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JP2001503063A - 不溶性ポリマー、フィルム形成ポリマーおよび親有機性粘土を含む化粧用組成物 - Google Patents

不溶性ポリマー、フィルム形成ポリマーおよび親有機性粘土を含む化粧用組成物

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JP2001503063A
JP2001503063A JP10520782A JP52078298A JP2001503063A JP 2001503063 A JP2001503063 A JP 2001503063A JP 10520782 A JP10520782 A JP 10520782A JP 52078298 A JP52078298 A JP 52078298A JP 2001503063 A JP2001503063 A JP 2001503063A
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unsaturated carboxylic
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JP10520782A
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アブデラジス アルワタイ,アリ
マーティン バーソロメイ,エドワード
デュウェイ ザ サード スミス,エドワード
エドマンド タランティノ,デイヴィッド
ウィリアム ウォーリング,デイヴィッド
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Procter and Gamble Co
Original Assignee
Procter and Gamble Co
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、水性エマルションの形の水不溶性ポリマー材料、水溶性でフィルム形成性のポリマー類、および親有機性粘土を含む水中油形のマスカラ組成物に関する。前記組成物は改良された耐摩耗性を示し、セッケンおよび水で除去できる。

Description

【発明の詳細な説明】 不溶性ポリマー、フィルム形成ポリマーおよび 親有機性粘土を含む化粧用組成物 技術分野 本発明は、水性エマルションの形の水不溶性ポリマー材料と、水溶性のフィル ム形成ポリマー類とを含んでなる化粧用組成物、特にアイメーキャップ組成物、 最も特別にはマスカラに関するものである。その上、本発明の組成物類は親有機 性粘土を用い、そのメーキャップはポリマー類と物理的に結合する。これはマツ ゲに使用するフィルムを補強して、マスカラのスマッジングおよびスミアリング (不鮮明になる)を阻止するのに役立つ。 開示の背景 マスカラなどのアイメーキャップ組成物は化粧品市場では重要な製品である。 マスカラはマツゲ、または若干の例では眉毛をカラーコーティングすることによ って装着者をより美しくする。 美を高めるそれらの特性にもかかわらず、従来のアイメーキャップ製品はそれ らが長期間装着中に所望効果を生み出せないという欠点が批判されてきた。一般 にはスマッジングと呼ばれる汚れやスミアリングの問題、およびマツゲからマス カラが落ちる問題などはよく知られている。寿命が改善されてきたとはいえ、そ のような組成物はデリケートな眼領域から完全に除去することは難しいことも知 られている。概念的に非常にすぐれた耐摩耗寿命をもち、しかも石鹸および水で 除去しやすいアイメーキャップ組成物が特に所望される。さらに、マスカラは特 に、使用メリットがある点で使用者に美の恩恵をもたらすべきである。 ポリマーエマルションを含んでなり、スマッジングを回避するアイメーキャッ プ組成物は当業者には公知であり、一般的には水不溶性ポリマー―ラテックスと も言われる―を含む。そのような組成物としては、1972年2月 1日に発行されたヘンリッヒ(Hentich)の米国特許第3,639,572号に開 示されているアイシャドウ;1983年12月27日に発行されたムルイ(Muru i)らの米国特許第4,423,031号:および1993年11月3日に公開 された欧州特許出願(EPA)第0,568,035号に開示されているマスカ ラがある。これらの組成物は可塑剤または溶媒を含み、前記ラテックス類を用い るフィルム形成を助けている。これらの組成物は、組成物の粘度を調節するため に増粘剤を含むことは公知である。前記増粘剤は水溶性および水に香りをつける ポリマー類、一般的には化粧品分野でそのような目的に使用されることが公知の もの、を含める。 上記の概念の種々の実施態様は1994年8月18日に公表された特許協力条 約に開示されている。そこに開示されている発明は、“水性”アクリルポリマー ではなく、水性シリコーンエラストマーラテックス エマルションを含んでなる マスカラ組成物を含む。より長い装用性および耐久性はエラストマーラテックス の使用によるものである、なぜならばそれは、アクリルポリマーよりも、組成物 基質の残る部分とよりよく相容するからである。 可塑剤と不溶性ポリマーとの組み合わせを回避する、当業者に公知のその他の 組成物は1993年3月3日に公表されたEPO0530084に例示されてい る。この出願は内相と外相とを含んでなり、外相は少なくとも1つの水溶性ポリ マーを含み、内相は少なくとも50%のワックスを含む組成物を開示している。 前記組成物は化粧用組成物に日常的に用いられる、水不溶性ポリマーを含める他 の材料を含んでもよい。 5/4/94に公表されたエルオリール(L’Oreal)の特許出願は、少 なくとも1種類のワックス、少なくとも1種類の“コンシステンシー”剤、少な くとも1種類の揮発性有機溶媒、および少なくとも1種類の水溶性のフィルム形 成ポリマーの1−35%(組成物重量の)水溶液を含むマツゲ用耐水性組成物を 開示している。水溶性のフィルム形成ポリマーの濃度は0.1%ないし55%で あり、乳化剤を含まない。処理法の説明書は水相を油相に分散させ、それによっ て油中水形エマルションを作るように指示している。 さらに、“コンシステンシー剤”(本明細書では“安定剤”と言われる)は、 有機的に処理した粘土の群から選択される。 