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JPH05506197A - 炭酸飲料用容器 - Google Patents

炭酸飲料用容器

Info

Publication number
JPH05506197A
JPH05506197A JP91501701A JP50170190A JPH05506197A JP H05506197 A JPH05506197 A JP H05506197A JP 91501701 A JP91501701 A JP 91501701A JP 50170190 A JP50170190 A JP 50170190A JP H05506197 A JPH05506197 A JP H05506197A
Authority
JP
Japan
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secondary compartment
lid
liquid
contents
beverage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP91501701A
Other languages
English (en)
Inventor
ジャミーソン、ジェイムズ ジェラルド
ラッドフォード、マーク ピー
Original Assignee
フィットブレッド ピーエルシー
ハイネケン テクニカル サービシーズ ビー.ブイ.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by フィットブレッド ピーエルシー, ハイネケン テクニカル サービシーズ ビー.ブイ. filed Critical フィットブレッド ピーエルシー
Publication of JPH05506197A publication Critical patent/JPH05506197A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D85/00Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
    • B65D85/70Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for
    • B65D85/72Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for for edible or potable liquids, semiliquids, or plastic or pasty materials
    • B65D85/73Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for for edible or potable liquids, semiliquids, or plastic or pasty materials with means specially adapted for effervescing the liquids, e.g. for forming bubbles or beer head
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B31/00Packaging articles or materials under special atmospheric or gaseous conditions; Adding propellants to aerosol containers

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 炭 酸 飲 料 用 容 器 1 技術分野 炭酸飲料、特に生ビールを注ぐ場合には、きめの細かい泡の頂部を形成すること が好ましい、これにより滑らかな味わいを得ることができ、顧客に対してかなり アピールすることができる0通常、かかる頂部は前記のような飲料な生樽から注 いだ場合にのみ形成される。生樽から注ぐ時に、飲料が注がれるにつれて小さな 泡が飲料の本体と緊密に混合され、注ぎが完了した後に、飲料の本体と小さな泡 が徐々に分離してきめの細かい滑らかな泡の頂部が形成されることも、顧客に対 するアピールを相当に増す別の要因である。
