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WO1999037369A1 - Dispositif et procede d'utilisation d'informations relatives au golf et support d'enregistrement sur lequel est enregistre un programme d'utilisation d'informations relatives au golf - Google Patents

Dispositif et procede d'utilisation d'informations relatives au golf et support d'enregistrement sur lequel est enregistre un programme d'utilisation d'informations relatives au golf Download PDF

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WO1999037369A1
WO1999037369A1 PCT/JP1999/000254 JP9900254W WO9937369A1 WO 1999037369 A1 WO1999037369 A1 WO 1999037369A1 JP 9900254 W JP9900254 W JP 9900254W WO 9937369 A1 WO9937369 A1 WO 9937369A1
Authority
WO
WIPO (PCT)
Prior art keywords
golf
input
information
auxiliary information
score
Prior art date
Application number
PCT/JP1999/000254
Other languages
English (en)
French (fr)
Inventor
Yoshikatsu Hyuga
Original Assignee
Fujitsu Limited
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from JP01175698A external-priority patent/JP3722182B2/ja
Priority claimed from JP1175598A external-priority patent/JPH11206944A/ja
Application filed by Fujitsu Limited filed Critical Fujitsu Limited
Publication of WO1999037369A1 publication Critical patent/WO1999037369A1/ja

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B71/00Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
    • A63B71/06Indicating or scoring devices for games or players, or for other sports activities
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B2102/00Application of clubs, bats, rackets or the like to the sporting activity ; particular sports involving the use of balls and clubs, bats, rackets, or the like
    • A63B2102/32Golf

Definitions

  • the it upload means includes: a second data transmitting means for transmitting the golf information and the counting result in the knitting client means to the knitting server means; and, based on the transmitted golf information and the counting result, And a data updating means for updating various kinds of golf information stored in the server means.
  • the first display unit displays the specific auxiliary information or the second display unit displays a plurality of auxiliary information.
  • a cell to be registered or changed is selected from the name display field 200 or the handicap display field 202. Then, input the name or name of the member from the character input board 204, or a non-caption.
  • the “Register” button 206 When the change of the member's name or non-cap is completed, press the “Register” button 206. Then, the contents of the name display field 200 and the handy cap display field 202 are stored in the storage device, and the display returns to the option screen. If the “cancel” button 208 is pressed at any time during the registration or change of the member, the member registration Z update process is forcibly terminated, and the screen returns to the option screen.

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Description

明 細 書 ゴルフ情報利用装置及びゴルフ情報利用方法並びにゴルフ情報利用プログラムを 記録した記録媒体 技術分野
本発明は、 ゴルフスコア、 使用クラブ等のゴルフ情報の有効利用を促進する技 術に関する。 背景技術
従来から、 コンピュータを利用して、 ゴルフスコァの集計を行うゴルフ情報利 用装置が知られている (特開平 8— 1 9 6 3 0号公報参照) 。 力かるゴルフ情報 利用装置は、 各ホ一ル毎にショット数及びパット数 (以下 「スコア」 という) を 入力し、 ゴルフスコアを集計及び表示するものである。
ところで、 最近ではゴルフ人口も増え、 プレ一中に様々な情報を記録したり、 或レ、は、 コースの攻略情報等を参照したレ、という要望が強くなった。
しカゝしながら、 従来のゴルフ情報利用装置は、 各ホール毎にスコアを入力する ことしかできず、 βのスコアカードと機能上何ら変りのないものであった。 こ のため、 各ホール毎にスコアを入力するためだけに、 ゴルフ情報利用装置を使用 する者は少なく、 ゴルフ情報利用装置の有効利用が図られてレ、なレ、のが実状であ つた。
そこで、 本発明は以上のような従来の問題点に鑑み、 各ホール毎に入力される スコアに加え、 ゴルフプレーに役立てることができる各種補助情報の入力及び参 照ができるようにし、 ゴルフ情報の有効利用を促進することを目的とする。 発明の開示
上記目的達成のため、 第 1の手段として、 各打席で使用したクラブの ¾SUを入 力する使用クラブ入力手段と、 各打席における各種ペナルティの を入力する ペナルティ入力手段と、 入力された使用クラブ或レ、はペナルティの に応じて 、 ゴソレフスコアを集計する第 1のスコア集計手段と、 入力された使用クラブ或い はペナルティの ¾¾リ、 及び、 集計されたゴルフスコァの集計結果のうち少なくと も 1つを表示する表示手段と、 を含んでゴルフ情報利用装置を構成したことを特 徴とする。
力かる構成によれば、 各打席において、 使用クラブ或いはペナルティの種別を 入力すると、 ゴルフスコアが自動的に集計される。 そして、 入力された使用クラ ブ或レ、はペナルティの種別、 及び、 集計されたゴルフスコアのうち少なくとも 1 つが表示される。 従って、 ゴルフ情報利用装置の利用者は、 入力したゴルフスコ ァ及!^用クラブ等を参照することで、 将来のプレーに役立てることができるよ うになり、 ゴルフ情報の有効利用を促進することができる。 また、 ゴソレフスコア の集計は、 使用クラブ或レヽはペナルティの種別を入力することで自動的に行われ るので、 ゴルフ情報利用装置の使い勝手も向上することができる。
また、 前記使用クラブ入力手段及び編己ペナルティ入力手段は、 ^用クラブ 及び各ペナルティの s ^に対応して表示された操 を操 ることで、 使用ク ラブ或レ、はペナルティの翻 IJを入力する構成としてもよレ、。
かかる構成によれば、 各打席における使用クラブ或いはペナルティの を入 力するときには、 用クラブ及び各ペナルティの種別に対応して表示された表 示部を操作するだけでよレヽ。 従って、 使用クラブの種別等の入力をワンタッチで 行うことができ、 入力作業を軽減することができる。
さらに、 ΙΐίΙ己操 «は、 ^用クラブ及 Ό¾·ペナルティの ¾ ^に応じて色分け された色で表示される構成としてもよい。
