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JP2023023694A - 飲料缶用の飲み口部材 - Google Patents

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生久 米澤
Ikuhisa Yonezawa
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Yonesei Bussan Kk
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Yonesei Bussan Kk
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Abstract

【課題】飲料缶に装着することでビールなどの発泡性の缶飲料の泡を適切に留めることができ、泡を適度に発生させて缶飲料を美味しく飲むことができる飲料缶用の飲み口部材を提供する。【解決手段】飲料缶10の開け口12が設けられた側の端部である開け口側端部11に装着されて用いられる飲料缶用の飲み口部材20であって、発泡性の缶飲料の泡を開け口12の外側に留めることができるように軸心の延長方向に所要の長さを有する筒体21に形成され、上周縁部22が利用者の唇が接触する側の部位として設けられ、下周縁部23が開け口側端部11の周縁11aに弾性変形によって密着状態に外嵌する部位として設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は飲料缶の開け口が設けられた側の端部である開け口側端部に装着されて用いられる飲料缶用の飲み口部材に関する。
従来、飲料缶用の飲み口部材としては、缶ビールや缶ジュース類に、簡単に取り付けることができ、グラスやコップの飲み口の形になる補助具であって、ポリエチレンのような、耐水性や柔軟性がある材質で成型された、補助具の飲み口、蓋の内側への密着部、缶への支持部から構成されるもの(特許文献1参照)が、提案されている。
特願2004-315080 第1頁
飲料缶用の飲み口部材に関して解決しようとする問題点は、従来は飲料缶に装着して飲み口の補助具となるものは提案されていたが、ビールや炭酸飲料などの発泡性の缶飲料の泡を適切に留めることができ、泡を適度に発生させて缶飲料を美味しく飲むことができるものが提案されていないことにある。
そこで本発明の目的、飲料缶に装着することでビールなどの発泡性の缶飲料の泡を適切に留めることができ、泡を適度に発生させて缶飲料を美味しく飲むことができる飲料缶用の飲み口部材を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために次の構成を備える。
本発明に係る飲料缶用の飲み口部材の一形態によれば、飲料缶の開け口が設けられた側の端部である開け口側端部に装着されて用いられる飲料缶用の飲み口部材であって、発泡性の缶飲料の泡を前記開け口の外側に留めることができるように軸心の延長方向に所要の長さを有する筒体に形成され、上周縁部が利用者の唇が接触する側の部位として設けられ、下周縁部が前記開け口側端部の周縁に弾性変形によって密着状態に外嵌する部位として設けられている。
また、本発明に係る飲料缶用の飲み口部材の一形態によれば、前記筒体の下側の内部に、前記開け口側端部に設けられた開け口を押圧して突き破ることができる押圧片部が設けられていることを特徴とすることができる。
また、本発明に係る飲料缶用の飲み口部材の一形態によれば、前記押圧片部は、前記筒体の内面に端部が固定された形状の梁状部から下側へ突き出した形状に設けられていることを特徴とすることができる。
また、本発明に係る飲料缶用の飲み口部材の一形態によれば、前記梁状部が、前記筒体の内部に、平面視においてT字形状に形成されていることを特徴とすることができる。
また、本発明に係る飲料缶用の飲み口部材の一形態によれば、前記下周縁部の内周面の複数箇所に、前記飲料缶の前記開け口側端部の周縁に設けられた缶のカシメ部の外側下縁に嵌まって係止するように突起された形状の係止突起部が設けられていることを特徴とすることができる。
本発明の飲料缶用の飲み口部材によれば、飲料缶に装着することでビールなどの発泡性の缶飲料の泡を適切に留めることができ、泡を適度に発生させて缶飲料を美味しく飲むことができるという特別有利な効果を奏する。