背 景 技 術 注入の間に飲料本体中に発散される前記のような小さな泡の形成は、液体を攪拌 して、制御された均一の寸法の小さな泡を発生させるような局部的な圧力変化を 生じさせることにより促進される。かかる飲料の頂部の生成量を増加させ制御す るための多くの提案が長年にわたりなされてきている。我々は以前に英国特許第 1378692号の明細書において、飲用容器にビールを注入する直前にビール を攪拌するべく超音波トランスジユーザを用いることを開示しており、さらに、 ビールの最初に注入される部分に超音波を当てて、この最初の部分から小さな泡 を発生させ、それから、ビールの残りの部分を注ぐ間に徐々に浮かび上がらせ、 それを核部分として作用させて、さらに制御された寸法の小さな泡の生成を引き 起こす方法を開示していび同第2200854号などにおいても、ビールその他 の炭酸大部分は、ビールが生樽から注入される場合の泡の頂部の形成に関連して なされている。
英国特許公開第1266351号は、ビールその他の炭酸飲料を缶や瓶から注入 する場合に生タイプの頂部を生成するためのシステムについて開示している。こ の明細書に記述されている実施例において、容器は、内部二次チャンバを含み、 このチャンバには容器に飲料が充填される充填工程の一部において加容器を開放 して、容器の本体中の圧力を減じる際に、二次室からのガスをオリフィスを介し て容器本体中のビール中に噴出させて、攪拌を生じさせ、必要な小さな泡を発生 させ、次いで、この泡が核部分として作用して、缶その他の容器中の内容物全体 に同じような泡を発生させるように行われる。この特許明細書に記載されている 構成は、主に二次チャンバを加圧するために充填の後にチャージ工程を使用する 必要があるために幾分複雑であり、そのため、この技法は商業的に用いられるこ とがな英国特許公開第2183592号には、最近市場で成功を収めた別の技法 が開示されている。このシステムにおいては、飲料の容器は、画壁にオリフィス を備えた別の中空インサートを含んでいる。容器充填工程の一部として、ビール がゆっくりとオリフィスを介して中空インサートの内部に導入されて、インサー ト及び容器本体の内部の圧力が平衡する。容器の開放時にビールがビールの本体 内にオリフィスを介して噴出され、さらに、この噴出流が容器内の液体を攪拌し 、その結果多数の小さな泡が発生し、次いで、この泡が核部分として作用して、 容器の内容物全体に多数の小さな泡を発生させる。かかる容器から飲料を飲用容 器に注入する際に、飲料が注入されるにつれて容器の全体にわたる小さな泡の発 生により、生樽から同じ飲料を注入する場合と同様の外観を生じさせることにな る。
このシステムは多くの問題点を有している。かかるインサービールで容器を充填 する前に中空インサートの内部から全ての酸素を除去することが重要である。容 器内部に酸素が存在すると、飲料が酸化されて、結果として、味を落とし、微生 物を成長させて、例えばアルコールを含むような場合には飲料を酢化させるおそ れがある、このように、このシステムを用いる場合には、一般に容器を密封する 前に、容器及びその二次チャンバから酸素を実質的に除去する必要がある。二次 チャンバがその壁部に小さなオリフィスのみを備えた中空インサートの形式をと り、このインサートが空気で充填されている場合には、かかる容器の充填及び密 封の間に全ての空気を除去することは困難である。
この問題を克服するための1つの方法として、英国特許公開2183592号は 、二次チャンバを形成するための不活性ガスを用いた吹き込み成形技法により二 次チャンバを製造し、それから、例えばレーザー光線の照射により二次チャンバ が容器内に配置される時にオリフィスのみを形成する方法を開示している。しか しながら、実際には、これは、かかる容器を充填する方法を示すものではない、 実際には、二次チャンバは2つの部分として射出成形されて、一方の部分の壁部 に小さなオリフィスが形成される。その後2つの部分が溶接されて、二次チャン バ内に通常の大気が封止される。二次チャンバが形成される場合に、通常の大気 が空の容器内に導入されて、それから全体の圧力が下げられ、二酸化炭素やそれ らの混合ガスのような非酸化ガスが充填され、同様に容器が真空排気にされて、 実質的に、容器の内部及び二次チャンバの内部から全ての酸素を除去し、その後 、容器は非酸化ガスで充填されて、かかる処理が終了した後においてのみ、飲料 が充填される。この方法においては、密封された容器内に残存する酸素の量が許 容水準にまで減じられるが、これらの付随的な真空排気及び酸素除去処理により 、容器充填工程に相当の遅れと困難が付加されて、結果として、二次チャンバが 容器に形成されないシステムに比較して、充填速度において、25%の遅れが生 じることになる。また、これらの方法は特殊な非従来品の充填装置を使用する必 要があるため、相当の経済的負担が強いられることになる。