力かる構成によれば、 各打席における使用クラブ或いはペナルティの衝 IJを入 力する操 は、 用クラブ及び各ペナルティの種別に応じて色分けされた色 で表示される。 従って、 操作部の識別が容易になり、 誤操作を低減することがで きる。
この他には、 前記操 ί ¾を 口或いは変更する操作部変更手段を備えた構成と してもよレ、。 3
力かる構成によれば、 各打席における使用クラブ或いはペナルティの衝リを入 力する操作部は、 自由に追加或いは変更が可能となる。 このため、 ゴルフ情報利 用装置の利用者は、 自分が使用するクラブに合わせて操 «を表示させることが でき、 また、 ゴルフ倶楽部のローカルルールに合わせて操 Pを表示させること もできる。 従って、 ゴルフ情報利用装置に汎用性を付与することができる。 また、 各打席における飛 «を入力する飛距離入力手段と、 入力された飛! » を表示する飛距離表示手段と、 を備えた構成としてもよレ、。
力かる構成によれば、 ゴルフ情報利用装置の利用者は、 必要に応じて飛距離を 入力すると、 入力された飛 «が表示される。 従って、 過去に入力した使用クラ ブの種別と飛距離とを同時に参照することで、 例えば、 どのクラブを使用すれば 良いかを決定する指針となり、 将来のプレーに役立てることができる。
第 2の手段として、 各種のゴルフ情報を蓄積するサーバ手段と、 所定のゴルフ 情報を入力し、 入力された所定のゴルフ情報に基づくゴルフスコアの集計結果を 表示するクライアント手段と、 ISサーバ手段に蓄積された各種のゴルフ情報を l己クライアント手段にダウンロードするダウンロード手段と、 前記クライアン ト手段にぉレ、て入力された所定のゴルフ情報及び集計結果を前記サーバ手段にァ ップロードするアップロード手段と、 を含んでゴルフ情報利用装置を構成したこ とを特徴とする。
力かる構成によれば、 サーバ手段に蓄積された各種のゴルフ情報をクライアン ト手段にダウンロードしたり、 或いは、 クライアント手段において入力された所 定のゴルフ情報及び集計結果をサーバ手段にァップロードすることが可能となる 。 従って、 共通したゴルフ情報をサーバ手段及びクライアント手段で活用するこ とができ、 ゴルフ情報の有効利用を促進することができる。
また、 漏己ダウンロード手段は、 前記サーバ手段に蓄積された各種のゴルフ情 報の中から、 前記クライアント手段にダウン口一ドするゴルフ情報を選択するデ ータ選択手段と、 選択されたゴルフ情報に基づき、 前記クライアント手段にダウ ンロ一ドするゴルフ情報を自動生成するデータ生成手段と、 生成されたゴルフ情 報を前記クライアント手段に伝 ϋ-τる第 1のデータ伝達手段と、 を含んだ構成と してもよい。
力かる構成によれば、 サーバ手段からクライアント手段にゴルフ情報をダウン ロードするときには、 次のようにすればよい。 即ち、 サーバ手段において、 ダウ ンロードするゴルフ情報を選択する。 すると、 選択されたゴルフ情報に基いて、 ダウンロードするゴルフ情報が自動的に生成される。 そして、 生成されたゴルフ 情報は、 サーバ手段からクライアント手段に伝達される。 従って、 サーバ手段か らクライアント手段にダウンロードされるゴルフ情報は、 必要最小限となり、 ゴ ルフ情報の伝達効率を向上することができる。
さらに、 it己ァップロ一ド手段は、 編己クライアント手段におけるゴルフ情報 及び集計結果を編己サーバ手段に伝 i i^る第 2のデータ伝達手段と、 伝達された ゴルフ情報及び集計結果に基づき、 前記サーバ手段に蓄積されている各種のゴル フ情報を更新するデータ更新手段と、 を含んだ構成としてもよレ、。
力かる構成によれば、 クライアント手段からサーバ手段にゴルフ情報及び集計 結果をアップロードすると、 次のように作用する。 即ち、 ゴルフ情報及び集計結 果は、 クライアント手段からサーバ手段へ伝達される。 そして、 伝達されたゴル フ情報及び集計結果に基づき、 サーバ手段に蓄積されている各種のゴルフ情報が 更新される。 従って、 クライアント手段において入力されたゴルフ情報及び集計 結果は、 サーバ手段においても反映され、 サーバ手段とクライアント手段とにお けるデータの矛盾発生を防止することができる。
第 3の手段として、 各ホール毎のゴルフスコアを入力するスコア入力手段と、 該スコァ入力手段により入力されたゴルフスコァを集計する第 2のスコァ集計手 段と、 該第 2のスコア集計手段により集計されたゴルフスコアの集計結果を表示 する集計結果表示手段と、 各ホール毎のゴルフスコア以外の補助情報を入力する 補助情報入力手段と、 該補助情報入力手段により入力された補助情報を蓄積する 補助情報蓄積手段と、 該補助情報蓄積手段に蓄積された補助情報を表示する補助 情報表示手段と、 を含んでゴルフ情報利用装置を構成したことを特徴とする。 ここで、 「補助情報」 とは、 グリーンの目、 コースの ί 斜、 コースのくせ、 風 の状態、 アプローチ方向、 飛距離等のゴルフに関連したゴルフスコア以外のゴル フ情報をいう。
かかる構成によれば、 各ホール毎にゴルフスコアを入力する際に、 ゴルフスコ ァとは別に補助情報入力手段により補助情報を入力することができる。 入力され た補助情報は、 補助情報蓄積手段により蓄積される。 そして、 補助情報蓄積手段 により蓄積された補助情報を参照したレヽときには、 補助情報表示手段により補助 情報を表示させる。 従って、 各ホール毎入力した補助情報を参照することで、 将 来のプレ一に役立てることができるようになり、 ゴルフ情報の有効利用を促進す ることができる。
また、 嫌己補助情報表示手段は、 前記補助情報蓄積手段により蓄積された補助 情報のうち、 特定の補助情報を表示する第 1の表示手段と、 当該補助情報蓄積手 段により蓄積された補助情報のうち、 複数の補助情報の概略をリスト形式で表示 する第 2の表示手段と、 藤己第 1の表示手段により補助情報を表示する力、、 或い は、 前記第 2の表示手段により補助情報を表示するかを選択する第 1の表示選択 手段と、 を備えた構成としてもよレ、。
カゝかる構成によれば、 補助情報蓄積手段により蓄積された補助情報を参照する ときには、 第 1の表示手段により特定の補助情報を表示する力 或いは、 第 2の 表示手段により複数の補助情報の概略を表示するかを自由に選択できる。 即ち、 第 1の表示手段により特定の補助情報を表示すれば、 入力した補助情報の内容を 読み取ることができる。 また、 第 2の表示手段により複数の補助情報の概略を表 示すれば、 どのような補助情報が蓄積されている力を一目で把握することができ る。 従って、 表示内容を利用者が自由に選択でき、 ゴルフ情報利用装置の使い勝 手を向上することができる。
さらに、 前記第 2の表示手段によりリスト形式で表示された補助情報の中から 、 特定の補助情報を選択する補助情報選択手段を備え、 前記第 1の表示手段は、 前記補助情報選択手段により選択された特定の補助情報を表示する構成としても よい。
力かる構成によれば、 補助情報蓄積手段により蓄積された補助情報の中から特 定の補助情報を参照するには、 次のようにすればよレ、。 先ず、 第 2の表示手段に より複数の補助情報の概略を表示させる。 次に、 補助情報選択手段により表示さ れた補助情報の概略の中から参照したい補助情報を選択する。 そして、 第 1の表 示手段により補助情報を表示させれば、 選択した補助情報が表示される。 従って 、 補助情報の検索効率が向上し、 ゴルフ情報利用装置の使レヽ勝手を向上すること ができる。
この他には、 前記補助情報蓄積手段に補助情報が蓄積された特定情報を蓄積す る特定情報蓄積手段と、 当該補助情報蓄積手段により蓄積された補助情報を、 該 補助情報が蓄積された特定情報をキーとしてソートするソート手段と、 を備え、 前記第 2の表示手段は、 前記ソート手段によりソートされた順番で補助情報の概 略をリスト形式で表示する構成としてもよレ、。
力かる構成によれば、 第 2の表示手段によりリスト形式で表示される複数の補 助情報の概略は、 補助情報が蓄積された特定情報をキーとしてソートされた順番 で表示される。 従って、 入力された補助情報の概略を整列した状態で表示するこ とができ、 補助情報の選択等が容易になり、 ゴルフ情報利用装置の使レヽ勝手を向 上することができる。
また、 l己集計結果表示手段によりゴルフスコアの集計結果を表示する力、 或 いは、 読補助情報表示手段により補助情報を表示する力を選択する第 2の表示 選択手段を備えた構成としてもよい。
力かる構成によれば、 ゴルフ情報利用装置には、 ゴルフスコアの集計結果を表 示するカゝ、 或いは、 補助情報を表示するかを自由に選択することができる。 従つ て、 ゴルフ情報利用装置の表示装置を最大限利用して、 ゴルフスコアの集計結果 或レ、は補助情報を表示することができる。
さらに、 前記補助情報表示手段は、 嫌己補助情報蓄積手段により蓄積された補 助情報を表示すると共に、 l己第 2のスコア集計手段により集計された集計結果 を表示する構成としてもよレ、。
カゝかる構成によれば、 各ホール毎に入力された補助情報に加え、 過去に入力さ れたゴルフスコアの集計結果が表示される。 従って、 補助情報及びゴルフスコア の集計結果を同時に参照することができ、 例えば、 コースの攻略方法を考える場 合等に、 有効なデータが驗されることとなる。
第 4の手段として、 各打席で使用したクラブの禾動リを入力する使用クラブ入力 工程と、 各打席における各種ペナルティの種別を入力するペナルティ入力工程と 、 入力された使用クラブ或レ、はペナルティの種別に応じて、 ゴルフスコァを集計 する第 1のスコァ集計工程と、 入力された使用クラブ或レ、はペナルティの リ、 及び、 集計されたゴルフスコアの集計結果のうち少なくとも 1つを表示する表示 工程と、 を含んでゴルフ情報利用方法を構成したことを特徴とする。
力かる構成によれば、 各打席において、 使用クラブ或いはペナルティの種別を 入力すると、 ゴルフスコアが自動的に集計される。 そして、 入力された使用クラ ブ或いはペナルティの種別、 及び、 集計されたゴルフスコアのうち少なくとも 1 つが表示される。 従って、 入力したゴルフスコア及び使用クラブを参照すること で、 将来のプレ一に役立てることができるようになり、 ゴ/レフ情報の有効利用を 促進することができる。 また、 ゴルフスコアの集計は、 使用クラブ或レ、はペナル ティの種別を入力することで自動的に行われるので、 入力項目の増加を防止する ことができる。