親有機性粘土は有機溶媒および油−基礎系と共に使用することが知られている 。これらの系に親有機性粘土を使用することから引き出される利点は三重にある 。親有機性粘土はこれらの溶媒基礎および油基礎系に粘度、フローコントロール および安定性を与える。これは親水性粘土の増粘剤が水基礎製品に用いられるの と同様である。例えば、有機粘土、有機第四アミンとヘクトライトまたはベント ナイト粘土との反応産物は、上記の有機性系を膨潤およびゲル化して種々の炭化 水素および天然オイル、溶媒および合成液体をゲル化することができる;“化粧 品レオロジーのコントロール(Controlling Cosmetic R heology)、”NL Industries(1985)、6ページを参 照されたい。 有機溶媒基礎−および油溶媒基礎系に含まれるのは、無水であるか、または油 中水形のように、分散相として水を含むものである。有機−または油基礎系のど ちらを用いるかには無関係に、親有機性粘土は親油性相に分散し、油および全体 的ビヒクルの粘度を高めることは理解できる。このようにして、それらを油溶性 ポリマー−または樹脂材料と組み合わせてもよい。 しかしこれまで、非有機性溶媒または油基礎系、例えば水中油エマルションな どは親有機性粘土の使用によって利益を受けることができる。実験および発明の 才能によって、驚くべきことに、ここに開示した親有機性粘土を水中油形化粧用 組成物に挿入するとこの領域では実現されなかった付加的装着上のおよび美的利 益が得られることが判明した。 発明の概要 本発明は、当業界に公知の組成物と比較して驚くべき美的および装着上の利益 を提供する、石鹸および水で除去できるマスカラ組成物に関する。これらの組成 物は、約3%ないし約60%の水不溶性ポリマー材料、約2%ないし約50%の 水溶性のフィルム形成性ポリマー類および約0.05%ないし約20.0%親有 機性粘土を含んでなる。 本発明の組成物はクリーム、ペーストおよび固体など多数の形に作ることがで きる。すべてのパーセントは、特に記載しない限り、化粧用組成物の重 量による。全溶液は特に記載のない限り、重量/重量濃度である。 発明の詳細な説明 A.水不溶性ポリマー材料 本発明のマスカラ組成物は水性エマルション中の水不溶性ポリマー材料を含む 。ラテックスとして当業者に開示される前記水不溶性ポリマー材料は、モノマー 類、前記モノマーの誘導体、前記モノマー類の混合物、前記モノマー誘導体の混 合物、天然ポリマーおよびそれらの混合物から形成されるポリマー類を含んでな るポリマー材料の水性エマルションまたは分散系である。前記ポリマー材料は上 記ポリマー類の化学的変形物も含む。本発明のこれらの水不溶性ポリマー材料は 組成物の約3ないし約60重量%;好適には約4ないし約40重量%、最も好適 には約5ないし約30重量%を構成する。 本発明の水不溶性ポリマー材料は、芳香族ビニル、ジエン、シアン化ビニル、 ハロゲン化ビニル、ハロゲン化ビニリデン、ビニルエステル類、オレフィン類、 およびそれらの異性体、ビニルピロリドン、不飽和カルボン酸、不飽和カルボン 酸アルキルエステル、不飽和カルボン酸アルキルエステルのヒドロキシ誘導体、 不飽和カルボン酸アミド類、不飽和カルボン酸のアミン誘導体、不飽和カルボン 酸アルキルエステルのグリシジル誘導体、オレフィン性ジアミンおよび異性体、 芳香族ジアミン、ハロゲン化テレフタロイル、オレフィン性ポリオールおよびこ れらの混合物からなる群から選択されるモノマー類を含んでなる。好適モノマー は芳香族ビニル類、ジエン類、ビニルエステル類、オレフィン類およびそれらの 異性体、不飽和カルボン酸類、不飽和カルボン酸アルキルエステル類、不飽和カ ルボン酸アルキルエステルのヒドロキシ誘導体、不飽和カルボン酸のアミド類、 およびこれらの混合物からなる群から選択される。最も好適なモノマー類は芳香 族ビニル、ジエン、ビニルエステル、不飽和カルボン酸アルキルエステル、不飽 和カルボン酸アルキルエステルのヒドロキシ誘導体、およびこれらの混合物から なる群から選択される。本発明の前記ポリマー材料を作る重合プロセスは当業者 には公知である。このようなプロセスはカーク オスマー(Kirk Othm er)著、化学工学百科事典(Encyclopedia of Chemi cal Technology) 14巻、“ラテックス工学”第三版、1981 、に開示されている;これは参考としてここに組み込まれる。 本発明に有用な特異的ポリマー材料は下記を含める、ただし必ずしもこれに制 限されるものではない:インターポリマー コーポレーションから提供される( ラテックスの)シントラン(Syntran)シリーズ、例えばシントラン51 70、シントランEX33−1、シントランEX30−1、およびシントラン5 130(アンモニア、プロピレングリコール、保存料および表面活性剤を加えて 処方したアクリレートコポリマー類)およびシントラン5002(アンモニア、 プロピレングリコール、保存料および表面活性剤を加えて処方したスチレン/ア クリレート/メタクリレート コポリマー);ローム&ハース社からのプライマ ル(Primal)シリーズ(アクリル ラテラックス);ヘキスト社からのア プレタンV(Appretan V)(スチレン/アクリルエステル コポリマ ー ラテックス);エアープロダクツ社(Air Products)からのヴ ィナック(Vinac)(ポリビニルアセテート ラテックス);ユニオンカー バイド社からのUCARラテックス樹脂130;Rhone Poulenc社 からのローダパスA(RhodapasA)シリーズ(ポリビニルアセテート ラテックス類);ヘキスト社からのアプレタンMB、EM、TV(酢酸ビニル/ エチレンコポリマー ラテックス類);ダウケミカル社からの200シリーズ( スチレン/ブタジエンコポリマー ラテックス類);Rhone Poulen c社からのローダパスSBシリーズ(スチレン/ブタジエンコポリマーラテック ス類);ウィトコ社(Witco)からのウィトコボンド(ポリウレタン ラテ ックス類);グッドリッチ社(Goodrich)からのハイカー(Hycar )シリーズ(ブタジエン/アクリロニトリルコポリマーラテックス類);グッド イヤー社(Goodyear)からのケミガム(Chemigum)シリーズ( ブタジエン/アクリロニトリルコポリマー ラテックス類);およびICIレジ ン社(ICI Resins)からのネオクリル(スチレン/アクリレート/ア クリロニトリル コポリマー ラテックス)。 