発 明 の 開 示 本発明によれば、加圧された炭酸飲料を含む缶は、その上に形成された二次区画 室を備えた蓋部と、二次区il+室と連通する再封不能の閉止部材と、二次区画 室と容器の内側との間に設けられた少なくとも1つのオリフィスと、二次区画室 内に保持される液体とから成り、これらが、閉止部材の開放時に、二次区画室内 の圧力が大気圧にまで減圧して、その結果、容器の主本体から気体又は液体が少 なくとも1つのオリフィスを介して二次区画室内の液体中に噴出され、二次区画 室内に泡を形成するように構成配置されて:閉止部材の開放又は除去が完了する と、二次区画室及び缶の残りの部分の双方の内容物が混合されて、−緒に注ぐこ とが可能となり、それにより、二次区画室内に生じた泡が種として作用して缶内 の飲料全体に小さな泡を発生する。
好ましくは、二次区画室は缶の蓋部により部分的に接合されている。二次区画室 は、別体のインサート、従来の缶の蓋部の環状の皿部に密封されるフォイルカバ リングを備えることも可能であり、あるいは、缶の蓋部の下側に密封されるカッ プの形式を備えることも可能である。別体のインサートの形式を借える場合には 、好ましくは、それは概ね層状に形成され、缶のリムと缶の蓋部との間に挟持さ れて、二次区画室はインサートと蓋部との間に形成される。
閉止部材がリングプルタイプのものである場合には、リングプルの最初の開放に より二次区画室が減圧されて、リングプルの除去の完了により、缶の主本体の内 容にアクセス可能になる。
この代わりに、閉止部材をステイオンタブ形式のものを用いた場合には、ステイ オンタブの最初の起動により二次区画室内の圧力が解放されて、ステイオンタブ の動作の完了により、二次区画室の破壊又は変形が生じ、それにより二次区画室 の内容物と缶の残りの部分との混合が、缶の内容物が注がれる前あるいは注がれ る時に、行われる。
好ましくは、二次区画室は缶の内容物から移された飲料で充填されるが、例えば 、これは缶の殺菌処理工程の間に缶を逆さにすることにより達成され、殺菌の間 に、飲料が缶から移動し少なくとも1つのオリフィスを介して二次区画室に送ら れる。
代わりに、缶の主内容物をオリフィスを介して二次区画室内に強制移動するため に、缶の閉止の前に、例えば液体窒素や固体のドライアイスベレットなどを添加 し、蓋上にシーミングした後に、缶の内部に圧力を確立し、それにより缶の液体 内容物を二次区画室に強制移動することも可能である。この場合にも、二次区画 室内のオリフィスが缶の飲料の水準より下にならない場合には、缶を逆さまにす ることが可能である。オリフィスは、二次区画室内に液体を保持するために二次 区画室内に形成された液体トラップの一部として形成することも可能である。
二次区画室は、閉止部材を最初に開放した時に、二次区画室内に発生する泡を安 定化するためのへラドスタビライザを含むことも可能である。このヘッドスタビ ライザは発生した最初の泡を安定化することにより、この泡を効果的な核剤とし て作用させて、二次区画室の内容物が缶の残りの部分と混ざる時に、あるいは二 次区画室の内容物が缶の残りの部分と一緒に飲用容器内に注ぎ込まれる時に、缶 の内容物全体に小さな泡を解放する。ヘッドスタビライザが液体の場合には、二 次区画室には液体のみが存在することになる。ヘッドスタビライザの1つの例は 砂糖又は砂糖溶液であり、それは保ちの長い頂部を生じる粘性材料を提供する。
図 面 の 簡 単 な 説 明 本発明に基づく缶の典型的な例を、添付図面に関連して説明するが、添付r:i !JWJにおいて:r:I!Jlは、第1の実施例に使用される缶の蓋部の断面 図でありI:lA2は、第1の実施例に基づく缶の頂部の断面図であり:111 3は、本発明の第2の実施例に使用される缶の蓋部の断面図であり: 図4は、第2の実施例に基づく缶の頂部の断面図であり:A5は、殺菌処理の後 の第2の実施例に基づく缶の頂部を示しており: 図6は、開放後の缶の第2の実施例の様子を示しており工区7は、開放後の缶の 第2の実施例の変更例を示しており工区8は、第3の実施例の蓋部の断面図であ り:図8は、第3の実施例に使用される蓋部の平面図であり:図10は、第3の 実施例の変更例に使用される蓋部の断面図であり; 図11は、第3の実施例の変更例の平面図であり;図12は、第4の実施例に基 づく缶の頂部の断面図であり;図13は、第4の実施例に使用される缶の蓋部の 下方から見た見取図であり: 図14は、開放後の第4の実施例に基づく缶の頂部の断面図であり; 図15は、第5の実施例の頂部の断面図であり:図16は、第5の実施例に使用 される缶の下方からみた見取図であり: 図17は、開放後の缶の第5の実施例の頂部の断面図でありrlIJ18は、取 付前の第6の実施例の蓋部の断面図であり;図19は、第6の実施例のシェルの 側面図であり:図20は、第6の実施例の断面図であり:図21は、取付後の第 8の実施例の断面図である。