第 5の手段として、 各種のゴルフ情報を蓄積するサーバ工程と、 所定のゴルフ 情報を入力し、 入力された所定のゴルフ情報に基づくゴルフスコァの集計結果を 表示するクライアント工程と、 編己サーバ工程に蓄積された各種のゴルフ情報を 編己クライアント工程にダウンロードするダウンロードエ程と、 前記クライアン ト工程において入力された所定のゴルフ情報及び集計結果を,サーバ工程にァ ップロードするアップロードエ程と、 を含んでゴルフ情報利用方法を構成したこ とを特徴とする。
力かる構成によれば、 サ一バエ程に蓄積された各種のゴルフ情報をクライアン ト工程にダウンロードしたり、 或いは、 クライアント工程において入力された所 定のゴルフ情報及び集計結果をサーバ工程にァップロードすることが可能となる 。 従って、 共通したゴルフ情報をサ一バエ程及びクライアント工程で活用するこ とができ、 ゴルフ情報の有効利用を促進することができる。
第 6の手段として、 各ホール毎のゴルフスコアを入力するスコア入力工程と、 該スコァ入力工程により入力されたゴルフスコァを集計する第 2のスコァ集計ェ 程と、 該第 2のスコア集計工程により集計されたゴルフスコアの集計結果を表示 する集計結果表示工程と、 各ホール毎のゴルフスコア以外の補助情報を入力する 補助情報入力工程と、 該補助情報入力工程により入力された補助情報を蓄積する 補助情報蓄積工程と、 該補助情報蓄積工程に蓄積された補助情報を表示する補助 情報表示工程と、 を含んでゴルフ情報利用方法を構成したことを特徴とする。 力かる構成によれば、 各ホール毎にゴルフスコアを入力する際に、 ゴルフスコ ァとは別に補助情報入力工程により補助情報を入力することができる。 入力され た補助情報は、 補助情報蓄積工程により蓄積される。 そして、 補助情報蓄積工程 により蓄積された補助情報を参照したレ、ときには、 補助情報表示工程により補助 情報を表示させる。 従って、 各ホール毎入力した補助情報を参照することで、 将 来のプレーに役立てることができるようになり、 ゴルフ情報の有効利用を促進す ることができる。
第 7の手段として、 各打席で使用したクラブの を入力する使用クラブ入力 機能と、 各打席における各種ペナルティの種別を入力するペナルティ入力機能と 、 入力された使用クラブ或いはペナルティの衝 I〗に応じて、 ゴソレフスコアを集計 する第 1のスコア集計機能と、 入力された使用クラブ或いはペナルティの翻リ、 及び、 集計されたゴルフスコアの集計結果のうち少なくとも 1つを表示する表示 機能と、 を実現するためのゴルフ情報利用プロダラムを記録媒体に言己録した。 ここで、 「記録媒体」 とは、 各種情報を確実に記録でき、 かつ、 必要に応じて 確実に取り出し可能なものをレヽい、 磁気テープ、 磁気ディスク、 磁気ドラム、 I Cカード、 C D— ROM等の可搬媒体が該当する。
力かる構成によれば、 使用クラブ入力機能、 ペナルティ入力機能、 第 1のスコ ァ集計機能及び表示機能を実現するためのゴルフ情報利用プロダラムが記録媒体 に記録される。 従って、 力かるプログラムを記録した記録媒体があれば、 本発明 に係るゴルフ情報利用装置を容易に構築することができる。
第 8の手段として、 各種のゴルフ情報を蓄積するサーノ機能と、 所定のゴルフ 情報を入力し、 入力された所定のゴルフ情報に基づくゴルフスコァの集計結果を 表示するクライアント機能と、 l己サーノ機能に蓄積された各種のゴルフ情報を 前記クライアント機能にダゥンロードするダウンロード機能と、 廳己クライアン ト機能において入力された所定のゴルフ情報及び集計結果を前記サーバ機能にァ ップロードするアップ口一ド機能と、 を実現するためのゴルフ情報利用プロダラ ムを記録媒体に記録した。
力かる構成によれば、 サーバ機能、 クライアント機能、 ダウンロード機能及び アップロード機能を実現するためのゴルフ情報利用プログラムが記録媒体に記録 される。 従って、 力かるプログラムを記録した記録媒体があれば、 本発明に係る ゴルフ情報利用装置を容易に構築することができる。
第 9の手段として、 各ホール毎のゴルフスコアを入力するスコア入力機能と、 該スコァ入力機能により入力されたゴルフスコァを集計する第 2のスコァ集計機 能と、 該第 2のスコア集計機能により集計されたゴルフスコアの集計結果を表示 する集計結果表示機能と、 各ホール毎のゴルフスコァ以外の補助情報を入力する 補助情報入力機能と、 該補助情報入力機能により入力された補助情報を蓄積する 補助情報蓄積機能と、 該補助情報蓄積機能に蓄積された補助情報を表示する補助 情報表示機能と、 を実現するためのゴルフ情報利用プログラムを記録媒体に記録 した。
力かる構成によれば、 スコア入力機能、 第 2のスコア集計機能、 集計結果表示 機能、 補助情報入力機能、 補助情報蓄積機能及 υ¾助情報表示機能を実現するた めのゴルフ情報利用プログラムが記録媒体に記録される。 従って、 かかる記録媒 体があれば、 本発明に係るゴルフ情報利用装置を容易に構築することができる。
図面の簡単な説明
図 1は、 ゴルフ情報利用装置の一実施形態のシステム図である。
図 2は、 モバイルコンピュータにおける表示画面の階層構造の説明図である。 図 3は、 コースデ一タ参照機能を説明し、 (Α) はコースデータ参照画面、 ( B) はホーゾレデータ参照画面、 (C) はグリーンデータ参照画面の構成図である 図 4は、 スコア入力 Z参照機能を説明し、 (A) はスコア入力 参照画面、 ( B) はボタンカスタマイス面面、 (C) は他クラブ設定画面の構成図である。 図 5は、 メモ入力 Z参照機能を説明し、 (A) はメモ入力画面、 (B) はメモ 1件画面、 (C) はメモリスト画面の構成図である。
図 6は、 スコアの入力/参照処理を示すフロ一チヤ一トである。
図 7は、 スコアの入カ 参照処理を示すフローチヤ一トである。
図 8は、 グラブ入力ボタンの変更処理を示すフローチヤ一トである。
図 9は、 他クラブの設定処理を示すフローチヤ一トである。
図 10は、 メモの入力 Z参照処理を示すフローチヤ一トである。
図 11は、 メモの参照処理を示すフローチャートである。
図 12は、 簡易個人データ参照画面の構成図である。
図 13は、 オプション機能を説明し、 (A) はオプション画面、 (B) はメンバ 登録 Z変更画面の構成図である。
図 14は、 P Cにおけるデータのダウン口一ド処理を示すフローチヤ一トである 図 15は、 モバイルコンピュータにおけるデータのダウンロード処理を示すフロ 一チャートである。
図 16は、 データのダウンロード処理の手順説明図である。
図 17は、 モバイルコンピュータにおけるデータのアップ口一ド処理を示すフロ 一チヤ一トである。
図 18は、 P Cにおけるデータのアップロード処理を示すフローチヤ一トである
発明を実施するための最良の形態
本発明をより詳細に説述するために、 樹寸の図面に従ってこれを説明する。 図 1は、 ゴルフ情報利用装置の一実施形態を示す。 ゴルフ情報利用装置は、 サーバ (サーバ手段、 サーバ工程、 サーバ機能) とし て機能するパーソナルコンピュータ (以下 「P C」 という) 1 0と、 クライアン ト (クライアント手段、 クライアント工程、 クライアント機能) として機能する モバイルコンピュータ (携帯端末) 2 0と、 を含んで構成される。 P C 1 0及び モバイルコンピュータ 2 0は、 少なくとも、 中央処理装置 (C P U) , 記 1t¾置 (補助情報蓄積手段、 補助情報蓄積工程、 補助情報蓄積機能、 特定情報蓄積手段 ) , 入力装置及び出力装置 (表示装置) を備え、 記憶装置に記憶されたプロダラ ムに従って各種処理を行う。
モバイルコンピュータ 2 0は、 携帯に適した小型力つ軽量なもので、 操作性を 向上することを目的として、 キーボードの代わりに、 ペン 2 2によって入力操作 を行う入力装置を備えている。
ここで、 P C 1 0及びモパイルコンピュータ 2 0が備える各種機能について、 その概要を説明する。
モバイルコンピュータ 2 0には、 コースデータ参照機能、 スコア入力 Z参照機 能、 メモ入力 Z参照機能、 使用クラブ入力 参照機能、 簡易個人データ参照機能 、 オプション機能等力備えられている。 コースデータ参照機能は、 ホーノレ図、 グ リーン図、 ペナルティエリア、 ローカル/レール、 ホールの攻略ポイント等を参照 する機能である。 スコア入力 Z参照機能は、 個人別のショット数、 パット数、 ぺ ナルティ数等のスコアを入力し、 入力したスコアを参照する機能である。 メモ入 力 Z参照機能は、 スコアを入力する際に、 各ホーノ にメモを入力し、 入力した メモを参照する機能である。 使用クラブ入力/参照機能は、 スコアを入力する際 に、 各ホールで使用したクラブの種別及び飛«を入力し、 入力した使用クラブ 及び飛距離を参照する機能である。 簡易個人データ参照機能は、 個人別の簡易ス コアを参照する機能である。 オプション機能は、 パーティを構成するメンバの登 録或いは変更等を行う機能である。
一方、 P C 1 0には、 コースデータ入力機能、 個人データ入力機能、 コンペデ ータ入力機能等力 S備えられている。 コースデータ入力機能は、 モバイルコンピュ ータ 2 0のコースデータ参照機能で参照されるコースデータを入力する機能であ る。 個人データ入力機能は、 プレイヤーの氏名、 ハンディキャップ等の個人デー タを入力する機能である。 コンペデータ入力機能は、 コンペの開催日、 場所、 天 候等のコンペデータを入力する機能である。
また、 P C 1◦とモバイノレコンピュータ 2 0との間で、 データの授受が行える ようにする連携機能が準備されている。 連携機能は、 専用ケーブル、 赤外線、 P Cカード、 インタ一ネット等を介して、 P C 1 0に蓄積されているデータをモバ イルコンピュ一タ 2 0にダウンロード、 或いは、 モバイルコンピュータ 2 0に蓄 積されてレ、るデータを P C 1 0にアップロードする機能である。
次に、 ゴルフ情報利用装置の詳細にっレ、て説明する。