B.水溶性のフィルム形成ポリマー 上に開示した水不溶性ポリマー材料に加えて、本発明のマスカラ組成物は水溶 性のフィルム形成ポリマー類を含む。水溶性のフィルム形成ポリマーはここでは 水、水−補助溶剤混液、例えばエタノール/水など、pH調節水、および/また は、前記ポリマー類の溶解を容易にするための上記のものの調質溶液に溶解する ポリマー類を意味する。水溶性のフィルム形成ポリマー類は、組成物の約0.1 ないし約50重量%、好適には約1ないし約30重量%、そして最も好適には約 1.5ないし約10重量%を構成する。 水溶性のフィルム形成ポリマー類は、モノマー類、前記モノマーの誘導体類、 前記モノマーの混合物、前記モノマー誘導体の混合物、天然ポリマー類およびこ れらの混合物から形成されるポリマーである。ここに開示される水溶性のフィル ム形成ポリマーは上に開示したポリマー類の化学的変形物も含める。上記モノマ ー類はオレフィン酸化物、ビニルピロリドン、ビニルエステル類、ビニルアルコ ール類、シアン化ビニル、オキサジリン類、カルボン酸およびエステル類および これらの混合物からなる群から選択される。好適ポリビニルエステルは、酢酸ビ ニル/クロトン酸 コポリマー、酢酸ビニル/クロトン酸/ネオデカン酸ビニル コポリマーおよびこれらの混合物からなる群から選択される。好適ビニルアルコ ールポリマーは、ビニルアルコール/酢酸ビニル、ビニルアルコール/ポリ(ア ルキレンオキシ)アクリレート、ビニルアルコール/酢酸ビニル/ポリ(アルキ レンオキシ)アクリレートおよびそれらの混合物からなる群から選択される。好 適オレフィンオキシドは、ポリエチレンオキシド、ポリプロピレンオキシドおよ びそれらの混合物からなる群から選択される。好適ポリカルボンおよびそれらの エステル類はアクリレート、アクリレート/オクチルアクリルアミド コポリマ ーおよびそれらの混合物からなる群から選択される。好適オキサジリンはポリオ キサジリン類である。 本発明の水溶性のフィルム形成ポリマー類はセルロース誘導体、アルギンおよ びその誘導体、澱粉およびその誘導体、グアールおよびその誘導体、シェラック ポリマー類、およびそれらの混合物からなる群から選択される天然 ポリマー類を含める。好適セルロース誘導体は、ヒドロキシエチルセルロース、 ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、エチル ヒドロキシエチルセルロースおよびそれらの混合物からなる群から選択される。 本発明に有用な特異的水溶性のフィルム形成ポリマーは下記のものを含める、 ただし必ずしもこれに制限するものではない:ユニオンカーバイド社からのポリ オックスWSR(ポリエチレンオキシド ポリマー類);アカロン社からのナト ロゾル250(ヒドロキシエチルセルロース);ユニオンカーバイド社からのセ ロサイズ(Cellosize)(ヒドロキシエチルセルロース);エアープロ ダクツ&ケミカルズ社からのエアヴォル(Airvol)(ポリビニルアルコー ル コポリマー)―好適にはすべて市販品グレードのもの―例えばエアヴォル1 03、エアヴォル325、エアヴォル540、エアヴォル523S;エアープロ ダクツ&ケミカルス社からのヴィネックス(Vinex)―好適にはすべて市販 品グレードのもの―例えばヴィネックス1003、ヴィネックス2034、ヴィ ネックス2144、ヴィネックス2019;ポリマー・ケミストリー・イノベー ションズからのPEOX(ポリエチルオキサゾリン);インターナショナル・ス ペシャリティー・プロダクツからのPVP K シリーズ(ポリビニルピロリド ン);BASFからのルヴィスコル K シリーズ(ポリビニルピロリドン); インターナショナル・スペシャリティー・プロダクツからのPVP/VA(酢酸 ビニル/ビニルピロリドン コポリマー)、好適にはW−735およびS−63 0級のもの;およびインターナショナル・スペシャリティー・プロダクツからの ガントレツ(Gantrez)(メチルビニルエーテル/無水マレイン酸のコポ リマー類);BFグッドリッチからのカルボセット(Carboset)シリー ズ(アクリレート コポリマー);ナショナル・スターチ&ケミカル・コーポレ ーション(National Starch & Chemical Corp oration)からのレジン(Resyn)シリーズ(酢酸ビニル/クロトネ ート コポリマー類);ナショナル・スターチ&ケミカル・コーポレーションか らのヴァーサチル(Versatyl)および デルマクリル(Dermacryl)シリーズ(アクリレート/オクチルアクリ ルアミド コポリマー類)。 C.親有機性粘土 これまでに開示されたように、親有機性粘土は、例えば無水−および油中水− マスカラ組成物などの有機溶媒基礎−および油基礎系に有用であることは公知で ある。このような系は工業的使用が知られている一方、化粧品領域にはこれまで 使用されていなかった;タイ ラン(Tie Lan)およびDr.T.J.P innavaia(化学科)、CMC Courier、I巻、1994年7月 8日発行;“ポリマー−粘土 ナノコンポジット材料(Polymer−Cla y Nanocomposite Materials)”、2−3ページ参照 。これはナイロン−6に親有機性粘土を加えると、自動車製造に使用するプラス チックスの引張り強度、モジュラス、レオロジーおよび熱容量が改善されること を開示している。我々は、親有機性粘土を水性または水中油エマルションに十分 濃度で加えると、本発明の水不溶性、フィルム形成ポリマーとの物理的複合体の 形成を含む驚くべき結果を有するマスカラ組成物が得られることを見いだした。 この粘土とフィルム形成ポリマーとの複合体は、親有機性粘土によって補強され 、したがって、特にマスカラの場合、製品のスマッジングおよびスミアリングを 回避する複合フィルムを与える。その上、親有機性粘土の疎水性が水性エマルシ ョンに伝達され、そのため製品に或る程度の耐水性を与える。そのため化粧品工 業における従来の教示とは異なる新しい有益性が実感される。そしてこれらの有 益性は、基質上の化粧フィルムの全体的安定性に直接影響を与え、消費者は長期 装着できるようになる。 親有機性粘土は本発明の組成物の約0.05ないし約20.0%、好適には1 ないし約10%、最も好適には約2ないし約5%の濃度で用いられる。