本発明の飲料缶用の飲み口部材に係る形態例であって飲料缶との関係を示す斜視図である。 本発明の飲料缶用の飲み口部材に係る形態例の平面図である。 本発明の飲料缶用の飲み口部材に係る形態例の図2のA-A断面図である。 本発明の飲料缶用の飲み口部材に係る形態例の図3のB-B断面図である。 本発明の飲料缶用の飲み口部材に係る形態例であって飲料缶との関係で使用状態を示す断面図である。
以下、本発明に係る飲料缶用の飲み口部材の形態例を添付図面(図1~5)に基づいて詳細に説明する。本発明に係る飲料缶用の飲み口部材20は、飲料缶10の開け口12が設けられた側の端部である開け口側端部11に装着されて用いられるものである。
そして、本発明に係る飲料缶用の飲み口部材20によれば、発泡性の缶飲料の泡を開け口12の外側に留めることができるように軸心の延長方向に所要の長さを有する筒体21に形成され、上周縁部22が利用者の唇が接触する側の部位として設けられ、下周縁部23が開け口側端部の周縁11aに弾性変形によって密着状態に外嵌する部位として設けられている。
これによれば、飲料缶10に装着することで、ビール、スパークリングワイン、炭酸飲料などの発泡性の缶飲料の泡を適切に留めることができ、泡を適度に発生させて缶飲料を美味しく飲むことができるという特別有利な効果を奏する。
本形態例では、図に示すように、筒体21が、一般的なコップの飲み口のように、口縁21aに向かってテーパ状に徐々に拡径する筒状であって、軸心に直交する方向に破断した場合の断面が円形の筒状に設けられている。また、本形態例は、一般的な250ml以上の容量のビール缶に装着できるものであり、その筒体21の軸心の延長方向の長さが50mmに設定されている。この筒体の軸心の延長方向の長さやその形状は、これに限定されないものであることは勿論であり、噴き出してくる泡を適宜に受け止めることができる形態であればよく、その長さ及びその形状を適宜選択的に設定できる。
また、本形態例の上周縁部22(口縁21a)は、筒体21の他の部分と同等の厚さに形成されているが、この形状に限定されるものではなく、口当たりをより良くするため、紙コップのように口縁21aをカールさせた形状に形成しても良い。また、本形態例の飲料缶用の飲み口部材20は、飲料缶10の開け口側端部11の周縁11aが下周縁部23に圧入された状態となるように、樹脂射出成型など、樹脂材によって成型することができる形態になっている。弾性のある樹脂材によって形成されることで、下周縁部23が弾性変形して飲料缶10の開け口側端部11の周縁11aに外嵌して密着状態に装着され、水密シールができる。これにより、容易には脱落しないと共に缶飲料が漏れ出ることを防止できるように装着できる。なお、適度な弾性を備える樹脂材としては、例えば、ポリプロピレンを挙げることができるが、これに限定されるものではなく、ポリエチレンやポリスチレン、さらにPETボトルに成形される合成樹脂材であるポリエチレンテレフタラートなどを、適宜選択的に利用できる。
そして、本形態例では、筒体21の下側の内部に、開け口側端部11に設けられた開け口12を押圧して突き破ることができる押圧片部25が設けられている。本形態例の開け口12とは、プルトップの飲料缶10であって、ステイオンタブ15によって、開け口12をこじ開けるタイプの飲料缶10になっている。つまり、このステイオンタブ15が備えられた開け口12では、開け口12を押圧することで突き破ることができる形態になっている。なお、押圧片部25を筒体21の下側の内部に保持する形態は、特に限定されるものではなく、開け口12を突き破るに足る剛性を備えるように、筒体21に固定された形態に設けられていればよい。
これによれば、本形態例の飲料缶用の飲み口部材20の装着と実質的に同時に、飲料缶10の開け口12を押圧片部25の押圧によって開けることができる。すなわち、本形態例の飲料缶用の飲み口部材20は、飲料缶10の開け口12を開けるのとほぼ同時に、下周縁部23が弾性変形して飲料缶10の開け口側端部11の周縁11aに外嵌して水密シール状態に装着できるため、缶飲料の泡を含む液が噴出した状態にあふれ出た場合も、その泡を含む液を受け止めてこぼれ落ちることを防止できる。
また、本形態例の押圧片部25は、筒体21の内面に端部が固定された形状の梁状部24から下側へ突き出した形状に設けられている。この梁状部24の形態は、特に限定されるものではなく、押圧片部25が開け口12突き破ることができるように、十分な剛性が得られる形態になっていればよい。