発明を実施するための最良の形態 本発明に基づく缶の第1の実施例は、缶本体1と、リングプル又はステイオンタ ブ3のような開放容易な再封不能の閉止部材を含む蓋部2と、プラスチック又は 金属フォイル又はラミネートから形成されるシェル又は膜4かも構成される。膜 4は多数のピンホール5を含み、その外周は蓋部2と本体lの頂部リムの間に、 図2に明示するように、缶のネックシーム6を形成する時に、挟持される。
缶の第2の実施例は概ね第1の実施例と同様であるが、この実施例においては、 シーム6内に捕捉される代わりに、膜4は缶の蓋部2の上の座ぐりに固定される 。第1及び第2の実施例は同様に作動するので、−緒に説明することにする。
缶lの本体には飲料8、この場合にはビールが充填され、さらに固体のドライア イス又は液体窒素が添加されて、缶の頂部空間に二酸化炭素又は窒素が吹き出す ようにされ、それから、蓋部2が缶1の頂部に配置されて、缶lの頂部リムの二 重曲げ及び蓋部2の外周を、従来の缶充填機械により、形成することにより、そ の部分にシーミングされる。それから、缶は逆さにされる。固体二酸化炭素又は 液体窒素の添加物が蒸発するにつれて、飲料8はピンホールを介して、膜4と蓋 部2の間に形成された二次区画室に強制移動される1代わりに、缶内殺菌工程の 前に缶を逆さにして、缶が加熱された結果として、缶内の圧力を相当に増加させ ることも可能である。圧力の増加により、飲料は膜4及び蓋部2の間に形成され た二次区画室内にピンホール5を介して強制的に送り込まれる0次いで、缶が起 こされると、二次区画室には、図5に示すように、実質的に飲用8が充填される 。ピンホールは好ましくは0.1〜2. 0ミリメートルの範囲の寸法であり、 好ましくは0. 5ミリメートルの寸法であって、飲料は缶内殺菌の間に、強制 的に送り込むことにより、あるいは缶の本体の内側の圧力を増加させることによ り、入り込むが、飲料の表面張力が十分なので通常の輸送及び取扱の間に飲料が 移動するのは防止される。
缶1の開放時には、蓋部2と膜4の間に形成された二次区画室に連通ずる開放が 容易な閉止部材3が最初に二次区画室を圧抜きして、その内部圧力が大気圧にま で減圧される。これが生じるとすぐに、缶の頂部空間からガスがピンホールを介 して二次区画室内の飲料8内に噴出し、泡を発生させる。さらに、リングプルを 完全に除去するか、あるいはまた図6及び図7に示すように、ステイオンタブな さらに持ち上げることにより、開放容易な機構をさらに開放すると、図6に示す ように座ぐりの底から膜4を引き離すことにより、あるいは、図7に示すように 膜4が裂けることにより、二次区画室が開放する。これにより、二次区画室から 液体が缶1の主本体内に送り込まれ、飲料の残りの部分と一緒になって、缶の内 容物が蓋部2に形成された開口を介して注がれるにつれて、二次区画室からの飲 料が缶の残りの部分の飲料と混合されて、それが種として作用して、缶1の内容 物全体に多数の泡を形成する。
本発明に基づく缶の第3の実施例は、幾分最初の2つの実施例に[似しているが 、この場合には、シェル又は114が蓋部2の下面のほぼ全体にわたって広がっ てはいない6代わりに、シェル4が、図9に示すように容易に開放可能な機#1 3の全面にわたり、あるいは、図11に示すように容易に開放可能な機構3の一 部にわたり、形成されている。いずれの実施例においても、容易に開放な可能な 機構はステイオンタブ3として示されているが、特に図11においては、裂きタ ブのようなリングプルタイプのものでも同様に使用可能である。図11に示され ている変更例においては、シェルは蓋部2から裂いたり、変位させたりする必要 はない。代わりに、裂きリングプルの除去の後に、飲料が缶1から注がれるにつ れて、二次区ii!室の内容物と缶の内容物の双方を裂きタブの除去により持ち 上げられた開口を介して注ぐことが可能なので、缶の二つの部分の内容物がそれ らを注ぐ時に混合する。
