作する必要があり、多大なコストがかかるという課題があった。
本発明は、前述のような課題を解決するためになされたもので、室外機の機種が異なる場合であっても、容器脚部材の金型の製作が不要な空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
本発明に係る空気調和機の室外機は、内部が仕切板により送風機室と機械室とに区分けされ、送風機室に熱交換器及び熱交換器の手前側に設置された送風機が設けられ、機械室に圧縮機及び冷媒容器が配置され、冷媒容器と機械室側のベースプレートとの間の空間を通る冷媒配管を介して室内機に接続される空気調和機の室外機において、上部に冷媒容器が設置され、冷媒容器とベースプレートとの間の空間を確保してベースプレートに固定される容器脚部材を有し、容器脚部材は、冷媒容器が設置される第1脚部材と、第1脚部材の下方に位置し、第1脚部材が上下方向に移動自在に連結され、ベースプレートに固定される第2脚部材とを備えている。
本発明によれば、容器脚部材は、冷媒容器が設置される第1脚部材と、第1脚部材の下方に位置し、第1脚部材が上下方向に移動自在に連結された第2脚部材とを備えているので、容器脚部材としての高さを可変させることができる。これにより、冷媒容器と機械室側のベースプレートとの間の空間の高さを変えることができるようになり、室外機の機種ごとに容器脚部材の金型の製作が不要となり、コストを削減することができる。
本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の外観を示す斜視図である。 図1の室外機の内部を示す斜視図である。 図2の室外機のベースプレートを示す斜視図である。 図2の冷媒容器と容器脚部材の拡大斜視図である。 図4に示す容器脚部材の分解斜視図である。 図4に示す容器脚部材の拡大斜視図である。 図6に示す容器脚部材の正面図である。 図7に示す容器脚部材のA−A断面図である。
以下、本発明に係る空気調和機の室外機の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の外観を示す斜視図、図2は図1の室外機の内部を示す斜視図、図3は図2の室外機のベースプレートを示す斜視図である。
本実施の形態に係る空気調和機の室外機1は、正面パネル2と、サービスパネル3と、右側面パネル4と、左側面パネル5と、熱交換器9(図2参照)と、右側面の下部を覆うカバーパネル6と、上部を覆う天面パネル7と、下部に設けられたベースプレート8とで、外観が形成されている。
正面パネル2には、円形状に形成された吹出口2aと吹出口2aを覆うファンガード2bとが設けられている。サービスパネル3は、正面パネル2に隣接する右側の面と右側面の手前側の面とを覆っている。右側面パネル4は、右側面の奧側の面と背面の一部を覆っている。左側面パネル5は、左側面の手前側の面を覆っている。熱交換器9は、平面視でL字形状に形成され、左側面パネル5と右側面パネル4との間の面を覆っている。
この室外機1の内部は、図2に示すように、仕切板10によって送風機室S1と機械室S2とに区分けされている。送風機室S1には、熱交換器9と、熱交換器9の手前側に設置されたモーターサポート14と、モーターサポート14に固定された送風機11とが設けられている。モーターサポート14は、上端部が熱交換器9に支持され、下端部がベースプレート8に固定されている。送風機11は、モーターサポート14に取り付けられたファンモーター11aと、ファンモーター11aの回転軸に装着されたファン11bとで構成されている。このファンモーター11aが回転すると、空気が室外機1の背面から吸引されて熱交換器9を通り、室外機1の正面に設けられた吹出口2aから送風される。