さらに、本形態例の梁状部24における具体例では、図に示すように、筒体の内部に、平面視においてT字形状に形成されている。この形態例によれば、筒体21の内面の三ヶ所から延設された形態の梁状部24によってT字形状に形成され、筒体21の上下方向の開口を極力塞ぐことなく押圧片部25を強固に保持できる形態になっている。
また、本形態例では、下周縁部23の内周面の複数箇所に、飲料缶10の開け口側端部11の周縁11aに設けられた缶のカシメ部13の外側下縁に嵌まって係止するように突起された形状の係止突起部26が設けられている。これによれば、この缶のカシメ部13が、この係止突起部26と梁状部24の下縁との間に挟まれることになり、飲料缶用の飲み口部材20を、飲料缶10の開け口側端部11の周縁11aに、容易には離脱しないで脱着可能に嵌まった状態に装着できる。
また、本形態例の筒体21は、一般的なコップの飲み口のように、口縁21aに向かってテーパ状に徐々に拡径する筒状であるため、本形態例の飲料缶用の飲み口部材20は、重ね置きをすることができ、複数を狭いスペースに収納できる。さらに、ビールジョッキのような取手を適宜に設けてもよいのは勿論である。
以上、本発明につき好適な形態例を挙げて種々説明してきたが、本発明はこの形態例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは勿論のことである。
10 飲料缶
11 開け口側端部
11a 周縁
12 開け口
13 缶のカシメ部
15 ステイオンタブ
20 飲料缶用の飲み口部材
21 筒体
21a 口縁
22 上周縁部
23 下周縁部
24 梁状部
25 押圧片部
26 係止突起部
特開2004-315080号公報(第1頁)
本発明は、上記目的を達成するために次の構成を備える。
本発明に係る飲料缶用の飲み口部材の一形態によれば、飲料缶の開け口が設けられた側の端部である開け口側端部に装着されて用いられる飲料缶用の飲み口部材であって、発泡性の缶飲料の泡を前記開け口の外側に留めることができるように軸心の延長方向に所要の長さを有する筒体に形成され、上周縁部が利用者の唇が接触する側の部位として設けられ、下周縁部が前記開け口側端部の周縁に弾性変形によって密着状態に外嵌する部位として設けられ、前記下周縁部の内周面の複数箇所に、前記飲料缶の前記開け口側端部の周縁に設けられた缶のカシメ部の外側下縁に嵌まって係止するように突起された形状の係止突起部が設けられていると共に、前記下周縁部の内周面の複数箇所に、前記飲料缶の前記開け口側端部の周縁に設けられた缶のカシメ部の外側上縁に係止して前記係止突起部との間で前記缶のカシメ部を挟む係止部が設けられ、前記筒体は、前記上周縁部の上縁である口縁に向かってテーパ状に拡径する筒状に設けられていると共に、前記下周縁部であって前記係止突起部から下側の内面が下縁に向かって拡径するテーパ状に設けられている

Claims (5)

  1. 飲料缶の開け口が設けられた側の端部である開け口側端部に装着されて用いられる飲料缶用の飲み口部材であって、
    発泡性の缶飲料の泡を前記開け口の外側に留めることができるように軸心の延長方向に所要の長さを有する筒体に形成され、上周縁部が利用者の唇が接触する側の部位として設けられ、下周縁部が前記開け口側端部の周縁に弾性変形によって密着状態に外嵌する部位として設けられていることを特徴とする飲料缶用の飲み口部材。
  2. 前記筒体の下側の内部に、前記開け口側端部に設けられた開け口を押圧して突き破ることができる押圧片部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の飲料缶用の飲み口部材。
  3. 前記押圧片部は、前記筒体の内面に端部が固定された形状の梁状部から下側へ突き出した形状に設けられていることを特徴とする請求項2記載の飲料缶用の飲み口部材。
  4. 前記梁状部が、前記筒体の内部に、平面視においてT字形状に形成されていることを特徴とする請求項3記載の飲料缶用の飲み口部材。
  5. 前記下周縁部の内周面の複数箇所に、前記飲料缶の前記開け口側端部の周縁に設けられた缶のカシメ部の外側下縁に嵌まって係止するように突起された形状の係止突起部が設けられていることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の飲料缶用の飲み口部材。
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