その粘土 が市販品であるかどうかは本発明の制限ではない。しかし、市販粘土が論理的に 好ましい。 粘土は一般に非晶質および結晶と考えられている。非晶質粘土には、アロファ ン群に属するものがある。結晶型粘土は二層型粘土、三層型粘土、規則 型混合層型粘土および鎖構造型粘土を含める;グリム(Grim.R.E.) 物学(Mineralogy) 、第二版、マクグローヒル、N.Y.1968、 参照。 二層型粘土は等寸法(equi−dimensional)で細長いものを含 める。等寸法粘土は粘土のカオリナイト群を含める。細長い粘土は粘土のハロイ サイト群を含める。三層型粘土は膨張格子粘土、例えば等寸法および細長い粘土 なども、非膨張格子粘土も含める。膨張格子−、等寸法粘土は粘土のスメクタイ トおよびバーミキュライト群を含める。粘土のスメクタイト群はモンモリロン石 、ベントナイトおよびソーコナイトからなる。膨張格子、細長粘土は、ノントロ ン石、ヘクトライトおよびサポー石からなるスメクタイト群の粘土を含める。非 膨張格子粘土はイライトを含める。規則型混合層型粘土は粘土のクロライト群を 含める。鎖構造型粘土はアタパルジャイトおよびセピオライト型粘土を含める。 親有機性粘土は上記の同定された粘土を、第四アミン、第三アミン、アミンア セテート、イミダゾリン、アミン石鹸、脂肪スルフェート、アルキルアリールス ルホネート、アミンオキシド、エトキシル化アルキルフェノール、およびこれら の混合物からなる群から選択される化合物で変形することによって形成される。 これらの材料がイオン交換条件下で上記の粘土と化合すると、粘土は親有機性に なる。 本発明の親有機性粘土として適切に使用できる有機的に変形した粘土としては 、モンモリロナイト、ベントナイト、ヘクトライト、アタパルジャイト、セピオ ライトおよびこれらの混合物の群から選択されるものがある。本発明に使用する ためのこれら親有機性粘土のなかには下記に記すような市販のものがある: ベントナイト34(レオックス社)−クォタニウム−18ベントナイト; チキソゲルVP(ユナイテッドカタリシス)−クォタニウム−18ベントナイ ト; ベントナイト38(レオックス社)−クォタニウム−18ヘクトライト; ベントナイトSD−3(レオックス社)−二水素化タロウ ベンジルモニ ウムヘクトライト; ベントナイト27(レオックス社)−ステアラルコニウム ヘクトライト; チキソゲルLG(ユナイテッドカタリシス)−ステアラルコニウム ベントナ イト; クレイトン34(サザーンクレイ)クォタニウム−18ベントナイト クレイトン40(サザーンクレイ)クォタニウム−18ベントナイト クレイトンAF(サザーンクレイ)ステアラルコニウム ベントナイト クレイトンAPA(サザーンクレイ)ステアラルコニウム ベントナイト クレイトンGR(サザーンクレイ)クォタニウム−18/ベンザルコニウムベ ントナイト; クレイトンHT(サザーンクレイ)クォタニウム−18/ベンザルコニウムベ ントナイト; クレイトンPS(サザーンクレイ)クォタニウム−18/ベンザルコニウム ベントナイト; クォタニウムXL(サザーンクレイ)クォタニウム−18ベントナイト;そし て ヴィストロル1265(シンバル)−親有機性アタパルジャイト。 上記の親有機性粘土は油か有機溶媒中の分散前親有機性粘土としても購入する ことができる。その材料は高粘稠度のペーストの形であり、それは容易に組成物 中に分散させることができる。このような材料としてはレオックス、ユナイテッ ドカタリシス、およびサザーンクレイによるマスターゲルがある。 本発明の組成物は有機的に変形されたヘクトライトおよびベントナイト粘土の ための有効量の“活性剤”を含む。多くのこのような活性剤は当業者には公知で あり、それらは例えばプロピレンカルボネート、エタノール、およびこれらの混 合物を含める。使用する好適活性剤はプロピレンカルボネートである。粘土 対 活性剤の比は約3:1であるのが好ましい。 任意の成分 本発明に有用な任意の成分は、その組成物がもつべき種々の形か、特質か どちらかに基づいて選択される。本発明の最も好適な実施態様は水中油エマルシ ョンである。最も一般的な任意成分の幾つかは、油および脂肪、乳化剤、ワック ス、色素およびこれらの混合物を含める。 A.油および脂肪 本発明のマスカラ組成物は水中油エマルション組成物を含める。これらの組成 物は組成物の内相を形成する親油性材料を必要とする。前記親油性材料は普通は 化粧品分野における使用が一般的に知られている油および脂肪を含める。 化粧品に普通用いられる油は、極性油、無極性油、揮発性油、非揮発性油およ びそれらの混合物からなる群から選択されるものである。これらの油は飽和−ま たは不飽和の、直鎖または分岐した脂肪族−または芳香族炭化水素でよい。好適 油としては無極性揮発性炭化水素、例えばイソデカン(例えばプレスパース社( Presperse Inc.)から入手できるパーメチ (例えばエキソンケミカルズ(Exxon Chemicals)から入手 245、344、345)などがある。 本発明によって用いられる脂肪は、動物、植物に由来する脂肪、合成脂肪、お よびこれらの混合物からなる群から選択される。この際前記脂肪類は融点約55 ℃ないし約100℃、そして来国基準ASTM D5により測定したニードル透 過度は25℃で約3ないし約40である。本発明において使用するために選択さ れた脂肪類は、室温では固体で、結晶構造を示す脂肪酸エステル類であるのが好 ましい。本発明において有用な脂肪酸エステルの例は、ステアリン酸およびパル ミチン酸のような高級脂肪酸のグリセリルエステル、例えばグリセリル モノス テアレート、グリセリル ジステアレート、グリセリル トリステアレート、グ リセロールのパルミテートエステル、C18-36トリグリセリド、グリセリルトリ ベヘネートおよびそれらの混合物を含める。 B.乳化剤 本発明の水中油エマルション組成物において必要な成分は乳化剤である。本発 明のこれらの実施態様において、乳化剤は普通は約0.1%ないし約40%、好 適には約0.5%ないし約30%の濃度で用いられる。 水または油のどちらが分散−または連続相を終えるかどうかを決める多くの要 因がある、しかし、単一の最も重要な要因は乳化剤の親水性−親油性バランス値 (ここではHLBとする)である;ウィルキンソン(Wilkinson)およ びムーア(Moore)“ハリーの美容学(Harr’s Cosmetico logy) ”、第7版、1982、738ページ。