機械室S2には、各部品への電力供給などを行う電気品(図示せず)、電気品が収められている電気品箱(図示せず)、冷媒を圧縮して冷媒配管(図示せず)に送り出す圧縮機12、四方弁(図示せずと、例えばアキュムレーターである冷媒容器13などが設けられている。熱交換器(図示せず)などを備える室内機からの2本の冷媒配管(図示せず)は、室外機1の前面側から引き込まれて冷媒容器13の下側の空間S4を通り、機械室S2内の背面側に配管されて熱交換器9と四方弁とにそれぞれ接続されている。冷房運転時においては、圧縮機12により圧縮された冷媒は、四方弁及び熱交換器9を通り、冷媒配管を介して室内機に送られる。そして、室内機からの冷媒は、もう1本の冷媒配管を通って、四方弁及び冷媒容器13を介して圧縮機12に吸引される。また、暖房運転時においては、圧縮機12により圧縮された冷媒は、四方弁を通り、冷媒配管を介して室内機に送られる。そして、室内機からの冷媒は、もう1本の冷媒配管を通って、熱交換器9に流入し、四方弁及び冷媒容器13を介して圧縮機12に吸引される。
冷媒容器13は、ベースプレート8に固定された容器脚部材20に設置されている。この冷媒容器13の上側には、配管を配置する空間S3が設けられており、冷媒容器13の下側には、容器脚部材20によって、冷媒配管(図示せず)を通す空間S4が設けられている。容器脚部材20は、後述するが、ベースプレート8に設けられた穴8a(図3参照)に係合して固定されている。
次に、前述した容器脚部材20の構成について、図4〜図8を用いて説明する。
図4は図2の冷媒容器と容器脚部材の拡大斜視図、図5は図4に示す容器脚部材の分解斜視図、図6は図4に示す容器脚部材の拡大斜視図、図7は図6に示す容器脚部材の正面図、図8は図7に示す容器脚部材のA−A断面図である。
容器脚部材20は、例えば板金により形成され、図4に示すように、第1脚部材21と、第1脚部材21と連結される第2脚部材22とで構成されている。第1脚部材21には、冷媒容器13が設置され、第2脚部材22は、機械室S2側のベースプレート8に固定される。
第1脚部材21は、例えば図5に示すように、平面視で長方形状に形成された容器載置部21aと、容器載置部21aの一方の長辺から下方へ折り曲げられた一対の第1連結部21bとで構成されている。容器載置部21aの中央には、冷媒容器13の底の一部が嵌め込まれる穴21aaが設けられている。
一対の第1連結部21bには、上下方向に一列に配置された例えば2つの爪部21cが設けられている。また、一対の第1連結部21bの両端には、爪部21c側に折り曲げられた第1補強部21dが設けられている。2つの爪部21cは、例えば、第1連結部21bを形成する板金を切り起こして形成されたもので、側面視でL字形状に形成されたフックである。
第2脚部材22は、図5に示すように、平面視で長方形状に形成された固定部22aと、固定部22aの一方の長辺から上方へ折り曲げられた一対の第2連結部22bとで構成されている。固定部22aには、図7に示すように、下方に延びて水平に折り曲げられた爪部22eが設けられている。この爪部22eは、第1連結部21bに設けられたL字形状のフックと同じ形状で、例えば固定部22aを形成する板金を切り起こして形成されたものである。爪部22eは、前述したように、ベースプレート8に設けられた穴8aに嵌め込まれる。
一対の第2連結部22bには、上下方向に一列に配置された例えば4つの穴22cが設けられている。この4つの穴22cは、例えば四辺形状に形成され、第1連結部21bの爪部21cが出し入れ自在の大きさになっている。4つの穴22cの間隔は、4つの穴22cのうち先端側の穴22cに2つの爪部21cのうち上側の爪部21cを挿入した際に、下側の爪部21cが上から3番目の穴22cに挿入されるように設定されている。また、上側の爪部21cを第2連結部22bの先端に嵌め込む際には、下側の爪部21cが上から2番目の穴22cに挿入されるように、4つの穴22cの間隔が設定されている。なお、穴22cを4つとしているが、これに限定されるものではなく、5つ以上の穴22cとしてもよい。
また、一対の第2連結部22bの両端には、第1連結部21bに設けられた第1補強部21dと同じ方向に折り曲げられた第2補強部22dが設けられている。一対の第2連結部22bは、第1連結部21bの第1補強部21dの間に上下動自在に嵌め込まれるように形成されている。