図 2は、 モバイルコンピュータ 2 0に表示される画面の階層構造を示している 。 起動時に表示されるメイン画面では、 「コースデータの参照」 、 「スコアの入 力/参照」 、 「簡易個人データの参照」、 「オプション」、 「終了」 を選択する メニューが表示される。 モバイルコンピュータ 2 0を利用する者 (以下 「利用者 」 という) は、 ペン 2 2を使用して所望するメニューを選択する。
メイン画面において 「コースデータの参照」 メニューが選択されると、 図 3 ( A) に示すように、 口一力ルルール 3 0及びホール番号 3 2から構成されるコ一 スデータ参照画面が表示される。 また、 ホール情報を参照したいときには、 コー スデータ表示画面にぉレ、て参照したレ、ホール番号 3 2を選択する。 すると、 図 3
(B) に示すように、 ホーノレの攻略情報 3 4及びホーノレ図 3 6から構成されるホ 一ノ^ータ参照画面が表示される。 さらに、 グリーン情報を参照したいときには
、 ホ一 ^ '—タ参照画面において 「グリーン」 ボタン 3 8を押す。 すると、 図 3
(C) に示すように、 ダリ一ン情報 4 0及びグリーン図 4 2から構成されるダリ 一ンデータ参照画面が表示される。
メイン画面において 「スコアの入力 Ζ参照」 メニューが選択されると、 図' 4に 示すように、 スコア表示部 5 0及びスコア入力部 7 0力 構成されるスコア入力 Ζ参照画面が表示される。
スコア表示部 5 0は、 氏名表示欄 5 2と、 打席表示欄 5 4と、 スコア表示欄 5 6と、 使用クラブ表示欄 5 8と、 飛 «表示欄 6 0と、 を含んで構成される。 氏 名表示欄 5 2には、 パーティを構成するメンバの氏名 (最大4名) が表示される 。 打席表示欄 5 4には、 打席 (1打、 2打、 · · ·) が表示される。 スコア表示 欄 5 6には、 各ホールにおける個人別のショット数 (上段) 及びパット数 (下段 ) が表示される。 使用クラブ表示欄 5 8及び飛賺表示欄 6 0には、 各打席にお ける使用クラブ及び飛距離が夫々表示される。
スコア入力部 7 0は、 飛»入力枠 7 2と、 クラブ入力部 7 4と、 ペナルティ 入力部 7 6と、 「クリア」 ボタン 7 8と、 「メモ」 ボタン 8 0と、 「カスタマイ ズ」 ボタン 8 2と、 「終了」 ボタン 8 4と、 を含んで構成される。 飛瞧入力枠 7 2には、 各打席におけるボールの飛 «が入力される。 クラブ入力部 7 4は、 使用クラブをワンタッチで入力できるように、 ウッド 1 W, 2 W ' · ·、 アイァ ン I I, 2 1 · · ·等を示す複数のクラブ入力ボタン 7 4 a〜7 4 r (操 力 ら構成される。 ペナルティ入力部 7 6は、 各種ペナルティをワンタッチで入力 できるように、 各種ペナルティを示す複数のペナルティ人力ボタン 7 6 a〜 7 6 f (操 f ^) から構成される。 「クリア」 ボタン 7 8は、 指定したセルのスコア 等をクリアするときに押される。 「メモ」 ボタン 8 0は、 各ホール毎にメモを入 力するときに押される。 「カスタマイズ」 ボタン 8 2は、 クラブ入力ボタンを変 更したり、 或いは、 クラブ入力ボタンの配置を変更するときに押される。 「終了 」 ボタン 8 4は、 スコアの入力 Z参照を終了し、 メイン画面に戻るときに押され る。
なお、 クラブ入カボタン 7 4 a〜 7 4 r及びペナルティ入力ボタン 7 6 a〜 7 6 f は、 種類別 (ウッド W, アイアン I, パター P, ペナルティ等) に応じて色 分けして表示され、 利用者の視認性を高めている。 但し、 表示装置がモノクロの 場合には、 色の代わりに階調を変えて表示する。
スコア入力 参照画面上でスコアを入力するときには、 スコアを入力する打席 に対応する打席表示欄 5 4、 使用クラブ表示欄 5 8或いは飛 «表示欄 6 0 (以 下 「入力対象セル」 という) を選択する。 すると、 入力対象セルに力一ソルが移 動し、 入力待ちの状態となる。 この状態で、 使用クラブに対応するクラブ入力ボ タン 7 4 a〜 7 4 r、 或いは、 ペナルティに対応するペナルティ入力ボタン 7 6 a ~ 7 6 f を押す。 すると、 使用クラブ表示欄 5 8にクラブ衝 IJ ( 1 W, 2 W · • '等) 或いはペナルティ觀 (O B, ロスト ' · '等) が表示されると共に、 スコア表示欄 5 6に表示されているショット数及びパット数が自動的にカウント アップされる。 このとき、 飛 入力枠 7 2に飛 »を入力しておけば、 入力し た飛距離が飛距離表示欄 6 0に表示される。
また、 クラブ入力ボタンを変更或いは追加するときには、 「カスタマイズ」 ボ タン 8 2を押す。 すると、 図 4 (B) に示すように、 設定テーブル部 9 0及びク ラブ設^ P I 0 0から構成されるボタンカスタマイズ画面が表示される。 設定テ 一ブル部 9 0には、 各クラブ入力ボタン 7 4 a〜 7 4 rに対応するクラブ禾動リ及 びクラブ種類 (ウッド W, アイアン I、 パター P · · '等) が表示される。 クラ ブ設定部 1 0 0は、 クラブ入力ボタンを設定する複数の設定ボタン 1 0 2 ( 1 0 2 a〜1 0 2 v ) と、 「他クラブ」 ボタン 1 0 4と、 「魏」 ボタン 1 0 6と、 「取消」 ポタン 1 0 8と、 を含んで構成される。
クラブ入力ボタンを変更等するには、 設定テーブル部 9 0から変更したいクラ プ入力ボタンを選択する。 すると、 選択したクラブ入力ボタンのセルにカーソル が移動し、 入力待ちの状態となる。 この状態で、 新たに設^ Tるクラブ種別を示 す設定ボタン 1 0 2 a〜: 1 0 2 vを押す。 すると、 押された設定ボタン 1 0 2 a 〜: I 0 2 Vに対応するクラブ翻リ及びクラブ種類が、 設定テーブル部 9 0に表示 される。 クラブ入力ボタンの変更を終了してスコア入力 Z参照画面に戻るには、 「登録」 ボタン 1 0 6或いは 「取消」 ボタン 1 0 8を押す。 「登録」 ボタン 1 0 6が押されたときには、 設定テーブル部 9 0の内容が記憶装置に保存される。 一 方、 「取消」 ボタン 1 0 8が押されたときには、 設定テーブル部 9 0の内容が記 憶装置に保存されず、 クラブ入力ボタンが変更前の状態に戻る。
さらに、 クラブ入力部 7 4には、 任意のクラブに対応するクラブ入力ボタンを することができる。 即ち、 クラブ設^ 1 0 0の 「他クラブ」 ボタン 1 0 4 を押すと、 図 4 (C) に示すような他クラブ設定画面が表示される。 他クラブ設 定画面は、 クラブ名入力枠 1 1 0と、 クラブ種類選択ボックス 1 0 2と、 「登録 」 ボタン 1 1 4と、 「取消」 ボタン 1 1 6と、 を含んで構成される。 クラブ名入 力枠 1 1 0には、 クラブ入力ボタンの表面に表示されるクラブ名を入力する。 ク ラブ種類選択ボックス 1 1 2は、 例えば、 プルダウンメニューによって構成され 、 勒卩されるクラブ種類が表示される。
クラブ入力ボタンを追加するには、 クラブ名入力枠 1 1 0にクラブ名を入力す ると共に、 クラブ種類選択ボックス 1 1 2からクラブ種類を選択する。 そして、 ボタン 1 1 4を押すと、 入力したクラブ名及びクラブ種類に対応したク ラブ入力ボタンが生成され、 ボタンカスタマイス 1¾面に戻り、 生成されたクラブ 入力ボタンが追加表示される。 一方、 「取消」 ボタン 1 1 6を押すと、 新たなク ラブ入力ボタンの生成が行われず、 ボタンカスタマィズ画面に戻る。
スコア入力/参照画面において 「メモ」 ポタン 8 0が押されると、 図 5 (A) に示すようなメモ入力画面が表示される。 メモ入力画面は、 ゴルフ倶楽部表示欄 1 2 0と、 識1』番^¾示欄1 2 2と、 日付表示欄 1 2 4と、 プレイヤ一表示欄 1 2 6と、 メモ表示欄 1 2 8と、 メモ入力ボード 1 3 0と、 「匿」 ボタン 1 3 2 と、 「登録」 ボタン 1 3 4と、 「終了」 ボタン 1 3 6と、 を含んで構成される。 なお、 メモ入力ボード 1 3 0は、 補助情報入力手段、 補助情報入力工程、 補助 情報入力機能を する。 また、 「顯」 ボタン 1 3 2及び 「終了」 ボタン 1 3 6は、 第 2の表示選択手段を提供する。
ゴルフ倶楽部表示欄 1 2 0には、 コンぺが行われているゴルフ倶楽部名が表示 される。 識リ番^ ¾示欄 1 2 2には、 記憶装置に保存されているメモを識別する
1〗番号が表示される。 日付表示欄 1 2 4には、 メモを入力する日付が表示され る。 プレーヤー表示欄 1 2 6には、 メンバを識リするプレイヤ一名が表示される 。 メモ表示欄 1 2 8には、 メモ入力ボード 1 3 0から入力されたメモが表示され る。 メモ入力ボード 1 3 0には、 ペン 2 2による手書き入力でメモが入力される 。 なお、 メモ入力ボード 1 3 0にキーボードを表示し、 表示されたキーボードを タツチすることで、 メモを入力できるようにしてもよレ、。 「® 」 ボタン 1 3 2 は、 記憶装置に保存されているメモを参照するときに押される。 「登録」 ボタン 1 3 4は、 入力したメモを記憶装置に保存するときに押される。 即ち、 「登録」 ボタン 1 3 4を押すまでは、 入力したメモはメモリ上に一日 #f呆存されており、 「 ボタン 1 3 4を押すことで、 初めてメモが記憶装置に保存される。 「終了 」 ボタン 1 3 6は、 メモ入力を終了し、 スコア入力/参照画面に戻るときに押さ れる。
メモ入力画面において 「¾ 」 ボタン 1 3 2が押されると、 図 5 (Β) に示す ように、 1件のメモを参照するメモ 1件画面が表示される。 メモ 1件画面は、 ゴ ルフ倶楽部表示欄 1 4 0と、 番" ^示欄 1 4 2と、 日付表示欄 1 4 4と、 プ レイヤー表示欄 1 4 6と、 メモ表示欄 1 4 8と、 集計スコア表示欄 1 5 0と、 「 1件」 ボタン 1 5 2と、 「リスト」 ボタン 1 5 4と、 「前」 ボタン 1 5 6と、 「 次」 ボタン 1 5 8と、 「終了」 ボタン 1 6 0と、 を含んで構成される。 なお、 以 下の説明では、 先のメモ入力画面と相 it- る機能についてのみ説明する。