第4の実施例は図13に明示するように、別体として成形されたプラスチック製 インサート1oとして形成されたシェル4から構成される。インサートは、缶の 蓋部2の内側に熱シールまたは接着されて、使用時に、缶の内側の飲料8の水準 の下にくる少なくとも1つのピンホール5を含んでいる。別のピンホール11を 、開放の間に頂部空間の圧力の透しを促進するべく飲料水準の通常は上方の位置 に設けることも可能である0図13に明示するように、インサート10には中央 の折線12が形成されて、缶の開放時の曲げが容易にされる。
第4の実施例では、缶の頂部空間に液体窒素又は固体二酸化炭素を添加する時に 、かつ、蓋部2が本体1のリムにシーミングされる時に、缶の内側に生じる圧力 により液体がピンホール5を介してインサート10の中空部分に缶を逆さまにせ ずとも強制的に送り込まれる。同様に、缶の蓋部2の上にある容易に開放可能な 機#I3を最初に開放すると、インサート10の内側の中空空間により形成され た二次チャンバが、最初に大気圧に減圧されて、それが生じるとすぐに、飲料が ホール5を介して二次チャンバ内の飲料中に噴出される。ピンホール11とピン ホール5の相対的面積を制御することにより、二次チャンバに噴出される飲料の 量をさらに制御することが可能である。同様に、容易に開放可能な機構3の開放 が完了すると、インサート10が裂けるか、または缶1の蓋部2から変位して、 二次室の内容物が缶の主本体の内容物と混合されて、それにより、缶から飲料が 注がれる時に、小さな泡が全体にわたって解放され、生ビール飲料を注いでいる 印象を与えることができる。図面においては、インサートの一方の半分が固定的 に示されているが、インサートに必要な体積に応じて、これを中空に形成したり 、他方の半分と同様に形成することが可能である。
図15、図16及び図17に示されている第5の実施例は、概ね第4の実施例と 同様であるが、この実施例だけは、シェル10が概ね環状に形成される代わりに 、カップ状に形成されている。第5の実施例においては、リングプルタイプの裂 きタブ3が示されている。第4の実施例と同様に、シェル10は缶の主本体内の 飲料8の水準の下方にまで延びており、ピンホール5は通常は飲料の水準の下方 の水準に位置している。同様に、別のピンホール11が通常は飲料の水準よりも 上方に設けられている。第5の実施例に基づく缶を解放する時に、最初の減圧が 二次チャンバの内側に生じ、同様に、飲料がピンホール5を介して、二次チャン バ内の飲料中に噴出する。リングプルタブ3の除去が完了すると、缶の主本体と 共に二次チャンバの内側にもアクセス可能となり、缶から飲料を注ぐ時に、二次 チャンバの内容が缶の主本体の内容と混合されて、その結果、二次チャンバの内 容物が缶の主本体からの飲料に対して種として作用して、小さな泡を缶の内容物 全体にわたって解放する。
第6の実施例は、若干第4の実施例と類似しているが、シェル1oは缶1の内部 にあまり奥までは延びておらず、従って、缶内の飲料8の水準の下方までは延び ておらず、ホール5は傾斜しており、ホールの内側端が上方端よりも低い位置に きている。このようにして、ホール5は、シェル1oの内側の全ての液体8が移 動するのを防止するための液体トラップを形成し、開放時に、ガスがホール5を 介して噴射される場合に、常にシェル10内の液体日中に噴射されるように作用 している。
シェル1oはポリプロピレンから射出成形されて、コルダルフォルト!!12に より分割された2つの部分から構成される。
開口部分は、傾斜ホール、又はホール5を含み、液体受はチャンバを形成する。
この部分の底部壁は、図20に示す矢印方向に傾斜しており、最も深い部分が傾 斜ホール5の最も低い部分に隣接している。図18及び図20に明示されるリプ 13は缶の蓋部2に掛かっている。インサートの固定部分は、液体受はチャンバ を画定する開口部分の深さと同じ深さの2又はそれ以上のレッグ14を含んでお り、蓋部はスタックされた状態で安定している。シェル1oは、典型的には反応 性ホットメルトタイプの接着剤16の環状層により蓋部2に固定される。ポリプ ロピレンは接着性が低いので、この接着剤ではポリプロピレンのインサート10 と接着剤との間に信頼性のある接着を形成することが困難である。この問題を克 服するために、固定部分の肩囲には複数のホール又はダブティル部分15が設け られ、接着剤に対して機械的なキーとして作用して、この固定部分を缶1の蓋部 2にしっかりと載せられた接着剤により保持することが保障される。これとは対 称的に、開口部のリムは概ね滑らかであり、十分に固定可能な接続がシェル10 と接着剤との間に形成される一方、この接続部が、ステイオンタブ2の開放時に 、容易に開放し、リプ13を介してシェル10の開口部分に下がる圧力を供給す る。この部分がしっかりと固定されていない場合であっても、ステイオンタブの 開放及びそれに続くインサート10の内側の圧力の減圧の作用により、蓋部に対 する開放部分が付勢されて、缶内の圧力が大気圧にまで減圧しステイオンタブ3 の開口によりインサートlOが蓋部2に対してより能動的に移動するまで、シー ルが形成される。