例えばシック(Schick )およびホークス(Fowkes)、界面活性剤科学シリーズ(Surfact ant Science Series)、2巻、界面活性剤溶液の溶媒特性( Solvent Properties of Surfactant Sol utions) 、607ページ。シックおよびホークスは、水中油エマルション を作るためには界面活性剤乳化剤のHLB値は8−15であることを開示した。 前記乳化剤は、C.T.F.A.美容成分ハンドブック、1992、587−5 92ページ;およびレミントン薬剤科学、15版、1975、335−337ペ ージに開示されているものを含める。これらは両方共参考としてここに組み込ま れる。前記乳化剤は当業者に公知のものおよびそれらの混合物、例えばMcCu tcheon’s 1巻、乳化剤&界面活性剤(Emulsifiers&De tergent) 、1994、北アメリカ版、236−239ページに記載され ているものなど、から選択される。上記文献は参考としてここに組み込まれる。 C.ワックス類 ワックスは室温で固体である高分子の低融点裕子混合物または化合物と定義さ れ、グリセリド類を含まないことを除けば一般に脂肪および油の組成に似た組成 を有する。或るものは炭化水素であり、或るものは脂肪酸およびアルコールのエ ステルである。本発明に有用なワックス類は、動物性ワックス、植物性ワックス 、鉱物性ワックス、天然ワックスの種々のフラクション、合成ワックス、石油ワ ックス、エチレンポリマー、フィッシャー−トロプシュワックスのような炭化水 素型、シリコーンワックス、およびそれらの混合物 からなる群から選択される。ここではワックスは融点約55℃ないし100℃を 有し、米国基準ASTM D5によって測定したニードル透過度は25℃で3な いし40である。基準ASTM D5によるニードル透過度の測定原理は、標準 ニードル(重量2.5g、47.5g重量のニードル ホールダーに置かれてい る。したがって総重量は50g)をワックス上に5秒間置いたときに侵透する深 さを測定し、その深さをミリメーターの10分の1であらわす。ワックス類は適 用後乾燥に抵抗する十分な量の材料を提供し、マツゲに太さを与えるような濃度 で用いられる。この分野で一般的に見られるワックス濃度は約1%ないし約40 %である。 本発明において有用な特異的ワックス類は、蜜蝋、ラノリンワックス、シェラ ックワックス(動物性ワックス);カルナバ、カンデリラ、ベイベリー(植物性 ワックス);オゾケライト、セレシン、(鉱物性ワツクス);パラフィン、微晶 質ワックス(石油ワックス);ポリエチレン、(エチレン性ポリマー);ポリエ チレンホモポリマー(フィッシャー−トロプシュ ワックス);C24-45アルキ ルメチコン(シリコーン ワックス)、およびこれらの混合物からなる群から選 択される。最も好ましいのは、蜜蝋、ラノリンワックス、カルナバ、ランデリラ 、オゾケライト、セレシン、パラフィン、微晶質ワックス、ポリエチレン、C24 -45 アルキルメコン、およびこれらの混合物である。 D.顔料 本発明のマスカラ組成物の固体成分は、無機顔料、有機顔料、および真珠箔顔 料からなる群から選択される美容学的に容認される顔料を含む。用いる場合、顔 料は作り出そうとする色の色彩および濃さに依存する濃度で存在する。本発明の マスカラ組成物の固体部分における顔料の濃度は約3%ないし約30%、好適に は約5%から約20%までである。顔料は無機顔料、有機レーキ顔料、真珠箔顔 料、およびこれらの混合物からなる群から選択される。前記顔料は任意に本発明 の範囲内でシリコーン、ペルフルオロ化化合物、レシチンおよびアミノ酸などの 処理によって表面処理してもよい。ただしこれに制限するものではない。 本発明に有用な無機顔料は、カラーインデックスではCI77,891とコー ド化されているルチルまたはアナターゼ二酸化チタン;CI77499、77, 492および77,491とコード化されている黒色、黄色、赤色および褐色酸 化鉄;マンガンバイオレット(CI77,742);群青(CI77,007) ;酸化クロム(CI77,288);クロム水加物(CI77,289);およ びフェリックブルー(CI77,510)およびそれらの混合物からなる群から 選択されるものを含める。 本発明において有用な有機顔料およびレーキ類はD&CレッドNo.19(C I45,170)、D&CレッドNo.9(CI15,585)、D&Cレッド No.21(CI45,380)、D&CオレンジNo.4(CI15,510 )、D&CオレンジNo.5(CI45,370)、D&CレッドNo.27( CI45,410)、D&CレッドNo.13(CI15,630),D&Cレ ッドNo.7(CI15,850),D&CレッドNo.6(CI15,850 )D&CイエローNo.5(CI19,140)、D&CレッドNo.36(C I12,085)、D&CオレンジNo.10(CI45,425)、D&Cイ エローNo.6(CI15,985)、D&CレッドNo.30(CI73,3 60)、D&CレッドNo.3(CI45,430)およびコチニールカルミン (CI75,570)を基礎とする色素またはレーキ類およびこれらの混合物か らなる群から選択されるものを含める。 本発明に有用な真珠箔顔料は白色真珠箔顔料、例えば酸化チタンで被覆した雲 母、オキシ塩化ビスマス、有色真珠箔顔料、例えば酸化鉄を含むチタニウム雲母 、フェリックブルー、酸化クロムなどを含むチタニウム雲母、上記種類の有機顔 料を含むチタニウム雲母並びにオキシ塩化ビスマスを基礎とするもの、およびこ れらの混合物からなる群から選択されるものを含める。 E.その他種々のもの 本発明には種々の任意成分が加えられ、上に定義せる本発明に特質以外の付加 的有益性をもたらす。例えば、本発明のマスカラは微生物の増殖を阻止し、製品 の一体性を維持するための保存系を含むのが好ましい。本発明にお いて、保存系はこの組成物に悪影響を与えない。 熟練せる当業者に公知の任意の成分を本発明にも用いることができる。