ここで、 「1件」 ボタン 1 5 2及び 「リスト」 ボタン 1 5 4は、 第 1の表示選 択手段を する。
曰付表示欄 1 4 4には、 メモを入力した日付が表示される。 メモ表示欄 1 4 8 には、 メモ 1件画面が最初に起動されたときに、 最後に入力されたメモ、 即ち、 最新のメモが自動的に選択されて表示される。 そして、 後述する操作を行うこと により、 選択したメモがメモ表示欄 1 4 8に表示される。 集計スコア表示欄 1 5 0には、 各ホール毎に入力されたスコア、 即ち、 ショット数及びパット数が表示 される。 「1件」 ポタン 1 5 2及び 「リスト」 ポタン 1 5 4は、 いわゆるラジオ ポタン的に «Iし、 メモ 1件画面と後述するメモリスト画面とを切り換えるとき に押される。 「前」 ボタン 1 5 6及び 「次」 ボタン 1 5 8は、 表示されているメ モを順次古いものへ、 或いは、 順次新しいものへ切り換えるときに押される。 「 終了」 ボタン 1 6 0は、 メモの参照を終了し、 メモ入力画面に戻るときに押され る。
また、 メモ 1件画面において 「リスト」 ボタン 1 5 4が押されると、 図 5 (C ) に示すように、 複数のメモをリスト形式で参照するメモリスト画面が表示され る。 メモリスト画面は、 ゴルフ倶楽部表示欄 1 7 0と、 識1〗番^ ¾示欄 1 7 2と 、 プレイヤー表示欄 1 7 4と、 メモリスト表示欄 1 7 6と、 集計スコア表示欄 1 7 8と、 「1件」 ボタン 1 8 0と、 「リスト」 ボタン 1 8 2と、 「終了」 ボタン 1 8 4と、 を含んで構成される。 なお、 以下の説明では、 先のメモ入力画面或い はメモ 1件画面と相 it-Tる機能についてのみ説明する。
メモリスト表示欄 1 7 6には、 記憶装置に保存されているメモが、 ソ一ト手段 により日付 (特定情報) をキーとして降順にソートされ、 リスト形式で表示され る。 表示される各リストは、 日付、 見出し、 ショット数、 パット数から構成され る。 見出しには、 メモの先頭 1 0文字 ¾gを表示し、 メモ内容の概要を把握でき るようにする。 スコア集計表示欄 1 7 8には、 各ホール毎に入力された全スコア を集計した平均ショット数及び平均パット数が表示される。 「終了」 ボタン 1 8 4は、 メモの参照を終了し、 メモ入力画面に戻るときに押される。
なお、 メモをリスト形式で表示するには、 例えば、 日付をキーとしたソート結 果に基づいてメモを表示してもよいし、 或いは、 メモを入力した日付をキーとし てメモの を保存し、 保存した履歴に基いてメモを表示してもよレヽ。 また、 メ モのソートは、 例えば、 プレイヤ一名、 ゴルフ倶楽部名、 ゴルフコース、 ホール 等をキーとしてソートしてもよレ、。
メモリスト画面からメモ 1件画面に切り換えるには、 メモリスト表示欄 1 7 6 に表示されているリストから表示したいメモを選択する。 そして、 「1件」 ボタ ン 1 8 0を押すと、 選択されたメモを表示するメモ 1件画面に切り換わる。 なお 、 メモリスト表示欄 1 7 6から表示したいメモを選択する機能が、 補助情報選択 手段に相当する。
ここで、 以上説明したスコア入力/参照処理、 ボタンカスタマイズ処理、 他ク ラブ設定処理、 メモ入カ 参照処理について、 図 6〜図 1 1のフローチャートを 参照しつつ説明する。
図 6及び図 7は、 スコァ入力/参照処理を行うメインル一チンを示す。
ステップ 1 (図では 「S 1」 と略記する。 以下同様) では、 スコア入カ 参照 画面において、 ボタン押し下げイベントを受け付ける。 即ち、 ボタンが押された ことを示すメッセージを受け取るまで待機する。
ステップ 2では、 押されたボタン種別に基づく分岐処理を行う。 即ち、 「クラ ブ」 ボタン 7 4 a〜7 4 rが押されたときにはステップ 3へと進み、 スコアの入 力及び表示処理を行う。 「ペナルティ」 ボタン 7 6 a〜 7 6 f が押されたときに はステップ 1 1へと進み、 ペナルティの入力及び表示処理を行う。 「クリア」 ボ タン 7 8が押されたときにはステップ 1 2へと進み、 スコア入力/参照画面にお ける入力対象セルのクリア処理を行う。 「メモ」 ボタン 8 0が押されたときには ステップ 1 7へと進み、 メモの入力及び参照を行うサブルーチン (図 1 0参照) をコ一 る。 「カスタマイズ」 ボタン 8 2が押されたときにはステップ 1 8へ と進み、 クラブ入力ボタンのカスタマイズを行うサブル一チン (図 8参照) をコ ールする。 「終了」 ボタン 8 4が押されたときには処理を終了する。
ステップ 3では、 押されたクラブ入力ボタン 7 4 a〜 7 4 rに対応するクラブ 種別を、 使用クラブ表示欄 5 8に表示する。 例えば、 図 4 (A) のスコア入力/ 参照画面において、 プレイヤー 4の 1打を入力する際に 「1 W」 ボタンを押すと 、 使用クラブ表示欄 5 8に 「1 W」 が表示される。 なお、 クラブ種別は、 クラブ 種類に応じて色分けされた色で表示される。 ここで、 ステップ 3の処理が、 使用 クラブ入力手段、 使用クラブ入力工程、 使用クラブ入力機能に相当する。
ステップ 4では、 押されたクラブ入力ボタンの ffigljがパターである力否かを判 断する。 そして、 パターであればステップ 5へと進み (Y e s ) 、 スコア表示欄 5 6に表示されているパット数をカウントアップする。 一方、 パターでなければ ステップ 6へと進む (N o )。
ステップ 6では、 スコア表示欄 5 6に表示されているショット数をカウントァ ップする。 ショット数のカウントアップは、 押されたボタンに応じたショット数 だけ力ゥントアツプする。 例えば、 「ペナノレティ」 ボタン 7 6 a〜 7 6 f が押さ れた場合には、 各種ペナルティに応じたショット数だけショット数をカウントァ ップする。
なお、 ステップ 4〜ステップ 6の処理力 第 1のスコア集計手段、 第 1のスコ ァ集計工程、 第 1のスコア集計機能、 第 2のスコア集計手段、 第 2のスコア集計 工程、 第 2のスコア集計機能に相当する。 また、 ステップ 5及びステップ 6の処 理が、 集計結果表示手段、 集計結果表示工程、 集計結果表示機能に相当する。 ステップ 7では、 飛«入力枠 7 2に飛 ϊ¾|が入力されている力否力を判断す る。 そして、 飛 »が入力されていればステップ 8へと進み (Y e s ) 、 入力さ れた飛賺を飛賺表示欄 6 0に表示する。 一方、 飛謹が入力されていなけれ ばステップ 9へと進む (N o ) 。 なお、 ステップ 7及びステップ 8の処理が、 飛 «入力手段、 飛距離表示手段に相当する。
ステップ 9では、 入力されたクラブ翻リ及び飛 »、 集計されたショット数及 びパット数を記憶装置に保存する。
ステップ 1 0では、 スコア表示部 5 0において、 次回の入力対象セルにカーソ ルを移動する。 そして、 ステップ 1へと戻り処理を繰り返す。
ステップ 1 1では、 押されたペナルティボタン 7 6 a〜 7 6 f に対応するペナ ルティ種別 (O B, ロスト等) を、 使用クラブ表示欄 5 8に表示する。 例えば、 図 4 (A) の画面において、 プレイヤー 1の 2打を入力する際に 「ロスト」 ボタ ンを押すと、 使用クラブ表示欄 5 8に 「ロスト」 と表示される。 そして、 ステツ プ 6へと進み、 ショット数のカウントアップ等を行う。 なお、 ペナルティ ¾8リは 、 各種ペナルティに応じて色分けされた色で表示される。 ここで、 ステップ 1 1 の処理が、 ぺナノ!^ィ入力手段、 ペナルティ入力工程、 ペナルティ入力機能に相 当する。
なお、 ステップ 3、 ステップ 5、 ステップ 6及びステップ 1 1の処理が、 表示 手段、 表示工程、 表示機能に相当する。 また、 ステップ 3及びステップ 1 1の処 理が、 スコア入力手段、 スコア入力工程、 スコア入力機能に相当する。
ステップ 1 2では、 入力対象セルの使用クラブ表示欄 5 8に表示されているク ラブ種別がパターである力、否かを判断する。 そして、 ノ、。タ一であればステップ 1 3へと進み (Y e s ) 、 スコア表示欄 5 6に表示されているパット数をカウント ダウンする。 一方、 パターでなければステップ 1 4へと進む (N o ) 。
ステップ 1 4では、 スコア表示欄 5 6に表示されているショット数をカウント ダゥンする。 このとき、 入力対象セルの使用クラブ表示欄 5 8にペナルティ翻 lj が表示されていれば、 表示されているペナルティに対応するショット数だけショ ット数をカウントダウンする。 ステップ 1 5では、 入力対象セルの使用クラブ表示欄 5 8から、 クラブ種別或 レ、はペナルティ種別を削 Ι^Τる。
ステップ 1 6では、 入力対象セルの飛距離表示欄 6 0から、 飛距離を削除する 。 そして、 ステップ 9へと進み、 カウントダウンされたショット数及びパット数 等を記憶装置に保存する。
図 8は、 クラブ入力ボタンのカスタマィズを行うサブルーチンを示す。 なお、 図 8のサブルーチンが、 操 変更手段に相当する。
ステップ 2 0では、 ボタンカスタマイズ画面において、 ボタン押し下げィベン トを受け付ける。 即ち、 ボタンが押されたことを示すメッセージを受け取るまで 待機する。
ステップ 2 1では、 押されたボタン種別に基づく分岐処理を行う。 即ち、 「ク ラブ」 ボタン 1 0 2 a〜l 0 2 Vが押されたときにはステップ 2 2へと進み、 表 示されている設定テーブル部 9 0の内容を更新する。 「他クラブ」 ボタン 1 0 4 が押されたときにはステップ 2 4へと進み、 他クラブの設定を行うサブルーチン (図 9参照) をコールする。 「登録」 ボタン 1 0 6が押されたときにはステップ 2 5へと進み、 記 置への保存処理を行う。 「取消」 ボタン 1 0 8が押された ときには処理を終了する。