この実施例及び先の実施例において、シェル10の液体水準の上方にあるガス抜 きホール11は、シェル10の内側と缶lの内側の圧力を平衡させるように作用 する。こうして、缶が格納されて温度の変化を被る場合にも、シェル10の内側 と缶lの内側の間の圧力の変動が回避されて、シェル10の内側から傾斜ホール 5を介して液体が噴出するおそれがなくなる。容器の開放時に、ガス抜きホール 11により缶lの頂部空間にあるガスのうちのいくらかがガス抜き11を介して 直接大気に放出されて、あまり多くない泡が傾斜ホール5を通るガス噴射を介し て発生される。当然に、ホール5及び11の数又は寸法の割合は、ステイオンタ ブ3が開放される時に、シェルlo内に必要な量の泡を発生するように調整され る。シェル10が飲料8の水準よりも下方に延びていないにも拘らず、飲料8が シェル10の内側に導入されるのを保障するために、缶1は好ましくは、充填後 直に逆さにされて、缶内の液体に挿入される液体窒素の添加物が蒸発する間、又 は前述のような缶内殺菌処理工程の間、逆さのまま保持される。
本発明に基づく全ての実施例は、英国特許公開第1268351号及び英国特許 公開2183492号に開示されたものに比較して大きな利点を有している。全 ての実施例に示されている配置構成は、渾準寸法の缶に適合するものであり、従 来の凛準的な缶充填機械を用いて、缶に従来通り充填行うのとほぼ同じ速度で、 用いることが可能である。蓋部に連通ずる二次チャンバを殺げることにより、二 次チャンバを、必要な場合には、蓋部と予め組み立てておき、それから蓋部を従 来の缶充填機械で取り付けることも可能である。必要な場合には、蓋部と連通ず る二次チャンバの内側に飲料を予め充填するか、ある、いは、砂糖液のような頂 部安定化液体を充填し、それにより、ガス又は気体が二次チャンバ内に噴出され た時に、缶の残りの部分に入れられるものと同じ飲料を噴出させる代わりに、頂 部安定化液体内に直接噴出させることも可能であり、それにより、後続の二次チ ャンバの内容物と缶の残りの部分との混合時に、二次チャンバから生じた種とな る泡を長く存続させることができる。
要約書 炭酸飲料、特にビールや生ビールを注ぐ場合には、きめの細かい泡の頂部を形成 することが好ましい、これにより滑らかな味わいを得ることができ、顧客に対し てかなりアピールすることができる0缶(1)から注ぐときにこの効果を得るた めに、缶はその上に形成された二次区画室(4)と二次区WIIに連通する再封 不能閉止部材(3)を備えている。少なくとも、1つのオリフィス(5)が二次 区画*(4)と容器(1)の内側との間に伸び、液体(8)が二次区画室内に保 持される。容器は、閉止部材(3)の開放時に二次区画室(4)内の圧力が大気 圧にまで減圧し、その結果、容器(1)の主本体からの気体又は液体が、少なく とも1つのオリフィス(5)を介して二次区画室(4)内の液体(8)中に噴出 し、二次区画室内に泡を発生するように構成される。閉止部材(3)の開放又は 除去が完了すると、二次区画! (4)及び缶(1)の残り部分の双方の内容が 混合されて、−緒に注ぐことが可能となり、二次区画室内に発生した泡が種とな って缶(1)内の飲料(8)全体に小さな泡を発生させる。
補正書の翻訳文の提出書 (特許法第184条の8) 1、特許出願の表示 PCT/GB90101985 2、発明の名称 炭酸飲料用容器 、 3、特許出願人 住 所 イギリス国 ロンドン イージー1ワイ 4エスデイー チスウェル ストリート プレウェリ−(番地なし) 名 称 フィツトブレッド ビーエルシー国 籍 イギリス国 (ほか1名) 4、代理人 住 所 (郵便番号110) 東京都台東区台東4丁目14番7号 北川ビル6階 補正書の翻訳文 1、国際出願時の請求の範囲1乃至4〔出願翻訳文の請求の範囲1乃至4に該当 〕を、以下のように補正する。他の請求の範囲は変更されていない。