前記のように構成された容器脚部材20の組み立てについて以下に説明する。なお、組み立ての手順は、一例であって限定されるものではない。
先ず、第2脚部材22の固定部22aに設けられた爪部22eをベースプレート8の穴8aに嵌め込んで、第2脚部材22の固定部22aをベースプレート8に仮固定する。この仮固定により、固定部22aがベースプレート8上で水平方向に回転せず、固定部22aを安定した状態でベースプレート8に溶接することができる。このため、ネジ固定を行う箇所を減らすことができ、コスト削減を図ることができる。
次に、第1脚部材21の一対の第1連結部21bに設けられた爪部21cを、第2脚部材22の一対の第2連結部22bに設けられた穴22cにそれぞれ嵌め込む。例えば図6及び図7に示すように、第2連結部22bに設けられた4つの穴22cのうち、上から2番目の穴22cに、第1脚部材21の第1連結部21bに設けられた下側の爪部21cをそれぞれ挿入する。
次いで、第1脚部材21を下方に下げて、第1連結部21bの下側の爪部21cを、それぞれ第2連結部22bの穴22cに嵌め込むと共に、第1連結部21bの上側の爪部21cを、それぞれ第2連結部22bの先端に嵌め込んで、第1脚部材21を仮固定する。この状態は、容器脚部材20として最も高い高さとなっている。第1脚部材21と第2脚部材22とで構成された容器脚部材20は、図8に示すように、側面視で溝形鋼のような形状となる。
また、第2連結部22bの4つの穴22cのうち、上から1番目の穴22cに第1連結部21bの上側の爪部21cを挿入すると共に、第2連結部22bの上から3番目の穴22cに第1連結部21bの下側の爪部21cを挿入して、それぞれ嵌め込んだ場合は、容器脚部材20として2番目に高い高さとなる。
更に、第2連結部22bの4つの穴22cのうち、上から2番目の穴22cに第1連結部21bの上側の爪部21cを挿入すると共に、第2連結部22bの上から4番目の穴22cに第1連結部21bの下側の爪部21cを挿入して、それぞれ嵌め込んだ場合は、容器脚部材20として3番目に高い高さとなる。
第1脚部材21と第2脚部材22とで容器脚部材20を組み立てた後は、第1脚部材21の容器載置部21aに冷媒容器13を設置して固定する。この場合、容器載置部21aの中央に設けられた穴21aaに冷媒容器13の底の一部を嵌め込んで溶接により固定する。
本実施の形態においては、第1脚部材21を、第2脚部材22に対して、上下方向に移動自在に連結して仮固定できるようにしているので、第1脚部材21の第1連結部21bと第2脚部材22の第2連結部22bとの溶接を容易に行うことができる。また、第1脚部材21の第1連結部21bには、それぞれ2つの爪部21cが設けられているため、第1脚部材21と第2脚部材22との仮固定時のぐらつきを軽減することができる。
第2脚部材22の第2連結部22bに設けられた穴22cの数は、第1連結部21bに設けられた爪部21cの数よりも多く設けられている。つまり、第1連結部21bの爪部21cを、第2連結部22bに上下に配置された4つの穴22cのうちの任意の高さ位置の穴22cに嵌め込むことができる。このため、容器脚部材20の高さを変えることができ、これに伴って冷媒容器13の下側を通る冷媒配管の空間S4の大きさを変えることができる。
一対の第1連結部21bの両端には、第1補強部21dが設けられており、一対の第2連結部22bの両端には、第2補強部22dが設けられているので、容器脚部材20の強度を向上させることができる。また、第1補強部21dと第2補強部22dとにより、第2連結部22bの穴22cに第1連結部21bの爪部21cを嵌め込む際にサポートの役割を果たし、容易に嵌め込むことができる。