ステップ 2 2では、 設定テーブル部 9 0から選択されたセルに、 押された設定 ボタン 1 0 2 a〜1 0 2 νに対応するクラブ ¾8リ及びクラブ種類を表示する。 例 えば、 図 4 (Β ) に示すボタンカスタマイズ画面において、 クラブボタン 1を選 択して 「1 W」 ボタンを押すと、 設定テーブル部 9 0には、 クラブ衝 U 「 1 W」 及びクラブ種類 「W (ウッド) 」 が表示される。 なお、 クラブ種類は、 クラブ種 別に対応して自動的に決定される。
ステップ 2 3では、 設定テーブル部 9 0の内容をメモリ上に一 Bき保存する。 そ して、 ステップ 2 0へと進み、 ボタンが押されたことを示すメッセ一ジを受け取 るまで ί寺機する。
ステップ 2 5では、 メモリ上に一時保存されている設定テーブル部 9 0の内容 を記憶装置に保存し、 処理を終了する。 図 9は、 他クラブの設定を行うサブルーチンを示す。
ステップ 3 0では、 図 4 (C) に示す他クラブ設定画面において、 ボタン押し 下げイベントを受け付ける。 即ち、 ボタンが押されたことを示すメッセージを受 け取るまで待機する。
ステップ 3 1では、 押されたボタン種別に基づく分岐処理を行う。 即ち、 「登 録」 ボタン 1 1 4が押されたときにはステップ 3 2へと進み、 他クラブの設定処 理を行う。 「取消」 ボタン 1 1 6が押されたときには処理を終了する。
ステップ 3 2では、 クラブ名入力枠 1 1 0に入力されたクラブ名、 及び、 クラ ブ種類選択ボックス 1 1 2から選択されたクラブ種類をメモリ上に一保存し、 処 理を終了する。
以上説明した図 6〜図 9の処理によれば、 スコァ入カ Z参照画面にぉレヽて、 押 されたボタンに応じた各種処理が行われる。 「クラブ」 ボタン 7 4 a〜 7 4 r或 レヽは 「ペナルティ」 ボタン 7 6 a〜7 6 f が押された場合には、 使用クラブ 或いはペナルティ種別 (以下 「使用クラブ種別等」 という) が表示されると共に 、 ショット数及びカウント数が自動的にカウントアップされる。 このとき、 飛距 離が入力されていれば、 入力された飛賺が表示される。 そして、 入力された使 用クラブ翻 I〗等及び飛距離、 集計されたショット数及びパット数が記'隨置に保 存される。 また、 「クリア」 ボタン 7 8が押された場合には、 入力対象セルに表 示されているクラブ @¾1〗等及び飛距離が削除されると共に、 ショット数及びパッ ト数が自動的にカウントダウンされる。 さらに、 「カスタマイズ」 ボタン 8 2が 押されれば、 スコア入カ 参照画面に表示されるクラブ入力ボタンを自由に変更 或レヽは 口することができる。
即ち、 本実施形態に係るモバイルコンピュータ 2 0を使用すれば、 各ホールで 使用されたクラブ ¾¾リ等を入力するだけで、 スコアの入力が自動的に行われる。 従って、 ゴルフスコアを入力するだけのゴルフ情報利用装置に比べ、 保存される プレイデータが増え、 これを将来のプレーに役立てることができる。 また、 クラ ブ入力ボタンを自由に変更或いは追加することができるため、 プレイヤー毎に異 なる使用クラブにも容易に対応することができる。 図 1 0は、 メモの入力及び参照処理を行うサブノレ一チンを示す。
ステップ 4 0では、 図 5 (A) に示すメモ入力画面において、 操作イベントの 受け付けを行う。 即ち、 何らかの操作が行われたことを示すメッセージを受け取 るまで待機する。
ステップ 4 1では、 操作イベントに基づく分岐処理を行う。 即ち、 「履歴」 ボ タン 1 3 2が押されたときにはステップ 4 2へと進み、 記憶装置に保存されてい るメモの参照を行うサブルーチン (図 1 1参照) をコールする。 「登録」 ボタン 1 3 4が押されたときにはステップ 4 3へと進み、 メモ表示欄 1 2 8に表示され ているメモの内容を記憶装置に保存する。 メモ入カボード 1 3 0から文字が入力 されたときにはステップ 4 4へと進み、 入力された文字列 (メモ) をメモ表示欄 1 2 8に表示する。 「終了」 ボタン 1 3 6が押されたときには処理を終了する。 図 1 1は、 メモの参照を行うサブルーチンを示す。 なお、 メモの参照を行うサ ブル一チンは、 メモ 1件画面及びメモリスト画面で共通のものを使用する。
ステップ 5 0では、 記憶装置に保存されているメモの内容を、 メモ 1件画面の メモ表示欄 1 4 8に表示する。 即ち、 記憶装置に保存されているメモの中から最 新日付のメモが選択され、 選択されたメモがメモ表示欄 1 4 8に表示される。 ステップ 5 1では、 過去にスコアが入力されている力否力 \ 即ち、 記憶装置に スコアが入力されている力、否かを判断する。 そして、 スコアが入力されていると きにはステップ 5 2へと進み (Y e s ) 、 スコアが入力されていないときにはス テツプ 5 3へと進む (N o ) 。
ステップ 5 2では、 記憶装置に保存されているスコアを集計し、 集計スコアを 集計スコア表示欄 1 5 0に表示する。 ここで、 表示される集計スコアは、 図 5 ( B ) に示すメモ 1件画面では、 メモを入力したホーノレにおけるショット数及びパ ット数であり、 図 5 (C) に示すメモリスト画面では、 入力した全てのスコアの 平均ショット数及び平均パット数である。
ステップ 5 3では、 メモ 1件画面或いはメモリスト画面において、 ボタン押し 下げイベントを受け付ける。 即ち、 ボタンが押されたことを示すメッセ一ジを受 け取るまで待機する。
ステップ 5 4では、 押されたボタン種別に基づく分岐処理を行う。 即ち、 「リ スト」 ボタン 1 5 4が押されたときにはステップ 5 5へと進み、 メモリスト画面 の表示を行う。 「1件」 ボタン 1 8 0が押されたときにはステップ 5 6へと進み 、 メモ 1件画面の表示を行う。 「前」 ボタン 1 5 6が押されたときにはステップ 5 7へと進み、 1つ前のメモを表示する。 「次」 ポタン 1 5 8が押されたときに はステップ 5 8へと進み、 1つ後のメモを表示する。 「終了」 ボタン 1 6 0或い は 1 7 8が押されたときには処理を終了する。
ステップ 5 5では、 メモ 1件画面からメモリスト画面への表示切り換えを行う 。 即ち、 メモ 1件画面において 「リスト」 ボタン 1 5 4が押されると、 メモリス ト画面の表示を行う。 メモリスト画面には、 日付をキ一として記憶装置に保存さ れているメモを降順にソートし、 日付、 見出し及びスコアが表示される。 そして 、 ステップ 5 1へと進む。 なお、 ステップ 5 5の処理が、 第 2の表示手段に相当 する。
ステップ 5 6では、 メモリスト画面からメモ 1件画面への表示切り換えを行う 。 即ち、 メモリスト画面において 「1件」 ボタン 1 8 0が押されると、 メモ 1件 画面の表示を行う。 そして、 ステップ 5 1へと進む。
ステップ 5 7では、 メモ 1件画面のメモ表示欄 1 4 8に表示されているメモの 1つ前のメモ (即ち、 時間的に 1つ古いメモ) を、 メモ表示欄 1 4 8に表示し、 ステップ 5 1へと進む。
ステップ 5 8では、 メモ 1件画面のメモ表示欄 1 4 8に表示されているメモの 1つ後のメモ (即ち、 時間的に 1つ新しいメモ) を、 メモ表示欄 1 4 8に表示し 、 ステップ 5 1へと進む。
なお、 ステップ 5 0及びステップ 5 6〜ステップ 5 8の処理が、 第 1の表示手 段に相当する。 また、 ステップ 5 0〜ステップ 5 2及びステップ 5 5〜ステップ 5 8の処理が、 補助情報表示手段、 補助情報表示工程、 補助情報表示機能に相当 する。
以上説明した図 1 0及び図 1 1の処理によれば、 各ホールにおいてスコアを入 力する際に、 必要に応じて任意のメモを入力することができる。 即ち、 ゴルフス コア入力 Z参照画面において 「メモ」 ボタン 8 0を押すと、 メモ入力画面が表示 される。 そして、 メモ入力画面において、 任意のメモを入力することができる。 また、 入力したメモを参照したい場合には、 メモ入力画面において 「履歴」 ボタ ン 1 3 2を押すと、 図 5 (B) に示すメモ 1件画面が表示される。 メモ 1件画面 では、 「前」 ボタン 1 5 6或レ、は 「次」 ボタン 1 5 8を押すことにより、 入力し たメモを次々と参照することができる。 入力したメモの一覧を参照したレヽ ^^に は、 メモ 1件画面において 「リスト」 ボタン 1 5 4を押すと、 図 5 (C) に示す メモリスト画面が表示される。 そして、 表示されているメモのリストから参照し たいメモを選択し、 「 1件」 ボタン 1 8 0を押すと、 メモ 1件画面に切り換わり 、 選択したメモを参照することができる。
従って、 ゴルフスコアを入力するだけのゴルフ情報利用装置に比べ、 各ホール 毎に任意のメモを入力することができ、 これをプレー後に参照することで、 将来 のプレーに役立てることができる。
メイン画面において 「簡易個人データの参照」 メニューが選択されると、 図 1 2に示すような簡易個人データ参照画面が表示される。 即ち、 簡易個人データ参 照画面には、 日付をキーとして日付、 天候、 ゴルフ場、 スコア (OUT, I N, ダロス) 、 ハンディキャップ、 ネット、 O B数が、 昇順にリスト形式で表示され る。 なお、 簡易個人データを参照する前には、 参照するプレイヤーを予め指定し ておく必要がある。
また、 メイン画面において 「オプション」 メニューが選択されると、 図 1 3 ( A) に示すオプション画面が表示される。 オプション画面は、 「メンバ登録 Z変 更」 ボタン 1 9 0と、 「スコアクリア」 ボタン 1 9 2と、 「全データフアイノレ削 除」 ボタン 1 9 4と、 「終了」 ボタン 1 9 6と、 を含んで構成される。 「メンバ 変更」 ボタン 1 9 0は、 パーティを構成するメンバを新たに登録したり、 或いは、 されているメンバを変更するときに押される。 「スコアクリア」 ボ タン 1 9 2は、 入力したスコアをクリアするときに押される。 「全データフアイ ル削除」 ボタン 1 9 4は、 記憶装置に保存されている全データフアイルを削除、 即ち、 全データをクリアするときに押される。 「終了」 ボタン 1 9 6は、 ォプシ ヨン画面の表示を終了し、 メイン画面に戻るときに押される。