補正された請求の範囲 1、再封不能の閉止部材(3)を備えた蓋部(2)を含む加圧された炭酸飲料を 入れるための缶(1)であって:前記蓋部(2)上の、前記閉止部材(3)の下 方位置に形成された二次区1i * (4)と、前記二次区画室(4)と缶(1 )の内側との間を延びる少なくとも1つのオリフィス(5)と、前記二次区画室 (4)内に保持される液体(8)とから構成されて、前記閉止部材(3)の開放 時に、前記二次区画室(4)内の圧力が大気圧にまで減圧し、それにより、前記 毎(1)内の主本体から気体又は液体が前記少なくとも1つのオリフィス(5) を介して前記二次区画室(4)内の前記液体(8)中に噴出されて前記二次区画 室(4)内に泡を発生させ:前記閉止部材(3)の開放又は除去が完了すると、 前記二次区画! (4)と前記毎(1)の残りの部分との双方の内容物が混合さ れ、−緒に注がれることにより、前記二次区画室内に生じた泡が種として作用し て前記毎(1)内の前記飲料(8)全体に小さな泡を発生させることを特徴とす る2、前記二次区画室が前記缶(1)の前記リッド(3)により部分的に接合さ れていることを特徴とする請求項1に記載の缶。
圧されて、前記リングプルの除去の完了により、前記缶(1)の主本体の内容物 にアクセスが可能となることを特徴とする請求項1又は2に記載の缶。
4、前記閉止部材(3)がステイオンタブタイプのものであり、ステイオンタブ の最初の起動により前記二次区画室(4)内の圧力がる前又は注がれる時に合わ さることを特徴とする請求項1又は2に記載の缶。
補正書の翻訳文の提出書 〔特許法第184条の8〕 1o 特許出願の表示 PCT/GB90101985 2、発明の名称 度酸飲料用容器 3、特許出願人 住 所 イギリス国 ロンドン イージー1ワイ 4エスデイー チスウェル ストリート プレウェリー (番地なし) 名 称 フィツトブレッド ピーエルシー4、代理人 住 所 (郵便番号110〕 東京都台東区台東4丁目14番7号 補正書の翻訳文 1、国際出願時の明細書第4ページ第1行目より第36行目(出願翻訳文第4頁 第22行目より第6頁第4行目にほぼ該当)を、以下のように補正する。
は、密封された容器内に残存する酸素の量が許容水準にまで減て、二次チャンバ が容器に形成されないシステムに比較して、るため、相当の経済的負担が強いら れることになる。
発 明 の 開 示 の開放時に、二次区画室内の圧力が大気圧にまで減圧して、その結果、缶の主本 体から気体又は液体が少なくとも1つのオリフィスを介して二次区画室内の液体 中に噴出され、二次区画室内に泡を形成するように構成配lされて:閉止部材の 開放又は除去が完了すると、二次区画室及び缶の残りの部分の双方の内容物が混 合されて、−緒に注ぐことが可能となり、それにより、二次区画室内に生じた泡 が種として作用して缶内の飲料全体に小さな泡を発生する。
好ましくは、二次区画室は缶の蓋部により部分的に接合されている。二次区ii 1室は、別体のインサート、従来の缶の蓋部の環状の皿部に密封されるフォイル カバリングを備えることも可能であり、あるいは、缶の蓋部の下側に密封される カップの形式を備えることも可能である。別体のインサートの形式を備える場合 には、好ましくは、それは概ね層状に形成され、缶のリムと缶の蓋部との間に挟 持されて、二次区画室はインサートと蓋部との間に形成される。
2、国際出願時の請求の範囲5乃至11(出願翻訳文の請求の範1!15乃至1 1に該当)を、以下のように補正する。他の請求の範囲は変更されていない。
補正された請求の範囲 5、前記二次区画室に前記毎(1)の内容物から移された飲料が充填されること を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の缶。
8、前記二次区画室(4)が前記蓋部(3)の幅を横切って広がり、液体(8) を保持する部分的に環状の従属部分(10)を含み、少なくとも1つのオリフィ ス(5)が前記状態部分(10)に開口していることを特徴とする請求項1〜5 のいずれかに記載の缶。
7、前記二次区画室(4)が熱シール又は接着剤により前記蓋部(3)に固定さ れることを特徴とする請求項6に記載の缶。
8、前記二次区11i1!(4)がコルダルフォルト線(12)から形成されて 、閉止部材(3)の開放時に曲げることが可能であって、その液体内容物を減圧 し、前記缶内の液体を注ぐことを可能にするように構成されていることを特徴と する請求項6又は7に記載の缶。
9、前記コルダルフォルト線(12)の一方の側に対して前記二次区1mf!< 4)上に機械的キーが設けられて、コルダルフォルト(12)のその側を前記閉 止部材(3)の開放時に前記蓋部(3)に固定したままにすることを特徴とする 請求項8に記載の缶。