任意成 分の例は、雲母、タルク、ナイロン、ポリエチレン、シリカ、ポリメタクリレー ト、カオリン、テフロンを含める(ただしこれらに制限されるものではない)化 粧品フィラー;メチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン、エチルパ ラベン、ソルビン酸カリウム、EDTA三ナトリウム、フェノキシエタノール、 エチルアルコール、ジアゾリジニル尿素、ベンジルアルコール、イミダゾリジニ ル尿素、クォタニウム−15を含める(ただしこれらに制限されるものではない )化粧品保存料である。また、タル油グリセリドのような添加物もエマルション 型マスカラに容易に挿入される。 実施例 実施例#1成分 W/W% 脱イオン水 49.96 合成ワックス 7.00 グリセロールモノステアレート 3.00 カルナバワックス 2.00 黒色酸化鉄 7.25 クォタニウム−18ヘクトライト1 4.00 プロピレンカーボネート 1.33 ステアリン酸 2.75 オレイン酸 0.75 トリエタノールアミン 1.75 トリソジウムEDTA 0.10 ポリビニルアルコール 3.00 プロピレングリコール 2.00 シメチコン2 0.20 アンモニウムアクリレート コポリマー3 12.20 エチルアルコール4 1.00 ベンジルアルコール 0.65 フェノキシエタノール 0.28 プロピルパラベン 0.10 メチルパラベン 0.20 エチルパラベン 0.20 パンテノール5 0.28 1.レオックス社からベントン38として入手できる。 2.ダウコーニングからアンチフォームとして入手できる。 3.インターポリマーコーポレーションからシントランEX33−1(41%保 存溶液)として入手できる。 4.ワーナーグラハムカンパニーからSDアルコール40−Bとして入手できる 。 5.ロッシュからdl−パンテノールとして入手できる。 実施例#2 成分 W/W% 脱イオン水 40.18 合成ワックス 1.50 グリセロールモノステアレート 7.25 カルナバワックス 2.00 黒色酸化鉄 7.25 クォタニウム−18ヘクトライト1 3.75 プロピレンカーボネート 1.25 ステアリン酸 2.75 オレイン酸 1.00 トリエタノールアミン 1.75 キサンタンガム 0.10 トリソジウムEDTA 0.10 ポリビニルアルコール 1.50 アクリレートコポリマー2 5.17 プロピレングリコール 2.00 シメチコン3 0.20 アンモニウムアクリレートコポリマー4 18.29 レシチン 1.25 エチルアルコール5 1.00 ベンジルアルコール 0.65 フェノキシエタノール 0.28 プロピルパラベン 0.10 メチルパラベン 0.20 エチルパラベン 0.20 パンテノール6 0.28 1.レオックスからベントン38として入手できる。 2.BFグッドリッチからカルボセットxpd−1616(29%保存溶 液)として入手できる。 3.ダウコーニングからアンチフォームとして入手できる。 4.インターポリマーコーポレーションからシントランEX33−1(41%保 存溶液)として入手できる。 5.ワーナーグラハムカンパニーからSDアルコール40−Bとして入手できる 。 6.ロッシュからd1−パンテノールとして入手できる。 実施例#3 成分 W/W% 脱イオン水 41.95 合成ワックス 3.00 グリセロールモノステアレート 6.00 カルナバワックス 4.50 黒色酸化鉄 7.25 クォタニウム−18ヘクトライト1 2.25 プロピレンカーボネート 0.75 ステアリン酸 2.75 オレイン酸 0.75 トリエタノールアミン 1.75 トリソジウムEDTA 0.10 ポリビニルアルコール 4.00 アクリレートコポリマー2 1.72 プロピレングリコール 2.00 シメチコン3 0.20 アンモニウムアクリレートコポリマー4 17.07 レシチン 1.25 エチルアルコール5 1.00 ベンジルアルコール 0.65 フェノキシエタノール 0.28 プロピルパラベン 0.10 メチルパラベン 0.20 エチルパラベン 0.20 パンテノール6 0.28 1.レオックスからベントン38として入手できる。 2.BFグッドリッチからカルボセットxpd−1616(29%保存溶 液)として入手できる。 3.ダウコーニングからアンチフォームとして入手できる。 4.インターポリマーコーポレーションからシントランEX33−1(41%保 存溶液)として入手できる。 5.ワーナーグラハムカンパニーからSDアルコール40−Bとして入手できる 。 6.ロッシュからdl−パンテノールとして入手できる。 実施例#4 成分 W/W% 脱イオン水 41.15 合成ワックス 4.00 グリセロールモノステアレート 6.00 カルナバワックス 3.75 黒色酸化鉄 9.00 クォタニウム−18ヘクトライト1 4.00 プロピレンカーボネート 1.33 ステアリン酸 2.75 オレイン酸 1.00 トリエタノールアミン 1.75 トリソジウムEDTA 0.10 プロピレングリコール 1.00 シメチコン2 0.20 アンモニウムアクリレートコポリマー3 19.51 レシチン 1.75 エチルアルコール4 1.00 ベンジルアルコール 0.65 フェノキシエタノール 0.28 プロピルパラベン 0.10 メチルパラベン 0.20 エチルパラベン 0.20 パンテノール5 0.28 1.レオックスからベントン38として入手できる。 2.ダウコーニングからアンチフォームとして入手できる。 3.インターポリマーコーポレーションからシントランEX33−1(4 1%保存溶液)として入手できる。 4.ワーナーグラハムカンパニーからSDアルコール40−Bとして入手できる 。 5.ロッシュからdl−パンテノールとして入手できる。 実施例#5 成分 W/W% 脱イオン水 37.43 合成ワックス 3.00 グリセロールモノステアレート 7.00 カルナバワックス 1.00 1黒色酸化鉄 7.25 クォタニウム−18ヘクトライト1 3.75 プロピレンカーボネート 1.25 ステアリン酸 2.75 オレイン酸 0.75 トリエタノールアミン 1.75 キサンタンガム 0.40 トリソジウムEDTA 0.10 ポリビニルアルコール 1.00 アクリレートコポリマー2 6.90 プロピレングリコール 2.00 シメチコン3 0.20 アンモニウムアクリレートコポリマー4 19.51 レシチン 1.25 エチルアルコール5 1.00 ベンジルアルコール 0.65 フェノキシエタノール 0.28 プロピルパラベン 0.10 メチルパラベン 0.20 エチルパラベン 0.20 パンテノール6 0.28 1.