ォプション画面にぉレ、て 「メンバ登録 Z変更」 ボタン 1 9 0が押されると、 図 1 3 (B) に示すメンバ登録 Z変更画面が表示される。 メンバ登録 Z変更画面は 、 氏名表示欄 2 0 0と、 ハンディキヤップ表示欄 2 0 2と、 文字入力ボード 2 0 4と、 「登録」 ボタン 2 0 6と、 「取消」 ボタン 2 0 8と、 を含んで構成される o 氏名表示欄 2 0 0には、 パーティを構成するメンバの氏名が最大 4名分表示さ れる。 ハンディキヤップ表示欄 2 0 2には、 各メンバのハンディキヤップが表示 される。 文字入力ボード 2 0 4には、 登録或いは変更するメンバの氏名、 ハンデ ィキヤップが入力される。 「登録」 ボタン 2 0 6は、 入力したメンバの氏名及び ハンディキヤップを、 記憶 置に保存するときに押される。 「取消」 ボタン 2 0 8は、 メンバの 更新処理を中止するときに押される。
メンバの 或いは変更を行う場合には、 氏名表示欄 2 0 0或いはハンディキ ヤップ表示欄 2 0 2の中から、 登録或いは変更対象となるセルを選択する。 そし て、 文字入力ボード 2 0 4力 らメンバの氏名或レ、はノヽンディキヤップを入力する 。 メンバの氏名或いはノヽンディキャップの変更が完了したときには、 「登録」 ボ タン 2 0 6を押す。 すると、 氏名表示欄 2 0 0及びハンディキヤップ表示欄 2 0 2の内容が記憶装置に保存され、 オプション画面に戻る。 また、 メンバの登録或 いは変更を行なっている任意の時点で 「取消」 ボタン 2 0 8を押すと、 メンバ登 録 Z更新処理を強制的に終了し、 ォプション画面に戻る。
次に、 P C 1 0とモバイルコンピュータ 2 0との間で、 デ一タの授受を行う連 賺能の必要性にっレ、て説明する。
モバイルコンピュータ 2 0を使用する場合には、 プレーを行う前にコースデー タ及びプレイヤーデータを入力しておかなければならなレ、。 利用者が、 常に同じ ゴルフ倶楽部でカゝっ同じメンバでプレーを行う には、 1度データを入力して おけば、 それ以後のプレーでは入力したデータを繰返し利用できる。 しカゝし、 異 なるゴルフ倶楽部や異なるメンバでプレーを行う場合には、 多量のデータを入力 し直す必要があり、 あまり実用的でない。 モバイルコンピュータ 2 0に複数のデ ータを保存しておくことも考えられるが、 モバイルコンピュータは一般的に記憶 装置の容量が少なく、 保存できるデータ量も少ない。 また、 当 3でなければわか らないデータ、 例えば、 カップの位置等は、 前もって入力したくともできなレ、。 そこで、 p c i 0の記憶装置に複数のコースデータ及 υ液数のプレイヤーデータ を保存しておき、 P C 1 0からモバイルコンピュータ 2 0に必要なデータをダウ ンロードできるようにすれば、 力かる問題点を解消することができる。
また、 モバイルコンピュータ 2 0に入力したスコアデータ等は、 P C 1 0に保 存されてレ、るコ一スデータ及びプレイヤーデータにフィードバックする必要があ る。 し力 し、 モバイルコンピュータ 2 0のスコア入力 Z参照機能を使用しつつ、 P C 1 0上でデータの更新を行わなければならないのでは、 あまりにも非効率的 である。 そこで、 モバイルコンピュータ 2 0のデータを P C 1 0にアップロード できるようにすれば、 かかる問題を解消することができる。
このように、 P C 1 0とモバイ コンピュータ 2 0との間で、 データのダウン 口一ド及びァップロ一ドを行う連携機能を備えてレヽれば、 データを入力或レ、は更 新する手間が大幅に低減される。 また、 必要なデータは、 P C 1 0からモパイル コンピュータ 2 0にダウンロードされるので、 モバイルコンピュータ 2 0の記憶 装置の容量が少なくても済み、 モバイ/レコンピュータに対するハード要求が緩和 される。
ここで、 かかる連携機能について、 図 1 4〜図 1 8のフローチャート等を参照 しつつ説明する。
図 1 4及び図 1 5は、 P C 1 0からモバイルコンピュータ 2 0にコースデータ 等をダウンロードする処理内容を示し、 ダウンロード手段、 ダウンロード工程、 ダウン口一ド機能に相当する。 具体的には、 図 1 4は P C 1 0側の処理、 図 1 5 はモバイルコンピュータ 2 0側の処理を示す。
ステップ 6 0では、 P C 1 0の表示装置 1 2に、 図 1 6に示すように、 P C 1 0の記憶装置に保存されているコースデータ及びプレイヤーデータの一覧を表示 する。
ステップ 6 1では、 表示されているコースデータ及びプレイヤ一データの一覧 から、 利用者にモバイルコンピュータ 2 0にダウンロードするコースデータ及び プレイヤーデータを選択させる。 なお、 ダウン口一ドするコースデータ及びプレ ィヤーデータは、 夫々少なくとも 1つ選択されればよい。 即ち、 複数のコースデ ータを同時にダウンロードすることもできる。 ここで、 ステップ 6 1の処理が、 データ選択手段に相当する。
ステップ 6 2では、 選択されたコースデータ及びプレイヤーデータに基いて、 記憶装置を検索し、 モパイルコンピュータ 2 0に ¾言するデータを自動生成する 。 なお、 ステップ 6 2の処理が、 データ生成手段に相当する。
ステップ 6 3では、 生成したデータをモバイルコンピュータ 2 0に送信する。 データの送信は、 例えば、 第 1のデータ伝達手段としての専用ケーブル、 赤外線 、 P Cカード、 インターネット等を介して行われる。
一方、 モパイルコンピュータ 2 0側では、 以下の処理が行われる。
ステップ 7 0では、 P C 1 0から送信されたデータを受信する。
ステップ 7 1では、 受信したデータに不足しているデータがある力ゝ否カ IJ®f"T る。 不足データとは、 例えば、 コースデータのみが送信された場合、 プレイヤー データがこれに該当する。
ステップ 7 2では、 不足データの有無に基づく分岐処理を行う。 即ち、 不足デ ータがあればステップ 7 4へと進み (Y e s ) 、 不足データがなければステップ 7 3へと進む (N o ) 。
ステップ 7 3では、 利用者からコースデータ或いはプレイヤーデータの更新要 求がある力否力、判断する。 そして、 更新要求があればステップ 7 4へと進み (Y e s ) 、 更新要求がなければ処理を終了する (N o ) 。
ステップ 7 4では、 モバイルコンピュータ 2 0の表示装置 2 4にデータ入力画 面を表示し、 利用者にコ一スデータ或レ、はプレイヤーデータの入力/更新を行わ せる。
ステップ 7 5では、 入力 Z更新されたコ一スデータ或いはプレイヤーデータを 記憶装置に保存し、 コースデータ及びプレイヤーデータの更新を行う。
図 1 7及び図 1 8は、 モバイルコンピュータ 2 0から P C 1 0に入力したスコ ァ、 メモ等をアップロードする処理内容を示し、 アップロード手段、 アップロー ドエ程、 アップロード機能に相当する。 具体的には、 図 1 7はモバイルコンピュ ータ 2 0側の処理、 図 1 8は P C 1 0側の処理を示す。
ステップ 8 0では、 モバイルコンピュータ 2 0の記憶装置に保存されているデ ータを P C 1 0に 言する。 データの 言は、 ダウン口一ドと同様に、 例えば、 第 2のデータ伝達手段としての専用ケーブル、 赤外線、 P Cカード、 インターネ ット等を介して行われる。
一方、 P C 1 0側では、 以下の処理が行われる。
ステップ 9 0では、 モバイルコンピュータ 2 0から送信されたデータを受信す る。
ステップ 9 1では、 受信したデータ (例えば、 Aコースデータ) が記憶装置に 保存されている力否力を判断する。 そして、 データが保存されていればステップ 9 2へと進み (Y e s ) 、 データが保存されていなければステップ 9 3へと進む (N o ) 。
ステップ 9 2では、 受信したデータを記憶装置に上書きする。 従って、 モバイ ルコンピュータ 2 0側でコースデータが変更されていても、 変更されたコースデ ータを記憶装置に上書きすることで、 P Cの 1 0記憶装置に保存されているデ一 タを最新のものにすることができる。
ステップ 9 3では、 新規データに対応するエントリを作成し、 記 1t¾置に作成 したエントリ及び新規データを保存する。 従って、 モバイルコンピュ一タ 2 0側 で新たなメンバの登録を行なっていても、 登録したプレイヤーデータを記' lt¾置 に保存することで、 P C 1 0の記憶装置に保存されているデータを最新のものに することができる。
なお、 ステップ 9 1〜ステップ 9 3の処理が、 データ更新手段に相当する。 以上説明した図 1 4及び図 1 5の処理によれば、 モバイルコンピュータ 2 0に 必要な情報をダウン口一ドする場合には、 P C 1 0側で必要なコースデータ及び プレイヤーデータを選択する。 すると、 ダウンロードするデータが自動的に生成 され、 モバイルコンピュータ 2 0にデータが送信される。 一方、 モバイルコンピ ュ一タ 2 0側では、 P C I 0力 ^送信されたデータを受信し、 不足データがある 力否か判断する。 そして、 不足データがあったならば、 利用者に不足データを入 力させる。 従って、 モバイルコンピュータ 2 0におけるコースデ一タ及ぴプレイ ヤーデータの入力 を、 大幅に低減することができる。
また、 図 1 7及び図 1 8の処理によれば、 モバイルコンピュータ 2 0に入力し たゴルフスコア等は、 P C 1 0に送信される。 そして、 P C 1 0側では、 モバイ ルコンピュータ 2 0から ¾f言された情報を受信し、 記憶装置に保存されているデ ータを自動的に更新する。 従って、 P C 1 0におけるゴルフスコア等の更新作業 を、 大幅に低減することができる。