また、第1連結部21bに設けられた2つの爪部21cを、第2連結部22bに設けられた4つの穴22cのうち2つの穴22cに嵌め込めるように、2つの爪部21cの間隔と4つの穴22cの間隔を設定している。このため、第1連結部21bの爪部21cを嵌め込む第2連結部22bの穴22cの位置を変えることができる。これにより、容器脚部材20としての高さを可変させることができるので、容器脚部材20とベースプレート8との間の空間S4の高さを変えることができるようになり、室外機1の機種ごとに容器脚部材20の金型の製作が不要となり、コストを削減することができる。
更に、容器脚部材20の高さを低くした場合には、冷媒容器13の上側の空間S3を広くすることができる。このため、空間S3での配管同士のクリアランスを大きくでき、配管同士の接触するリスクを下げることができる。
1 室外機、2 正面パネル、2a 吹出口、2b ファンガード、3 サービスパネル、4 右側面パネル、5 左側面パネル、6 カバーパネル、7 天面パネル、8 ベースプレート、8a 穴、9 熱交換器、10 仕切板、11 送風機、11a ファンモーター、11b ファン、12 圧縮機、13 冷媒容器、14 モーターサポート、20 容器脚部材、21 第1脚部材、21a 容器載置部、21aa 穴、21b 第1連結部、21c 爪部、21d 第1補強部、22 第2脚部材、22a 固定部、22b 第2連結部、22c 穴、22d 第1補強部、22e 爪部、S1 送風機室、S2 機械室、S3、S4 空間。
本発明に係る空気調和機の室外機は、内部が仕切板により送風機室と機械室とに区分けされ、送風機室に熱交換器及び送風機が設けられ、機械室に圧縮機及び冷媒容器が配置され空気調和機の室外機において、冷媒容器と機械室側のベースプレートとの間の空間を確保る容器脚部材を有し、容器脚部材は、冷媒容器が設置される第1脚部材と、第1脚部材の下方に位置し、第1脚部材が上下方向に移動自在に連結され、ベースプレートに固定される第2脚部材とを備えている。

Claims (4)

  1. 内部が仕切板により送風機室と機械室とに区分けされ、前記送風機室に熱交換器及び当該熱交換器の手前側に設置された送風機が設けられ、前記機械室に圧縮機及び冷媒容器が配置され、前記冷媒容器と前記機械室側のベースプレートとの間の空間を通る冷媒配管を介して室内機に接続される空気調和機の室外機において、
    上部に前記冷媒容器が設置され、当該冷媒容器と前記ベースプレートとの間の空間を確保して前記ベースプレートに固定される容器脚部材を有し、
    前記容器脚部材は、
    前記冷媒容器が設置される第1脚部材と、
    前記第1脚部材の下方に位置し、当該第1脚部材が上下方向に移動自在に連結され、前記ベースプレートに固定される第2脚部材と
    を備えた空気調和機の室外機。
  2. 前記第1脚部材は、
    前記冷媒容器が設置される容器載置部と、
    前記容器載置部の一端から下方へ延びる一対の第1連結部と、
    前記一対の第1連結部にそれぞれ上下方向に設けられた複数の爪部と
    を備え、
    前記第2脚部材は、
    前記ベースプレートに固定される固定部と、
    前記固定部の一端から上方へ延びる一対の第2連結部と、
    前記一対の第2連結部にそれぞれ上下方向に設けられ、前記複数の爪部が嵌め込まれる複数の穴と
    を備え、
    前記複数の穴は、前記爪部の数よりも多く設けられている請求項1記載の空気調和機の室外機。
  3. 前記一対の第1連結部の両端には、前記複数の爪部が設けられた方向に延びる第1補強部が設けられ、
    前記一対の第2連結部の両端には、第1連結部に設けられた第1補強部と同じ方向に延びる第2補強部が設けられ、
    前記一対の第2連結部は、第1連結部の第1補強部の間に上下動自在に嵌め込まれるように形成されている請求項2記載の空気調和機の室外機。
  4. 前記第2脚部材の固定部には、下方に延びて水平に折り曲げられた爪部が設けられ、
    前記ベースプレートには、前記固定部に設けられた爪部が嵌め込まれる穴を備えている請求項2又は3記載の空気調和機の室外機。
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