レオックスからベントン38として入手できる。 2.BFグッドリッチからカルボセットxpd−1616(29%保存溶液)と して入手できる。 3.ダウコーニングからアンチフォームとして入手できる。 4.インターポリマーコーポレーションからシントランEX33−1(4 1%保存溶液)として入手できる。 5.ワーナーグラハムカンパニーからSDアルコール40−Bとして入手できる 。 6.ロッシュからdl−パンテノールとして入手できる。 実施例#6 成分 W/W% 脱イオン水 40.42 合成ワックス 3.00 グリセロールモノステアレート 5.00 カルナバワックス 1.00 黒色酸化鉄 6.50 クォタニウム−18ヘクトライト1 6.00 プロピレンカーボネート 2.00 ステアリン酸 2.75 オレイン酸 1.00 トリエタノールアミン 1.75 キサンタンガム 0.10 トリソジウムEDTA 0.10 ポリビニルアルコール 1.00 アクリレートコポリマー2 6.90 プロピレングリコール 1.00 セミチコン3 0.20 アンモニウムアクリレートコポリマー4 17.07 レシチン 1.50 エチルアルコール5 1.00 ベンジルアルコール 0.65 フェノキシエタノール 0.28 プロピルパラベン 0.10 メチルパラベン 0.20 エチルパラベン 0.20 パンテノール6 0.28 1.レオックスからベントン38として入手できる。 2.BFグッドリッチからカルボセットxpd−1616(29%保存溶液)と して入手できる。 3.ダウコーニングからアンチフォームとして入手できる。 4.インターポリマーコーポレーションからシントランEX33−1(4 1%保存溶液)として入手できる。 5.ワーナーグラハムカンパニーからSDアルコール40−Bとして入手できる 。 6.ロッシュからdl−パンテノールとして入手できる。 実施例#7 成分 W/W% 脱イオン水 41.22 合成ワックス 5.00 グリセロールモノステアレート 7.50 カルナバワックス 2.75 黒色酸化鉄 7.50 クォタニウム−18ヘクトライト1 1.00 プロピレンカーボネート 0.33 ステアリン酸 2.75 オレイン酸 1.00 トリエタノールアミン 1.75 キサンタンガム 0.40 トリソジウムEDTA 0.10 ポリビニルアルコール 4.00 アクリレートコポリマー2 1.72 プロピレングリコール 2.00 アンチフォーム 0.20 アンモニウムアクリレートコポリマー3 17.07 レシチン 1.00 エチルアルコール4 1.00 ベンジルアルコール 0.65 フェノキシエタノール 0.28 プロピルパラベン 0.10 メチルパラベン 0.20 エチルパラベン 0.20 パンテノール5 0.28 1.レオックスからベントン38として入手できる。 2.ダウコーニングからアンチフォームとして入手できる。 3.インターポリマーコーポレーションからシントランEX33−1(41%保 存溶液)として入手できる。 4.ワーナーグラハムカンパニーからSDアルコール40−Bとして入手で きる。 5.ロッシュからdl−パンテノールとして入手できる。 実施例#8 成分 W/W% 脱イオン水 41.18 合成ワックス 1.50 グリセロールモノステアレート 6.50 カルナバワックス 2.75 黒色酸化鉄 7.25 クォタニウム−18ヘクトライト1 4.00 プロピレンカーボネート 1.33 ステアリン酸 2.75 オレイン酸 1.00 トリエタノールアミン 1.75 トリソジウムEDTA 0.10 ポリビニルアルコール 2.50 アクリレートコポリマー2 1.72 プロピレングリコール 2.00 セミチコン3 0.20 アンモニウムアクリレートコポリマー4 19.51 レシチン 1.25 エチルアルコール5 1.00 ベンジルアルコール 0.65 フェノキシエタノール 0.28 プロピルパラベン 0.10 メチルパラベン 0.20 エチルパラベン 0.20 パンテノール6 0.28 1.レオックスからベントン38として入手できる。 2.BFグッドリッチからカルボセットxpd−1616(29%保存溶液)と して入手できる。 3.ダウコーニングからアンチフォームとして入手できる。 4.インターポリマーコーポレーションからシントランEX33−1(41%保 存溶液)として入手できる。 5.ワーナーグラハムカンパニーからSDアルコール40−Bとして入手で きる。 6.ロッシュからdl−パンテノールとして入手できる。 実施例#9 成分 W/W% 脱イオン水 41.88 合成ワックス 2.00 グリセロールモノステアレート 5.25 カルナバワックス 3.00 黒色酸化鉄 7.25 クォタニウム−18ヘクトライト1 4.00 プロピレンカーボネート 1.33 ステアリン酸 2.75 オレイン酸 0.80 トリエタノールアミン 1.75 トリソジウムEDTA 0.10 ポリビニルアルコール 2.50 アクリレートコポリマー2 1.72 プロピレングリコール 2.00 セミチコン3 0.20 アンモニウムアクリレートコポリマー4 19.51 レシチン 1.25 エチルアルコール5 1.00 ベンジルアルコール 0.65 フェノキシエタノール 0.28 プロピルパラベン 0.10 メチルパラベン 0.20 エチルパラベン 0.20 パンテノール6 0.28 1.レオックスからベントン38として入手できる。 2.BFグッドリッチからカルボセットxpd−1616(29%保存溶液)と して入手できる。 3.ダウコーニングからアンチフォームとして入手できる。 4.インターポリマーコーポレーションからシントランEX33−1(41%保 存溶液)として入手できる。 5.ワーナーグラハムカンパニーからSDアルコール40−Bとして入手で きる。 6.ロッシュからdl−パンテノールとして入手できる。 製法 加熱および混合装置を備えた容器にワックスと脂肪を置く。ワックスおよび脂 肪を約90−95℃に加熱し、液化し、均質になるまで低速で混合する。油分散 性、または油可溶性成分、例えば顔料、親油性粘土および粘土アクチベーターを 加える。混合速度を高め、顔料が液体混合物全体に均質に分散するまで(約30 −35分)混合する;前記脂質混合物に乳化剤を加え、混合し続ける。 混合および加熱装置を備えた第二の容器に、水を加え、その後水溶性のフィル ム形成ポリマー、および残りの水分散性成分を加える。