10、前記二次区画室(4)は、該二次区画室の対向する側から前記従属部分( 10)亥で垂れ下がる脚部(レッグ) (14)をも有し、前記蓋部が前記毎( 1)の残りの部分にシーミングする前にスタック可能であることを特徴とする請 求項6〜9に記載の缶。
11、少なくとも2つのオリフィス(5,11)が含まれ、一方のオリフィス( 5)が前記二次区画室(4)内の液体(8)の水準の下方に開口し、他方のオリ フィス(5ンが同水準の上方に開口していることを特徴とする請求項1〜1oの いずれかに記載の缶。
国際調査報告 MTlfJ、anln+aac

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.再封不能の閉止部材(3)を備えた蓋部(2)を含む加圧された炭酸飲料を 入れるための缶(1)であって;前記蓋部(3)の上に形成されて前記閉止部材 (3)と連通する二次区画室(4)と、前記二次区画室(4)と容器(1)の内 側との間を延びる少なくとも1つのオリフィス(5)と、前記二次区画室(4) 内に保持される液体(8)とから構成されて、前記閉止部材(3)の開放時に、 前記二次区画室(4)内の圧力が大気圧にまで減圧し、それにより、前記容器( 1)内の主本体から気体又は液体が前記少なくとも1つのオリフィス(5)を介 して前記二次区画室(4)内の前記液体(8)中に噴出されて前記二次区画室( 4)内に泡を発生させ:前記閉止部材(3)の開放又は除去が完了すると、前記 二次区画室(4)と前記缶(1)の残りの部分との双方の内容物が混合され、一 緒に注がれることにより、前記二次区画室内に生じた泡が種として作用して前記 缶(1)内の前記飲料(8)全体に小さな泡を発生させることを特徴とする缶。 2.前記二次区画室が前記缶(1)の前記リッド(3)により部分的に接合され ていることを特徴とする、請求項1に記載の缶。 3.前記閉止部材(3)がリングプルタイブのものであり、最初に前記リングプ ルを開放することにより、前記二次区画室(4)が減圧されて、前記リングプル の除去の完了により、前記缶(1)の主本体の内容物にアクセスが可能となるこ とを特徴とする、請求項1又は2に記載の缶。 4.前記閉止部材(3)がステイオンタブタイプのものであり、ステイオンタブ の最初の起動により前記二次区画室(4)内の圧力が開放されて、前記ステイオ ンタブの開放を完了すると、前記二次区画室(4)の破壊又は変位が生じて、前 記二次区画室内の内容物が前記缶(1)の残りの部分内容物と、缶(1)の内容 物が注がれる前又は注がれる時に合わさることを特徴とする、請求項1又は2に 記載の缶。 5.前記二次区画室に前記缶(1)の内容物から移された飲料が充填されること を特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の缶。 6.前記二次区画室(4)が前記蓋部(3)の全体に渡り広がり、液体(8)を 保持する部分的に環状の従属部分(10)を含み、少なくとも1つのオリフィス (5)が前記状属部分(10)に開口していることを特徴とする、請求項1〜5 のいずれかに記載の缶。 7.前記二次区画室(4)が熱シール又は接着剤により前記蓋部(3)に固定さ れることを特徴とする、請求項6に記載の缶。 8.前記二次区画室(4)がコルダルフォルド線(12)から形成されて、閉止 部材(3)の開放時に曲げることが可能であって、その液体内容物を減圧し、前 記缶内の液体を注ぐことを可能にするように構成されていることを特徴とする、 請求項6又は7に記載の缶。 9.前記コルダルフォルド線(12)の一方の側に対して前記二次チャンバ(4 )状に機械的キーが設けられて、コルダルフォルド(12)のその側を前記閉止 部材(3)の開放時に前記蓋部(3)に固定したままにすることを特徴とする、 請求項8に記載の缶。 10.前記二次チャンバ(4)の他方の側から整合突起(14)が垂れ下がり、 前記蓋部が前記缶(1)の残りの部分にシーミングする前にスタック可能である ことを特徴とする、請求項6〜9に記載の缶。 11.少なくとも2つのオリフィス(5,11)が含まれ、一方のオリフィス( 5)が前記二次区画室(4)内の液体(8)の水準の下方に開口し、他方のオリ フィス(5)が同水準の上方に開口していることを特徴とする、請求項1〜10 のいずれかに記載の缶。
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