なお、 P C 1 0側では、 モパイルコンピュータ 2 0から 言されたデ一タ、 或 レ、は、 P C 1 0におレ、て入力されたデータに基づき、 各種集計を行うようにする こともできる。 各種集計としては、 個人向け集計機能と、 コンペ集計機能と、 力 S ある。 個人向け集計機能は、 例えば、 各クラブの使用率、 クラブ別の平均飛 I» 、 クラブ別の平均ペナルティ数、 得意クラブランキング等である。 また、 コンペ 集計機能は、 ホール別の使用クラブ率と飛距離、 ホール別の平均パット数等であ る。
このような機能を実現するプログラムを、 例えば、 磁気テープ、 磁気ディスク 、 磁気ドラム、 I C力一ド、 C D— ROM等の記録媒体に記録しておけば、 本発 明に係るゴルフ情報利用プログラムを巿場に流通されることができる。 そして、 ゴルフ情報利用プログラムを取得した者は、 例えば、 モバイルコンピュータにゴ ノレフ情報利用プログラムをィンストーノレすることによって、 ゴルフ情報利用装置 を容易に構築することができる。
産業上の利用分野
以上説明したように、 本発明に係るゴルフ情報利用装置及びゴルフ情報利用方 法は、 ゴルフスコア等のゴルフ情報を有効に活用することができ、 極めて有用な ものである。 また、 本発明に係るゴルフ情報利用プログラムを記録した記録媒体 は、 一般的なコンピュータシステムを利用してゴルフ情報利用装置を容易に構築 できるので、 本発明の利用者にとつて極めて有用なものである。

Claims

請 求 の 範 囲
1 . 各打席で使用したクラブの翻リを入力する使用クラブ入力手段と、 各打席における各種ペナルティの種別を入力するペナルティ入力手段と、 入力された使用クラブ或レ、はペナルティの種別に応じて、 ゴルフスコアを集計 する第 1のスコア集計手段と、
入力された使用クラブ或レ、はペナルティの種別、 及び、 集計されたゴルフスコ ァの集計結果のうち少なくとも 1つを表示する表示手段と、
を含んで構成されたことを特徴とするゴルフ情報利用装置。
2 . 前記使用クラブ入力手段及ひ 記ペナルティ入力手段は、 各使用クラブ及 び各ペナルティの に対応して表示された操^を操作することで、 使用クラ ブ或いはペナルティの種別を入力する構成である請求の範囲第 1項記載のゴルフ 情報利用装置。
3 . 前記操«は、 ^^用クラブ及 υ¾§·ペナルティの «! ^に応じて色分けされ た色で表示される構成である請求の範囲第 2項記載のゴルフ情報利用装置。
4 . 前記操作部を追加或いは変更する操作部変更手段を備えた構成である請求 の範囲第 2項記載のゴルフ情報利用装置。
5 . 各打席における飛距離を入力する飛 β入力手段と、
入力された飛距離を表示する飛 Sgll表示手段と、
を備えた構成である請求の範囲第 1項記載のゴルフ情報利用装置。
6 . 各種のゴルフ情報を蓄積するサーバ手段と、
所定のゴレフ情報を入力し、 入力された所定のゴルフ情報に基づくゴルフスコ ァの集計結果を表示するクライアント手段と、
嫌己サーバ手段に蓄積された各種のゴルフ情報を前記クライアント手段にダウ ンロードするダウンロード手段と、
纏己クライアント手段にぉレ、て入力された所定のゴルフ情報及び集計結果を前 記サ一バ手段にァップロ一ドするアップロード手段と、
を含んで構成されたことを特徴とするゴルフ情報利用装置。
7. 前記ダウンロード手段は、
l己サーバ手段に蓄積された各種のゴルフ情報の中から、 前記クライアント手 段にダウンロードするゴルフ情報を選択するデータ選択手段と、
選択されたゴルフ情報に基づき、 前記クライアント手段にダウンロードするゴ ルフ情報を自動生成するデータ生成手段と、
生成されたゴルフ情報を編己クライアント手段に伝針る第 1のデータ伝達手 段と、
を含んだ構成である請求の範囲第 6項記載のゴルフ情報利用装置。
8 . 前記アップロード手段は、
Ml己クライアント手段におけるゴルフ情報及び集計結果を前記サーバ手段に伝 る第 2のデータ伝達手段と、
伝達されたゴルフ情報及び集計結果に基づき、 編己サーバ手段に蓄積されてい る各種のゴルフ情報を更新するデータ更新手段と、
を含んだ構成である請求の範囲第 6項記載のゴルフ情報利用装置。
9 . 各ホーノ のゴルフスコアを入力するスコア入力手段と、
該スコァ入力手段により入力されたゴルフスコアを集計する第 2のスコア集計 手段と、
該第 2のスコァ集計手段により集計されたゴルフスコァの集計結果を表示する 集計結果表示手段と、
各ホール毎のゴルフスコア以外の補助情報を入力する補助情報入力手段と、 該補助情報入力手段により入力された補助情報を蓄積する補助情報蓄積手段と 該補助情報蓄積手段に蓄積された補助情報を表示する補助情報表示手段と、 を含んで構成されたことを特徴とするゴルフ情報利用装置。
10. tiff己補助情報表示手段は、
編己補助情報蓄積手段により蓄積された補助情報のうち、 特定の補助情報を表 示する第 1の表示手段と、
当該補助情報蓄積手段により蓄積された補助情報のうち、 複数の補助情報の概 略をリスト形式で表示する第 2の表示手段と、
前記第 1の表示手段により補助情報を表示するか、 或いは、 前記第 2の表示手 段により補助情報を表示する力を選択する第 1の表示選択手段と、
を備えた構成である請求の範囲第 9項記載のゴルフ情報利用装置。
11. 前記第 2の表示手段によりリスト形式で表示された補助情報の中から、 特 定の補助情報を選択する補助情報選択手段を備え、
前記第 1の表示手段は、 前記補助情報選択手段により選択された特定の補助情 報を表示する構成である請求の範囲第 10項記載のゴルフ情報利用装置。
12. 編己補助情報蓄積手段に補助情報が蓄積された特定情報を蓄積する特定情 報蓄積手段と、
当該補助情報蓄積手段により蓄積された補助情報を、 該補助情報が蓄積された 特定情報をキーとしてソートするソート手段と、
を備え、
廳己第 2の表示手段は、 廳己ソ一ト手段によりソートされた順番で補助情報の 概略をリスト形式で表示する構成である請求の範囲第 10項記載のゴルフ情報利用
13. 肅己集計結果表示手段によりゴルフスコアの集計結果を表示する力、、 或い は、 前記補助情報表示手段により補助情報を表示するかを選択する第 2の表示選 択手段を備えた構成である請求の範囲第 9項記載のゴルフ情報利用装 So
14. 肅己補助情報表示手段は、 嫌己補助情報蓄積手段により蓄積された補助情 報を表示すると共に、 前記第 2のスコア集計手段により集計された集計結果を表 示する構成である請求の範囲第 9項記載のゴルフ情報利用装置。
15. 各打席で使用したクラブの翻リを入力する使用クラブ入力工程と、 各打席における各種ペナルティの種別を入力するペナルティ入力工程と、 入力された使用クラブ或いはペナルティの種別に応じて、 ゴルフスコアを集計 する第 1のスコア集計工程と、
入力された使用クラブ或レ、はペナルティの種別、 及び、 集計されたゴルフスコ ァの集計結果のうち少なくとも 1つを表示する表示工程と、 を含んで構成されたことを特徴とするゴルフ情報利用方法。
16. 各種のゴルフ情報を蓄積するサーバ工程と、
所定のゴルフ情報を入力し、 入力された所定のゴルフ情報に基づくゴルフスコ ァの集計結果を表示するクライアント工程と、
Ml己サーバ工程に蓄積された各種のゴルフ情報を膽己クライアント工程にダウ ンロ一ドするダウンロードエ程と、
編己クライアント工程において入力された所定のゴルフ情報及び集計結果を前 記サーバ工程にァップロ一ドするアップロードエ程と、
を含んで構成されたことを特徴とするゴルフ情報利用方法。
17. 各ホール毎のゴルフスコアを入力するスコア入力工程と、
該スコァ入力工程により入力されたゴルフスコァを集計する第 2のスコァ集計 工程と、
該第 2のスコア集計工程により集計されたゴルフスコアの集計結果を表示する 集計結果表示工程と、
各ホール毎のゴルフスコァ以外の補助情報を入力する補助情報入力工程と、 該補助情報入力工程により入力された補助情報を蓄積する補助情報蓄積工程と 該補助情報蓄積工程に蓄積された補助情報を表示する補助情報表示工程と、 を含んで構成されたことを特徴とするゴルフ情報利用方法。
18. 各打席で使用したクラブの @ ^を入力する使用クラブ入力機能と、 各打席における各種ペナルティの種別を入力するペナルティ入力機能と、 入力された使用クラブ或レ、はペナルティの種別に応じて、 ゴルフスコァを集計 する第 1のスコア集計機能と、
入力された使用クラブ或レ、はペナルティの種別、 及び、 集計されたゴルフスコ ァの集計結果のうち少なくとも 1つを表示する表示機能と、
を実現するためのゴルフ情報利用プログラムを記録した言 媒体。
19. 各種のゴルフ情報を蓄積するサーノく機能と、
所定のゴルフ情報を入力し、 入力された所定のゴルフ情報に基づくゴルフスコ ァの集計結果を表示するクライアント機能と、
l己サーバ機能に蓄積された各種のゴルフ情報を前記クライアント機能にダウ ンロードするダウンロード機能と、
廳己クライアント機能において入力された所定のゴルフ情報及び集計結果を前 記サーノ機能にァップロードするアップロード機能と、
を実現するためのゴルフ情報利用プログラムを記録した記録媒体。
20. 各ホール毎のゴルフスコアを入力するスコァ入力機能と、
該スコァ入力機能により入力されたゴルフスコァを集計する第 2のスコァ集計 機能と、
該第 2のスコア集計機能により集計されたゴルフスコアの集計結果を表示する 集計結果表示機能と、
各ホーノ!^のゴルフスコア以外の補助情報を入力する補助情報入力機能と、 該補助情報入力機能により入力された補助情報を蓄積する補助情報蓄積機能と 該補助情報蓄積機能に蓄積された補助情報を表示する補助情報表示機能と、 を実現するためのゴルフ情報利用プロダラムを記録した記録媒体。
PCT/JP1999/000254 1998-01-23 1999-01-22 Dispositif et procede d'utilisation d'informations relatives au golf et support d'enregistrement sur lequel est enregistre un programme d'utilisation d'informations relatives au golf WO1999037369A1 (fr)

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