水および水溶性のフィル ム形成ポリマーの混合物はマスカラ組成物の加工前に作り上げることができる。 この水性混合物を、約90−95℃になるまで加熱しながら混合する。Q.S. 前記水性混合物からの水分損失を考慮する。 2混合物をゆっくりと合一し、高速分散型ミキサーで混合する。熱源を除去し 、この合一混合物を混合し続け、前記合一混合物の温度を約65℃−70℃にす る。Q.S.前記合一した混合物の水分損失を考慮し、保存料および不溶性ポリ マー成分を加え、均質になるまで混合する。前記合一した混合物を約45−47 ℃に冷やす。残る諸成分を加える。前記合一した混合物が約27−30℃になる まで冷却および混合を続ける。前記合一した混合物を適切な保存容器に移し、そ の後小売り用包装に充填する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スミス,エドワード デュウェイ ザ サ ード アメリカ合衆国オハイオ州、メイソン、マ ン―オー―ワー、レーン 6880 (72)発明者 タランティノ,デイヴィッド エドマンド アメリカ合衆国メリーランド州、スパーク ス、レインフラワー、パス 4、ナンバー 304 (72)発明者 ウォーリング,デイヴィッド ウィリアム アメリカ合衆国メリーランド州、パークト ン、アンドリュース、コート 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.水不溶性ポリマー材料、水溶性のフィルム形成ポリマーおよび親有機性粘土 を含んでなる水中油形エマルションの形の化粧用組成物。 2.a.好適には水性エマルションの形の前記組成物に挿入された、3ないし6 0%、好適には4ないし40%、および最も好適には5ないし30%の水不溶性 ポリマー材料; b.0.1ないし50%、好適には1ないし30%、最も好適には1.5な いし10%の水溶性のフィルム形成ポリマー;および c.0.05ないし20.0%、好適には1ないし10%、最も好適には2 ないし5%の親有機性粘土 を含んでなる請求の範囲第1項に記載の化粧用組成物。 3.a.前記水不溶性ポリマー材料および前記水溶性のフィルム形成材料が両方 共、モノマー類、前記モノマー類の誘導体類、前記モノマー類と誘導体類との混 合物、天然ポリマー類およびそれらの混合物を含んでなり;そして b.前記親有機性粘土が有機的に改質されたモンモリロナイト、ベントナイ ト、ヘクトライト、アタパルジャイト、セピオライト、およびこれらの混合物か らなる群から選択される 請求の範囲第1項または第2項に記載のマスカラ組成物。 4.前記水不溶性ポリマー材料が芳香族ビニル類、ジエン類、シアン化ビニル類 、ハロゲン化ビニル類、ハロゲン化ビニリデン類、ビニルエステル類、オレフィ ン類およびそれらの異性体、ビニルピロリドン、不飽和カルボン酸、不飽和カル ボン酸アルキルエステル類、不飽和カルボン酸アルキルエステルのヒドロキシ誘 導体類、不飽和カルボン酸アミド類、不飽和カルボン酸のアミン誘導体類、不飽 和カルボン酸アルキルエステルのグリシジル誘導体類、オレフィン性ジアミン類 および異性体類、芳香族ジアミン類、ハロゲン化テ レフタロイル、オレフィン性ポリオール類、およびそれらの混合物からなる群か ら選択されるモノマー類およびモノマー誘導体類;より好適には芳香族ビニル類 、ジエン類、ビニルエステル類、オレフィン類およびそれらの異性体類、不飽和 カルボン酸、不飽和カルボン酸アルキルエステル類、不飽和カルボン酸アルキル エステルのヒドロキシ誘導体類、不飽和カルボン酸のアミド類およびこれらの混 合物から選択されるモノマーおよびモノマー誘導体類;最も好適には芳香族ビニ ル類、ジエン類、ビニルエステル類、不飽和カルボン酸のアルキルエステル類、 不飽和カルボン酸アルキルエステルのヒドロキシ誘導体類およびこれらの混合物 からなる群から選択されるモノマー類およびモノマー誘導体類を含む請求の範囲 第1項ないし第3項のいずれか1項に記載のマスカラ組成物。 5.水溶性のフィルム形成ポリマー材料が、オレフィンオキシド類、ビニルピロ リドン、ビニルエステル類、ビニルアルコール類、シアン化ビニル、オキサゾリ ン類、カルボン酸およびエステル類およびこれらの混合物を含む請求の範囲第1 項ないし第4項のいずれか1項に記載のマスカラ組成物。 6.前記水溶性のフィルム形成ポリマー材料が、ポリビニルピロリドン、酢酸ビ ニル/ビニルピロリドンコポリマー類およびそれらの混合物から選択されるビニ ルピロリジン;酢酸ビニル/クロトン酸 コポリマー、酢酸ビニル/クロトン酸 /ネオデカン酸ビニル コポリマーおよびそれらの混合物から選択されるビニル エステルポリマー類;ビニルアルコール/酢酸ビニル、ビニルアルコール/ポリ (アルキレンオキシ)アクリレートおよびそれらの混合物から選択されるビニル アルコールポリマー類;ポリエチレンオキシド、ポリプロピレンオキシドおよび それらの混合物から選択されるオレフィンオキシドポリマー類;アクリレート、 アクリレート/オクチル−アクリルアミド コポリマー類およびそれらの混合物 類から選択されるカルボン酸およびエステルポリマー類;またはポリオキサジリ ン類を含む請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1項に記載のマスカラ組成 物。 7.天然ポリマー類がセルロース誘導体類、好適にはヒドロキシエチルセルロー ス、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、エ チルヒドロキシエチルセルロースおよびそれらの混合物;アルギンおよびその誘 導体類;グアールおよびその誘導体類;シェラクポリマー類;およびそれらの混 合物からなる群から選択される請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1項に 記載のマスカラ組成物。 8.親有機性粘土が有機的に改質されたベントナイトである請求の範囲第1項な いし第7項のいずれか1項に記載のマスカラ組成物。 9.粘土が水中油形エマルションの油相に挿入される請求の範囲第1項ないし第 8項のいずれか1項に記載のマスカラ組成物。 10.親有機性粘土が水中油形エマルションに挿入され、前記組成物を形成する マスカラ組成物の製造方法。
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